新型コロナウイルスについて専門家に質問しました(前編)
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、新型コロナウイルス(COVID-19)に関する専門家のインタビューが行われています。ゲストの3年草太郎先生は、ウイルスの性質、感染力、重症化傾向、治療薬の可能性などについて詳しく説明しています。特に、高齢者や基礎疾患のある人に重症化しやすいことや、治療における人工呼吸器や人工心肺装置の使用について触れています。また、ワクチン開発の進展やウイルスの変異性についても議論され、視聴者がこのパンデミックに関する理解を深めることができる内容となっています。
Takeaways
- 🦠 新型コロナウイルス(COVID-19)は、既存の風邪ウイルスと比べて、より多くの種類のタンパク質を持ち、人間に非常に親和性が高い。
- 📚 SARS-CoV-2(COVID-19)はSARSに近く、遺伝子的な距離は離れているが、SARSと同様の症状を引き起こすことがある。
- 🧬 新型コロナウイルスは、上気道だけでなく、肺の深部でも増殖し、毒性が高いとされている。
- 👶 子供は新型コロナウイルスに感染しても重症化しない傾向にあり、その理由はまだ不明。
- 👴 高齢者や基礎疾患のある人は、新型コロナウイルスに感染しやすく、重症化するリスクが高い。
- 💊 現在、治療薬やワクチンは存在しないが、既存の薬を再利用する研究が進んでいる。
- 🔬 サイエンスの進歩により、新型コロナウイルスのゲノム情報を速やかに解析し、治療薬の開発に役立てる。
- 🌐 世界中で治療薬の臨床試験が進んでおり、中国はその研究を積極的に行っている。
- 🏥 医療崩壊が起こる可能性があるため、医療機関の対応能力に注意が必要である。
- 💉 ワクチン開発において、ウイルスの表面タンパク質の変異性に注目し、効果的なワクチンを開発することが望ましい。
- 🔄 RNAウイルスはDNAウイルスと比べて変異が容易で、これによりワクチンの開発が複雑になる。
Q & A
新型コロナウイルスと季節性インフルエンザウイルスの違いは何ですか?
-新型コロナウイルスはSARSに近く、遺伝子的な距離は離れている一方で、人間の細胞との親和性が高い。季節性インフルエンザウイルスは一般的で、重症化しやすいのは子供や高齢者です。
新型コロナウイルスの特徴は何ですか?
-新型コロナウイルスはSARSと風邪のウイルスの特性の中間であり、広まりやすさと毒性の高さが特徴で、特に高齢者や基礎疾患のある人に重症化しやすいと報道されています。
子供が新型コロナウイルスに感染しても重症化しない理由は何ですか?
-その理由は現在不明ですが、免疫の反応性の違いが原因かもしれないとされています。
新型コロナウイルスに対する治療薬は現在どのような状況ですか?
-現在、治療薬は存在せず、既存の薬を再利用する検査が行われています。スイッチと呼ばれる方法で、既存の薬の用途を変えて効果を試しています。
新型コロナウイルスに対するワクチンの開発は進んでいますか?
-ワクチンの開発は進んでおり、rnaウイルスであるため変異が起こりやすいが、新型コロナウイルスの表面突起部分がインフルエンザとは異なり、変異が少ないためワクチンの開発が有利とされています。
新型コロナウイルスが感染した場合、再感染する可能性はありますか?
-一度感染して治癒した後も、再び感染する可能性があるとされています。症状が消えた後も、ウイルスが体内に残存している可能性があるためです。
新型コロナウイルスが重症化した場合、どのような治療が行われますか?
-重症化した場合、基本的には肺炎に対する支持療法が行われます。呼吸が苦しい場合は酸素療法や人工呼吸器、人工心肺装置が使用されることがあります。
医療機関が新型コロナウイルスに対応するために必要なものは何ですか?
-医療機関は人工呼吸器、人工心肺装置、感染症対応のICUベッド、専門の医師や看護師などの人材、および感染症対策が必要な設備が必要です。
新型コロナウイルスが世界中で流行した場合、どのような影響が予想されますか?
-医療システムへの影響が大きいと予想され、重症化率や感染力が高くなることで医療キャパシティに大きな影響を与える可能性があります。
新型コロナウイルスが感染力を持つ期間について、どのような研究が行われていますか?
-ウイルスの表面タンパク質の3次元構造解析が進んでおり、コンピューターシミュレーションを使って治療薬の候補をリスト化しています。
新型コロナウイルスに対する免疫応答の違いはどのように影響を与えますか?
