【岡本太郎ー後編ー】天才ピカソに叩きつけた挑戦状!その代表作を一挙解説ッ!!

サイトウミュージアム-SAITO MUSEUM
20 Feb 202225:02

Summary

TLDRこのスクリプトは、日本の著名な芸術家である岡本太郎の作品とその哲学について詳しく語っています。岡本は、近代社会と原始的な自然との対立、そしてピカソとは真逆の「アンチピカソ」的な芸術理念を提唱しました。彼は、森の掟、太陽の塔、そして明日の神話など、いくつかの重要な作品を通じて、社会の問題や人間の再生力を表現しました。また、公共アートとしての活動も多く、芸術は「爆発」的であり、プロセスを通じて成り立つという岡本の見解が紹介されています。最後に、彼の墓石として使用された作品「午後の日差し」について触れ、彼のプライベートな側や、パブリックなイメージとの違いについても語っています。

Takeaways

  • 🎨 岡本太郎の芸術は、近代社会と原始的な自然の対立をテーマにしており、その対立を表現するために「森の掟」という作品を創造しました。
  • 🔍 「森の掟」は、1950年に発表され、近代化を象徴するファスナーが付いた真っ赤な怪獣が描かれています。これは、自然と近代人の間の緊張関係を表現しています。
  • 🌞 1970年に発表された「太陽の塔」は、大阪万博のテーマに反発し、進歩と調和のアンチテーゼを提唱する作品です。
  • ☯️ 岡本太郎は太極主義に影響され、対立の中で真の調和を求める思想を持ち、それが彼の作品に反映されています。
  • 💥 彼は「芸術は爆発だ」と言うように、芸術家は全身全霊をかけて命をかけて生きる人であり、芸術はそのプロセスを通じて成立します。
  • 👉 岡本太郎の「アンチピカソ」というスタンスは、目に見えるものをそのまま描くピカソのスタイルとは真逆で、目に見えないものを具現化し、表現しようとする試みです。
  • 🌌 「明日の神話」は、原爆と人類の再生をテーマにしており、悲劇的な過去から立ち上がり、未来へと向かって進化する人間の力強さを描いています。
  • 📡 岡本太郎はパブリックアートにも多大な貢献があり、「太陽の塔」や「明日の神話」のように、多くの人々が関わることができる作品を手がけました。
  • 💭 彼は芸術鑑賞について、作品の背後にある物語や芸術家の人生を知ることが最も重要だと語っており、単に作品の外観や時代だけを覚えるのではなく、深い意味を追求することが大切です。
  • 🤔 岡本太郎の死後、彼の墓石は彼自身の作品「午後の日」として選ばれ、彼のプライベートな素顔を表現したものとされています。
  • 🧐 岡本太郎はテレビなどで情熱的に語り合い、激しい印象を与えましたが、プライベートでは穏やかで優しい人物であり、その二面性も彼の芸術作品中に表れています。

Q & A

  • 岡本太郎の作品「森の掟」は1950年に発表されましたが、その作品で表現されていたテーマは何ですか?

    -「森の掟」は、深い森の中で原始的な森を守るというテーマを表現しており、真っ赤な怪獣が森を切り裂くように描かれています。これは近代社会を象徴するファスナーが付いているため、近代化と自然との対立を描いているとされています。

  • 「太陽の塔」が象徴的に使われているイベントは何ですか?

    -「太陽の塔」は1970年の大阪万博のシンボルとして使われた作品です。大阪万博は「人類の進歩と調和」をテーマにしており、岡本太郎はこのテーマに反発して「太陽の塔」を制作しました。

  • 岡本太郎が提唱した「対局主義」とは何ですか?

    -「対局主義」は、岡本太郎が提唱した芸術理念で、近代化と原始的な自然の対立を表現し、近代社会の空洞さを批判する手法です。彼は近代化が進む中で失われつつある自然や原始的な価値観を守りたいと願っており、その思想を作品に込めています。

  • ピカソと岡本太郎の間にはどのような関係がありますか?

    -岡本太郎はピカソに感銘を受けながら、逆に「目に見えるものをそのまま描きたい」とのピカソの思想に対して、「目に見えないものを具現化して書きたい」と反発し、「アンチピカソ」として知られています。また、ピカソの作品「ゲルニカ」と岡本太郎の「明日の神話」は、原爆というテーマで共通していますが、それぞれ異なる視点から表現されています。

  • 岡本太郎の作品「明日の神話」は、どのようなテーマに基づいていますか?

    -「明日の神話」は、原爆と人類の再生をテーマにしています。原爆の恐ろしさと、それにも関わらず立ち上がり再生する人類の力強さを描き、悲しみと希望の両方を表現しています。

  • 岡本太郎の作品がなぜ公共の場に多く置かれている理由は何ですか?

