説明資料 REAPRA Japanについて
Summary
TLDRリープラは、シンガポールを拠点に設立された会社で、現在は日本を中心として東南アジアに展開しています。会社は研究と実践を通じて産業創造し、社会に貢献することを目指しています。リープラの名前は「リサーチ&プラクティス」の略で、社会課題を解決するための産業を創造することがミッションです。彼らはベンチャーキャピタルのように成長企業に投資し、特に初期段階の企業に注目しています。自己資本で運営され、長期的な視点を持ちながら企業を支援するという特徴があります。彼らのアプローチは環境の変化に適応し、継続的な学習を通じて世代をまたぐ社会課題に対処する能力を高めることを目指しています。
Takeaways
- 🌍 リープラはシンガポールで設立され、日本を中心に東南アジア全体に拠点を持つ企業です。
- 🎯 ミッションは研究と実践を通じて産業を創出し、社会に貢献することです。
- 🔍 リープラの名前は「リサーチ&プラクティス」に由来しています。
- 🏢 産業の定義として、社会課題を解決するものとしての産業を創造することを目指しています。
- 💼 リープラはベンチャーキャピタルのように、成長が見込まれる企業に投資し、支援を行っています。
- 📈 13カ国で約100社のベンチャー企業に投資しており、特に01フェーズの企業に注力しています。
- 💡 投資は外部の投資家からの資金ではなく、全て自己資本で行われているため、長期的な支援が可能です。
- 🌱 将来大きく成長する事業領域に投資し、産業を創造することを目指しています。
- 🔧 環境と自我の総合作用に向けた熟達を通じて、世代をまたぐ社会課題に取り組むことを目指しています。
- 📚 人や組織が学習を通じて成長し、より大きな社会課題に対応できるようになることを目指しています。
Q & A
リープラの設立場所と現在の本社所在地はどこですか?
-リープラはシンガポールで設立されましたが、現在の本社は日本に移っています。
リープラのミッションは何ですか?
-リープラのミッションは研究と実践を通じて産業を創出し、社会に貢献することです。
リープラという社名の由来は何ですか?
-リープラという名前は、リサーチ&プラクティス(研究と実践)の頭文字を取って命名されました。
リープラが目指す産業の定義は何ですか?
-リープラは産業を「生活をより良くする塊」と定義し、社会課題を解決するものとして産業を創出することを目指しています。
リープラが行っている具体的な活動は何ですか?
-リープラは東南アジアを中心に、成長が見込める会社に投資し、支援するベンチャーキャピタルのような活動を行っています。
リープラの投資活動の特徴は何ですか?
-リープラは13カ国で約100社にベンチャー投資を行っており、特に01フェーズのスタートアップや起業家に投資し、一緒に事業を作り上げることに特化しています。
リープラの投資資金の出所はどこですか?
-リープラは自己資本で投資を行っており、外部の投資家から資金を集めることはしていません。
リープラが重視している仮説とは何ですか?
-リープラは世代をまたぐ社会課題に対して産業を創造するために、環境と自我の総合作用に向けた熟達を目指すことを重視しています。
リープラが選定するビジネス領域の特徴は何ですか?
-リープラは将来大きくなる可能性のある、現在はまだ小さいビジネス領域を選定して産業を創造することを目指しています。
リープラの学習の定義は何ですか?