-免疫応答の違いは、感染者に対する症状の軽減や重症化の可能性に影響を与えるとされています。特に高齢者や基礎疾患のある方々では、免疫応答が弱いため重症化するリスクが高まります。
Outlines
😷 新型コロナウイルスの特徴と対策
この段落では、新型コロナウイルスの特徴と既存の風邪ウイルスとの比較が行われています。堀井先生は、新型コロナウイルスがSARSに近く、人間の細胞と非常に親和性が高いことを指摘しています。また、このウイルスは上気道だけでなく、肺の深部でも増殖する傾向があり、毒性が高いとされている。さらに、子供たちは重症化しない傾向にある一方で、高齢者や基礎疾患のある人々の方が重症化しやすいと報告されています。
🤒 重症化の背景と治療薬の可能性
第2段落では、高齢者が新型コロナウイルスに重症化する背景について考察されています。免疫の状態が重症化に影響している可能性や、子供たちがなぜ重症化しないのかについても議論されています。また、治療薬の開発について触れており、既存の薬を再利用することが考えられていると述べています。
🏥 医療現場における治療法と重症化
この段落では、新型コロナウイルスに感染し重症化した場合の治療法が説明されています。肺炎に対する支持療法として酸素療法や人工呼吸器、人工心肺臓装置の使用が行われているとされています。また、医療機関の対応能力や医療崩壊への懸念も触れられています。
🛑 感染力と医療キャパシティの関係
第4段落では、新型コロナウイルスの感染力と医療キャパシティとの関係が議論されています。重症化率や感染力がインフルエンザと同じくらいであることが予想されており、医療システムへの影響が懸念されています。また、感染が再燃する可能性についても説明されています。
💉 ワクチン開発の可能性とウイルスの変異
最後の段落では、新型コロナウイルスに対するワクチン開発の可能性やウイルスの変異について話されています。RNAウイルスである新型コロナウイルスは変異が容易であることが指摘されており、ワクチン開発においてはウイルスの表面突起部分がターゲットとなるとされています。
📣 視聴者への呼びかけと番組の紹介
この段落は、番組の視聴者への呼びかけと番組紹介です。moricoが週に1回の質問コーナーを開始し、チャンネル登録を呼びかけています。
Mindmap
Keywords
💡新型コロナウイルス
💡SARS
💡MERS
💡感染力
💡重症化率
💡ワクチン
💡治療薬
💡免疫応答
💡再燃
💡RNA
Highlights
新型コロナウイルス(COVID-19)についての議論が中心となるトピックであることが明らか。
専門家による新型コロナウイルスと既存の風邪ウイルスの比較が行われている。
SARS-CoV-2(COVID-19)の遺伝子構造とSARSやMERSとの類似性について説明されている。
新型コロナウイルスが人間と非常に親和性が高いことが強調されている。
新型コロナウイルスの毒性と感染力に関する議論が存在する。
子供が新型コロナウイルスに対して重症化しないという現象について言及されている。
高齢者や基礎疾患のある人々が新型コロナウイルスで重症化する傾向について触れられている。
治療薬やワクチンの開発に関する最新情報を提供している。
既存の薬剤の再利用に関する研究が行われていることが示されている。
新型コロナウイルスに対する治療法として人工呼吸器の使用が議論されている。
医療機関のキャパシティと感染症対応能力についての問題が提起されている。
感染後の再感染や症状の再燃について言及されている。
ワクチン開発において、ウイルスの表面タンパク質の変異性に対する取り組みが重要であることが示されている。
RNAウイルスとDNAウイルスにおける遺伝子構造の違いとその影響について説明されている。
新型コロナウイルスが今後の季節性流行病候補になる可能性について触れられている。
トピックの幅広さと専門家の洞察が視聴者に提供されることが示されている。
Transcripts
ホリエモンチャンネル
3
パウ ag 今日はですね新型コロナグレイスに関してまぁ色々な手間だが広まってい
たりとか
あと僕の中でも完全にその理解できてない完成症対策だったりとか
a その頃ない美術のその秒
その病気としての
声質っていうのを完全に理解したいと思いまして
えない h ナショナル飲酒ツイート of health アメリカの
医療器威力感とか公的機関なんですけどもこちらで活躍されている3年草太郎先生に
その辺の
お話ですね詳しく聞きたいと思います
よろしく youtube の皆さんにも
