ホームスタート
Summary
TLDR森田さんが代表するNPOホームスタートジャパンは、地域で子育て経験を持つボランティアが実際に子育てを行っている家庭を支援する取り組みをしています。訪問型のサポートにより、子育ての悩みを共有し、励まし合い、地域のつながりを築く活動を通じて孤立を防ぎ、子育ての負担を軽減しています。全国3700人のボランティアが115の地域で活動し、多くの家庭に支援を提供しています。寄付やボランティア参加を通じて、この重要な支援活動を広げ、地域社会の絆を強化したいという願いが伝わってきます。
Takeaways
- 🌟 森田さんはNPOホームスタートジャパンの代表であり、家庭訪問型子育て支援の活動をしています。
- 🏠 ホームスタートは子育てを経験した人たちが、子育て中の家族にサポートを提供する仕組みです。
- 👶 未就学児を持つ家族であれば、地域のボランティアが自宅を訪れてサポートを提供します。
- 🤝 ボランティアは研修を受けた経験豊富な子育て者であり、子供たちとの遊びや買い物、外出などを手伝います。
- 👨👩👧👦 森田さんは埼玉県和光市で子育て支援の現場を持っていると語り、その経験から孤立感の問題を掲げています。
- 📈 現在全国で約3700人のボランティアが活動しており、115以上の地域でホームスタートの仕組みが展開されています。
- 👵 ボランティアの年齢層は主に40代から70代で、地域に貢献したいという気持ちから参加していることが多いです。
- 💧 子育て中の孤立感や不安を軽減し、地域の人々が互いに支え合える環境を作ろうとしています。
- 🌐 ホームスタートの活動は、子育てを助けるだけでなく、地域の絆を深めることにもつながります。
- 📝 森田さんは、自分自身が生後4ヶ月で保護され、施設での経験から、より早い段階での支援の重要性を語っています。
- 🔗 ホームスタートのホームページでは、全国の活動情報やボランティアの要請、寄付方法などが確認できます。
Q & A
ホームスタートとはどのような活動ですか?
-ホームスタートは、子育てを経験した人たちが子育てしている家族の家を訪問し、サポートする活動です。地域のボランティアが研修を受けた後、実際に子育てを行っている家庭に何度か訪問して、一緒に過ごし、話を聞くなどの支援を行います。
ホームスタートジャパンの目的は何ですか?
-ホームスタートジャパンは、ホームスタートの仕組みを全国に普及させ、その普及を支援するNPOです。子育て支援の現場を持っている森田さんが代表しています。
森田さんはどのような経験を持っていますか?
-森田さんは子育て支援の現場を持つだけでなく、ホームスタートジャパンの代表としても活動しています。また、撮影中のマコハウスの子どもたちとの関わりを持っており、保護される前にはもっと多くのことが必要だと実感しています。
ホームスタートのサポートの対象は誰ですか?
-ホームスタートのサポートは、子育てを行っている人なら誰でも利用可能です。特に、未就学的子どもが1人でもいる家族が対象です。
ボランティアが提供するサポートの具体的な内容は何ですか?
-ボランティアは、子どもたちとの遊び、一緒に外出、買い物、子育て支援センターへの同行など、家族が孤立感を感じないようにするための様々なサポートを提供します。
ボランティアはどのような人たちですか?
-ボランティアは子育て経験のある人たちで、地域のボランティアとして活動しています。彼らは研修を受け、実際に子育てを行っている家族の家を訪問してサポートを提供します。
ホームスタートのボランティアはどこで募集されていますか?
-ホームスタートのボランティアは、ホームスタートジャパンのウェブサイトから募集されています。全国のホームスタート団体がボランティアの要請や活動内容を掲載しており、参加希望者は検索して情報を受け取ることができます。
ホームスタートの活動はどのようにサポートされていますか?
