【社会保険料】投資で儲けると負担増?NISA税ってホント?金融資産もターゲットに?医療介護を誰が支える?|アベプラ
Summary
TLDRこのスクリプトは、日本の社会保障制度とそれに関連する金融所得の取り扱いについて深く掘り下げています。厚生労働省が検討している金融所得からの社会保険料の負担案が話題であり、株式配当などの金融所得の算定方法の変更が提案されています。これにより、確定申告を行わなかった金融所得も保険料に反映される可能性が高くなり、投資を通じて儲けた人々への影響が注目されています。また、高齢化社会において社会保険料の負担増加についても議論されており、制度の見直しが求められています。ゲストとして厚生労働副大臣や公認会計士が登場し、それぞれの視点から議論を深めています。
Takeaways
- 📉 金融所得の算定方法変更:所得に応じて徴収される医療や介護保険料の中で、株式配当などの金融所得の算定方法を変更することが提案されています。
- 🤔 確定申告の選択性:現状では株式配当などの金融所得の確定申告を行わなくてもよいとされていますが、提案では申告しなかった人の保険料が増加する可能性があります。
- 👴 高齢化社会と保険料:高齢化が進む中で、社会保険料の負担が増大している現実を考慮し、制度の見直しが求められています。
- 💰 貯蓄から投資への促進:岸田政権が個人投資を推進し、金融資産の増加を目指していますが、それが社会保険料に与える影響が問題視されています。
- 📈 世代間の不公平:金融所得によって保険料が変動することによって、世代間で不公平が生じる可能性があると指摘されています。
- 👨👩👧👦 社会保障の見直し:社会保障の負担を再評価し、高齢者だけでなく、若い世代にも負担を加えることが議論されています。
- 💼 企業負担と個人負担:企業が支払う保険料と個人が支払う保険料のバランスが問題となり、制度の見直しが求められています。
- 📊 所得と保険料の関係:所得が高い人々が保険料を多めに支払うことで、社会保障制度の不公平を解消しようとしています。
- 👮♂️ 制度的な問題:確定申告によって保険料が変動するという制度的な問題が指摘され、その是正が求められています。
- 🏦 金融所得の把握:金融所得を通じて儲けた金額を把握し、社会保障費に反映させることができるという意見があります。
- 🌐 経済成長の重要性:経済成長を促進することが社会保障費の負担を軽減する上で重要な役割を果たすとされています。
Q & A
金融所得を社会保険料の負担にどう取り扱うべきかについて、厚生労働省はどのような検討を始めていますか?
-厚生労働省は、所得に応じて徴収される医療や介護保険料の中で、株式配当などの金融所得の算定方法を変更し、徴収しようという検討を始めています。
確定申告を行わなかった場合、現在の制度では保険料にどのような影響がありますか?
-現在の制度では、株式配当や売却益などの金融所得の確定申告を行わなかった場合、保険料に反映されません。
検討案によると、確定申告していない所得も保険料に反映される可能性がある理由は何ですか?
-検討案では、制度的な不公平を解消し、保険料の算定に確定申告を行わなかった金融所得も含めることで、保険料の算定を公平化しようとしています。
個人投資が推奨されている中、金融所得の算定方法の変更はどのような影響を及ぼすと予想されますか?
-個人投資を推奨する中での金融所得の算定方法の変更は、投資意欲を低下させる可能性があり、早期退職を目指す人々の計画にも影響を及ぼすと予想されます。
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NISA(小額投資非課税)制度について、現在の議論の中でどのような問題が指摘されていますか?
-NISA制度では、税金のかからないところに保険をかけることが問題視されており、また、投資を始めてくださいと言っておいても、金融所得に応じて保険料が値上げされるという声があります。
社会保険料の負担が増大する背景には何がありますか?
-社会保険料の負担が増大する背景には、高齢化社会による社会保障費の増加があります。また、現役世代が財産を減らしている一方で、高齢層の貯蓄額が横ばいになっていることが影響しています。
社会保険料の算定基準について、現在の状況と提案されている変更とは何ですか?
-現在の社会保険料の算定基準は、主に給与や年金収入をメインに決定されています。提案されている変更では、配当金収入などの金融所得も算定基準に含めることです。
確定申告を行わなかった場合、保険料にどのような影響があるとされていますか?
