【給料公開】コロナ禍に2年勤めた地方公務員（県庁）の給与明細を大公開します！！

Summary

この動画では、元公務員であるティーガさんが、自身の2年間の給料明細を紹介しています。初任給から2年目の給与、最高月収、夏冬のボーナスまで、具体的な金額や内訳を公開。公務員としての給与のリアルな詳細を知ることができ、特に大卒で地方の公務員として働く場合の平均的な収入を理解することができます。最後に、ティーガさんは民間企業への転職についても触れ、公務員と民間企業での給与の違いについての動画を予告しています。

Takeaways

• 😀 初任給は20万5千023円で、基本給19万0115円、地域手当5,228円、通勤手当9,680円が含まれています。
• 😀 地域手当は働いている地域の物価に基づき支給され、Tigaの場合は地方で、基本給に対して2.5%ほどの手当てがついていました。
• 😀 通勤手当は車通勤をしているため、20キロの距離を基に計算されました。
• 😀 初任給の手取りは17万1,926円で、予想通りの金額だったと感じています。
• 😀 2年目6月の給与は22万6,298円で、基本給は19万5,354円、昇給で5,000円ほど増加。
• 😀 2年目の6月にはガソリン代の上昇により通勤手当が増額されました。
• 😀 2年目の6月の手取りは17万9,863円で、残業代を除くと1年目とほぼ変わらない金額となっています。
• 😀 2年間の最高月収は28万4,557円で、50時間の残業をした結果、時間外手当が74,151円含まれていました。
• 😀 最高月収が達成されたのはコロナのピーク時で、他部署の支援に参加したため長時間働いた月でした。
• 😀 初任給の夏のボーナスは12万8,632円で、手取りは10万5,779円。冬のボーナスは39万9,475円で手取りは32万8,298円。
• 😀 2年目の夏と冬のボーナスは同額で、支給総額42万5,538円、手取り34万9,313円でした。
• 😀 年収は3,531,374円で、大卒の公務員としては平均的な金額だと感じている。
• 😀 公務員の給料体系や昇給の仕組みを理解しやすく説明し、同じ職業を目指す人々に参考になる内容でした。

Q & A

初任給はどのくらいでしたか？

初任給の支給総額は20万5千23円でした。内訳として、基本給が19万115円、地域手当が5,228円、通勤手当が9,680円です。手取り額は17万1926円でした。

地域手当とは何ですか？

地域手当は、公務員が勤務する地域の物価や生活費に応じて支給される手当です。例えば、東京や大阪など都市部では高い手当が支給され、地方の場合は低めに設定されます。

通勤手当はどのように決まりますか？

通勤手当は、住んでいる場所や通勤方法によって異なります。例えば、車通勤の場合、距離やガソリン代に応じて支給されます。

2年目の6月のお給料はいくらでしたか？

2年目の6月の支給総額は22万6298円で、手取り額は17万9863円でした。残業代や通勤手当が含まれています。

2年目の6月の給料は初任給と比べてどのように変化しましたか？

2年目の6月は、基本給が5,000円アップし、残業代や通勤手当も増えたため、支給総額は増えましたが、手取り額は初任給とほぼ同じか、場合によっては少ない金額になっています。

最高月収はどのくらいでしたか？

最高月収は28万4557円で、手取り額は24万8586円でした。この月は50時間ほど残業をしたため、残業代が大きく影響しています。

最高月収の時期はいつでしたか？

最高月収は1年目の3月、年度末の忙しい時期に支給されました。また、コロナ対応のために残業が多く発生しました。

1年目の夏のボーナスはいくらでしたか？

1年目の夏のボーナスの支給総額は128,632円で、手取り額は10万5779円でした。入社してから3ヶ月弱しか働いていないため、通常より少ない金額でした。

1年目の冬のボーナスはいくらでしたか？

1年目の冬のボーナスの支給総額は39万9475円で、手取り額は32万8298円でした。満額支給されたため、通常のボーナスより高めでした。

2年目のボーナスはどうでしたか？

2年目の夏と冬のボーナスは支給総額42万5538円、手取り額は34万9313円でした。1年目の冬とほぼ同じ額でした。

この2年間での年収はどのくらいでしたか？

2年間の年収は353万1,374円でした。これは大卒の公務員としては平均的な年収だと考えられます。

公務員から民間企業に転職した場合、給料はどう変わるのでしょうか？

公務員から民間企業に転職した場合、給料が増える可能性もありますが、企業の規模や業界によって異なるため、具体的な金額は転職先によると言えます。