ベビーHS 特典映像①おもちゃは子どものそばにあり続けなければならない 211225
Summary
TLDRこのスクリプトでは、おもちゃや絵本が子供の心に深く根ざす愛と安心感を提供する役割について語られています。おもちゃを借りるという考え方や、中古で売るという選択肢も提案されていますが、子供が大切にしているおもちゃや絵本は、成長しても心に残り、時には再訪することで新たな価値を見出すことができるという視点が強調されています。また、絵本の3度の再開という概念が紹介され、子供が成長するにつれて、絵本との関係がどのように変化するかが示されています。
Takeaways
- 🏡 先生は、おもちゃを借りるなどの支援センターを利用して、子供に適したおもちゃを届けることができるというアイデアを提案しています。
- 📚 先生は、絵本を大量に購入し、娘がそれを愛するようになった経験を共有しています。
- 👧 娘は、絵本を非常に愛し、毎日多くの絵本を読んでいたことが明らかです。
- 📚 先生は、娘が小学校に入学しても文字を書くことに興味を持たず、絵本を読んでもらうことに集中していました。
- 🔠 しかし、娘が自分で文字を読めるようになると、本を読むことに興味を持ち、毎日図書館から本を借りて読んでいました。
- 📚 絵本は、子供にとって心の一部となり、大切なものとして大事にされる傾向があります。
- 👨👧 先生は、娘が大切にしていた絵本を処分したことが、娘に大きなショックを与えたと述べています。
- 🎁 おもちゃや絵本は、子供が成長する過程で大切な体験を通じて心に深く根付きます。
- 👶 子供が成長するにつれて、おもちゃや絵本に対する価値観は変わり、大切なものとして残ることがあります。
- 👵 先生は、絵本の3つの再開(子供の時、大人になって、そして親になった時)について話しており、それぞれの段階で異なる意味を持つと説明しています。
- 💭 絵本は、子供が不安を感じたり危機を感じた時に、心の支えとなるものとして機能すると先生は述べています。
Q & A
このトランスクリプトは何についての会話ですか?
-このトランスクリプトは、おもちゃや絵本が子供の育ちにどのように影響を与えるか、そして大切なものとして扱うべきかどうかについての会話です。
おもちゃを借りるというアイデアはどのようにして提案されましたか?
-おもちゃを借りるアイデアは、子供が成長するにつれておもちゃの必要性や興味が変わることを念頭に置いて提案されました。
トランスクリプトで話されている「ドカンとおうち」とは何ですか?
-「ドカンとおうち」とは、おもちゃを借りたり、体験することができる支援センターのような施設のことです。
中古のおもちゃを出すというアイデアはなぜ提案されましたか?
-中古のおもちゃを出すアイデアは、おもちゃのライフサイクルを延ばし、必要な時に必要なものだけを所有するという合理性から提案されました。
絵本が子供の育ちにどのように影響を与えると話されていますか?
-絵本は子供が物語や言葉の世界を楽しむことができ、文字を読むことに興味を持つようになるための重要な役割を果たすことが話されています。
話されている親が絵本をどのようにして子供に与えた影響は大きいですか?
-親が絵本を大量に提供し、毎日読んでやることで、子供は絵本に対する愛着を持ち、その後も自主的に本を読み続けるようになりました。
子供が小学校に入学した後の変化について話されていますか?
-はい、子供が小学校に入学した後、文字を読めるようになり、本を読むことが好きになったという変化について話されています。
親が絵本を保育園に持って行ったことの結果はどうでしたか?
-親が絵本を保育園に持って行ったことで、娘は怒り、自分の心の一部が奪われたように感じ、絵本を取り戻しに行きました。
おもちゃや絵本を捨ててしまうことの影響についてどう思われていますか?
-おもちゃや絵本を捨ててしまうと、子供にとって心の一部が失われるような影響があり、大切な経験や愛着が失われる可能性があると思われています。
絵本の3度の再開とは何を指していますか?
