営業の本質を学べる本を紹介します
Summary
TLDRこのスクリプトは、営業力の重要性と多様性に焦点を当てた内容です。田端慎太郎さんが推薦する書籍を取り上げ、営業がビジネスの基本であるにもかかわらず、ハーバードビジネススクールでなぜ教えられていないかという疑問から始まります。著者フィリップ・デルスブロートンは新聞記者として営業のスタイルを世界中で取材し、その多様性に触れます。営業マネージャーや若手営業マン、さらには営業力が必要とされるすべての職種の人々にとって、この本は自分自身のスタイルを見つける手引きとなるでしょう。
Takeaways
- 📚 このスクリプトでは、田端慎太郎さんが推薦する書籍を紹介し、特に営業に関連した書籍の重要性を強調している。
- 🎓 ハーバードビジネススクールの教育内容が営業には触れていないことについて著者が疑問に思った経緯が説明されている。
- 🤔 営業はビジネスの基本であるにもかかわらず、ハーバードビジネススクールではなぜ教えられていないかという問題が提起されている。
- 📈 著者が営業を学ぶために、世界中のトップセールスマンを取材し、彼らのスタイルやアプローチを分析していることが明かされている。
- 🌐 営業マネージャーや部長が若手営業マンに自分のスタイルを押し付けることがあるが、人それぞれ異なる営業スタイルがあると示唆している。
- 👥 営業力は、プログラマーや科学者、大学教授など、営業職以外でも必要とされるスキルであることが言及されている。
- 🤝 営業においては信頼関係の構築が重要で、顧客との関係性を大切にすることで成功が続き、紹介が紹介を呼ぶという王道の方法が強調されている。
- 💡 営業は科学ではなく芸術に近いとされ、個々のスタイルやアプローチによる成功例が多数紹介されている。
- 📘 この書籍は営業に悩む人々だけでなく、営業力を身につけたいすべての人におすすめできるとアピールされている。
- 🌟 著者が営業を通じて人生を切り開く力として捉え、読者が自分の人生を自分の力で切り開く方法を見つけられるようにと願っていることが伝わっている。
- 📲 最後に、読者がLINEアカウントを通じて著者と友達になることができ、営業力を身につけるきっかけになることが示されている。
Q & A
田さんはなぜ、ハーバードビジネススクールで営業が教えられないと疑問に思いましたか?
-田さんは、ハーバードビジネススクールはビジネスに必要なことを完全に教えると信じていたが、営業がその中にないことに気づき、なぜ基本である営業が教えられないのか疑問を感じた。
このスクリプトで紹介された本のタイトルは何ですか?
-スクリプトには本のタイトルが直接出ていませんが、内容から推測されることは、営業に関する本であり、田端慎太郎が推薦する書籍であると言えます。
田さんはどのようにしてその本を宣伝することになったのですか?
-田さんはTwitterなどで本を紹介するとビジネス書が売れる傾向に気づき、その効果を出版社に伝えられた結果、宣伝を依頼されたと思われます。
スクリプトで話されている「アート」と「サイエンス」の違いは何ですか?
-スクリプトでは営業をアートと呼称しており、結果が出るまでの再現性が低い、人それぞれ異なるスタイルで行うことを示しています。一方、サイエンスは再現性が高い、手順に従えば誰でも同じ結果が得られることを指しています。
スクリプトで紹介された営業マンのスタイルにはどのようなものがありますか?
-スクリプトでは、様々なスタイルの営業マンが紹介されています。例えば、直接商品を売り込んだり、お客さんとの信頼関係を築きながらのスタイル、紹介を通じて顧客を獲得するスタイルなどがあります。
スクリプトで話されている「営業力」とは何を指しますか?
-「営業力」とは、人々に自分の考えや商品を伝える力であり、営業以外でも重要なスキルとして幅広い場面で必要とされるとスクリプトでは説明されています。
スクリプトで紹介された「田端大学」とは何ですか?
-スクリプトによると「田端大学」は田端慎太郎が関与しているものであり、宣伝になるという効果もあるとされていますが、具体的な内容はスクリプトには記載されていません。
スクリプトで話されている「紹介」の重要性とは何ですか?
-スクリプトでは「紹介が紹介を呼ぶ」という言葉を使って、顧客からの紹介が新たな顧客獲得につながるという営業における紹介の重要性を強調しています。
スクリプトで話されている「信頼関係」の築き方とは何ですか?
-スクリプトでは信頼関係を築く営業スタイルについて話されており、お客さんとの関係性を大切にし、長期にわたって信頼を積み上げるというアプローチが重要であると示唆されています。
スクリプトで紹介された営業マンのエピソードは何ですか?
