【エミンの月間株式相場見通し9月号】景気後退局面での戦い方!日経平均5万円突破に向けて仕込む上昇期待セクターとは⁉

松井証券サブチャンネル「サクッと学べる投資のメディア」
21 Sept 202420:56

Summary

TLDRフリーアナウンサーの岸田彩佳が、エミンと経済学者エミーさんに株式市場の今後の動向を語り合う。9月は歴史的にパフォーマンスが悪い月であり、選挙が近づくことで市場は不安定な動きが見込まれる。一方で、11月以降は株価が上昇しやすい傾向にある。市場は金融政策より企業業績に注目する時期に入ると見られ、ドルの変動も株価に影響を与える。日経平均株価は8月と9月にパフォーマンスが悪い月とされ、来年春に向けて調整が続く可能性がある。アメリカ大統領選挙の結果にも注目が集まる。

Takeaways

  • 📈 9月は歴史的に株式市場のパフォーマンスが悪い月とされており、今年も同様に市場は大幅な変動を見せている。
  • 📊 11月と12月は株式市場においては好調な傾向にあり、選挙が11月にあり不安定な動きが続く可能性がある。
  • 💹 株価の変動は経済指標だけでなく、人々の心理的な要素や季節性パターンにも影響を受ける。
  • 🔍 市場は金融政策より企業業績に注目する段階に移行しており、業績が市場への影響を増す。
  • 🌐 アメリカの経済状況はヨーロッパと比較してはまだ良好だが、製造業は減速傾向にある。
  • 💵 ドルの価値は変動しているが、アメリカ株式市場への影響は限定的であり、市場は依然として支えられている。
  • 📉 テクノロジー関連の企業は市場の変動に敏感で、金利の変動に左右される可能性が高い。
  • 🗼 日経平均株価は短期的にはアメリカ株と連動しがちだが、長期的には独自のパフォーマンスを示している。
  • 📊 食料品や医薬品セクターはパフォーマンスが良いとされており、自動車や機械業界と比較して優位にある。
  • 🌐 アメリカ大統領選挙の結果は株式市場に影響を与える可能性があり、選挙結果によって市場の動向が変わる可能性がある。

Q & A

  • 9月の株式市場のパフォーマンスはどのように変動する傾向がありますか?

    -9月は歴史的にパフォーマンスが悪い月とされており、株価が大幅に変動する傾向があります。

  • 株式市場において11月と12月はどのようなパフォーマンスを示しますか?

    -11月と12月は比較的良いパフォーマンスを示し、株価が上昇しやすい傾向にあるとされています。

  • アメリカの大統領選挙が株式市場にどのような影響を与える可能性がありますか?

    -選挙が近づくことで市場は不安定な動きを続ける可能性があり、選挙結果が決まってから市場は安定しやすくなると予想されています。

  • 株価の変動に影響を与える要因として、人々の心理的要素はどのようなものがありますか?

    -夏休みが終わった後、学校や職場に戻る時期に感じる鬱や不安感が株価の売られ方に影響を与える可能性があります。

  • 株式市場においてファンダメンタルズとはどのような指標を指していますか?

    -ファンダメンタルズとは企業業績を指しており、市場が金融政策より企業の実質的な業績に注目する段階になると予想されています。

  • ドルの変動はアメリカ株にどのような影響を与えますか?

    -ドルが下がるとアメリカ株は相対的に変わやすいとされていますが、現時点ではドルが大きく売られる状況はないと見込まれています。

  • 日本株式市場とアメリカ株式市場のパフォーマンスの違いは何ですか?

    -短期的には連動する部分が多いですが、長期的には異なるパターンを示し、日本株はアメリカ株と比べて異なるパフォーマンスを示す傾向があります。

  • 日経平均株価指数が過去のステージの高値を超えた後の動きはどうなりますか?

    -過去のステージの高値は次のステージのサポートラインとなり、新たに高値を達成した後、調整期間を経て次のステージに移行する傾向があります。

  • アメリカの経済状況は株式市場にどのような影響を与えますか?

    -アメリカの経済状況が良好であれば株式市場にも好影響を与える一方、経済が悪化すると株価の下落压力が高まり得ます。

  • 株式市場において景気敏感株とはどのような企業を指していますか?

