【やってられん】なぜあの人は自分よりも仕事ができないのに評価が高いのか?
Summary
TLDRこの動画は職場での評価に関するテーマを扱い、なぜ特定の人々が高く評価されるのかを解説します。主に2つのポイントに焦点を当てています。1つは上司の期待値を超えること、もう1つは会社の評価基準を満たすことです。期待値を超えると上司からの印象が良くなり、評価基準を満たすことで総合的に評価を受けやすくなります。しかし、仕事の内容だけでなく、評価者に印象を与えることも重要です。評価されるためには、上司とのコミュニケーションを重視し、評価基準を理解し、それに応じて行動することが肝心です。
Takeaways
- 😀 職場での評価は、仕事の能力だけでなく、評価者に好かれることも非常に重要です。
- 🤔 評価される人々は、上司の期待値を超える働き方をしている傾向があります。
- 🎯 上司からの期待値を理解し、それ以上に成果を出すことで評価を受けやすくなります。
- 📊 会社の評価基準を理解し、それらを満たすことで評価に有利になる可能性が高まります。
- 💼 評価される人々は、仕事の成果だけでなく、コミュニケーション能力やリーダーシップなど他のスキルも持っている傾向があります。
- 👀 評価者と良い関係を築くことで、評価に有利になることがあります。
- 🚫 自己評価が高すぎると、実際の評価と乖離が生じることがあるため、客観的に自分の働き方を評価することが重要です。
- 🔍 自分が行う仕事が評価されるべきものかどうかを、常に客観的に見つめ直すことが必要です。
- 🛠️ 評価を受けるためには、単に努力するだけでなく、その努力が評価基準に沿っているかを確認することが大切です。
- 🌟 評価される人々は、見た目も中身もどちらも重要だと認識しており、両方を持つことが評価に有利です。
Q & A
この動画のテーマは何ですか?
-この動画のテーマは、仕事においてなぜ特定の人が高く評価されるのか、そして自分が仕事ができるのになぜ評価されないのかについて解説しています。
上司からの期待値を超えることはなぜ重要ですか?
-上司からの期待値を超えることは、上司からの印象を良くし、評価される可能性を高めるために重要です。期待値を超えることで、上司はその人に一目置かれる傾向があります。
会社の評価基準を満たすことはどのように評価に影響を与えますか?
-会社の評価基準を満たすことは、総合的に評価される際に重要なポイントとなります。評価基準に沿った行動をすることで、評価される可能性が高まります。
評価者が気に入るためにはどのような行動が求められるか?
-評価者が気に入るためには、評価者とのコミュニケーションをしっかりと取り、評価者の困りごとやリクエストに積極的に応えることが求められます。
自分の実力以上の自己評価はなぜ問題となるか?
-自分の実力以上の自己評価は、上司からの期待と実際の成果のギャップを生じさせるため、問題となります。自己評価が高すぎると、実際の評価が予想以上に低いと感じることがあります。
評価されるためには仕事の質と量のどちらが重要ですか?
-評価されるためには、仕事の質と量の両方とも重要です。しかし、評価基準に応じて、どちらが重視されるかは異なります。
信頼関係と仲が良いだけの違いは何ですか?
-信頼関係は、ビジネス上で他人がその人に頼りになる関係を指します。一方、仲が良いだけとは、個人的な友情や親しみに基づく関係です。評価においては信頼関係の方が重要です。
評価基準を満たさないスキルを持っている場合、どうすればよいですか?
-評価基準を満たさないスキルを持っている場合、評価基準に沿ったスキルを習得し、評価を受ける可能性を高める努力を行うことが大切です。
評価されやすい人が行っている裏の行動とは何ですか?
-評価されやすい人は、仕事の中身だけでなく、評価者との関係構築やコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力など、評価基準に沿った行動を行っているとされています。
評価を受けるためには自分のスキルセットと職場の要求が一致していることが必要ですか?
-はい、自分のスキルセットと職場の要求が一致している場合、評価を受ける可能性が高くなります。もし不一致であれば、適切な職場を見つける必要があります。
評価を受けるためには見た目と中身のどちらが重要ですか?