あのちょっとご説明しますけれどもえっ3ねぞう太郎先生
ナショナルに舌 of health へなエッジですね
の所属ということでよろしいむしろですはい僕はのあの新型コロナウイルスのお話に
ついて僕もあの知らないこといっぱいあるんで
えっとその辺をちょっと
レクチャーして頂けたらうれしいなというふうに思っています
はいよろしくお願いしますはい
まずですね今回はその新型コロナウイルス
なんですけれどもそのどの辺が既存のポロなビリーすると違うんか
まあ風邪の原因の15パーカー20パーぐらいがコロナウイルスっていう風に言われ
てると思うんですけれども
まああの風にはたとえば最近生
の課税ウィルス性の風邪ってあって
まあそんな買ってもそのは割と一般的な風邪のウイルスだった頃の上ですが
今回編をして新型コロナウイルスという風になったんですけれども
そのどの辺が違うのかっての簡単にご説明していただいてもよろしいでしょうか
はい堀井さんの今おっしゃったようにですねあの頃ナウリスっていうのは結構普通の
課税として知られているは4種類あったんですね
でそれ以外に2種類もうちょっと重い病気を引き起こすものがありまして一つがサーズ
頃
なウイルスと言われてるやつ寝中世 a 重症急性呼吸器症候群サーズを起こしたもの
ですね
それからマーズと言って中東で流行っている
まあたまにはやる重症な呼吸筋竹簡を起こすものがありまして今まで6つ知られていた
んです
で今回流行っている新型コロナウイルスだなぁ
maia 正式には sars 頃 now 頭痛というものになりましたけれども
これはですね
sars に結構近い系統なんですねあつおがつまり遺伝子の情報が非常によく似て
いるで風のコロナブレストは結構
遺伝子的な距離は離れていまして
まず正面に出ているタンパク質の種類がサーズによく似て人間の濃度だとかはいに非常
に親和性が高いんですね
なので最後に入りやすい
それからビルレンズと我々ウイルスなくちゃいますけど秒毒性どのぐらい毒性があるか
ということに関しても風ばですね基本的に上気道だけで増えることが多くてか起動
つまり範囲にあまり入らないんですけれども今回のウイルスはかなり範囲の方度でも上
増殖をするというようなことがわかっていまして
上
ですそのものが持っている毒性がやや高いというところに特徴があるように思います
ねー
で性質としては sars と風邪のウイルスのまぁちょっと合間ぐらいのところが
ありましてつまり広まりやすさが結構風だとかインする冤罪に近くて高いんですね基本
再生産すると我々が言いますけれども
そういう意味では sars のようなまあ結構な秒毒性があり風邪のように広がり
やすいというまあコンビネーションがあるような
まあ中間的な位置付けができるかと思います
なるほど
だから結構広がりながら
毒性もままた海洋というところですねそうですね
例えばその
インフルエンザだと
結構子供子供とか高齢者がすごい重症化しやすいっていうところがあると思うんです
けれども今回のその
新型コロナベリスは子どもはあまり重症化しないのに高齢者を結構重症化しやすいって
いうふうにあの報道とか見てるとそういうふうに感じるんですけれども
そういうことってあり得るんですかこれはありえますねというかまぁ実際今おっしゃっ
たように論文でも報告でもですね
高齢者とあた基礎疾患のある方ですね
が重症化してますけど子供はですねかなり完成はしているようなんですけど重症化して
いないんですね
はいこの理由っていうのは今のところはまったくわかっていないです本当に全く分かっ
ていないです
これはほどウイルス学的にも違いがあるのかどうかも分からないですしどういう原因で
子供が軽い状況で住んでいるかというのも分からないですね
でも実際にそういう状況が発生していることは確かだそうですね状態としては確かです
はいはーーん先生のでなんかこんなファンこれが原因なんじゃないかとかそういう想像
をつくところってありますか
やはりですね一つは重症化した人が多いのが高齢者なんですよね
なので免疫の
の状態が関係している可能性はあると思いますつまり子供の方がかかりやすい病気も
あれば大人の方がかかりやすい病気ももちろん昔からあるわけでそれが一番大きい違い
というのは免疫の状態なんですねもうあの特にですね水疱瘡なんかはあの子供がかかる
と結構バーって芯が出ますけれども大人だと
熱なでたりですね違ったりですね例えばリンゴ病ってありますよねほっぺが赤くなる
りんご病
あれ子どもはマーリほっぺ赤く高くなるなるだけで済むんですけど大人なんかだとです
ね結構重症化して入院したりすることもあります