-ホームスタートの活動は、寄付が主体となっています。ウェブサイトから寄付を受け付けており、広く応援してもらえるよう心がけて活動しています。
森田さんが経験した双子の家庭のサポートのエピソードについて教えてください。
-双子の家庭では、お兄ちゃんが外で遊べず、双子ちゃんの面倒を見なければならなかったため、ストレスを感じていたとあります。ボランティアが家族と公園に行くことで、お兄ちゃんも喜んでいたと報告されています。
ホームスタートの活動が地域に与える影響について説明してください。
-ホームスタートの活動は、地域に子育て支援の意識を広め、孤立感を減少させることに寄与しています。また、ボランティアが地域の力になることで、地域の繋がりが強化され、地域社会全体の支援網が形成されると期待されています。
森田さんの視点から、ホームスタートの必要性とは何ですか?
-森田さんは、子育て中の孤立感や困難に対して、周りのサポートがどれだけ重要かを実感しています。ホームスタートは、そのような支援を提供することで、子育て中の家族が孤立しないよう、地域社会の力で支えることができると感じています。
Outlines
😀 ホームスタートの紹介と地域支援の重要性
森田さんはホームスタートジャパンの代表であり、家庭訪問型の子育て支援を行っています。子育て経験のあるボランティアが実際に子育てを行っている家庭をサポートする仕組みを全国に普及させ、地域のボランティアのサポートも行っています。子育ての孤立を防ぐために、訪問型の支援が重要で、ボランティアは研修を受けた上で家庭を訪れ、子育ての話を聞くなどしてサポートを提供しています。森田さんは自身も子育て支援の現場を経験しており、このような支援がどれほど必要かを実感しています。
👶 子育て中の孤立とホームスタートの効果
ビデオスクリプトでは、双子の兄弟を持つ母親や、自分自身の母親と絶縁している母親など、子育て中の孤立感や困難を抱えている人々の話を紹介しています。ホームスタートのボランティアが提供するサポートは、これらの母親たちにとって大きな救いであり、子供たちも喜ぶ場面も見られます。外国の方々が子育てについて語り合い、地域の人々と繋がることができたり、ボランティアが自分たちの子育て経験を活かしてサポートしている例もあります。
🤱 子育てにおける地域の力
スクリプトでは、子育て中の母親がバスに乗る際の出来事について語られています。荷物を多く抱えた状態で、子どもも連れてバスに乗った母親は、座席がなく困難な状況に直面しました。しかし、座っていたおばちゃんが子どもにアメをあげ、母親の手を握って励まし、バスの他の乗客も温かく見守ってくれました。この出来事から、地域の人々が子育てを支え合う力があること、そしてホームスタートのような支援がその絆を築く助けとなることが示されています。
🌐 ホームスタートの広がりと地域への影響
ホームスタートは、地域に子育て支援の意識を広めることで、地域の絆を強化することを目指しています。森田さんは、ホームスタートの活動が地域に寄り添う人々を増やし、地域のサポートシステムを強化する効果があると語っています。また、ホームスタートのホームページを通じて、ボランティアの要請や地域の活動を知ることができ、参加や寄付を通じて支援を提供することもできます。森田さんは、地域にいる人々が子育てを支え合っていく姿が、日本の子育て社会のヒントになると感じています。
💪 子育て支援への個人的な取り組みと期待
森田さんは、自分の子どもが保護された経験から、子育て支援の重要性について考えを深めています。ホームスタートのような支援は、子育てを孤立させないためのバックアップとして非常に重要だと感じています。また、森田さんは、地域にいるボランティアスタッフが行っている活動に感謝し、自分自身もそのような支援に貢献したいという強い願望を持っています。森田さんは、必要な人々にホームスタートの活動が届くことを願い、地域の支援が子育てを支える力をさらに強化することを期待しています。
Mindmap
Keywords
💡ホームスタート
💡子育て支援
💡ボランティア
💡孤立
💡訪問型の支援
