【職種分析:事業開発】最注目職種「BizDev(ビズデブ)」って何だ?/BizDev=事業開発の業務内容/事業開発のキャリアパス/なぜ大企業は新規事業に失敗するのか?/「絵に描いた餅」の構造的問題

PIVOT 公式チャンネル
5 May 202439:54

Summary

TLDRこのスクリプトは、事業開発の重要性とそのプロセスについて詳しく説明しています。大手企業やスタートアップの成功事例を通じて、新規事業立ち上げの難しさと意欲のある人々が必要な理由を強調しています。また、事業開発に携わるためには、特定の業界の深い知識や経験が必要ですが、多様なバックグラウンドを持つ人々が挑戦できる可能性も示されています。さらに、事業開発を通じて得られる経験的リターンと資産上のリターンの重要性も触れられており、読者にとって魅力的な内容となっています。

Takeaways

  • 🚀 新規事業の立ち上げは、企業の創業と同じくらいの本気で行う必要があり、それが成功への鍵となります。
  • 💡 大手企業で新規事業を行う際には、企業のトップ層から本気でサポートされ、リーダーシップが伴う必要があります。
  • 🛠️ 事業開発に携わる人々は、業界の専門知識や経験を持ち、それを新規事業に活かすことができます。
  • 🌟 スタートアップの世界では、熱意と行動力が非常に重要で、それによって事業を前進させることができます。
  • 📈 新規事業の成功には、組織的なアプローチが重要で、単年度会計によるプレッシャーとは別に、持続的な取り組みが必要です。
  • 🤝 大企業とスタートアップが協働することで、新しいビジネスモデルが生まれ、社会的な問題を解決する可能性があります。
  • 🎯 事業開発のプロフェッショナルは、自分のキャリアを主導し、柔軟性のある環境で自分の力を発揮したいと考えています。
  • 📊 事業開発の経験は、財産的なリターンだけでなく、経験としてのリターンも大きく、メガベンチャーを選ぶ際の選択肢になる可能性があります。
  • 📚 生産性向上の観点から、ビズデブ(ビジネス開発)のスキルは、プロダクトマネージャーやマーケティングなど、他の役割と組み合わせて活かすことができます。
  • 🔄 大企業内でのキャリアアップは、組織の枠組みに依存するため、新規事業での仕事は自分の意志で進められる自由度が高くなります。
  • 🌱 スタートアップで学ぶことは、将来の経営者になるための貴重な経験になる可能性があり、大企業よりも早くリーダーシップを発揮できる環境を求めています。

Q & A

  • 事業開発とはどのような職業分野ですか?

    -事業開発は、新規事業を0から立ち上げることから、既存事業を成長させていくまでのプロセスを担う職種です。新規事業の創出と拡大、そして持続的な利益を生むために、ビジネスモデルの構築や市場調査、リソースの集約、チーム構築などを含む幅広い業務を行います。

  • 大手企業で新規事業を立ち上げることの重要性は何ですか?

    -大手企業にとって新規事業の立ち上げは、本業以外に新しい成長を求めるため非常に重要です。市場の変化や競争の激化に対抗し、新しいビジネスモデルを確立することで、企業の将来的な成長と競争力を確保することができます。

  • スタートアップ企業と大手企業の事業開発の違いは何ですか?

    -スタートアップ企業は、事業そのものが生命線であり、資源が限られるため非常に集中して事業を進めます。一方で、大手企業は既存事業があるため、新規事業の立ち上げに本気で取り組む必要がありますが、資源も豊富で、全国的な視点から仕組み作りが重要になる傾向があります。

  • 事業開発に必要な人材の特質は何ですか?

    -事業開発に必要な人材は、まず本気でチャレンジする意欲を持っていることが大切です。また、その業界に強い専門知識や経験、そして柔軟な考えとリーダーシップが求められます。さらに、失敗を恐れず、挑戦し続けることができる韧性も必要です。

  • 事業開発のキャリアアップの可能性は何ですか?

    -事業開発は、ビジネスを通じて幅広いスキルを身につけることができるため、経営者層になる可能性が高い職種です。また、事業を成功させることで、経済的にも大きなリターンを得ることができるため、魅力的なキャリアパスとなります。

  • スタートアップ企業で事業開発を行う際の課題は何ですか?

    -スタートアップ企業で事業開発を行う際の課題は、資源が限られているため、非常に効率的にリソースを使い、市場での勝ち抜き方を見つけ出す必要があるということです。また、顧客のニーズを正確に把握し、それに応じたサービスや製品を提供する必要があります。

  • 大手企業で新規事業を立ち上げることの課題は何ですか?

    -大手企業で新規事業を立ち上げる際の課題は、組織の壁や既存のビジネスモデルに囚われがちであり、柔軟性や革新性が不足する可能性がある点です。また、新規事業が本業と同じように重視され、資源が十分に投入されるかどうかが大きな要素となります。

  • 事業開発において、失敗を恐れずに挑戦する姿勢はなぜ重要ですか?

    -事業開発では、新しいビジネスモデルやサービスを試行錯誤しながら構築する必要があります。失敗を恐れずに挑戦する姿勢があることで、新たな可能性を探求し、革新的なビジネスを展開することができます。また、失敗から学び、組織全体の成長を促進するのにも繋がります。

  • 事業開発に携わるためには、どのような経験やスキルが必要ですか?

    -事業開発に携わるためには、ビジネス戦略の立案能力、マーケティングや販売の知識、財務管理スキル、そしてチームビルディング能力が重要です。また、特定の業界に深い知識や経験を持つことも、新規事業の立ち上げに役立ちます。

  • 大手企業とスタートアップのどちらが、事業開発において優位ですか?

    -どちらが優位かは一概に言えません。大手企業は豊富な資源と既存のビジネスモデルを有しているため、組織的な力が強いですが、柔軟性が不足する可能性があります。一方、スタートアップは柔軟性や革新性が高く、新しいアイデアを迅速に試すことができる反面、資源が限られる傾向があります。どちらを選ぶかは、個人の目標やスキル、そして市場状況によって異なるでしょう。

  • 事業開発で成功するためには、どのようなマインドセットが必要ですか?

    -事業開発で成功するためには、まず挑戦する意欲とリーダーシップが重要です。また、失敗を恐れずに、積極的に新しいアイデアを試し、学びを胸に抱く柔軟性が必要です。さらに、市場の変化に敏感に反応し、顧客のニーズを把握し、それに応じたサービスを提供する能力も必要です。

Outlines

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😀 事業開発の具体例と人材集め方

藤フイルムの化粧品事業やアスタリフト、民法各局の広告代理店など、大手企業が新規事業を立ち上げた事例が紹介されています。また、事業開発に携わる場合の人材集め方についても語られており、企業への提言として、新規事業を本業と同じレベルで扱う重要性が強調されています。

05:01

😉 事業開発の定義と役割

事業開発とは、0から新規事業を立ち上げ、その後を成長させるプロセスを指します。プロダクトマネジメントトライアングルという図を使用して、事業開発者が担うべき業務の概要が説明されています。また、事業開発が求められるスキルセットや、事業開発に必要な経験についても触れられています。

10:01

😌 事業開発における勝ち筋の探し方

事業開発では、何でも試し、何でも挑戦することが重要です。勝ち筋を作るためには、何度も試行錯誤を繰り返すことが求められます。また、勝ち筋が決まったら、それを一生懸命育てることがポイントです。製造業など、他の業界での事業開発のアプローチも軽く触れられています。

15:02

😉 事業開発に必要な経験とキャリアアップ

事業開発に携わるためには、ドメインの知見が生かせる企業での挑戦が求められます。また、事業開発に必要な経験として、営業やマーケティング、管理系のスキルを持つことが挙げられます。さらに、事業開発の成功確率を高めるためには、その業界に強い人や新規事業のプロを集めることが重要です。

20:07

😃 大手企業とスタートアップの事業開発の違い

大手企業とスタートアップで事業開発を行う際の違いが語されています。大手企業は、既存の事業を支える人材が多くなるため、新規事業を立ち上げることに対する本気度が変わってくる可能性があるとされています。一方、スタートアップはその事業開発が生命線であり、失敗しても前進し続けることが求められます。また、リソースの使い方や、事業を成長させる方法についても議論されています。

25:08

😁 事業開発者としてのキャリアパス

事業開発者として活躍する人々が、どのような経路でキャリアを築いてきたのかが紹介されています。コンサルタント出身者が事業開発に携わる場合のアドバンテージや、大企業内でのキャリアアップについても触れられています。また、事業開発を目指す人々が、どのような企業を選ぶべきか、またどのようなスキルを持っていることが望ましいかについても語られています。

