後悔しない「時間の選択術」/①幸福の時間 ②投資の時間 ③役割の時間 ④浪費の時間/時間のポートフォリオを作る/幸福の時間を増やす/7つの選択基準/仕事量を減らす「隠れポジティブの心得」【柿内尚文】

PIVOT 公式チャンネル
20 Jun 202440:33

Summary

TLDRこの動画では柿内高文さんが時間の使い方について語ります。時間は幸福の時間、投資の時間、役割の時間、浪費の時間の4つに分けられるとし、それぞれの特徴や重要性を説明しています。また、時間のポートフォリオを作成し、理想と現実を見える化することで、時間の使い方を最適化する方法についても触れています。さらに、幸福の時間を増やすために意味変換やネーミングの工夫を提案し、最後には隠れポジティブの心で仕事の量を減らす方法を紹介しています。

Takeaways

  • 🍰 「目の前にプリンがあったら食べるか我慢するか」という選択は、幸福の時間を得るか、将来の投資の時間になるかの選択を表している。
  • 📈 時間の使い方には「幸福の時間」「投資の時間」「役割の時間」「浪費の時間」の4つに分類され、それぞれの時間のバランスが大切だ。
  • 🛠 時間の価値を高めるためには、自分の理想に近づける選択を繰り返すことで後悔しない時間を過ごすことが重要。
  • 🎯 時間の使い方に対する価値観や考え方の変わり目に、時間に対する捉え方が変わり、自分にとって良い時間が増えた経験がある。
  • 🤔 時間の使い方を選ぶ際には、後悔しないかどうか、体験価値の高さ、体と心の声に従うかどうかなど、7つの視点を考慮に入れる。
  • 🔄 時間の使い方には意味の変換があり、例えば通勤時間は単なる移動時間ではなく、読書やリラックスの時間にも変えることができる。
  • 📚 柿内高文さんは編集者として長年書籍や雑誌の編集に携わり、累計1300万部以上の本を企画し、55冊のベストセラーを世に送り出している。
  • 📈 時間の使い方に関する考え方を、本「プリン今食べるか我慢するか」で紹介し、多面的な視点から時間を捉え直す方法を提案している。
  • 🌟 時間の価値を高める方法として、時間の遊び化やプロローグ化、エピローグ化などの考え方がある。
  • 💡 自分ベースの時間を取り戻し、周りの影響を受けず自分に価値のある時間を確保することも、時間の価値を高めるポイント之一。
  • 🚀 仕事や日々のルーティンを楽しむ方法として、意味の変換や時間の価値の言語化、プロローグやエピローグの工夫を通じて時間を豊かにすることが提案されている。

Q & A

  • 柿内高文さんはどのような職業をしていますか?

    -柿内高文さんは長年出版社で編集者として書籍やムック、雑誌の編集を行ってきました。また、アコムの乗務取り締まり役でもあります。

  • 柿内さんはこれまで企画した本の総部数はどれくらいありますか?

    -柿内さんは累計で1300万部以上の本を企画しており、そのうち55冊はベストセラーになっています。

  • 柿内さんの3冊目の本のタイトルは何ですか?

    -柿内さんの3冊目の本のタイトルは「プリン今食べるか我慢するか」です。

  • 柿内さんはどのようにして時間の使い方に関心を持ち始めましたか?

    -柿内さんは30代の時に非常に忙しく、その後振り返った時に記憶がほとんどないことに気づき、自分の時間の使い方や選択の仕方に危機感を感じ始めました。

  • 柿内さんはどのようにして時間の価値観を変えましたか?

    -柿内さんは自分の時間の使い方や選択の仕方を少しずつ変えていくことで、時間に対する価値観や考え方が変わっていきました。

  • 柿内さんは人生の時間をどのように分類していますか?

    -人生の時間を4つに分けています。それは幸福の時間、投資の時間、役割の時間、そして浪費の時間です。

  • 幸福の時間について柿内さんはどのように定義していますか?

    -幸福の時間は自分自身が幸せだと思う時間や喜びを感じる時間を指しており、例えば睡眠や趣味の時間を含めることができます。

  • 投資の時間とはどのようなものですか?

    -投資の時間とは目的のために努力をしている時間で、例えば試験に合格するために勉強する時間などが該当します。

  • 役割の時間について説明してください。

    -役割の時間とは、会社や家庭などでやらなければいけないことをしている時間を指しています。

  • 浪費の時間はどのように定義されていますか?

    -浪費の時間とは、無意識に過ごしてしまった無駄だと感じる時間のことであり、例えばぼーっと過ごした時間や何やっていたかよく覚えていない時間を指します。

  • 時間のポートフォリオとは何ですか?

    -時間のポートフォリオは、自分の1日の時間をどのように幸福の時間、投資の時間、役割の時間、浪費の時間に分配しているかを書き出すことです。

  • 理想の時間の割振りのポートフォリオを作ることの重要性は何ですか?

    -理想の時間の割振りのポートフォリオを作ることで、現実の時間使いと理想とのギャップを認識し、後悔しない時間の使い方をするための選択基準を明確にすることができます。

  • 柿内さんはどのようにして時間の選択基準を決めていますか?

    -柿内さんは後悔しないかどうか、体験価値の高さ、体と心の声に従っているか、幸福度の高さ、投資価値の高さ、人に喜んでもらえるかどうか、心地よいかどうかという7つの視点を選び基準としています。

  • 柿内さんはどのようにして時間の意味を変える方法を提案していますか?

    -柿内さんは意味の変換、時間の遊び化、プロローグ化、エピローグ化など、時間を別の視点から捉えることで意味を変え、価値を高める方法を提案しています。

  • 隠れポジティブの心とは何ですか?

    -隠れポジティブの心とは、捨てる、諦める、投げる、伸ばす、断るという5つの行動を通じて、時間の量を減らし、よりポジティブな結果を生み出す考え方です。

  • 柿内さんの人生最後の日の言葉は何ですか?

    -柿内さんの人生最後の日の言葉は「我が人生に悔いはなし」です。これは彼の祖母が言っていた言葉で、人生を後悔なく送るという意図を込めています。

Outlines

00:00

🍰 人生の選択と時間の価値

柿内高文さんは、プリンを食べるかどうかの選択を通じて、人生における時間の使い方と価値観を語ります。食べれば幸せを感じる時間ができるかもしれないが、我慢すれば将来に向けた投資の時間になるかもしれないと述べています。自分の理想に近づける選択をすることで後悔しない時間の使い方を心がけることが重要だと考えています。

05:02

📈 时间の使い方と人生のポートフォリオ

柿内さんは、時間の価値を高めるために4つの時間を区別しています。幸福の時間、投資の時間、役割の時間、そして浪費の時間です。それぞれの時間について考え、自分の時間の使い方を振り返り、理想の時間の割り振りに向かって取り組むことが大切だとしています。また、具体的な選択基準として7つの視点を紹介し、時間の使い方をより意味のあるものに変えていく方法を提案しています。

10:03

🛍️ 時間の使い方に対する視点の多様性

時間の使い方に対する多様な視点を紹介しています。例えば、睡眠は役割の時間として必要な一方で、幸福の時間にもなることがあると説明しています。また、時間の使い方は個人によって大きく異なるが、それぞれの時間の重なり合いや個人の状況に応じて、時間の価値を見出していくことが重要だとしています。

15:04

🏋️‍♂️ 時間の使い方に対する選択基準

柿内さんは、時間の使い方に対する選択基準として後悔しないかどうか、体験価値の高さ、体と心の声に従っているかどうか、幸福度、投資価値、人に喜んでもらえるかどうか、心地よいかどうかの7つを挙げています。これらの基準によって、自分の時間の使い方を見直すことができるとしています。

20:05

🎯 人生の目標に対する時間の使い方

人生の目標や理想に合わせて時間の使い方を調整することが大切だと柿内さんは述べています。30代では体験価値や投資価値に重点を置いていたが、40代からは後悔を避けるための選択基準を重視し始めました。また、50代では幸福度や体と心の声に従うことを中心に選択基準を変えています。

25:07

🌟 幸福の時間の捉え方

幸福の時間について、満足感や充実感、達成感、快感、安らぎ感の5つの要素が大切だと柿内さんは考えています。瞬間的な幸福と継続的な幸福の2つの形態があるとされ、それぞれの形態に応じて幸福を感じることが重要だとしています。