💡子育て経験
💡地域密着
💡サポート
💡育児
💡コミュニティ
Highlights
森田さんがホームスタートジャパンの代表として、地域での子育て支援活動を行っています。
ホームスタートは、経験豊富な子育てを行った人々の家を訪問し、サポートを行う仕組みです。
森田さんは埼玉県和光市で子育て支援の現場活動も行っています。
子育て中の保護される前の段階で、より多くのサポートが必要な実感があると述べています。
ホームスタートは全国に普及し、ボランティアの研修やコーディネートを行っています。
全国に3700人のボランティアがいて、115の地域で活動していると紹介されています。
ボランティアは子育て経験のある人で、地域に貢献したいという強い願望を持っています。
支援は訪問型で、ボランティアが家庭を訪れ、1〜2時間のサポートを行います。
支援内容は話を聞く、子供と遊ぶ、外出を手伝うなど、幅広く行われています。
支援を受けた経験からボランティアに転じる人もいます。
双子の育児に関する実例が紹介され、サポートの重要性が語られています。
外国人が子育てを行っている場合のサポートの難しさが触れられています。
サポートが提供された際の感動的なエピソードが共有されています。
子育て中の孤立感や不安感に対するサポートの効果が語られています。
森田さんは、子育て中の小さな一言や行動が大きな支えになることを実感しています。
森田さんは、自分も子育て中に苦労した経験を持ち、それを活かし支援に努めていると述べています。
森田さんは、子育て中の親が周りの温かさを感じ取ることが、子育ての難しさを軽減できると語っています。
ホームスタートの活動は、寄付によって支えられており、広げていきたいと願望が示されています。
森田さんは、子育て中の親が周りの温かさを感じ取ることが、子育ての難しさを軽減できると語っています。
森田さんは、自分も子育て中の経験から、地域に貢献したいという強い願望を持っています。
Transcripts
本日はホームスタートの森田さんにお越し
いただいておりますありがとうございます
こんにちは初めましてホームスタート
ジャパンの森田と言いますよろしくお願い
しますお願いします家庭ホ型子育て支援
っていうものま地域であの子育ての経験し
たことがある人が子育てしてる人のお家に
行ってサポートするっていうホーム
スタートの仕組みそれを全国に普及したり
それをやっている方々のサポートをする
NPOホームスタートジャパンていういう
のがあるんですけどそこの代表しています
あとえ埼玉県の和光市でえ子育て支援の
現場も持っていますそんな活動してる森た
といいますよろしくお願いしますよろしお
願願いしますます今まさに撮影してるマコ
ハウスであの都事者の子たちとの関わりを
持っている中でやっぱりこう保護される前
にできることってやっぱもっと色々必要だ
なってより実感していてでその1つで私も
育てしてるこのの家に行って
[音楽]
見てあげたりお出かけ一緒に行った
りっていうのしてたんですけどでもこう
いうのがもっともっと広まったらいいなっ
ていう風に思っててこういう支援ってない
のかなってまさに思ってたその支援だって
いうのをすごい思いましたそうなんですよ
ねホームスタートは子育てをしている人
なら誰でも使えるよっていう風に言って
いるま訪問型の座支援なんですけどお子
さんがえっと未修学のお子さんが1人でも
いらっしゃる家族ならちょっとうちに来
てって言ったらあの地域のボランティア
さん研修を受けたボランティアさんがえ
そのお家にま何回か続けて訪問して1回2
時間ぐらい一緒に過ごす過ごしてる間は
あのお話を聞く慶長をするその人の話し
相手になったりなんかこう聞いて欲しい
ことに耳を傾けたりまはないおしりをし
たりあとは子供と遊んだり一緒に出かけ
たり時にはその献身に一緒に行ったりお
買い物に行ったりあの子育て支援センター
とかそういうところ行くのちょっとあの
1人ではハードルが高い最初の一歩を
踏み出すのに一緒に行ってほしいとかそう
いうのにこう気軽にあの一緒にこう過ごす
そういう訪問があったの支援なんですねで
