【20代の成長・キャリア】「いい会社」の定義が変わった/キャリアを自分の力で選んでいく能力/日本の次世代型人材はまだ3割/キャリア型こそ世界的に求められている/20代が会社選びで見るべき条件

PIVOT 公式チャンネル
31 Mar 202432:59

Summary

TLDRこのトランスクリプトは、日本における次世代型人材の育成と企業のあり方について探求する会話を提供しています。議論の中心は、キャリアセレクティビティを持つ企業に人材が集まるべきであるという考え方と、企業が変革を遂げる方法です。20代の成長環境、社会課題への取り組み、社員の主体性や収益性とのバランスが重要視されています。また、若い世代が企業の将来方針や製品に自信を持って進めるべきであると強調されています。

Takeaways

  • 🌟 現在の日本会社員の中で3割が自世代人材に慣れていると見られていますが、これからの時代は個人がキャリアを自分で選んでいく時代になるとの認識が重要です。
  • 🚀 人材の定義が変わり、従来のキャリアの安定性よりも個人の能力やスキルが重視されるようになっています。
  • 🎯 良い企業とは、従業員が自分の力を最大限に発揮できる環境を提供し、キャリア形成に寄与する場所です。
  • 🌐 グローバルな競争力を持つ人材を育成するために、教育システムも変革が必要とされています。
  • 💡 20代がどのような成長を遂げ、どのような発展をするかは将来の人生に大きな影響を与えるため、若い世代のキャリア形成への注目が不可欠です。
  • 🏆 CSA賞は、若手人材育成に優れた企業を表彰し、キャリアセレクティブな人材が集まるような企業を目指すきっかけとなっています。
  • 📈 企業は収益を上げながらも、社会的な責任や価値観を大切にし、社会全体の福祉にも貢献することが求められます。
  • 💬 従業員が自分の仕事を主体的に評価し、自信を持って主張できる環境が、企業の繁栄につながるとされています。
  • 🌱 人材育成には、若手従業員への教育と支援が不可欠で、彼らが成長することで企業全体の力強さが向上すると見込まれます。
  • 🔄 企業の育成環境は、従業員が自分の能力を最大限に活用できるように、柔軟性やチャレンジの機会を提供する必要があります。

Q & A

  • 現在の日本におけるキャリアと稳定性の考え方はどのように変化していますか?

    -以前は企業に従業するという行為自体が稳定性を保証していたが、現代では個人が自分のキャリアを自分で選択し、能力に基づいて進む時代に変わっています。

  • 次世代型人材とはどのような人材を指すか?

    -次世代型人材とは、企業の形がどのように変化しても、自分の能力でどこでも通用する人材を指します。特に若者にとって、このような能力を持つことが重要であり、将来の生き方にとって必要不可欠な要素となっています。

  • 日本の会社員のうち、どの割合が次世代人材に慣れているとされていますか?

    -日本の会社員のうち、現在3割が次世代人材に慣れているとされています。しかし、さらに5割や7割に増えることを目指している企業も存在しています。

  • キャリアセレクティビティとは何を意味するのでしょうか?

    -キャリアセレクティビティとは、人材が自分の能力や進むべき道を自ら選択し、それに基づいてキャリアを構築する能力を指します。従来の雇用システムから脱却し、自分自身の力でキャリアを築くことが求められる人材です。

  • 4C教育の観点とは何を指すのでしょうか?

    -4C教育の観点とは、批判的思考(Critical thinking)、創造性(Creativity)、協働(Collaboration)、コミュニケーション(Communication)の4つのスキルを指します。これらのスキルは、AIの時代において暗記ではなく、問題解決や創造性任務に向けた重要なスキルとされています。

  • 日本企業における-CSAという概念とは何ですか?

    -CSAは「キャリアセレクタビティ」の意味を持ち、アメリカでは以前から使われている言葉です。これは、現在の会社で雇用され続ける能力や、他の企業から雇用される能力を指します。CSAは、従業員が自分自身のキャリアをコントロールし、自分の力で選択する能力を身につけることを促します。

  • 受賞企業のロート製薬株式会社はどのような価値を提供していますか?

    -ロート製薬株式会社は、社会課題を解決するための新しい価値を提供することを目指しています。例えば、食品ロスや医療などの分野で、今まで舍てられていた価値を新たに提供することで、社会の課題を解決しつつ、経済的利益を追求しています。

  • 日本企業の今後の方向性について、どのような変化が見込まれますか?

    -日本企業は、従来の経営方法から脱却し、個人が自分のキャリアを自分で選ぶ時代に対応するよう変化しています。また、社会問題の解決とイノベーションを目指す企業が増え、従業員が自分の能力を活かして会社と共に成長できる環境が整いつつあります。

  • 日本企業における「本業主観正義性」とは何を意味するのでしょうか?

    -「本業主観正義性」とは、企業が行う本格的な業務に対して、従業員が持つ主観的な正義感を指します。つまり、従業員が自分が行う業務が社会に有益であると感じ、その自信を持って業務に取り組むことが重要であるという考え方です。

  • 日本の若者世代はどのように企業に価値を提供する人材として成長するべきか?

    -日本の若者世代は、キャリアセレクティビティを持つ人材として成長するべきです。具体的には、批判的思考、創造性、協働、コミュニケーションなどのスキルを身につけ、社会問題の解決に取り組むことが求められます。また、企業のビジョンや使命に共感し、自信を持ってその価値を提供することが重要です。

  • 受賞企業の倉田会長は、従業員の成長についてどう考えていますか?

    -倉田会長は、従業員一人ひとりの成長を大切にしており、20年以上企業で働いているため、各々の成長が認められるようになった喜びを感じています。しかし、まだ満足していない部分もあるため、今後も成長を続けていくことが必要であると考えています。

Outlines

00:00

🌟 次世代型人材の育成と企業のあり方

この段落では、日本全国の会社員の中で何割が自世代人材に慣れているか、今後の時代は個人が死体の時代でキャリアを自分で選んでいく能力が重要であるという考え方について述べています。また、良い企業の定義が変わってきているとの見方や、20代の成長の重要性、M&Aというプロセスよりも会社が育つ方への転換、そして必要な緊張感の存在についても触れられています。

05:03

🎓 教育と人材の育成における4C

この段落では、アメリカの教育において4Cという概念が存在することを紹介し、クリティカルシンクとクリエイティビティ、コミュニケーション、コラボレーションの4つのスキルが重要であると述べています。これらはAIの時代においても暗記ではなく、これらのスキルを育てることが求められています。企業人でもこれらのスキルが該当するとのことで、次世代型人材の育成に役立つCSAという概念が提案されています。