-スクリプトでは、営業マンがどのように顧客との信頼関係を築き、大きな取引を成功させたかのエピソードが紹介されています。具体的には、柴田さんの話などが挙げられます。
スクリプトで話されている「顧客との距離感」とは何ですか?
-スクリプトでは顧客との距離感を保つことの重要性が語られており、営業マンが友人として接することで、自然と顧客との信頼関係を築くことができると示唆されています。
Outlines
📚 田端慎太郎の推薦本紹介
田端慎太郎が推薦する書籍について語り、特にハーバードビジネススクールで営業が教えられない理由に触れる。田端自身が推薦する書籍の帯に名前がついて注目されるようになり、その影響で書籍の売れ行きが増加する。また、田端が田端大学のEXとして宣伝にも力を入れる旨の依頼を受け、出版社からも高い評価を受ける。田端は営業の重要性を説き、ビジネスの基本である営業がビジネススクールで教えられないのは、結果が出るのが速すぎるため、教授がメンツを守るためだと分析する。
🤔 ハーバードビジネススクールの営業教育のなさ
本の著者フィリップデルスブロートンが、ハーバードビジネススクールで営業が教えられないことに疑問を持ち、新聞記者として営業マンを取材。世界中のトップセールスマンを訪ね、彼らのスタイルや営業方法を学ぶ。営業は結果が出るのが早いため、ハーバードビジネススクールでは教えられないと結論づける。営業は芸術であり、科学ではないため、再現性が100%とは言えない。
🎨 芸術的な営業スタイルの多様性
営業マネージャーや部下の営業マンに対して、自分のスタイルを押し付けることがないように、多様な営業スタイルを紹介する。アートディーラーのガゴシアンの強気なセールススタイルや、村上孝志さんの作品を扱うセールスマンのエピソードを通じて、営業の多様性と芸術性を強調する。
💼 営業マネージャーとしての指導法
営業マネージャーや若い営業マンに対して、自分のスタイルを押し付けず、多様な営業スタイルを学ばせることが重要である。具体的なエピソードを交え、営業マネージャーが部下に与える影響と、営業力の伸ばし方について語る。
🏆 営業の王道は信頼関係の構築
営業の成功には、信頼関係の構築が重要である。柴田さんという営業レディのクイーンのエピソードを通じて、お客様との信頼関係を築くことの重要性を説く。また、営業マネージャーが若手営業マンに与える影響や、営業力を持つことの重要性についても触れる。
🤝 営業力は人生の土台
営業力が人生全体に及ぶ力であると主張し、営業が怖くなく、ビジネスを楽しむことができるようになることが目標である。読者が自分の営業スタイルを見つけ、悩む営業マンや営業職以外でも営業力が必要な人々に向けて、本の重要性を強調する。
Mindmap
Keywords
💡営業
💡ハーバードビジネススクール
💡結果のシンプルさ
💡アート
💡スタイル
💡紹介
💡顧客との関係
💡自らのスタイル
💡営業マネージャー
💡成功
Highlights
田端慎太郎が推薦する書籍を紹介し、その背景や意義について語る。
田端大学EXも活動しており、その宣伝効果について触れる。
書籍の内容が優れていることと、田端推薦の影響で売上が増加したと語る。
田端が推薦した書籍が、中古市場で価格が高騰する現象について解説。
田端自身の営業スタイルや、ビジネスの基本について考察。
ハーバードビジネススクールの教育内容と、営業の教え方について議論。
営業マネージャーが部下に自分のスタイルを押し付けることの欠点について述べる。
営業のアート性と、個人のスタイルが重要であると主張。
営業力が成功につながると同時に、人生全体にも影響を与えると語る。
営業マネージャーとして、若手営業マンにアドバイスする際の注意点。
営業において、顧客との信頼関係を築くことの重要性。
営業マネージャーとしての経験を通じて、営業の幅を持続させる方法を提案。
営業力を持つことの、ビジネスだけでなく人生全体の成功につながること。
営業マネージャーとしての立場から、部下の個性を尊重し、多様なスタイルを認めるべきだと主張。
営業において、顧客からの紹介がビジネス拡大につながること。
営業マネージャーが顧客との関係を友人として築くことの利点について解説。
営業マネージャーとしての自己成長と、営業力を通じて人生を切り開く方法について話す。
営業マネージャーが顧客との信頼関係を築くためのコミュニケーションの重要性。
営業マネージャーとしての経験に基づく、顧客との関係を深めるためのアプローチ。