    -景気敏感株とは経済状況の変動に大きく影響を受ける企業を指し、自動車や機械、製造業などを含む幅広い業種が該当します。

Outlines

00:00

📈 株式市場の月別パフォーマンスと季節性パターン

フリーアナウンサーの岸田彩佳が、エコノミストのエミーさんに株式市場の今後の見通しを尋ねています。9月は歴史的にパフォーマンスが悪い月であり、今年も株価が大幅に下落しています。アメリカの各指数の平均パフォーマンスを見ると、9月はダウ平均やS&P500、ナスダックも同様にパフォーマンスが低い傾向があります。11月、12月、1月にはパフォーマンスが向上する傾向にありますが、今年の選挙が11月にあり、それまでの不安定な動きが懸念されます。また、市場は金融政策より企業業績に注目するフェーズに移行すると予想され、ドルの変動は株式市場にも影響を与えると指摘されています。

05:00

🌐 アメリカとヨーロッパの経済状況比較

アメリカとヨーロッパの経済状況が比較されています。アメリカは製造業はヨーロッパと同様に減速しているものの、個人消費はまだ強いとされています。一方、ヨーロッパは製造業の悪化ペースがアメリカとほぼ同じ水準で、個人消費は弱いとされています。アメリカの景気がまだ崩れていないことから、ドル指数は大きく下落していないと分析されています。円高が懸念される中、株式市場は円高に敏感で、特に製造業に関連する企業はパフォーマンスが下がりやすいと指摘されています。

10:04

📉 日経平均のパフォーマンスとセクター分析

日経平均のパフォーマンスが8月と9月に悪化していることが指摘されています。10月もパフォーマンスが低い傾向にありますが、11月と12月、4月にはパフォーマンスが向上する傾向があります。日経平均は8月の暴落の後、3万5000円を支持ラインと見なしているとされています。食料品セクターや医療セクターはパフォーマンスが良いとされていますが、自動車や機械に比べると劣ります。また、8月の暴落により多くの株のチャートが痛んでいるとされ、投資家のトラウマが市場への影響を及ぼしていると分析されています。

15:06

🔍 日経平均の長期トレンドと選挙の影響

日経平均の長期トレンドが分析されており、過去10年間で大きな台を達成した後の動きは一貫しているとされています。2014年以来のステージごとの上昇トレンドが指摘され、4万円から5万円への移行が来年の春以降になると予想されています。アメリカ大統領選挙の影響も株式市場に与えるとされ、選挙結果は市場への影響を及ぼす可能性があるとされています。トランプとバイデンの支持率が変動する中、選挙結果が株式市場にどのような影響を与えるかは不透明とされています。

20:09

🗣️ トランプ大統領選挙と株式市場の関係

トランプとバイデンの選挙戦が株式市場にどのような影響を与えるかが議論されています。トランプ大統領選挙が近づくにつれ、株式市場への影響が懸念されています。トランプが選挙に有利な状況にあるとされているものの、選挙戦の動向は不透明であり、株式市場への影響はまだ不明確です。トランプ大統領選挙の結果が株式市場の動向に与える可能性があるとされていますが、具体的な影響は選挙戦の進展次第とされています。

Mindmap

Keywords

💡株式市場

株式市場とは、株式を売買する市場で、企業の所有権の一部を表す株式の売買が行われます。このビデオでは、株式市場のパフォーマンスや動向について議論されており、特に9月のパフォーマンスが悪い歴史的傾向について触れられています。

💡パフォーマンス

パフォーマンスは、株式や投資商品の価値の変動や収益性を指します。ビデオでは、月別の株式市場のパフォーマンスが分析されており、9月が歴史的に悪いパフォーマンスを示していると指摘されています。

💡季節性

季節性は、特定の時期にのみ関連する経済的または金融的なパターンを指します。ビデオでは、株式市場においても季節性パターンがあり、それが投資戦略に影響を与える可能性が説明されています。

💡不安定な動き

不安定な動きとは、市場価格が大幅に変動し、予測が困難な状態を指します。ビデオでは、選挙などの政治イベントの前に市場が不安定になる可能性について話されています。

💡ファンダメンタルズ

ファンダメンタルズは、企業の基本的な財務指標や経済指標に基づく投資分析手法を指します。ビデオでは、金融政策の注目が終わった後、企業業績などのファンダメンタルズに注目する時期が来るとされています。

💡円高

円高とは、外国為替市場で1円あたりの外国通貨の価値が上昇した状態を指します。ビデオでは、円高が株価に与える影響について議論されており、円高が株価に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。