30:11

🏃‍♂️ 時間の意味を変える方法

時間の意味を変えることで、やらなければいけないことからやりたいことに変えることができると柿内さんは提案しています。例えば、通勤時間を散歩の時間のように捉え直すことで、価値観を変えることができ、時間の使い方に対する視点を変えることができるとしています。

35:12

🎮 時間の使い方に対する新しい視点

仕事や通勤時間をゲームのように楽しむ視点を取り入れることで、時間の価値を見出すことができると柿内さんは述べています。また、ドローン視点やプロローグ化、エピローグ化などの考え方を取り入れて、時間の価値を高める方法を紹介しています。

40:12

📉 時間の量を減らすための方法

時間の量を減らすためには、捨てる、諦める、投げる、伸ばす、断るという5つの「隠れポジティブの心」を持つことが大切だと柿内さんは語っています。これらの方法を実践することで、時間の使い方を見直すことができ、ポジティブな結果を生み出すことができるとしています。

💬 ビジネスパーソンへのメッセージ

ビジネスパーソンに対して、時間の意味や価値を変換しながらその価値を高めることを大切にし、毎日をパーフェクトにすることを提案しています。また、人生最後の日には「我が人生に悔いはなし」という言葉を残したいと柿内さんは述べています。

Mindmap

Keywords

💡プリン

「プリン」は脚本で使用された比喩で、目の前に置かれた美味しいプリンを食べるかどうかの選択が、幸福の時間と投資の時間の選択に例えられています。この選択は、短期間の幸福と長期的な目標達成の間のトレードオフを象徴しており、ビデオの中心的なテーマの一つです。

💡幸福の時間

「幸福の時間」とは、自分にとって幸せで喜びを感じる時間を指し、ビデオの主題である時間の価値の観念に直接関係しています。例えば、プリンを食べることで得られる短期間の幸福が挙げられます。

💡投資の時間

「投資の時間」は、将来の目標達成に向けた努力や準備をすることを意味しており、ビデオのテーマに沿って、長期的な利益のために短期間の喜びを遅延させることを暗示しています。

💡時間のポートフォリオ

「時間のポートフォリオ」とは、個人の時間配分を象徴する概念で、ビデオでは理想と現実の時間配分をバランスさせる方法として提唱されています。この用語は、時間管理と人生の計画性という大きなテーマに寄与しています。

💡意味変換

「意味変換」とは、日常の行為や状況に新しい価値や目的を与える行為を指し、ビデオでは通勤時間を楽しむ時間に変えることなど、時間を有効活用する方法として紹介されています。

💡隠れポジティブ

「隠れポジティブ」とは、一見ネガティブに見える行為が長期的にポジティブな結果を生む概念で、ビデオでは時間の量を減らすための5つの戦略(捨てる、諦める、投げる、伸ばす、断る)として触れられています。

💡プロローグ化

「プロローグ化」とは、ある活動をより大きな物語の一部として捉えることで、その時間の価値を高める方法です。ビデオでは、待ち時間などをプロセスの重要な部分として扱うことで、時間の価値を増やす例が説明されています。

💡エピローグ

「エピローグ」は、ビデオで使用された用語で、過去の時間を振り返り、その経験から学びを引き出すプロセスを指します。これは、時間を意味のあるものに変えるための戦略として提示されています。

💡パーフェクト

「パーフェクト」とは、ビデオで主張された目標で、毎日を完璧にすることを目指すことを意味します。これは、スペシャルな日々の経験を積み重ねることで、人生の最終日に「我が人生に悔いはなし」と言えるようにすることを目指すことに関連しています。

💡座右の銘

「座右の銘」とは、人生を導くための原則や信念を指し、ビデオでは「我が人生に悔いはなし」という言葉が祖母から受け継がれ、話者の人生の基準となっていることを象徴しています。

Highlights

目の前にプリンがある時の食べるかどうかの選択は、幸福の時間や投資の時間の選択の象徴的事例である。

時間を意味変换することは、時間の価値を高めるために重要な方法である。

時間の使い方として、幸福の時間、投資の時間、役割の時間、浪費の時間を4つのカテゴリーに分けることができる。

時間のポートフォリオ概念を導入し、自分の理想的な時間の割り当てと現実の割り当てを比較することで、時間の使い方を見直す。

時間の使い方に対する価値観や考え方の変わりは、人生の質を劇的に変えることができる。

7つの選択基準を提唱し、後悔しない時間の使い方を導く。

人生において、瞬間的な幸福と継続的な幸福の両方を意識的に追求することが重要である。

幸福を感じる脳内物質の3つ:ドーパミン、セロトニン、オキシトシンそれぞれの役割と出現する場面について解説。

時間の遊び化やプロローグ化、エピローグ化を通じて、日常の時間をより価値あるものに変えることができる。

自分の時間を取り戻し、他人ベースの時間を最小限に抑えることの重要性。

隠れポジティブの心として、捨てる、諦める、投げる、伸ばす、断るという5つの行動を提唱。

時間の使い方に対する選択基準は、年齢や状況によって適宜調整されるべきである。

時間の価値を言語化することで、日常の時間をより有意義なものに変えることができる。

人生の最後の日には「我が人生に悔いはなし」という言葉を残したいという想い。

スペシャルな毎日ではなく、パーフェクトな毎日を目指すことの重要性。

時間の使い方に対する多角的な視点の提供が、時間の価値を見出すことの大切さを示す。

Transcripts

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目の前に美味しそうなプリンがあった時に

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食べるのかそれとも今ダイエットしてる

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から我慢するのか今食べたいっていう

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気持ちに対して食べれば幸福の時間になる

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かもしれませんし我慢をすれば将来の

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ダイエットのための投資の時間になるかも

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しれませんできるだけですね自分の理想と

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する時間のポートフォリオに近づける選択

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をしてくっていうのが1番後悔しない時間

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の使い方になるのかなっていう風に思い

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ます時間価値を高めるために必要なことと

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してはですね意味変っていう風にして意味

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の変換をっていう風に呼んでいるんです

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けれども時間の遊びかネーミングっていう

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のをすごく大切にしてまして時間の

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プロローグかエピローグ化っていう考え方

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もあります自分ベース化させる物理的に量

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を減らす必要もある隠れポジティブのこ5

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つあるんですけれども1つ目は捨てるそれ

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から2つ目は諦める3つ目は投げる4つ目

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は伸ばす5つ目

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[音楽]

