Fighting Food Poverty with Britain's Busiest Food Banks

Summary

このビデオスクリプトは、2014年の夏にイングランドのニューカッスル西部で撮影されたドキュメンタリーの内容を要約しています。食料不足が英国で急増し、食料銀行が週に1000人以上の人々に対して無料で食料を提供しています。スクリプトは、生活費の不足や救済制度の不備により、多くの人々が食料銀行を必要としている現実を描いています。彼らの生活や困難を通じて、社会問題に対する洞察を提供し、貧困と支援の複雑さを浮き彫りにしています。

Takeaways

• 📅 スクリプトは2014年の夏にニューカッスルの西側で撮影されたドキュメンタリーであり、食料不足が英国で増加していることを示しています。
• 🛒 食料銀行は週に1,000人以上の人々に対して無料で食料を配布しており、その数は最初の数人から徐々に増加してきました。
• 💸 多くの人々は経済的な理由で食料銀行を利用しており、彼らの所得は生活費を賄えるだけのレベルではありません。
• 🏚️ 食料銀行を利用する人々の中には、貧困や失業、健康問題、住まいの不安定さなどによって生活に苦しんでいる人々がいます。
• 🚫 いくつかの人々は食料銀行を利用することを辱めと感じており、それよりも飢えを選んでいます。
• 👶 子育て中の親が食料銀行を利用する理由は、子供たちに食べ物を提供するためです。彼らにとっては子供の食事が心配な問題です。
• 👴 高齢者や病気の人たちも食料銀行を利用しており、彼らは年金や疾病手当を受け取っている場合がありますが、それでも生活は厳しい状況です。
• 📦 食料銀行で提供される食料の中には、期限切れのものや包装が破損した商品もありますが、それでも必要な支援として受け入れられています。
• 🙏 ボランティアは食料銀行を運営する上で非常に重要な役割を果たしており、彼らは人々に希望と支援を提供しています。
• 🌱 スクリプトでは、食料銀行を必要とする背景には、社会経済的な問題、政策の失敗、そして支援システムの不十分さが指摘されています。
• 🤝 食料銀行はコミュニティを結びつけ、人々を支援し、彼らが互いに助け合う場を提供しています。