-絵本の3度の再開とは、子供の時にパラパラ読み返すのが1度目、大人になって再び出会った時に思い出されるのが3度目、そして2度目は子供が失えないものとして感じる時に鮮明になるという経験を指しています。
Outlines
🏡 ホームスタディーの意義と体験談
ホームスタディーについての企画で語り合う。対象年齢にぴったりのおもちゃが届くという点から始まり、おもちゃを借りたり、支援センターで体験する方法と、新しいおもちゃを購入することの対局的な考え方について議論。シ先生は自身の娘の子育て経験を例に、絵本を大量に購入し、毎日読んであげることで娘が絵本好きになった経緯を紹介。また、娘が自分で文字を読むようになり、読書好きになったことを語り、その過程で絵本やおもちゃが子供にとって重要な存在であることを強調。
📚 絵本やおもちゃの再発見と重要性
絵本やおもちゃが体の一部のように感じられることについて議論。良いおもちゃは使い捨てにするものではなく、子供にとって大切なものであると主張。絵本の三度の再開について触れ、子供の頃に読んでもらった絵本が大人になって再び意味を持つことを説明。シ先生の娘が自分の絵本を保育園に寄付されたことを知り、取り返しに行ったエピソードから、絵本やおもちゃが愛された体験の象徴であることを強調。また、娘が絵本をただ置いておくだけで安心する理由について考察し、愛された体験が心の支えになることを示す。
Mindmap
Keywords
💡ホームスタディー
💡おもちゃ
💡支援センター
💡絵本
💡図書館
💡寝る前
💡子育て
💡愛された体験
💡木のおもちゃ
💡合理的
Highlights
ドカンとおうちに対象年齢にぴったりのおもちゃが届くという企画について語り合う。
おもちゃを借りる場合や支援センターでの体験、中古での販売について議論。
新しいおもちゃを揃えることと、それに対する価値観の議論。
絵本の選択とその重要性、子供が絵本を楽しむことの影響。
絵本を大量購入し、子供がそれを愛するようになる過程。
絵本を読んで子供が文字を読むことに興味を持つことの関係性。
絵本が子供の心に深く根づくことと、それが成長に与える影響。
絵本を捨てて子供がそれを取り返すというエピソード。
おもちゃや絵本が子供の心の一部となり、大切なものになる理由。
絵本の3度の再開という概念とその意味。
絵本が子供の不安や危機感を和らげる力について。
おもちゃや絵本が使い捨てではなく、大切にされるべき理由。
必要なおもちゃを選ぶことの重要性と、それに基づくライフスタイルの提案。
子供が成長するにつれて、おもちゃや絵本への価値観の変化。
絵本を読んで子供が学び、成長するプロセス。
おもちゃや絵本が子供の人生に残す印と、その意味。
子供が大人になっても、絵本の重要性とその影響の継続。
Transcripts
シ先生あの今日はホームスタディーについ
て語り合うというですね企画というかでお
話してるわけなんですがまいわばその
ドカンとおうちにですねその対象年齢に
ぴったりのおもちゃが届くということで
ですね今対局的にはおもちゃを借りるだと
かあるいはその支援センターなのようそう
いう施設にあなるほどだけ行ってですね
おもちゃの体験するとかあるいはその
ちょうどいい時期が終わったらあの中古で
えですね出して一方ではそういうところで
手に入れてとかっていうこういうものと
ある意味その新しいおもちゃできちんと
この子のために揃えてくださいっていう
ものは対局のように思われる方もいると
思うんですけれどもなるほどこの辺り先生
いかがでしょうか
ちょっと失敗したことがあってはい
[音楽]
あの例えばねあの娘の1番上の娘の時に
子育てする時にあのあの絵本を僕らの世代
っってそんなに読んでもらえなかったし
なかったってことででもやっぱり子供が
やっぱり絵本の世界をいっぱい楽しんで
欲しいと思ったんだけどもどういう絵本を
選んでいいか私のそのあまり危険がなかっ
たもんですからはいえまあるまあ絵本配信
会社の推薦してる本をまず200冊バカッ
とまとめて買ったことがあって最初お絵本
でですかはいででそれをま毎日こう読んで
いってでやがって娘はその絵本が大好きに
なっていくってこでえとか1週間に1回
近所の図書館行って冊も本借りてきてって
ことでででねあのま寝る前にこれ読んで
あれ読んでっての計算してみたら1日寝る
前に7冊読んでたんですねあの保育園卒園
するとことで小学校入ってもねえ文字を
書くことには一切興味持たずにひたすら
これ読んでなんですねで小学校の高校の
教科書持ってきてえお父さんこれ読んで
なんて言ってねへえそのぐらいこう読んで
もらうのが好きな子ででお友達中には親が
学校の先生のねお友達がいてのもう3歳
から自分の名前なんか書けるっていうねで
その自分でも読もする娘は全然その意味
持たずにこれ読んでって思ってくるわけ
ですよねうんふうんで大丈夫かななんて
思ってたんですけども
あの自分で学校で文字を読めるになって
からは
え実はえ本読みが大好きになって小学校2
年生になってから毎日1冊ずつ図書館で本
を借りてきて1日1冊頑張って読むような
