企業内に在宅営業チームを作る新規事業の責任者にインタビュー
Summary
TLDR山崎は若いうちに起業し、経緯を積む中で、30歳で会社を倒産し負債に陥りました。その後、不動産業界に転職し、成功を収め、藍染ホールディングスとの出会いがあり、その企業理念に共感してチュートに入社。現在は事業部長として、企業内でアウトバウンド活動を内製化する仕組みを支援。山崎は、言葉の力と部下の育成に力を入れ、将来的には不労所得を確保し、世界中の貧困問題を解決するゲームを作って、教育などに貢献したいという夢を語ります。
Takeaways
- 😀 若い時から経営者と仕事をすることの楽しさを感じている。
- 🚀 山崎は若くして起業し、様々なビジネスを経験。
- 💼 初めての起業はアパレルブランドの経営で、広報や営業部門、ECなどを担当。
- 📉 30歳で会社を倒産させ、個人負債1億円を抱える。
- 🔄 不動産業界に転職後、30億円を売り上げるトップセールスとして活躍。
- 💡 藍染ホールディングスとの出会いが新たなキャリアの転機となる。
- 🌐 藍染ホールディングスで、テレマーケティングや電話営業の内製化支援に携わる。
- 📈 日本でトップシェアを目指し、2025年までにクラウドワーカーを活用した営業組織の強化を進める。
- 🗣 言葉選びの重要性と部下の育成に日々こだわる。
- 🏆 藍染ホールディングスの「9つの約束」を指針に、チームと共通認識を持つ。
- 💰 将来の夢として、不労所得で1億円稼ぐことと、世界中の貧困問題解決に貢献することを挙げる。
Q & A
山崎さんはどのような経歴を有していますか?
-山崎さんは20代前半でアパレルのブランドの経営に携わり、取締役として様々な広報や営業部門を担当しました。26歳時にファッション業界の広告代理店、飲食業、メガネサングラスのブランドを手掛けて経営を行いましたが、30歳時に個人負債1億円を抱えて倒産しました。その後、不動産業界に転職し、30億円を売り上げたトップセールスになりました。
山崎さんはなぜ起業を決意しましたか?
-山崎さんは若いうちに起業したいという思いがありました。アパレルのブランド経営の経験を活かし、26歳時にファッション業界の広告代理店、飲食業、メガネサングラスのブランドを手掛けることで起業を試みました。
山崎さんはどのようにして不動産業界に転職し、その後どのような成果を上げましたか?
-山崎さんは30歳時に会社を倒産した後、不動産業界に転職しました。そこでは30億円の売り上げを達成し、トップセールスになりました。さらに、本部の様々なミッションを任され、立場を広げました。
藍染ホールディングスとの出会いはどのようになりましたか?
-山崎さんは藍染ホールディングスとの取引がある中で、偶然ご縁を得、代表の三浦社長とお話しする機会をいただきました。その際、企業理念について率直な感想を伝え、共通認識を築くことができたのです。
山崎さんは藍染ホールディングスの企業理念に何を感じましたか?
-山崎さんは、藍染ホールディングスの企業理念「すべての人の夢の実現に貢献する」が、現在の事業モデルとは直接リンクしないことを率直に感じました。そのため、2050年に達成するという目標を逆算し、2030年までに世界の可能性を広げる必要があると感じ、そのビジョンに引き込まれました。
山崎さんは現在、どのような業務を担当していますか?
-山崎さんは現在、藍染ホールディングスの事業部長を務めています。インソーシング事業部では、アウトバウンド活動を企業内で内製化するための仕組みを作る支援を行っています。テレマーケティングや電話営業を行う際に、会社のプラットフォームから在宅若さを採用し、内製化した組織の中でコールチームを持つことができるよう支援しています。
山崎さんは今後のビジョンとしてどのような未来を構想していますか?
