【超初心者向け】AI画像生成PCの選び方を世界一わかりやすく解説!(Stable Diffusion ローカル環境)

とうや【AIイラストLab.】
8 Jul 202316:08

Summary

TLDR本動画では、AIイラスト生成に必要なPCの選び方を初心者向けに解説しています。まず、RTX3060搭載のゲーミングPCをBTOで購入することを推奨。次に、画像生成に重要なグラフィックボード、CPU、メモリ、ストレージの選び方を詳しく説明します。特に、VRAMが12GBのGPUを選ぶことが重要と強調。さらに、BTOショップでの購入が初心者には最適である理由も解説します。視聴者に自身のPCスペックについてコメントを求めて締めくくられます。

Takeaways

  • 😀 AIイラストに興味がある初心者でも手軽に始められる方法を紹介。
  • 💻 高性能なゲーミングPCは必須ではないが、効率的に画像生成するには有利。
  • 🔧 初心者にはRTX3060搭載の15万円程度のゲーミングPCをおすすめ。
  • 🖥️ 画像生成に重要なのはGPU(グラフィックプロセッシングユニット)。
  • 🎨 GPUの選び方について詳しく解説(例:NVIDIA GeForce RTX 3060)。
  • 📝 VRAMの容量が画像生成に与える影響について具体例を交えて説明。
  • ⚙️ CPUは画像生成ではあまり使用しないが、他の用途(ゲーム、動画編集)では重要。
  • 💾 メモリは16GB以上を推奨、足りなければ32GBにアップグレード可能。
  • 📁 ストレージはSSDとHDDの選び方や容量の目安について説明。
  • 🛒 初心者向けにはBTOショップでゲーミングPCを購入することを推奨。

Q & A

  • AIイラストを作成するために必要な最低限のGPUスペックは何ですか?

    -AIイラストを作成するための最低スペックは、RTX3060のVRAMが12GBのグラフィックボードです。

  • 初心者向けに推奨されるPCのスペックはどのようなものですか?

    -初心者向けには、RTX3060を搭載した15万円程度のゲーミングPCをBTOで購入することがおすすめです。

  • VRAMとは何で、AIイラスト生成にどの程度影響を与えますか?

    -VRAMはビデオメモリのことで、大きな絵を描くことができる画用紙の大きさにあたる部分です。VRAMが大きいほど、大きな絵を描くことが可能で、AIイラスト生成の質と速度に大きな影響を与えます。

  • CPUはAIイラスト生成においてどのような役割を果たしますか?

    -CPUはセントラルプロセッシングユニットで、画像生成の際にはあまり使用されませんが、ゲームや動画編集など他の用途では重要な役割を果たします。

  • メモリの容量がAIイラスト生成にどのように影響しますか?

    -メモリは現在行っている処理を格納する記憶領域で、容量が大きいほど多くの画像を一度に生成することができます。

  • ストレージの種類とそれぞれの特徴は何ですか?

    -ストレージにはSSDとHDDの2種類があり、SSDは読み込みが早く価格が高い一方で、HDDは読み込みが遅いが容量が大きくて価格が安い特徴を持っています。

  • BTOパソコンとは何を意味していますか?

    -BTOはビルド2Orderの略で、受注生産を意味します。注文を受けてから製品を生産し、注文時にパーツの変更やカスタマイズが可能です。

  • 初心者がAIイラスト生成に必要なスペックを満たすPCをどこで購入するべきですか?

    -初心者はBTOショップでゲーミングPCを購入することが推奨され、カスタマイズを通じて自分好みの特別な1台を購入することができます。

  • AIイラスト生成で使用するPCのスペックをどのように選ぶべきですか?

    -グラフィックボードは筆と画用紙の大きさ、CPUは脳みそ、メモリは作業机の大きさ、ストレージは棚の大きさと考え、それぞれの役割に応じてスペックを選択することが重要です。

  • NVIDIAのGeForceシリーズとAMDのRadeonシリーズ、どちらのGPUをAIイラスト生成に使用することが推奨されますか?