その行く人たちは子育て経験のある人たち
だけどボランティアなんです本当に昔私
地域に自分も子育て中にお世話になった
からとか今の子育てってすごくこう孤立し
てて大変だよねだから私手伝いたいとか
やってる地域の繋がりという感じのあの
家庭訪問型子育て支援をしていますすごい
まさに今なんかもう家庭が孤立していると
いうかあの頼れないっていう話も聞くので
その中ではやっぱ再びこうで育てていくと
か見守るってま何かしたいなっと思って
くださってる方ってあのたくさんい
るっていうことですよね今ね3000全国
に3700人ぐらいのボランティアさんが
いらっしゃって115ぐらいの地域であの
まそれぞれの団体さんがこのホーム
スタートまホームスタートって仕組みなの
でそういうボランティアさんを研修したり
とかそれをコーディネートする人がいると
かまその仕組みをうんあってあの115の
地域でそれぞれがボランティアさんをあの
要請してそれが今3700人いらっしゃる
んですだから気持ちがある方はねたくさん
いらっしゃりますよねま年齢的には40代
から70代ぐらいの方がメインなんです
けどやっぱりその自分が地域にお世ように
なったとかなんかそういうことのゴ送り
みたいな気持ちの方が多いし参加してみ
たら自分にとっても地域に大事な赤ちゃん
とかお子さんができて繋がりもできて自分
もすごくあの生きがいになったとかああ
楽しかったっていう風な声があったりし
ますうんこうなんか実際にこう利用者さん
の声とかま印象的なエピソードとかこうお
話できる範囲でいいんですけどどういった
声がはいましたでしょうかうんま双子の
場合はですね双子って結構生まれた後初中
病院にまだ行かなきゃいけないとかで
なんか病院行くのは本当にもうあの実家
から親子さん来てもらってやるけど本当は
双子ちゃんの上にお兄ちゃんがいて
お兄ちゃんは本当は外に遊びに行ったり
連れてってあげたりしたいけどとてもでき
ないで遊びに行くのなんかとてもじゃない
けど頼めない遊びのことでなんてねでそ
それでホームスタートに申し込まれてきた
時なんかは
こう子供に遊ばせてあげられない自分
すごい攻めてらして涙がポロポロ出ていっ
てとボランティアさんが行って公園に行っ
たりすることはあもうもちろんお兄ちゃん
もすっごい喜んでたけどお母さん本当に
なんか涙流して喜んでたとかあとやっぱり
そのご自分のお母さんと絶縁されていたり
もうすでに亡くなられていたり頼れる人が
誰もいないそういう時にちょっとしたこと
保険さんに電話するのはすごくハードルが
高いうんこのおしっここれでいいん
でしょうかとかうんこんなんで大丈夫なん
でしょうかとすごい泣くけどもう病気じゃ
ないかしらとかうん不安ですよねそうその
わかんないとイライラして子供に当たっ
ちゃったりするんだけどあのこれでいいん
だろうか見て欲しいっていうので地域のば
ちゃがいってうちもそうだったみたいな
こんなんだよねみたいなもう全然見たこと
もないような子供の世話とかがいっぱい
あるわけですよねその時にちょっと聞ける
人がいるっていうだけでちょっと安心って
いうようなことはよく聞きますねあの外国
の方ああなんかちょっとうまく喋れない
ようなこともう聞きたい一緒にいる間に
聞きたいとかうなんかやっぱり知らない街
で子育てしてるって日本人だって大変なの
にうんね外国の方ねそうそれでそうですま
そのボランティアさんもそんなに語学が
達しじゃなくてもただただそばにいて子供
のことを一緒に見て泣いた泣いたうんうん
あの喜んで一に抱っこしたりとか自分の子
を抱き上げてってくれる人がいるっていう
だけで涙がポロっと出てたりすごく嬉しく
なったって言って結局その方はですね
ボランティアさんになられた方もね結構
いらっしゃいますね素敵ですね結構全国に
ねあの元々は利用者でしたっていう
ボランティアさんもいらっしゃいます素敵
な循環ですねそうなんですよねこれ循環が
起きるっていうのがああそうですの特徴だ
なっていう風に思っていますうんなんか
最初本当にあのいろんな子供に会ってる時
に私は基本会って本当に一緒にいるだけ