Q & A

脚本の中で何が問題として提起されていますか？

脚本では、英国における食料貧困の問題が提起されています。多くの人々が食料銀行に頼って生活しており、その数は増加傾向にあるとされています。

脚本の中の人々は何故食料銀行を利用していますか？

彼らは経済的な理由により、通常の方法で食料を入手することができないため、食料銀行を利用しています。

脚本の中では、食料銀行を利用する人々がどのような感情を表していますか？

彼らは恥ずかしさ、屈辱、そして困難な状況に対する失望感を表しています。また、助けを必要としていることが感じられます。

脚本の中で、食料銀行のボランティアはどのように働くのですか？

ボランティアは、人々に対して食料を配布し、彼らの状況を尋ね、適切な援助を提供することで働くとされています。

脚本の中で、食料銀行の利用者たちはどのような種類の食料を受け取っていますか？

彼らは古くなった、時には壊れた包装の食料を受け取ることがありますが、具体的な種類については脚本には明記されていません。

脚本の中では、食料銀行の利用者の生活状況についてどのように述べていますか？

彼らは生活費が少なく、支払いや借金を抱えており、時には子供の世話に苦慮していると述べています。

脚本の中で、食料銀行の利用者たちはどのようにして食料銀行を知りましたか？

彼らは友達や知人から聞いたり、他の方法で食料銀行を知ったと述べています。

脚本の中で、食料銀行の利用者がなぜ彼らの生活が困難になったのかについて言及していますか？

はい、彼らは失業、病気、または社会福祉の不十分なサポートなど、さまざまな理由により生活が困難になったと言及しています。

脚本の中で、食料銀行のボランティアはどのようにしてその活動を始めましたか？

彼らは他人を助けたいという思いから、または社会福祉の不十分さを認識し、食料銀行の活動を始めたとされています。

脚本の中で、食料銀行の利用者たちはどのようにして食料銀行を利用する資格を得るのですか？

彼らは、医療カードや住所などの情報を提供することで、食料銀行を利用する資格を得るとされています。

脚本の中で、食料銀行の利用者たちはどのようにして食料を選び、受け取るのですか？

彼らは、食料銀行のスタッフの指示に従って、食料を受け取り、時には選ぶことができるとされています。

Outlines

00:00

🥪 フードバンクの現実

この段落では、英国ニューカッスル西部のフードバンクでの生活困窮とその影響について触れています。人々は期限切れの食品や壊れたインスタントラーメン、期限内であるピタパンなどを手に入れています。2014年に記録されたデータによると、英国でフードバンクを利用した人は約100万人に上ります。この地域のボランティアは毎週1000人以上の人々に対して無料で食品を配布しています。経済的な理由から店に行き食品を買うことができない人たちが、この支援に感謝しています。また、この支援は格好悪いと感じる人もおり、それよりも餓死を選ぶ人もいると示唆されています。

05:01

🍲 貧困と支援

この段落では、生活費のほとんどを家賃や光熱費などの支払いに充て、残りのわずかな収入で食品を買う必要がある人々が焦点に当てられています。彼らは週に50ポンドをもらうが、支払いを済ませると15ポンドしか残らないという現実を生きています。子供たちを餵えるものがないという恥ずかしい状況に直面しており、彼らはこの状況を改善するためにフードバンクに頼っています。また、食品バンクの設立当初は利用者が少なかったが、徐々に利用者が増え、現在では週に1000人を超える人々が支援を受けているという成長を経験しています。

10:09

🏘️ 地域の変化と多様性

この段落では、地域の変化と多様性、外国人や移民の流入がもたらした変化について触れています。20年前比べて、地域は大きく変わり、外国人や移民が多く集まる場所となっています。住民はこの変化を受け入れ、新しい人々との共存を試みていますが、過去の地域の様子を懐かしんでいます。また、フードバンクの支援者たちは、地域の人々に対する支援を通じて社会貢献を行っています。彼らは自分たちも同じように困難を経験しており、助け合うことで双方の癒やしを得ています。

15:13

🤕 困窮と健康

この段落では、低所得や失業、健康問題によって生活が苦しんでいる人々が、フードバンクを利用して生活を維持している状況が描かれています。彼らは法定休暇や失業給付を受け取るが、これらの手当てが不十分で生活費を賄うことが難しいと感じています。また、彼らは自己犠牲を強いられ、社会的な支援を受けることを恥ずかしがることもあります。この状況下で、彼らは健康問題や生活上の困難に直面し、社会から見放されたような気分を経験しています。

20:15

👩‍🍳 貧困と生活

この段落では、生活費が少なく、家賃や光熱費などの支払いに追われ、生活が苦しい状況にある人々が焦点に当てられています。彼らは食品の選択肢が限られており、健康的な食品を買う余裕がありません。また、彼らは就労支援を受けることができないため、仕事を求めてもなかなか採用されないという現実に直面しています。生活の不安定さから、彼らは日々の生活を送ることが困難で、社会的な支援を必要としています。

25:17

🎶 生活の喜びと困難

この段落では、生活の喜びと困難について語られています。人生を楽しむことができた人たちが、現在は生活上の困難に直面しています。彼らは過去に音楽コンサートに参加したりバンドに所属したりして、豊かな人生を送ってきたと語ります。しかし、現在の生活状況は厳しく、彼らはフードバンクに頼って生活を維持しています。それでも、彼らは過去の経験を通じて得た喜びや達成を大切にし、生活を前向きに生きています。

Keywords

💡フードバンク

フードバンクとは、生活に困窮している人々に対して無料で食料を提供する施設を指します。このビデオでは、ニューカッスル西部のフードバンクが1週間に1000人以上の人々に対して食料を配布している様子が描かれています。これは、英国における食料貧困が増している現状を反映しており、ビデオの主題である貧困と支援の重要な側面を表しています。