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はPIPをご覧の皆さんさん柿内高文です

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今日は私の時間についてお話しします柿内

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さんは雑誌や書籍の編集者で出版社アコム

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の乗務取り締まり役です簡単に自己紹介を

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お願いします出版社で長年編集者としてえ

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書籍とかですねムックとか雑誌の編集をし

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てきましたこれまでおかげ様でですね企画

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した本は累計で今1300万部ほどを超え

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てまして10万部超えるとベストセラって

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いう風にま言われるんですけれどもそちら

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もですね今55冊ほどえ企画した本が

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ベストセラーになっておりますそれから

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編集者としてはそういって本を作ってきた

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んですけれども自分自身もですね著者とし

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て本を書いておりましてえこれまで3冊本

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を書いた本を出版しております今年4月に

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柿内さんの3冊目の本が出版されました

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時間の使い方に関する本ですねはいえ

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タイトルはですねこのプリン今食べるか

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我慢するかというタイトルになります

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プリンはさて置き

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ちさんにとって時間とは何ですか時間は

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人生そのものだと思っています時間の使い

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方に関する本を書こうと思った同期は何

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でしょうか自分が30代の時ですねあの

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仕事はあのそれなりに充実もしていたし

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仕事の成果っていうのはまそれなりに出せ

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てはいたんですけれどもとにかく

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めちゃくちゃ忙しくてその時代がですね実

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は後から振り返った時に記憶がほぼ

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スポット抜け落ちているっていうことに

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気づいたんですねそれであやばいこのまま

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だとなんか自分の人生の記憶っていうもの

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がどんどんどんどんなくなったまま時間が

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過ぎていくなっていうことに自分なりに

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危機感を感じましてそこから自分の時間の

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使い方ですとか自分の選択時間の選択の

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仕方っていうのを変えたいなっていう風に

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思ってそうやってこう変えてくることに

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よってあのちょっとずつちょっとずつなん

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ですけれども自分の時間に対するこう価値

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観とかですね考え方とかが変わることに

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よって時間が自分にとってですねいいもの

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にどんどんどんどん変わってきたっていう

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ことがありあじゃこの経験っていうものを

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ベースにですね本を書きたいなっていう風

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に思いまして書いたのがきっかけになり

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ます各中身なんですけれども僕はあの編集

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者なので編集者なりにですねどういう風に

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時間について書いたらいいかってことを

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考えましてその時にですね編集者っていう

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のはやはりですね色々な視点を色々世の中

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に提供していくとか多面的な視点をですね

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提供してくってことを仕事にしてる部分が

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あるので時間に対してもあのいろんな視点

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からですね時間っというものを捉え直し

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たらどういう風に見えるだろうなみたいな

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ことをですねテーマにこの本を書かせて

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いただきました時間の考え方や使い方を

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見直してどうなりましたかまず1番変わっ

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たことはやりたいことができるようになっ

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たっていうことですねそれまではやら

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なければいけないことに時間をすごく

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囚われていたんですけれどもそれだけじゃ

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なくてやりたかったと思っていた例えば

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今回その本を3冊書かせていただいてます

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けれどもこれまでこの3冊の本を書くって

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いうこともできましたし例公園活動とか

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ですねセミナーの活動とかそういうところ

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に登壇させていただくとかですね様々な

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自分の仕事をする機会っていうかですね

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多面的にいろんな仕事をする機会が広がり

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ましてそういうことができるようになっ

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たっていうのが時間をの捉え方とか使い方

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を変えることによって生まれたメリットか

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なていう風に思っていますでは時間をどう

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捉えてどう使えば良いですか時間っていう

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のは4つに分けられるんだっていう風に

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思ってるんですね1つ目が幸福の時間それ

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からですねもう1つが投資の時間3つ目が

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役割の時間4つ目が浪費の時間この4つに

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実は人生の時間っていうのはこう仕訳

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できるんじゃないかっていう風に思って

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ます4つの時間についてそれぞれ教えて

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ください幸福の時間はあまり聞かない

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ワードですねそうですねあの僕自身がこの

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4つの時間っていうのをこう自分なりに

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こうネーミングをさせていただいているん

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ですけれども幸福の時間はですねま言って

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しまうと読んでそのままなんですけれども

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自分が幸せだなっていう風に思う時間とか

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ですですねもしくはなんか喜びを感じ

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られる時間そういう時間を幸福の時間って