だったり話聞いてるだけだったりとかそれ
こそ遊んであげるだけだったりしてたので
これにどれぐらい意味があるんだろうって
感じたりすごいしてたんですねこんなのに
なんか意味ないんじゃないかと思いつつも
なんかまた来て欲しいって言った時にお
行くよ行くよって言ってなんか呼んで
くれるしあの役に立てるならと思って言っ
てたうんたちょっとま2年3年ぐらい経っ
た後にあの時本当に辛かったんだけど本当
にいてくれるだけですごい救われたみたい
な話をしてくれた子がいてその時にあ意味
があったんだっていう喜びがすごくあった
のを思い出したしなんか本当にこう孤立し
てるっていうのがなんかただそれだけの
ことに思えて本当に大きいことなんだなっ
て日々思いますねなのでうなんか孤立して
たって思えばあの時私は孤立してたんだっ
ていう風に振り返っておっしゃるあの利用
されたお母さんとかもいらっしゃってあの
時は本当に何をどうしていくか分から
なかっ自分が孤立してるということさえ
あんまり自分で分かっていなくってだから
誰かが分かってくれてそばにいるだけで
随分違っこんなに私人がそばにいることが
あの私にとって支えになると思いません
でしたっていう声はうん私も何回も聞いた
ことがありますああやっぱり人がそばにい
るって大きいんですよねですですよね
なんか大きい今のこの日本の子育て社会で
のヒントだなってなんかすごいなんか思い
ました本当にこう気にかけたりそばにい
たりちょっと一言の声かけがその人を救っ
ていうのはなんか構えすぎない何かして
あげなきゃ思いすぎないってすごく大切だ
ねていやもういつもそれをもうなかなか
伝わりにくいことなんですけどうんもそこ
が1番伝わりにくくてでも今1番ないこと
うん一緒にいるよっていうあそうあなた
そうなんだってあなたそんな風にやって
いるんだねってであじゃあちょっとじゃあ
あ荷物が多いからちょっと持ちましょうか
みたいなそういうような人がそばにいたり
とかそういう時間があるっていうことが
すごく支えになるんじゃないかなっていう
風に思っていたりうんするんですよねそう
いうことをこう広げていきたいなと思うの
がホームスタートを広げたいって思ってる
ことそのものだという風に思ってい
ますあ私はまこさんと同じぐらいの年の
同じ年の息子がいてですねそのもう1人下
に2人男の子がいるんですけどうん
ちっちゃい時に誰も知らない土地にえ2人
の子供をまだ下は半年10ヶ月ぐらいで上
が2歳ちょっとぐらいで市役所に天通知を
取りな天気届出しに行くのでバスに乗って
行ったんですよ今日はバス乗ってくよ
頑張ろうねって言ってお兄ちゃん頑張り
ましょうて言ってう後ろに1人はオブして
で行ってもう買い物したりとか色々やって
ちょっと遊んだりして12時過ぎぐらいに
なって荷物も増えてあもう帰んなきゃ眠く
なる眠くなるとグズグズいい出すと思って
バスにバス停に行ったんですよねでバスに
乗ったらま座れいいやと思ったうんバスが
満員だったんで乗ったら座れない座れない
座りたい座りたいって始まって上の眠い
からもうちょっと眠くなってねででも
やっぱりこういっぱい人乗ってるしお邪魔
だからあの迷惑かけるから迷惑だから静か
にしてねて言って後ろはもこんなんなって
寝てんですよ私重たいしその抱っこもでき
ないし静かにしてねって言ってま最初は
こう1回収まったんだけど次はなんとか
ですお降りの方はボタンを押して
いうのがあってたら押すってもう眠いから
ね押す押すって言ってグズグズグズグズ
言い出したんですよねもうこっちも
だんだんもういっぱいいっぱいになって
もう静かにしなさいご迷惑でしょうて言っ
てま言えば言うほどギーってなっていく悪
循環みたいなとこに挟まはまって静かにし
てってもうバスの中シーンとしてああもう
迷惑だしも私のことできないとれてるのも
恥ずかしいようなもんも静かしてギーって
いうもう地獄のような状況でもう静かにし
てよみたいになった時にここに座ってた
おばちゃんがうちの息子にあの僕アメ
ちゃんあげようて言ってアメちゃんを
ぎゅっと握らしてくれたんですよ手にね