💡生活保護

生活保護は、政府が生活に困窮している人々に対して経済的な支援を提供することを指します。ビデオでは、人々が生活保護を受け取ることについて話しており、それが彼らの生活にどのような影響を与えるかを探っています。例えば、一人の女性が生活保護を受け取ることで、彼女は自分の子供たちを飼えることができると言っています。

💡食料貧困

食料貧困は、人々が日常生活で十分な食料を得ることができず、適切な栄養を摂ることができない状態を指します。ビデオでは、食料貧困が英国で増加していると報告されており、その影響を受ける人々がどのようにフードバンクを利用しているかが示されています。

💡支援

支援は、困難に直面している人々に対して援助を提供することを指します。ビデオでは、フードバンクのボランティアがどのようにして人々を支援し、彼らの生活を改善しようと努力しているかが描かれています。また、支援は単なる物資の提供にとどまらず、人々の尊厳を回復させることにも重点が置かれています。

💡貧困

貧困は、経済的な余裕がなく、生活に必要なものさえ得られない状態を指します。ビデオでは、貧困が人々をどのように苦しめているか、特にフードバンクを利用する人々にとって現実的な問題であることが強調されています。

💡制裁

制裁は、政府が生活保護などの社会サービスを一時的に停止することで、人々が特定の規則に違反した場合に課す処罰を指します。ビデオでは、生活保護の制裁が人々が食料を入手しにくくする要因となり、その影響について議論されています。

💡ボランティア

ボランティアは、報酬を得ることなく、自発的に時間を費やして人々の支援や活動に参加する人々を指します。ビデオでは、フードバンクのボランティアがどのようにして彼らの時間と力を人々の支援に注いでお互いに恩恵を与えているかが示されています。

💡社会問題

社会問題は、広範な社会構造や社会関係に関連する問題を指します。ビデオでは、食料貧困が単なる経済問題ではなく、より大きな社会問題の一部であることが強調されています。それは、生活コストの上昇、賃金の停止、および政府の支援システムの不十分さを含みます。

💡尊厳

尊厳は、人間の基本的な価値と、個人が尊重される権利を持つことを指します。ビデオでは、フードバンクが人々を支援するだけでなく、彼らの尊厳を回復させる取り組みにも焦点が当てられています。それは、人々がガラスの壁の向こうで接する官僚主義的手続きとは対照的です。

💡生活コスト

生活コストは、日常生活を維持するために必要な費用の総称です。ビデオでは、生活コストが上昇している一方で、賃金や生活保護がそれに追いつくことができないため、人々が食料を入手しにくくなっていることが示されています。

💡復帰

復帰は、人々が仕事に復帰したり、社会に再び参加したりすることを指します。ビデオでは、失業や生活の混乱から回復し、再び社会に参加するのに必要な支援やリソースの不足が議論されています。

Highlights

食品贫困在英国正在上升。

纪录片拍摄于2014年夏天，地点是英格兰纽卡斯尔西区。

志愿者每周向超过1000人分发免费食品。

人们因为负担不起去商店购买食物而来到食品银行。

有些人认为来食品银行是一种羞辱。

一位63岁的女性，每周收入50英镑，支付账单后只剩下15英镑。

食品银行的增长速度超出了最初的预期。

食品银行需要一封带有姓名和地址的信件或医疗卡作为证明。

一位失业者因为福利被削减，每周只剩下57英镑。

一位志愿者表示，他们之所以做这件事，是因为国家未能提供足够的关怀。

食品银行帮助人们在社会中重新找到归属感和尊严。

一位女士因为低收入和无法支付足够的国民保险而无法获得法定病假工资。

一位前罪犯现在为社区工作，这显示了社会对有前科者的接纳。

一位志愿者通过参与食品银行的工作，找到了生活的意义和乐趣。

一位56岁的失业者对生活持有积极态度，尽管目前处境艰难。

Transcripts

[Rule Britannia]

There’s not a great deal in here.

Got my Hellmann’s, that’s out of date.

That there, August the 14th.

Oh, that’s 50 pence, that!

I’ve got some stotties [bread] I got from the food bank.

I’ve got...