    -ステーブルディフュージョンで推奨されているのはNVIDIA製のGeForceシリーズです。AMDのRadeonシリーズは推奨されません。

Outlines

00:00

😀 AIイラストを始めたい還暦のじいさんのために

セフィーがAIで可愛いイラストを作成する方法を紹介。還暦のじいさんからの質問に答え、強力なGPUが必要かどうかを解説。結論として、初心者にはRTX3060を搭載したゲーミングPCが15万円程度でおすすめと説明。具体的なスペックの選び方についても解説。

05:03

💻 グラフィックボードの選び方

画像生成用PCにはGPUが重要。NVIDIAのGeForceシリーズからRTX3060を推奨。VRAMのサイズも重要で、画像生成に影響する。具体例を挙げてVRAMの使用量を解説し、RTX3060の12GBモデルを初心者におすすめ。

10:05

🔍 CPUとメモリ、ストレージの選び方

CPUは画像生成にはあまり影響しないが、ゲームや動画編集には重要。IntelのCoreiシリーズかAMDのRyzenシリーズを選ぶ。メモリは16GB以上、ストレージはSSDとHDDの組み合わせが良い。初心者にはBTOショップでのゲーミングPC購入を推奨。

15:06

📝 まとめと感想募集

グラフィックボードは筆と画用紙の大きさ、CPUが脳みそ、メモリは机、ストレージが棚と例えながら説明。NVIDIA製GeForceRTX3060VRAM12GBクラス以上のグラフィックボードを搭載したBTOパソコンを推奨。視聴者からの感想や使用中のPCスペックのコメントも募集。

Mindmap

Keywords

💡AIイラスト

AIイラストとは、人工知能技術を用いて自動的に絵画が生成されるプロセスを指します。このビデオでは、AIを使って絵画を創作する方法とそれに必要なPCスペックについて解説しています。例えば、「AIで、可愛いイラストを作っていく」との文脈で使用されています。

💡GPU

GPUとは、Graphic Processing Unitの略で、画像や動画の処理を専門に行うコンピュータチップです。ビデオでは、AIイラストの生成においてGPUが非常に重要であると強調され、「RTX3060が搭載された15万円くらいのゲーミングPC」など、GPUのスペックが推奨されています。

💡VRAM

VRAMは、ビデオメモリのことを指しており、GPUが使用するメモリです。ビデオでは、VRAMのサイズが大きな絵を描くことができるかどうかに影響すると説明され、「VRAM12GB」などが推奨されています。

💡BTO

BTOは、Build To Orderの略で、注文を受けてから製品を生産するという方法を指します。ビデオでは、初心者が自分好みのスペックでカスタマイズできるBTOショップでのPC購入が推奨されています。

💡CPU

CPUは、Central Processing Unitの略で、コンピュータの中心となる処理装置です。ビデオでは、CPUが画像生成においてはあまり重要でないとされ、「Corei5かryzen5クラス」のCPUが推奨されています。

💡ストレージ

ストレージは、コンピュータでデータを保管するための記憶領域のことを指します。ビデオでは、SSDとHDDの2つのタイプが説明され、「500GBのSSD」など、ストレージのスペックが重要だとされています。

💡メモリ

メモリは、コンピュータで現在行っている処理を一時的に格納する記憶領域です。ビデオでは、16GBが推奨され、「メモリは16GBあれば十分そう」という文脈で触れられています。

💡NVIDIA GeForce RTX 3060

NVIDIA GeForce RTX 3060は、高性能なGPUの一種で、ビデオではAIイラスト生成に適したGPUとして紹介されています。特に「RTX3060のVRAM 12GB」が推奨されており、そのスペックが重要視されています。

💡ハイレゾフィックス

ハイレゾフィックスは、高解像度画像を生成するプロセスを指し、ビデオではAIイラストをより詳細に生成することができる技術として触れられています。

💡ステーブルディフュージョン

ステーブルディフュージョンは、AIが画像を生成するアルゴリズムの1つであり、ビデオではローカル環境での実行が推奨されています。このアルゴリズムは、AIイラストの生成において重要な役割を果たしています。