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いう風にえ提起していますそれからですね

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あの2つ目は投資の時間っていうのは目的

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のために努力をしている時間のことを投資

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の時間っていう風に呼んでいます例えばな

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んですけれどもテストで何か合格したい

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そのために今勉強するとかですねそういっ

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た目的の達成のために努力をしてる時間が

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投資の時間になりますそれから3つ目の

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ですね役割の時間っていうのはこれはやら

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なければいけないことをしている時間です

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ね会社においても役割ってあると思います

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例えば家においても家庭においてもやら

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なくちゃいけないってことってたくさん

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あると思うんですねこういうことをやっ

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てる時間を役割りの時間という風に呼んで

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いますそれから4つ目の浪費の時間はです

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ねあのなんとなくちょっとぼーっととして

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無駄に過ごしちゃったかなとかあれ何やっ

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てたかよく覚えてないんだけどなんか時間

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だけ過ぎちゃったなみたいな無意識に

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過ごしてしまった無駄だと感じる時間って

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いうのを浪費の時間っていう風に定義をさ

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せていただいてます浪費の時間だけど幸福

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の時間でもあることが多そうですそうです

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ねあの4つの時間っていうのはこれ全部が

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全部1つの時間に対して1つの定義しか

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できないってことではなくてですね幸福だ

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けど浪費だよねとかまもしくは投資だけど

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幸福だよねとかですねこう重なり合う部分

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っていうのもたくさんあるんですね例えば

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あの睡眠とかもですねどういう風に捉える

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かによって多分変わると思うんですけれど

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も例えば人は寝ないといけないってのは

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もちろんあるのでこれはですねある意味

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役割の時間でもあるとは思うんですけれど

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も寝ることがですねめちゃくちゃあく今

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から寝られるだっていうのを幸福に思えば

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それは役割の時間でありながらも幸福の

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時間にもなりますし例えば明日をより良く

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パフォーマンスを過ごすために睡眠を大切

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にしようていう風に思ってですね睡眠時間

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を考えればこれは投資の時間にもなるわけ

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ですねこういう形でですねいろんなものが

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こう重なり合ってはいるんですけれども2

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つの意味とか1つの意味とかいろんな風に

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してですね時間っていうのはこう分け

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られるんだってことをまずはこう意識する

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ことが大切かなっていう風に思っています

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4つの時間を意識して何をすれば良いです

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か自分の時間がですね4つの時間のどの

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時間で閉められてるかってことをですね1

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回こう自分なりに認識することが大切か

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なっていう風に思うんですねそのためには

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まず時間のポートフォリオっていうのを

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作ってみたらどうかなっていう風に思って

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います自分の例えば1日の時間を書いた時

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にこの時間は何の時間に当たるのかって

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いうことをですね1回こう書き出してって

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みるとそうすると例えば1日の比重の中で

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あ幸福の時間っていうのはこのくらいの

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パーセンがあるなとか役割の時間ってこの

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くらいのパーセンがあるなとか浪費の時間

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は結構少ないなとか多いなとかですねこう

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いうのが見えてくると思うのでまずはです

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ねポートフォリオを書いてみるっていう

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ようなこがいいんじゃないかという風に

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思います時間のポートフォリオを作ったら

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次はどうしますか今度は自分の理想の時間

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の割振りのポートフォリオっていうのを

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作ってみるっていうのがいいと思うんです

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ねそして理想と今の現実っていうもの2つ

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が見えるかした時にこれどうなんだろうと

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理想通りに行ってるよねっていうことで

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あれば今の時間の使い方ってのがとっても

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うまくいってるってことになると思います

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しあれちょっと役割の時間がやっぱり多い

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よねもうちょっと幸福の時間を増やしたい

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んだとかもう少し将来に向けた投資の時間

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を増やしたいんだってことであればですね

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幸福の時間とか投資の時間を増やす時間を

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どういう風に選択していくのかってことを

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やっていかなくちゃいけないなと思います

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のでまずは現実の今の目の前の時間の

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ポートフォリオと理想の時間のポート

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フォリオっていうもの両方をですねこう

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見えるかさせるってことがまずはしてみ

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たらいいんじゃないかっていう風に思い

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ます理想と現実のギャップをどうやって

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埋めれば良いですかこれあの先ほどと

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繰り返しになるんですけれどもまずはあの

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自分の時間がですね役割の時間にどの

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くらい取られてるかってことをまず認識

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することですねその中で次に幸福の時間と

