個人事業主の赤字は法人よりもヤバい?その仕組みをシミュレーションでわかりやすく解説します!
Summary
TLDR本動画では、個人事業主と法人の赤字の違いと、それが銀行や税務所に与える影響について解説しています。個人事業主は生活費と事業投資が一体となっており、長期的な赤字は銀行や税務所から厳しく見られ、脱税の疑いも生じる可能性があります。一方、法人は役員報酬を経費として計上できるため、赤字の扱いが柔軟です。また、借入れ金の返済原子や減価償却費などの会計概念も解説され、個人事業主が直面する課題が明らかにされています。
Takeaways
- 😌法人と個人事業主の赤字の意味合いは大きく異なる。
- 🏦銀行や税務署は個人事業の赤字を厳しく見ており、脱税の疑いが持たれることがある。
- 💼法人の赤字は役員報酬を経費として計上できるため、赤字が少なくなる。
- 🏡個人事業主の赤字は生活費と事業投資が絡み合っており、管理が難しく、銀行や税務署から厳しく監視される。
- 📊個人事業の赤字が長期化すると、銀行の信用力が下がり、融資が難しくなる。
- 💼法人は赤字でも一定の信用力が確保され、融資が受けやすくなる可能性がある。
- 💰個人事業主は赤字時に生活費や借入れ金の返済が問題になり、税務署から疑われる。
- 📉赤字の繰り越し控除制度があるが、個人事業主に限らず、3年間のみ有効。
- 📚法人の赤字は税金の計算においては問題があるが、個人事業主の赤字は生活費の確保が課題となっている。
- 🔍税務署は個人事業の赤字を監視し、生活費の確保方法や裏金の有无を問いただす。
Q & A
個人事業主と法人の赤字の違いは何ですか?
-個人事業主の赤字は生活費と事業投資が一緒に計算されるため、税務所や銀行から厳しく見られる。一方、法人の赤字は役員報酬を経費として計上できるため、赤字が表面化する機会が少なく、信用力があると見なされる。
個人事業主に赤字が続くとどのような問題が生じますか?
-税務所からは脱税の疑いが、銀行からは融資が難しくなります。また、生活費と事業投資が一緒に計算されるため、資金繰りが困難になる恐れがあります。
法人の赤字が続くとどのような問題が生じますか?
-銀行からの融資評価が悪化し、信用力が低下する可能性がありますが、法人としての構造上、個人事業主よりも融資が受けやすい場合があります。
個人事業主が赤字を申告しない場合、どのような影響がありますか?
-赤字を申告しない場合、税務所から申告書の提出を求められる可能性があります。また、赤字を繰り越すことができず、税金の計算において不利になる場合があります。
法人が赤字を申告しない場合、どのような影響がありますか?
-法人は税金発生しないため、赤字を申告しなくても問題はない場合がありますが、均等割りがあり税金発生する場合は申告が必要です。
個人事業主に与えられる税金の控除として「特別控除」とは何ですか?
-特別控除とは、個人事業主に与えられる税金の控除の一つで、例えば、65万円の控除が適用されることがあります。
法人税の税率はどの範囲で計算されますか?
-法人税は利益が少ないと23%程度、通常の場合は大体33%の税率で計算されます。
個人事業主に赤字が続くと、税務所からどのような疑いが持たれる可能性がありますか?
-税務所からは、売上を少なくして経費を多くしてわざと赤字を出していると疑われ、脱税の可能性が指摘される可能性があります。
個人事業主が借入金を返済する際にはどのような点に注意する必要がありますか?
-借入金の返済は経費に含まれないため、返済原子を確保するためには利益と減価償却費をプラスした金額が借入れ金の返済原子となります。
個人事業主が減価償却費を計上する場合、どのように影響されますか?
