240701 第4回研究科委員会で会議中 20240701 121921 会議の録音

山本敬三

30 Jun 202416:35

Summary

TLDR生涯スポーツ学研究家の委員会で、理事長の小葉さんが急逝されたことが報告され、葬儀のための費用分担について話し合われました。次に、SPSSソフトウェアの使用について、パソコンの割り当て状況や今後の購入計画が議論されました。また、日本学生支援機構の第1種奨学金の返還免除制度に関する情報が共有され、新たな科目「学校教育フィールドワーク」の導入計画が紹介されました。さらに、カリキュラム案や入学試験の英語試験についての意見交換が行われました。最後に、博士課程の進学と就職に有利なTOEIC試験の重要性が強調されました。次回の会合は8月5日に予定されています。

Takeaways

😀 理事長の小葉さんが急逝されたことを報告。
😀 理事長の葬儀に1万6000円のスタンドの供花を用意する提案。
😀 学生がSPSSを使いたいという要望があり、パソコンの申請を検討中。
😀 IBM社との契約上、個人のパソコンにSPSSをインストールすることはできない。
😀 緊急時には大学のパソコン実習室でSPSSを使用可能。
😀 日本学生支援機構の第1種奨学金の返還免除制度が再開された。
😀 奨学金の免除には大学院在籍中に先週免許を取得することが条件。
😀 障害スポーツ学研究家で学校教育フィールドワーク科目を新設する提案。
😀 武田先生が担当するスキー授業の実習補助を科目に適用予定。
😀 新しいカリキュラム案にリサーチデザイン、データアナリシス、人文社会学特論などの新科目を追加。
😀 障害スポーツ学基礎の科目名を障害スポーツ学に変更。
😀 英語試験に関してトイックの点数を持っていることのメリットを考慮中。
😀 博士家庭の昨年度の卒業生の論文が学術リポジトリーにアップされていることを報告。
😀 次の研究会委員会の開催は8月5日月曜日12時20分を予定。

Q & A

小葉さんが亡くなったことに関する報告はどのように伝えられましたか？
-理事長の小葉さんが亡くなったことが報告され、葬儀の詳細も伝えられました。
小葉さんの追悼のためにどのような提案がされましたか？
-1万6000円のスタンドの強化をする案が出され、参加者一人当たり1000円の負担をお願いしました。
SPSSの使用に関する問題とその対処法についてどのような議論がありましたか？
-博士課程に割り当てられた3台のパソコンのうち2台が既に使用されているため、来年度以降の新しいパソコンの購入が提案されました。また、緊急時には大学のパソコン室でSPSSを使用することも提案されました。
日本学生支援機構の第1種奨学金の返還免除制度についてどのような説明がありましたか？
-大学院在籍時に第1種奨学金を受け、大学院終了後に正規職員として採用される場合に奨学金の返還が免除される制度について説明がありました。
「学校教育フィールドワーク」という科目の設置についてどのような提案がありましたか？
-生涯学習学研究家と連携して、令和7年度に「学校教育フィールドワーク」という科目を設置することが提案されました。
アダプテッドスポーツ特論に関してどのような議論がありましたか？
-パラスポーツという言葉よりも広い意味を持つ「アダプテッドスポーツ」の方が適切であると考えられ、アダプテッドスポーツ特論の設置が提案されました。
英語試験の形式に関する提案内容は何でしたか？
-TOEICのスコアを使用する案や、英語試験をなくす案などが検討されましたが、最終的には英文和訳試験の継続が提案されました。
博士課程の昨年度の卒業生の論文に関してどのような情報が共有されましたか？
-卒業生の論文と論文用紙が図書館の学術リポジトリーにアップされていることが報告されました。
次回の研究会委員会の開催日はいつですか？
-次回の研究会委員会は8月5日月曜日の12時20分に開催予定です。
今回の委員会で議題として扱われた主な内容は何ですか？
-小葉さんの追悼、SPSSの使用に関する問題、奨学金の返還免除制度、新科目の設置、英語試験の形式、博士課程の卒業論文などが議題として扱われました。