-確定申告を行わなかった場合、現在の制度では保険料に反映されませんが、提案されている変更では、確定申告を行わなかった金融所得も保険料に反映される可能性があります。
社会保険料の負担増加に対する一般的な反応は何ですか?
-社会保険料の負担増加に対しては、不公平だという指摘があります。また、確定申告を行わなかった人の方が保険料が増える可能性があるという点にも批判的な声があります。
社会保障改革の観点から、今後の社会保険料の仕組みについてどのような見解がありますか?
-社会保障改革の観点では、社会保険料の仕組みは見直される必要があり、よりフェアに负担を分配する必要があるとされています。また、経済成長を促進し、社会保障財政を強化することも重要です。
社会保険料の負担増加がもたらす可能性のある問題とは何ですか?
-社会保険料の負担増加は、投資意欲の低下や、早期退職を目指す人々にとっての意欲の減少をもたらす可能性があります。また、若い世代の負担増加に伴い、社会的な不満やストレスの増大も懸念されます。
社会保障費の増加に対して、政府はどのような対応を提案していますか?
-政府は、社会保障費の増加に対して、年金や健康保険の制度を見直し、負担できる人に対して負担を求める方向で提案しています。また、経済成長を促進することで社会保障費の負担を和らげることも提案されています。
Outlines
😀 社会保険料の負担公平化と金融所得への影響
第1段落では、金融所得に基づく社会保険料の徴収方法の見直しが厚生労働省で検討されていることが語されています。具体的には、株式配当などの金融所得の算定方法を変更し、確定申告を行わなかった場合でも保険料に反映させる提案が紹介されています。これにより、申告しない選択肢をとった人の保険料が増える可能性があるという懸念が示されています。また、個人投資の推進とその影響についても触れられ、高齢化社会における社会保険料の負担の増加について懸念が述べられています。
😐 社会保険料の算定基準と確定申告の問題点
第2段落では、社会保険料の算定基準が金融所得を含めることになる可能性と、それがもたらす問題点が議論されています。確定申告をしなければ反映されないという制度的な不平等が指摘され、国民健康保険に加入している人々に対しては社会保険料を課す可能性が示されています。また、高齢者の資産と若者の負債の増加、それに伴う社会保障費の負担の不平等についても触れられています。
😟 社会保障費の増加と経済成長の関係
第3段落では、社会保障費が増加し続ける中での経済成長の重要性が強調されています。経済成長が社会保障財政を楽にできるとされ、GDPや給与の上昇が保険料の増加に直結すると説明されています。また、若い世代と高齢者の間の負担の不平等についても議論され、負担できる人への負担の移行が今後の流れとされています。
😕 少子高齢化と社会保障制度の課題
第4段落では、日本の少子高齢化が社会保障制度に与える影響が議論されています。若い人口の減少が社会保険料の負担増加の根本原因とされ、移民の受け入れや社会保障への貢献など、複数の観点を同時に見ることの必要性が示されています。また、治安問題との関連など、移民による社会保障への影響についても触れられています。
Mindmap
Keywords
💡金融所得
💡社会保険料
💡確定申告
💡NISA
💡高齢化社会
💡貯蓄から投資へ
💡
💡マイナンバー
💡公明党
💡貯蓄額
💡税理
💡ボーナス
Highlights
金融所得を負担能力に応じた負担として取り扱う必要があるという要望がある
厚生労働省が金融所得からの社会保険料負担案を検討開始
所得に応じて徴収される医療や介護保険料の算定方法の変更が提案されている
株式配当などの金融所得の確定申告の有無によって保険料に反映され方の違い
確定申告しない選択肢がある現状が不公平と指摘
検討案では確定申告していない所得も保険料に反映させる方針
申告しない人により保険料の増加が懸念される
岸田政権が個人投資を推進し、貯蓄から投資への移行を目指している
金融資産の増加と早期退職を目指す人々への影響が問われる
社会保険料の負担が高齢化社会で増え続ける問題について議論
公明党の新一衆議員が社会保障改革を訴える
公認会計士が社会保険料や税金の見方について解説
NISAに関する議論が活発化し、投資を促進する声と懸念の両方が存在