    -岡本太郎は「アンチピカソ」として知られており、ピカソが金持ちに対して自分の芸術作品を売ることに焦点を当てていたのに対し、岡本太郎は公共の場に作品を置くことで、芸術を幅広い人々が共有できるようにしていました。また、彼は芸術を商品化しないスタンスを持っており、公共の芸術として作品を残すことが彼の願いです。

  • 岡本太郎が残した言葉で、芸術とは何だと述べていますか?

    -岡本太郎は芸術を「爆発」と表現し、全身全霊で命をかけて自分を危険にさらして本気で生きる人間の活動であると述べています。また、芸術はプロセスを楽しむものであり、作品作りのプロセスが芸術の本質的な面白さを成すと語っていました。

  • 岡本太郎の墓石はどのような作品を使用していますか?

    -岡本太郎の墓石は「午後の日」という作品を使用しています。これは彼自身が作った作品で、墓石として選ばれた理由は、彼のプライベートな素顔を表現したいと敏子さんが希望したからだとされています。

  • 岡本太郎の芸術作品は、なぜ高い評価を受けていますか?

    -岡本太郎の芸術作品は、独自の対局主義やアンチピカソの思想を通じて、現代社会や人間の深層的な問題を捉えており、その独特性と深いメッセージ性から高く評価されています。また、公共の場に多く作品を置くことで、芸術を幅広く共有する姿勢も高く評価されています。

  • 岡本太郎の作品を鑑賞する際には、どのようなポイントに注目すべきですか?

    -岡本太郎の作品を鑑賞する際には、まず作品が表現しようとする対立や対局の主題に注目すべきです。また、作品が提示する近代化と自然、あるいは目に見えるものと見えないものの間でどのようなメッセージが込められているかを理解することが大切です。さらに、岡本太郎が提唱する「芸術はプロセスを楽しむもの」という考え方にも触れ、作品作りのプロセスや背景にあるストーリーに耳を傾けることもお勧めします。

  • 岡本太郎の芸術作品が残すメッセージとは何ですか?

    -岡本太郎の芸術作品は、近代化と自然の対立、人間の内面的な問題、社会的な問題などをテーマにしており、それらを通じて観者に対して深く考えさせ、自己反思を促すメッセージを残しています。また、芸術に対する彼の視点として、「芸術は爆発だ」という言葉から、芸術は激しい感動や生命力を解放するものであるというメッセージも残されています。

Outlines

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🎨 岡本太郎の芸術世界とそのテーマ

第1段落では、岡本太郎の作品とその背後にあるテーマが紹介されています。森の掟、太陽の塔、ハスのシーンなど、岡本が描きたいと思われた3つの伏線が説明されています。森の掟は1950年に発表され、原始的な森と近代社会の対比が描かれています。太陽の塔は1970年に発表され、大阪万博のテーマに反発して作成されました。また、岡本の芸術理念である「アンチピカソ」についても触れられており、目に見えるものをそのまま描くピカソとは真逆に、目に見えないものを具現化しようとしました。

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🌞 太陽の塔と岡本太郎の対局主義

第2段落では、太陽の塔がどのようにして進歩と調和のテーマに反発し、原子力と不況を象徴的に表現したのかが説明されています。また、太陽の塔が大阪万博のシンボルとして受け止められ、その後の評価や意義についても触れられています。岡本自身が、太陽の塔を通じて、社会の普遍性を持つ異質なものを追求し、自分自身の芸術理念を表現していたことが語られています。

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💥 明日の神話と原爆への向き合い方

第3段落では、岡本太郎の作品「明日の神話」がどのようにして原爆のテーマを扱い、再生と人間の力強さを描いているのかが解説されています。また、ピカソの「ゲルニカ」との比較もされていますが、岡本は日本人が被爆した悲しみを通じて、日本の再生力と人間の強さを表現していたとされています。この作品は、岡本自身が社会と芸術を深く結びつけていたことを示す鍵とも言えます。

15:05

🌐 パブリックアートと岡本太郎の挑戦

第4段落では、岡本太郎がパブリックアートを通じて行った挑戦とその意義が語られています。ピカソとは真逆の姿勢で、アートを商品化しないようにとし、パブリックアートを通じて多くの人々に作品を届けようとしました。また、岡本のパブリックアート作品として知られる「森の掟」や「太陽の塔」、「明日の神話」などが挙げられ、彼が持つ独自の芸術表現についても触れられています。

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📚 芸術鑑賞と岡本太郎のメッセージ

第5段落では、芸術鑑賞について岡本太郎が残した言葉が紹介されています。芸術はプロセスを通じて面白みを持つとされており、作品そのものだけでなく、作り上げた人々が持つ本気の取り組みや人生の背後にあるストーリーが重要だとされています。また、岡本自身の墓石についても触れられており、彼が持っていた素顔や穏やかで優しい一面が語られています。