Highlights

セフィーだ, フェアリーちゃんなのだ今日もAIで, 可愛いイラストを作っていくけどこんな, コメントを頂いたのだ

AIイラストに興味がある還暦のじいさんです, 質問がありますこれから始めたいのでまず, は知っておきたいから早い話あまり, 投資せずにAIイラストが書きたいのです

この前はPCを使わずにWeb, サービスを使ってAIイラストを作る方法, を紹介したがやはりステーブル, ディフュージョンはローカル環境が最強だ, ということで今回はAI画像生成のための, PCの選び方について解説していこうと, 思う

初心者なら, RTX3060が搭載された15万円, くらいのゲーミングPCをBTOで購入, するのがおすすめだね

画像生成用PCには普通の事務用PCには, 搭載されていないパーツが必要になるそれ, がグラフィックプロセッシングユニット, GPUだ

グラフィックボードとしては複数の, メーカーASUS, msigbなどから発売されている同じ, チップでも非常にたくさんのモデルが展開, されているんだ

VRAMとはビデオメモリのことだ先ほど, の例えで言えば, 画用紙の大きさにあたる

RTX3060のVRAM, 12GBが入門用にもおすすめだそれ以上, のものは, 画像生成のスピードが上がったり一度に, 生成できる画像の枚数や生成できる画像を, 大きくすることができる

画像生成においてCPUはあまり使用し, ないCPUの性能を上げても生成速度が, 上がるわけではないんだ

CPUは大きく二つの選択肢がある, Intel製のCoreiシリーズか, AMD製のRシリーズだこれらは車の, メーカーを選ぶようなものなので好みで, 選べば良いが性能対比ではAMD製の方が, 割安だ

メモリは今行っている処理を格納する記憶, 領域でストレージは今処理していない, データを格納する記憶領域だ, 例えるならメモリは作業机の大きさで, ストレージは作成したいを格納しておく, 本棚の大きさだ

ストレージには大きくSSDとHDD, ハードディスクの2つがあるSSDは価格, は高いが読み込みが早いためPCの機能と, かゲームの起動が早くなる

初心者がパソコンを購入するのにBTOショップ, でゲーミングPCを購入するのがオススメ, だ

GPUがRTX3060VRAM12GB, CPUはCorei5かryzen5クラスメモリ, が16GBストレージはSSDで, 500GBといったスペック以上のもの, から選んでいくのが良い

自作パソコンではダメ, なのか確かに自分でパーツを集めて組むと, いう選択肢もあるがここからさらにマザー, ボードや電源の選定などの組み合わせや, 組み立てのスキルも必要になるそれらに, 失敗すると自己責任ということもあり初心, 者には自作はおすすめできないな

Transcripts

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セフィーだ

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フェアリーちゃんなのだ今日もAIで

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可愛いイラストを作っていくけどこんな

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コメントを頂いたのだAIイラストに興味

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がある還暦のじいさんです

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質問がありますこれから始めたいのでまず

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は知っておきたいから早い話あまり

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投資せずにAIイラストが書きたいのです

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どうでしょうやはり強力なGPUの乗った

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ゲーミングPCが外付けGPUを買うしか

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ないのでしょうかこれから

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というご相談

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なのだこの前はPCを使わずにWeb

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サービスを使ってAIイラストを作る方法

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を紹介したがやはりステーブル

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ディフュージョンはローカル環境が最強だ

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ということで今回はAI画像生成のための

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PCの選び方について解説していこうと

play00:46

思う

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確かにパソコンはいろいろなスペックが

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書かれているけど何が書いてあるか

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ちんぷんかんぷんなのだ

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結論を言えば初心者なら

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RTX3060が搭載された15万円

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くらいのゲーミングPCをBTOで購入

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するのがおすすめだね何を言っているか

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わからないのだそこで今日はこれから始め

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たいという初心者でも分かりやすいように

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どのスペックが画像生成の何に影響するか

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話していこうと思う今日は

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グラフィックボードCPU

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メモリとストレージの選び方について話し

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た後どうやって買ったらいいかについて

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話すどうやって選んだらいいかわかるのは

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助かるのだでは行くのだ

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グラフィックボードの選び方

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まずそもそも画像生成用

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[音楽]