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か投資の時間を取りたいと思ったらですね

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具体的に自分にとって幸福の時間って

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どんな時間なんだろうかとか投資の時間

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ってどの時間なんだろうかってことをです

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ねできるだけこう明確にしてその時間を

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増やすようにえスケジュールを組んでいく

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みたいなことが必要かなっていう風に思っ

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てますどうしてもですね役割の時間って

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スケジュール上ですね先に埋まってくる

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ことってあると思うんですよねどんどん

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どんどんこれもやらなくちゃいけないとか

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これもやらなくちゃいけないとかつって

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ですね無意識にしていると役割の時間に

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やっぱりその多忙な方ってのはどんどん

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どんどんとあの時間を奪われていって

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しまうので先に幸福の時間とか投資の時間

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の予定をスケジュールの中に入れ込んで

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くってことが必要かなっていう風に思って

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ますなのでまだ真っ白いスケジュール調の

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段階である程度ですね幸福の時間とか投資

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の時間をバンバンバンバン入れ込んでいっ

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てその空いたところで役割の時間の調整を

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してくっていう風にしってくのがいいのか

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なと思ってます自身もあのそういう形で

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ですねスケジュールを作る時っていうのは

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先に空いてる予定のところにそうやっても

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先に埋めてですねここはもう絶対にこの

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時間で使うんだっていうですねこう自分

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なりのこう決め事をしてその開いたところ

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で役割の時間をできるだけこう入れてい

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くっていうようなそういうスケジュールの

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組み方をしています時間のそこは選択が

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すごく必要になってくるかなと思います本

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のタイトルにあるこのプリン今食べるか

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我慢するかという選択ですねそうですねま

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まさに目の前に美味しそうなプリンがあっ

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た時に食べるのかそれとも今ダイエットし

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てるから我慢するのかっていうのこれ結構

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究極の選択なんだろうなっていう風に思う

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んですけれどもこれどっちの選択をする

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どっちが正解ってことではないと思うん

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ですよね今食べたいっていう気持ちに対し

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て食べれば幸福の時間になるかもしれませ

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んし我慢をすれば投資将来のダイエットの

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ための投資の時間になるかもしれません

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これどっちの時間の選択もあるかなと思う

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んですけれども例えばそれまでですね最近

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幸福の時間やたらたくさん取ってたなと

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思えばやっぱりそこは投資の時間を先した

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方がいいかもしれませんし最近はですね

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ちょっと一生懸命頑張ってたりとかして

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役割の時間とか投資の時間とかにはすごく

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時間を使ってたなと思えばそこはやっぱり

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迷わず幸福の時間を選択するっていう風に

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なると思いますのでできるだけですね自分

play10:43

の理想とする時間のポートフォリオに

play10:46

近づける選択をしてくっていうのが1番

play10:48

後悔しない時間の使い方になるのかなって

play10:51

いう風に思います選択する時に迷いそう

play10:53

です選択の基準はありますか選択の基準

play10:56

っていうのはいくつかありまして僕はあの

play10:58

主にですね7つの視点っていうのをあのご

play11:01

紹介してるんですけれども1つは後悔し

play11:04

ないかどうかっていう選択基準ですねそれ

play11:06

からですね2つ目は体験価値が高いかどう

play11:10

かっていう選択基準になりますそれから3

play11:12

つ目はですね体と心の声に従っているか

play11:15

どうかという選択基準です4つ目は幸福度

play11:19

が高いかどうかという選択基準5つ目は

play11:22

投資価値が高いかどうかこう投資価値が

play11:24

あるかどうかという選択基準6個目はです

play11:27

ね人に喜んでもらえるかどうかっていう

play11:29

選択基準ですねそれから7つ目は心地よい

play11:32

かどうかっていう選択基準この7つの選択

play11:35

基準っていうのがあるんじゃないかなって

play11:37

いう風に思います7つの視点のどれを選択

play11:39

するかも迷いそうですねそうですねあの

play11:42

その7つの中での優先度っていうのもある

play11:44

と思うんですねでこれはですねどれを取ら

play11:47

なくちゃいけないってことでもなくですね

play11:49

やっぱり例えばその時その時によって

play11:51

もしくはですね30代だったらこの選択を

play11:53

重要視した10年間にしようとか40代

play11:56

だったらこうしようとかっていうこう世代

play11:58

で考えるってこともありますし今年1年間

play12:01

っていうはこういう選択基準を中心にやっ

play12:03

てこうっていう考え方もありますし例えば

play12:05

今月の選択基準みたいな形ですね短い

play12:08

スパンで選択基準を決めてくっていうこと

play12:10

もあると思いますのでご自身にとって1番

play12:13

いい選択基準っていうものをですね時間軸

play12:15

とかも含めて決めていくっていうのが1番

play12:17

いいんじゃないかなっていう風に思って

play12:19

ますで僕自身もあの10年スパンである

play12:21

程度選択基準っていうのを決めてまして今

play12:24

50代なんですけれども30代の時って

play12:27

いうのはですねやっぱりその体験価値が

play12:29

高いかどうかっていうこととそれから投資

play12:31

価値があるかどうかっていうことこれを

play12:33

ですね主に自分の選択基準の1番中心に

play12:37

添えてきましたそれがですね40代になる

play12:40

と今度は後悔しないかどうかっていう選択

play12:43

基準っていうところを1番中心に添えて

play12:45

やるようにしてきてますその中でですね

play12:48

40代の時はその後悔しないかどうかって

play12:50

いう中で自分なりに仕事の成果をとにかく

play12:53

出すんだっていうことをですねすごく後悔

play12:55

しないために必要だなっていう風に思った

play12:57

ので仕事の成果を出すってことを中心に

play13:00

40代をえ歩んできました50代になると

play13:03

まこれ自分自身のですね体とかの変化とか

play13:05

も含めてなんですけれども今度は幸福度が

play13:08

高い選択っていうところを中心にするよう

play13:10

にしてるってことあとはですね体と心の声

play13:13

にできるだけ正直にこう従って選択し

play13:16

ようっていうこの2つの選択基準を今は

play13:19

中心にえ選択をするようにしています

play13:22

例えば睡眠時間とかですね30代の頃とか

play13:25

40代の頃っていうのはある意味睡眠時間

play13:28

を削ってでも違うこう体験をしようとか

play13:30

違う時間を使おうってことをしてきたん

play13:32

ですけれども今は体と心の声っていう

play13:35

ところをですねかなり聞きながらやって

play13:37

いるので例えばちゃんと寝ないと体が

play13:39

しんどいなっていう風に思ってきて

play13:40

るっていうのもあるのでそうするとですね

play13:42

やっぱり睡眠時間をもう今削るるっていう

play13:44

選択はもう今僕の中で50代ではないん

play13:46

ですよねみたいに世代によって洗濯基準を

play13:49

変えるみたいなこともあるかなという風に

play13:51

思いますしま先ほどお話しした短期間で

play13:53

あれば今月みたいなことももしくは今週

play13:56

みたいなことがあってもいいと思うんです

play13:57

けれどもなんなりと選択基準を決めること

play14:00

によってですね時間のこう選び方をあまり

play14:03

間違えないで自分の望んでいる理想に近い

play14:06

選択をしていくっていうことができるよう

play14:08

になるんじゃないかなっていう風に思い

play14:10

ますでは人生トータルで考えた理想の時間

play14:13

の使い方はどういうものですか僕自身です

play14:16

ねやっぱり思うのはやっぱり人生は幸福の

play14:19

時間を増やすことが1番大切なんじゃない

play14:21

かなという風に思っていますそもそも幸福

play14:24

の時間とはどういう時間でしょうか幸福の