-評価を受けるためには見た目と中身の両方とも重要です。見た目は第一印象を決定し、中身は持続的な評価に寄与します。
Outlines
😀 上司の期待を超える、評価基準を満たすことが評価される理由
第1段落では、仕事において上司の期待値を超えることと、会社の評価基準を満たすことが評価される理由として挙げられます。上司は部下に対して仕事の期待値を持っており、その期待を超えることで好印象を与えられると説明されています。また、会社の評価基準を理解し、それに基づいて行動することが重要です。具体的な例として、主任であれば部下を従えて案件を受注するなど、それぞれの職位に応じた基準があります。そして、上司とのコミュニケーションを通じて期待値を把握し、それ 이상の成果を出すことが求められます。
😉 評価される人の裏側と、評価者へのアピールの重要性
第2段落では、仕事ができないように見える人がなぜ評価されるのか、という視点から話が進みます。評価されるのは仕事ができるかどうかよりも、評価者に気に入られるかどうかというのがポイントです。評価者が気に入っている人は、ネゴシエーションスキルやプレゼンテーション能力が高い傾向にあるとされています。また、見た目も重要で、評価者に対して良い印象を与える行動をとる人たちが評価される傾向があります。しかし、実際には彼らは裏で努力を続けており、評価者には見えないところで結果を出している可能性があると述べています。そして、自己評価が高すぎると、上司からそれほど優秀ではない印象を与えてしまう可能性があると警告しています。
🤔 信頼と仲良しの違い、そして評価されるべき働き方
第3段落では、信頼と仲良しとの見分け方と、評価されるべき働き方について話されています。信頼と仲良しは見た目が似ているが、実際には異なると説明されています。例えば、Aさんはお客様と仲が良く見えたが、顧客の信頼を得ているわけではないとされています。コンサル業界ではバイネームと言われる顧客の指名で取引を求められることがあるが、Aさんはそのような状況ではなかったとされています。また、自分は頑張っているのに評価されないという状況についても触れ、難易度の高い仕事を選択し、評価者からの要求に応えることが大切だとアドバイスされています。最後に、自分より仕事ができないのになぜあの人が評価されるのかと悩む人は、自分の働き方を再評価し、評価されるような働き方をするように促されています。
Mindmap
Keywords
💡評価
💡期待値
💡評価基準
💡実力
💡印象
💡スキル
💡目標管理
💡信頼
💡自己評価
💡努力
Highlights
この動画は仕事の評価に関するテーマで、なぜ他の人が自分より低い評価をもらっているかについて解説する。
評価される人は上司の期待値を超えている傾向にある。
上司からの期待値を超えることの重要性と、それが評価に与える影響。
上司とのコミュニケーションを通じて期待値を理解することが評価につながる。
評価基準を満たすことが評価に必要であると示唆している。
会社の評価基準を理解し、それに基づいて行動することが重要。
知識やスキルだけでなく、リーダーシップやコミュニケーション能力も評価に影響を与える。
評価基準を満たさない能力は評価に直接は影響しないが、プラス要素として働く。
評価される人は評価者に気に入られることの重要性を強調している。
評価される人は仕事の中身だけでなく、評価者との関係も築いている。
評価される人は見た目と中身が異なる場合があるという視点から分析している。
評価される人には実力だけでなく、評価者との関係性も強い傾向がある。
自己評価が高すぎると、実際の評価と乖離が生じることがあるという警告。
評価されにくい仕事や評価基準と合わないスキルを持っている可能性があると指摘。
評価されるかどうかを見極めるためには、自分の働き方と評価基準を見直すことが重要。
信頼関係と仲が良いだけの違いを評価の観点から解説している。
評価されるためには、評価基準に合った働き方と評価者の期待に応えることが求められる。
Transcripts
こんにちはマナビジネスシですこの
チャンネルは学びプラスビジネスという
ことで仕事に役立つ情報をお届けしてい
ますさて今回のテーマは仕事の評価につい
てですあなたの職場でなんでこの人いい
評価受けてるんだろうって人いないですか
ねこの動画のサムネにもあるように自分
よりも仕事ができないのになぜあの人
ばかり評価されるのかというテーマについ
て今回は解説していこうと思いますどう
考えてもあの人よりも自分の方が仕事が
できるのになんで自分に評価されないのと
納得いかない方いらっしゃるかと思うん
ですけどもしかしたらこの動画の中では
全部納得できないかもしれませんが仕事が
できないように見える人でも評価されて
