「考えを言葉にするのが苦手」を毎日5分で克服!言語化力アップの超基本
Summary
TLDRこの動画は、考えを言葉にする力を高めるためのポイントと、毎日5分でできるトレーニング方法を紹介しています。視覚的に考え、見えているものの名前を言葉にすることから始め、次第に条件をつけたり説明を加えたりしていくことで、言葉にする回路をつないでいきます。リズムをつけたりすることでより実践的です。こうした簡単なトレーニングを毎日5分ほど繰り返すことで、考えを言葉にする力が高まっていきます。
Takeaways
- 😊 考えを言葉にする力を高める方法が紹介されている
- 👀 自分の考えを視覚的にイメージすることが大切
- 🗺 国の名前を答える時に世界地図を思い浮かべるとより言葉が出てくる
- 📝 まず目の前にあるものの名前を言葉にする
- 🔴 赤いものの名前を言うなど条件をつけることでレベルアップ
- ✏️ 身の回りのものに短い説明をつけ加える
- 🍫 甘い食べ物を10個答えるためにチョコレートの映像を思い浮かべる
- 👔 歴史上の人物10人を答える時も最初に1人の映像を思い浮かべる
- ⭐ 図形10個を答えるために最初に星型を思い浮かべる
- 👣 リズムを取りながら答えることでより実践的なトレーニングになる
Q & A
言語化する力を高める上で最も大切なことは何ですか?
-視覚的に考えること、つまり頭の中で映像を浮かべることが最も大切です。視覚と言語の回路をつなぐことがポイントです。
なぜ視覚的に考えることが重要なのですか?
-人間は視覚的な入力に最も依存している生き物で、入力情報の8割以上が視覚から得られているためです。視覚的に整理された情報と言語をつなぐことがスムーズな言語化につながります。
言語化する力を高めるための毎日のトレーニング方法を教えてください。
-1見えているものの名前を言う、2条件をつけて名前を呼ぶ、3物に一言説明を加える、4映像を浮かべてから連想で10個言う、などの方法があります。1日5分程度でも効果があります。
なぜ一人で声に出してトレーニングすることが大切なのですか?
-人の目を気にすると言いにくい言葉を避けたりするため、余計な心理的負荷がかかり言語化を妨げます。一人で気兼ねなく思いついた言葉を素直に言うことがポイントです。
実践的なトレーニングのためにはどのような工夫が必要ですか?
-足踏みや手拍子をしながら言葉を言うなど、複数のことを同時にこなす負荷をかけることで、実際の会話場面に近づけることができます。
言語化できないもどかしさを感じる人におすすめですか?
-はい、言葉がすぐに出てこないという人こそ、今回の方法を試してみることをおすすめします。毎日5分程度のトレーニングで劇的な効果が期待できます。
年齢が上がると言語化する力が低下していく理由は何ですか?
-加齢とともに視覚や言語の回路のつながりが鈍ってくることが要因の1つと考えられます。今回のトレーニングが回路を刺激し、つながりを取り戻すお手伝いになります。
学生向けにこのトレーニングを使うメリットは何ですか?
-ディスカッション力やプレゼンテーション力といったコミュニケーション能力を向上させるために役立ちます。思考と言語表現のスムーズな結びつきが創造力の源にもなります。
職場のミーティングでこのトレーニングが活きる場面はありますか?
-発言が求められるシーンで思考がまとまらず言葉に詰まることがあると思います。事前にこのトレーニングを活用すれば、会議での発言をスムーズにできるでしょう。
この動画を見るメリットは何ですか?
