【辞め電通】生涯年収4億円超を捨てて起業／30歳でまさかのクビ／書店とマッチングサービスを掛け合わせ／選んだ道を正解にする【Pivotter 森本萌乃】

Summary

このインタビューでは、起業家としての挑戦と成長が語られています。特に、広告業界での経験から自己のキャリアについて考え直し、マッチングサービスと書店を組み合わせた新たなビジネスモデルを立ち上げた経緯が紹介されます。彼女は、仕事の責任感やモチベーションの重要性を強調し、働くことに対する新たな視点を得る過程を描写。読書を通じた人との出会いを創出するサービスが、彼女自身の生きがいとなっていることが印象的です。

Takeaways

• 😀 30歳でキャリアの見直しを決意し、起業を目指した。
• 💰 200万円の貯金でマッチングサービスを開始する考えを持った。
• 📚 書店とマッチングサービスを組み合わせた独自のビジネスモデルを構築。
• 🎉 電通での経験から、自分のやりたい仕事を模索するようになった。
• 🤔 仕事の満足度やキャリアに対する疑問を感じたことが転職のきっかけに。
• 🛠️ 転職後、不眠症に悩まされるも、自分に合った仕事を見つけるために努力した。
• 💼 2C（消費者向け）の仕事に強い興味を持ち、ビジネスを進めた。
• 📅 起業後、自分のサービスの成長が生きがいになったと実感している。
• 🚀 本屋を運営しつつ、マッチングサービスを展開している。
• 📖 読書を通じて、人と人をつなぐ体験を提供することに力を入れている。

Q & A

なぜこの方は電通を辞める決断をしたのですか？

彼女は電通での仕事において、自分のキャリアやプライベートをあまり真剣に考えられなかったことに気づき、もっと自分のやりたいことを追求するために辞める決断をしました。

どのようにして新しいビジネスアイデアを思いついたのですか？

貯金残高を見たとき、半年間でサービスを始められると感じたことから、書店とマッチングサービスを組み合わせたオンラインサブスクサービスのアイデアが生まれました。

マッチングサービスはどのように機能しますか？

同じ本を読んだ人同士がビデオチャットで出会い、連絡先を交換できる仕組みです。参加者は年代や居住地、好きな本の情報を元にマッチングされます。

彼女が転職活動中に感じたことは何ですか？

転職活動中、彼女は仕事の内容よりも自分のモチベーションやマインドが重要だと考え、さまざまな職業についての視野を広げることができました。

起業後、どのような挑戦がありましたか？

コロナ禍による影響で売上が減少し、最初の契約終了に直面しましたが、彼女は自身のサービスの成長を生きがいとして捉え直しました。

彼女はどのようにしてサービスの成長を感じましたか？

サービスの成長は彼女自身の充実感と直結し、楽しい時も辛い時も、自分のビジネスに対する愛着が深まる体験をしました。

彼女が提供しているサービスの特徴は何ですか？

チャプターズ書店というサービスは、本を通じて人々が出会い、交流できる場を提供することを目的としています。

過去の経験から彼女が学んだ重要な教訓は何ですか？

心を込めて取り組むことが大切であり、小さな仕事でも全力を尽くすことで、やりがいを感じられると学びました。

彼女はなぜ書店を開くことにしたのですか？

彼女は本を読むことが好きで、書店を通じて自分の好きなことを形にし、他の人ともつながりたかったからです。

将来に対する彼女の展望はどのようなものですか？

彼女は今後もサービスの成長を楽しみながら、自分自身や周りの人々にとって価値ある経験を提供し続けたいと考えています。