30:10

😄 ビズデブとしてのキャリアと挑戦

ビズデブ(ビジネス開発)としてのキャリアについて語られており、大企業内での新規事業立ち上げの難しさや、スタートアップでの挑戦に対する考え方が説明されています。また、ビズデブとして活躍するために必要なスキルや、事業開発で成功するために必要な要素が議論されています。さらに、ビズデブとしてのキャリアを築くためのアドバイスが提供されています。

Mindmap

Keywords

💡事業開発

事業開発とは、新しいビジネスの創出を意味します。ビデオでは、大手企業やスタートアップで行われている事業開発の具体例や、その重要性が説明されています。例えば、富士フイルムが化粧品事業に参入した事例や、楽天のように既存の事業を他の領域に持ち越す動きが挙げられています。

💡ベンチャー企業

ベンチャー企業とは、新規事業を展開し、成長を目指す企業のことです。ビデオでは、ベンチャー企業のリスクマネーの流れや、事業立ち上げの容易さが触れられており、事業開発において重要な存在であることが強調されています。

💡プロダクトマネージャー

プロダクトマネージャーは、製品やサービスの開発から市場投入までのプロセスを責任を持つ職種です。ビデオでは、プロダクトマネージャーがミニCEOと呼ばれ、事業開発において重要な役割を果たしていることが説明されています。

💡スタートアップ

スタートアップは、新しいビジネスモデルを展開する初期段階の企業です。ビデオでは、スタートアップが事業開発に取り組む際の熱意や、資源の有限性に対する対処法が語られており、事業開発におけるスタートアップのポジションが明らかにされています。

💡SCM(サプライチェーンマネジメント)

SCMとは、製品やサービスを市場に届けるために必要なプロセスを管理する手法です。ビデオでは、SCMが事業開発において重要な役割を果たし、競争優勢を築くために活用されることが説明されています。

💡PDC(Problem Driven Continuous Improvement)

PDCは、問題解決を通じて継続的に改善を図るアプローチです。ビデオでは、事業開発においては問題に向き合いながら積極的に改善を行う姿勢が求められるとされており、その重要性が強調されています。

💡ジョブローテーション

ジョブローテーションとは、企業内での職務の定期的な交代を行う人事政策です。ビデオでは、ジョブローテーションが大企業でのキャリアアップに影響を与えると説明されており、事業開発においても重要な要素とされています。

💡ベンチャーキャピタル

ベンチャーキャピタルは、新規事業や成長段階の企業への投資を行って、その成長や成功に貢献する資本です。ビデオでは、ベンチャーキャピタルがスタートアップやベンチャー企業の事業開発を支援する役割が語られています。

💡ドメインエキスパート

ドメインエキスパートとは、特定の分野に深い知識と経験を持つ専門家です。ビデオでは、ドメインエキスパートが事業開発において、その専門知識を活かして新規事業の成功に貢献できると説明されています。

💡シリコンバレー

シリコンバレーとは、アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコ湾沿岸部を中心とした地域で、世界的に有名なテクノロジー企業の集積地です。ビデオでは、シリコンバレーが事業開発の成功例として触れられており、その影響力と関連性に言及されています。

💡経営者

経営者は、企業を経営し、戦略立案や意思決定を行う責任者です。ビデオでは、事業開発においては経営者として活躍するために必要なスキルや経験、またそのキャリアパスが語られており、経営者目指しの人々にとっての意義が説明されています。