一方それは身体の塔ウイルスの反応性の違いというところに影響されていることがある
ので
コロナウイルスに関してもやっぱり免疫の反応の仕方が違う可能性はあるかなと思って
います
まあだからその辺とかにその治療薬だったりとか症状を軽くする薬のなんかヒント
なんかがあったりもするんでしょうかね
そうですね出てくる可能性はありますねああ
あのーまあ今当然その
いるいいフレイザーと違ってワクチンもないし
治療薬的なものもないわけですけれども例えばそのサーズとかマーズが流行った時に
そういった治療薬っていうのは作られているんでしょうか
今回ですねコロナウイルスに対してたくさん治療薬の検査がもう始まっています試験が
ですけどこれはですねゼロから作るのではなくて多くはスイッチと言っていま
までに開発されている薬の用途を変えて効くかどうか試しているんですね
えっ
でサイズの時もそうだったんですけれどもウイルスというのは結構共通で持っている
仕組みがあって自分自身を増やすあの部品が似ていたりするんですね
なので hiv ですねえぇずを起こす薬などにすでに開発されていた薬が効くかと
いうようなそういう試験は sars の時にもしていたんですね
で大谷口が結構あったという事ただサーズというのは2003年にかなり治まったので
実はまあ言い方はアレですけど人体実験ができていないんですね奨励な
なかったものですからただしマーズ中東呼吸器症候群の方は未だに省令が出ているよう
な状況ですので少しそういう試験がされていたんです今までも
っぽいなのでそこでも知られていたちょっと効果のあるをなくす利用今回は積極的に
取り入れて
されるんですねこれはサイエンスの最先端なんですけれども
今回の新型コロナウイルス自身を増やす部品であるタンパク質の形っていうのがすぐに
決められたんですね3次元の構造解析をしたんです
そうすると薬にはどういう風にその酵素に当てはまるかということがかなり早い段階に
コンピューターしみる
えーしょんで分かりまして
で実際にその候補で出てきたコンピューターシミュレーションで出てきた候補
工法ですねあの試験管の中で実験をしてこれが効きそうだという候補もすぐにリスト化
されたんですねこれは中国の仕事が早かったです
なのでそういったものを作っ使って今中国で臨床試験がもうどんどん進んでいますので
そういう意味で
はあのスイッチするという意味でケアの薬の間ケントは早く進んでいると言えますね
なるほどなるほどそういう事情なのでですねそうですね
はあああああ
だからたとえばその高いインフルエンザワクチンが開発された頃とはもう状況は違うと
いうことなんですかねそうですねまずはそのウイルス自体の情報設計図であるゲノムを
読み込む速度がこの10年でぺクノロジーの進化によってもそれこそ
100倍1000倍の速度になっているわけです
でなおかつサーズと似ていたので sars の構造っていうのは色々な人がもう決め
ていたんですけどそれのドイツいたとか
コンピューターパーも上がってますのでシミュレーションの技術も上がってますので
すぐにそういった状が出たんですねそういう意味ではすごい進歩だと思います
いやーすごいですねあのー
そこでちょっと今度はまた別の観点から見たいと思うんですけれどもその
最近分かってきたことの一つとしてその重症化した人達まぁで致死率の話が良く出て
くるじゃないですか
夕飯の時はウファんとかま港北署
あのエリアですねまぁもすごく
あの獅子率が高いのにその中国全体で見るとそんな日実は高くないとこれはその
まぁ最近の例えば日本で死者がそんなに増えてないっていう状況なんかを僕もその報道
とかで知った上で考えられるのはその重症化した
は患者さんは人工呼吸器とかそういったもので救えると割と高知市立上がらないんじゃ
ないかっていうふうに思えるんですけれどもどうなんでしょうか
そうですねちょっと私自身も治療する医師ではないので
あのまた聞きだったり情報を集めているんですけど多くはですね
重症化した場合でもお子
萎える治療というのは肺炎に対する支持療法と言って支える父からなんですよね
で基本的に呼吸が苦しくなってなった場合にはまず酸素東洋
それが無理な通おう圧をかけて肺を膨らませるそれから
痴漢相姦をして人工呼吸器でそれでも効かない場合には大概はいと言ってはいを人工
心肺ですよね新珍象の部分はないんですけど
肺の呼吸器を機械に置き換えちゃえ組もうというものを使いますけれどもそういった
ものをどこまで活用できるかというのは結構それは医療機関や国によって差があると
思います