10:03

🏆 CSA賞と人材育成の評価基準

この段落では、CSA賞という新しい奖项の設立とその目的、審査基準について説明しています。人材排出性、本業主観正義性、収益性という3つの要素が審査基準として挙げられ、それぞれがどのような意味を持ち、なぜ重要なのかが説明されています。特に本業主観正義性について、個人が自分の仕事をどのように評価し、自信を持っていかに重要であるかが強調されています。

15:04

💡 社会課題に対する企業の取り組み

この段落では、企業が社会課題に取り組むことの重要性について話し、特定の企業がどのように社会課題を解決し、新しい価値を提供しているかについて具体的に説明されています。また、企業の成長と社会への貢献のバランスを取ることの重要性や、若い世代の人材がどのように企業のミッションビジョンに共感し、その価値を提供に反映させているかについても触れられています。

20:06

🌐 企業の進化と若手人材の育成

この段落では、企業の進化と若手人材の育成の関連性について探求しています。企業が新しい事業やチャレンジを通じて成長し、そのために若手人材が与えられるチャレンジングな仕事や役割の重要性について述べられています。また、企業が変わっていく中で、若手従業員がどのように自分の成長を遂げ、経営者や経営者自身が若手人材の育成においてどのような責任を負うかについても議論されています。

25:09

📈 人材のキャリア形成と企業の戦略

最後の段落では、人材のキャリア形成と企業戦略の関係について話し、企業がどのように人材を育成し、キャリアを提供しているか、またそれがどのように企業の将来に影響を与えているかについて説明されています。具体的な企業例を通じて、人材がどのように自分の能力を向上させ、企業がその成長をサポートしているか、そしてそれが社会全体にどのように貢献しているかが強調されています。

Mindmap

Keywords

💡キャリアセレクティビティ

キャリアセレクティビティとは、人材が自分の能力や興味に合わせてキャリアを選んでいく自由度を指します。この動画では、次世代型人材が求める企業の特徴として挙げられ、自分の力を発揮できる環境を選べるという点に重きが置かれています。

💡人材育成

人材育成とは、企業が従業員の能力やスキルを向上させるために行う教育や訓練のことを指します。動画中では、企業が若手人材をどのように育て、社会に貢献できるかが重要視されています。

💡自己啓発

自己啓発とは、個人が自己成長や自己実現を目指して行う活動のことを指します。動画中では、若者が自分自身のキャリアをどのように計画し、自己啓発を通じて未来を築くかが重要視されています。

💡経済的利益

経済的利益とは、企業が利益を得ることを指します。動画中では、社会的利益と経済的利益の両方を追求することが重要とされ、企業がどのようにして収益を上げながらも社会に貢献できるかが議論されています。

💡社会正義

社会正義とは、社会全体の公正さや平等を確保することを目指す概念です。動画中では、企業が社会正義をどのように実現するかが問題とされており、社会課題の解決や社会的使命を果たすことが求められています。

💡企業の社会責任

企業の社会責任とは、企業が社会的使命を果たすことを指します。動画中では、企業が社会に貢献し、社会正義を推進することが重要視されています。

💡キャリアビリティ

キャリアビリティとは、個人が自分のキャリアを自分で選んで進める能力を指します。動画中では、時代が個人中心に変わり、キャリアビリティが求められるようになっていることが述べられています。

💡企業変革

企業変革とは、企業が自己のビジネスモデルや組織構造を見直して、変化を遂げることを指します。動画中では、企業が時代の変化に適応して変革を行わないと、競争力を失う可能性があることが述べられています。

💡若手層

若手層とは、企業内や社会において若い世代を指します。動画中では、若手層がどのように企業に貢献し、社会に影響を与えるかが重要視されています。

💡経営者

経営者とは、企業を経営する人たちを指します。動画中では、経営者が従業員のキャリア形成にどのような影響を与えるか、また経営者が持つべき姿勢や考え方が議論されています。

Highlights

日本全国の会社員の中で3割が自世代人材に慣れている

時代は個人が死体の時代でキャリアを自分の力で選んでいく能力が求められる

企業のあり方について「正义っていうのはそこに行けばその後どこでも行けます」という考え方

キャリアセレクティビティあるような会社にいい人材が集まる

20代のキャリア形成がその後の人生を決める

M&Aというプロセスよりも会社が育つ方法が重要

経営者に必要なのはめさせない緊張感

CSAとはキャリアセレクタビティとエンプロイアビリティ

4C教育理念(クリティカルシンキング、クリエイティビティ、コミュニケーション、コラボレーション)

日本国内だけではなく、世界で通用する人材を育てることが求められる

若い子たちが英語のカタカナを教えられるように、日本語がされていない現状

アメリカでは4Cという教育の観点があり、AIの時代にはこれらのスキルが重要

CSA賞は若手人材育成に優れた企業を表彰する

本業主観正義性:自分の仕事に主観的な正義を感じることの重要性

収益性と本業主観正義性:両者が矛盾することはない

社会課題に対する新しい価値の提供が重要

企業が社会の流れに対して強い意思を持っていることが必要

若手社員が自信を持って本業主観定義性を持っている

企業の成長と共に個人の成長が重要

Transcripts

play00:00

[音楽]

play00:04

日本全国の会社員の中で何割が自世代人材

play00:08

に慣れてますかま3割まだ3割これから

play00:11

時代は個人が死体の時代でキャリア

play00:14

スタビリティすなわちキャリアを自分の力

play00:17

で選んでいく

play00:22

能力いい会社の定義が変わってきてるん

play00:25

じゃないのかなと思うんですこれからの

play00:27

企業のあり方っていうのはいい会社ですね

play00:29

正義っていうのはそこに行けばその後どこ

play00:32

でも行けますていう会社だとですまさに

play00:34

キャリアセレクティビティあるような会社

play00:36

にいい人材が集まると思うんです20代の

play00:39

その発射代がどこまで上がるかがその後の

play00:42

人生決めると思ってるんで無駄をなくして

play00:45

得意なことに集中してほんでまそこで

play00:48

大きくなるためにM&Aっていうその

play00:51

プロセス自身がもう首を育てるっていう

play00:55

よりも会社が育つ方へだといっちゃったと

play00:57

あそれやめさせない緊張感が経者ず必要だ

play01:00

と思いますなるほど

play01:02

[音楽]