営業マネージャーが顧客との関係を友人として築くことの、ビジネスの成功につながる可能性について。
営業マネージャーとしての視点から、顧客との関係を深めるための戦略を提案。
Transcripts
田さんはいはい今回なんすけどまた本紹介
ちょっとやりたいと思ってて田さん前に
これなんすけどああ懐かしいねはい2年
ぐらい前かな田田慎太郎これからの会社員
の課題図書はいこれ僕ちみしたんすよね
うんうんうんうん10冊ぐらい色々僕がね
おすめの本を課題図書としてあげてるやつ
なんですよねあのそこであげられてたなぜ
ハーバードビジネススクールでは営業教え
ないのかってやつがちょっと僕気になって
て今回はそれを田さんにちょっと紹介して
いただきたいと思います今あるんすかその
なんか後ろにすごいパありますけどああっ
たさすがにありますほらあよかったこれ見
てみはい帯見てみえこれどういうことすか
なんで結構ね僕Twitterとかノート
とかで本を紹介すると俺が力入れて紹介
するとビジネスシ売れるらしいんすよで
この本素晴らしいなと思って一生懸命紹介
したら差水が売れたのかへ殺増し釣りが
かかったんですよでそのタイミングで編集
者の方から連絡いただいてタバさんからご
紹介いただいたので本が非常に売れて
しかも増産することになりましたと最初
からこの帯がついてたわけじゃないんだ
けど帯にこういう田端慎太郎推薦みたいな
営業食じゃない人も必見というような形で
田さんが言ってるっていうことにして紹介
したいので田端大学のね今田端大学EXも
やってますけど宣伝にもなるじゃないです
かという依頼をいだいてまプレジデント者
とかね結構出版社も格も高いしこの本自体
もね内容も別に申し分ないんでそれはもう
僕にとっては素晴らしく嬉しいことでた
ぜひどうぞどうぞお使いくださいって言っ
てこうなったんですいやすごいっすねだ
それ結構前の本とかじゃないですか現状は
2010年ぐらいに出てんじゃないですか
ああそんな本がご殺のタイミングで帯に
田原さんの名前が出ると田原さんが本紹介
したら売れちゃうんすね確かになんか田原
さんおすめって聞くとあいい本なんだなっ
て感じありますねたまにさ古い本とか紹介
すると本の在庫がなくて中古ががいっぱい
Amazonとか出てんじゃんそん時させ
で10とか20ぐらいしか世の中に在庫
なかったりすると俺が紹介した瞬間に
売り切れんだよであるいは目ざといフル本
屋は定価元々1500円とか1800円と
かの本だったのこれも1400円とかなの
になんか5000円とかつけてねえまあ
しょうがないそれ需要と供給ってそういう
ことだから僕としては若干複雑な気持ちに
なる時があります確か紹介すると適正価格
が壊れるっていうキドロとかある本だっ
たらキンドルで読んでくれとかでいいんだ
けど俺紹介する前にインサイダー取引じゃ
ないけどあらかじめ中古本返しめいてから
自分が紹介して高く売ろうかなとかって気
がもやって一瞬するんだけどまさすがに
セコすぎてめどくせえしそんなことしない
ですけどまあいいや前置きが長くなった
前置きが長くなったわそうす
ねハーバードビジネススクールってどう
いうとこか知ってますわか山さんにはえ
MBAって聞いたことありますあなんか
聞いたことありますアメリカで経営学の
収支号って言うんですけどビジネス
エリートはま基本持ってるのがほぼ必須に
近いような例えば当たり前だけど医者だっ
たらさ医学部出てるじゃんはいでもなんか
日本人はそこまでよくもあるくもその感覚
ないけどアメリカでコンサルとか投資銀行
とかあるいは大企業の経営幹部とか7割型
か8割型ぐらいビジネススクールのMBA
持ってるんですよねそれがないと医学部を
出てない医者法学部を出てない弁護士
ぐらいの感じは若干まちょっと大げさに
言うとねあるんですよそん中でも
ハーバードビジネススクールってのは
アメリカにビジネススクールて多分何百個
何千個ぐらいあると思うんですけども東
海岸とかでもま1番格が高いものとされ
てるわけですだからこのハーバード
ビジネススクールを卒業したってことは
どういう人かって言うと資本主義の主観
学校軍隊入る時にエリート証拠要請上ある
じゃないですかそこを卒業するといきなり
みんな普通軍隊ってさ歩兵とかからやる
けどいきなり体調なるみたいなそ日本だっ
たら防衛大学とか入ったらいきなり最初
から商工大学出て入った瞬間から230人
ぐらい部下がいたりするんじゃないですか
ねでそれはそれでいいじゃんと思うでしょ
それなのにそのリーダーシップを身に