Highlights

事業開発には、具体的な事例がある。例えば、富士フイルムさんが化粧品事業に参入し、アスタリフトなどの商品を展開している。

民法各局や広告代理店などが、海賊版という形で自分たちの事業を立ち上げている。

大手企業で新規事業を立ち上げることに対して、本気でやる人たちを集めることが求められる。

事業開発は、スタートアップと同じくらい重要なライフラインであり、リソースを十分に活用することが求められる。

事業開発のニーズが高まっている現状について、就職活動を考える学生や転職を希望する人々に向けて参考情報を提供している。

事業開発の市場価値について語り合うセッションを通じて、専門家と共に分析している。

新規事業家としてのキャリアを歩んできた守谷みさんが、新規事業を通じての経験を語っている。

トヨタ自動車で働く経験を持ち、その後ラクスルに転職し、新規事業を立ち上げた渡辺さんのキャリアパスが紹介されている。

事業開発の定義と、その役割についての解説が行われている。

プロダクトマネジメントトライアングルという図を使用して、事業開発の業務内容を説明している。

製造業やサービス業など、異なる業界における事業開発の具体例が語られている。

事業開発に必要な経験やキャリアについて、データをもとに分析している。

事業開発に挑戦するためには、企業の中でのチャレンジングな環境を求めることが重要であると語られている。

コンサルティングファーム出身者が事業開発で成功する例が紹介され、その経緯が語られている。

大手企業内での新規事業立ち上げの難しさと、その対処法が語られている。

スタートアップ企業と大手企業で事業開発を行う際の違いについて語られている。

事業開発を目指す人々が、自分のキャリアをどのように築くべきかについて議論している。

ビズデブ(ビジネスデVELOPMENT)という略称が説明され、その意味と重要性が強調されている。

Transcripts

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このは事業開発どんな具体例があるんです

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か藤フイルムさんがやった化粧品事業です

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ねアスタリフトとかあティーバとかあれも

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民法各局だったりですとか広告代理店が

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複数者が組んで打当海賊版という形で自分

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たちで事業を作っていくぞという風に

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立ち上がった事業ですね桃太郎さんあそこ

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もあの住友正司さんの社内ベンチャーとし

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て立ち上がっている新規事業の立ち上げを

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日経の大手企業でやる場合どんな人たちを

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集めるんですか本気でやろうとしてる人

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じゃないですかねまずね企業への提言は

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ずり何ですか事業を生むのは創業と同じな

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んですよ本業のサブじゃないんですよそこ

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をまず吐きてえないで欲しいんですよね

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自分たちがやってる何かの新規事業っての

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はきっとどこかの会社の本業なんですよ

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スタートアップはもう事業開発をしている

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その対象の事業自体がもう生命線なので

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これ伸ばさないと我々は死にますみたいな

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多くのリソースがあるわけじゃないんで

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どこで勝負を仕掛けるかとかを

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めちゃくちゃ考え抜くのが大事です

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皆さんこんにちはピボットの野島です職種

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長分析では1つの触手に焦点を当てて具体

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的な業務やトレンドキャリアパスを専門家

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と共に分析していきますえ今回取り上げる

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職種は事業開発ですえこれから就職活動を

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する学生の方や事業開発へ転職しようとし

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ている人たちのえ参考になる情報をお伝え

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していきたいと思います今回もワン

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キャリアプラスのキャリアアナリスト佐し

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一郎さんと共に授業会開について分析して

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いきますよろしくお願いしますよろしくお

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願いします実際この事業開発需要高まっ

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てるんですか非常に高まっていてですね今

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あの大手企業においてもスタートアップま

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ベンチャー企業においても事業開発という

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ポジションの数自体が増えていっています

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まそもそもやっぱり大手企業は本業が

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なかなか苦戦をしているので次の本業の柱

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をというところで新規事業立の切迫感が

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まししてきてそしてスタートアップについ

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てはいわゆるベンチャーキャピタルだっ

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たりとかからのこのリスクマネーが

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ちゃんと流れてきいわゆる資金調達しや

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なので事業を立ち上げやすいとか人材を

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採用しやすいというとこでポジションが

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増えてきているので今マーケットの中でも

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この事業開発ニーズといったものはもう

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採用する側も働く側からもどっちも高まっ

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ているとう状態ですねそうなんだなんか今

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の話だけ聞くと日本経済をこれからを

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なんか担う人たちみたいな感じな気がし

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ますねいやそう言っても過言じゃないん

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じゃないですかねへえでこれは新卒の人

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たちでも行くことは可能なんですかどう

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いう風な貢献ができるかというところは

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あるんですがしっかりと企業がのん

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受け入れができるいわゆる育成ができると

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いう余力がある企業であれば新卒事業開発

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というのも実際の採用事態としてはあり

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ますそうなんだじゃあそういったところも

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詳しく今日は伺っていきたいと思いますあ

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あとはいビズデブって最近よく聞くんです

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けどあれははいイコールと捉えていただい

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て大丈夫ですいわゆるビジネス

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ディベロップメントの略でビズデブ

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いわゆる日本語に直す事業開発ですので

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これはもう同様の触手だという風に思って

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いただいて大丈夫ですでは本日の目次

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こちらですえ事業開発とはなんぞやそして

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2つ目は事業開発になるにはどうすれば

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いいのかそして3つ目事業開発のキャリア

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の市場価値も伺っていきたいと思いますで

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は本日のゲストを紹介していきますえ1人

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目は新規事業家の守谷みさんですよろしく

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お願いしますはいよろしくお願いします

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森谷さんはですね新規事業開発1筋で

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キャリアを歩まれてきたということなん

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ですけれども先ほど名刺交換したらそう

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はいはい新規事業家とシンプルに書かれて

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いてそうですねそれしか書いてないはいえ

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新規事業かていうことはそれは触手と捉え

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ていいんですかま僕はそういうつもりで

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書いてますけどね例えばだから弁護士さ