play01:04

はい皆さんこんにちはトップランナーを

play01:07

招きして注目のビジネスを深掘りする

play01:10

アクションズ始まります今回は次世代型

play01:13

人材になるためにはをテーマに円人材教育

play01:17

財団の提供でお届けします本当今将来の

play01:20

予測が困難な時代に突入してま誰もがです

play01:23

ねま自分のキャリアどうしたらいいのか

play01:25

どうすれば勝てるのかどうすれば成功する

play01:27

のかっていうことを考えて行動してると

play01:29

思うんですがが今日はですね本当にこの次

play01:31

世代を担う本当に若い方たちが何をすれば

play01:34

いいのかどんな準備をすればいいのか

play01:36

そして有識者の皆さんがどういった

play01:38

アドバイスをえ提供いただくのかっていう

play01:40

ことを深掘りしていきたいと思いますそれ

play01:42

では円人材教育財団のア

play01:45

questionsスタート

play01:47

ですはい今回えっと若手人材育成に優れた

play01:51

企業を表彰するCSA賞の受賞式に

play01:54

ピボットがお邪魔させていただいてます

play01:56

今日はですねゲストが6人もいらっしゃい

play01:58

ますではゲストをご紹介しましょうえまず

play02:00

は審査院側の方からご紹介しますCSA省

play02:03

審査院の皆様です一般財団法人円人材教育

play02:06

財団の落三勝理事長ですよろしくお願いし

play02:09

ますはいえお2人目行きますえ1橋大学

play02:13

ビジネススクール国際企業戦略先行客員

play02:16

教授の縄孝志さんですよろしくお願いし

play02:18

ますはい3人目ですねえ渋沢&カンパニー

play02:22

え代表取締役の渋沢健さんですよろしくお

play02:24

願いしますよろししますはいそして4人目

play02:26

の審査員ですねえ国際社会経済研究所の

play02:29

藤沢組理事長ですよろしくお願いします

play02:31

よろしくお願いしますはいで続いて衛生省

play02:33

受賞企業の代表者のお2人ですえまずお

play02:36

1人目がロート製薬株式会社の代表取締

play02:38

会長山田邦男さんですよろしくお願いし

play02:40

ますはいよろしくお願いしますそして2人

play02:42

目倉田え社長の関藤達也さんですよろしく

play02:45

お願いしますよろしくお願いしますはい

play02:46

今日は審査院の方4人と受賞企業の方お

play02:49

2人来ていただいてあと審査院あの受賞

play02:51

企業の方もスタートアップと大企業という

play02:53

ま退避があるのでちょっとその辺も聞いて

play02:55

いきたいんですがキーワード4つあり

play02:58

ます

play03:00

[音楽]