つつけるためにっていうのでまハーバード
ビネスクだったら2年間なんだけど
ものすごい猛特訓があるわけですよそう
じゃないとやぱのからたらさなんでやねん
てま確かに俺らさ卒とかでさ頑張って3年
4年5年やっててさ何あいつみたいな
ちょっとそのなんとか大卒だから何なのっ
てなるじゃないですかそれをそうじゃない
ようにするためにそのめちゃくちゃ特訓
するわけだけど幅ミ作るってはそういう
もう資本主義のねエリート参謀要請所
みたいな感じ
です日本のこう有名人というか有名な実業
家とかでそこ出身の人とかいるんですか谷
さん谷さん僕も大変尊敬してる谷さんあと
はライフネットの創業者のねこの本の監修
でもあるんですけど岩瀬大輔さん僕の友人
でもあるでこのフリップデブスブロートン
さんっていう子はこの本の著者なんだけど
この人自身もハーバードビジネススクール
出てるんですよでそこの中で思ったことを
でふと疑問に思ったんですよハーバード
ビジネススクールってのは要はビジネスに
必要なことをね完全にいろんな角度から別
に特定の業種じゃないんですよねその食品
会社でもいいし鉄工会社でもいい車
メーカーでもいいそこを共通して知識を
マーケティングだったりファイナンスだっ
たり戦略だったり教えてくんだけどはと
気づいたわけビジネスやってく上で営業
って切っても切り離せないものじゃない
ですかなんか1番大切みたいな言う人ます
そうそうそうそうとも言えるそうなのに
ハーバードビジネススクールではセールス
を教えてないとなぜなんだと1番ビジネス
の基本やないのと野球で言たらバッドの
振り方軍隊不言とさ銃の打ち方みたいな
基本なのになんか難しいことばっかり言っ
てる割に基本の金をなんでこいつら無視し
とるんやと気づいたんですよで元々この人
ねこの著者フィリップデルスブロートン
さんは新聞記者なんですで新聞記者でで
途中でハバードビジネススクールに行った
とジャーナリストだから色々取材しようと
いう風になって世界中で行けてる営業マ
っているじゃないですかトップ
セールスマンていろんな業界でいろんな国
にそういうところの人たちをこう取材して
あそういう目的回ってるったんですそう
いう目的じゃないと思う新聞記者やってき
てジャーナリストとしてはなんでそう
ビジネスクール入ったか本の中に書かれて
ビジネスクールに入りましたとでもっと
ビジネス会に転進しようかなと思ってた
けどはと気づいたとその自分の疑問になん
で営業のことは何も学校で教えてくれない
んだろうちなみになんでハーバード
ビジネススクールで営業教えないのか本の
タイトルにさこういうこと書いてあるけど
さどれどれと思ってみんな読むじゃん
タイトルはさ疑問文なのにさ本の中に答え
書いてないやんけって本ってたまにあるん
ですよ僕もそれ経験ありますよくある
じゃんちゃんとこの本の中に答えが書いて
ありましたおあるんですね非常に納得感の
ある答えが書いてあったなぜハーバード
ビジネススクールで営業教えないのかそれ
は結果がシンプルにすぐ出てしまうから
ですこれ意味分かりますよくテレアポ
飛び込み営業で電話番号のリストだけ渡さ
れてマンションいりませんかとかって営業
電話みたいいっぱいかかってくるやつある
じゃんじゃハーパービジスクーでなぜ営業
教えなかことさあ営業を教えますじゃあ
みんなでコールドコールて言うんですけど
要はさ相手が全然知らないんだけどこっち
は番号だけ知ってて一方的に電話をかけて
そこからうまい具合に話を合わせて興味を
持ってもらってなんか物を売るっていう
1番ベーシックなセールスの基本の木
みたいな1つの方があるじゃないですか
これをやりましょうとなった時にすぐに
結果が出るじゃん体育の先生がさ体育やる
時ってさみんなの前で見本見せるじゃない
体育教師が出てきてさあ今日はみんな体育
の事業です飛び箱ですって言ってさ俺が
まず見本見せるねってっててポンって上手
に飛べるから体育の先生になるわけじゃん
ところがガチンコでハーバードビジネス
スクールの先生と故でもテレアポね
あるいは飛び込み営業じゃあやってみ
ましょうってなった時に必ずうまくいく
保証ってありますま確かに必ずうまくいく
保証はないすね相手次第でしょハーバード
ビジネススクールで教えてる理論的には
こうやった方がアポが取りやすいとかさ
そういうことは言えるよ言えるけどそれっ
て言うてもさ成功確率がさ例えばこうやっ
た方がちょっと10%高いかなぐらいの
そんなもんでしかなかったりするじゃんで