play14:27

時間ってこう人によっても感じ方色々ある

play14:29

とは思うんですけれども感情が大切かなと

play14:31

思うんですけどもその時の感情っていうの

play14:33

はですね満足感とか充実感とか達成感とか

play14:39

快感とかですね安らぎ感とかってこの5つ

play14:42

の感を大切にすることが幸福の時間にに

play14:45

つながる大切な要素かなっていう風に思っ

play14:47

ています達成感や快感は瞬間的満足感や

play14:51

充実感安らぎ感は持続的なイメージです

play14:55

そうですねあの幸福っていうもの自体にも

play14:59

もやっぱりその瞬間的な幸福っていうもの

play15:01

とこう継続的に状態として幸福な状態って

play15:04

いうものの2つがあるかなっていう風に

play15:05

思っています例えば僕はあの本を作る仕事

play15:08

をしているんですけれどもベストセラーが

play15:10

出せましたっていうのはですねどちらかと

play15:12

いうとこうちょっと瞬間的な喜びというか

play15:14

達成感っていうのはすごい感じるんです

play15:16

けれどもやった本が多くの人に読んで

play15:18

もらえたベストセラーになったっていう

play15:19

喜びは感じるんですが一瞬感じた後はです

play15:22

ねまた次のベストセラを出さなくちゃいけ

play15:25

ないなっていう風にこうやっぱりこう意識

play15:27

がこうチェンジしてしまうので成果みたい

play15:29

なものっていうのは結構ですね瞬間的な

play15:32

もの短い時間軸のものていう風に考えてい

play15:34

ます一方であのやっぱりその状態って言う

play15:38

んですかね先ほどのその安らぎ感とかです

play15:40

ね満足感とか充実感っていうものはある種

play15:43

のその状態になるのでこういうものって

play15:46

いうのはあの比較的こう長く続くものって

play15:49

いう風に考えています僕自身ですねあの

play15:51

すごく大切にしているのは例えばなんです

play15:54

けれども今状態としては幸福感のある状態

play15:58

なのに部分的にですね今日ちょっと嫌な

play16:01

ことあったよねみたいなことってあると

play16:02

思うんですね人生の中でこの嫌なことが

play16:05

あった時にこの嫌なことに感情を支配され

play16:08

てしまうとせっかくベースの状態っていう

play16:11

のは幸福があるのにこの嫌なことのために

play16:14

ですねこのベースの状態のこの幸福感を

play16:15

忘れてしまってこれをこう隠してしまうっ

play16:17

ていうんですかねそういう風にしてしまう

play16:19

とすごくもったいないなっていう風に思っ

play16:20

ているので瞬間的な嫌なこととかですね

play16:23

ちょっとした嫌なことっていうのがあった

play16:25

としても今自分の状態っていうのは幸福感

play16:27

に満たされてるんだなとかあ自分の状態は

play16:29

幸福にあるんだなっていう風に思ったら

play16:31

ですねこの瞬間的なものっていうのは

play16:34

大したことじゃないんだっていう風に思え

play16:36

るっていうんですかねそういう風な視点を

play16:38

持つようにするとですね例えば会社で

play16:41

ちょっと嫌なことがあったとしてもですね

play16:42

オフィス出た瞬間に忘れることができるの

play16:45

であの状態の方がより僕は大切なんじゃ

play16:49

ないかっていう風に思っています幸福の

play16:51

時間の捉え方は他にもありますか脳内物質

play16:54

の視点からですね幸福な時間っていうのを

play16:56

捉えることもできるんですねでこれ捉え方

play16:59

がありましてドーパミン系の幸福の時間

play17:02

っていうのとですねセロトニン系の幸福の

play17:04

時間それからオキシトシン系の幸福の時間

play17:07

っていうこう3つありますこれを僕はあの

play17:10

幸福3兄弟っていう風に呼ばせていただい

play17:12

てます幸福3兄弟はそれぞれどんな時に出

play17:15

ますかドーパミン系っていうのはまそれ

play17:17

こそ楽しいことをしてるとかですね何か

play17:19

目標を達成したとかていう風な時に出て

play17:22

くる快感物質っていう風な言われるもの

play17:24

ですなので比較的ですねこう長く続くもの

play17:27

というよりは先ほどの話の中で言うと瞬間

play17:29

的に出てくるものだったりとか短時間で出

play17:31

てくるものっていうのがドパミン系になり

play17:33

ますそれからセロトニン系というのはあの

play17:36

精神を安定させる働きがあるホルモンなの

play17:39

で例えば温泉とかですね入った時にあ

play17:43

なんかリラックスしたよねみたいな気持ち

play17:44

であるとかウォーキングをして例えばこう

play17:47

自然に触れたよねみたいなこうゆったりと

play17:49

した気持ちの時に出てくるっていうのが

play17:50

セロトニン系の幸福の時間ですそれから

play17:53

オキシと神経の幸福の時間は信頼関係とか

play17:57

ですねま愛情ホルモンという風にも言われ

play17:59

たりしますけれども例えば人との

play18:01

スキンシップであったりとか人との信頼

play18:03

関係を感じられたりとかですねもしくは

play18:06

ペットとこう触れ合ってる時なんかも出る

play18:08

という風に言われてるんですけれどもま

play18:09

そういったようなですね誰かとのこう関係

play18:12

性の中で生まれてくる幸福な時間っていう

play18:14

風になってきますこのですね3つの3兄弟

play18:17

っていうのはそれぞれにちょっとタイプが

play18:19

違う幸福時間になるんですけれども

play18:21

セロトニン系が自分には特に大切だよねっ

play18:24

ていう風に思う方もいればですねまきし

play18:27

神経が大切だよねとかて方もいて人

play18:29

それぞれ多分ですねこの3つあるんだ

play18:32

けれどもやっぱりこの先ほどの

play18:33

ポートフォリオじゃないですけれども自分

play18:35

の好みとか自分そういうものってのは

play18:37

ちょっと違ってくるかなと思うので自分に

play18:39

1番合ってる幸福の時間はどれなんだろう

play18:41

なとかっていうことを1回考えてみると

play18:44

ですねいいんじゃないかっていう風に思い

play18:45

ます幸福の時間を増やしたくてもやら

play18:48

なければいけない役割の時間に追われて

play18:50

しまいますどうすれば良いですかやら

play18:53

なければいけないことに追われることって

play18:54

いうのはやっぱりどうしても出てきますよ

play18:56

ねいくら幸福の時間を増やすことが大切だ

play18:58

と言ってもですね全部を幸福の時間で

play19:00

するっていうのはまロル的にはなかなか

play19:02

難しいことだなと思うんですねその時に

play19:05

やらなければいけないことをどうするの

play19:06

かっていうことの中で1つえこれですね

play19:09

あの考え方としてあるのはやらなけばいけ

play19:12

ないことをですねやりたいことに変換でき

play19:14

ないかっていう風に考えてみ

play19:15

るってことですねどうやって変換するの

play19:18

ですかこれですね僕あの意味変っていう風

play19:20

にして意味の変換をするっていう風に呼ん

play19:23

でいるんですけれども例えばなんです

play19:25

けれども朝の通勤まあの昼通勤夜通勤の方

play19:29

もいらっしゃるかもしれませんけれども

play19:31

通勤の時にですね例えば家から例えば

play19:33

最寄りの駅まで10分間歩くとしますと

play19:36

通勤のための10分間っていう風に考える

play19:38

と結構こう早く歩いても行くためのまある

play19:41

種のそのプロセスの時間というか目的の

play19:43

ためのえできるだけこうやらなければいけ

play19:46

ない時間っていう風になってくると思うん

play19:47

ですけども一方で同じ歩くっていう行為で

play19:50

も例えば休日に散歩で歩く時っていうのは

play19:53

先ほどのセロトニンが出る時間になったり

play19:55

とかですね幸福感を感じる時間に変わっ

play19:57

たりするんですよね例えば10分歩くって

play19:59

これ同じでもですね通勤のために歩く時間

play20:02

はあまりですねこうやらなければいけない

play20:04

時間になってるけれども散歩で歩く時間は

play20:07

幸福の時間に転換できるってことであれば

play20:09

ですねこの10分歩く時間を散歩の時間

play20:13

感覚に変えることができないのかっていう

play20:15

風に考えればいいんじゃないかと思うん

play20:17

ですよねできるだけ早く歩こうと思うと

play20:19

大変かもしれませんけれども季節の

play20:21

移り変わりがないかなとか鼻が咲いてる鳥

play20:24

が鳴いてるなんかこう周りの環境が変わっ

play20:26

てるとかっていうものにちょっと注意を

play20:28

向けながらその時間を費やすだけでですね

play20:31

この10分間の価値っていうものが変換

play20:33

できる可能性っていうのはあると思うん

play20:34

ですよねそういう風にしてその時間の意味

play20:37

を変えていくっていうことをするとですね

play20:39

やらなければいけないことがあのやりたい

play20:42

ことに変わってくる可能性があるかなって

play20:44

いう風に思います僕あの例えば仕事で解職

play20:48

の機会とかがあるんですけれども昔仕事の

play20:50

解職がもうとにかく苦手だったんですね

play20:53

なんで苦手かと言うとですねやっぱ仕事の

play20:56

ために解職をしているってっていうですね

play20:59

あくまでも解職自体を楽しむのではなくて

play21:02

仕事のためのある種の投資時間であったり

play21:04

とか仕事のためにやらなければいけない

play21:06

役割の時間っていう風な位置付けをしてた

play21:09

そのためになかなか快食の時間を楽しむ

play21:11

ことができなかったんですねである時です

play21:14

ねやっぱりでもせっかく人と食事をするっ

play21:16

ていう時間をもらうんだったらばどうにか

play21:19

ですねこの時間の時間価値を変えられない

play21:21

かなっていうことを自分だりに考えてそこ

play21:24

で目的の変換をしてみたんですねそうだ

play21:26

せっかくそこの時間を2時間でも3時間で

play21:29

も一緒に過ごさせていただくのであれば

play21:32

この相手の方と楽しく仲良くなる時間に

play21:35

できないだろうかていう風に自分の目的を

play21:38

変えましたそうするとですね今まで役割の

play21:42

時間とかまもしくは投資の時間っていう風

play21:44

に思ってたものが楽しい時間にこう徐々に

play21:47

変換していったんですねつまりですね幸福

play21:49

の時間に変わっていったんですなので今は

play21:53

ですね快食の時間は自分なりにも完全に

play21:55

幸福の時間っていう風にこう考えていける

play21:58

よになったのでその時間をすごく楽しむ

play22:01

ことができるようになったこれが意味変換

play22:03

をしてくっていうことの1つの事例になり

play22:05

ますそれからですね他にも意味変換って

play22:07

色々できるかなと思ってまして病院とか

play22:09

ですねま例えばその待ち時間とかがあっ

play22:12

たりとかしてま時には長い時間待たなきゃ

play22:15

いけないあの時間が結構苦痛で病院に行き

play22:18

たくないなんていうことをですね言ってる

play22:20

方もいらっしゃったりとかして実際にそこ

play22:22

の時間の意味変換をできないかなっていう

play22:24

風に考えて例えばその時間を仕事をする

play22:28

ためのオフィスの時間だっていう風に考え

play22:30

たとしたらですねパソコン持ってって

play22:32

スマホ持ってって例えばいろんなそういう

play22:35

道具を持っていってですね待ってる時間を

play22:37

すごくその仕事の時間として追い出そうと

play22:39

思えばそれは意味の変換ができちゃうと

play22:42

いうことで待ってるっていう待ち時間が嫌

play22:44

な時間からですねあるしろ充実した時間に

play22:46

変換できる可能性があるなので時間って

play22:49

いうのは元々その時間そのものにですね

play22:51

意味が全部ついてるわけではなくて自分で

play22:54

その意味をつけてるっていう風になってる

play22:56

と思うんですよね自分の意味のつけ方を

play22:58

変換させていくことによってやらなければ

play23:01

いけない時間がやりたい時間にまもしくは

play23:03

いやいやな時間が充実した時間に変え

play23:06

られる可能性っていうのがあるのかなって

play23:08

いう風に思いますのでこの意味変換って

play23:10

いうものをうまく使ってもらえたらいいん

play23:12

じゃないかっていう風に思います考え方1

play23:14

つで幸福の時間が増やせるのですねそう

play23:17

ですねはいあの考え方1つでやっぱりそこ