💡景気敏感株

景気敏感株とは、経済状況や景気サイクルに敏感に反応する企業の株式を指します。ビデオでは、景気が悪化する場合、景気敏感株はパフォーマンスが下がりやすいとされています。

💡サポートライン

サポートラインは、株価が下落する際に支撑となる価格レベルを指します。ビデオでは、過去の高値が次のステージのサポートラインになることから、株価の動向を予測する指標として説明されています。

💡アメリカ大統領選挙

アメリカ大統領選挙とは、アメリカ合衆国の大統領を選ぶ4年ごとの選挙です。ビデオでは、選挙が株式市場に与える影響や、選挙結果が経済や個別企業に与える可能性のある影響について話されています。

💡インフレ

インフレとは、物価が全体的に上昇し、貨幣の購買力が下がることを指します。ビデオでは、インフレが株式市場や特定の企業に与える影響について触れられており、経済全体に波及する可能性があるとされています。

Highlights

9月は歴史的に株式市場においてパフォーマンスが悪い月である。

11月、12月、1月は株式市場においてパフォーマンスが良い傾向にある。

アメリカの大統領選挙が11月にあり、選挙まで株価は不安定な動きが続く可能性がある。

選挙後は株価が上昇しやすい状況に遷移する可能性がある。

8月と9月は調整が見られるが、10月以降は株価が回復する可能性が高い。

金融政策の注目が終わった後、企業業績に焦点が移ることが予想される。

ドルの価値が下がるとアメリカ株に追い風になる。

アメリカの景気がまだ崩れておらず、ドル指数は大きく下がっていない。

製造業と個人消費はヨーロッパと比較してまだ強い。

日本株やアメリカ株以外には投資の選択肢が少ない。

SP500は今年に入ってからのパフォーマンスが好調である。

IT関連の企業は金利の変動に敏感である。

WTI原油価格が下がり、製造業の減速が見込まれる。

日経平均株価は8月と9月にパフォーマンスが悪い傾向にある。

日経平均株価は3万5000円をサポートラインと見なしている。

食料品セクターや医療セクターはパフォーマンスが良い。

株価のチャートが痛んでいるため、投資家のトラウマが市場に影響を与える。

日経平均株価は4万円を超えて5万円を目指すシナリオが示唆されている。

アメリカ大統領選挙の結果は株式市場に大きな影響を与える可能性がある。

トランプとバイデンの支持率が選挙戦で変動している。

選挙戦の最終結果は株価に直接的な影響を与える可能性がある。

Transcripts

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皆さん

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こんにちはフリーアナウンサーの岸田彩佳

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ですエミンの月刊株式相場見通し2024

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年9月後です今回もエコノミストのエミー

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さんに今後の株式相場の見通し伺っていき

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たいと思いますえみさんよろしくお願いし

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ますよろしくお願いしますそれでは早速見

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ていきたいのですがまずは月別平均

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パフォーマンスアメリカということですね

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はいまあのま皆さんもね気づいて

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いらっしゃると思うんですけどこ今月はね

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結構ま乱高義が激しいですねうんうん株価

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まカも大きく下がってるっていうよりもま

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かなり乱攻撃が起きてるんだけどま元々9

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月っていうのは歴史的に見ても1番

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パフォーマンスの悪いええ月なのでこれは

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あのダウS&P500ナスタックラッセル

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全てアメリカの使用各指数ですねが作られ

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て以降のあのこれ平均パフォーマンスなの

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で月別のってことですね別のだからダウで

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言うともう130年以上の歴史があります

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からそうですまその全部数字の平均を取っ

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てもやっぱ9月っていうのは悪さが目立つ

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んですよはいだからまその意味ではえその

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9月はまパフォーマンスが1番悪くて10

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月もそこまでは良くないうんうんま8月も

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そんなに良くないですよねこれで見てみる

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とね小さいからねうんで8月9月10月は

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そこまで良くないけれども一方で11月

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12月1月っていうのは相当いいんですよ

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ね急に良くなりますねはいうん急に良く

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なりますだからま今回もまちょうどだから

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選挙が11月なのでうんま選挙までは不

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安定な動きが続く可能性はありますよねだ

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からアメリカの大統領選挙までは不安定な

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動きが続く可能性があってまその後に

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大統領戦が終わって大統領が決まるのでま

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相場があの上昇しやすいさらにま9月10

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月にま8月も結構調整したんでねはいえと

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いうようなあのそのまこれはただしあの

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あくまでもヒストリカルなパターンなんで

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今回もそうなるとは限らないただしまこう

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いうようなあの実際ま季節性があるという

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風に皆さんが知っておくといいですこれ別

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に理由とかではなく傾向みたいな感じま

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理由って明確な理由っていうのはないんだ

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けどま人間の心理なんだろうねなんか

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夏休みが終わってなんかちょっとそうそう

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そうそう学校に戻るみたいななんかあの

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感覚でに戻ってきて鬱になって株が売れ

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やすいんじゃないかなんとなくねいや本当

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そうなんですよ多分あの行動経済学って

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いうのはそういうような真理的な

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アスペクトが重要になってくるしあの人間

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のねはいだから多分そういったあのその

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何かあるんでしょうけど明確な理由って

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いうのは実際ないんですあそうなんですま

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ちょっと知っておくだけでかなり違います

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そうそうなぜなぜこうなってるのかって

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いうのは実ないんだけどまでもえあのこう

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いうようなパターンがい施設的なパターン

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11月12月1月は上がりやすいっていう

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ことだけはうんあのしとくといいかもしれ

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ないもうすでにアメ部としてはもうその利

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分はずもう折り込んでいるんでま織り込ん

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であり意味ナスタックが上がってきたん

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です今週はねあうんだからまそれは

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ちょっとだからその意味では大きく利下げ

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があるとかもしくはFMCがどうのこうの

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とかっていういうステージはもしかしたら

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終わったかもしれないああじゃ次何か

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うんうんそうそうといううんもうもうその

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ステージは終わってま実際起きたんでもう

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ねはいえどっちかっていうとじゃあこの