しまうそういったカラクルについて見て
いこうと思います今回この動画では最初は
スタンダードにこういった理由であなたは
評価されてないんだっていうことをお伝え
した上で後半ではねちょっと違う視点から
評価の裏の部分というか評価されてる人
っていうのは実はこうやってるんだよ
みたいなことをお話しできればなという風
に思ってますので是非最後までご覧
くださいそれでは参り
ましょうはいまずはスタンダードな評価の
話から行こうと思いますここでは私自身が
これまで人事評価に関する書籍とかね実際
に自分のチームメンバーを評価会議で評価
した経験から得たノウハウなどを整理して
2つのポイントとしてまとめたものをご
紹介したいと思いますまずね1つ目の
ポイントは上司の期待値を超えたかどうか
という点です仕事する中で上司は部下に
何かしらの作業を依頼したりするわけです
けどその中でこの仕事だったら1日あれば
やってくれるだろうなとかこのくらいの
クオリティは出してくれるだろうなみたい
な部下に対する期待みたいなものを持っ
てるんですよねこれを期待値って呼んだり
するんですけど評価されてる人っていうの
はこの上司の期待値を超えててくるんです
よね例えば1日かかると思ってたんだけど
半日で仕上げてくれたとかね思ってた以上
に成果を出してくれてびっっくりした
みたいな感じですまこういう風に元々持っ
てた期待を超えてくるとそれは上司からの
印象良くなりますよねっていう話なんです
よねよくなんでちゃんと仕事してるのに
評価されないんだっていう風に思って
しまう人はおそらくなんですけど上司の
期待値通りなんだと思うんですよね例えば
1日あればやってくれるだろうなっと思っ
ていた仕事を1日でやるとか上司がこれ
ぐらいのクオリティだろうなっていう風な
思ってた通りのクオリティを出すみたいな
のは上司はねそれなりにちゃんと評価はし
てくれると思うんですけど言い換えると
上司の想定通りなわけなんですよねつまり
言葉を選ばずに言うとこれくらいはやって
くれて当然みたいな感じなんですねなので
それを超えてこない限り評価は上司の想定
内にとまるってことが起きてしまうって
ことなんですよねじゃあ上司の期待値って
何どこまで上司は期待してるのみたいな
ことについては例えばね年度の始めとか
プロジェクトに入って最初の頃とかみたい
なま区切りのいいタイミングでちゃんと
上司と会話をして本気達成することとか
このプロジェクトで成し遂げることみたい
な会話をするといいです会社によっては
MBOっていう風に言われる目標管理制度
みたいなのをね導入していて最初に自身の
目標を立ててそれを上司と会話するみたい
なタイミングがあると思うんですけど要は
ねそういったタイミングで上司の期待値を
ちゃんと確認しておくことが大事です君
だったら今期はこれぐらいやってくれ
るっていう風に思ってるみたいなことです
よねでその期待値通りではなくてその期待
値をちょっとだけ超えられるように頑張る
これをねすることで上司からは一目置か
れるような存在になるということになり
ますそしてもう1つのポイントは車内の
評価基準を満たしてるかどうかっていう点
ですねこれはねおそらく会社の中には
それぞれの職位とか役職に応じた評価基準
みたいなものがあると思うんですね例えば
主任とかであれば何人以上のメンバーを
従えてるとかいくら以上の案件の受注をし
てるみたいなものですよねもう少し具体的
にこういった知識を持ってるとかこういっ
た資格を取得してるみたいな基準が定め
られてる場合もあったりしますこれね
ちゃんと自分が評価されたいと思ってるん
だったら車内の評価会議で議論されそうな
こういった評価基準についてちゃんと自分
自身も理解していてそれを満たすように
動いてることが大事だったりするんですね
例えば知識とかスキルは高いんだけど
コミュニケーションが苦手な人がいたとし
てその組織ではジェネラリスト的にこうし
た知識とかスキルだけじゃなくて
リーダーシップとかコミュニケーション
みたいなスキルも含めて総合的に評価する
よみたいな評価基準なんだったらそういっ
たコミュニケーションのスキルも磨いて
いかないといけないってことなんですよね
明らかに自分の方が知識とかスキルが高い
のになんであの人ばっかり評価されるのっ
ていう理由は知識やスキル以外の部分
リーダーシップとかコミュニケーション
そういったところの能力が高いといった
理由が考えられたりするわけですなので
知識やスキルでは負けてないんだけれども
他の評価基準で上回ってるってことがあっ
たりするわけですねなので評価基準を
ちゃんと理解しておくってことが大事で
いくら評価と関係ない能力を持ってても
それ自体はプラス要素はあったとしても
直接的にはね評価にはつながらないって