社会保険料の算定基準が金融資産に依存しないように求められる
確定申告の仕組みが制度的に不公平と指摘され、改正が求められる
社会保険料の負担を減らすために経済成長の重要性が強調される
負担できる人に対して負担を求めることが将来の流れになると予想
社会保障費の増加と経済成長の関係が議論される
社会保険料の見直しが必要とされ、フェアな取り扱いが求められる
Transcripts
負担能力に応じた負担として金融所得を
どのように取り扱うべきか予兆金口座への
マイナンバー付き不満の状況なども踏まえ
ましてこれはそ丁寧な検討が必要だという
風に考えており
ます厚生労働省が検討を始めた金融所得
からの社会保険料負担案
具体的には所得に応じて徴収される医療や
介護の保険料の中で株式配当などの金融
所得の算定方法を変更し徴収しようという
もの現状株式配当や売却駅などの金融所得
の確定申告はするしないが選択でき申告し
た人のみ保険料に反映され
ますこれが不公平だという指摘が
検討案は確定申告していない所得も保険料
に反映させるもので申告しないを選んだ人
の保険料が増える可能性があるの
ですそこで気になるのが貯蓄から投資への
スローガンのも岸田政権が肝入りで推奨し
ている個人投資なのですが一体どのような
影響を及ぼすのか
[音楽]
から始まった新は課機関が無制限というの
が売りの1つなのですがSNSで
はまたステルス増勢国民をなめる
な2水書はやはり増税のための布石だった
の
かさらに金融資産を増やし早期退職を
目指す人たちから
ももうファイアへの意欲も希望もなくなる
な今回の負担案はそもそもどのような内容
なの
か導入された場合どのような影響があるの
か高齢化社会の中増え続ける社会保険料
負担について考え
ますではゲストをご紹介いたしますえ前の
厚生労働副大臣で社会保障改革を訴える
公明党の新一衆議議員ですさんどうぞ
よろしお願いいたしますはい今日も
よろしくお願いします今もよろしくお願い
しますこんばんはありがとうございます
そしてもう一方社会保険料や税金について
YouTubeで情報発信されています
公認会計士の山田深夜さんです山田さん
どうぞよろしくお願いしますよろししはい
いもありがとうございますよろしくお願い
しますま早速ですけれどもねえ先ほどから
ありましたように案ということではあるん
ですがま金融所得に対してですねま社会
保険の算定基準こちらま少し広げる形を
取ろうという案がま厚生労働省で検討され
ていまして自民党の部会でえその案が提示
されたということですねま労働省として
本格検討をま始めた段階ということなん
ですこれを受けてですねネットが賑わって
いましてえ特にNISAに関わる部分です
ねはいま投資を始めてくださいと言って
おいてですねあれとうんえ金融所得に応じ
て値上げえ保険料値上げっていうのはあ
ちょっと卑怯ではありませんかみたいな声
があったりねNISA勢だみたいな声も
上がってるんですけどもまずこれどう
受け止めたらいいのかということですがイ
さんいかがでしょうかあのまず冒頭
申し上げたいのはこれNISAが今回の対
案の中に対象に入ってくることはありませ
んはいなんでかいうとってそもそもこれ
無勢ですっていうので始まってんのに税の
かからないところに保険をかけ
るっていうのはおそらくこれありえません
これはまずないということででただ1個
だけちょっと冒頭言いたいのは今回
そもそもこの議論の意義は何かと言と今の
社会保険料の負担っていうのは主にその
給与給料かあるいは年金収入っていうのを
メインに大体あのこれぐらいですよて決め
てるんですで金融所得ってあんまりこれ
入ってなかったんですよでところが例えば
あの株でかなり収入を得てるけど年金の
収入はかなり少ないみたいなでその人は
所得は少ないのであんまり社会保険料も払
なくて住んでたでこういうところやっぱ不
公平じゃないかっていうところを今回議論
したいってことですうんこの議論をするに
あたっての前提を抑えなきゃいけないまず
画面に出てるものから抑えていきましょう
今出てる上に伸びているグラフですねえ
こちらはですね横の線になってますがこれ
は70歳以上の金融さあ財産ということ
ですね貯蓄額これがずっと横ばいに進ん