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んって弁護士ですって言ってるじゃない

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ですかあれは弁護資格っていう分かり

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やすいのがあるから弁護士って通じると

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思うんですねで新規事業はそういうなんか

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まだ分かりやすく通じてないから世の中に

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なんか違和感があると思うんですけどま

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弁護士みたいなんだな弁護士弁護ばっか

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やってんな新規事業あ新規事業ばっかやっ

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てんだて思っていただければいいかなと思

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あそういうことさんは今までのキャリアを

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ままとめるとどんなをしてきたんですか僕

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は自分の新規事業ま35年ぐらいやってる

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んですけどもそれを1業のキャッチコピー

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にすると54=17+22+15だって

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言っててこれ何なのかって言うとあの54

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歳ですとで社内企業と独立企業と週末企業

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を全部合わせると年と同じくらいやってま

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すっていうのを1業に表して喋るようにし

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てますえそれ全部自分で手掛けてきたって

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ことですかえっとより正確に言うとえっと

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社長さんがいてその人にま覚させてくださ

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いってお願いをして加わってるとかって

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いうのが荒方なんですねだから

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リーダーシップを発揮してるのかっていう

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とフォロワーシップを発揮してる数の方が

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多いただまま時々ですよね自分でやる時も

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あるしはいま後でその内容についても

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詳しく伺っていきたいと思いますよろしく

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お願いしますえそして2人目のゲストは

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こちらの方ですえラクセル上級執行役員の

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渡さんですよろしくお願いしますよろしく

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願いします渡さんはのアでそこから

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スタートアップであるラクスルに入したと

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いうことなんですがそうですね10年

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ぐらいそのトヨタ自動車で製造

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エンジニアリングやってましてまそっから

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はいラクスルに定職しましたえちょっと

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なぜそこをね選んだのかも含めなんか今

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までのそのキャリアってどういう選択をし

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てきたかっていうのをざっくり教えて

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いただけますかそうですねま10年間

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トヨタ自動車でそのま世界一のこ製造

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オペレーションをま学んできてまそれが

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自分のにまなってましてでまその実際の

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LINEの設計とか設備の導入とかで

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オペレーションの維持改善みたいなこと

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やってましたでそっからこうま自分のあの

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次のチャレンジをということでまラクスル

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に出会いましてそのま自身の強みそういっ

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たサプライチェーンを作るとかがま結構

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生きる事業だったのでまそこにチャレンジ

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してまそこからこう新規事業とかえ

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関係会社の経営とかを経てま今に至ると

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いうような感じですうん佐さんすごい

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お二方が今日並んでますけれども事業開発

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について語るんだったらこのお2人を抜き

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にしては語れないなという方をお呼びして

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おりましてまそれなぜなのかなぜこのお

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2人なのかというところなんですがまず

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そもそも事業開発ってやっぱりどうしても

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スタートアップだけの方世界で論じれあの

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論じてしまうことが多いんですねけど

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やっぱり日経大手企業もしっかりと新規

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事業を立ち上げて実際に成功してる実例は

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あるのでこの大手の事業開発とは何なのか

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ということを語っていただきたいただ日経

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大手で1つの事業会に携わった方だとそ

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うん事業においてのことは話せるんですが

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汎用性がないという形でなのでどうにかし

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て日経大手企業の事業外複数携わってる方

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いないかと探したらもうさ出き森さんしか

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いないなとはいいう形でで森谷さん実は

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あのラクセルさんの創業にも携わって

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いらっしゃってたまたま今回はあの

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ラクスルさんのなんか同窓会みたいな感じ

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になっちゃったんですけどもそこはもう太

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したものではないですとじゃ普段から結構

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仲はいいというそうです週で顔をはい戦い

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で合わせてあのオンラインですけどねはい

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全体会議みたいなのがあって

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参加させてもらってるんそうなんだで

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そしてあのもう1人は渡さんについてなん

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ですけもやっぱりスタートアップの事業

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開発というところでラクシさん事業化排出

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組織としてまやっぱり業界の中でも著名で

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ございますのでそこは間違いないなと

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そして事業開発を目指していらっしゃる方

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も見られていらっしゃると思いますので

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やったことがない人日経大手からキャリア

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チェンジとして入ってきた方の意見も伺い

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たいなとどうやって事業会のキャリア作っ

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ていくのか力をつけていくのかそしてそこ

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から果たして経営に経営者になれるのか

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うんうん全部やってるのがもう渡辺さんな

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ので呼びするしかないというところでこの

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お2人になりましたああなるほどではお

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2人とどうぞよろしくお願いいたします