-言語化する力の重要性と、誰にでもできる基本的なトレーニング方法を分かりやすく解説しています。5分程度のトレーニングで効果を実感できるはずです。
Outlines
😀 言語化の重要性
言語化する力が大切で、考えていることをうまく言葉にできないもどかしさがある。急に意見を求められると戸惑うことがある。映像的に考えることで言葉にしやすくなる。
😊 視覚と言語の回路をつなぐ
自分の資格の情報と言葉をスムーズにつなげるには、見えているものの名前を言葉にするトレーニングが有効。次第に条件を付けたり、物の説明を加えながら名前を言うようにレベルアップしていく。
🎉 毎日5分のトレーニング
簡単なトレーニングを毎日5分程度続けることで言語化力が高まる。リズムを取り入れたり conditions を増やすなど工夫して実践的に。パッと出てこない時は挑戦を。
Mindmap
Keywords
💡言語化する力
💡視覚的に考える
💡回路をつなぐ
💡トレーニング
💡映像を浮かべる
💡連想
💡芋づる式
💡負荷をかける
💡スムーズに流れる
💡活躍
Highlights
考えを言語化する力についてお伝えしていきます
考えてることとか感じてることは浮かんではいるんだけれどもでもこう言葉になって出てこないもどかしい
人間は視覚からの情報入力が8割以上を占める
自分の中に浮かんだ考えとか思いとかを言葉にする時にも、視覚的に考えることが大切
視覚と言葉の回路をつなぐことを意識する
見たものを言葉にするのが言語化力向上の基本
一人きりで他人の目を気にせずに物の名前や説明を言うことが大切
連想を働かせるためにまず頭の中に映像を浮かべる
足を踏みながら言葉にするなど負荷をかけることで実践力がつく
1日5分でも視覚と言語の回路をつなげるトレーニングを続けることが大切
パッと言葉が出てこない時に今日の方法を試すことを勧める
声や言葉、コミュニケーション力を高めるヒントをこのチャンネルで紹介
グッドボタンやチャンネル登録をして応援するように呼びかける
次の動画でまた会うことを告げて締めくくる
ミキめぐみでしたまたねーと自己紹介して動画を終える
Transcripts
こんにちは
みき恵です今日のテーマは
言語化する力についてお伝えしていきます
考えてることとか感じてることは浮かんで
はいるんだけれどもでもこう言葉になって
出てこないもどかしいっていうことあり
ますよねで急に意見を求められたり話を
振られたりするとあ
えっとーっていう風にするすると言葉が出
てこないっていうね
うーん皆さん経験があるんじゃないかと
思うんですよこの動画を最後までご覧
いただくと
考えを言葉にするために必要な超基本的な
ポイントと
毎日5分でできる
言語化力の
トレーニング方法が
わかりますぜひ一緒にやっていきましょう
まず1つ目に
考えを言葉にできるようになるための
超基本的なポイントなんですけれども
視覚的に
考えるということです
映像的に考えると言ってもいいかもしれ
ませんねとにかく
言葉を言葉だけにしておかないで
映像を見るようにして
考える
言葉にするというのをねやってみて
いただきたいんですよでなんでかって言い
ますと人間って
五感でねいろんな情報を外から取り込ん
でるわけなんですけれどもそのうちの
8割以上は
視覚からの情報だと言われています
聞いたりとかあとまあ味とか香りとか
いろんなインプットが普段あるんです
けれども
目で見て得ている情報っていうのが
8割以上なんですってとにかく私たちは
視覚に頼っている
生き物ですですから
自分の中に浮かんだ考えとか思いとかを
言葉にするっていう時にも
視覚的に
考えるというのがねすごく大切なんですね
じゃあちょっと例を上げてみます今
国の名前を10個あげてくださいという風
に急に言われたらちょっと
戸惑と思いませんアメリカ
イギリスとかね
意外と10個あげるのって難しかったり
すると思うんですよあー言葉が出てこな
いっていう状態ですねでも
国の名前を10個あげてください」って
言われた時に最初に
世界地図の絵を思い浮かべたら
きっと言葉が出てきやすいはずなんです
ちょっとやってみてください
世界地図の
絵を浮かべてから
国の名前を言っていくそうするとねまず
最初にアメリカが出てきたとしてあ
アメリカの北にカナダがあるなカナダとか
ね
南に行くと