Mindmap

Keywords

💡森の掟

「森の掟」とは、1950年に発表された岡本太郎の作品で、原始的な森の中で赤い怪獣が描かれている。この作品は近代社会を象徴し、自然と近代の人間との対立を表現している。ビデオでは、森を守りながら解説されており、岡本太郎の芸術理念が紹介されている。

💡太陽の塔

「太陽の塔」は1970年に発表され、大阪万博のシンボルとして知られる岡本太郎の作品。ビデオでは、この作品が「人類の進歩と調和」というテーマのアンチテーゼとして、原子力と不況を象徴的に表現していると説明されている。また、太陽の塔は、社会的なメッセージをもっており、異質性と普遍性の関係についても語られている。

💡アンチテーゼ

アンチテーゼとは、特定の主張や概念に対して対立する立場や思想を意味する。ビデオでは、岡本太郎が「太陽の塔」で大阪万博のテーマにアンチテーゼを提唱し、近代化と自然との対立を表現していることが強調されている。

💡アンチピカソ

「アンチピカソ」とは、ピカソに対して逆らうという意味で、岡本太郎が提唱した芸術理念。ビデオでは、ピカソが目に見えるものをそのまま描きたいと言っていたのに対し、岡本太郎は目に見えないものを具現化して書きたいと述べており、その対比が説明されている。

💡パブリックアート

パブリックアートとは、公共の場に設置され、一般に公開されるアート作品を指す。ビデオでは、岡本太郎の作品がパブリックアートとして多数存在し、彼が芸術を公の場に持ち出すことの意義が語られている。

💡太極主義

太極主義とは、中国の哲学的な概念で、万物が対立と均衡の中で存在すると考める思想である。ビデオでは、岡本太郎が太極主義を通じて芸術作品に社会的なメッセージを込めていることが触れられている。特に「明日の神話」という作品で、原爆と再生をテーマに太極主義的な考えが反映されていると説明されている。

💡プロセス

プロセスとは、何かを行うための一連のステップや手順を意味する。ビデオでは、芸術の面白さは作品そのものだけでなく、芸術家が本気で取り組んで命をかけて作り上げたプロセスにあると岡本太郎が述べており、芸術鑑賞のアプローチに重要な視点が提供されている。

💡現代社会

現代社会とは、現在存在する社会的、文化的背景を指す。ビデオでは、岡本太郎が現代社会を象徴的に表現し、自然との対立や、近代化の進歩と調和に対するアンチテーゼを表現している作品について語られている。

💡芸術鑑賞

芸術鑑賞とは、美術作品やその他の芸術作品を鑑賞し、評価する活動を意味する。ビデオでは、芸術鑑賞について岡本太郎が提唱するアプローチが紹介されており、プロセスを通じて芸術家の人生やメッセージを理解することが重要であると語られている。

💡自然

自然とは、人為的な影響を受けない状態の地球の環境や生態系を指す。ビデオでは、自然が岡本太郎の作品で重要なテーマであり、近代化と自然の対立、そして自然の保護に対するメッセージが強調されている。

💡原爆

原爆とは、第二次世界大戦末期に広島と長崎に投下された原子爆弾を指す。ビデオでは、「明日の神話」という作品を通じて、原爆の恐ろしさと人類の再生力について岡本太郎が表現していることが語られている。