Rogan Josh sauce in there.

That’s out of date.

I got a smashed packet of noodles today.

Very appetizing.

I’ve got some out of date...

pitta breads.

21st...

Ah no, they’re actually in date.

[Food poverty in Britain is rising.]

[In 2014 nearly a million people used food banks across the country.]

[This documentary was filmed over summer 2014]

[in the West End of Newcastle, England.]

[Volunteers here are distributing free food]

[to over 1,000 people a week.]

It’s something you’ve got to do, innit?

You can’t afford basically

going to all the shops and all that to get your food,

because you haven’t got the money.

I know there’s people who wouldn’t come here.

They think it’s dead degrading.

They’d rather starve than come here.

I get £50 a week.

By the time I’ve paid my bills I’m only left with, what, £15,

and that’s it.

By the time I’ve got my shopping in, I’ve got nowt [nothing] left.

It’s a shame, like, especially when you’ve got bairns [children] to feed.

And what they going to feed on? Nowt [nothing].

[Shy Bairns Get Nowt]

[Food Bank Newcastle, England]

[The Church of the Venerable Bede]

The first day we opened, nobody came.

The next week,

about 12 or 15 people came.

The next week, 30, the next week, 60,

the next week, 100.

And it just kept growing.

We thought originally that it would be...

considerably larger than people imagined.

But we didn’t...

in our wildest imaginations think it would become

the 1,000 a week that we’re feeding at the moment.

Have you got a letter with your name and address on it?

No, because I’ve just heard about you.

It’s the first time, like.

Usually when you come, what we need is a letter or medical card

with your name and address on.

I’ve got all that at home.

Next time. What’s your first name?

Mary.

How many adults in the house?

Just me.

Any grandchildren?

No.

Are you on pension?

Well, I’m 63 come October, but I’m not quite there yet.

So do you get some benefits, do you?

Well, I’m on the sick at the minute.

That’s fine.

Take that along the corridor.

Then you have your cup of tea, then they bring along your food

and you sign a bit of paper for it, OK?

-OK. -Take care, pet.

There you go, one tea.

One tea for somebody.

Who wanted tea?

There you go.

-Is it Barry? -Barry, yeah.

Thank you, Barry.

At least you’ve got the sunshine with you.

Nice and sunny today.

It is, it’s great.

It’s great weather at the minute, like, I can’t believe it

because it was quite getting cold last week.

Are you on Jobseeker’s Allowance?

Yeah.

Have your benefits been sanctioned?

Yeah, well, I’ve been short of money...

Thanks a lot. Cheers.

Barry.

Yep.

There you go, sir.

OK.

Thank you.

What did you get?

Well, I got some....

noodles there.

Oat bran.

You’re going to make porridge.

Oh, I love porridge, yeah.

-Oh, right. -It’s really nice, aye.

Would you like to put some rhubarb on your porridge?

Yeah.

I’ve a friend in Morpeth who’s got me a lot of beetroot,

but from different places... he goes for a walk in the countryside,

he gets turnips and potatoes and that.

-Aye, great. -Alright?

It’s been years since I’ve had rhubarb.

It all comes in handy, you know what I mean?

Two squashed sandwiches. Would you like?

What kind would you like?

From what I get on Jobseeker’s,

they’re taking £14 a week off me for water rates,

they’re taking money off for council tax,

which only leaves me with about £60 a week.

Well, less, actually... £57.

I even walk around the house with a torch

instead of putting lights on.

Right, thanks for the tea.

Very nice.

I’ll see you later.

OK, bye.

Bye.

All volunteers, write down the dates.

You know, if you can help for an hour, we’d be really grateful.

We went through a rough patch,

the food bank helped us through our support worker.

She asked them

and then we had a little bit of help, and it’s all good.

We’ve needed this, so it’s nice to give something back.

You’ve got to be able to see where you’re going though.

Jimmy, we’ve never shifted stuff so fast, man. This is grand.

You need a couple more boxes, do you think?

There are pockets of deprivation all over the country.

I think our pocket here is quite significant, nationally,

and I suppose that will apply to all the coal field

and heavy industrial areas.