ことなんですよね例えばあなたが個人的に
やっているSNSのフォロワーが1万人い
ただったとしてもこれって会社にとっては
全く関係ないですよねなんで俺には1万人
もフォロワーがいるのに会社を評価して
くれないんだって言ってもそれは無理な話
ですまこれはね極端な話なんですけど会社
でも評価されやすいものとそうじゃないも
のってのがあるので今あなたが所属して
いる部門で求められていないスキルを持っ
ていたとしてもそこではね宝の持ち腐れ
だったりするわけなんですねなので今の
職場で評価されたいんだったら今の職場の
評価基準を理解するどういったスキルが
必要なのかとかどういった資格が必要なの
かってことを理解するそうじゃないね個人
的な実力を持ってるってこと自体は本当
素晴らしいことだと思うのでもし今の職場
にいても全然評価されないのであれば自分
のスキルとか実力をちゃんと評価して
もらえる部門とか会社に移るこういった
工夫をしていかないと今のままでは自分の
持ってるスキルセットと求められてる
スキルセットが合わないよみたいなことが
起こってる可能性は十分にあると思います
ということでまずはスタンダードに考えた
場合のポイント2点上司の期待値を超えた
かどうかってことと車内の評価基準を
満たしてるかどうかっていう点について
解説してまいりましたじゃあねこっからは
少し裏の部分というか評価されやすい人が
やってることを見ていこうと思いますはい
では後半戦ということであまり仕事ができ
ないように見える人がなぜ評価されるのか
評価される人がやってることについていく
つかご紹介していこうと思います色々ねお
伝えしようと思ってたんですけどもう最初
にね結論だけお伝えしておくと評価で大事
なのは仕事ができるかよりも評価者に気に
入ってもらえるかどうかこれに尽きるん
ですね極論仕事ができなくても評価する人
にこの人は仕事ができるってい風に思われ
たら勝ちっていうことです結局ね評価者も
人だってことなんですよね例えば全く実力
が同じ2人がいたとして1人しか昇進でき
ないよっていう風になった時何を基準に
選ぶかおそらくねその評価者が気に入っ
てる方を選ぶと思いますなので評価者に気
に入ってもらえるってことてね本当に大事
だということなんですよね多分なんで
あいつばかり評価されるんだって思われる
人って仕事はそんなにできない風に見える
んだけど上司にいい顔だけ見せて仕事が
できる風をよってるみたいな
パフォーマンスに多分イラっと来てるんだ
と思うんですよねこれもちろん分からなく
もないんですけど私たちもお客様と仕事
する時って競合他者よりもよく見せるため
にお客様に対してはいい顔見せたりします
よね本当は車内でアップアップ必死なんだ
けどお客様にはそういったところ見せない
みたいな感じですこれをね車内でやって
るっていうのと一緒なんですよねある意味
上司もそこまでバカじゃないのでその人が
本当に仕事ができるかどうか自体はある
程度分かりますそれとこういったね寝回し
ができる人っていうのは実はね
ネゴシエーションスキルとかスタイル能力
プレゼンテーション能力ってのが高かっ
たりするので仕事の中身だけじゃなくて
そういったねスキルの部分で評価されて
るっていうのもあったりするんですねなの
でねもちろん中身実力大事なんですけど見
た目も大事だよっていうところですねこれ
実際見た目と中身が違うっていうのは正直
よくあります全然話は変わるんですけど
私自身ねコンサルトして国内の某超高級
ホテルの会社と仕事したことがあったん
ですけどそのホテル自体はね超豪華で
ロビーは天井が高くてめっちゃ
ラグジュリアス所に入らせてもらうとその
事務所の中が超昭和な感じだったんです
けどこれ本当ね衝撃的でしたまちょっと例
は違うかもしれないんですけどけどまそれ
はともかくとして評価してくれる人といい
関係これを気づいておくこと自体は全く
悪いことではないですよねなので評価者と
真に会話するとか評価者の印象に残るよう
に動くとか評価者の困り事を引き出して
いくとか評価者のリクエストには全力で
答えるみたいなことをやって評価する人に
気に入ってもらうってことこれが本当に
大事だったりするわけですなんであいつ
ばっかり評価されるんだっていう人も実は
ね私たちがそういったところばかり見えて
いて実は裏でねめっちゃ努力してたりとか
私たちが知らないところでめっちゃ結果
残してるのかもしれないですよね見た目は
上司にごますってるように見えるけど実は
本当は実力めっちゃあるみたいな方って
いうのは可能性は何にしもあらずだという
風に私は思っていますで最後にねちょっと
だけ厳しい話をしたいと思いますこれもし
かしたらね気を悪くされたらすいませんっ
て話なんですけどなんであの人よりも自分