Highlights

岡本太郎は近代社会を表現したかったとされており、森の掟という作品で原始的な森と近代化の対比を描いている。

森の掟の作品におけるファスナーの意図は、近代化を象徴するアイテムであり、人間の進歩と自然との対立を表現している。

岡本太郎は「森を切り裂く」という表現を用いて、自然を破壊する近代人の姿を批判している。

太陽の塔は、1970年の大阪万博のテーマに反発し、進歩と調和のアンチテーゼとして作成された。

太陽の塔のデザインは、原子と不況を視覚的に表現し、社会の問題に対する批判を込めている。

岡本太郎はピカソとは真逆のアート理念を提唱し、目に見えるものをそのまま描きたいというピカソの思想に反発している。

「明日の神話」は原爆の恐ろしさと人類の再生力を描いた作品であり、社会的なテーマを抱える。

岡本太郎は公共アートに力を入れ、多くの作品が公共の場に設置され、幅広い人々がアクセスできるようにしている。

岡本太郎は芸術を「爆発」に例えて、芸術家は全身全霊で生き、自分を危険に晒す存在であると述べている。

芸術鑑賞について、岡本太郎は作品の背後にあるプロセスや物語に注目し、単に作品を見るだけでなく深く理解を促している。

岡本太郎の墓石は、彼自身が制作した作品「午後の日」として選ばれ、彼の穏やかで優しいプライベートな側面を表現している。

岡本太郎はテレビやバラエティショーで情熱的に振る舞い、サービス精神を発揮していたが、プライベートでは穏やかで優しい人物であった。

岡本太郎の芸術哲学には、太極主義とアンチピカソの2つのキーワードが重要であり、彼の作品をより深く理解する手がかりを提供する。

岡本太郎は芸術作品を高く評価し、その価値を金銭的に上げようとしなかった。彼は芸術を商品化しない姿勢で知られている。

岡本太郎の作品は、原始的な自然と近代化の対立、社会問題への批判、人間の再生力など、幅広いテーマを抱えている。

岡本太郎は芸術を通じて、社会の進歩と自然環境の保護の間で平衡を求めるメッセージを伝えている。

「森の掟」は1950年に発表され、深い森と赤い怪獣をテーマにし、自然と近代人の関係を問う。

岡本太郎は芸術家として、自分自身が全身全霊で芸術に向き合い、危険を冒す姿勢で生きるべきだと述べている。

「太陽の塔」は大阪万博のシンボルとして知られ、進歩と調和のアンチテーゼとしてデザインされている。

「明日の神話」は原爆の恐ろしさと人類の再生を描き、社会的なメッセージを込めた岡本太郎の代表作の一つである。

Transcripts

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さあここからが com 動画みたいに

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以上となります岡本太郎は何のために絵を

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書いたのかこちらでございますさあ最初に

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願い皆さんに見ていただきました森の掟

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そして太陽のとそしてハスのシーンはこの

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3つ伏線のように頭の方へねご紹介させて

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いただきましたこの3つを守って解説させ

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ていただきたいと思いますまず1つ目

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1950年に発表されました森の掟はい

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こちらですね

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深い森の中で原始的な森の中にもう真っ赤

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な怪獣みたいのが真ん中でたかったねそれ

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を切り裂くように描かれていてねこれ岡本

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太郎美術館行った時僕も生で見ました方は

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人でもらいなと思いましたじゃあどういう

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a 7っていうのはわかりませんでした

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首相辞任全くわかんなかったです

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すごい力強い

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paddy なと思ったんですけどどんな

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ええかわからなかったけども今僕らぶー

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パティニョ

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外相ですよねたとえぐちゃぐちゃになり

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ましたで対峙してやろうじゃないかが戦っ

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ていこうじゃないかってことなんですけど

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もさあこの森の掟ですね何を嗅がれている

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かって言われましたらまあ深い森原始的な

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守りを

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真っ赤な怪獣これファスナーが付いてます

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ねチャックがついているんですね

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このチャックっていうのを持って岡本太郎

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は近代社会ってものを表したかったんだと

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そう言われてるんですね

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なので古くから続いている

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人間たちが守ってきたそして崩していくか

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もしれない大雪の大切だみどり自然という

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ものとそれを脅かす近代の人間者か

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この対局が描かれていると作品なんですで

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その上でこのファスナチャックっていうの

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はダブルミーニングなんですね

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一つは近代化っていうものを表していた

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そしてはもう一つはチャックついている

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だろうねこれも動画で保管太郎さん自身が

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語っていたんですけどシャックついている

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だろう

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これがねいい皮肉になってるんだよねもう

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チャック開けるだろう開けたらね中身は

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空っぽだって俺はそう言いたかったんだよ

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そういうふうに語ってらっしゃいませんで

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近代化された人間社会へ

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みんなが機械科に進んでいくってね

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どんどんどんどんねその3書かされていく

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どんどん科学誌遵法していくって中で

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でもさ

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森を切り裂いてよ

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森をどんどん破壊して言って銀らいか

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なーって言って偉そうな顔して3- the

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貼ってるけども蓋開けてみたらよチャック

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開けてみたらよ

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中身空っぽじゃねーがー

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何の意味があるんだそれにっていうアンチ

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テーゼが乗っかっていたんだと

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これが対局シュリという岡本太郎が提唱し

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自分なりの芸術理念だわかってくるじゃあ

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もう一つ

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アンチかその方で何が解けるか

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これアンチピカソの方で溶けるのが

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ピカソがどういったものを描きたいと思っ

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ていたかというところ

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すごくこれがね意味が出てくるピカソは何

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を書きたかったのかねこれピカソ自身は

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残している言葉の中でピカソは目に見える

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ものを思ったままに描きたいっ

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そう言っていたんですねそういう言葉を

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残しているんです

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ただアンチピカソの岡本太郎はその真逆に

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行くん

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目に見えないものを

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言えるように具現化して書きたいっ

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これが岡本だ

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だからアンチピカソなんです

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ピカソに感銘を受けてピカソと同じ振り幅

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でピカソと真逆のことを表現数

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これが岡本太郎のアンチピカソなわけなん

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です

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だからこの森の起きてっているは自分が

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自ら作り上げた対局主義というものと

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アンチピカソというこの2つで

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近代化と原始的な自然この対局そして近代

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化っていうのは中身は空っぽじゃねー

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かっていうアンチテーゼそしてアンチ

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ピカソから来ているでみみえないもの俺は

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見えるように描いてやるんだ

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それこそが今まで誰もやっていなかった

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新しい芸術だろ

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これが森を置きてて作品の素晴らしさなん