-減価償却費を計上すると、一時的に赤字になり得ますが、返済原子が確保されるため、銀行や税務所からは理解される場合があります。
Outlines
📊 法人と個人事業主の赤字の意味
法人と個人事業主の赤字の違いについて解説されています。法人は役員報酬を経費として計上でき、最終的な利益は給料の有無によって大きく変わります。一方で個人事業主は給料を経費として計上できないため、利益は表面的な数字が大きく見えますが、実際には生活費と投資資金が含まれています。税務所や銀行からは、個人事業主の赤字が継続する場合、資金の安全性や経営の健全性が疑われる可能性があると警告されています。
🏦 銀行と税務所からの見方
銀行と税務所は個人事業主の赤字を厳しく見ています。個人事業主が長期にわたって赤字を計上すると、銀行からは融資が難しくなり、税務所からは脱税の疑いがかかる可能性があります。法人の赤字は給与や役員報酬の支払いによって影響を受けるが、個人事業主は生活費と投資資金が絡み合っており、長期の赤字は経営の持続性に疑問視されます。また、借入れ金の返済原子や減価償却費の扱いも、銀行や税務所からの評価に影響を与えます。
💡 赤字と税金の関係
個人事業主が赤字を計上する場合、税務所からは生活費の資金源が疑われる可能性があります。赤字が長期にわたる場合、税務所や銀行からの評価が悪化し、融資や信用が低下するリスクがあります。また、借入れ金の返済原子や減価償却費の扱いが、税務所や銀行からの見方にも影響を与えます。個人事業主は、赤字を計上する際に、税務所からの疑問や銀行からの融資難を回避するために、適切な財務管理を行う必要があります。
📚 個人事業の赤字と税金の繰り越し
個人事業主が赤字を計上する場合、税務所からの疑問や銀行からの融資難を回避するために、適切な財務管理を行う必要があります。また、赤字の繰り越し控除制度についても解説されています。個人事業主は青色申告を通じて、赤字を繰り越すことができ、将来の利益に繰り越して控除することができます。しかし、これは3年間限定の制度であり、長期の赤字は銀行や税務所からの信用力が低下する原因となります。
Mindmap
Keywords
💡個人事業主
💡法人
💡赤字
💡税務庁
💡銀行
💡所得税
💡法人税
💡減価償却
💡借入金返済
💡繰り越し控除
Highlights
法人の赤字と個人の赤字は意味合いが異なる
個人事業主の赤字は銀行や税務所から厳しく見られる
個人事業主は社長給料を支払えないため利益が大きく見える
法人は役員報酬として社長への給料を支払うことができる
個人事業主の所得税は利益に対して発生する
法人税は法人の利益に対して発生し、給与所得は個人の所得税が適用される
個人事業主の赤字が長期化すると銀行や税務所から疑われる
法人は信用力があり、返済能力があると見なされる
個人事業主は生活費と投資が絡み合っており、税務所から厳しく監視される
借入れ金の返済原子は利益と減価償却費を合計した額から計算される
個人事業主が赤字を申告しない場合、税務所から問い合わせが来る可能性がある
青色申告を行うことで、個人事業主は赤字を繰り越すことができる
個人事業主は生活費と事業投資が混在しているため、税務所から厳しく監視される
法人の赤字は返済能力があると見なされるため、銀行や税務所から比較的寛容に見られる
個人事業主は減価償却費を通じて一時的な赤字をカバーできる
個人事業主は赤字が長期化する場合、銀行からの融資が難しくなり得る
Transcripts
法人の赤字と個人の赤字は全然意味合いが
違うってことで税務所からも銀行からも
かなり厳しい目で見られるっていうこと
ですこんにちはダゼ氏の菅原です菅原さん
はい個人事業主の赤字ってなんか法人の
赤字よりもやばいって聞いたんですけど
はいなん本当そんなことあるんですか個人
事業の赤字がね続くとねやばいよねあの
銀行も税務所もはいこの人大丈夫
心配じゃないよ疑い疑いなんですか心配
じゃなくてうんうん見ろ大丈夫こいつ
大丈夫かとはい疑われるんですね疑われる
まなんで個人事業主の赤字がやばいのかと