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はいよろしくお願いしますで改めてなん

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ですがこの事業開発私ちょっと知識が

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あんまりよなくて事業企画とか新規事業と

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かもいろんな言葉がありすぎてよく分かっ

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てないんですけどざっくりとどんな具体例

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があるんですかはいそうですねもう新規

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事業の実例っていうところでいくと

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やっぱり分かりやすいのは大手企業さんが

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やってる実例なんかを出すといいのかなと

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思っております例えば今もう各大学の学

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はい科にも乗ってるような実例でいきます

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と藤フイルムさんがやった化粧品事業です

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ねアスタリフトとかああれも今まで

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フィルムのメーカーが化粧品自分たちの

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技術を生かして化粧品に参入するぞという

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実例ですでそれ以外にもあるのが例えばま

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野島さんの近しい業界でいきますと前職も

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関わっているティバーとかあれも民法各局

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だったりですとか広告代理店が複数者が

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組んで海賊版打当海賊版という形で自分

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たちで事業を作っていくぞという風に

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立ち上がった事業ですねその他にも例えば

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工具だったりだとか間接資材のECで有名

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な桃太郎さんあそこもあの住友昌司さんの

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車内ベンチャーとして立ち上がっている

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あのアメリカの企業と共同収支して立った

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事業ですのであれもやっぱり大手企業が

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立ち上げてる新規事業として有名な実例か

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なという風に思います結構あるんですね

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ありますねあじゃあ大手企業ももちろん

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そのスタートアップってイメージがあった

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けれども結構日本でもうんはい強くなって

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きてると増えてきてます例えば2022年

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3月期の売上高トップ100社プライム

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上場企業の売上トップうん100社を並べ

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てみるとあの2022年時点で82社が

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812社が新規事業開発の専属部門を

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立ち上げてるっていう話なんですねただ

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それ10年前の2012年に遡ってみると

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実はまだ5社しかその中のなくてそうなん

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だそうなこの10年で一気に新規事業が

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どんどんどんどん立ち上がっているまその

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間に経済不況だったりだとか本業の苦戦が

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あったのでやらざるを得ない立場になって

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いて大手企業の新規事業実もどんどん増え

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ているというような感じですじゃまさに今

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必要な手ということなんですが改めてこの

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基本情報をまずは佐さんから解説して

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いただきたいと思いますはいはいあの事業

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開発とはなんぞやということをですねもう

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多分説明しても皆さんにはうまく伝わら

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ないんじゃないかなという風に思っており

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ますそれぐらい企業によってビジネス

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モデルによってやっていることが全く違う

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仕事ですただあえてそこに定義を設けする

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とこちらの画面に移ってものなんですが

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事業開発とは先ほど言ったビズデブと言わ

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れますが主に以下の2つの役割を担う触手

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ですとそれが1つ目がいわゆる01

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フェーズと言れるような新規事業を0から

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立ち上げるということです何もないところ

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に事業を立ち上げ垂直立ち上げのように

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売上を作り出すこれがいわゆる01

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フェーズですね一方でその後にもフェーズ

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があります既存のこの立ち上げた事業を

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硬化していく自分ではない他の従業員の方

play10:16

でも売上を作っていけるとか他の方でも

play10:18

事業を回していけるように片していき

play10:21

中長期的に利益が出るように成長させて

play10:23

いくこれがいわゆる1から10へという

play10:25

意味で11フェーズというふに呼ばれてい

play10:27

ますなので事業改って何やるのと言われる

play10:30

と事業を作って伸ばして磨き込みでいく

play10:33

これを役割とした職種のことをさしますで

play10:35

も本当におっしゃる通りスタートアップっ

play10:37

てこれですもんねうんでこれを今大手企業

play10:40

も頑張ってるとはいおっしゃる通りです

play10:42

たださっきの説明を聞いてもじゃあ中入っ

play10:46

て何やるのって全然わからないと思うん

play10:48

ですよなんでこれちょっと適切な例では

play10:50

ないかもしれないんですけどもここに

play10:52

プロダクトマネジメントトライアングルと

play10:54

いう図を用意させていただきましたこれ

play10:56

何かというと今サースの世界で注されて

play10:59

いる手であるプロダクトマネージャーが

play11:02

やるべき業務とは何なのかについてを

play11:04

うまくまとめた図になっておりますで

play11:06

プロダクトマネージャーてミニCEOと

play11:08

呼ばれるぐらいその事業の費どこに向かわ

play11:11

せるのかという勝ち取り役を担う職種に

play11:12

なっておりますなのでまさしく事業を

play11:14

立ち上げる事業を作っていくという仕事と

play11:16

近しいなという風に思ってこれが

play11:18

ドンピシャ表しているわけではないですし

play11:20

サースだったりソフトウェアのビジネス

play11:22

モデルしか説明ができないものではあるん

play11:24

ですがいい参考になるんじゃないかなと

play11:25

思ってあのここで取り上げさせていただい

play11:27

ておりますこのプロダクトマネジメントト

play11:29

開発顧客ビジネスといった3つの点をつい

play11:33

でいるその間に仕事が生まれるということ

play11:35

を表しているんですが例えば開発

play11:38

エンジニア部隊ですねプロダクトを作る

play11:40

部隊とその方々が顧客自分たちのサービス

play11:42

を届けるエンドユーザーのことを知ると

play11:44

その間の中に顧客が使っているデータを

play11:47

分析してじゃあもっとこの機能を開発

play11:49

しようよという触手が業務が出てきたりし

play11:51

ますもしくはこれだとユーザーが使い

play11:53

づらいいわゆるUIUXと呼ばれるもの

play11:56

ですねデザイン性がいけてないからより

play11:58

使いやすい方に事業を持っていこうよ

play12:00

みたいな業務が生まれます一方でビジネス

play12:02

側営業とかマーケの世界ではどういう業務

play12:05

があるかと言いますと例えばこにある

play12:06

マーケティングのように自分たちのto

play12:09

beのユーザーに対してどう届けていくの

play12:11

かというマーケティングだったりですとか

play12:13

もしくはそのtobeのユーザーに対して

play12:16

より広く届けていくために例えば外部の

play12:18

代理店販売代理店の方とパートナーシップ

play12:20

を結ぶとかはい自分たちのビジネスモデル

play12:23

よりグロースさせていくパートナーの方々

play12:24

とパートナーシップアライアンスを結ぶと

play12:26

かそういった風にこのような間の中に業務

play12:28

がん生まれてくるのでこれらを事業開発と

play12:31

してやっていくみたいなものが1つ

play12:33

イメージしやすいものなんじゃないかなと

play12:35

思って取り上げさせていただきましたこれ

play12:36

は事業開発って言われてる業務の特に

play12:39

サースの中でも例えば開発とえ顧客を結ぶ

play12:43

人たちがプロダクトマネージャーだしえ

play12:46

顧客とビジネスをつぐ人たちはpmmと

play12:49

言われてる人ただしみたいな感じでこれを

play12:51

全部を1がやってるわけではないとでは

play12:53

ないです分断されていきますなのでま正直

play12:55

このキャリア知ってる方からするとpdm

play12:57

と事業発イコルで繋てうんどうなのって

play12:59

いう風にはなってしまうんですが業務の

play13:01

イメージを掴むための図としてここでは