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じゃないかと美しさなんじゃないかなって

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思いましたはいじゃあ2つ目はあり

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ましょうか二つ目が1970年に発表し

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ました太陽の塔こちらでございますはい

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岡本太郎といえば太陽なとこれですよね

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じゃあ太陽の塔ワードou 作品であった

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のか

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これも対局主義から見ていくと分かり

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やすいかもしれません

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太陽の塔かシンボルとなって開催された

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イベント

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今皆さんもしている大阪万博大阪行き住む

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ですよねこの大阪万博テーマは何だったの

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人類の瞬歩と長はこれが大阪万博のテーマ

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このテーマに反発してこのテーマのアンチ

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テーゼとして岡本太郎がやった対局主義

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これが太陽の塔です太陽の塔がこの進歩と

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調和

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に退去9して表したのが

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原子と不況はこれなんです原子という

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ところはまあこの土偶であったりとか縄文

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土器の雰囲気を残しているこのフォルムで

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あったりとかこの見た目の部分ビジュアル

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の部分で何だろうかもう僕らもわかります

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よでその上で不協和ンってどういうことな

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んだと

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まあを貨物のが長はも嫌うわけですよね

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まあ小学校のもう時もやっぱもうみんなと

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同じような教育を受けるとか先生に言われ

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たことをはいすいませんっていうのとか嫌

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なわけですよ俺が調和を言うとしたら

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勇気でハタとか誰かでぶつかり合うことだ

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といっ

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このぶつかり合っていがみ合って

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お互いを嫌いあってもいいよ分かち合って

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もいい

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でもそういう激しいこの対立の中で不協

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和音の中で本当の調和っていうのは生まれ

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てくるんじゃないのかいっていうそういう

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考えがをこもったのにあっ

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だから進歩に対して対局の原種と調和に

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対して自分なりの考えでまあそれがまあ

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対極にある不況をは運という形で太陽の塔

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になったわけですね

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だから対応を塗ったで今でこそさみんなが

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行くの観光チームなってるしもう日本で

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太陽のとなくなりますよーってなったら

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とんでもない事件で所もの巣がシンボルな

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わけだから

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でそれも静力学70年代には本のすごい

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打診を受けているんですね祖母へ公共の

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もの作ってんだぞ

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大阪万博っていう日本が世界に対して発信

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する

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その場所で作っているのに何でそんな自分

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本位なものを作るんだというふうに怒られ

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たらしいんですけど関係ないだ

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ここでもお花もた名言の子車

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なんじゃない

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いびつなものが異質なものが

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普遍性があるものなんだ

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河野欲しいんっん

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異質なものこそ普遍性が合う

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これも岡本太郎らしさですね

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流行りにのっかんがみんながいいっていう

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ものにもっかんだよ

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そんな真の時代が変わったら結局見向きも

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されなくなるものだ

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それよりもみんなう気持ち花とか不気味だ

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なぁと思うものを作ったら

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つの方が普遍性があるんだだから残ってる

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んですよ

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だから50年経ってもの怒っておかの

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トタン間違ってダメじゃない結局立て大阪

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行きスポが終わった後取り壊すたーって

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なって

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その時にアンケートとられたんですトリコ

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はずーっとれ壊さないってねアンケート

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取ったら市場調査90%以上がの壊して

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くださいってなっ

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研究だからねみんながのこそいっていう

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からね90%以上船アンケートかなった

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からねそれで残すことになったんだとを

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買ったら語ってるんだからそれを

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インタビューで語ってるんですよ私はに

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囲むことにとらわれない過去のことは全部

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外れちゃうんだけどねでも90%の人たち

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があるんですよねノーヴォぞっていうやっ

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てめちゃめちゃ覚えてるじゃんで

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パリではねられ何っていう女性と寝例を

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増してめちゃくちゃをどうやってるん

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感じですけどね東れざるはねえという

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めちゃめちゃ覚えてるじゃんね

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これも対局主義ですかね

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西てるといいなくなんです動くを覚えてい

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てねそれが多くは持ったんですよね

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面白いじゃないかとねこれが太陽島ね解説

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でございますさぁづ主催いや岡本太郎さん

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の明日の神話

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これがピンとこないよという方もね

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東京に来たことだとかね東京にお住まいだ

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よって方はね渋谷駅のマークしてにある

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やつですよねこれ実はですね

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2003年にこの明日のシーマ点が発見さ

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れたっていうなっているんですけどもけ

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んっなんかほっ件そうなんですよこれ実は

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1969年に完成した作品なんですね

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蛸の太陽の塔塔ついになっている岡本たの

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絶頂期の傑作なわけなんですよ

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すごい人ですよ

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このと汗の神話をかきながら作りながら