play03:02

まずちょっとCSAとはっていう話に入っ

play03:05

ていきたいんですがま具体的な話に入る前

play03:07

にですね今日テーマが自世代型人材って

play03:10

ことなのでまずこの時世代型人材を定義し

play03:13

たいんですけどおじさんどう風に定義され

play03:15

ますかま今夜中こういう時代ですからね今

play03:19

所属してる企業がどのような形になっても

play03:22

はい車内のどこの部署でもあるいは社外で

play03:25

も通用するな人材になるま特に若者は特に

play03:30

これ大事なんですけどもうんそういう時代

play03:32

にないとこれからなかなか生きていけな

play03:34

いっていうことでま次世代っっていうのは

play03:37

まずはあの今の部署しかダメだとかうんだ

play03:42

から会社がしたらずっと進めてもらいたい

play03:44

もあるんだけどもう本人個人がもう

play03:47

しがみつく時代ともありませんしねはいで

play03:49

本人が自世代人材になっていたくことが

play03:51

また寄与とていわけだしうん経営者は実

play03:55

経営者人材になればえあるいはどこでも

play03:58

使用する人材になればやめれれたら困る

play04:00

じゃないかとおっしゃるんですがそれやめ

play04:03

させない緊張感が経営者とって必要だと

play04:05

思いますなるほどうんだからもう1度企業

play04:07

に自分たちの社員が本当よその会社を務め

play04:11

ていきるのかあるいは事実できるのかいう

play04:14

ことをですねあの考えていただければって

play04:17

ことで今の日本全国の会社員の中で何割が

play04:21

次世代人材に慣れてますかま3割まだ3

play04:25

あああのねか言ったあまりにも変激すいる

play04:30

からはいそれとですね今ちょっと範囲は

play04:32

日本国内だけとかあの世界でっていうのと

play04:35

また別になってきますがはい若い子たちが

play04:37

使うこともほとんど英語のカタカナを教え

play04:40

てくれますはいだから日本語がされてなく

play04:42

ていや今度彼らは変変更したものを僕たち

play04:46

に教えるまたそれをカにする日本人が自分

play04:49

たち考えて自分たち直し世界発信するって

play04:52

まで行かないうん僕だから非常に悲観的

play04:55

ですそうですかえもうだからあアメリカ超

play04:59

ない超えられないですかこれまではねはい

play05:02

アメリカでは4Cという教育のあの観点が

play05:06

ありますねえ教育教会があまガーファムの

play05:10

連中と一緒に作った2010年ぐらいに

play05:12

作ったもうですけどもい4Cクリティカル

play05:16

think批判的な精神

play05:19

クリエイティビティ想像力それから

play05:22

コラボレーションうん共同え

play05:25

コミュニケーションですねであのいわゆる

play05:27

対人関係みたいなま実はこのCSは全部

play05:31

詰まってますはAIの時代に暗記をするっ

play05:34

てことではなくこの4つのCの観点から

play05:37

記憶していかないいかんていうことはこれ

play05:38

は企業人でも該当しますなるほどまその私

play05:43

は考えたCSAっていう概念がどうも実大

play05:46

型の人材の育成に役に立つここでおちさん

play05:50

あのCSAって新しい言葉だと思うんです

play05:52

けど説明していただいてもいいですかどう

play05:53

いう意味なんです

play05:58

かこれはねえキャリアセレクタbityと

play06:02

言って実はアメリカでは以前から

play06:04

エンプロイアビリティて言葉ありますうん

play06:07

これは今の会社で雇用され続ける能力はい

play06:11

あるいは他者から雇用してもらえる能力

play06:14

うんただ正しいエンプロイアビリティが身

play06:17

につくよって言葉はあったんだけど僕これ

play06:19

正直疑問感じたわけなでそれは会社がし体

play06:23

雇主が死体の言葉ですよねもうこれからら

play06:25

時代は個人が死体の時代でキャリア

play06:28

ビリティスの

play06:30

キャリアを自分の力で選んでいくなるほど

play06:34

このcsnSのセレクトは社員というか

play06:37

働きてなんですねあそこ面白いポイント

play06:39

ですねこれはそういう人たちを育てる企業

play06:42

が少々の対象はいま我々の考え方もあるん

play06:46

だけどもそういう環境を持ちなってるか

play06:49

あるいはそういう人材を育てていただい

play06:51

てるかどうかうん個人個人に対す

play06:53

アプローチていうよりも器用がそうした

play06:55

育てていかないと人数増えないですよね

play06:58

うん代型はいまそういうことでえ代人材の

play07:02

育成に担っていただいてる企業に表彰して

play07:06

いくうんでそれがあいろんな企業からあ

play07:10

この人って魅力的だよってことでえじゃあ

play07:12

取るにはどうしたらいいのっていうこと

play07:14

この辺りには持っていきたいと思ってそう

play07:17

ですねまこのCSA書があるかさっき3割

play07:19

とおっしゃってまだ少ないと思うんです

play07:21

これは5割7割できれば10割に持って

play07:23

いきたいと思うんですけどな先生いかが

play07:25

ですかまグローバルな状況もいつもご覧に

play07:27

なってると思うんですけどCSA

play07:28

コンセプトははい今の時代に合ってますか

play07:30

えとても合ってると思ってまして今よく

play07:33

あのメンバーシップ性だとかですねジブ性

play07:35

だとかえ言ってますけれどもそれはあのえ

play07:38

会社目線だと思ってるんですが社員の目線

play07:41

からするとですねえキャリアをどれだけ

play07:44

そこでしっかりと詰めるかあるいは自分が

play07:46

そこでどう磨かれるかっていうことが求め

play07:48

られていてそういう人材が特にあのMz

play07:51

世代の人たちはそういう目で見てるはずな

play07:54

んで自分のジョブ型のどこにはめようかと

play07:56

かですねここの会社はメンバーシップで

play07:59

あのうん自分たちに育ててくれるかみたい

play08:01

な目線じゃないはずなんで私あのキャリア

play08:03

型って言ってましてですねキャリア型こそ

play08:05

がですね今求められているで世界的に求め

play08:08

られているジョブ型なんて欧米では全然

play08:11

言葉として使いませんからえそれを輸入し

play08:13

てるのもすごく変なんですねえ是非この

play08:15

言葉をですね定着あのしていただければと

play08:18

いうぐらいいい言葉だと確かにジョブ型

play08:20

って言葉使っての日本だけかもしれなんで

play08:23

あんなに使ってるんですかええタスク型

play08:24

ってのあるんですけどねタスクは明確に

play08:26

あるんですがジョブに自分をはめ込むなん

play08:29

うんはですねとってもいけてない言葉です

play08:32

なるほどうんおちさんどうですかやっぱり

play08:34

そういった言葉を広めるためにこのCSA

play08:35

賞っていうのは必要だとお感じになったん

play08:37

ですかね僕は日本初正直ね世界で使用する

play08:41

と思ってますこの名な言い方だけどでも

play08:43

日本だけじゃないま日本でまず演者パがの

play08:46

自信も実験しました私はエ者パの創業者も

play08:49

あるんだけどうんこれやってきて磨いてき

play08:52

てでき上がったものまこれこそなんか世界

play08:55

配信するに与するんじゃないかと今は解説

play08:57

を立ててるんですけどうんなるほどそう

play08:59

いったことを変えるためにこのCSA賞

play09:01

っていうあると思うんですがここでですね

play09:02