そうすると生徒の前でいきなり先生が見本
見せれないわけよそれでなのにじゃあやっ
てみよってなった時にそこにたまたま口が
うまいやつとか営業センスがあるやつがい
たらいきなりそいつの方がさ簡単にアポと
か取れちゃって要するにすぐに結果が出て
自分のメンツが丸つぶれになっちゃう可能
性があるわけビジネスクールっていうのは
日本風に言うと畳の上での水冷って言うん
だけど要は畳の上でさスイミングの練習し
てるみたいなもんなわけよはいなるほど
営業はま実践でしか培われないとで再現性
が100%ってことは営業の場合ありませ
んこれがかっこいい言い方すると営業って
いうのはアートなんですよ芸術なんですよ
サイエンスじゃないですよ科学じゃない
ですですよサイエンスってのはこの手順
通りにこういう風にやったらみんなが同じ
結果が出るこれが理科の実験みたいなもん
じゃんこれがサイエンスなんだけどこう
いう風な形で喋ったら必ず物が売れるアポ
が取れるお客さんに気に入ってもらえ
るってないよねだからどっちかっていうと
スポーツに近いんですよあるは音楽とかの
芸術に近い音楽でどうやったら客に受ける
か下手でも受けるかもしれないじゃん逆に
超うくてスラスラ引いてんだけどお客さん
は全く感動させないような退屈な演奏って
のもあるよねでこの本の答えとしては
とにかく結果がシンプルに出てしまうから
大体一流大学の先生ってのはプライドが
高いじゃないですかメンツ丸つぶれになっ
ちゃうから怖くて教えられないと異言を
守るためなんすねまあ言うたら異言って
いうかそれただの先生のメツだってだから
結構批判的にも読めるそんな大事なことな
のに先生が自分のプライドを守るために
なんで教えてくれなかったんだってなる
わけ
よその結果から何かこう学べることって
あるんですかその方この本を読むと
めちゃくちゃ分かるんですけどこの本って
いうのはいろんなトップ営業マが出てくる
んですよいろんなスタイルがあるだなっの
があるます栄養は得意って言うとさみんな
口波長手波長でペラペラ喋るんでしょって
思ったりもするかもしんないけどそうじゃ
ないタイプもあるし必ずこうじゃないと
いけないっていうスタイルはないとその人
がその人自分なりのやり方で信頼を
積み上げていくお客さんとの関係性を作る
みたいなやり方が無数にあるってことが
分かる出てくる営業マっていうのはそこに
通われてた人たちいやいやもう全然こう
世の中にいる普通の営業マですよ分かり
やすいので言うとプルデンシャル生命の
1億円プレイヤーとかはいはいはいその
なんかままなマみたいなのが1個の
いろんなスタイルが出てくるその小ごとに
いろんなものを売ってるいろんな営業マン
が出てくるとあじゃその本って営業を学ぶ
ための本なんですよねそうなんですけど
新聞記者だからこの人は元々別に理論的に
展開されてるわけじゃなくていろんな小事
にいろんな営業マが出てきてこういうこと
が実際あったまエピソードがいっぱい紹介
したるわけです取材結果なんですうん
例えば面白いのはこれ僕前沢さんに
くっついて大で1回言ったことなんです
けどガゴシアんっていう現代美術とか含め
た村上孝志さんの作品がなんか何10億円
でフィギュアが売れましたとかあるじゃん
マイザーさんがなんか100億円の絵買い
ましたとか世界的な有名な現代美術の
アーティストが自分の絵を売る時に直接
売らずに一旦誰かに預けるわけよねプロの
商売人にで今美術会で1番有名なのはガゴ
シアんっていう超大物アートディーラーが
ある人がいるんですけどその人の話とかも
出てきてその人とかはいきなりなんかガゴ
シアンとこ行って俺さ何百億と何千億円で
持ってる金持ちだからさこの絵買わせて
くんないって言っても絶対好きなの
いきなり売ってくんですまとりあえず君
ここら辺から買っといたらみたいな形で
それを買って修行して最後にやっと何年か
の付き合いの後本当に買いたいもんが
買えるみたいなまそういう強きのねある種
の営業スタイル君ね僕がと直接付き合って
直接僕から絵変えるなんてラッキーだねっ
ていうそれぐらいのスタイルなわけですよ
全然それはそれでいいわけなかなかこう
日本じゃ成立しないような感じですねそれ
はあえでも日本だって例えば村上孝さんと
かはガゴに確か預けてたと思うんですよ絵
をえそのなんか前沢さんに連れられたって
いうの僕行ったのはLAですけどアメリカ
の大都市とかにはそのギャラリーがあるん
ですよそこに行くとガゴシアンが作品を
預かってるアーティストの現物があって
現物見た上で決められるんだけど言うたら