-山崎さんは、まず日本でクラウドワーカーを活用して営業組織を強化していくことを目指しています。2025年までに日本国連でトップシェアを目指し、2030年までに世界中どこにいても、多言語化ツールを活用して営業支援ができるような状況を作り上げたいと考えています。
山崎さんはどのようにしてチームのコミュニケーションを向上させていますか?
-山崎さんは、相手の立場に立った言葉選びにこだわっており、言葉里有力量があると信じています。藍染ホールディングスの9つの約束をチームメンバーと共通認識にし、朝礼や日々のコミュニケーションでの言葉から指摘し合い、ポジティブな表現に変えていくことを心がけています。
山崎さんは藍染ホールディングスのフェアな評価システムについてどう思いますか?
-山崎さんは藍染ホールディングスの圧倒的なフェアな評価システムを素晴らしいと感じています。お客様から頂いた評価が給料や対価に直接つながり、全て可視化されているため、フェアな状態であることに魅力を感じています。また、若手社員にとっても魅力的な会社であると考えています。
山崎さんは今後どのような夢を持っていますか?
-山崎さんは2つの大きな夢を持っています。一つは不労所得で1億円稼ぎたいという夢で、不動産所得で30億円ほどの不動産から賃料収入を得たいと考えています。もう一つは自己超越の夢で、世界中の貧しい国々に対して、街を作るまちづくりシミュレーションゲームのようなものをイメージし、実際の建物を建てたり、物品提供したりすることで貧困問題を解決し、子供たちの教育にも取り組りたいと考えています。
Outlines
🚀 起業家への道と挑戦
この段落は、山崎氏の起業家としての経験と成長の物語を語っています。山崎氏は若くして起業し、ファッション業界での広告代理店や飲食業、メガネのブランド創設を手掛けました。しかし、30歳の時に個人負債1億円を抱え、会社を倒産してしまいました。その後、不動産業界に転職し、30億円の売り上げを達成するトップセールスとなり、さらに藍染ホールディングスとの出会いがあり、その企業理念に共感してチュートに入社しました。山崎氏は、2050年までに世界の可能性を広げるために、現在はワークインフラカンパニーとして活動し、企業内での外販活動の内製化を支援しています。
🌟 藍染ホールディングスの魅力と将来の夢
この段落では、山崎氏が藍染ホールディングスのフェアネスに魅力を感じ、その将来のビジョンに共感していることを語っています。山崎氏は、若手社員にとって魅力的な会社であると感じ、年齢や経験に関係なく実力を評価されるシステムに魅了されています。また、山崎氏自身が経営者と直接コミュニケーションを取る営業やコンサルティングの仕事の価値を説明し、自分自身の将来の夢について語っています。その夢は、不動産収益で不労所得を確保し、世界中の貧しい国々に支援を提供するゲームの開発です。
Mindmap
Keywords
💡経営者
💡アパレルブランド
💡メガネサングラスのブランド
💡不動産
💡藍染ホールディングス
💡ワークインフラカンパニー
💡クラウドワーカー
💡9つの約束
💡圧倒的なフェア
💡夢
💡街づくり
Highlights
山崎は若いうちに起業したいという夢を叶え、経営者となりました。
20代前半でアパレルのブランドの経営に携わり、取締役として様々な部門を担当。
26歳でファッション業界の広告代理店とメガネサングラスのブランドを創業。
30歳で個人負債1億円を抱えて会社を倒産。
不動産業界に転職し、30億円を売り上げるトップセールスに。
藍染ホールディングスとの出会いがあり、企業理念に共感。
企業理念は「すべての人の夢の実現に貢献する」。
2050年までに達成を目指すため、2100年の目標を逆算。
2030年までに世界の可能性を広げる必要性と、ワークインフラカンパニーの役割。
2021年にチュート入社し、事業部長として活躍。
テレマーケティングや電話営業を在宅ワーカーで内製化し、サポート提供。
日本でクラウドワーカーを活用した営業組織を強化し、2025年までに日本国連でトップシェアを目指す。
2030年までに多言語化ツールの発展で、世界中どこにいても営業の支援ができる状態を目指す。