ま審査項目を振り返ってまなぜこういう

play09:05

項目あるのかっていうのをちょっと

play09:07

チェックしていきたいんですが3つあるん

play09:09

ですねまここはちょっと奈先生にご解説

play09:11

いただきたいんですが非常に面白い言葉が

play09:13

並んでますかご解説いただいてもいいです

play09:15

かであの1つ目は分かりやすい人材排出性

play09:18

なんで特にあの我々20代を意識してまし

play09:21

て30代になったらですねチャレンジ

play09:23

できるなんて言ってるんだけど20代から

play09:25

そういう思いを持ってるかってことが

play09:26

すごく大事30代はちょっと遅いです遅い

play09:28

ですね20代の方々がしっかりと成長でき

play09:32

なければですねその人たちのですね成長

play09:34

機会を奪ってると思ってますで20代の

play09:37

その発射代がどこまで上がるかがその後の

play09:39

人生決めると思ってるんでそう意味でと

play09:41

我々は20代の人たちがどれだけ成長実感

play09:45

があるかということを意識してますそれが

play09:47

ま1つ目ですねるはい2つ目がこれ面白い

play09:50

言葉でこれあのおちさんの言葉なんです

play09:52

けれども本業主観正義性私大好きであの

play09:56

これは本業自分たちが本当にメインでやっ

play09:58

てるとこに主観的な正義をこれまたおち

play10:01

さんにお話するとですね1時間ぐらい落ち

play10:03

ちゃ間またちょっと別番組別別番組

play10:06

ちょっと逆逆は客観主観ですよね客観主観

play10:09

って世の中がいいと言ってるやつで例えば

play10:11

sdgsなんかが17のゴールがあります

play10:14

よねあれ絶対みんながいいっていう風に

play10:15

決まってるわけですそれはそれで大事なん

play10:17

ですけれども私それ規定演技って言って

play10:19

まして規定演技はちゃんとこなさないと

play10:21

いけないんだけど本業主観正義性っていう

play10:24

のは自由演技だと思ってまして自分たちの

play10:27

それぞれのお仕事にどれだけ正義を感じ

play10:31

てるか自分で本当にどれだけ自信を持って

play10:34

これが正しいと思ってるか3番目はですね

play10:37

それでだけではダメで収益性という言い方

play10:39

をしていてそあのNPOとかだったら別な

play10:42

んですけれどもえ普通の民間企業であっ

play10:44

たらえBコープ取ってらっしゃるんだ

play10:46

けれどもベネフィットコーポレーションで

play10:48

あってもですね収益を稼いでそれを再投資

play10:51

してもっと世の中を良くするっていうこれ

play10:53

が資本主義の基本ですからそこからこう

play10:56

あの逸脱するとまずいねていうことでこの

play10:59

うん3つを最後は抑えですけれども大事に

play11:01

してますはいこの本業主観正義面白い落ち

play11:03

さんに聞きたいんですが非常に面白いです

play11:05

ねあのここやってみるとやっぱ客観という

play11:07

のはイの逃げであって他人の言葉とか

play11:10

流行りの言葉とかまピボット見てこれは

play11:12

流行ってるからって言ってるだけの人だと

play11:13

思うんですがもう自分の主観で語っていく

play11:16

自分の言葉で語るってことは大事なんです

play11:17

かうん客観正義とか社会正義ったらあの

play11:21

あの難しいですよねはいまもちろんそれに

play11:24

対してまあのフードロスも社会正義だと

play11:26

思うんだけどもただあの各企業が今夜中

play11:31

おかしくないと言われていてもあえて

play11:33

おかしいんじゃないかと主張することも

play11:35

非常に大事だと思うんですただ独善に

play11:37

落ちれないしなきかんことは事実だけども

play11:40

で主観正義夜中が正義と思ってなくても

play11:43

始めるそれが夜中認められてきて初めて

play11:46

社会政義に変わっていくとはい僕これ経営

play11:48

者のスピリッツとして非常に大事だと思っ

play11:50

てますどこでも通用するっていうことは

play11:53

同時に人間的にレベル上げていかないかと

play11:56

思いますああもう力義でてがあるはいでも

play12:02

自分のあの友人に売りたくないものやっ

play12:05

てるだから矛盾しますよねいくら頑張って

play12:08

も反社会的なことやるっていうことは僕は

play12:10

これ実世代としてはふさわしくないと思っ

play12:13

てんですはいだこれは経者は必ずそういう

play12:16

社員の言葉をあの週刊正義の考え方をあの

play12:22

受け止めるまた社長ご一身は考えて

play12:25

いただくで

play12:27

必ず実社員のためは本当によく働かないか

play12:31

んと思うんですが同時に社外の高いことを

play12:34

やっていくっていうことこれ非常に大事

play12:36

人間悪くなれば親方世代として通用しませ

play12:39

んすから人を取る時幹部投の時の言葉に

play12:44

活力と知力と人間性って言いますいくら

play12:47

活力との知力があっても人間性の低い人を

play12:53

幹部投与あるいは採用してはいけないと

play12:56

いうことはありますけどもだから事代世代

play12:58

いやん代の世代の通用する人材においては

play13:01

か人間性その人間性を高めるためにも人材

play13:05

排出性と本業間正義性がセットであると

play13:08

いうことなるほどこれ非常に大切なこと

play13:10

ですうんあとその収益性さっきあのBコー

play13:13

プって言葉も出たので是非伺いたいんです

play13:15

けれどこの収益性と本業主観正義性人材

play13:18

って矛盾することはないですかそうですね

play13:21

あのBコプ取得企業としてのIPOを

play13:23

果たしたというのは倉だしが第1号という

play13:25

ことで私たちの会社としては愛反さないと

play13:28

っますはいあつまりその社会的利益の追求

play13:31

と経済的利益の追求は2と同時に追えます

play13:34

しなんなら1隻2兆で両方落とすみたい

play13:36

なっていうのをそのビジネスモデルに組ん

play13:38

でるからこそそれは賄えるという風に思っ

play13:41

てますはいうんあとこの4つの環境って

play13:44

いうの私気になったんですが渋沢さん

play13:46

いかがですかねこれ特に震災のお立場で

play13:48

どれが1番大事なポイントになってますま

play13:51

もちろんあの4つ全て大事だと思うんです

play13:53

けどやっぱしあのCやっぱし4番目のとこ

play13:56

ですねあのさまあのそのさはい主観正義性

play13:59

っていう風につながるんですけどそ主体性

play14:01

って言葉はよく使いますけどもやはりあの

play14:04

自分たちが自信持ってこういうものを

play14:06

届けるね喜んでもらうでだからそこには

play14:09

価値があって自分は価値やってることに

play14:12

仕事するんだってことはすごく大事だと

play14:14

思うんですよねで価値があるんであれば

play14:16

そこに当然ながらそこに利益収益が上がっ

play14:18

ても当然だと思いますのでですからうんま

play14:21

特に若い時に自分がやってる仕事で誰かの

play14:24

だからその主体性っていうのは自分のため

play14:26

だけではなくてやはり誰かのためにないて

play14:29

それがまたあのその利益として自分のとこ

play14:31

にこうあのま循環するこのようなあの考え

play14:35

が必要なんじゃないかなと思うます

play14:36

なるほどあの主観という言葉からは個人と

play14:39

か自分だけってイメージもあるんですそう

play14:40

いうわけではないんですねより広い主

play14:43

やはりあの自分のあのなんですかね価値と

play14:45

して誰かのためになってるっていうの