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えっとその金融政策に注目するステージが

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終わったら何が始まるかって言うとより

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ファンダメンタルにあまつまり企業業績

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ですよねああ本質的なところそうそうそう

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本質的なところ企業業績にま注目すると

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いうようなえそのステージに移っていくん

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じゃないかなという風には思いますだから

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ま10年金入も随分下がったんではい今年

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の高値から1%くらいは下がったんでま

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そういうのもあってある意味ナスタックは

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買われた分はあのもしくは&Pが買われた

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という事実なのでまそういう意味であの

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考えるともうあのこれからのステージって

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いうのはどっちかっていうと金融政策より

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もま企業業績ガイダンスがどうなるかって

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いうそういうステージにちょっと映ってき

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たんじゃないかなという気はするはいで

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あのドル自体はあのすごく大きくは下がっ

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ていないんだけれどもドル指数はま100

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前後まで来ているんでまあのその意味では

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ドルが下がるとこれアメリカが変われ

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やすいんですよ基本的にドルがはいまあの

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安くなるんでねあの相対的にうんうんえと

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いうようなその意味ではドルが下がってき

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てること自体はまアメリカ株には追い風に

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はなっているただしこれもそんな大きくは

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ドルが売られるような現時点で多分はない

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と思いますというのはまそこまでまだ

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アメリカの経費が交代してないんで比較論

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で言うと比較的にねアメリカの今の景気

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っていうのはま例えば製造業で見ると日本

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よりは悪い個人消費はまだ日本よりは強い

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うんていう状況ですねだからで一方でえ

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製造業においても個人消費においてもまえ

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個人消費は当然ながヨーロッパよりはいい

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し製造業のま悪化ペースではヨーロッパは

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ほぼ同じぐらいなのでそうなるとまお金の

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行き先としたは日本株とかアメリカ株以外

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はあんまりないのて現時点ではねまあと

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インド株とかなのでまそういう意味では

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ちょっと大きくえっとアメリカの景気が今

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現時点でまだ崩れてないということはま

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ドル指数もそこまで大きくは下がってない

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ただちょっとは下がったんでそれはアメ株

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にえかなりまサポート材料にはなっている

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という風には思いますなんか私はげがうん

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うんうんこれからちょっと利下げがそう

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やって続いていくってなるとやっぱり

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ちょっと円高になるのかなと思ってたので

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うん株はうんでも随分円高になりました

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からだもうそれはあまり動いていかないえ

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ま少なくとも何か追加材料が欲しいよね

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うんもういあのもうすでに出てる材料って

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いうのは織り込んでいるんで追加材料が出

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てほしいでかつまだまだだからそのダウト

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今年に入ってからのダウトSP500の

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パフォーマンスを比べてみるとSP500

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の方が圧倒的にいいんでまナスタックの方

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が1番いいんだけど要は結果的には

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まだまだあのいわゆるグロースあまグロー

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スっていうの中古型のグロースじゃなくて

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あのIT感電AI感電ですねの影響が強い

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でそれはあのその意味では金利のま先行き

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分析ってか市場の金利に対する見方によっ

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て随分買われたり売られたりするてという

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のはこれナスタックの方なのでうんでその

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意味ではまだまだだからこれがこの

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パフォーマンスの帰りがあ

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るっていうことはま少なくとも現時点の

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金利水準とかあのもしくは目先の金利水準

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はあのIT関連株には追い風だったという

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風には言えるまただしここからもうその金

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云々観能がなくなるんで本当に業績相場に

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なっていくと思いますこれから

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ファンダメンタルズが見られると

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ニューヨークダウももうちょっと元気に

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なってくるえこれはだからもうそはそれ

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もう1つはあの本当にアメリカの景気が

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もっと悪化するような気難しが出てくると

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あのいわゆる景気敏感からあの

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ディフェンシブセクターにああの資金

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ローテーションが起きるのでそうなると

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SP500よりもやっぱダウの方がまだ

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そういう意味ではいわゆるオールド

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エコノミーとかあのディフェンシブ銘柄は

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入ってるから中にはねSP500の方が

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どっちかというとも本当にガーファプラス

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テスラエデアの影響がきはいうんで

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ソックス指数ですねうんだからそのま私は