-リープラは学習を「できないことをできるようにする行為」と定義し、プレイヤーや組織が学習を通じて社会課題にアプローチできるようにすることを目指しています。
Outlines
😀 リープラの会社概要
リープラは元々シンガポールで設立され、その後日本、ベトナム、タイなどに拠点を設けました。現在は本社が日本に移り、東南アジア全体に事業を展開しています。リープラのミッションは、研究と実践を通じて産業を創出し社会に貢献することです。名前の由来もリサーチ&プラクティスに基づいています。リープラの産業定義は社会課題を解決するためのものであり、生活をより良くするものとしての産業を創出することを目指しています。具体的には、東南アジアを中心にベンチャーキャピタルのような形で成長が見込める企業に投資し、支援を行っています。特徴としては自己資本での投資を行い、長期的な視点でのサポートが可能である点です。
😃 長期的な社会課題への取り組み
リープラが捉える社会課題は世代をまたぐものであり、歴史的な背景や経緯を含めた長期的な視点で取り組むべきものと考えています。そのため、将来大きく成長する可能性のある事業領域を選定し、産業を創造することを目指しています。これを実現するためには、環境と自我の総合作用に向けた熟達が必要であり、産業領域や組織の学習が重要です。学習とは、できないことをできるようにする行為であり、その結果として世代をまたぐ社会課題に対する産業創出が可能になると考えています。
Mindmap
Keywords
💡リープラ
💡ミッション
💡ベンチャーキャピタル
💡自己資本
💡東南アジア
💡産業創出
💡社会課題
💡環境と自我
💡熟達
💡社会と競争する熟達
Highlights
リープラはシンガポールで設立され、現在は本社が日本に移転しているが、引き続きシンガポール、ベトナム、タイに拠点を持つ。
会社のミッションは研究と実践を通じて産業を創出し、社会に貢献すること。
リープラの名前は「リサーチ&プラクティス」から取られている。
産業の定義は生活をより良くするための社会課題解決の手段とされている。
東南アジアを中心にベンチャーキャピタル業務を行い、成長が見込める会社に投資し、サポートする。
13カ国で約100社のベンチャー企業に投資している。
自己資本を用いて投資を行っており、外部投資家からの資金調達は行っていない。
長期的な目線で社会課題に取り組むため、世代をまたぐような社会課題に対して産業創出を目指している。
小さな事業領域で将来大きく成長する可能性があるものを選定している。
環境と自我の総合作用により熟達を目指し、産業を創出することが重要とされている。
学習とはできないことをできるようにする行為であり、人や組織がどんどん学習することが重要。
社会と競争する熟達のアプローチにより、環境の変化に対応しながら学習し続けることが求められている。
変化に対応し続けることで、世代をまたぐ社会課題に対してアプローチできる人や組織を育てる。
ベンチャーキャピタル業務において、起業家や社員に対して価値を提供している。
社会と競争する熟達のアプローチにより、社会課題解決を目指す産業を創出する。
Transcripts
の会社説明させていただくんですけれども
ですねもともと
リープラっていう会社がですねあの
立ち上がったのは
シンガポールで最初こう立ち上がってで
その時に日本とかベトナムとかタイとかっ
ていう形でいろんなところに
拠点を設けていたんですけれどもいろんな
変遷があって今本社自体は日本側に
移ってきているような状態でただ引き続き
シンガポールにとかベトナムとかタイに
あの拠点はあるような状態ですねで日本を
中心にして東南アジア全体にGを展開して
るっていうような会社になってます
で
私たちのミッションがですねあの研究と
実践を通じて
産業創出し社会に貢献するっていう風な
ミッションを掲げていまして
実はリープラっていう名前もここに書いて
あるあのリサーチ&プラクティスであると
思うんですここ研究ということですねここ
の頭文字だけじゃないんですけども
ここの文字を取ってDプラっていう
社名をつけていますと
で私たちが言っているその産業って何なの
かっていうところなんですけれどもこれ
言葉の定義としては生活をより良くする
塊っていう風に
定義をしていて
何かこう社会課題って言われるものがある
と思うんですけれどもそこに対してそう
いったものを解決する
ものとしての産業っていうのを作っていく
これを持ってこう社会に貢献していきたい
なっていうふうに思っているというところ
が私たちのミッションになってます
はい
でじゃあそのミッション実現するために
何か私たちが何をやってるのかっていう話
なんですけれども先ほども軽くお話をさせ
ていただいたんですけど
東南アジアをまずエリアとした中心にやっ
てます」っていうところで
その中でいわゆる一般的にはなんか
ベンチャーキャピタル」って言われている
ような
業態と同じことをやっていて
具体的に言うと今後
成長が見込めそうな会社に対して投資をし
てでなおかつその会社がより良くなるよう
に
支援をするサポートをするっていうところ
がいわゆるそのベンチャーキャピタルと
言われているその業態なんですけれども
私たちそれに近いものをやっていると
その中で特徴としてはだいたいその13
カ国100社ぐらいのベンチャー投資をし
ているというところとその
投資自体もいろんな
フェーズが会社のフェーズあると思うん
ですけど本当にこう01のフェーズとか一
重のフェーズでも結構かなり大きくなっ
てる会社Twitterしている会社って
いう風にいくつかのフェーズが会社によっ