合唱なんですけどねその青山のこと通りに
あったりする銀座にそういう画像ってある
じゃないですかそれとま同じ商売なんだ
けどめちゃくちゃなんかちょっと排そな
感じで一般人多分普通に行っても入れて
もらえないと思うんですよそこに入れたん
ですねだ音でくっついてただけです後ろの
方でそちゃんとサロンみたいになってて
なんかちょっとしたお茶が出てきたりとか
そういう世界なんですよまデパートのお
得意様サロンの雰囲気なんでいいなって
こう思ったんですかいや要するに営業満
やっててさあんま売れなくて悩んでる人
いるでしょでよく営業部長とかでそこそこ
その自分も営業前やってた時に売れた人が
いるじゃないですかでそういう人が営業
マネージャーとか営業部長とかが若い営業
マに向かってお前なんで売れないんだ
飛び込みの数が足りないんじゃないかとか
さ基本的に上司ってま悪気なくだけど自分
がやってたスタイルを部下に押し付ける
じゃないところが人間って当たり前人
それぞれじゃないですか人それぞれなりの
自分の営業力の伸ばし方ってのがあると
思うんですよそうなのに上司って基本的に
はは自分1人しかなんないから例えば俺が
営業部長で中山君が営業マで売れないって
時にそうするとさ無意識に指導して
るってことは結局お前俺のようにな
れってことになっちゃうわけ自分の縮小
コピーを部下に作ろうとしちゃうわけ俺が
逆にそういうことやれたら一番それや
だろうなそれあなたがたたまうまく行った
だけじゃないですかあなたと僕は違うん
ですとそういう時にでもやっぱり上司だ
からなんか指導したいじゃないあれは本人
がなてんだからなんか気づきのきっかけを
与えたいじゃないですかそういう時にこれ
でも読んでみたらって言ったらいろんな
スタイルが出てくるからで僕がよくこん中
でこの人の営業スタイル自分は好きだなと
思ったとかこれだったら僕にもできそうだ
と思ったものをどれかないかなこん中何十
人もトップ営業まで出てくるからそれを
読んでちょっと教えてくんないてこれ
ぐらいの距離感で接するのが営業の指導と
しては正しいんじゃないのかなと思ったん
ですよじゃそれなんか実際にそういう指導
されいやなんか僕よくありますよそれそう
いう風に悩んでる若者がいたら営業で
とりあえず読んで読むだけじゃなくて1番
自分が共感したあれはかっこいいとこう
いう人みたいになりたいという風に思った
営業マてこん中だったらどれかなそういう
で読んでみてくうん売れるまいろんな
スタイルがどにかくあって正解は1つじゃ
ないんですよアートって言ったってことは
正解1つじゃないってことなんですよ
サイエンスっては正解は1個決まるもん
でしょそうです
ねこれ面白い柴田さんっていうね第一生命
の営業レディのクイーンみたいな人がいる
んですけどこの柴田さんはめちゃくちゃ
すごいわけ何がすごいってみんな生命保険
レディっていっぱいいると思うけどある
有名な作家さんが私のことを消化してくれ
たんですある社長そ日産のく豊か社長です
そして紹介してくれてくさんにねしばさん
が会いに行ったらしいんですよそしたらく
社長は今言ったらせかかもしんないけど
可愛い人だって聞いてたのにあんま可愛く
ないねって言ったらしいのよそこで柴田
さんはどう答えたと思うどう答えたかいや
全く想像つかないですいやくさんだって
あんまりいい男じゃないじゃないですかそ
したらくさんが大笑いしてくれてそれで
打ち解けて一気に長くなったらしいんです
よこれはでもめちゃくちゃ営業にとって
大事なことですよその瞬間腹立てたり逆に
シュンてなったりするじゃんその瞬間ただ
の業者じゃないところがくさんだって
あんまりいい男じゃないじゃないです
かって言うっていうのはマリスで対当な
立場だよねお客さんだからって言ってさ別
に不細工だって決めつける権利もないし
営業マだからって別に絶対媚へらないと
いけないわけでもないし大企業の社長って
いつも媚へられてるからある意味この人は
信頼できる人だて思ったんじゃないですか
既にイエスマンで媚へられてるって危険
じゃないですか断言するけどいろんな営業
提案を大企業の社長日産の社長とかにして
きてそんなこと言う人って100人1人も
いませんよその瞬間もいきなり差がつく
わけよこっから先いっぱいいいエピソード
あるんだけど従順なイエスマンや意見を
持たない女性にいつも囲生まれた日本の
偉い経営者はしばさんと話すことを親戚の
おばさんのような自分と軽口を叩き合うの
が楽しいんだて気づいたと親戚のおば