まその銀行と税務所何を疑われるのかそこ
の解説を今日はお願いしますはい分かり
ました個人事業と法人っていうのはま同じ
利益であってもま同じ赤字であってもね
やっぱり個人事業の赤字ってちょっと
仕組みが違うんですよ法人とは法人の田村
君の赤字と個人のミ君の赤字では全意味が
違うんで今日はその辺のちょっと解説をし
てなんで個人の赤字が銀行と税務所にとっ
ては疑いを目をかけられのかこの辺を解説
したいと思いますうんはいお願いします
はいはいそれではねホワイトボードを使っ
て解説をしていきたいと思いますえ簡単に
個人事業と法人の損益の状況を書きました
売上2000万円今回ねちょっと消費税は
なしねシンプルでいきましょうシンプルで
いこう売上2000万で経費が1500万
で個人は社長の給料っていうのがないん
ですよはい役員報酬とかなしうん利益が
シンプルに500万という個人事業主がい
たとしましょう同じような法人があったと
します売上2000万これ一緒やね経費も
1500万これもろもろいろんな経費入っ
てで法人は社長への給料っていうのが払え
ますうんはいま役員報酬っていう名目で
払うんやけど社長への給料が400万これ
経費計上できます最終利益は100万と
同じような状態でも最終利益はこれ全然
違うわけよはい500万と100万こっち
の方がなんか良さそうやけどねただ社長へ
の給料が払えないというま個人事業の
ルールがあるんでその分利益が大きくなっ
てるだけでこことここの合計がまここと
一緒になるってことですはい例えば社長へ
の給料が0やったら回数の利益は500に
なるしねで何が言いたいかって言うと個人
事業の場合はまこれミ君やったとし
ましょうミ君は利益500万出ましたとさ
ちょっとごめんなんって言ってしまって
いえ全然とんでもないですね事実を言って
しまってごめん
ね
おかしい仮に黒字あとしましょう仮にそう
ですね万が一万が一頑張ってはい500万
で生活してかなあかんわけよで500万で
これからの自分の事業のためのま投資もし
てかなあかんわけなのでこの中で生活もし
て次の授業何かお金が必要ならこっからも
出してかないといけないていう流れがある
対して法人は自分の給料はもう400万
って決まっとるでままこれもま仮にミ君が
法人になりしたとしましょう400万給料
取れますとうんこれはもう自分の給料です
と生活費ですとだからもう個人のもんに
なっちゃううん残り利益が100万ここ
からま税金引かれるけどまそれで今後の
事業のために投資をしていくっていうまま
シンプルにとそういう考え方なんですよね
個人事業は自分の生活費と今後の事業の
投資額がもう一緒になっちゃってるここで
生活していかないといけないしこっから
投資もしていかないとこっちはもう明確に
別れて
はいで個人の業所得になるのでこっちは
所得税なんよねこの500に対して所得税
が発生しますま住民税も発生しますけど
はい何パンでしょう聞かれちゃった
じゃんいやいやいや焦る話じゃないもう何
度も言っとる
30%
15%所得税と住民税合わせて15%から
55の間で正解住民税はまずね10%固定
で所得税は5%から45%までの累進課税
ま所得大きくなればなるほどま5%から
45%にどんどん上がっていくというので
ねま合わせると15%からま大体55PA
何回も言っとる本当ですか本当ですかじゃ
も過去600回のもう動画も見直して
なんか言うとるか数えてみて1回で次
こっち利益には法人かかるんですよこれは
法人の利益なんで法人税がかかって給与の
方は所得税なんですよはいなんで法人の方
は所得税と法人税に分けられる法人税はさ
何パーン法人税が15%15%30%
30%はい33%33%素晴らしい大体
あってるま法人税も大体ね13ぐらいなん
やけどあの利益が少ないとま23ぐらいも
あってでもでも大体が33%とか3とここ
ねまあまあまああってたあってたはい税金
の仕組みが違うっていうのもあったりとか
あとはアロ申告特別控除65万円が受けれ
たとかこっちは給与所得工事とかうん
受けれたりするんでまその辺ちょっと説明