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PC違うのだ

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画像生成用PCには普通の事務用PCには

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搭載されていないパーツが必要になるそれ

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がグラフィックプロセッシングユニット

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GPUだGPUを搭載したボードのことを

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グラフィックボード

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略してグラボと言ったりする

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[音楽]

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グラフィックということは絵を描くための

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パーツということかそうだ人がお絵かきを

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する例で例えるなら

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筆と画用紙の部分になるこの性能が良けれ

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ば早く絵が描けたり大きな絵を描くことが

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できるなるほどそれは画像生成に重要な

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ことなのだそれでその筆や画用紙の大き

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さってどうやって見分ければいいのだそう

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だな例えばさっき話したRTX3060で

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言えばNVIDIAGeForceRTX

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3060が正式名称でNVIDIAが会社

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名GeForceがGPUのシリーズ名だ

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GeForceシリーズは基本性能が高い

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方からRTXGTX

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GTという順でシリーズ展開されている

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そして30が世代60が性能を表す数字で

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この2つの数字が大きいほど高性能となる

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なんとなくRTXの後の数字が大きい方が

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高性能ということがわかったのださらに

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同じ型番でも性能が上がるスーパーやTI

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が付いたモデルなど多くの種類がある

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複雑なのだまたGPUはチップの名前

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グラフィックボードはGPUを搭載した

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ボードの名前なので

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グラフィックボードとしては複数の

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メーカーASUS

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msigbなどから発売されている同じ

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チップでも非常にたくさんのモデルが展開

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されているんだ

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そんなの説明されないとわからないのだあ

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と重要なのが

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VRAMのサイズだ

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VRAMって何なのだ

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VRAMとはビデオメモリのことだ先ほど

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の例えで言えば

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画用紙の大きさにあたる

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VRAMが大きいほど大きな絵を描くこと

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ができるんだなるほど

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具体的にはどれくらいの大きさが必要なの

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だじゃあちょっと画像生成しながら見て

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いこうかまず基本のサイズ512かける

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512の画像を生成してみる

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[音楽]

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ここで生成結果を見るとどれくらい

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VRAMを使用したかを見ることができる

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ブイラムの使用量が見えるのか

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VRAM5.8gb全体の47%を使用し

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た512

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×512でも半分くらい使ってしまって

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いるということか次に512×768の

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画像にしてみる

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縦長になったのだ

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ルイラム6点7GB全体の54%を使用し

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たバッジサイズを4にして生成してみる

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パッチサイズを4にするとどうなるのだ4

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枚同時に画像を生成するからその分

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VRAMが必要になる

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[音楽]

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可愛いイラストが4枚できたのだ

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[音楽]

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ここではVRam11.5gb全体の

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94%を使用したかなり目いっぱいになっ

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てきたのだ次はハイレゾフィックスを試し

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てみようかこの中から1枚を選んで

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ハイレゾフィックスで拡大してみる

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ハイレゾフィックスを使用すると1024

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×1536の画像ができることになる

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512

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×768の画像の4枚分なのだ

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[音楽]