play14:47

すごく大事だと思うんですよそれは家族の

play14:49

対もしません社会の対かもしませんしで

play14:51

それによって自分の自己工程にも繋が

play14:53

るっていうことあるかと思うんですけど誰

play14:55

のためにもなってないっていう自分がいる

play14:57

とするとまどんどんどんどんあの気持ちが

play14:59

こうあのま小さくなってちゃうんじゃない

play15:01

かなと思なるほど面白いですねここで

play15:03

ちょっとあの受賞企業のお二方に聞いてみ

play15:05

たいんですがまロート製薬さんとあの倉田

play15:07

さんが2023年度ってことであのこの2

play15:11

者ともこの4つの環境が整ったとま

play15:14

ちょっとご自身たちに聞くのは歌えづらい

play15:17

かもしれないでちょっと藤沢さんに答えて

play15:18

いただきたいんですけどいかがですか

play15:20

こちら22者ともこの4つのもう環境も

play15:24

完璧という企業なですかねいやこれです

play15:27

どこまで申し上げてい

play15:29

はい

play15:31

のこが上位12位のにいて12位の

play15:36

ポイントだったのかとそうではないです

play15:38

そうではないですやっぱり成長基調って

play15:41

いうものではすごく高い点数を取った会社

play15:44

って他にもあるわけですねだけれども

play15:46

やはり渋沢さんもさっきおっしゃったこの

play15:49

4番この本業主観正義性に当たる部分が

play15:53

しっかりあるのかでそれがしっかり

play15:55

1人1人の社員の方々のアンケートの言葉

play15:58

からそれがちゃんと見えているのかって

play16:00

いうのはこの2者はもうピカピカに信頼

play16:03

できるところなんですでこの震災員皆さん

play16:06

その今社会がこういう流れだからこういう

play16:08

ところを評価しよっていう人では1人も

play16:10

いらっしゃらなくてですねこれから世の中

play16:12

こうならなくていけないっていうもう強い

play16:14

意思と低減力をお持ちの中なのでやはり

play16:17

きちんと収益も上げるで環境も作るだ

play16:21

けれどもやはりその本業主観主体的に

play16:24

世の中のためになるもしくは我々はこう

play16:27

いった価値をしっかりと商品として提供

play16:29

するのであるっていうのをどれだけ浸透さ

play16:31

せているかそれがベースにない限り成長と

play16:35

いうのは続かないだろうしあの人も成長し

play16:38

続かないだろうっていうことを強く思って

play16:40

見ているのでその中ではこの2者はそこは

play16:43

ピカピカでい面白いですねしかもその

play16:44

トップの方だけではなくて社員の方が主観

play16:47

を持ってるかというとこですはいおいです

play16:49

お二方どうですかもう自信ありましたけ今

play16:51

4番の今されましけどはい私のうこれ倉の

play16:55

じゃあ商品って何って言うと社会課題なん

play16:58

ですよ変な話でその社会課題ってやっぱ

play17:01

その問題があるから課題なわけですけど

play17:03

これをどうその新しい価値をつけてよなを

play17:07

変えるか蔵入りされてしまう本来価値が

play17:10

あるはずなのに入りされてるのに新しい

play17:12

価値をつけて暗から出せてく出しっていう

play17:15

ですけどまさにそこに向けてえま

play17:17

ミッションビジョンに共感した人が若手が

play17:20

集まってきてっていうことなのでえ私が

play17:23

その創業した思いと同様にメンバーみんな

play17:26

がこの主観定義性っていうのを持ち出せ

play17:30

てるそこは自信を持ってあの倉田さんの

play17:33

ビジネスモデルをちょっと視聴者の方にご

play17:34

説明すると例えば今までフードロスとかで

play17:37

捨てられた可能性がある商品もちろん賞味

play17:39

金内の商品をマッチングさせるんですよね

play17:42

例えば今まで買っていたワインとか食材で

play17:45

あこれ欲しいよって人とちょっとお得に

play17:47

変えるっていうサービスなんですよねこの

play17:49

理念というのは今社員何人ぐらい

play17:51

いらっしゃるんですか今60名60人に

play17:54

主観しかも社会課題って難しい主観を浸透

play17:57

させるの大変じゃないですかからも結構何

play17:59

度も説明するんですかこれを大事にしろう

play18:01

とかこういう主観を持てこういう社会課題

play18:03

を解決しよういやそれは本当にあの

play18:06

ミッション美女の共感と共にあのもちろん

play18:08

その月1回のそのマンスリーミーティング

play18:11

ですとかえま全車戦略会議みたいなとが

play18:14

あったりとかっていうこととま人事性を

play18:16

整えてていうのはありますけどはい

play18:18

なるほどみんなやっぱりオレンジの

play18:19

ネクタイてるあこうだいやいやそれ

play18:22

おかしくそうですねはいコーポレート

play18:24

カラーなんではいあわかりましたあのロー

play18:26

役さん山さんいかがですかあのまず

play18:28

ちょっと自信がありました今回そうですね

play18:31

まま一言で言うとまちょっとやっぱ意外

play18:33

だったいうかあの逆にうちはもうねあの

play18:36

終わりに古い会社ですしま金属30年40

play18:40

年現場でコツコツと仕事やってきたみたい

play18:43

な方もあのすごくすごく素晴らしい社員な

play18:48

んですけどま割合いにそういうねあのあの

play18:50

地道なキャリアの方も結構いらっしゃるの

play18:53

で総合的にどうかなとは思ったんですけど

play18:56

でもまあ私ももう20年以上ま携わってる

play19:01

ので1人1人の成長ということはすごくま

play19:05

あの中心名題にやってきたのでまそれがま

play19:09

あ認めてもらえるようになったのかなと

play19:12

いう喜びはま正直あるんですけどまただ

play19:15

自分ではねまだまだ

play19:17

あの現状では満足もしてないところもある

play19:20

のである意味ではやっぱちょっとびっくり

play19:23

したっていう感じはありますかねなるほど

play19:24

今回は特に若手から見てという話だったん

play19:27

ですけどまそれを言うならもっと上の世代

play19:32

ねその経者も含めてがどれだけやっぱり

play19:35

ちゃんと成長してるのかとかもっ言えば

play19:38

会社自身がやっぱりすごくそういう進化し

play19:41

てるのかっていうのはすごく重要だと思う

play19:44

んですねですからやっぱり逆上の人がまあ

play19:48

ねなんかこう偉そうにしながら若手

play19:50

育てよう言うたってそうなん育つはずも

play19:53

なしだからま僕身も含めてこうガーっと

play19:56

もう幹部も中堅も一斉はいに走ってないと

play20:00

そら若い人いやあれに追いつこうと

play20:03

なかなかねあの思わないと思うので全体的

play20:06

にこう確信に向かってえ走ってるような

play20:10

集団になればいいなとなんかそんなことは

play20:13

ねずっとまってきたですけどあの今回の

play20:16

議論でこの特に4番あの審査員の皆さん

play20:18

この主観ということ葉私面白いと思ったん

play20:20

ですが例えば本社でとまネバせネバていう

play20:23

いい言葉がありますこれを単なるキー

play20:25

ワードでなくて主観的に理解しなきゃいけ

play20:27

ないと思うんですがその辺は社員の方皆

play20:29

さんできてらっしゃいますかあのそうでは

play20:32

ねあの元々はほらうちね目薬のあの鳩が

play20:35

飛んでて

play20:37

そうこの10年ほどはま化粧品の分野でえ

play20:41

結構まあの今もう化粧品の方が大きくなっ