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太陽の塔も作ってたとすっ飛んだもない

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バイタリティですねとすごい情熱ですね

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このさあスノー人は発見てということと

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いうのは

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1969年にメキシコシティにできる予定

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だったホテルに依頼を受けて書いていた

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ものだったんですホテルの壁に飾るもの

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だったa は完成して送ったんだけども

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その絵が届く前にホテルを経営していた

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会社の大本が破産してしまって倒産して

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ホテルやらないよってなって他の人の手に

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渡ったときにじゃあこのへどうするって

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宙ぶらりんになったと

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でそしたら貿易センターの走行があるから

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そこにぶちこんど決定忘れ去らですそれが

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2003年に発見されましたとそういう話

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でこの2003年にじゃあ日本に迎えて

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皆さんに見ていただきましょうなった時に

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ここで一番に尽力したのが

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敏子さんなんですよ

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岡本敏子さん air大切な出会いだった

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でしょさあその明日の首位は太極主義と

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アンチピカソで見ていきたいと思うんです

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けど太極主義で見て行った時にこのテーマ

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というのがです原爆なんですね

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あーちょっとうっと重たいはないかなと

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思うんですけども岡本太郎さんは

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めちゃくちゃ社会と自分の芸術っていうの

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をつなげて考えていた方なのでここも皆

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さんグッと聞いていただきたいんですけど

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第五福竜丸事件っていうね水爆の事件が

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あったんです

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数学実験を別の国でしていた

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それもたまたま通りかかって日本の漁船が

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被ばくしてしまったでそこからたくさんの

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人にそれが

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伝染していって被害者が被爆者がたくさん

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出てしまったっていう痛ましい事件があっ

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そのことをテーマにして書いたのがこの

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明日の神話と言われている

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この原爆だけじゃなく原爆と

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そこから再生する

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琢磨し人々って言う

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描いている作品だからこそたい曲なんです

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たくさんの人が犠牲になってしまった沢山

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の人が亡くなっていったこの原爆という

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恐ろしいものとそこからそれでも

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立ち上がる人類の人間の力強さ

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この対局を描いていたものなんですねで

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その上ピカソとどうつながってくるかこれ

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はピンと来た方もいらっしゃると思うん

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ですけどもゲル兄かなんですよね

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ピカソの最高傑作ゲルニカ

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これも

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原爆投下

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これがテーマになっているんです

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ゲルニカと明日のしようっていうのは

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ものすごくシンクロした部分が大きいん

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ですよだから僕は岡本太郎さんが自身で

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最初で最後の

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ピカソと同じテーマで立ち向かったピカソ

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への挑戦状だったんじゃないかなという

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ふうに思ったんです

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ピカソもあのゲルニカって

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反戦を描いている

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そう言われているけども

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ピカソが

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スペインにいてスペインに楽弾が投下され

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そんな

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投下してきた相手に対して

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なんてことをするんだ戦争っていうのは

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よくないことなんだ

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そう描いたのがゲルニカ

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って思っている方も多くいません

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けどこれピカソが

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スペインに対してメッセージを送った絵な

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んです

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スペインの内戦を描いたのがゲルニカペン

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作品なんです

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自国を攻撃してきた

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他社への

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アンチテーズじゃなくて

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戦争をどんどんどんどんと自分たちで

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生み出している

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愛する自国へたいしての何やってんだって

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いう言葉だったんです

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だとしたら岡本太郎さんもそうなんですよ

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原爆

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実験をしていて

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日本人を被曝させてしまった他国へ対して

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じゃなく

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日本人被爆してしまったそれはすごく

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悲しいことだだけども日本人だけども日本

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4我々は立ち上がれるじゃないか

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我々は再生する力があるじゃないかと

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日本に対してを送ったメッセージなんです

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これが明日の神話

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何となく分かっていただけたでしょうか

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でその上でアンチピカソが繋がらない

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だろうという方もいらっしゃると思うん

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ですけども

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太陽なと明日の神話どちらもたブルック

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アートに公的に受けた仕事なんです

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高校がめちゃくちゃ面白い

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岡こと太郎の面白さというのはここなん

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ですよ

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岡本太郎が日本って最も有名とも言って

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芸術家なのにお母さん2の作品が何億円で

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を入れたどこどこで言われたって聞いた

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ことないでしょう

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これ何でなんだ2石気になって調べてみた

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岡本太郎なあフライ売りに出されたら相場