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だからai関連自体反動これハド対数なん

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だけどね実際ハド足数が大きく上がったの

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もAIネタなのでま実際7月に天井打った

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んじゃないかと思ってるんですこの1番

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高いところですかはいうん日本のハンドタ

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株も大体7月に天井打ってるけどその意味

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ではあのま自動車とかもうちょっと前だ

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けどあの反動体AIに関して言うと多分7

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月が高値だったんじゃないかなと思うので

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SXの動きに沿って動いてる気はするま

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ビディアの株価なんかも似たような動きだ

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けどちょっとだから目先ははい反動体を

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含む景気敏感あの反動体だけじゃないんだ

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けれども反動体を含む景気敏感株は注意し

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た方がいい特にこの製造鏡は多分結構急

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ブレーキがかかる可能性があるでこれはい

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ごめんなさい結構こうさんもずっと行き

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すぎなんじゃないかっていううんうんAI

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はまネタとしてはAAIはそうなんだけど

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ただ全般的にこれはAIに限らずはいあの

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景気敏感っていうのは多分難しい気はする

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だからうんでじゃ景気敏感株は何なの

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かっていうと景気のあの動きに左右される

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あの企業業績がまその中に自動車もあり

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ますし機械もありますしだからハド体だけ

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ではないただしまハド体はプラスアルファ

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でAIのプラスアルファが乗ってたんで

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その意味では反動体がさらにもう1段と

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下がりやすいかもしれないうんうんで実際

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はもうそのあのWTIもだいぶ下がってき

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てるんで原油価格ねはいうんだから原油

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価格もあの実際はもうあの一旦70$割っ

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たんでウクライナ戦争が開始する前の水準

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にあの原油価格が戻ったでウクライナ戦争

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続いてますよね今でも続いてるのに戦争

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開始前に水準に戻ったっていうことははい

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これは目先の来年の例えばエネルギー需要

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はそこまで大勢ではないですよとああうん

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むしろ供給の方が多いですよっていうこと

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ですあそうなんですうんそういうことです

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だからエネルギーを1番必要としてるのは

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何かっていうとやっぱ物作りですよね製造

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業ですよだから製造業は減速するんではい

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目先のエネルギー需要っていうのはそんな

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に高くない例え地生学リスクが合ってたと

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しても知性学リスク全然減ってません

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むしろ増えてるにも関わらず価格が下がっ

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ているってことは少なくともま製造業に

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おいては目先はちょっと厳しいと市場を

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思っているということは結局結論は最初

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あのさっきの結論に戻るま景気敏感株は

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ちょっとあのこれからはパフォーマンス

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出しにくいうんあの気をつけた方がいいと

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いうことになりますで日経兵器に関しても

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これもあんまりアメリカとそこまで大きく

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あの離れた動きではないんだけれどもあの

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日経の場合は9月に加えて8月も

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パフォーマンスが悪いええ8月も

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パフォーマンスが悪いでその次に

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パフォーマンスが悪いのは実際10月なん

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ですよ1番パフォーマンス出しやすいのは

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11月12月と4月ですねうんうん年末と

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そう年末とあとは4月かなはいまちょっと

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新がきみたいなうんかもしんないかもしん

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ないだから逆に5月からは軍と

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パフォーマンスが下がって8月9月って

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いうのはまあ今回もそうだったじゃない

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なんか元気なく見えますア気ないよねま8

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8月はねかなりまあのアメリカに比べるか

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ていうとちょっとやっぱちょっとは違うよ

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ねいくらうんあのもちろんあの連動って

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いうかあの影響を受けますけど少し違うん

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ですよやっぱり日本株とアメリカ株って

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いうのはこういう長期で見ると違いが

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分かるよね短期で見るとなんだ動き一緒

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じゃんと思うかもしんないけどでも長期で

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見るとああのこういうような感じにはなっ

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ているであの日経駅に関してはその8月の

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暴落の後にまその直後に3万5000に

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戻ってそこからはあのもう1回

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3万6000円まで行く場面があったんだ

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けどでまた売られてま3万5000円まで

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また下がってまた買われているんでま1つ

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はだから目先のサポートっていうかま

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変われやすい水準っていうの

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3万5000円ぐらいそこまで来たら

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変われてうん多分3万8617ドル

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[音楽]

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[音楽]