play05:41

よく見たら手が足見たくなっているのだ

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1024

play05:45

×1536の画像をハイレゾフィックスで

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生成すると

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11.7gbのVRAMを使用した

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VRAM12GBではこのくらいのサイズ

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が限界のようなのだ

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ルイラムの消費量を抑える方法は色々と

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あるがそれはそれでテクニカルな内容に

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なっていくので初心者にはブイラムが12

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GBあるものをおすすめしたいなるほど

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それでどんな選択肢があるのだGTX16

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バツバツシリーズ

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RTX30バツバツシリーズ

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RTX40×シリーズとあるがこれから

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購入するならRTX3060のVRAM

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12gbが入門用にもおすすめだそれ以上

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のものは

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画像生成のスピードが上がったり一度に

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生成できる画像の枚数や生成できる画像を

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大きくすることができる

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RTX3060が入門用におすすめなが

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わかったのだただ

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RTX3060については

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VRAMが8GBのものと12GBのもの

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があるから間違って8GBのものを買わ

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ないように気をつけてほしいそんな

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罠があるのかあとGPUについては今紹介

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したNVIDIA製のGeForce

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シリーズ以外にAMD社製のRadeon

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シリーズがあるがステーブル

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ディフュージョンで推奨とされているのは

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NVIDIA製のGeForceシリーズ

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なのでAMD社製のRadeonシリーズ

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のものを間違って買わないように気をつけ

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てほしい

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GPUはメーカーが限定されるのかそう

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いうことだ

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AIイラストラボ

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グラフィックボードの次に見るところとし

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てはCPUだ

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CPUって何なのだCPUとはセントラル

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プロセッシングユニット中央演算処理装置

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例えるなら脳みその部分に当たるいろいろ

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考えるところというわけかただ先ほど画像

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生成中のパフォーマンスを見てもらった

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通り

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画像生成においてCPUはあまり使用し

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ないCPUの性能を上げても生成速度が

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上がるわけではないんだ頭は使わず直感で

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書いているということかとは言っても

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画像生成以外にゲームや動画編集をしたり

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するには重要になってくるので性能が良い

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に越したことはないそれはそうなのだそれ

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でCPUはどうやって選べばいいのだそう

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だなCPUは大きく二つの選択肢がある

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Intel製のCoreiシリーズか

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AMD製のRシリーズだこれらは車の

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メーカーを選ぶようなものなので好みで

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選べば良いが性能対比ではAMD製の方が

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割安だトヨタがいいかホンダがいいか

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みたいなものかインテル入ってるって言う

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くらいだからインテルの方が有名な気が

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するのだそうだな

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好みで決めてしまっていいインテルCPU

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の見方については例えばインテルCore

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i512400Fなら基本性能が高い方

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から

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怖い9強い7

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怖い5

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Corei3という順でシリーズ展開され

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ているそしてさらに後ろの1万2400の

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最初の2文字が世代を表していてこの場合

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は第12世代ということになる

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ちなみに現在の最新世代は13世代だその

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後の数字は数字が大きいほど高性能になる

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コア数とか周波数とか聞いたことがある

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けどこの辺りはどうなのだ

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壊すスレッド数は同時にできる処理の数に

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関係し動作周波数は動作のスピードだな

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AMDのCPUと比較をする場合この

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あたりのスペックを比較するといい

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なるほどではAMDのCPUはどうなのだ

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AMDのryzenも上位モデルから順に

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大全9

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ryzen7

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ryzen5

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ryzen3という順でシリーズ展開され

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ているその後ろの数字が世代でさらに後ろ

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の数字が性能を表している

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CPUやインテルとも同じ感じなのだそう

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だな例えば

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ryzen7700xとryzen

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77600xを比較すると最初の数字が

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どちらも7なので世代は同じでその後ろの

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番号が700と600なので7700xの

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方が性能が高いということになるまた

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Xがついてるのとついてないのでは

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xが付いている方が性能が高いシリーズ

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世代性能の順で型番がついていることが

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わかったのだ要は全体的に数字が大きい

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ものを選べば間違いなさそうなのだただ上

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を見れば際限がないので自分の使い方や

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予算に合ったCPUを選ぶ必要があるな

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中の人はどんなCPUを使っているのだ

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怖いファイブ11400を使用している

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最初にも説明したが画像生成において

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CPUは重要ではないためミドルレンジ

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だったり世代が古いものでも問題はない

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メモリとストレージの選び方