相手の立場に立った言葉選びを重視し、9つの約束をチームに共有。
9つの約束という指針をチーム全体で心がけることで、ポジティブなコミュニケーションを図る。
圧倒的なフェアが魅力的であり、若手社員にも魅力的な会社を提供する。
経営者と直接コミュニケーションを取ることの価値を重視。
将来の夢は不労所得を目指し、不動産収益を得る。
自己超越を目指し、貧困問題の解決と教育支援を目指す。
Transcripts
昔から本読んでた方と今一緒にお仕事でき
てるとかそういうことがあるのでそういう
意味ではやっぱり経営者の方々とお仕事を
するっていうのはすごく
楽しい仕事だなと思います
若いうちに起業したいという思いがあった
山崎はその夢を叶え経営者となりました
しかし
順風満帆とはいきませんでした
[音楽]
20代の
前半でですねアパレルの
ブランドですねの経営に
先輩が起業した会社携わっておりまして
取締役としてですね
様々な広報だったり営業部門だったりあと
のECとかそういったものを担当させて
いただいておりました26歳になった
タイミングでですね
自身で
ファッション地形の広告代理業とあとは
飲食業あとは自分自身で
メガネサングラスのブランドを作るという
ことで
経営をしていたんですけれども
ちょうど30歳になるタイミングでですね
色々ありまして最終的には個人負債で
1億円
抱えて
会社を倒産させてしまいました
その後
不動産業界に転職
30億円を売り上げるトップセールスに
さらに活躍の幅を広げ
本部における様々なミッションを任される
立場となりました
そんな矢先
[音楽]
藍染ホールディングスとの出会いがあり
ました
もともと実は取引があってですねで
ひょんなことからご縁をいただいて
代表の三浦社長とですねお話しする機会を
いただきました
すべての人の夢の実現に貢献するっていう
企業理念があるんですけれども今のその
事業モデル例えば
業務支援とか
営業支援というところとあまり直接的に
リンクしないなっていうふうに
率直に感じたのでそれをお伝えしたところ
ですねあのまずこれの達成は2100年
ですって言われたところから私の中で
ものすごく
引き込まれましてですねその2100年に
なぜこのすべての人の夢の実現に貢献する
のかっていうところから
全て逆算されてですねそのために2050
年に
世界の可能性を広げている必要があるで
私たちはワークインフラカンパニーである
ということですとか2030年25年
そして今があるということをかなり細かく
ですね
計画されてるっていうところにものすごく
衝撃を
受けましてでそこがものすごく納得感が
あったので私自身も興味を持ったという
ところが
きっかけでした
2021年11月にチュート入社した山崎
現在
事業部長を務めるインソーシング事業部で
は
アウトバウンド活動を企業内で内製化する
ための仕組みを作る支援をしています
テレマーケティングであったり電話営業
するっていう際に
当社の
プラットフォームからですね
在宅若さを
採用していただいてそこで内製化しての皆
様の組織の中に
在宅ワーカーさんでコールチームを持つ
ことができるそういったことをご支援させ
ていただいている
チームでございます
まだ営業組織をいわゆる在宅で働く方々に
お願いするっていうことがですねあまり
イメージが湧かない企業様が多いかなと
思っていますこのクラウドワーカーさんを
活用して
営業組織を強化していくというこのことを
まず日本でトップシェアとして日本国連で
2025年までにはですねこれが当たり前
になっていくという未来を作っていきたい
なと思っておりますそしてこれがあの今
グローバルで言うと言葉の壁があると思う
んですが今様々な
多言語化ツールというのも発展してきて
おりますので
世界中どこにいてもですねどんな会社の
営業の支援これも
在宅でいながら世界中どこに行っても
できるそんな状態を2030年までに作っ
ていきたいなと思っております
山崎が常に意識しているのは
相手の立場に立った言葉選び
言葉には力があるとの思いから
部下の育成においても日々こだわってい
ます