We’re an area that had a tradition of manual labor industry.

Time has moved on and we’ve failed to keep up with

the change in society.

Politicians felt we were no longer able to

afford this state apparatus of care,

and it’s been run down now to the point where

it can no longer cope with the needs of people.

We’re doing what we do because the state is failing to do it.

All of us would much sooner see

a healthy and more caring state provision

that met people’s basic needs.

I did originally contact Michael thinking I could do good for others.

But as I’ve been there more,

I can see I get as much, if not more, reward

by turning up and having the craic.

And as a by-product, I’m also helping others.

Howay [hurry up], Riz.

You’ll have to shout their names.

The pen is on the side.

Hello, you forgot the bread.

The amount of people that come through the door for food is...

sometimes it’s staggering, like.

Well, me and my own family went from doing alright

to not necessarily needing a food bank,

but certainly thinking if things got any worse, what would I do?

But we pulled ourselves around and made the adjustments

and got rid of the frivolous living, if that's what it's called.

But then I got to wondering, well,

we’ve sold Rolex watches and the likes,

maybe somebody isn’t lucky enough to be able to do that.

Excellent how they’ve employed an ex-convict like yourself

for the work we do in the community.

I started on a Monday

for one day,

then it went to two days,

then three days,

now it’s five days.

How much more do they want out of us, eh?

My street, it’s all foreigners.

-It never used to be though, did it? -No.

If you go back 20 years ago,

I remember this did have a reputation.

It was quite rough, but you were alright if you were from here.

Now it’s changed a lot and you’ve got a lot of refugees and immigrants

centered a lot around here, haven’t you?

If you come along here, go along that road,

the park there, it’s chocka at night time with foreigners.

That’s not to say there isn’t good people here,

it’s just changed a hell of a lot, hasn’t it?

There’s a big wagon. That’s what we need.

Imagine packing one of them?

-Oh, lovely. Loads of pallets. -Loads of pallets.

Aye, we’d have to get a forklift though, wouldn’t we?

Donated food by nice shoppers who bought a little bit extra

and put it in a basket for us.

If it wasn’t for us, I think we’d shut down.

What do you think?

Think we’d shut down?

Well, we know what we're doing,

and I can certainly say we’re more of a help than a hindrance.

Do you enjoy volunteering, Jimmy?

Right, I lose weight, it gets me out of the house.

And I’m on the dole, there’s nothing else to do.

I apply for 35 jobs a week,

and no replies off them.

Keeps you fit, I’ll tell you that.

It’s best to come early,

sometimes it gets full.

-It gets chocka. -So it’s best to come early.

It’s a godsend actually.

It helps in a way, aye.

You don’t get stuff you really need, like, but it does help.

Helps a little bit, doesn’t it?

Helps a little bit.

-I get my bairns at the weekend.

I get my bairns at the weekend, and it’s just as well this is here,

otherwise they wouldn’t get fed at my house.

Thursday is really the best day.

Aye, it is, aye.

Why?

Because you get bread.

Mondays, you don’t get much on a Monday,

but Thursday is the best day, you get your buns and bread.

-Hello. -Hello.

Have you got a letter with your name and address on it?

I want a letter.

It has the address.

Yes, but...

No, Baxter Avenue, no.

No.

Is that a new address?

That’s for Jeanelle and Marianna.

Yeah, yeah, yeah.

So are we doing Jeanelle or are we doing Marianna?

Jeanelle.

Jeanelle’s. Sorry, beg your pardon.

He had an appointment with the boss, is he here?

Where is he?

Where is he?

At the post, I don’t know, at the shop.

Sorry.

Look at the box, have a look!

If you’re on the street, how you going to cook a cup of tea,

how you going to cook other things... how’s that supposed to?

-Do you need a tin opener for your tins?

Is that what you’re saying?

What you given me, two tins of beans?

Well that’s all we have at the moment because I’m waiting for more food.

I’m not disputing that. Thank you very much. Thank you for your help.

That’s all we’ve got. We’ve given what we’ve got.