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どれぐらいか

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500万円から600万円と言われる

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低くん

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決して安くはないですか500万のお客も

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すごいじゃないか

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その時代かもあるんだろうその時代のその

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値段だとしたらすごいだろう

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そう思えるかもしれないけど

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岡本太郎の作品が売りに出されていたとし

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たらこれぐらいの値段ですけどどこでも

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そういう発表出されていたとしたどういう

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ことだされてないんです

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岡本太郎は自分の会うってないんです

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だからどこでもニュースになってない

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だからそんな話を聞いたことがないん

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これがアンツピカソ

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たブリック後あ

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ここに大きな意味がある利かすはどういう

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人だっ

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15万点かいたん

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市山南町園って言われたい一つ

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picasa どんどんどんどん自分のよ

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うって言ったんだピカソねかって言ったの

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誰なのかお金持ちだよ

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お金持ってるからピカソね帰るんだよいい

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なと思ってお金持ちが買うんだよいいなと

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思ったお金持ちが買うんだよそうして

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どんどんどんどん成り上がって言ったのが

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ピカソでしょ

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でそういう人たちにセールスね売り込む

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ためにそういう aa 術見れるしたと

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いうかあって20人以上集めてこれが

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新しく変えたえーだって次の説明をして上

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私が行くなぜか私がいくらで買うという

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じゃあ一番高いお前て言ってでこの高く

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買った人がまあこれいくらで買ったんです

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けどピカソのすごい人でねすごい作品で

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ねっていうおすごいなじゃあ私金がをて

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金持ちがかそういうのが picasa

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でしょ

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ざっくり言ったらね

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だからピカソはお金持ちに対してどんどん

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どんどん自分の美術作品をうって言って

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現実化っていうのはこんなでもすごいんだ

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ぞということを

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体現してくれたんだ幻術の価値っていうの

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を挙げてくれたのがピカソでもあるわけ

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じゃないですか

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けれども岡本太郎はアンチピカソなんだよ

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ピカソ真逆ってなんだよ

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安く売ること違う

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占いことなん

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もはや会を売らないことパーヴォリック

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ですかアートを制作しないことが岡本太郎

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のアンチピカソなんだよ

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面白くないですか

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すごい話じゃないですか

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アンチピカソのパブリックアートで言えば

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こっからの岡本タロン作品よね

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森の掟くらいから止まっている所1950

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年代で森の掟があって言って1回北年表と

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思いましたけどそっから1950年に森の

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おきてで所でその後1956年に一の壁付

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の壁この作品も制作しているこれも旧東京

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都庁の壁画なんですよ

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ねでその後東京オリンピックの参加記念

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メダルこのオモテ面のデザインを手がけた

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の岡本たろ

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これも public

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都庁 public 東京オリンピック

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賛歌メダルのパブリック太陽の塔も

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public 明日の神話もたぶり

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全部パブリックアート思う

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これが岡本太郎が自分はこれだーーーって

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見つけた

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アンチっピカソなんですよ

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芸術表現なんですよ

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むちゃくちゃ面白いですよ

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はいこれの岡本太郎の作品の味方なんです

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ぜひとも皆さん太極処理とアンチピカソ

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この2つのキーワードを覚えておいて

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くださいその上でオカメず太郎の作品に

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ある日で行った時ねっ美術館いかなくても

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ある日で会うときがあるんだよ

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public にあるんだから

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そんなときにあぁそういえば相山のこと

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言ってたなと思い出してください斎藤が

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あんなこと餌なんだったらアンチぺが皿

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太極主義だこれは何の対極のんだろうこれ

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はどういうピカソとの対局なんだろうそう

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考えてください

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そしたら岡本太郎の作品がもっともっと

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面白くなります

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さあそして最後第3章参りたいと思います

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をた事太郎を学んでからの芸術等はどう

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やってたんしてるのかこの話で締めたいと

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思います芸術てどうやって楽しめばいいな

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芸術鑑賞しに行って何を見ればいいのどこ

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に注目すればいいのわかんないわからない

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から恥かきたくないから行きたくないやり

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たくないそういう方もたくさん

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いらっしゃると思うけども岡本太郎は明確

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ご自身が残している言葉で穴はしてくれて

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いるんです岡本太郎芸術は爆発だ言いまし

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たよねでもこの芸術は爆発だっていう意味

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は全身全霊のフルパワーを宇宙に向かって

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静かにすべて解き放つということだった

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塗装開設しましたよねそうの動画で岡本

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太郎さんね芸術たについても語ってるん

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ですよ芸術家って言うのはねええええを

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書く人間を言うんじゃねぇ歌を歌う人形ゆ