藍染ホールディングスには
9つの約束という
指針がございましてその指針をですね一つ
一つ読み解いて
チームのメンバーのみんなと共通認識にし
ていくということを常に
心がけています
例えば
朝礼だったり
収礼日々のコミュニケーションの中で
発言される言葉であったりとかそういった
言葉から
9つの約束に反してるなと思えば
すぐに指摘し合う関係性を作っていったり
ですとか
例えば
感覚
的にちょっとうまくいかないんじゃないか
とかネガティブな方向で考えてるメンバー
がいたらここの約束に則ってですね
ポジティブな表現に変えていくこういった
ことを常にこだわってコミュニケーション
をしております
[音楽]
様々な経験を積んで今の立場に至った山崎
あいどまホールディングスの魅力をこう
語ります
[音楽]
圧倒的なフェアが
素晴らしいなと思っていてでこの圧倒的な
フェアって何かっていうとやはりあのお客
様から
頂いた評価というものが
例えば給料だったりの
対価につながっているというところが
すべて可視化されていて
フェアな状態であるっていうことはこれは
本当に素晴らしいなと思っていて
また
意欲のある若手社員にとっても
魅力的な会社だと話します
[音楽]
基本的に
年齢によってまずそもそも何か
考えるということが会話に出てくることが
まず
皆無になりますので
当社の場合ですと新卒
3年目とかそのぐらいで全然
マネージメントを
当たり前に何十人という規模で見て
るっていう方もいますしお客様の実際に
コンサルティングに入るっていうのを
新卒数ヶ月ですね
本当に実力あるメンバーだとやって
るっていう方もいるのでそういうところは
本当に
若くても活躍できるチャンスというのは
あふれてるなと思いますねはい
一度は起業した山崎がこの仕事の醍醐味だ
と感じているのは
経営者と直接向き合えること
当社の営業だったりコンサルタントという
のは
基本的には企業オーナー様
経営者様と常にコミュニケーションを取ら
せていただくんですねで場合によっては
一人で一定期間で数百社1年間で
ご縁をいただくということもありますので
世の中におそらくですねこれだけ企業経営
者の方とコミュニケーションを
直接取れる仕事ってほとんどないんじゃ
ないかなと思ってましてである意味営業と
しては
対等にですね時には
経営者様に
コンサルティングだったとすると
言いにくいことも言わなきゃいけないとか
そういったことも考えると非常にそれが
経験だったり
価値になるでそれを年齢関係なくやれてい
るっていうところはすごいことだなと思っ
てます
私なんかでも昔から本読んでた方と今一緒
にお仕事できてるとかそういうことがある
のでそういう意味ではやっぱり経営者の
方々とお仕事をするっていうのはすごく
楽しい仕事だなと思います
最後に
将来の夢を語ってもらいました
[音楽]
夢は大きく2つありまして1つはですね
あの自分自身のある意味自分の
欲求の方の夢ですねここはまず不労所得で
1億円稼ぎたいという夢がありますでこれ
は具体的に言うと不動産所得でだいたい
30億ぐらいの不動産から1億円ぐらいの
賃料収入を得て
不労所得という形で
収入を得たいなと思ってます
実は結構スローライフが好きというかお金
だけじゃなくて時間が必要だなと思って
いるのでそれであの
フロー所得をやりたいなというふうに思っ
ていますもう一つの夢は
自己超越になるんですけれども
昔からよくある
街を
作るまちづくりシミュレーションゲーム
みたいなものをイメージしていただきたい
んですけれども
世界中のですねあのまあいわゆる
貧しい国々に
対して
実際にそのゲームの中で
建物を建てたりですとか
例えば何か物品提供したりということを
すると
課金してですね
リアルにそれが出来上がるという仕組みを
作って
様々なその国のですねあの貧困問題を解決
したいなと思ってますでその中の一環とし
てやっぱりあの
子供たちの教育っていうのは何かこうでき
ないかなと思っていてそういったことも
トライしてみたいなと思ってます
[音楽]
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