It’s been a pleasure.

Do you need a tin opener?

No, give it to someone else please, thank you.

Can you talk me through what was in the box?

Bread.

It was just bread?

Bread, more or less bread.

And the food that they give us is rubbish,

and the people in there are all Russian,

and all from foreign countries anyway.

If you feel like that,

please don’t come back until you feel a bit better.

OK, darling?

Off you go home.

It’s not my fault.

He’s a good lad, he’s just going through depression.

-Hiya. -Hello, erm...

It’s the first time that I’ve actually been up.

I’ve never had to resort to coming to a food bank before.

I wouldn’t worry about it.

I am worried. Of course I am, I’m a proud woman.

It’s disgusting that I’ve got to come to this.

How many adults are in the house, Rebecca?

Just me.

-Any children? -Yeah, two.

Is it low income? Are you any...

I’m on statutory sick pay, which I’m not getting

because I’m not paying enough National Insurance,

so I’m not actually, nothing.

This is what I’m saying. Don’t ask or I’ll cry.

Do you not want a drink, hun?

Do you want to just get your food and go?

I’ve got your food ready.

I feel awful.

It’s like, God, I’m just fighting a losing battle, man.

I’m not feeling myself because I’m...

Have you been to the doctors?

Aye.

I worked from the age of being 16

up until I was 19, when I had my first child.

Took a few years out to be a mam.

No, there was a time when I used to

call into Fenwick [department store] once every couple of weeks

and get my eyebrows threaded and...

used to look after myself.

I was a home support worker.

I got 110 percent satisfaction out of my job.

I couldn’t...

I couldn’t mentally...

look after other people at that time.

I went into rehab...

to sort my addiction out.

And I haven’t been back to work since.

I’m 34.

I don’t want a lot in life.

I live day to day,

owing my rent, my gas, my electic.

I just want to make sure I can feed my children.

You know, when people go into people’s houses and look around,

and they think, “She’s got a canny nice house.”

My settee I didn’t even pay for,

my carpet doesn’t fit my sitting room.

God, I’ve got to spit on my mirror to polish it.

Even just cleaning stuff and...

even just cutting your toothpaste,

just so you get to the end of it.

What is it you like about living out here?

Oh, the peace and quiet.

The silence above all, I think.

Just to be able to...

to listen to the sounds of the world around you.

The vast majority of the people we help actually actively...

want to work.

They’re branded as being useless, scroungers,

second-class citizens.

And in many cases, they’re being punished when they should be helped.

The problem is that society

doesn’t look to give them the opportunity to give.

The whole situation of going through the benefits welfare system

can be really quite dehumanizing for people.

They’ve been talking to people behind glass screens

who have problems of their own.

They have targets to hit,

they have numbers to get through.

People tend to be called by number rather than by name.

We're trying to make them feel human again.

You haven’t been for a couple of weeks, have you?

No.

How many children?

Two.

One is five and one is two.

Are you on Jobseeker’s Allowance or are you sanctioned?

Low income.

Here you are, lovely. OK, you get your cuppa.

I'll be here again next week.

What did you get there?

-Pardon? -What you got there?

Well, we’ve got our buns and two bags each worth of shopping and that,

and we’ve had a little bit of talk with the staff.

They’ve been very nice, very helpful.

And we had a cup of coffee.

That’s what it’s like every week, you make new friends and all.

You know, you make new friends.

Some of them are nice, some of them are horrible,

but you make new friends.

OK, mate, see you later.

Only time we get five minutes’ peace

is when we come down here for a smoke,

otherwise you’re running back and forwards up there.

5.6

Ha!

5.1

Ah, I’m getting closer though, Elena.

Heavy one, heavy one.

That’s a 22-er.

26.7

Ah, that’ll be the plastic box then.

I didn’t weigh the plastic box.

3.8

5.4

I give up then.

I’m not doing it no more!

I could never sit in a nine to five office

with somebody that I didn’t like, I would end up being one of these...

I’d kill them.

Going home because you don’t want to go back to work.