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以降もま例えば食料品セクターとかうん

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あとえっと医療ですね薬品セクターの方が

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パフォーマンスがいいああうんあのえっと

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ええ自動車とかえっと機械とかに比べると

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パフォーマンスが圧倒的にでもう1つは

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あの日本株の問題ってこの8月の暴落で

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かなり全ての株のチャートは痛んでいるん

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ではい会社式法はちょっと出たばっかりな

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んでま今回はちょっとねまだ分析は間なか

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んだけどただ私はもう全全部銘柄見ている

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んでかなりチャートが痛んでますみんな

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あのでっかいあのまあの上髭が空いてる

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けど突きでねだけど上髭空いて陽線なわけ

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じゃないから上髭空いて陰線なんでうんだ

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からその意味ではちょっとポジションが

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ここまで傷んでくるとなかなか上がり

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にくいていうのはあるちょっと上がってた

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としてもあの痛いあの怖い思いした投資家

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っていうのはの売りが出やすいんで

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ちょっとトラウマトラウマになっちゃっ

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てるからそうそうだからそれが少しみんな

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がそれのそのトラウマがあの消えるまでは

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時間はかかるんでこういうま大きい暴落

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っていうのはそうなんですよ結局はあのい

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回ポジション元に戻ったとしてもかなり

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痛めるんで投資化心療を悪化させるからね

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というようなねだから特徴はありますはい

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で日経兵器に関して言うとまあの以前から

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のシナリオは変わらないんで私ははいま

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あの前も言ったけどに

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はあのもうこれステージで動いているんで

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この2014年この10年間の動きを見て

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みると全部大台を達成した後の動きって

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いうのはま大体一緒なのでま今回もだから

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1回大台を達成してちょっと揉んでもう1

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回チャレンジして跳ね返されて調整してい

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るっていうまこれは2015年に2万円

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超えた時もそうだしはい2000え21年

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に3万円超えた時もい動きが一緒ですよね

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だからこあのもう1つの特徴っていうのは

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あの前のステージの高値っていうのは次の

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ステージのサポートラインになりますああ

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確かにですうんそうだからそれを考えると

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ま今回もまこれちょっとあの多分月足か

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週足だから見えないんだけど実際はですね

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そのえローソ足で見てみるとま実際本当に

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あのサポートになななってるんですよ前回

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の前のステージのあのそのえっとはい高値

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っていうのは次のステージのサポートに

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なるんでだから今回もこれが今4万1

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ぐらいが多分あの今回のまステージの

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アップサイドっていうか天井なのでまこれ

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が次のステージに多分移行するのは来年の

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春以降だと思うんでまそれ以降は多分逆に

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その4万1超えてで今度それがあの

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サポートラインになって5万円を目すって

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いうここうステージごとにちょっとずつ

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上がっていっているからまただこの客的に

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はそうなると多分ま次のステージに移って

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5万円に行く過程っっていうのはま実際2

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年ぐらいはうんうんかかりそうなんでとれ

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と2026年のえ前半ま早かったらあの

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アメリカの例えば景気交代がソフト

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ランディングで交代しててもそんなに

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長引かないみたいなケースだと来年のあの

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後半ぐらいで5万円到達する可能性も

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シナリオもまだあの0ではないただだま

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多分だから現実的に考えると2026年

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前半ぐらいかなうんえという気はしますた

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2年ぐらいですねステージとしてあの3万

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から5万人えっとえ4万から5万人行く

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そのステージですねだからそれまでは

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4万円を頭にこうちょっとま少し目先はだ

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からまだだから杉のステージ映ってないん