メキシコを南アメリカの方には何があっ
たっけチリとかねはいこれがね視覚的に
考えるということなんですよ国の名前国の
名前っていう風に
言葉だけで考えているとなかなかアメリカ
で
詰まっちゃう時も世界地図で
視的に考えるとあこれがあってこれがあっ
てこれがあってっていう風に
言葉に変換していきやすくなるんですね
要するに自分が普段
視覚的に整理している情報と言葉との
回路をつないであげるっていうイメージな
んですよ
視覚と
言葉の
回路をつなぐこれを意識してここからは
トレーニング方法をご紹介しますので一緒
にやっていきましょうまあでもねトレー
ニングって言っても
遊びみたいなものです本当にびっくりする
ぐらい簡単なことで
言葉にする力って高まっていくんですよご
期待くださいではここからは
視覚と言葉をつないでいくための
トレーニングですねで一番最初にやって
いただきたいのは今自分がいる場所で見え
ているものの
名前を言うということです
本当にね自分の視界に入っているものを
名前を何々何々って読んでいくだけなん
ですよ
例えばは今私ですと
YouTube撮ってますから
スマホカメラスマホなんですね
スマホスマホスタンド
鏡
第パソコンパソコン置いてる台
照明器具とかねあるわけですね
指さしていってOKですので
身の回りにあるものの名前をただひたすら
言っていてくださいこれね30秒とか1分
とかある程度長さ時間とってやってあげる
といいですねでやってみるともしかしたら
意外と
名前出てこないかもしれないです
身近なものだしこう全然難しいものの名前
でもないんだけれどもパッと出てこないっ
ていうことってあると思うんですよでね
身の回りにある自分の持ち物でしかも目の
前に見えてるのにあってすぐ名前が出て
こないっていうことはそれはねそりゃ自分
の
心の中の
考えとか思いとかそんなふわふわしたもの
は言葉にするのは難しいんですよだから
まずは見えてるものをはっきり言葉に
するっていうことですそうすることで自分
の
資格の情報と言葉との関与が
スムーズになっていくはずですで見えてる
ものの名前を言葉にするのにだんだん回路
が馴染んできましたら今度はちょっと条件
をつけて名前を呼んでいてみてください
例えば
赤いものの名前を言うとかです身の回りを
見渡して赤いものあピカチュウの帽子
向こうにピカチュウのぬいぐるみがあって
帽子が赤かったですとかあ
熊手の
鯛
熊手があっちに飾ってあるんですけどタイ
の飾りが赤いです私は今説明してます
けれどもこういう説明は要りませんので
壁にかかってる絵とか小物入れとかそんな
風でいいですので
赤いものだけを探して
名前を
言って行ってみてくださいさっきよりも
ちょっと難易度上がってますよね
赤い物っていう風に出社選択をして
言葉に変換していくという作業をやってい
ますでは次のステップ行ってみましょう
今度は
身の回りにあるものをちょっと一言
説明とか
形容詞を付け加えて
名前を言うてことをやっていきます
例えばね
丸い照明器具とかですリングライトです
けども
丸いっていう情報を付け加えたんですね
それから5年前から使ってるパソコンとか
それから
寝室から持ってきて使ってる
台とかね鏡を目の前に置いて撮ってるん
ですがその鏡の台をね毎回寝室から持って
きてるんですよどうでもいいんですけれど
も
本当にこれ誰に聞かせるわけでもないので
もともとは
自分の身の回りにあるものをちょっと説明
を加えて言葉にするというのが次の
ステップです
まずここまでいかがでしょうか見たものを
言葉にするっていうもうすごく単純なこと
なんですけれどもやってみるとね特にね
年代が上がっていくことにどんどんこう
いうのって出てこなくなってくるんですよ
ねでポイントとしましては
目に入ったものをパッと言葉にする素直に
言葉にするというのが大切ですなんでかっ
て言うと考えちゃうとどんどん言葉が出
なくなっていくからですね
本当にあの誰に聞かれるでもない状況で
一人っきりでやってくださいじゃないと人
の目とかも意識してあ洗濯物が見えたけど
洗濯物って言いたくないとかね
洗濯物に一言説明を加えようとしたけど
先週から放置してる選択ものって浮かんだ
けど
言いたくないとかそういう
余計な雑念がね入ってくるとまた言葉に
するためのハードルになっちゃいますので
そういうの全部気にしないで一人でも好き