日本の場合でもこの絵雲を支える病院っていうのはもちろんたくさん普段はあるんです
けれども
感染症という状況でこのへ雲を回せる
石とか看護師という人材と機械それから感染症対応の ic 6部屋
そういったものにそうそう考えると風版といえどもですねもう大都市ですけれど
もう決してそれを多くなかったと考えられるんですよね
だいたい例えば日本全体でどれぐらいそういう病院だからちょっと数としては私も
わかるんですね今回都内でもエクもすぐに回せた病院はいくつか聴いていると大学病院
で23個です
遺産子へ雲まで逸品に行けたのはそのぐらいです
人工心肺ところですよねそうですねまぁ心配の心臓と肺の部分ですね
でもちろん各医療機関ですぐにできるニアのキャパシティを上げるために努力はするん
ですけど一朝一夕にそれが人が増えるわけではありませんので
それはたとえ分例えばそのインフルエンザの繁栄になったりしますよねします
インフルエンザ肺炎でそういう状況つまりはいが全く機能しなくなった状態で人工心肺
使うようなことったらこれまでもあったんでしょうか
もちろんかなりの重症になった方ではあの適用としてはありますただですね
近衛雲のて来ようっていうのはすごく難しくてなんとか人工呼吸器までで頑張ろうと
することがやっぱり多いが
んですよねあのもう本当の緊急事態というか本当の最重症の方にそういうものは使う
ものですから
そういう方がやはり同時に多発で発生すると医療のキャパは意識に超えると
ブーファンとかではやはりそういう状況があったんじゃないかなということは想像でき
ますよね
まあああそれで例えばイタリアとかいらんとかでもたぶんそういうことを聞いてると
思うんですよね
その使者がすごい家偽造しているようなところたたぶんそういう状況になっていると
思うんですけどこれちょっと素朴な疑問なんですけれども
あのいいレンザーで亡くなる方って結構多いじゃないですかい毎年毎年日本でもやっぱ
何千人という暮らしでそういうことが起きているっていう引くんですけれども
それはどういう状況でなく流れてるんでしょうか
そうですねやはりインフルエンザで亡くなる方は高齢者の方が多いんですよね
で基本高齢者の方は余力といって体のもうキャパシティや
残ってる力が少ないので
肺炎になってしまったらですね若い人であればなんとか
人工呼吸に行かなくて持つようなと思いっきり人口補給気に入ってしまって
で人候補地域というのはあくまでも一過性に呼吸を助けているだけなものですから自分
の体中へあの
改善してくれなきゃいけないわけですところがですね持ち上がらないとか我々はよく
言いますけども肺の状態が改善せずにそのまま人工呼吸五世依存になってしまって二次
感染を起こして亡くなってしまったり二次感染というのは
虹買ったの違う金が生えちゃったりすることがあるんですね
古久喜仁心地使っていると外から無理やり空気を仕込んでいるのでバイキン押し込ま
れるんですね
ああそうすると肺炎が実は被さってしまってインフルエンザ肺炎に加えて細菌性肺炎を
起こすことがよくあるんです
なるほどなるほどそれだとか全身状態が悪くなって点滴だけになりますとって当然
人工呼吸器など食事できないので
そうすると全身の免疫状態が一気に悪くなりますので全身感染症を起こしたり
た臓器が不全になったりと結構ボロボロになるんですね
なるほどなるほどそういう状況というのは結構な数
毎年生じているってことですそうですね特に高齢の方にはよく生じています
打結局そのうーん様は高齢の方が今回その新型コロナウイルスで亡くなられる状況に
すごく似てるって事ですよ
そうですねこれはウイルスは若干その数が多い割合が多いと思っていただければいいの
かなという感じですよね
つまりそのいう連座よりもその割合が多いんじゃないかと
そうです
えっ今のところ
今のところははいっ
なるほどなるほど
あーがそういうふうな状況になりやすいから医療崩壊を起こしやすいという事ですか
そうですね特に今回の頃より側インフルエンザとまぁ同じぐらいの感染力あると考え
られるのでまぁなおかつ
おそらく重症化率がインフルエンザよりわずかに高いんですよね今すると同じぐらい
広がってしまうと医療に与える
重症化の割合も当然ありますので数が
そうするとキャパシティにすごく影響を与えかねないので
なるという問題が出てきますね
あとですねそのこれはちょっと hot cars わからないんですけれどもその一
回コロナ名水かかった人が1回その治って
あの
検査したら陰性になっててまた再完成した
じゃないかみたいなお話があったりするじゃないですかこの新矯正に関したと思うん