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んじゃねものをかくそういう人形ゆんじゃ

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ねぇんだ

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全身全霊で

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命をかけて

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自分を危険にさらして本気で生きてる人間

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は全員芸術家

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そういう言葉も残してそして岡本太郎は氏

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は夏あれだそういう言葉を残している86

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歳で岡本太郎が死んだときに

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総指揮しますかってなった時にそうし今朝

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なーってなっているっす葬式なんてすん

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じゃないか悲しい6んじゃないチワン

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まつりだ言ってるそして祭とはその祭りが

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出来るまでのプロセスが一番面白いんだと

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言ってるんですつまりは全身前でその作品

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その幻影術に立ち向かった取り組んだ人間

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のプロセスこそが芸術の面白さじゃん

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これが岡本たもから見た芸術の面白さ

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山田五郎さんのチャンネル見てる方

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このチャンネルので関連動画でよく出て

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くるんですね

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ありがたいことですねもうかもねその山田

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ゴロ三ちゃんヌンとてつもないね

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人気チャンネル素晴らしいチャンネルなん

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ですけど山 the follow さん

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のチャンネルデー

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美術解説作品の解説

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よくやってらっしゃいますよね

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でも山田五郎さんて結局なに行っ

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てらっしゃいません

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この作品を書いた誰々っていう人はこう

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いう人生を歩んできてねってお話しして

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ません

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こういうショッキングなことがあってない

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とか

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こういう出会いがあってね

play21:36

所この部分につながってるんだよってお

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話ししてません

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5ローソンきっと知ってるんですよ

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芸術はプロセスを面白がる者だっ

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何が書いてあるとか何年に書いたとかどう

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いうふうに書いた何何魚ホンダ

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それを覚えてふんふんふんっていうこと

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じゃないんだよ

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芸術が本当におもしろいのは

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そこに本気で取り組んで命をかけて

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作り上げた人分がいるって事なんだよ

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それこそが芸術の面白さ

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これが岡本太郎が教えてくれたことそして

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最後にですね岡本たぬと思考さんに対して

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この関係というのはちょっと複雑なんじゃ

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ない冷たすぎるんじゃないと思う方にです

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こんなお話をしたいんですけど岡本太郎

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86歳で亡くなった時にまたマレーンです

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岡本だろう

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ご家族と一緒に m っていらっしゃい

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ます

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そんな所ですよ墓石があるんですねその後

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先岡本太郎が作った積層なんですよ

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岡松だろうの墓石っていうのは岡本太郎の

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作品なんです

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これがごぼうの日という作品なんですけど

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もこの後の日って

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大杖ついている

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6着てガザそうに笑っている子供みたいな

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咲きそうなんですよ

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優しいですねーっていうね公の作品

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これある人がなんでこの作品にしたん

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だろう疑問に思って

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敏子さんの甥っ子さんに聞いたんですよ

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そしたら恐らくはこれを墓石ニ章て切る

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決めたのは敏子だと思います

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ってなったんです

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でその人がそこからトスとさんからもらっ

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た言葉敏子さんが

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初原石たインタビュー謎の言葉ってのを

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拾ってみた時に年こそこの

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午後の陽っていう作品についてある言葉

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残してたんですよ

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岡本太郎

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自身のことをつくった作品かもしれません

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ええっ

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岡本太郎た激しかったんじゃないのって

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うわーってなっている爆発だとかに家なっ

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てたんじゃないのみんながそう思ったけど

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岡本太郎って人はね

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太郎はね

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カメラを向けられたときは情熱は爆発だと

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かねすぐポーズをとって激しいことをいう

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そういうサービス精神旺盛な人だったん

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ですよ

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そういうところがでどんどんどんどん

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テレビだったりとかバラエティだったりと

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かでもてはやされて皆さんに楽しんで

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いただいてそういうイメージがついていき

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ましたけどもん

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アトリにいる時は

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家で私と一緒にいる時は

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すごく穏やかで

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優しい人だったんですよ

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こういう言葉残してるんですよ

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から敏子さんにして岡本太郎自身の

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プライベートな

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その素顔

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作り上げたこの

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午後の陽というこの作品を書籍にしたん

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じゃないのかっていう

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お話を添えさせていただきたいと思います

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どうでしょうかこの

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public の激しそう

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プライベートにあっ

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ここも市笠岡持ったのが表現したかった

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太極守備にあるのかもしれませんねあれし

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