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でなんかまだ多分だから来年の春ぐらい

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まで過去のケースで言うと大体天井けて秋

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に入っで調整して翌年の2月にそこを打し

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てからは次のステージに入って上がって

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いっているんでまその意味ではちょっと

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まだそこそれ自体が始まっていないはいえ

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という状況ですねまただステージごとにま

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2万円のステージ3万円のステージ4万円

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のステージ今もうすぐ次は5万円の

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ステージ5万円行く目指すステージですね

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ああすごいはいというようなまこれ自体は

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シナリオとしては変わっていないうんうん

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というあの状況ですねはいうんまあと最後

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ちょっとだけアメリカ大統領選挙のま今の

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状況はいまこれももちろんその毎日変わる

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んでま現時点でのま勝率としてはまハリス

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さんはかなり勢いはある特に

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えっとご存知あのこの前テレビ討論会やっ

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たんで初めそうそうテレビ討論会の後に

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結構ハさんにうんあの今えっと追い風が

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吹いているような状況ただこれもまだ選挙

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まで2ヶ月近くあるんでどうなるかはまだ

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分からないけどま実際は元々前も言った

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ように原職がかなり有利なのではい

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アメリカの景気が崩れてないからまだね

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うんその意味では原職は有利であ

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るっていうのはこれはあの前からのま普通

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の今までのパターンというかセリえで

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ただし今年のだから夏までは結構トランプ

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さんが勢いがあったんでほぼほぼトランプ

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さんが圧するじゃないかと思われてたんだ

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けどやっぱりバイデンがやめてからははい

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うんかなり大きくね流れが変わりました

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うんこれはやっぱりえバイデンが続いてい

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たら多分トランプさんが楽勝だったんじゃ

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ないかと

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ええそうわからないですねという風には

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思いますだからその意味ではこれはまあの

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株にとってのインプリケーションというの

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はもちろんそのまこれ以前も話したんだ

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けどまトランプとトレード的な動きって

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いうのはちょっと若干弱くなったうん一瞬

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トランプトレード的な動きが盛り上がって

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え銀行株が買われたり中古型株が買われ

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たりしてたんだけどもう1回だからなんか

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結局はITスタックに戻ったんそに戻そう

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まただこれはまだわからないあのま多分

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これは大統領戦が近づいたらまた多分この

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話話題で盛り上がると思うんでま是非その

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時また聞いていただければと思いますはい

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大統領戦は何か次のこう何か動きそうな

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目安とかってあるんですかもう多分テレビ

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討論会やらないんじゃないかなあてもう1

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回で終わりそう1回で終わりなのであとな

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んだろうねわかんないですよでも今回はね

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ねでもまだまだこうゴブゴブといトランプ

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さんもだってこの前も新しいそのなんか

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暗殺未遂的なことがあったとゴルフをやっ

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てる時にねというそうそうそうそうなんか

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あの打たれたわけじゃないんだけどその木

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の中に隠れてたがいたみたいななんかそう

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うんだからそれをシークレットサービスが

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気づいてえていうだからちょっとだから

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早く無事に終わってほしいいや本当ですね

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なんかそっちにそうそうそうそっちを祈っ

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てしまいますがあの誰かの身に何か起きる

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前にですね無に終わって欲しいっていうう

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のはありますね大きいイベントとしては

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はいそうですねまた次回のはいどうなっ

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てるかっていうのも楽しみにはいしてい

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ますはいここまでさんありがとうござい

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ましどうもありがとうございましたえ皆

play20:30

さんもご視聴いただきましてありがとう

play20:32

ございましたよろしければグッドボタン

play20:33

チャンネル登録よろしくお願いしますえ

play20:36

ここまでご視聴いただきましてありがとう

play20:37

ございましたありがとうございます

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