ちゃんでさずけずけずけずけ言ってくれて
いるじゃんなんか普段あんた彼女できたの
最近どうなのよみたいなはいはいはいそう
いう風な人間関係ってないんだなって
気づいたこれ素晴らしい気づきだなと営業
はやっぱ紹介に尽きると紹介が紹介を呼ぶ
ようになるとどんどんお客様に会えるよう
になるし色々と教えていただけて売上が
上がるようになってくるんですと営業マの
もう王道の王道なんですよこの確かに紹介
が紹介呼ぶてしかもその紹介はシバさんて
いうのは別決してコビヘラにマレして
くれる人なんですよてでさらにすげえなと
思ったのは最近も必死に売り込みを続け
てるとで柴田さんのすごいのは最近会社の
ために3億円に入るつもりだと言ってた
ある会社の社長とで柴田さんがそれに
合わせて提案したのに実際に電話が来て
依頼が来て3億円分の保険金じゃなくて
2億円に下げて入るわという風に言ったん
ですよねこれに対して柴さんまたどう答え
たと思う普通さ3億円の保険入るべきです
よねって言って提案して考えて1週間
ぐらいに電話かなんか連絡が来てしばさん
僕やっぱ2億円で入るわ土新規のお客さん
ですよまなんか2億ならいっかみたいな
感じで普通ありがとうございますじゃんあ
はいそう思っちゃいましたまあまあそれ
ぐらいから入って徐々に増やせばいい
かって思うじゃ柴田さんはそこで
叱りつけるわけですお客さんをあなたに
ふさわしい保証は3億円なんですと私はお
客様がかけるべきと思う金額をかけて
いただけるまでは決してありがとうとは
言いませんとすげえすごくないこれいいか
悪いか別にして柴田さんは完全にそれを
信じに抜けてんだよこの人はそのいろんな
諸々考えたら3億円分の保険金に
ふさわしい人なんだから2億円で満足
するってことは自分の手数料とかのために
はそれでいいかもしんないけど本当にお客
様のためを持って必要な分って思ったら
柴田さんの中では3億円に入っていただく
のがふさわしいって思ってるわけだよね
そうだとしたら3億円分入るまでは
ありがとうとは言わないそれはなんでかて
言うと心からあなたのためを思ってるから
ですてそれをさ頭のおかしい強心的な
セールスマンだなとかてことは簡単よだ
けどいいか悪いか別にしてとにかくしば
さんは本当にそれがお客様のためになると
思って信じ抜けちゃってるんですよこれが
すごいそんな営業マなかなかいないよね
こういう人はまず数字上がります確かに
なんでかて言とお客さんってさ目の前で
喋ってる人間が本当に自分のため思って
喋ってんのか自分の数字のために
とりあえず上司から言えって言われたから
喋ってんのかってことは直感的に分かるん
ですよところがたまに
サイコパスダイアリー
もう1個別なのは美術賞の話なんですけど
あるお客さんに琥珀がついた骨董を売り
ましたそれを縛らしたらお客さんが返品し
たいと言って持ってきたとここでどうし
ますいやこれさっきのあの柴田さん理論で
言うとしっすねなんでそれを持ってるのは
あなたのためだあそううっすバカだなえ
全く逆ですよえそうなんすかそれで返品し
たいてわざわざそのお店に持ってきたわけ
よカウンターみたいなところにそれで
そいつはどう言ったかて言といやあ実はね
あの後お客さんにあの金額でりしたことを
ねもう後悔してたんですよ私とこれはね
本当はもっと高く売れるものを安く売っ
ちゃったなて後悔してたんですとそれなの
にわざわざ返品のためにこちらお持ち
いただいてありがとうございますと
ありがとうございますって言ったんですね
いやもうあの金額でね安く売りすぎちゃっ
てとにかく後悔してたですよってことを
アピールするそしたらどう思いますそお客
さん的にいやなんか損した気持ちになり
ます損した気持ちになでしょやっぱ返品
やめよっかなんて思わないやめよって思い
ますやめよって思うでしょこれはまよくあ
ある駆け引きですよねそれは返品を思い
とまらせるために言ったのかそうじゃない
駆け引きとして言ってんのかっていうこと
も神1人なですそれは分からない多分自分
でもよくわかんなくなってるレベルで
できるのが天才的な意業ですでここの中に
出てくるので面白い言葉があってもう何を
売っても成功するタイプがいですよ車を
売ろうが保険を売ろうが不動産を売ろうが
成功するタイプて言いて自分のお客様は
友達友達はお客様これね保険の営業マとか
でよくいるタイプなんですけど1回そう
やって自分とさなんか保険契約とかして
くれるじゃんそうするともうそれお客んだ
と思って付き合うんじゃなくてもう完全に