てあると思うんですけど私たちは今は特化
してるのは
01のところの会社であったりだとかその
起業家の方々にまず投資をさせていただい
てるって言うところと
プラス
起業家と一緒にどういう領域でやるのかと
かその中で何をやるのかっていうところも
一緒にこう考えて事業を作っていくって
いうところが結構特徴になってますで
特徴の最後のところで言うとさっき
申し上げたそのベンチャーキャピタルと
いうところの大きな違いの一つとして
ベンチャールってこう外の
投資家からお金を持ってくるでえっとその
資金を元手に
会社に投資をしてっていうような形なん
ですけども私たちで言うとその外部の
投資家からお金を集めてくるってことは
やっていなくて全部自己資本でやってるん
ですね自己資本でやってるがゆえにその
外部の投資家の方々にそのお金
元本を返すっていう必要がないのでその分
よりその長期の目線で会社に
投資をしなおかつサポートができるという
ところここが
特徴私たちの特徴になっていますという
ところですねはい
でそういったことをやっている私たちなん
ですけれども
じゃあもう少し
具体的にそれをやるためにどうやってるの
かっていう話で
環境と自我っていう観点が私たちの今こう
持っている仮説をすごく重要な部分だなっ
ていうふうに思っていてさっき
産業創造っていう話とあと
産業構造っていう話をより長期の目線で
投資をしてますって話をしたんですけど
私たちが
捉えているその社会課題っていうのは世代
をまたぐような社会課題っていう風に言っ
ていてなんか私たちの一つの世代でなんか
終わるような課題というよりかはなんか
歴史的な背景とか経緯も含めてなんか
私たちの世代で終わるわけではなくて
もっと次の世代よりも渡るような社会課題
に対して
産業を創造していきたいというふうに思っ
てるんです
ねでそれがあるのでそもそもどういう
環境を選ぶのかどういうビジネス
フィールドでやるのかっていうと今はまだ
小さいんだけれども
将来大きくなるような事業領域っていう
ところをまず選定したいっていうふうに
思っていて
なんかもう今すでに大きくなっていて一つ
の世代で終わるようなところっていうのは
私たちがやりたいこととは違っていて今は
まだ小さいんだけれども
将来大きくなるようなところで
産業を想像していくということをやって
いきたいなというふうに思ってます
でこういった環境の下で
自我っていう風に書いてあるんですけれど
もそういう環境だけであればその私たちが
やりたいことで実現できるのかっていうと
そうではないっていうふうに思っていて
そこでその
産業領域とか
プレイする人たちとか
組織っていうのがどういう風になっていか
なきゃいけないかなっていう風に考えて
いると考えているのが
例えばミッションとか長期でこういう風に
なっていきたいなっていう風なものに対し
て
環境と自我の総合作用に向け熟達を目指す
という風に書いているんですけれども
私たちがやりたいこと自体は世代をまたぐ
社会課題に対して産業創造をしていきたい
それをするためにはそこでプレイする人と
か組織自体も
熟達って書いてあるんですけれども学習を
していかないとおそらくそういった
アプローチで取れないだろうっていうふう
に思っています
で学習って何かって言うとできないことを
できるようにしていくような行為のことを
学習っていう風に呼んでいてそこで
プレイする
人や組織っていうのがどんどんどんどん
学習をすることによって結果として世代を
またぐような社会
課題に対して
産業を作っていくことができるんじゃない
かっていう仮説で私たちはやっていますと
いうところですねこれもう少しちょっと
最後具体的にお話をさせていただくと
じゃあそれって一体何なのっていうところ
は
これが私たちのそのよりやりたい
アプローチっていうので社会と競争する
熟達っていう風に書いてあるんですけれど
も
繰り返しになっちゃう部分もあるんですが
社会と競争っていうのは
環境の変化に向き合い続けて
扱える変数を増やしていきながら学習でき
ないことをできるようにしていくっていう
行為と
熟達っていうのが自分に矢印を向けて自己
変容し続けてミッションテーマを追求して
熟達するっていう風に書いてあるんです
けれども
わかりやすくなんかブーかって言われる
ようなその環境変化がどんどんどんどん
これから激しくなっていくっていうふうに
思っていてその中においてなんか一定の
その固定化された価値観とかこれができる
からOKっていうような形とか考え方だと
良い悪いではなくて私たちがやりたいこと
は何か実現するのが難しいかなっていう風
に思っていますなのでいろんなその環境
変化がある中でその
環境変化っていうのをどんどんどんどん
取り込み続けながら
人とか組織ができないことができるように
どんどんどんどんなっていくと
例えば見える範囲が広がったりとかできる
範囲とか深さとかそのレベル感が上がっ
てったりとかするっていうことになってか
なと思っててそれが結果として世代を
またぐような社会課題に対してアプローチ
できるような人とか組織が育っていくって
いう
仮説で私たちは今考えているというところ
ですねなので言葉としては社会と競争する
熟達っていうアプローチ方法でそういった
ことができる人とか組織をどんどん
どんどん作り上げていきたいということが
私たちが今
具体的にやってることで
起業家であったりだとか私たち自身もそう
なんですけどもインターナルの社員とかに
も提供している
価値になっているというところですね
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