play23:20

は全然変わってくるかなっていう風に思う

play23:22

んですよね繰り返しになりますけれども

play23:24

その時間そのものに何かこうラベルがつい

play23:27

てるわけではなくてラベルをつけるのは

play23:29

自分自身になってくるのでどういうラベル

play23:31

をつつけるかっていうことを考えると今

play23:34

までのあの嫌な時間だってもしくはやら

play23:36

なければいけないことの時間だったものが

play23:38

幸福の時間であったりとか充実した時間

play23:41

っていうことに変換できるんじゃない

play23:42

かっていう風に思っていますそれからです

play23:44

ねこのラベルのけ方でもう1つえ方法論が

play23:47

ありまして時間の遊びかっていうことが

play23:50

できないかってのを考えてみ

play23:51

るっていうのも1つ方法論になるかなって

play23:53

いう風に思ってます時間の遊び化とはどう

play23:56

いうことですか仕事を考えた時に仕事やら

play24:00

なければいけないよねっていう風にどうし

play24:02

ても思ってしまうことってあるとは思うん

play24:04

ですよねでもちょっと考えてみるとですね

play24:06

仕事って実はゲームと構造的にはすごい似

play24:10

てるんですよねある目的を達成するために

play24:14

色々なことをやっていってそこの目的

play24:16

ゴールを達成してくみたいなことていう

play24:18

ところがすごく構造は似ているっていう

play24:20

ところがあるのでであれば仕事をどうにか

play24:23

ゲームができないかっていうことを考えて

play24:25

みるってことが1つあるかなっていう風に

play24:27

思っていますその時にやってみたらいいっ

play24:30

ていうのがですね1つドローン視点って

play24:32

いう視点を持つっていうことなんですね

play24:34

視点をこうちょっと違うところから見ると

play24:37

同じ景色が全然違って見えるよみたいな

play24:39

ことなんですけれども有名な言葉であの

play24:42

チャップリンが人生は近くから見ると悲劇

play24:46

だけれども遠くから見ると悲劇であ

play24:48

るっていう言葉をあの言っているんです

play24:50

けれどもこれ例えばドラマとかで視聴者と

play24:53

して見ているとドラマってとっても面白く

play24:56

見えるんだけれどもじゃ例えばその自分が

play24:58

そのドラマの中の人間として考えるとです

play25:00

ね結構ドラマっていろんなことがあって

play25:03

ドロドロしたことが起きたり不幸が起き

play25:04

たりいろんなことが起きてますよねその中

play25:06

にいたらすごく嫌なことも第3者の視点

play25:09

から見るとですね全然違って見え

play25:11

るっていう風なこになると思うんですね

play25:13

これと同じで例えば仕事もですねいや色々

play25:16

やんなくちゃいけないことがたくさんあっ

play25:17

て大変だなとかっていう風に思ってる自分

play25:21

をですねもっと高いところの視点から操っ

play25:24

ている自分の視点で見てくって言うんです

play25:26

かねこうかなり高いところから違う視点で

play25:28

見ていくんですねそうすると今ここの

play25:30

オフィスで例えば頑張っている自分自身を

play25:33

どういう風にこう動かしていったら目の前

play25:36

のやらなくちゃいけないことまもしくは

play25:38

達成しなくちゃいけない課題とかをクリア

play25:40

できるかっていうことをですねこもっと

play25:42

違う視点で冷静な視点で見てくことが

play25:44

できるんじゃないかこういうような視点を

play25:46

変えて見ていって客観的な視点からですね

play25:49

物事を捉えていくと同じものが全然違って

play25:51

見えるっていうことこれができるとすごく

play25:54

ですねこうその時間の意味が変わってくる

play25:58

ことができるんじゃないかっていう風に

play25:59

思います他にもありますか先ほどからです

play26:02

ねこうちょっと例えば時間の遊びかとかっ

play26:04

ていう風に言ってるのもそうなんですけど

play26:06

これ僕はあのネーミングっていうのを

play26:08

すごく大切にしてまして自分でですね

play26:10

いろんなネーミングをしてるんですがこの

play26:12

ネーミングっていうので時間の価値を変え

play26:14

るっていう方法があるかなという風に思っ

play26:16

ていますネーミングで時間の価値を変える

play26:19

とはどういうことですかネーミングって

play26:21

あのすごく大切だなと思ってるのがですね

play26:24

名前がつくとですねなんとなくふわーっと

play26:27

してたものの改度がですねこう高まって

play26:29

いったりとか魅力が高まるってことがあっ

play26:32

たりするんですよねまもしくは今まで

play26:34

あんまり認識してなかったものに対しての

play26:37

認識が生まれやすくなる無意識なものが

play26:39

ですねより明確にはっきりくっきりして

play26:41

くるみたいなことがあるので今までだと

play26:43

なんとなくぼんやりしてたものに対して

play26:45

ネーミングをすることでその価値を明確に

play26:47

してくことができるんじゃないかなって

play26:48

いう風に思ってますまた通勤の話になるん

play26:51

ですが通勤でですね通勤電車に乗っていく

play26:54

通勤時間ってありますよね通勤時間嫌だよ

play26:57

ねっていう風にこう思われてる方も結構

play26:59

いるんじゃないかなっていう風に思うん

play27:01

ですけれども僕通勤電車とか通勤時間って

play27:05

いう言い方があんまり良くないんじゃない

play27:07

かなっていう風に思ってまして自分では

play27:09

ですね電車に乗ってる時間をですね電車オ

play27:12

フィスっていう風にネーミングしているん

play27:14

ですねそうすると通勤のための電車時間で

play27:18

はなくて電車の中で仕事をする時間って

play27:21

いう風に捉え方が変わってくるんですね

play27:23

そうすると仕事の時間としてその乗ってる

play27:26

時間っていうのを考えることができできる

play27:28

ようになる確かにピボットの社員に銀座線

play27:31

オフィスとネーミングして通勤の30分間

play27:34

でできる仕事を用意してから乗っている人

play27:36

がいますそうなんですねあのやっぱりその

play27:39

電車のいいところはですね30分なら30

play27:42

分ってもう時間が最初から決まっているの

play27:44

とあとですね朝の電車だとなかなか座れ

play27:47

なくて立ったままとかだとですねあの他に

play27:49

できることもあんまりなかったりするので

play27:51

ある種集中してできる環境が整って

play27:53

るってところがあると思うんですよね僕の

play27:55

場合は50分ぐらい電車に通勤では乗るん

play27:58

ですけれどもこの時間っていうのが

play28:00

ちょうどですね集中を持続するのにいい

play28:03

時間でしてなので僕もですねいつも朝の

play28:06

時間の電車の中で通勤する時間に何の仕事

play28:10

をするかっていうことをこの時間にの仕事

play28:12

っていうのを割り振っておいて他の時間に

play28:15

できてもこの時間でやる仕事はあえて取っ

play28:17

とくとかですねそういう風にして電車

play28:19

オフィスの時間に何をするかっていうよう

play28:21

なことを決めてやっています他にも時間の

play28:24

価値を高める考え方はありますか色々です

play28:27

ねやり方はあるななと思ってましてま

play28:28

ちょっとネーミングとも似てるんです

play28:30

けれどもその時間価値を言語化してみ

play28:32

るっていうことも1つ大切かなという風に

play28:34

思っています例えば僕はあの家で風呂に

play28:37

入る時間っていうのをとっても大切にし

play28:39

てるんですけれども風呂に入るっていう

play28:41

行為はま基本的にはやっぱりその汗を流す

play28:43

とか体を清潔にするとかまもしくは

play28:45

ちょっとリラックスする時間みたいな

play28:47

ところてところは風呂の時間としてはま

play28:49

普通にある時間なのかなっていう風に思う

play28:51

んですけれどもそれ以外にですね僕自身は

play28:54

読書の時間としての風呂の時間っていう

play28:56

ようなことを価値化してるものもあります

play28:58

し何かですね思考するための時間っていう

play29:01

風なための風呂の時間っていう考え方も

play29:03

ありますし冷え症をちょっと僕冷え症気味

play29:06

だったので以前冷え症を改善するための

play29:09

時間っていうようなえ時間価値を風呂の

play29:11

時間につけてたりとかあとは自分自身と

play29:14

向き合う時間っていうですね時間価値を

play29:16

つけたりとかしてるのでお風の時間って

play29:18

いうものが体を清潔にするとかリラックス

play29:21

するっていう時間以外にいくつもの価値を

play29:23

こう言語化して用意しとくんですねで今日

play29:26

は風呂に入ってる時間はどの時にしよう

play29:28

かってことをいつも入る前に決めてそれで

play29:31

入るようにしています他にもありますか

play29:34

言語化以外にですね例えばえっと時間価値

play29:37

を高めるために必要なこととしてはですね

play29:39

自分ベース化させるっていうことが大切

play29:41

かなっていう風に思っています自分の時間

play29:43

っていうのは自分のものだっていう風に

play29:46

一見思うかもしれないんですけれども結構

play29:48

人に奪われてたりとかもしくは周りの相手

play29:51

ベースの時間になってるものってのもあっ

play29:53

たりすると思うので自分の時間を取り戻す

play29:55

ためにどういう状況でもできるだけ自分

play29:58

ベースの時間にしてくっていうような考え

play30:00

方をしています例えばそのじゃあ先ほどの

play30:02

その朝のま通勤時間まとかですねそういう

play30:06

電車の中の時間でですね隣に漏れをすごく

play30:11

させて音楽をしてる方がいて結構周りの方

play30:14

って嫌な感じのですねこうおれがちょっと

play30:17

不快に感じたりとかして嫌な顔をされてる

play30:19

方とかもいらっしゃったりすると思うん

play30:20

ですけれどもこうなるとこのお漏れをさせ

play30:24

てる人にとに自分の時間がちょっと嫌な

play30:27

感情として奪われてる感じになってしまう

play30:29

んですよねそれは相手ベースの時間って

play30:31

いう風に僕はそれを定義していましてそう

play30:34

いう時間を送るのはすごくもったいないな

play30:36

と思うのでこの嫌な状況でもどうやったら

play30:38

自分ベースの時間に変換できるかなって

play30:40

いうことを考えてます1番簡単なのは

play30:42

なかなかその人を変えるとかってことは

play30:44

なかなかできないよなと思うのでま自分も

play30:47

イヤホンつけて違う例えば動画見るとか

play30:49

音楽を聞くっていうこともしますしま

play30:52

分かりやすいのは車両変るってことも

play30:53

できると思うんですけれどもとにかくです

play30:55

ね人に時間を奪われない発想自分ベースの

play30:58

時間でどうやったらできるのかってことを

play31:00

考えてくってことが1つ自分の時間価値を

play31:02

高めてく方法の1つかなという風に思って

play31:04

ますそれから他にですねえ時間の

play31:07

プロローグ化っていう考え方があります

play31:10

プロローグってのはあのま本なんかでも

play31:12

そうなんですけど女性のことを言うんです

play31:14

ねゴールを盛り立てるためのプロセスとか

play31:17

のストーリーを作ることを僕はプロローグ

play31:20

かという風に呼んでいます例えばあの行列

play31:23

のできるラーメン屋さんってありますよね

play31:25

あれラーメン屋さんに並んでいる時間が

play31:28

ですねラーメンを美味しく食べるための

play31:31

プロローグ時間になってると思うんですよ

play31:33

ね行列があって時間的に言うとここで1

play31:36

時間とか並んでたりとかま時にはですね

play31:38

もっと長く並んでるラーメ屋さんもあっ

play31:40

たりするんですけれどもそこの並んでる

play31:42

時間って結構周りから見ると無駄なんじゃ

play31:44

ないかななんであんなところでラーメン

play31:46

並んでまで食べたいんだって思われるかも

play31:48

しれないんですけども並んでる方からすれ

play31:50

ば最高に美味しく食べるためのこの

play31:52

プロローグの時間ができてくるとなので

play31:55

このプロローグの時間を作ってくってこと

play31:57

を考えて行くとそのゴールになった時間の

play31:59

価値っていうものが高まっていく仕事の

play32:02

場合プロローグ家はどうやるのですか何で

play32:04