の方が優秀なのにあの人の方が評価高いの
みたいなそういった人によく見られる傾向
があるんですねそれはどういうことかって
言うとこういったことを言う人っていうの
は自分自身を実力以上に評価してしまうっ
てことをやってるんですね要はね自己評価
が高いってことですね自分の方が優秀だと
思ってるでもこれ実は上司から見たら
頑張ってくれてるんだけどそこまででも
ないよみたいな印象を持たれてしまってる
んですよねいやいやシさん確かにそう思わ
れるかもしれないけど自分はいろんな仕事
を遅くまで頑張ってるしそれなりに言われ
たことはちゃんとやってるんですよでも
なんか評価されないんだよみたいなことを
思ってしまうと思うんですけどこれね私が
別にこういう疑問を持ってる人がダメだっ
ていうわけじゃなくておそらく評価をされ
れにくい仕事をやってるんじゃないかなっ
ていうのが私のね勝手な推測なんですね
これね具体的にどういった仕事かって言と
例えば残業めっちゃ頑張ったよとか質は
そんな高くないんだけどめっちゃ量を
こなしたよとかねあるいは上司から見たら
この仕事頑張ったなんだけど難易度は
そんな高くない難易度低めの仕事を頑張っ
たみたいな逆に難易度高い仕事をやって
ないみたいなところだったりとか言われた
ことはちゃんとやったっていうことなんだ
けど逆に言うと言われたことしかやら
なかったみたいなことだったりとかあとね
説明上手な人説明はうまいんだけど言葉が
軽いとか知識が浅いとかまそういった状況
だったりとかあとお客様と信頼関係気づい
てますっていうことなんだけど実は信頼
関係気づいてるんじゃなくて仲がいいだけ
みたいな感じですね実は私も以前自分が
評価をしていたメンバーの人から私はお客
様からの信頼を得てるのになんでそこ評価
してくれないんですかっていう風にね質問
されたことがあるんですねまここでは仮に
その方をAさんていう風に言っておきます
けど確かにAさんはお客様先に常駐してい
てその部分の人と一緒にご飯食べたりとか
ね結構仲が良かったりしてたんですよね私
も週2回そのお客様のところで作業してた
んでそれを見てる限りお客様とは仲いい
なっていう風には見えましたただね信頼と
仲がいいっていうのは見え方が違っていて
実際にそこのお客様と次の契約の話をね
部長さんと会話してた時に特にAさんには
必ず残ってもらいたいみたいなことには
ならなかったんですよね実はこれコンサル
業界ではバイネームって言ったりするん
ですけどあなたの会社じゃなくてこの人に
いてもらいたいっていうっていう風なその
人ご指名で契約を求められたりすることが
あるんですねなので本当に信頼されてる
コンサルっていうのはあなたの会社と契約
したいんじゃなくてこの人と契約したい
みたいな感じで引っ張りたこって感じなん
ですけど今回のパターンで言うとAさんは
常駐していてお客様と仲がいいよっていう
風に見えてる割にはそこまで求められてる
わけじゃなかったんですよねなので評価
面談の中で私は正直に仲がいいっていうの
と信頼されてるっていうのは違う話だよっ
ていうことをしましたでAさんはね
ものすごくそれに納得していただいて意識
がね変わっって実はねその半年後の契約の
交渉を部長とした時にその部長からAさん
に引き続き残ってもらいたいっていうこと
を直接言ってもらえたんですよねそれでA
さんはものすごく喜んでたよっていう
エピソードがあったりするわけですねま
こんな感じで頑張るとか仲がいいっていう
ことと評価されるってことはまたちょっと
違ってきたりするので確かに自分は頑張っ
てるんだけれども本当に評価されるような
働き方をしているのか周りの様子だけ見て
いて文句を言うんじゃなくて是非ねご自身
の働き方もま見直しいただくというか
チェックしていただければなという風に
思っていますはいということで今回は自分
より仕事ができないのになぜあの人ばかり
評価されるのかというテーマでお伝えして
まいりました今回もねいくつかポイントを
ご紹介してきたんですけど関連動画として
ねコンサル業界の評価会議の現場から見て
きた評価される人されない人の特徴につい
て触れた動画っていうのもありますこちら
のね動画については概要欄にリンクも貼っ
てますので是非ね合わせてこの後見て
いただければと思っていますあと今回の
動画を見てマナビジネスの他の動画を見て
みたいと思われた方はねぜひチャンネル
登録もお願いしますあとXもやってますん
でXのフォローとか私の書籍サビで伝える
もぜひ手に取っていただけると嬉しいです
ということで今回の動画は以上になります
また次の動画でお会いしましょう
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