たらま息子はほっとびっくりして2歳2歳
3歳なりにねちょっとこうちゃんとして
泣きやんででも私は本当はそこでね
ありがとうございまって言わなきいけない
んだろうけど罰が悪くてうん顔も見れ
なかったそのおばちゃんの親切に素直に
ありがとうございますなんて余裕がなかっ
てああすいませんてもうちょっとできなさ
を指摘されたような気持ちというかね
そんな気持ち言葉で言えばなんかちょっと
こうはみたいな時にそのおばちゃん私の手
も握ってお母さんにもめちゃんあげよって
ぎゅっと手を握ってくれたんですよでも
それでもう胸がいっぱいになっちゃって
なんかあの
もうありがとうっていう風に思ってその
その時になんかバスの人たちはもう
しっかり白いお母さんて思ってんじゃ
なくって頑張れって思ってたんだなって
いうのがこう入ってきてそれでなんか
みんなあんまりこうお母さんとか言わない
けど頑張れ頑張れって思ってくれてるん
だっていうのがすごく素直に受け止める
ことができてありがとうございましたって
いうその事がだけどそのおばちゃんが何も
言わずに私にがこう頑張れよとも言わなく
て母さんにもめちゃあげよって手を握って
くれたあのおばちゃんの気持ちが私を今も
こう支えてる名前も知らないねあの停留所
で降りたそれ停留所のことよく覚えてます
けど地域のおばちゃんにしかできないこと
があるてずっと思っていて多分そのおば
ちゃん分かってる子育て大変だよねって
いう分かってるからそのおばちゃんが
分かってるよって頑張れよお母さんていう
のがすごいエールになることが自分の体験
としてあったのであなので私はこのこう
ボランティアで地域のおばちゃんが子育て
家族応援するホームスタートをずっとやっ
てるんだろうなと思いますめちゃくちゃ
素敵ですやばいすね
大事だねほでも今だんだんそれももう20
数年前の話でもう今はほら知らない人から
雨もらうのはダメダメな時代でしょだから
なんか本当にあの頃よりさらに繋がり
にくくなってその勇気がいることになって
きてるからそこをやっぱりある程度仕組み
を作ったりとかうんみんなでやってこうっ
ていう声かけをしてこういうまホーム
スタートのもう1つのきっかけなんじゃ
ないかなていう風に思っていますう本当に
やっぱりこう親が誰かに温かく接して
もらって初めて温かく誰かにしようって
いうことができるんじゃないかなと思って
いてそれが1番必要なのが本当に子供が
小さい頃だと思うし本当に孤立してあの
その親と子供だけになりがちな時代だから
その時代にあの特にままを絞ったのがこの
ホームスタートっていうことなのであの
ホームスタートが広がるといいなと思って
んですけどでもホームスタートに関わると
別にみんなホームスタートはま子供のこと
だけどいろんな人の
寄り添い介護してる人とかいろんな人の
生活に寄り添うっていう人が地域に増えて
いくっていうことではやっぱりそういう人
が地域に増えていくことも最終的にはあの
地域の繋がりを広げ太くしていくことに
なるんじゃないかなという風に思ってい
ますそしたらあのホームスタートのあの
利用したいなとかあのボランティアにえ
参加したいなって方はホームページを見れ
ばそうですねあのホームスタートジャパン
ていうホームページからは全国のあの
ホームスタート皆さんの最寄りのえホーム
スタートを検索することもできますしその
地域でのあのボランティアの要請がいつ
あるかとかあのどんな活動とかいうのを
見ることができると思うのでそこから是非
情報を取ってあの是非参加していただけれ
ば嬉しいと思っていますとうございます
あと寄付とかもあのホームページからはい
はいま私たちの活動は本当に寄付が主体で
あの活動していますので全国のあのホーム
スターとが広がったりえその活動を応援し
たりする活動にあの是非あの応援して
いただけると嬉しく思いますはい是非あの
ご寄付をよろしくお願いしますね概要欄に
ねホームページも貼っておくのではいぜひ
ぜひよろしくお願いしますます今結構こう
何かちょっとしたことで責められたりとか
そういうこう厳しいことが多い時代でも
あるけど観葉で広いちょっと大らかな部分