play13:03

取り扱わせていだいておりますありがとう

play13:05

ございますじゃ改めてですがこのサース系

play13:07

の事業開発の例だという話あったんです

play13:10

けれども戦争業とか他の業界だとどうなの

play13:13

かというのまずはモアさんからっていい

play13:15

ですかはいなんか今カカナてんこ盛りで

play13:18

聞いてる人が分かりやすい人はこれで

play13:20

分かりやすい人は分かると思うんだけど

play13:21

なんかカカてことなんか迷子になる人って

play13:24

たくさんいる思あの僕迷子になる系なん

play13:26

ですけどもあなんでちょっとあの違う

play13:28

切り口はいあありがとうございます答える

play13:31

とするとその授業を作る時ってこれで

play13:34

いけるよねっていうそれを作るのと行け

play13:37

るって分かったかガンガン伸ばすっていう

play13:39

風に分かれるとしたらですよ僕これ勝ち筋

play13:42

って言ってるんですけど勝ち筋を作るため

play13:44

にすげえ頑張るって時はとにかくどうやっ

play13:48

て勝つのかがわかんないからもう試して

play13:49

試して試すんですよどうやったら勝てるか

play13:52

わかんないから例えばややさんやりますと

play13:54

うまいもん仕入れてきて安く仕入れて高く

play13:56

欲し売りいいんですけどもそんな簡単で

play13:58

ないうんかもしれないじゃないですかだ

play14:00

から一生懸命試すんだと思うんです

play14:01

いろんなことをねだから勝ち筋ができる

play14:04

までは試して試して試しまくるってことが

play14:06

大体のお仕事はいで勝ち筋が決まったら

play14:10

みんなで一致団結でそれ一生懸命育てた方

play14:12

がいいに決まってんじゃないですかで

play14:14

勝ち筋決まったのにまた違う勝ち筋作っ

play14:17

てると食い散らかしてるだけじゃないです

play14:18

かそうするとま仕事っていうのは試して

play14:21

試して試しまくって勝ち筋作るっていうの

play14:23

と出来上がったら一生懸命みんなで1団結

play14:26

でそ磨くぞっていうまざっくり2ぐいうん

play14:29

に分かれるんじゃないのかなでそれを

play14:30

たまたまサースとかっていうのから切り口

play14:32

で説明するとさっきのトライアングル見

play14:34

たくなったりだとか製造業って言うとそれ

play14:36

はも車作るためにはあらゆる部品とか3万

play14:39

点ぐらい部品ありますからこのサプライ

play14:41

チェーンとかえらい大変だよねみたいな話

play14:43

とかでなんか前半線重いよねとかまそれ

play14:45

それぞれ個性があると思うんですけど

play14:47

そんな感じじゃないかなって思いますこれ

play14:49

をまサース系の一例として見た時に違和感

play14:52

はないってことですよ感はないんですけど

play14:53

もただ聞いてる側がそうなんだって言って

play14:56

この図を暗記しようとかするとうんほぼ僕

play14:59

それ受験勉強になっちゃうと思でなんか

play15:02

それ関係ないじゃないですか新規ゃです

play15:04

うんなんか客は誰なんだその客は何を求め

play15:07

てんだそれを俺たちは本気で作り込んで

play15:10

売るぞって頑張るぞっていうのが大事な

play15:12

だけであってだからこれをなんかこう理解

play15:14

することは大事なんだけど変に暗記しよう

play15:17

としないで皆さんていうはいそうなんです

play15:19

よ事業開発ってもう結局は事業を

play15:21

立ち上げるために書き込むために必要な

play15:23

こと全部やりますよっていう仕事なんで

play15:24

求人表にその瞬間例えば食業務の内容を

play15:27

書いたとしても入ったにはうん違うんです

play15:29

ねなんであの結局言い表すことができなく

play15:32

てさっきのような説明にちょっと抽象度が

play15:34

高いお話になってしまうっていう感じです

play15:36

はいこれだと多分ジョブ

play15:37

ディスクリプションと言われるものが結構

play15:39

難しいような気がしたんですけど渡辺さん

play15:41

はどう感じましたか事業開発はこうその

play15:44

サービスを伸ばしてください以上みたいな

play15:46

まだからそういう定義かなと思うんです

play15:48

けどやっぱりとはいうその必要な能力とか

play15:51

必要なアクション設計とかってのは結構

play15:53

あるのでで多分それがこうソフトウェアえ

play15:55

企業のサースにおいてこういう風なもので

play15:58

あるいううん定義されてると思うですね

play16:00

さっきの製造業みたいな話で行くと

play16:02

プロダクト何かっていう話でこれがこう

play16:04

なんかラクスルでいく例えばプロダクトの

play16:06

1つなんですねでサスだとソフトウェアな

play16:09

んでパソコンの中のPCの中のえっと

play16:12

ソフトウェアがこうプロダクトになります

play16:14

でうち言うとこれこういうカスタマイズの

play16:16

商品とあのECサイトがプロダクトになる

play16:19

んですけどそれを作るためにはまさに物を

play16:22

このコップををどうやって早く安く作るか

play16:24

高品質に作るかみたいなところの

play16:26

デベロップメントも必要だしECサの

play16:29

ソフトウェア的なえっと開発も必要になる

play16:32

みたいなだからそんな感じかなと思います

play16:34

そうするとま多分ま事業開発の内容を

play16:37

ざっくり知りたいなって人たちからすると

play16:40

とりあえず今あるリソースの中で自分たち

play16:43

が何できるのかをまず見つけて顧客を

play16:47

見つけでそれを事業にしていくっていう

play16:50

認識でだってますか初期であれば初期で

play16:52

あるほどそういうのを一切合さを考えるん

play16:55

だと思うんですよで何かが変わるとあの

play16:58

授業ってきんで例えば1歩足踏み出すに

play17:01

大体筋肉って200個ぐらい動いてんです

play17:03

よ連動してだからなんか変えるとねなんか

play17:06

不具合が出てくるから全部考え直すんです

play17:08

うんそうなんだでも形が定まってきたら

play17:11

いや定まったんだからここ磨くぞって

play17:14

いけるわけじゃないですかだから最初の

play17:16

うちはあらゆることを色々で形が定まって

play17:19

くるとだんだんだんだんここをあそこをっ

play17:22

ていう風に固まってくるそんな感じじゃ

play17:24

ないですかねうなんとなく分かってきた気

play17:27

がします授業が固まるとなんですよ個体だ

play17:29

から切り分けても崩れないですよ最初の

play17:32

うちって液体だから切ったらぐちゃって

play17:34

なるんでだから切っても切っても大変なん

play17:36

ですよじゃやることによってもかなりその

play17:38

事業開発って言葉が大きすぎるのでその

play17:41

めちゃくちゃ00から始めるフェーズなの

play17:44

かもうほぼ定まっていて0.5から1を

play17:47

するフェーズなのかとかでもだいぶ違って

play17:49

きそうですそうですよねでしかもそれを

play17:50

スタートアップとかだとまた馬に突き進む

play17:54

こととかがあるんであれみたいな最初

play17:56

ぐちゃぐちゃしてたのにすげえってるうん

play17:59

うん1年とか2年とかの間に駆け抜けて

play18:02

くってのはありえるんじゃないですかね

play18:03

うーんではここからはですね実際に事業

play18:06

開発のその職種になるためにはですねどう

play18:09

いう経験キャリアが求められるのかという

play18:11

のも深掘りしていきたいと思いますえ佐賀

play18:13

さんがですね事業開発に未経験な人がえ

play18:17

事業開発にキャリアチャレンジするには

play18:19

どうするのかというデータを持っ

play18:20

てらっしゃるんですよねはいそうですね

play18:22

あの我々ワンキャリアプラスという

play18:23

いわゆる転職のどういった実例があるのか

play18:25

どこからどこへ人が映っているのかという

play18:27

転職のデータをキャリアを持っております

play18:29

のでそこを見てみると色々示唆があったの

play18:31

で今日はお持ちさせていただいております

play18:33

で私も日々こう人材紹介のエージェントと

play18:36

して未警権からの事業開発のキャリア

play18:38

チェンジご支援させていただいてるんです

play18:39

がじゃあどういう環境であればそもそも

play18:42

事業開発に目指すことができるのかていう

play18:45

際に大きくこの2つを意識していただくと

play18:47

いいかなていう風に思っております1つ目

play18:49

がドメインの知見が生かせる企業での挑戦

play18:51

というところです例えば私は新卒でビズ

play18:54

リーチに入りあの今はワンキャリアという

play18:56

会社にいますが基本的にはHRかテックの

play18:58

企業に在籍をしておりますなのでまずっと

play19:01

このHR業界についてはなんとなく分かる

play19:03

となのであのいわゆるビズリーチという風

play19:06

な上場僕が当時いた頃は上場の一歩手前の

play19:09

会社から未経験で事業開発をチャレンジ

play19:11

するとするとやっぱりこのHRマーケット

play19:13

の中で新規事業を立ち上げてるような企業

play19:15

フェーズにチャレンジをする方が今まで

play19:17

持ってきた知見といったものを生かし

play19:18

やすいといったものがありますこれと同様

play19:21

に例えばメーカーに在籍していらっしゃる

play19:23

方が製造業かける鉄工をやってる企業に

play19:25

行くとか森谷さんも携わっていらっしゃる

play19:27

ので名前出すとキャディーさんとか

play19:29

あそこの会社もやっぱり紐解いてみると

play19:31

豊田さん出身とかメーカー

play19:32

バックグラウンドを持っていらっしゃる方

play19:33

がまこれまでスタートアップやったこと

play19:35

ないけど未経験から事業活にチャレンジし

play19:37

ていらっしゃるという方がたくさん

play19:38

いらっしゃったりしますこういった自分の

play19:40

今まで在籍してきた業界携わってきた業務

play19:44

この知見を生かすとチャレンジができる

play19:46

ところてどこなんだろうから探してみのが

play19:47

1つありです1ついいですかドメイン知見

play19:50

って何ですかいわゆるその領域っていう

play19:52

意味合いのの単語にはなるんですけども

play19:54

いわゆる業界だったりだとか向き合ってき

play19:57

たお客さんだったりだと

play20:06

ているあの物事についてていう風な理解で

play20:09

良いかと思いますこれの話で言うと後で

play20:11

ちょっと詳しくは聞くんですけど渡さんも

play20:14

この掛け算で言うとラクスルと前職に何か

play20:18

話性があったから転職されたんですかそう

play20:21

ですねままさに1番上のこうメーカーから

play20:24

え製造かけるテックみたい感じて我々こう

play20:27

リアルかけるテま似たような看でその

play20:31

さっきのソフトウェアだけではなくて実際

play20:33

にこう印刷物をいかに安く早くするか

play20:36

みたいなそういうオペレーションサプライ

play20:38

チェーンの設計が非常に重要になるところ

play20:40

もあってま私はキャリアが生きたという

play20:42

ような感じですそしてもう1つについてな

play20:44

んですがまそもそも会社の中で事業開発を

play20:47

やっている企業でないとまチャンスは自分

play20:49

の元には来ないですよねというところで

play20:51

あの複数事業そもそも生み出している

play20:53

仕組みだったりだとかカルチャーだったり

play20:55

がある企業で挑戦しましょうというとこに

play20:57

はなります例えばば上場前後で成功実例

play21:00

あの既存の事業で成功したモデルを他領域

play21:03

に持っていくとかもしくは隣接している

play21:05

近しい領域で展開をするとかこういった

play21:07

ところはどんどんどんどん事業開発の目を

play21:09

立ち上げていく企業になってきます

play21:11

もしくはそもそもの事業自体自分の既存

play21:13

事業既存マーケットの中でどんどん展開し

play21:15

ていくHRという領域の中だけれどもその

play21:18

中で複数のメディアを立ち上げていくとか

play21:20

はい例えば転職サービスでもハクラス向け

play21:22

にサービスを立ち上げたらその後はいあの

play21:24

弱年想向けに立ち上げるとかこれもまた1

play21:26

つの新規事業ですのでこんなうなはい企業

play21:29

を探すと自分にもこのチャンスが回ってき

play21:31

やすい企業ってのはあるんじゃないかなと

play21:33

思っておりますでこちらが事業開発に

play21:35

じゃあバックグラウンドどんな触手経験を

play21:37

持った方々がなっているのかということを

play21:39

表した図になります1キャリアプラスの

play21:41

口コミデータキャリアデータから集めて

play21:42

おりますもうこれ見るとですね要するに

play21:45

どこからでもなれるんですかという本当

play21:47

ですねはい事業解説ってこれラクスルさん

play21:49

がうまいことを言い表してる表現があるん

play21:51

ですが総合格闘技のようなものであると

play21:53

はい総合格闘技って僕あんまり詳しくない

play21:55

んですけどもまどうやらパンチの専門家が

play21:58

何でもありの世界に行くだったりとか

