「エンタープライズセグメント事業戦略説明会動画【キヤノン公式】

キヤノンマーケティングジャパン / Canon Marketing Japan

25 Jul 202416:22

Summary

TLDRこのスクリプトは、広川が事業説明会でエンタープライズセグメントの戦略を紹介する様子を記録しています。企業の成長領域であるITソリューション事業の核心であるエンタープライズセグメントを担うことで、顧客基盤の強化や技術力の活用を通じて成長を目指す戦略が語られます。MA事業部やGBソリューション事業部、CanonITソリューションズのそれぞれの役割と、それらを統合して提供するサービスやソリューションの強化、新規事業の創出についても触れています。

Takeaways

📢 広川さんの挨拶と事業説明会への参加者の感謝の言葉。
🏢 エンタープライズセグメントの紹介。大企業向けのサービスを提供していることが強調されています。
📈 売上高の35%をエンタープライズセグメントが占め、ITソリューション事業の成長を示す数字が提示されています。
📊 24年上半期の構成費が48.5%に増加し、事業の拡大を表しています。
🔑 松本さんによるエンタープライズビジネスユニットの事業戦略の説明が行われます。
👥 エンタープライズセグメントは、300名以上の企業様を担当しており、MA事業部、GBソリューション事業部、CanonITソリューションズTCSがそれぞれの役割を果たしています。
🔄 2018年までの商品販売チャネルに基づく体制から、顧客基盤を強化し、中堅企業向けのビジネススタイルを確立することで変革を目指しています。
📊 2020年以降の売上高と営業利益の推移は良好で、営業利益率は8.9%にまで向上しています。
💼 顧客基盤の強みと技術力、開発力がCanon ITソリューションズの大きな強みであり、これらのリソースを活用して成長を目指しています。
🌟 成長戦略では、独自のビジネスを伸ばし、顧客基盤と技術力を組み合わせた新しいサービス事業を展開することを計画しています。
🔗 プリマジェストとの提携により、BPOサービスの拡大やシステム開発能力の向上を通じて、クロスセルの深めを目指しています。
🔍 顧客との継続的なコミュニケーションを通じて、潜在的な課題を解決し、想像を超える未来を切り開く方法を模索しています。

Q & A

広川さんはどのようなセグメントについて説明しましたか？
-広川さんはエンタープライズセグメントについて説明しました。これは大手企業や中堅企業を担当するセグメントで、会社の売上の35%を占めています。
エンタープライズセグメントの2020年の売上構成比はどれくらいでしたか？
-2020年のエンタープライズセグメントの売上構成比は44%でした。
ITソリューション事業の成長性はどのようになっていますか？
-ITソリューション事業は成長領域であり、24年上期の構成費は48.5%に増加しています。
エンタープライズセグメントが担当する顧客の規模はどのくらいですか？
-エンタープライズセグメントは300名以上の従業員を持つ企業を担当しています。
MA事業部、GBソリューション事業部、CanonITソリューションズTCSのそれぞれが担当する顧客の規模は何ですか？
-MA事業部は3000名以上の企業、GBソリューション事業部は300名から3000名の企業を担当しています。CanonITソリューションズTCSはこれらの企業をフルサポートしています。
エンタープライズセグメントの戦略の核心は何ですか？
-エンタープライズセグメントの戦略の核心は、ITソリューション事業の中核を担うことで、会社の成長を促進することです。
松本さんはどのような事業戦略について説明しましたか？
-松本さんはエンタープライズビジネスユニットの事業戦略について説明しました。これは顧客基盤の強化や新規サービス事業の立ち上げに焦点を当てています。
営業利益率の向上に寄与した要因は何ですか？
-営業利益率の向上に寄与した要因は、案件の拡大によるSEの稼働率の向上、キノン製品ビジネスの値上げ、および顧客からの値上げの受け入れです。
顧客基盤の拡大に向けてどのようなアプローチを取っていますか？
-顧客基盤の拡大に向けて、CanonMJとCanonITソリューションズの強みである顧客基盤と技術力を組み合わせ、新規サービス事業の立ち上げや既存顧客への技術提案を進めています。
プリマジェストの取り組み方針はどのようなものですか？
-プリマジェストの取り組み方針は、BPOサービスを通じてシステム開発の能力を活用し、顧客のサービス向上とクロスセルの深めを目指しています。
エンタープライズセグメントの将来的な展望はどのようなものですか？
-エンタープライズセグメントの将来的な展望は、顧客との継続的なコネクションを通じて、想像を超える未来を切り開くことで、さらなる成長を目指すことです。