親友と思ってさ今度一緒にゴルフ行きませ
んかとか麻雀やりませんかとか
バーベキューやりませんかとかさそういう
方向になくてで本当に別にそれを営業
スマイルで無理やりいやいややってんじゃ
なくて心から友達付き合いとして楽しめる
タイプているんですよで逆にそういう人は
お客様は友達なんだけどだからこそ元々の
友達を全部お客様にすることにも一切ため
ないがないわけこのタイプも確かに売れる
と思うし別に悪い人じゃないですよそれで
誰も被害者式持ってないんですよ生命保険
とかさ車の保険とかってさか入んなきゃ
いけないと思ってる人が多いわけじゃん
だったらさよくわかんない大企業のみたな
やつから入るよりさ実際に友達とみたいに
思ってくれて本当に事故とかあったらさ
本当に駆けつけてお見合いとか来ちゃう
タイプよそういうのを全然ナチュナルに
できちゃう人っているんですよねそれも
才能なんすかこれは才能だと思うやっぱ
どこか仕事の人は仕事の人みたいな分ける
人がほとんどじゃないですかガチでもう
友達になるんですねうんこういうタイプは
保険とか不動産とかこういうのに強いねだ
からと言って全員がそうなると書いてない
んだけどま13ぐらいそういうタイプです
までもとにかく
スタイルがあ
るってことですその本ってどういう人にお
すめなんですかまずもちろん営業マ今もう
ほっといてもさっき言ったように自分の
友達はお客でお客は友達ってナチュラルに
思い込める人っていうのはこんな本なが
読む人ないんですよね普通にやってて普通
にどんどん数字も上がって出演もしてて
思うじゃないでもま営業やってるうちの人
のうちで9割はそこまで思えないと思い
ますナチュラルにていう人はこれを読み
ながら自分だったらどのスタイルなのかな
ととにかく自分なりのスタイルを作
るってことですよ飲み悩んでる人にはお
すめ飲み悩んでる人にはとにかくそんな
スタイルがあるんだって気づいてもらう
結かになると思うし営業職以外の人でも
よほどの天才プログラマーとかエンジニア
とかじゃなければ仕事してく時って必ず
ある種の営業力って必要になるんであれは
エンジ屋だろうが科学者だろうが大学の
先生やってても自分の研究所のためになん
か理系で予算取りたいとか山中先生とかさ
iPS細胞研究所とかって言ってさあの人
いろんな市民マラソンに一緒にマラソン出
てましたよねパンドレイジングて言うんだ
けど研究所の所長とかなったら寄付金を
集めてくるのが大事な仕事なんですよねで
そん時にいろんなマラソン大会に出るわけ
自分も一緒にでよくマラソンってさ
チャリティ枠が最近あるんですよで
チャリティにお金出すと東京マラソンとか
最近すごいじゃん倍率10倍とかなわけ出
たい人がはかに多いからでそこででも寄付
をたくさんすると確率が優遇されるって枠
があるんですよでそういう中でお金もらえ
のか山中先生とかは一緒にマラソン出たり
するんだけどこれもある種の営業だよね
ノーベルショーの山中先生だって営業して
んすよ営業ってさなんかいやいやお釈し
たりさいやいやゴルフしたくないのに
付き合ったりとかこれも営業それ狭くて僕
はゴルフやんないありに僕にとっての
Twitterってのは営業なんですよ要
は営業ってのはお客さんと新たに繋がる
接点を作るってことが一番大事だからそれ
をなんか飛び込み営業とかなんかテレアポ
とかさ知らん人に対ていきなり電話かけて
これは効率悪いじゃま触手問わずその営業
力っていうのがこう大事なわけですもう
営業力ってもう人生全てですよ営業とは
人生であり人生とは営業だよもうなんか
もう中田秀さんみたいなこと言ったけど
是非この本を読んで営業が怖くなくなると
ビジネス楽しいす転職も営業ですまそうは
言ってもいきなり営業の仕方とかコツとか
わかんないっていう方はこちらをポチっと
押していただいてなんかあるんですか押す
とLINEアカウント友達になって
いただいてままさにLINEアカウントも
友達なんでね僕もLINEアカウントなっ
たことの人本当に友達と思ってますよああ
今楽しかったね全然HIKAKINさんの
あの謝罪動画とか見てて俺本当に腰抜かす
わもうすげえな役者やなってぜひ友達に
なっていただいて営業力身につけて転職も
成功させたり企業も成功させて皆さん自分
の人生を自分の力で切り開けるようになる
ためにそのの土台が力ですありがとう
ございましたまた動画でお会いし
ましょう
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