するともパニックになるんでちょっと今日
は割愛しますけど税金っていうのは黒ジア
でま発生する話で今日は赤字ミ君が今赤字
屋で赤字の場合はどうなるのかっていう話
ねはいはい
じゃ経費がこれ1500万やけどちょっと
1500万じゃなくてじゃ経費が
2100万役員報酬はま個人はないとはい
となったら利益は-100万-100万
ですねでこれ法人でも同じように経費
2100万でもここでえ役員報酬はま自由
に設定できるんでいくら欲しいやっぱ同じ
ように400は欲しいですねおいい答え
はいはい400万ね役員報酬400万そう
すると利益はうんマイナス500万そう
マイナス500万これはね実はねよくある
話なんですよこっちが問題なんですよ今日
のテーマはいうん法人の赤字より個人の
赤字の方どっちの赤字の方が大きいかっ
たらこっちの赤字の方がおでかいじゃん
そうすねでもこっちの方が大問題なんです
よそれなんでやとそれを聞きたくてきまし
た今日はあそういやまずは自分はどう思う
かっていうのを答えることかこれ大切です
よああなるほど最初回答だけね求めてもダ
メすよですねまずは自分で考えるいや
やっぱもう会社よりもう個人のがダメだと
もうただそれだけただそれ何も考えてへん
個人ではもうどうしようもないどうしよう
代謝はどっかが助けてくれるあの出資とか
出資とかねはい個人は助けてくれない誰も
信用ないん
だそういうことはい全然
違う返す力がないから法人は返す力がある
頑張れば頑張れば個人はないない立て直し
が難しい全然違うんや
けどまちょっと貸すとほまず冒頭の僕の話
を思い出してほしいこの500万は何に使
うって言ってた会社の発展と個人の生活費
そうマイナスやったら生活できない生活
できないんですよ発展できない発展でき
ないんですよその通りなんすよこっちは
発展できない発展できない生活はできる
そうその通りなんですよこっちは生活
できるんすよ400万もらってるんで発展
はできないけどうんうんでもこっちは生活
も張ってもできないですよこういうのって
個人事業の赤字っってそういうことなんで
税務所からしたらミさんどうやって生活し
てるんですかと裏金あるでしょとそういう
疑われるってことなんですねそう脱税し
てるんじゃないかとかねはいそういう風に
見られたりする売上を少なくしてたり経費
を多くしてたりしてわざと申告を赤にして
もう税金払わないとうんうんっていうこと
を疑ってたりはい本当に赤字あったらどっ
からお金もらってんのみたいななも答え
らんですね本当にもうぐちゃぐちゃだっ
たら大丈夫なんですかねで過去の蓄からと
かね今までの貯金を取り崩して生活してま
すっていう人もいるやろうしねそうやって
見られるわけよ結局どっから生活費賄っ
てんのって見られるわけだから税務所は
疑い出すでこっちはで400万放出ととで
生活費は疑われやんようん500万の赤字
屋でまなんか脱税してるんじゃないかと
成金払いたくないからっていうのはあるか
もしれんけど多分本当に業績悪いんやなっ
て見
ねちゃんとそうちょっと見られ方が違うで
銀行の方はどうかっていうとこういう個人
事業に有っていうのはなかなかハードルが
高いじゃさっきミ君が言ったようにやっぱ
ね法人の方がちょっとやっぱ信用力ある
んすようん逃げられない部分があるんで
個人でいつでもね逃げいつでも逃げれ
るって言ったらあれやけど登も何もして
へんでい逃げする人だってよるしもしね
この個人事業ミ君に融資をするて言ったら
生活費の融資するみたいな感じになっ
ちゃうじゃんはいそうすね生活費の保や
はい銀行ってそんな生活費のために補填せ
んじゃんだから有めちゃくちゃ厳しい多分
ほぼうんが受けられなくなる可能性がある
でもこっちは生活費確保しとるけど本業が
そもそもダメやでなんとか融資をして復活
してほしいっていう思いがあるで融資が
可能な場合もあるだこっちの方が融資は
受けやすいっていう違いがあるんですよね
はいまでもね言ってもね1年だけなら全然
いいんすよ全然いいこともないけど1年
だけならね赤字ってま突発的きなことで