play22:00

キックから入った方が行くとか寝技から

play22:02

入った方が行くとかっていう風に結局全て

play22:05

の力を相動にして高かなくてはいけない

play22:06

ですよねっていう世界じゃないですか事業

play22:08

解決も同じでさっきのお2人の説明にも

play22:10

あったようにとにかくどんな力を使っても

play22:13

いいから事業を立ち上げとでも最初は持っ

play22:16

ている力は限定的ですとなので例えば営業

play22:19

といったプロダクトを売るお客さんの

play22:22

ニーズを掴んでくるこの力を持った方が

play22:25

事業開発として入って最前線で顧客の

play22:27

ニーズを掴み取ってくるっていう方だっ

play22:29

たりだとかもしくはマーケティング自分

play22:31

たちの商品をユーザーに対して届ける認知

play22:34

を拡大するこれの知見を持った方が事業発

play22:37

としてチャレンジをして新規事業を世の中

play22:39

に広めていくとか管理系もそうですね

play22:41

例えばさっきサースといったようなものが

play22:43

ありましたが今サース系の業界の中では

play22:45

ドメインエキスパートという職種が生まれ

play22:47

ているんですねこれなんでかというと

play22:49

いわゆるそのサース企業が提供している

play22:51

サービスを使う方々に対する知見が深い方

play22:55

例えばえフリーさんとか経理向けの

play22:57

サービスありますねああいったところに元

play22:59

経理出身者が入ってきていや経理って実際

play23:02

サービスこう使ってるからこのサービスの

play23:04

uiuxだとダメだよとかもっとこんな

play23:06

機能が必要だよみたいな形の詳しい方が

play23:09

サービスの開発に対してどんどん入って

play23:11

いくという触手が生まれてるんですけども

play23:12

これもいわゆる1つの事業開発のあり方

play23:14

ですね今までと経理が事業活発を目指すっ

play23:17

て難しかったと思うんですがそういった風

play23:19

にマーケットの変化によって新たに触手が

play23:21

誕生しているのでそんなところを探せば実

play23:23

は事業活ってどんなバックグラウンドから

play23:25

でもチャレンジできる可能性があるという

play23:27

ことをここのズは表しおりますこれだけ

play23:29

見るとなんか事業開発って1つの会社を

play23:31

立ち上げるようなもんだからもう全部必要

play23:34

だよねみたいな認識ですよねそうなんです

play23:37

ただタイミングによって事業のタイミング

play23:39

ビジネスモデルによって何が重要か何が

play23:41

必要か変わってくるのでそれをちゃんと

play23:43

見極めないとこの企業では書類通過したの

play23:45

にこの企業では落とされちゃったっていう

play23:47

ことが起きるという感じです実際のじゃあ

play23:49

その職種においてあのスタートアップの

play23:51

実例ばっかりだったあれだと思いますので

play23:53

大手企業の中で移動してる実例といった

play23:55

ものも集めてきております例えばこの

play23:57

セールスポースさんからレアさんレアゾン

play23:59

さんてあれですねあのメニューフード

play24:00

デリバリーのサービスメニューを立ち上げ

play24:02

てる会社なんですけどもここへの転職実例

play24:04

があったりだですとかあとはササさんとか

play24:06

これオプテックさんというようなそういっ

play24:08

たセキュリティとかいろんな機器を開発し

play24:10

ている会社から実際に今名刺管理そして

play24:12

営業DXのサービスと署名な企業に

play24:14

立ち上がっていたりですとか右側見てみて

play24:16

もKDDIさんこれ日経大手企業の中でも

play24:19

新規事業うまいというイメージある方いる

play24:20

んではないでしょうかどんどん立ち上げて

play24:22

いる企業からJALさんまJALさんアナ

play24:25

さんはコロナを得て新規事業のニーズが

play24:27

非常に高まりますそういうことかはい内の

play24:30

新規事業コンテンツもかなり盛り上がっ

play24:31

てるという風に聞いておりますそういった

play24:33

ところにキャリアチェンジをしていくだっ

play24:34

たりソフトバンクさんもどんどん事業を

play24:35

立ち上げていますねこういうところだっ

play24:37

たりpaypayというそもそもの決済

play24:39

サービスの中でのあの新規事業の方に行く

play24:41

だったりとこんな実例もあるかと思います

play24:43

でこれがおそらくですね皆さんが1番

play24:45

イメージする事業開発新規事業への

play24:48

チャレンジするキャリアパス元コンサルと

play24:50

いったイメージがあるかと思うんですが

play24:51

これもコンサルで何をやっていたのか

play24:54

そしてそのスタートアップがコンサル経験

play24:56

が生きるのか田舎によって結構行けるいけ

play24:58

ないっていうのは変わってくるかと思い

play25:00

ます例えば戦略コンサルから事業開発の例

play25:03

のigpiさん経営競争基盤からキャリー

play25:05

さんの実例ですとキャディーさんの代表の

play25:07

加藤さんがそもそも元マキ勢

play25:10

コンサルタント出身なんですねなんでま

play25:12

加藤さんからすればコンサルティング

play25:13

ファーム出身者の方ってどういう風に一緒

play25:16

に働いていけば1番バリューを発揮して

play25:18

いただけるのかということをまよく知って

play25:19

いる方という風になりますなんでこの

play25:21

キャディさんの中では私は他

play25:23

スタートアップと比較をしてもそもそもの

play25:25

ファーム出身であるという

play25:26

バックグラウンドが生かしやすいうんが

play25:28

あるんではないかという風に思っており

play25:30

ますで右側の総合ITコっていうところで

play25:32

いきますとおそらく新規事業立ち上げって

play25:35

大体はあの戦略コンサルティングファーム

play25:37

があの携わって領域になるので総合IT

play25:40

コンからだと難しいんじゃないのという風

play25:42

に思うかもしれないんですがそもそも今の

play25:44

新規事業ってほとんどがテックサービス

play25:46

はいプロダクトを前提にしたサービスに

play25:48

なっているのでそのIT領域の経験を持っ

play25:50

ていらっしゃる方々が実はチャレンジして

play25:52

いるという実例はどんどんどんどん増えて

play25:53

きているというような現状となっており

play25:55

ます話を聞くとなんかどこにでもチャンス

play25:59

はあるんだけど行き先を見極めるのが

play26:01

めちゃくちゃ大変そうですおっしゃる通り

play26:03

ですああじゃあここからねもっと皆さんに

play26:05

伺っていきたいと思うんですけれどもまず

play26:07

は森谷さんに伺いたいと思いますこの新規

play26:10

事業の立ち上げを日経の大手企業でやる

play26:12

場合どんな人たちを集めるんですか本気で

play26:16

やろうとしてる人じゃないですかねまずね

play26:18

うんここですか大前提はいや例えばその

play26:21

日経大手っていう時点で多分本業あるじゃ

play26:25

ないですかうんうん本業があるから多分大

play26:27

企業なんですよね何にもないのに大企業

play26:29

ってきっとないじゃないですかそうすると

play26:31

きっとね本業大事なんですよどう考えても

play26:34

でそうすると優先順位で言うと新規事業と

play26:37

いうのがもしかしたら主10で言うと10

play26:40

の可能性があるわけじゃないですかだこん

play26:42

時に本当にやるのであるっていう人たちで

play26:44

形成されてないとなんかのスキル持って

play26:46

ますとかなんとかですとかって言ってもま

play26:48

コッパ美人だと思うんでままずは本気でや

play26:51

るっていう人たちが必要だっと思ですよで

play26:53

しかも大手の企業でやるんだったら現実

play26:55

問題はその車内で意思決定証人の階層って

play26:59

あると思うんでそれは1番上の役員クラス

play27:02

の証人者みたいなところで誰か本気の1人

play27:05

がいないとダメですよねああとこの人が

play27:07

新規事業の事業活発のリーダーなわけない

play27:09

ですから多分リーダーがその次にいますよ

play27:11

ねでリーダー1人で立ち上げるわけじゃ

play27:13

ないからメンバーも1ですよねま3階層

play27:15

ぐらいは本気ののが揃わないとなかなか

play27:19

難しいんじゃないですかねそれ面白いです

play27:21

ねなんか私の前職とかでも新規事業の話が

play27:24

あった時とかは基本的にやりたい人手あげ

play27:27

て大そうのうん同じ年代の人たが集まっ

play27:29

たりするんですよねそうすると証人あに

play27:32

ちょっと時間がかかったりとか結局構想は

play27:35

あったんだけどうちとは合わないからダメ

play27:38

だよねみたいなことて結構多かったんです

play27:39

よはいでもただもう1つあって日経企業で

play27:43

しかも大手だと私がもしおっての社員だっ

play27:45

たらそれで給料もらえてるんだからええや

play27:48

んって多分思っちゃうと思うんですよある

play27:50

程度じゃ新規なんかやってよって言われて

play27:52

グループに入れられたけどやる気出ない

play27:54

わって人たちはいないんですかいるんじゃ

play27:56

ないですかねそれはやっぱりその例えば

play27:59

本業に引かれて入った人たちがいるとし

play28:02

たら本業やりたくて入ってるわけですから

play28:04

ねそうですよねうん別に新規事業やりたく

play28:06

て入ったわけじゃないですからねやっぱり

play28:08

その本業に命を燃やしてる人たてたくさん

play28:10

いると思うそれいいと思うんです僕うん

play28:13

それとは別に今回自分は新規で事業を

play28:16

立ち上げたいのであるって思ってる人が

play28:18

やっぱり社内必ずいると思うんで人数

play28:20

たくさんいるんで全員が本業のことしか見

play28:22

てないてないと思うんですねだその新規を

play28:24

やりたいって人たちをうまくそのそれぞれ

play28:26

のレイヤーごとに揃うとやっぱり走り

play28:29

やすいてなると外から人を引っ張ってくる

play28:32

ことは最初の段階ではあまりないんですか

play28:34

国内の大手さんって大体純血でやりません

play28:37

あそうなんだ僕は基本的に何かの事業を

play28:41

立ち上げるんだったらそれこそだからその

play28:43

インダストリーに強い人とか新規事業なん

play28:46

だから新規事業のプロを入れれるべきだと

play28:48

思うん例えばあのトヨタという会社が

play28:51

トヨタ病院を作るんだったらいやトヨタの

play28:53

工場の人間で立ち上げるんじゃなくって

play28:56

医者とか看護師とか薬剤とか取るじゃうん

play28:59

そうですねヨタ弁護士事務作ったらヨタの

play29:02

の人が法にったら負けると思うんですよ

play29:04

普通あの弁護士とかやってるじゃないです

play29:07

かだから本当は立ち上げる事業のその業界

play29:11

のプロとか市場のプロと新規事業なんだ

play29:14

から新規事業のプロがいるべきだただ現実

play29:17

はそうじゃなくってま社内でまやりたい人

play29:19

とか人事移動できる人とかでチーム蘇生さ

play29:22

れるってのが比較的現実だと思いますへえ

play29:24

じゃ大手企業への提言はずり何ですか授業

play29:29

を生むのは創業と同じなんですようん本業

play29:33

のサブじゃないんですよそこをまず

play29:36

履き違えないで欲しいんですよね自分たち

play29:38

がやってる何かの新規事業っていうのは

play29:40

きっとどこかの会社の本業なんですよ

play29:42

例えばトヨタだったら車が本業じゃない

play29:45

ですか車がガソリン車から電動になってる

play29:48

からよしトヨタ2トヨタに勝つぞでもうち

play29:51

ら食品作ってるから時々しか車作らない

play29:54

いや絶対トヨタ勝てないですよね自分たち

play29:57

の新規事は誰かの本業なんでやるんだっ

play29:59

たら自分たちの本業と同じように命をかけ

play30:02

てやらない限りそんな簡単に勝てないと

play30:04

思うんですよそうですね我が社が負けない

play30:06

のと同じようにやっぱり我が者も勝てない

play30:09

はずなんですよね本気で望まないとていう

play30:12

ことを言って

play30:13

ますありがとうございますそさんから何か

play30:16

いやこれ実際にですねXとかでもあの話題

play30:18

になったのが某あの不動産とか駐車場管理

play30:21

とかのスタートアップがあの結局大手企業

play30:23

がその後どんどんマーケットに参入してき

play30:25

たけども最後勝ち抜いたっていうのが

play30:27

ちょっと話題んですよ結局その不動産とか

play30:29

駐車場とかそういったあのドサいわゆる紙

play30:32

の作業とかまだ残ってるとか

play30:33

オペレーションをしっかりと緻密に

play30:35

組み立てていかなければいけないビジネス

play30:37

モデルって片手間には勝てないとで絶対

play30:39

これは勝てるからってこを言い続けていた

play30:41

経営者の方が結局蓋を開けてみると大手

play30:44

どんどん撤退をしていって勝ち抜きまし

play30:46

たっていうことおっしゃっていたりするの

play30:47

でまさし森谷さんのおっしゃっている大手