なように思いついたように
物の名前と説明と
言っていてあげてくださいね
では次のトレーニング行きますね次にやっ
ていただきたいのはまるで見ているかの
ように
考えて言葉にするということですさっき例
であげた
国の名前をただ挙げていくよりも
世界地図を映像を浮かべてで国の名前を
言って行った方が言いやすいっていうのと
同じパターンですね
例えば
甘い食べ物を10個あげてみてくださいと
いうお題だとしますで
甘い食べ物
甘い食べ物っていう風に考えるとね結構
10個出すの大変かもしれないですまあ
もちろん人によりますけれどもねでそこで
甘い食べ物ってパッって聞いた時にまずね
1つ映像を浮かべるって事をやってほしい
んです
甘い食べ物何を浮かべますか
頭の中に私はね最初に浮かんだのは
チョコレートでしたそうしたらその
チョコレートを
チョコレートという言葉だけじゃなくて
映像を
頭の中で浮かべるんですねあ
板チョコの映像が浮かんできたとすると
ここからね
連想が働くんですよ私は板チョコが浮かん
ならその次にアルフォートが浮かびました
めっちゃ具体的になってますけどいきなり
そしたらもうこれで2つですよね
チョコレートアルフォートあアルフォート
にはクッキーが使われてますね
クッキーとか
ビスケットとかってねこんな風に最初に
映像を加えたことでそこからどんどん
芋づる式に
連想が働いていて
甘いもの10個あげやすいはずなんですよ
ということにねこれもねやってみて
ください10個何秒ぐらいで行けますかね
一度動画を止めて10個出てくるまでやっ
てみていただけるといいかと思います
同様に
甘いものができたよという方は
歴史上の人物10人とか
図形を10種類とかですねこんな感じで
やってみていただきたいんですよ歴史上の
人物も最初に1人は信長とかって思ったら
歴史の教科書とかに載ってたような信長の
肖像とかね
信長に関連するもの
名古屋の風景とかをね映像的に浮かべて
ほしいんですねその方が
芋づる式に残りの9人浮かびやすいです
図形も同じですね
図形星形とかって思ったら
星形をしっかりと頭の中で思い浮かべるそ
したら
星あ五角形とかそういう風にね発展して
言葉がどんどんどんどん出ていくはずなん
ですまた動画止めて歴史上の人物10人
図形10個もやってみてください
最後にもう一つステップアップバージョン
としては今までのはヨッシを死なれてきた
ぞということになりましたらちょっとだけ
負荷をかけてまたチャレンジしてみて
いただきたいんです
実際にお話をするときって話す時って
すごくいろんなことを複雑にやってるん
ですねですからこのゲームトレーニングを
やるときにも
信長
家康とかって
じっと止まって考えているよりも
実は
足踏みをしながらとか
手拍子をしながらとかやること増やして
あげた方がより実践的なんです一定の
リズムで手を叩きながら
歴史上の人物10人
信長
家康
秀吉とかってね負荷を自分にかけてあげる
足踏みとかあとなんか踊るとかでもいいん
ですけどまぁ簡単なのでもいいですけれど
もねやること増やしてそれでもどんどん
こう視覚的に考えて言葉に出せるように
なっていくっていうのはとってもいい
トレーニングです
本当にね1日5分程度でいいですのでやっ
てみてくださいもちろん毎日じゃなくても
思い出した時でも結構ですのででもやると
やらないとでは大違いですあなたの
視覚と言葉の回路をどんどんどんどん
スムーズに流れるようにやっていって
ください
ということで今日は
考えを言葉にできるようになるための
超基本的なポイントと
毎日5分でできるトレーニング方法をご
紹介いたしました
簡単でしょやるだけですあとは
ぜひぜひパッとなかなか言葉が出てこない
ということでもどかしさを感じ
てらっしゃるようでしたら今日のお伝えし
た方法を試してみてくださいこの
チャンネルでは声や言葉
コミュニケーションを通してあなたが
もっとのびのびと活躍していくための
ヒントをご紹介しています今日の内容が
良かったようお役に立ったよという方は
ぜひグッドボタンやチャンネル登録を
よろしくお願いいたしますではまた次の
動画でお会いいたしましょうミキめぐみ
でしたまたねー
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