あり得るわけですようんなんか突発的な
損失が出たとかうんていうのでありえる
わけでこれが2年も3年も続くと本当に
生活どうしとんのうんてなるで中にはね
生活費と今後の事業の投資のためっていう
話あってやけどプラスもう1つお金が必要
な時ってあるんですよどういう時あると
思う僕も使ってますかああでもミシ使って
ないかもしれん借入れ金の返済ああ借入れ
金の返済もしてかないといけないので
借入れ金の返済って経費にならないはい
ただ借りたものを返してるだけなんでだ
から出た利益を蓄えて返済とかしていか
なきゃいけないんですけどだ500万の
うちから返済していくうんうんだ例えば
500万のうち300万は自分の生活費の
ために使ってで100万は次の来年以降の
色々費用に回すで残り100万は借入れ金
の返済に使うとかねであとね借入れ金の
返済の原子って利益だけじゃなかったり
するんですよ利益だともう1つね返済原子
ってあるんですこれま別の動画で言っとる
言ってない気がする言ってる借歴の原子
借入れ金はま大体利益が出たら返せるじゃ
ないですか利益とあともう1つ返せる元が
あるんです利益と減価償却費をプラスした
金額が借入れ金の原子なるんですここの
経費に減価償却費って入ってたりするんす
よね減価償却費って何やった分けて経費
計上していく分けて経費計上30万以上と
かそうそうそう30万以上の固定資産とか
を買ったらま分けて経費計上していくと
例えばミシ君が600万の車買ったらはい
新車だと6年で償却せなんでまざっくり
言うと1年100万はいうん100万ずつ
減価償却していくと1500万のうち
100万が減価償却費でしたよとはいて
なったら100万はこれお金が出てかない
経費やんでお金が出てかない経費っていう
ことは手元に残ってる現金屋で借入れ金の
返済原子になるとまここで借入れ金の返済
が例えば例えば年50万あったら税金引い
た後の利益と減価償却きしてまそっから
50万返済してくとうんでもこれ赤字やっ
たら赤字100万税金かからんけど-
100にプ100しても0やもんで返済
原子稼げてません借入れ券すら返済でき
ませんよみたいなうんはいまそういう流れ
になるんでどうやって生活してるんですか
どうやって授業やってるんですか裏金ある
んじゃないですか端子預金あるんじゃない
ですかみたいなめっちゃ疑ってくるんです
ねそうそうめっちゃ疑ってくるんですよ
法人もま一緒の考えなんですけどここに
原価償却費足して借で金の返済原子とか
見るんですけどま法人はまたね信用力ある
んで借りて返して借りて返しての繰り返し
なんでうんうんとか事業が回っていくって
いう流れが作れるんですけど個人事業は
生活費も絡んでくるんで疑われるっていう
流れうんうんうん原価償却はね例えば未食
みたいにいい車買ったりとかいい機械買っ
たりすると減価償却がガーンて大きくなっ
て一時的に赤字になる時はあるけど例えば
減価償却がここが100万じゃなくて
例えば300万やったと2100万のうち
300万が原価償却費あったとでなったら
利益は-100万やけど減価償却を戻すと
プラス200万なったりするもんでそし
たら仮歴の返済原子ちょっと賄えてるよね
とかうんうんうんだから減価償却が多くて
赤字になってるとまだねその分は戻して
銀行は見てくれたりもするんでま税務所も
見てくれたりもするんでだから原価償却が
この経費の中に入ってるか入ってない
かっていうのも1つのポイントですはい
うんこういう質問もあるんですよそもそも
個人事業が赤字なら所得が20万以下赤字
なら申告しなくてもいいんじゃないです
かんという話があるんですよ確かに確かに
してたしてない時期ありましたあしてない
時期があったそうそうそういう時期がある
んですで法人は赤字でも申告さなかよ法人
は所得が赤字ならはい申告しなくてもいい
んですそもそも税金発生しないからうん
法人はね均等割りとかあるから税金発生
するけど個人はすく赤字なら税金発生し
ないだから申告しなくてもいいっていう
ことで申告しなくてもいいんじゃないです