play30:49

企業で成功する成功しないっていうの

play30:51

境い目にはその本気度っていうのはあら

play30:53

れるんだろうなっていう単年度会計じゃ

play30:55

ないですかだから今年中になんととかしな

play30:58

きゃって圧力がやっぱ強いわけですよね

play31:00

しょうがないんですよ単年度会計だからだ

play31:02

けど例えばラクスルとかだって上場する

play31:04

まで8年半かってんですよ1年でどうにか

play31:06

なってないんですよだけど大手は単年度

play31:09

会計なんだったら市販期で開示してるん

play31:11

ですようんこれはねそこやっぱり悪影響

play31:14

ありますよねどうしても構造的に大手日経

play31:16

企業ではま本気の人たちを集めるって言っ

play31:19

たじゃないですかスタートアップだとどう

play31:21

なるんですか本気の人気を集め

play31:23

るっていうのは多分一緒ですねはいあの

play31:26

やっぱ熱量がないうんその事業開発に1番

play31:30

大事なこうPDCというか失敗しても前に

play31:33

進むっていうようなその行動アクションが

play31:35

起こってこないのでやっぱりそこはベース

play31:36

になるかなと思いますうんスタートアップ

play31:39

はもうそのその事業開発をしているその

play31:42

対象の事業自体がもう生命線なのでこれ

play31:45

伸ばさないと我々は死にますみたいな潰れ

play31:48

ちゃいますみたいな話があるのでそれは

play31:49

それでこうめちゃくちゃそこにフォーカス

play31:51

しますしあの非常に大きな国の熱量を投じ

play31:55

ないと成功しませんととはいえその多くの

play31:58

リソースがあるわけじゃないんでどこで

play32:00

勝負を仕掛けるかとかをめちゃくちゃ考え

play32:02

抜くあののが大事ですでその多くな投資と

play32:06

かもなかなか集められないんでいかに今

play32:08

あるリソース原油リソースでえっと前に

play32:10

進んでいくかっていうそこの地道なPDC

play32:13

を回していける考えていけるってなんか

play32:15

重要になるんじゃないかなって思いますあ

play32:17

例えば日経大手企業だと全国にも販売

play32:19

子会社があったりですとか営業人員の方が

play32:21

もう何千人何万人といらっしゃる実例が

play32:24

ありますとそういった企業の新規事業開発

play32:26

というのは自分が顧客先に行って一社一社

play32:29

に営業するっていうところのニーズはない

play32:30

んですねむしろそれやってるよりももっと

play32:33

仕組みを作ってその全国の視点だったりだ

play32:35

とかその営業人員の方々にどうやったら

play32:37

動いていただけるのかっていうところの

play32:39

仕組み作りの方が重要みたいなところは

play32:41

あるかと思います一方でスタートアップに

play32:43

はそれがないのでやっぱり一社一社の顧客

play32:45

のニーズを聞いていってどうやったらこの

play32:47

マーケットで勝てるのかっていうところも

play32:48

手探りで探していかなくてはいけない

play32:50

みたいなところはこれすいませんあの

play32:52

ピンポイントな例です差別家ですがあのサ

play32:55

としてはあるかなという風に思いますじゃ

play32:57

なぜそんなちょっと結構ハードワーキング

play33:00

な気がするんですけれども渡辺さんがその

play33:02

トヨタのエンジニアというところを捨て

play33:04

てって言ったら失礼ですけどその

play33:07

スタートアップの事業開発にキャリア

play33:08

チャレンジしたのかそのキャリアパスを

play33:11

まずその具体的に教えていただきながら見

play33:13

ていきたいんですけれども私はこうあのま

play33:16

いいサービスというかエクセレント

play33:17

カンパニートヨタみたいなエクセレント

play33:19

カンパニーサービスを作りたいなと思って

play33:21

まあのラクセルに来ましてでやっぱりそう

play33:23

するとこう自分でこの事業全体を干渉して

play33:27

いかないといけないうんっていう中でいく

play33:28

とやっぱりその事業開発というかま

play33:31

ビジネスデベロップメントの領域にま入ら

play33:33

ないといけないなと思ってはいあのやって

play33:36

きましたまさにこう映していただいて私

play33:38

こうビズデブとしてま入ってですね特こう

play33:40

右側の赤いのがついてるSCMとか

play33:42

オペレーションなんですねまとたね10

play33:44

年間やってきましたのででいかにサプライ

play33:47

チェーンを作るかとか競争優勢を作るか

play33:49

みたいなところがあのたけているとでそれ

play33:52

らをこう武器にして上にま上がっていって

play33:54

SNCSCM部長やりましたとでそっから

play33:57

こう事業全体を干渉したいあの事業を

play34:00

伸ばせる人材になりたいと思ったのでま

play34:02

左側にま新規事業責任者みたいなところ

play34:06

含めてチャレンジをしてその事業全体の

play34:08

事業部長になりましたとでそっからあのま

play34:11

関連会社のえ経営ですとか今の素行の事業

play34:15

責任者みたいなとこに至るというような形

play34:17

でま社内であのこういうパスをま実例とし

play34:20

て経てきましたと感ですじゃビズデブを

play34:24

極めた人は経営者層になりやすいんですか

play34:27

方が多いですねそちらをやっぱりその自分

play34:30

が事業を立ち上げて回していけるただ

play34:32

立ち上げただけで終わりではなくてそれを

play34:34

どんどん高級的に伸ばしていける人在に

play34:35

なりたいということを目指すと結果1つの

play34:38

企業の経営者になっていくっていう風な形

play34:40

かと思いますうんでそれで先ほど

play34:42

おっしゃったなんかわざわざなぜ大手企業

play34:44

っていう話があると思うんですけども大手

play34:46

企業の中でキャリアを作っていても

play34:48

目指せるとは思うんですよただその中の

play34:50

キャリアをどう作っていくのかっていう

play34:52

ところが例えばいわゆるジョブ

play34:54

ローテーションに左右をされてしまうって

play34:55

いうところだったりですとかまなかなか

play34:57

こう自分でハンドリングをしづらいって

play34:59

いうところがあるもう1つあと時間軸の長

play35:01

さですね例えばあの企業の平均年齢を見る

play35:04

と大体その企業の油が乗っている世代って

play35:06

どれぐらいなんだってことが分かるんです

play35:08

が総合聴者さんだったりだとか

play35:09

ディベロッパーさんとかいわゆるザ日経

play35:11

王手と呼ばれるような企業の平均年齢って

play35:14

38から42ぐらいなんですね実際その

play35:16

ぐらいの年時の方々が課長級だったりです

play35:18

とかでその現場の中での決済権を持って

play35:20

いらっしゃるうんうんただやっぱり

play35:22

おそらくそれこそ渡辺さんだったりは40

play35:25

代でそこにたどり着くのかっていうことの

play35:26

問を自分に投げかけた際にやっぱり30代

play35:29

でそこを経験したいなっていうのも

play35:31

おそらくあったんじゃないかなと思うので

play35:33

その時間軸を短くするために

play35:35

スタートアップにチャレンジされたんじゃ

play35:36

ないかなとそうですねやっぱそのま

play35:38

やっぱり大手企業に行くと自分の育成結構

play35:41

範として見えてくるのででその範囲の中に

play35:44

自分のやりたいことていうのは存在し

play35:46

なかったっていうのとあのやっぱり大手

play35:49

企業だと役割がもうバシッと決まっちゃう

play35:51

んでまこんなそのビズデブみたいに何でも

play35:54

やっていいよま伸ばすためだったら何でも

play35:56

できるみたいなポジションでまさにさっき

play35:58

の新規事業とかでしかなかなかないですし

play36:00

新規事業に責任者とか関わるっていうこと

play36:04

に選ばれるとかあのノミネートされる

play36:06

みたいなこともなかなか難しいので自分の

play36:09

キャリアのコントローラリティがなかなか

play36:10

ないですよねはあなので外に出て

play36:12

チャレンジするみたいのが結構あるのかな

play36:14

と思います森谷さんはどう聞いてましたか

play36:16

なんかねその大きな問をやっぱり大企業で

play36:20

は問うことがないんですよ自ら問を建てる

play36:23

こと例えばトヨタに入社してうわ車作って

play36:27

売るだったのって驚く人ってあんまいない

play36:29

と思うんですで例えばレクサスの工場に

play36:32

配属されたら俺レクサス作るんだろうなと

play36:35

エンジンの組み付けの作業だったら昨日も

play36:37

今日も明日もエンジン組み付けんだろう

play36:39

なって普通分かってるはずなんですよで

play36:41

多分エンジンの組み付けだとま当然タル

play36:43

さんに引かないと分かんないけども

play36:44

組み付ける時に多分ボルトを設置する時に

play36:47

専用の工具があってどれぐらいでボルトを

play36:49

閉めたのかも全部自動でそれ記録される

play36:52

はずなんですよだからこそあんな複雑で

play36:55

あんな大変なものを1個もス出さずに

play36:58

トヨタを作り続けてるんだと思ですね完璧

play36:59

な120%ぐらいのマニュアルと思ですよ

play37:02

だから誠実に実行するってことが大事なん

play37:04

ですけどもそもそも新規事業の最初の最初

play37:07

なんてどのインダストリ行きますお客さん

play37:10

誰にします何作ってどれぐらいの値段で

play37:13

売ってどれぐらい設けて儲けた金をどう再

play37:15

投資しますメンバーどうします金どうし

play37:18

ます調達しますこの問いを全部考えるん

play37:22

ですよねああ確でもレクサスの工場で

play37:25

そんなこと考えなくっていやエンジン

play37:26

組みつけなきゃっていううんそういう話

play37:28

じゃないですかだからどっちがいいとか

play37:30

じゃなくって種類が違うんですよねでその

play37:33

時に自分が目指してるもののこう延長戦を

play37:37

考えた時にまたまたまタさんは違うところ

play37:40

にま求めたからラクスルで縁があったって

play37:43

そういう話なんでしょうけどねああ今の話

play37:45

をざっくりまとめるとビズデブま事業開発

play37:49

やりたい人は本気が出あることが大事でえ

play37:52

01がやりたい人たちみたいなその意欲が

play37:54

ある人たちが大事でさらにはもしあの

play37:58

まだ新卒とかではなく前職があるのであれ

play38:00

ばそこに何かこう炊けてる1本の筋みたい

play38:03

なのがないとダメみたいな感じでいいん

play38:05

ですかね企業の採用方針によってはそれら

play38:08

がなくても採用しちゃうって気もあったり

play38:09

はするんですがやっぱりそれがある方が

play38:12

あのそのキャリアを作っていく上で成功

play38:14

確率を高められるというよりはあ成功確率

play38:17

を高められるもしくはあのちゃんと戦って

play38:19

いけるあの実バックグラウンドがあるので

play38:21

キャリアを気づきやすいというのがあるか

play38:23

とは思いますなるほどありがとうござい

play38:25

ますうわ胸だな

play38:28

ければでかい立ち上げた事業がでかくなれ

play38:31

ばでかくなるほどそのストックオプション

play38:33

な資産上のリターンもあるし経験としての

play38:35

リターンもあるしっていうのがまキャリア

play38:37

上のうみなのかなっていう感じです待機的

play38:39

に金銭で報われるかっていうと多分そう

play38:42

いう可能性は高くはないだろう経験として

play38:45

の事業開発を積みたいんであればま

play38:47

いわゆるメガベンチャーが選びやすい選択

play38:48

肢になるかもしれませんしうん選ぶとし

play38:51

たらリクルートラックスる他のどこですか

play38:53

そういうとこM3さんだったりとかそうい

play38:55

たとこがやっぱり人気の企業として

play38:58

大企業の本業を僕はローリスクローリター

play39:00

ンって言ってるんですよスタートアップで

play39:03

自分の財産つぎ込んでみたいな話だとこれ

play39:05

ハイリスクが結構入りたいんだと思ってて

play39:07

大企業の新規事業だとミドルリスクミドル

play39:10

リターンjr東日本の事例JRの中にある

play39:14

課題は社会の課題であるっていう風にまず

play39:17

思ってるです大手企業さんと

play39:18

スタートアップさんのあの掛け合わせで

play39:20

新規事業が生まれるっていうつがどんどん

play39:22

増えていて大きな産業を変えるのにはそう

play39:25

いう大手の会社さんと組むっていうのが

play39:27

やっぱり1番の近道であるっていう風にま

play39:30

なりましてそういう数めちゃくちゃ伸びて

play39:32

いるというかpivアプリでは朝の支度を

play39:35

しながらでも学べるバックグラウンド再生

play39:38

が可能です通勤中や家事をしながらいつで

play39:40

もどこでも学べますさらに学びながら様々

play39:44

な特典と交換できるピボットマイルが

play39:46

たまりますならで学ぼうピボット詳細は

play39:50

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