play20:44

ちゃったんですけどそれとかま今ちょっと

play20:46

食塩の取り組みとか最初営医療の取り組み

play20:49

とかま色々やってて会社全体がこう

play20:52

チャレンジせざるを得ないような戦略と

play20:56

言いますかまそうそうすると当然メンバー

play20:59

もね新しいことチャレンジせないし自分の

play21:03

役割がね見えてくるというかだから

play21:06

やっぱりそういう意味ではこの戦略として

play21:09

もそこが会社がすごくどんどん変わって

play21:12

いくんだぞとずっとまあのね関東さんの

play21:15

あのおっしゃったようにこれからも

play21:17

やっぱりそれも社会の問題を解決するため

play21:21

のこう新しい事業とかチャレンジっていう

play21:25

のがまそういうまそ僕はねそこがま制度も

play21:30

大事だし仕組みも大事なんですけどそこが

play21:33

まずベースにあってまたそれをサポート

play21:36

するようないろんな仕組みがあってていう

play21:38

ことでま先生のパーパスということをあの

play21:41

おっしゃいますけどやっぱり何のために

play21:43

はいうん事業してんのかしかもこの事業は

play21:46

何の次何のためにこまた新しいこと

play21:49

チャレンジするのかというまあの目先は

play21:52

色々あるんですよまねやっぱりその頑固な

play21:55

上司がいたりとかするんですけどまそのま

play21:59

それも乗り越えないとね本当のまた力付け

play22:02

ないからま多少の抵抗あっても結局究極

play22:06

目指せることがやっぱりすごく社会のため

play22:10

にもなるし新しいイノベーションを起こす

play22:12

というなんかその辺の

play22:15

自信がね僕はなんかすごく大事かなという

play22:18

面今ちょうどな先生のパーパスの話出まし

play22:20

たけど例えばロー薬さんと元々は胃が万病

play22:24

の元とことではい始まったじゃないですか

play22:26

日本の企業は実はそ得じゃないですかその

play22:29

パーパスとか社会そうですねただね

play22:32

やっぱりどっかで間違っちゃったのた思う

play22:37

のはその企業は強みを生かした経営すべき

play22:42

だっていうベリ的なね合理主義っていうか

play22:45

そんで強いことをやれというそれがいいん

play22:48

だとねその方が効率が上がって会社が発展

play22:51

するという無駄をなくして得意なことに

play22:55

集中してほんでまそこで大きくなるM&A

play22:59

っていうだから僕はねそのプロセス自身が

play23:02

もう人を育てるっていうよりも会社が育つ

play23:06

方へだといっちゃったとあそうですねで

play23:08

むしろその不得意なことをやったりとか誰

play23:12

もやらないことやったりって効率が悪い

play23:15

わけですよその成功するかどうかもわから

play23:17

へんけどでも長い目で見たらやっぱりそう

play23:20

いうことをやることによって結果的に

play23:24

やっぱりそこで人も育つしその人がその

play23:27

困難を乗り越えて新しい事業をやっぱり

play23:29

するので右か左かてそんな単純な問題でも

play23:33

ないんですけどやっぱりその目先の短期的

play23:37

合理性っていうかそのインスタントな

play23:41

ところへやっぱりちょっとね日本全国は

play23:43

ずっと言ってたのを今多分もう1度50年

play23:48

後100年後に必要な技術にコツコツ投資

play23:52

してそういう人を育てるとかはいそういう

play23:56

意味であの私はやっぱりそのの民間企業の

play24:00

できることていうのはすごくありますし国

play24:03

の方はね今どっちかいうとあの予算もない

play24:06

しあのお国が弱ったありますのでまその分

play24:11

やっぱり民間があの立ち上がらないと

play24:17

大げさに言うと僕は日本の将来は開けない

play24:20

んじゃないかななんかあありがとうござい

play24:21

ますいや本当にこの230年資本主義を

play24:23

読み違えてしまったというか本当の強さと

play24:25

は何かっていう勘違いしてきちゃったのか

play24:27

てお話聞てりました圧倒的に時代が変わっ

play24:30

てるなと感じたんですが本当なのかという

play24:32

ことちょっと証拠を集めるためにですね

play24:34

ピボットでアンケートを取ったんですね

play24:36

いくつかちょっとあのご紹介したいと思い

play24:37

ますま特にピボットの視聴者のま若手社員

play24:40

あの結構若い方がピボット見ていただい

play24:42

てるんですけどいくつか教員深いコメント

play24:44

ありましたまず1つ目はですねま現在の

play24:47

職場環境において自分の仕事のスキル能力

play24:50

は向上してると思いますかってことでえ

play24:52

プラスとマイナスを一応あの抜粋しました

play24:54

プラスはま自分の能力の1段階上のレベル

play24:57

を常に要求さま引っ張ってもらえるとただ

play25:00

マイナスやっぱりこれだけ日本変わろう

play25:03

変わろうというときながら年上列のフード

play25:05

が根付いていてま出世が望めないとま任せ

play25:08

てくれないってことだと思うんですがえ

play25:10

それなりに頑張る程度の社員が増えてる

play25:12

ためまそこそこ頑張る社員が増えて

play25:14

るってことですねで質問2つ目はいこちら

play25:17

もですねあの同じようなことを聞いてるん

play25:19

ですが実力以上のチャレンジングな仕事や

play25:22

役割が20代から与えられているフドです

play25:24

すかてことでこちらプラス面3年目でも

play25:27

大きなおさんが持人もいたりいやいや

play25:29

そんなことないともう過去に若手でその

play25:32

業務を任せたといった理由で任せたこと

play25:34

ないというま前例主義ですよね調させて

play25:36

もらえないってことですよどうですかこの

play25:38

辺皆さんにちょっとまず審査の方に聞いて

play25:40

みたいですがまずじゃ縄先生いかが

play25:42

でしょうかねあのよくわかりますねあのえ

play25:45

ただあの両方プラスマイナス書いてあり

play25:46

ますけれども2/3ぐらいがやっぱり

play25:49

プラス系に触れてますよねなので全体で

play25:52

やっぱりそういう風にあの会社もあの

play25:55

できるだけえそういう若手のあの期待に

play25:57

答え

play25:59

そういうになってきたのかのはこれ非常に

play26:01

あのポジティブでも買われてない会社

play26:04

マイナスの会社って相当が狭い思いをして

play26:07

ないといけませんよねという気がします

play26:09

はいそうですねどう思ってるんですかね

play26:10

こういうマイナスですねえよくそんな

play26:12

ところにいつまでもいますねそうですね

play26:15

おちさんどうですかこれご覧になってうん

play26:17

僕はあの現実にはあのま大手ですね大請

play26:24

企業からしたらまだまだうん

play26:28

あと20代でえまま課長クラスのカ職に

play26:34

はい誕生させようかっていう議論がまだ

play26:37

この56年やってますよねそうなんでこれ

play26:40

ずっとこの議論やってるんですかいや僕ね

play26:42

本当遅れてると思うんですよねだからそこ

play26:45

がこれはですねうん1つはあのま人事の

play26:49

責任もあるですああ経営者ご自身はあんま

play26:51

知識ない場だ人事も変わっていただきたい

play26:54

はいうん意図的にその演出的にもバッテ止

play26:59

する20代で役員が出てもいいと思うん

play27:01

ですよそうですよねでやっぱりその

play27:03

かき回す組織を刺激を与えるうんうん皆さ

play27:07

のその年齢高い人たちに安住の地を与え