かみたいなそうですね確かにあるんすけど
確かに申告しなくてもいいのうんでも青
申告でやってたら赤字は3年間繰り越せ
ます欠損金の繰り越し控除って分かる
分からないですえそこも説明
す欠損金の繰越し控除っていう制度があっ
て青色申告ならね赤字100万でしたと別
にこれ申告しなくてもええよこれ税金
どっちにし0やでうん申告することによっ
てこの100万を翌年に繰り越せるんです
よで翌年例えば300万の利益が出ました
でも100万円の赤字繰り越せるから
300万の利益が出ても100万相殺
できるんで200万で申告でき
るってことですあじゃ所得税が減る減るな
来年以降の所得税が減るんですようんこれ
が3年間繰り越せるんで3年のうちに
ちょっとでも黒字になるなら申告した方が
いいんですよ白色申告なら繰り越せないん
でねうんうんうんミ君の場合白色進行かも
しれやけど青です青か青です青いた赤字
黒字黒字あ黒字かギリギリ黒字まそういう
ね制度もあるんでま申告しないっていう手
もありますけど3年間の繰越し欠損金を
使うなら青色申告で申告した方がいいかな
と思いますそれそもそも個人事業やってて
申告しないと税務所からろさん申告書提出
されてませんていうねお尋ねが来る可能性
あるんで来たんあ来た
やっぱめっちゃ色々聞かれまし
たどうやって生活してるんですか何もやっ
てないんですよって言ってでもう過去の
あの宅で生活してますああやっぱそういう
時期あったんねありましたおお今じゃあ他
の持になっていい全然すよギリギリで来て
ますいやそれで2万円のTシャツは
よ法人の赤字と個人の赤字は全然意味合い
が違うってことで税務所からも銀行からも
かなり厳しい目で見られるっていうこと
です
うんはいということで今日はね個人事業の
赤字と法人の赤字で個人事業の赤字は
やばいなぜやばいのかっていう解説をさせ
ていただきました生活費も含んでの所得
だっていうことを抑えといてくださいあと
はま原価消却があって一時的に赤字になる
のは仕方ないと思うんですけどま1うん
ぐらいならいいと思いますけど2年3年と
続くと本当に税務所も疑うし銀行評価も
悪くなるんで気をつけていただきたいなと
思いますはいはいということで今日の動画
勉強になったていう方はまたこういう情報
を発信していきますので是非ねチャンネル
登録してお待ちいただけると嬉しいです
公式ラインでは僕は講師を務めるsmz塾
の情報を発信してますsmj塾で
YouTubeで言えないようなね内容
暴露してますので是非ね概要欄から友達に
なっていただけると嬉しいですあと今後
取り上げて欲しいテーマ質問等がありまし
たらコメント欄に書いていただけると今後
の動画でまた紹介させていただきます
カピオはどこ行ったのかベストサラナに
なってますので是非ね皆さん読んでみて
ください金持ち父さん貧乏さえロバート
清崎さんの書籍ですね9月の2829え
品川でイベントやりますので是非ねお越し
いただけると嬉しいです概要欄にリンク
貼ってありますので是非チェックしてみて
くださいではまた次回の動画でお会いし
ましょうありがとうございまし
た菅さん今日のおまけの質問です菅さは
現在興味のある会社や授業などはあります
かEスポーツ授業すね海外ではねもう
すごく発展しててで日本は遅いんですけど
ま日本はいつも海外の真似事で後からに
発展するんでまあEスポーツ自由伸びるん
じゃないですかねEスポーツあれですよ
息子さんがそうなん目指してるっていう
そうなんすよおプロになるんでうちの息子
がすごいすねそれすごいんすよそこで稼げ
ちゃう時代ってのは面白いですねねだて今
Eスポーツのる学校めっちゃ増えてるもん
ねあそうなんですかめっちゃ増えてるよ
面白そううん絶対行くでしょ学生だったら
スポ何をフォートトナイトですああうちの
息子がやってるのはね最後の1人まで
生き残るみたいなあよかないあちょっと
調べてみますはいありがとうございます
はいはいありがとうございます
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