でしょ一つはですね祭幹線よりは細麺というのを疑っています
というのは際感染というのは一度完全に彼らからウイルスが消えてしまった後にまた
違う人から上ですが飛んでくると
そういう状況ですよねそうではなくて一度 with 量が身体の中でドーンと減る
わけですね
つまりかなり免疫によって抑え込まれて
で症状も消えるとでその時に dcr なりの検察をすると
will 時量が少ないので研鑽されないつまり
議員制になると
ところが後からまだ残ってた氏つがもう一度増え始めて再燃するとまぁ再び
燃えると書いて再燃ですけどそういうケースが起こり得ると思いますこれは風の振り返
とかもありますし
胃腸炎とかでもに縫製と言いますけれども1回目に大きい
あの下痢が来てちょっと収まっていたがまたなるとか
ああああああ
すごいしっくりきますと説明そうですねその可能性はあると思いますね
あとその今後の話なんですけれども
今所のワクチンを作ったりとかその治療薬を作ったりとかしてると思うんですけれども
ブーバー例えばインフルエンザだったら毎年変異するじゃないですか
はい
ん
で僕今年インフルエンザワクチン受けても去年の夏ですけど受けて
で今年は4仕込んボーですよ言われて a型 b 型2種類ずつっていうふうに言われ
て打ったんですけれども
ッポンももしそのワクチンが開発されたとしてはちょっと今状況
まあでポンと切り変化してるってそんな断言することも
おかしいかもしれませんがその前まあなんか香味
感染力とかそういうのを見ている限りその全世界にも版でビックしちゃって
で
まぁ色んな国で入りながらどんどん伝播していくと思うんですよね
で多分その季節性インフルエンザのように割と高
定常的にというかいつも誰かがかかってしまう
ウイルスになるような気がするんですよはい
そういう場合というのはおそらく変異もすると思うんですよね
なのでわからないですけどは今年はこの頃波ですが繁殖しそうだから
じゃあ4思考も長くチンをどうとかそういう感じになるんですかねこれはですね確かに
実はこのナブディスもインフルエンザウイルスもゲノム情報が rna に書き込まれ
ているんですね
前に人間の dna とは違ってですねあれ姉というのはあのエラーが起こりやすいの
で変異がすごくしやすいんです
ああそうか二重螺旋じゃなそうで一重なんです
1中だからエラー訂正なぁかかれないです
されないんですよねそうなんなるほどだから dna の二重らせんだから
えっ片方にエラーが生じたらもう片方がまあ
のマッチングで公補正されやすいということですはい
なるほどそれなのであの非常に辺は多いんです
それですね rna が結構
その問題になってくるんですけど結局品が多い部分としてはですねその一番大事なのは
ウイルスの表面に突起投げてるんですねその突起
の部分がワクチンの標的になるわけですつまり
ワクチンはそこを攻撃することで細胞に入らないようにするわけなんですけどそこは
どのぐらい日にしやすいかというのは非常に重要になるんです
インフルエンザの場合はですね実はその突起な
2種類あって片一方ががワクチンのターゲットなんですけど
そこなんですねホットスポットと言って塀にしやすい部位て拉致られているんですで
それがちょうどワクチンのターゲットにしやすい部分なので
今のところですねまぁヘッドといって頭があるんですね突起にそこに対するワクチンが
インフルエンザ用いられているんですけれども
実はここはすごい勢いで変異するのでワクチン当たらないことが多いんです
なのでいますトークといってこの茎の部分に対するワクチンの開発が世界中で進んでい
て
こうするとあまり変異がないだろうと言われているんですね
それに対してコロナウイルスの突起というのは実は偏印はインフルエンザではマッシュ
と言われています
はぁんんなのでワクチン一度開発するとサーズの場合はですね結構変や少なかったこと
がわかっていますので
あの in plane 便りは有効になる可能だから売っ会は口中を打つと
終わりと免疫力があの維持されやすいのかな
そうですねあのワクチン聞きやすいものが開発できる可能性なるほどそれは希望ですね
[音楽]
私
morico 動画でブローバーがチャンネルとやってるんですけれども
これから週に1回1時間皆さんの質問になぜのございますよというのをやりたいと思い
ますんで
ぜひ今すぐドラマのチャンネルに登録してください
スズキ886 web です
くださいっ
乗って洗った
[音楽]
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