子になっていったんですねはいで小学校高
学年以降の先生が語がいつも1番いいわけ
です本当はいだからあのま言葉の世界が
好きになるここが上手にな得意にな
るっていうのにえ文字を早く読んだり噛ん
だりするってことは直接のは関係ないって
いうことが具体的な事例で分かったんです
がでそのね子が小学校入ってしばらくてあ
それで下の子もそれ読んでたんですけども
えもうその札ぐらいになってるわけですよ
ね色なる札ねそうするとね僕は本が仕事だ
から家の中に本を置くとこなくなってくる
わけですそれで仕方がなくにね娘が小学校
56年の時に娘が学校行ってる間にその
絵本を全部段ボールで詰めてえ娘がかつて
行っていた保育園に全部偽造しちゃった
わけですはいはいそのことを知った娘が
劣化のごとく怒りまくったです
ねそうですかそうそのね要するにあのそれ
からもうあの木のねあのおもちゃってのは
これはね貴重なものだからって言ってそれ
は今でも自分で大事にしてるんですけども
はいあの絵本はねえまえ古くなってるしっ
てことでなんていうかなやったらやっぱり
自分の一部みたいなもんなんだはいそう
ですそうですね勝手にどうしてあげたのよ
てなんとね奪い返しに行きましたそうです
かええだからあそうだったんだなっていう
ねうんあの僕は本当のねあのおもちゃとか
絵本っていうのは何度も何度もそれをこう
えで遊び読み読んでもらいっていう形で
自分のこうえ一部になってしまってる心の
ねはいえそういうものだと思うそしてあの
ちょっと久しぶりに読んだら違う意味が
見つかったとかねうんうんうん昔こんなの
を苦労してやってた今私は簡単にできる
じゃないとかうんうんうんえあのこんな複
なこと昔できなかったけどねえ今できるの
ねとかっていうなことで意味はまたえ
新しくね見つめ直すってことはできる
あるいはねあのそれを眺めてると子供の頃
これでよく遊んだんだよななんて言って
自分のこう歴史がそれによってこう見えて
くるっていうかはいなんかいろんなな意味
合いがあってあのおもちゃっていうのはま
直進化していくって僕はあの言うんです
けどねうんあの体の一部みたいになって
いくんいうことでだからなんて言うかな
使い捨てではないんだっていうかうんうん
だからそういう意味でねやっぱりいい
おもちゃっていうのはでそれをこう一生
懸命こう遊びこんだえ体験があるならば
ですねえ決して子供はあの伏せてほしく
ないでその中のいくつらも結婚しても
やっぱり持っていきたいかはいそういう
こうものであるべきだと思うし実際そう
いうものだと思うんですよねはいですから
あのま
えいま色々ものがありすぎて本当に必要な
ものっていうものだけを残してあとはこう
借りればいいっていうのはこれは合理的で
分かるんですけどもうんえだけどもえ子供
とっていい思ちゃっていうのはえそういう
に簡単に他のものと取り替えられるもので
もないしえ捨ててしまうと自分の心の一部
が取られたようにこうえ思うようなもの
だってことは知っておいていただきたい
なって思いますね
はいあの絵本には3度の再開があると私も
本に書かせていただいたんですけれどもま
1度目っていうのは子供の時に読んで
もらったものをパラパラ読み返すこういう
のは1度目でま3度目ってのは大人になっ
た時に読んでもらったものを出会った時に
思い起こされてくっていうこれ3度目なん
ですが2度目はまさに先生のその娘さんが
お子さんがですねあの失えないっていう
こういうものとして感じっていうその
感じる時にその特徴ってのがあって不安に
なった時とか壁にぶつかった時ってのは
よりそれが鮮明になるっていうところが
あるですねそうねそれは愛されて間違い
なくお父さんが読んでくれてお母さんが
読んでくれたっていう実態験とその絵本
っていうのは完全に一致してるのでお話の
世界であると同時に愛された体験っていう
そのものなんですよねそうですよね不安に
なったとかにその無償にそれ見るだけで
慰められる安心するほっとするっていうの
はまさにその先生があのおっしゃったあの
一心同体っていうですねそういうところな
んだろうなっていうのは本当に子供たちを
見てると感じますねうんその娘が取り返し
に行ったい本をねはいあのあるところに
置いてあるんですけどもだからで言って娘
はそれ別に今読むわけじゃないんですはい
はい
ただ置いてあるかどうかだけ確かめられる
ねあそういうもんなんだなって自分の子供
の頃のねこう愛された体験っていうものが
そういう風にこうえ象徴されてあるわけ
ですよねそうですねえなくなるとねこう
自分のこう大事なものがなくなったのと
同じなんでしょうねはいはい先生それ置い
てあるだけで安心するっていうのは
おそらく娘さんが今その不安を感じたり
ですねうん危機を感じていらっしゃらない
からだと思うんですよなるほどそれが感じ
られるようになった時にはおそらくその本
を開くというそういうですねことになるん
だろうななるほどねなんとなく思いますね
うん
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