You know, regardless of what you think,

and regardless of if you are that color or this color,

if you’re that kind of person,

you still need to be fed at the end of the day.

It’s a massive social problem, not just one little problem.

I think it's an amalgamation of a lot of problems.

The cost of living goes up, but your wages don’t.

And the benefits, “Right, you haven’t turned up,”

and then you’re sanctioned.

And they’re given nothing to live on,

so you can’t pay your, it’s not like,

“Look, we’ll pay your rent,

but we’re not going to give you any extra money.”

You get no money.

So if you’ve got nothing, how the hell are you meant to get through?

That’s the only... that’s the cooking facilities,

that and the microwave.

I can’t heat anything. I can’t cook anything like a roast

or anything like that, you know what I mean?

I’d love to be able to go to the shop and buy nice, healthy food.

Fish. I like fish, but you can’t afford it, you can’t.

You can’t say, “Tomorrow, I’m going to have a nice big cake,

lovely big cake and...

and I want to get haddock and chips.”

Something crazy like that is going to cost you seven, eight quid.

I’ve worked in security, I’ve worked in a supermarket.

Years ago, I worked in a care home.

I’m out of work because I haven’t got the experience

and I haven’t been given the help to get back into work.

I haven’t had the right training, I haven’t been given advice,

and you're left to rot.

When your life’s been broken up that many times

through relationships and people you’ve met,

people who came into your life and left your life

and come into your life and left your life,

and coming and going...

you become really tough.

You know, you’ve loved someone, you’ve lost someone,

and you kind of think, “Jesus,” you know what I mean?

And you’ve fallen down hills

and you’ve been rushed into hospital with a smashed hand

and you’re sitting with a deformed claw hand,

and you’re thinking, “Jesus.”

You know, we’re all going to die anyway.

And I’m probably lucky I lasted this long

because I didn’t think I’d live to this age, 56 nearly,

I thought I'd be dead by 50 at the most.

So anything’s a bonus now.

So I look at it like, well, life’s a bonus at that age.

I mean, I’ve been to loads of concerts since 1973,

Mott the Hoople, I’ve seen Simon and Garfunkel,

Bob Dylan, The Stones, everyone.

Made a career out of going to see bands and being in a band.

I’ve been in a few bands myself,

and I’ve known loads of members of bands and stuff.

I’ve had a good time, I really have.

You know, if I die tomorrow, I’d have had a good time.

I mean, there’s guys at my age who haven’t even had sex.

You know what I mean?

You’ve got guys who are in their 50s

who have never had a relationship with a woman.

They’ve never experienced what it’s like to be with a woman,

or to travel and see Tunisia,

or to go up the Eiffel Tower.

I’ve walked up the Statue of Liberty.

And you think, “Well, you’ve done some things,

you’ve done some things.

You might be in the shite at the minute,

but at least you’ve had some good times.

You haven’t always had to go to the food bank, you know,

or sit with a tin of beans.

And you’ve got three big blocks of cheese in the fridge, for Chrissake.

At least you’ve got something.”

You know, you look at a lot...

all the people that haven’t even got that.

They’ve got sod all.

And you think,

“Well, at the end of the day, you’ve got to laugh, haven’t you?”

Because if you didn’t, you’ll die.

So, like I say,

roll your tab, have a cup of tea and get on with it.

And if you’re lucky, you might get lucky one day

and not have to go to the food bank and get some rhubarb.

You’ll be able to smash the champagne open for the official unveiling.

Hey, good cowboys us.

Could we have a ribbon?

-Come on. -Try it.

-Snip. -There we go, happy days.

Is this not the fast that I choose, to loose the bonds of injustice,

to undo the thongs of the yoke,

to let the oppressed go free, and to break every yoke?

Is it not to share your bread with the hungry,

to bring the homeless poor into your house,

when you see the naked, to cover them up,

and not to hide yourself from your own kin?

Then your light shall break forth like the dawn.

And your healing shall spring up quickly.

Your vindicator shall go before you.

The glory of the Lord shall be your rear guard.

Then you shall call, and the Lord will answer.

You shall cry for help, and he will say,

“Here I am.”