っていうことをすごくこう大事にしていき
たいしあと実際に会って話す触れ合うとか
いうようななことがまようやくねコロナも
終わってあの戻ってきましたけどそういう
ことやっぱり大事にしたいなっていう風に
思っているので皆さんもあのそういうこと
をどんどん人に会って人と出会ってという
風に思っていますはいあうございます
ありがとうござい
ます自分自身はあの生後4ヶ月で保護され
たんですけどなんだろう自分にとって施設
が家であり家族でありいい環境だった
保護さ
れいあのいいなんじゃないかていうのすい
こうあの10代の頃は考えていて虐待され
てるならより早い保護引き離しみたいな
感覚がすごくあったんですねなんか最近
本当よりあの虐待環境にいるそのまさに
こう家族まるまる支援っって呼んでるん
ですけどま親子さんとも関わって子供とも
関わるようになった時になんかお母さん
自身の思いももっとより深く知ったりあ
なんか子供もすごくこうやっぱり親を
求める気持ちだったりとかあのそういうの
を見てた時になんかもっともっと引き離す
前にできることってたくさんあるんだなっ
ていうことも勉強になったしでより当事者
で関わってる子たちがやっぱこう離れる
ことでのこう親光分離があったことでの
その埋まらない傷みたいなのもずっとそば
で見てきた時に私はたまたまうまくいった
方だけれどもやっぱりそういうなんか離れ
るっていうこと自体がすごくこうやっぱり
傷になってしまうっていうのも現実だなと
思った時に引き離すだけが本当に正解じゃ
ないなって最近感じていてやっどうすれば
いいんだろうってずっと思ってた時に
まさに見つけたのがホームスタートさんで
あめちゃくちゃすごいと思ってまさに今
必要とされてる支援ってこれだし本当に心
からもっともっと知ってもらいたいと思っ
たし私の繋がりのある子にはもうそこ送っ
たんですねこういう頼れる場所あるから
自分の地域にあるなら頼ってみてって言っ
てでそれにすごい喜んでる子もすごいいて
なのでもしかしたら私の周りでも活用して
くれてる子もいるかもしれなくてで同時に
何かしたいと思ってくれていた
ボランティアスタッフさんもあこんな活動
があるんですねっていうのであのすごい
興味持ってくださる方多くてなのでまさに
なんか私からしたらああなんか自分には
なんかこう自分のパワーではやりきれ
なかったことをやってくれてる人がい
るっていうありがたさがすごいあったので
なんかこれからも是非ご一緒できることが
あったらしていきたいしすごい心強いなっ
て今回話聞いても思いましたありがとう
ございますありがとうございますますで僕
たちのこう周りのね子たちの話も聞いてる
とやっぱりこう孤立してる若者だったり
お父さんお母さんもすごく多いていう現状
があったりしてやっぱり1番大事なのって
やっぱこう子育てをする環境をこうみんな
であのバックアップしてって孤立させない
ようにするってこと本当に1番大事だなっ
てすごく感じるんですよねただそれって
その簡単にできることじゃないなっていう
のも同時に思ってるしそれが必要な人に
どうやってあの届けたらいいんだろうって
すごくあの僕も悩んでたというかお手伝い
をあの若の支援のお手伝いしてく中であの
すごく悩みでもあったんですけどぱ本当に
今の話を聞いてというかホームスタさんの
取り組みを聞いてもうこれだっていう風な
気持ちがすごく強くてもっともっと本当に
必要な人に届いて欲しいなっていうのと
あのなんて言うんだろう思いのある人是非
何かやりたいなって方はさあのホモスター
さんのえボランティアに登録するとかあの
ねご寄付とかっていろんな応援の仕方が
あるのでぜひあのそういった形でもこう
応援して欲しいなって思いましたんで
よろしくお願いしまていうのが感想も含め
てはい思いましたありがとうございますで
はあの今回はホームスタートの森田さんに
お越しいただきました本当にありがとう
ございましたありがとうございましたあり
ござまし
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