もいいと思うんですよね例えばちょっと

play32:07

今日きつい仕事があるよねでこれもどうし

play32:09

てもやらなくちゃいけないよねもちろん

play32:11

それをやらなければいけないことやりたい

play32:13

ことに変換できちゃえばいいんですけれど

play32:15

も変換できないこともあったりすると思う

play32:17

んですねその時にはですね今日家に帰って

play32:22

最初のビールを開けた時のあれを最高に

play32:25

美味しく飲むためにこの時間はあるんだて

play32:28

いう風にですね意識を変換させてくとです

play32:31

ねこの時間の頑張りはあのビールを飲む

play32:35

ためのものであるってい風に考えると

play32:37

サウナとかに入ってる方なんかそういう

play32:40

発想って結構あるんじゃないかなと思うん

play32:41

ですけどあれと同じものを仕事にも

play32:43

当てはめることはできるんじゃないかなっ

play32:44

ていう風に思ってますなのでご褒美に何か

play32:47

を食べるとかご褒美にスイーツとかあると

play32:49

思うんですけどそれってどっちかとこう

play32:51

メインはこっちの仕事側にあったりとか

play32:54

やらなければいけないこと側にあってその

play32:56

ご褒美としてこっちなんですけど僕の視点

play32:58

からするとこっちのご褒美側にあるものが

play33:01

メインでこのためにこっちのはプロローグ

play33:04

であるっていうですねこう主持をちょっと

play33:06

逆転させるみたいなそういう感覚を持つと

play33:09

よりですね目の前のことっていうのが我慢

play33:12

ではなくてああれを飲むための今はそう

play33:15

いう時間なんだと思うことによって時間へ

play33:18

の意味っていうものを変換させることが

play33:20

できるんじゃないかなっていう風に思って

play33:21

ます他にもありますかプロローグだけでは

play33:24

なくてエピローグかっていう考え方もあり

play33:27

ます復習的な意味合いなんですけれども

play33:30

今日あった時間とかっていうものをですね

play33:33

どんな意味があったのかなってこと後で

play33:35

もう1回振り返ってみるっていう時間です

play33:37

ねその時その時ではなんとなく過ぎてっ

play33:39

ちゃった時間とかそのままにしとくと忘れ

play33:42

てしまう時間っていうのが結構あると思う

play33:43

んですけれども例えば1日の終わり

play33:45

もしくは次の日の朝一でもいいと思うん

play33:47

ですけれども前の日にあったものっていう

play33:49

ものをどういう風な時間だったのか時間の

play33:51

価値があったのかなっていうことをですね

play33:53

1回振り返ってくっていうこういう習慣を

play33:55

つけていくと明らかに時間価値ってのは

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高まっていくんじゃないかっていう風に

play33:59

思ってますのでエピローグかっていう考え

play34:01

方も使えるかなと思っています仕事って目

play34:03

の前でやってることとかってすごく地味な

play34:06

ことだったりとかもしくはですね毎日同じ

play34:08

ようなことがあるとルーティン化していく

play34:10

とですねやっぱり何のためにこれをやっ

play34:11

てるのかみたいなことってのがどうしても

play34:13

こうちょっとずつ見失われてくってことっ

play34:15

てのは誰でもあると思うんですよねその時

play34:17

に何の価値があったのか何の意味があった

play34:19

のかってことを振り返る習慣っていうのを

play34:21

つけてくとそのやったことていうものが

play34:24

やっぱり価値が高まってくんじゃないかな

play34:26

と例えばすごく誰誰かが喜んでくれた

play34:29

例えば隣の席のAさんが喜んでくれた

play34:31

みたいなことでもいいと思うんですねあの

play34:33

人が喜んでくれたからこれってやって

play34:35

良かったよねとかっていう風なことでも

play34:37

いいと思うので後でちゃんとそこの価値化

play34:39

をしてくっていう習慣をつけてくとやっぱ

play34:41

時間がこうなんつうかねこう流れてかない

play34:43

というか1つ1つの時間に対してきっちり

play34:46

きっちりとこう自分なりに意義を見つけて

play34:48

いくことができるんじゃないかなっていう

play34:49

風に思うのでまこのエピローグ化っては

play34:51

そういう意味合いがあるかなっていう風に

play34:53

思っています考え方で時間の価値を変える

play34:55

方法は分かりましたでは仕事の量そのもの

play34:59

を減らして時間を生み出す方法はあります

play35:01

か先ほどから意味の変換の話ってのは

play35:04

すごくさせていただいたんですけれどもま

play35:06

ある種これいくらやってもなかなか意味の

play35:08

変換ができないことっていうのもやっぱり

play35:10

現実的にはあるんじゃないかなっていう風

play35:11

に思うんですねその時はやっぱりも物理的

play35:13

に量を減らす必要もあるかなという風に

play35:15

思ってましてそのための考え方として僕は

play35:19

ですねあの量を減らすためには隠れ

play35:21

ポジティブの心っていう考え方があって

play35:24

ですねこの隠れポジティブの心5つあるん

play35:26

ですけれどもこれをやるっていうこと

play35:29

かなっていう風に思っていますでこの5

play35:31

つっていうのがま1つ目は捨てるそれから

play35:34

2つ目は諦める3つ目は投げる4つ目は

play35:38

伸ばす5つ目は断るっていうことですね

play35:41

なんで隠れポジティブと言ってるかという

play35:43

とですね一見すると今の5つってちょっと

play35:46

ネガティブな行為に見えるんですよね捨て

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ちゃったり諦めたり投げたりとか伸ばし

play35:51

たりとか断ったりっていうのはちょっと

play35:53

こうネガティブでできるどちらかというと

play35:56

逆側の方が大かなていう風に思われるん

play35:58

ですけれどもこれをやることっていうのが

play36:01

大切かなっていう風に思っています減らす

play36:02

ためには実践するには勇気が必要ですね

play36:06

そうなんですよねあの先ほども申し上げた

play36:08

通りでちょっとそのネガティブに見えて

play36:10

どっちかというとその隠れポジティブの心

play36:12

への逆側の方が良いものっていう風に見え

play36:15

られてるかなっていう風に思ってます

play36:17

捨てるのではなくて拾うとかですね諦める

play36:19

のではなくて粘るとかですね人人投げるの

play36:22

ではなくて自分でやるとかですね伸ばすの

play36:26

ではなくて例えば予定守るとかですね断る

play36:29

のではなくて引き受けるっていうこの5つ

play36:32

の方がどちらかというとこうポジティブな

play36:34

ような行為に見えるんですけれどもこれ

play36:36

すごく気真面目な人はこういうようなこと

play36:38

の方になりがちかなっていう風に思ってる

play36:40

んですけどこれをやるとですねどんどん量

play36:44

が増えてくんですよね時間がどんどん

play36:45

どんどんやっぱそこに奪われていって

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しまうので先ほどの隠れポジティブの心を

play36:50

やっぱりどうしても実践する必要があるん

play36:51

じゃないかなっていう風にえ思っています

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隠れポジティブの心を実践すると先ほど

play36:57

確かににですねちょっと勇気がいる行為に

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も見えると思いますし一見周りから

play37:02

ちょっとですねこう嫌がられたりとかえっ

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と思われたりするかもしれないんです

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けれども目先の時間軸で見るとそういう

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行為が起きる可能性はあるんですがもう

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ちょっと中長期で見るとですねちょっと

play37:12

全然違う視点が見えるんじゃないかなって

play37:14

いう風に思ってまして例えばそこで仕事を

play37:16

断ったことによって実際に今やってる仕事

play37:19

がうまく成果が出たってことであれば3

play37:22

ヶ月後とか半年後見た時にはむしろそっち

play37:25

の方が評価の対象になるかもしれまません

play37:27

よねとかですねどの時間軸でそのものを見

play37:30

てくかによっていろんなものってのは

play37:32

変わっていくので常にですね目の前の時間

play37:34

軸だけではなくて先の時間軸とか多面的な

play37:37

時間軸を見てくと隠れポジティブの心を

play37:39

使うことっていうのが実はポジティブな

play37:41

行為になってくとかポジティブな結果

play37:44

もしくは幸福な時間を作る結果になってく

play37:46

ていうことにも繋がってくんじゃないか

play37:48

なっていう風に思っていますでは時間に

play37:50

追われているビジネスパーソンに

play37:52

メッセージをお願いします先ほどのあの

play37:55

隠れポジティブの心とかでですねあの時間

play37:58

を少しこう減らしてくってことも必要かな

play38:00

と思いますしまそういうことも色々あるな

play38:02

とは思うんですけれども僕はですね1番

play38:04

やっぱり時間に対して皆さんにお伝えし

play38:06

たいなっていう風に思うのは先ほどのその

play38:10

時間の意味とか価値っていうものを変換さ

play38:14

せながらですねその時間の価値を高めて

play38:16

いくことが大切なんじゃないかなっていう

play38:18

風に思っていますでそのためには今この

play38:20

時間が何の価値があるんだろうかっていう

play38:22

ことを考えてそこの時間に集中していくっ

play38:25

ていうことが必要なのかなっていう風に

play38:27

思いますしあとはですね毎日をスペシャル

play38:30

な毎日にできたらすごくいいんだろうなっ

play38:32

ていう風には思うんですけれどもなかなか

play38:34

スペシャルな毎日にするってすごい難しい

play38:36

と思うんですよねやったことがないことを

play38:38

毎日やろうと思ってもなかなかそういう

play38:40

ことっで続けられるわけでもないと思うん

play38:42

ですでも一方で先ほどのですね今に集中し

play38:46

ながら今日っていう1日を徹底してこう

play38:48

磨き上げてこうそして今日をパーフェクト

play38:50

な1日に知ていくためには何をしたらいい

play38:53

んだろうかって考えてこうっていうですね

play38:55

パーフェクトを目指すてことはできるん

play38:57

じゃないかかなっていう風に思いますので

play38:58

スペシャルよりパーフェクトを目指して

play39:00

くっていうような発想をしていくとですね

play39:03

今日1日がよりいい1日に変換していくん

play39:05

じゃないかなっていう風に思いますでは

play39:08

柿内さんの人生最後の日の言葉は何

play39:10

でしょうかこういう言葉を言って最後死ん

play39:13

でいきたいなっと思っているのは我が人生

play39:16

に悔いはなしっていう言葉ですこれはです

play39:19

ね実はあの僕の祖母がえなくなるまでえ

play39:23

ずっと言っていた言葉なんですね祖母は

play39:26

万年認になってだんだんだんだんこう

play39:29

ちょっと認知機能が落ちていったんですが

play39:31

認知症になってる時もですねこの言葉だけ

play39:35

はずっと言い続けていて戦前千中戦後って

play39:39

結構厳しい時代とかも生きてくる中で多分

play39:41

こういうこのことを言いながら自分自身を

play39:43

古いたたせながら一生生きてきたその支え

play39:47

になった言葉なんじゃないかなっていう風

play39:48

に僕なりに想像していてですねその言葉を

play39:51

僕自身もこう引き継いでえ自分もその言葉

play39:54

を自分のまあるしの座右の目にしていき

play39:57

たいし人生最後の日にもその言葉を言って

play40:00

こう死んでいけるようなそんな人生を送り

play40:03

たいなっていう風に思ってますのでこの

play40:04

言葉を選びたいと思います以上です

play40:07

ありがとうございましたありがとうござい

play40:09

まし

play40:11

[音楽]

play40:26

たO

play40:29

[音楽]

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