play27:10

ないこれは本当に40代50代の人たちの

play27:13

ためでもあるいい意味での競争ですよね

play27:16

なるほどうん渋沢さんいかがですか渋沢

play27:18

さんあの資本主義のま新しい形を見つめ

play27:21

てらっしゃると思うんですけどこういった

play27:22

変化っていうのは日本はまだまだですか

play27:24

それとも変わってきてるとこありますか

play27:26

えとですねあの明らかに変わって来てまし

play27:28

てでそもそもあのいい会社の定義が変わっ

play27:31

てきてるんじゃないのかなと思うんですま

play27:33

昭和時代ですと優秀な人材を確保してえ

play27:37

うちの社員みたいなそういうのがあったと

play27:38

思うんですねですけど今の現状を見てみ

play27:41

ますとでこのこのアンケートはちょっと僕

play27:44

バイアスがかってと思なぜかと言うと

play27:46

ピボットを見る人たちは多分ですねすごく

play27:49

向上心が高い人たと思うんですこが

play27:51

ちょっとね今の今の日本社会とちょっと

play27:53

違うと思うんですけどもその中でそのこの

play27:57

優なそうん若手たちはそもそも企業に来

play28:00

ないじゃないですかでそして来たとしても

play28:02

3年でやめちゃうみたいのがありますよね

play28:04

と考えるとこれからの企業のなり方って

play28:07

いうのはいい会社ですの定義っていうのは

play28:09

そこに行けばその後どこでも行けますて

play28:12

いう会社だと思ですまさにキャリア

play28:13

セレクティビティあるような会社にいい

play28:15

人材が集まると思うんですで私はその後

play28:18

会社から辞めたとしてもそれはあの会社に

play28:21

とってポジティブだと思うんですねあの

play28:23

アンバサダーが増えるわけですから世の中

play28:25

ででま場によってはどっかにこう色々経験

play28:27

していまたってくる能も十分あと思います

play28:30

のでですからそのような変化があることが

play28:33

明らかだけどもえそれに適できる会社と

play28:36

できない会社今すご分れてんじゃないかな

play28:39

と思いますそうですねやめた方たちが逆に

play28:41

宣伝してくれますもねどこの会社出身で

play28:43

こういうことが見につきましたとそこでや

play28:45

な思いしたら逆効果ですから悪口がバそこ

play28:49

は変わりましたねあと残り質問があの3つ

play28:52

ありますあのこちら自分で考え工夫する

play28:54

機会多い仕事を20代から働いていますか

play28:57

えプラスの方もいますがやはりマイナスの

play29:00

方もいまこれも似たような構図だと思うん

play29:02

ですがま古いやり方に固執してるのかそれ

play29:05

とも新しく変わってるのかっていうのも

play29:07

この辺で見られますねあとクエスチョン4

play29:09

ですねえこれが結構大事だなと思うんです

play29:12

がま今はもしかしたら難しくても今後そ

play29:15

イメージっていうのは大事だと思うんです

play29:17

今は難しくても将来になったら自分がま

play29:20

先輩を見たりとか上司を見たりしてこう

play29:22

なりたいなと思えるかっていうことプラス

play29:23

の面ではですね30代に近づくにつれて

play29:25

任されることは増えていくので先輩がを見

play29:28

てもっとやる気が出ると一方で

play29:30

マネージャー層が相変わらず40代半ばだ

play29:32

ともうこの人たちは逃げきるだろうなと

play29:35

いうことでま絶望してしまうという段階

play29:37

そして最後の質問ですねえま自分たちが

play29:40

勤める企業が展開する商品サービスついて

play29:43

仮に大切な人が顧客対処である場合に進め

play29:46

られますこれは面白い質問だと思うんです

play29:48

がお客さんという漠然としたイメージじゃ

play29:52

なくて自分が大事な人に自社の製品を使っ

play29:54

てもらいたいか誇りと熱意を持って進め

play29:57

られるって人もいればいやちょっと内場は

play29:59

知ってるので無理ですという人もいます

play30:03

藤沢さんに聞きますがこの結果どうですか

play30:05

345どれでも印象残ったとこでいいです

play30:07

かいやまず34を見て思うのはこれ若手の

play30:11

問題ではなくて管理職や経営者の問題ああ

play30:15

はいそういう環境作ってないってことの

play30:17

現れがすごく出ているっていうことなので

play30:19

こう若手がどうどういう次世代人材になる

play30:22

べきかっていう前に会社としてやはりそう

play30:25

いう環境を作るっていうことの重要性を

play30:26

改めて感じるということと最後のところ

play30:30

ここすごく重要で自社の製品を自信を持っ

play30:34

てあの提供できるかっていうところが他の

play30:36

ものと比べてポジティブな回答が少ないっ

play30:39

ていうのがこれは日本にとってかなり危険

play30:43

信号だと思うんですよねやりがいがある

play30:46

ように思うんだけどでも自分が作ってる

play30:49

ものはちょっと不安があるっていうのは

play30:53

これは企業の存在意義としてこう危機に品

play30:58

しているすごいシグナルじゃないかと思い

play31:00

ますねこれまた経の問題であるんです者の

play31:03

問題ですか渋沢さんいかがですかこの特に

play31:06

クエッション5番は私もあれと思ったん

play31:08

いや私もありと思いました本当にあの全く

play31:10

そうもないそうもないが2割もいる2割

play31:13

多いですということはあのうんあの自分

play31:17

やってる仕事の主体性が持てないっていう

play31:19

ことですよねだからやらされてるから

play31:21

しょうがないからやってるっていことも

play31:22

あるかもしれませんのではい分かりました

play31:24

までここからはですねあの会社の規模とか

play31:26

創業年数違うんですけどとはいえ共通する

play31:29

部分が私あると思うのでまどうやったら

play31:31

あの2者が2世代型人材を育成したのかを

play31:34

ちょっと深掘りしていきたいと思います次

play31:36

世代型人材の条件何でしょうかはいその

play31:38

ヒントがえ今年新1万円札渋の言葉なと

play31:43

思います彼が残した言葉であの逆境に立っ

play31:46

た時こうしたいああしたいっていうあの

play31:49

あの気持ちを持てばあのそれを乗り越える

play31:52

ことができるという趣旨を言ってるんです

play31:54

ね今の1番若い世代というのはこの時代

play31:58

足りないもに常に気づいている今のその

play32:01

若い方20代の方っていうのは大学とかで

play32:04

そのSD教育として学んできてるのでその

play32:08

センサブリブリにいいんですよスタート

play32:10

アップってやっぱその創業者の存在って

play32:12

すごく大きいと思うんですよねスタート

play32:14

アップって何も持ってないですよえあの大

play32:17

企業との大きな違いですこれ思いしかない

play32:20

んですよねはいこれ結構日本の

play32:21

スタートアップの問題な気がしますね

play32:23

大きな企業って基本的にはなんかすすごい

play32:25

強みがあるんですよねその強さが僕はその

play32:28

人材の本当の可能性をむしろこう潰してる

play32:33

というか

play32:35

[音楽]

play32:56

ああY

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Etiquetas Relacionadas
キャリア人材育成企業変革若手会社員キャリアセレクティブ業界分析日本未来経済発展教育社会課題
¿Necesitas un resumen en inglés?