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メモリは今行っている処理を格納する記憶

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領域でストレージは今処理していない

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データを格納する記憶領域だ

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例えるならメモリは作業机の大きさで

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ストレージは作成したいを格納しておく

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本棚の大きさだ

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机が大きくないと作業がはかどらないし

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作った絵をしまっておく棚は必要なのだ

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そうだなそしてこのメモリだが16GBは

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あると良い先ほどの画像生成中のメモリの

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使用量は12.1gbだったそしてこれ

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以上大きな画像を作りたいという人は

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32GBにしておくといいだろうなるほど

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入門用としてはメモリは16GBあれば

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十分そうなのだあとはメモリに関しては

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比較的アップグレードしやすいパーツだ

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16GBで使ってみて足りなければ

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32GBにするということで良いと思う

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ストレージはどうなのだストレージについ

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てはデータや作った画像を保管しておく

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領域になる

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ストレージには大きくSSDとHDD

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ハードディスクの2つがあるSSDは価格

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は高いが読み込みが早いためPCの機能と

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かゲームの起動が早くなる一方HDDは

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値段は安いがデータの読み込みは遅いただ

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容量は大きいので動画とか画像とか頻繁に

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使うわけではないけど

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容量が大きなデータを保管するのに非常に

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便利だ他のスペックは何かあるのかあと

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SSDを選ぶときにmm2nvmeだとか

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沙汰とか書いてあるものがあるがこれは

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SSDをどうやって接続するかという

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仕組みの違いを表しているサタよりもM

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.2nvmeの方が高速に接続できる

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容量に関してはSSDもHDDも両方を

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組み込めるので両方あるものを選ぶという

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選択肢もあるここも予算と相談するのだ

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ちなみに先ほど作成した画像のサイズは1

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枚1.5mbなので500GBの

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ストレージには33.3万枚の画像が保存

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できる計算になるこちらも足りなくなっ

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たら足したり他のストレージに保管したり

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すればよさそうなのだ

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初心者向けの買い方選び方

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パソコンのスペックの見方はだいたい

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わかったけどどこで買えばいいのだ初心者

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がパソコンを購入するのにBTOショップ

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でゲーミングPCを購入するのがオススメ

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BTOショックとか

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ゲーミングPCって何なのだBTOとは

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ビルド2Orderの頭文字を取った略称

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で受注生産を意味する

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完成品の販売とは異なり

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注文を受けてから製品を生産するんだ

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注文時にCPUやメモリストレージなどの

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パーツや

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補償サービスの変更または延長など自分

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好みにカスタマイズできるから要望に応じ

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た特別な1台を購入することができる

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ただし受注生産といってもある程度組んで

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あるモデルがあるからその中から選ぶと

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いいそして

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ゲーミングPCはゲーム用のグラフィック

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ボードが搭載されているモデルのPCの

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ことだここまで話してきたように

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グラフィックボードが一番重要になるので

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ゲーミングPCの中から選ぶのがいい

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だろう

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そういうことかではBTOでどんな

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パソコンを選んだら良いのだ最低限これが

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欲しいというスペックなのはGPUが

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RTX3060VRAM12GBCPUは

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Corei5かryzen5クラスメモリ

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が16GBストレージはSSDで

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500GBといったスペック以上のもの

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から選んでいくのが良いだろうこの

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スペックなら10万円台前半から購入する

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ことができるはずだ自作パソコンではダメ

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なのか確かに自分でパーツを集めて組むと

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いう選択肢もあるがここからさらにマザー

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ボードや電源の選定などの組み合わせや

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組み立てのスキルも必要になるそれらに

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失敗すると自己責任ということもあり初心

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者には自作はおすすめできないななるほど

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BTOの方が良さそうなのだ後はゲームが

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やりたい動画編集したいなど自分がやり

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たいことに合わせてカスタマイズすると

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いいだろう

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というわけで本日は画像生成用PCの選び

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方について解説した

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グラフィックボードは筆と画用紙の大きさ

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金融が脳みそメモリは机の大きさ

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ストレージが棚の大きさということが

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わかったのだNVIDIA製

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GeForceRTX3060VRAM

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12GBクラス以上のグラフィックボード

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が搭載されているBTOパソコンを購入

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すれば間違いないだろうこの動画について

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の感想をぜひコメント欄で教えて欲しい

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もう画像生成をしているって人はどんな

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スペックのパソコンを使っているかも教え

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て欲しいのだそれではここまでご視聴

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ありがとうございましたまた次の動画で

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会いましょうさようなら

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[音楽]

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