でる一方で下にマイナスに伸びてるグラフ
これがあ30代っていうことになると今度
マイナスにこう増えてきてるとですから
現役世代があま財産をすり減らしていく
なんなら借金が増えている中ですねえ高齢
層のその高いえ貯蓄額は横ばに行ってると
ま取れるとこから取らなきゃいけないん
じゃないですかとそれからま先ほど山田
さんがおっしゃったようにま金融資産どの
ぐらい持ってますかていうことを円グラフ
で見るとですねえ高齢世帯の中のえ70歳
以上の世帯ですねえ世帯主が70歳以上の
世帯においては3割近い方々がですね
2000万円以上持ってますと一方で右側
が40歳未満の世帯ということですけども
まそんな財産ありませんよねということで
まこういう状況になる中まどこからどう
いう形でまあ社会保険料も取っていくのか
という話になるだろうという風に思います
さあその上でとにかくですね今回のまあの
厚生労働省がやろうとしている案ですねえ
ややこしいので山さんま簡単に言うと
そもそもどういう仕組みなのか教えて
いただけますかざっくり言いますとまこれ
まではまお給料とか年金のえ額によって
保険料決められてましたとそれがえ例えば
配当金とかね配当金収入はまカウントされ
てなかったんですよねほとんどの場合がで
それをまカウントしましょうっていうえの
が大きな流れですただこれちょっと
ポイントなのはえ先ほど最初の冒頭のえ
VTもありましたけど確定申告をしなけれ
ば反映されません確定申告をしたら反映さ
れますよこれ制度的に不公平ですよね公平
しましょうって言ってるんですが上智的に
考えて確定申告してる人わざわざいないん
ですよ実はうんはい赤字だったら確定申告
するとかね所得がすごい低いから確定申告
するといるんですけどうん実はわざわざ
保険料上がるの分かってて確定信号するる
人なんていないんですねまこれねえ特定
講座っていうのにそもそも証証券会社のえ
やってる人に限るんですけどえわざわざ
一般講座の人もね最近少ないですし大方は
え誰も保険やぱ払ってうんなかったんです
ねでそこでえ今回は制度的に不公平だから
えそれを公平にしましょうとだからえ国民
健康保険とかに入ってる人はえじゃあ社会
保険をかけるかもしれませんよとそうする
と今度逆に会社員は今対象外なんで会社員
と国民健康保険入ってる人要は自営業とか
フリーランスでリタイアした人無職の人と
あえて不公平になったんですね公平性を
与えながら結果的に不公平になると制度の
公平性を求めて人の不公平を出して
るっていうのでうんこれちょっとおかしく
ないっていうのがま普通に税金を分かっ
てる人間からするとそういう意見になっ
ちゃうんですよねでささん今あのありまし
た不工兵をま解消するというところは理念
として非常に大きい部分だと思いますイ
さんこの部分のあのご説明いただけますか
はいあのまずですね確定申告はあの損する
ためにやるんじゃなく例えばカプをして
欲しい人も確定申告をやるので必ずしも
赤字黒字じゃないとは思ってますでその上
であの今すごい大事なポイントおっしゃっ
ていただいたと思うんですがあのこれ多分
ね2つの議論が混在してるんですよで1つ
政府もやりますよと言ってんのは何かと
言うと国民年金つまり自営業とか
フリーランスとかあるいは介護保険後期
高齢者もそうですけどここはさっき
おっしゃったように確定申告をしてるかし
てないかであの保険料を払うか払わないか
が決まるここはやっぱ不公平ですねという
のがまず1つですこれはやるとでもう1個
おっしゃった後半今おっしゃったのは山田
さんおっしゃったのは健康保険つまり
サラリーマンですよねでサラリーマンの
場合は別にこれあの金融所得っていうのは
これ確定申告使用がしてまが全く社会保険
の算定には今無関係なんですていうのは
会社がを通じて徴収するので別に会社は
自分の知り売る給料しか見てないわけです
よね金融所得は知らないということなので
ここをどうするかてのはまた別の話で
こっちはよりハードルが高いここはまだ
政府はこれやりますとは言ってませんこれ
が行われることによって
あのあれですかねじゃ逆に現役世代の今の
負担額とかは減っていったりとかこう緩和
されるっていうポジティブな話はあるん
でしょうかえっと一言も僕は見たことが
ないです厚生労働省さんのその議論とか
議事録とかの中で会議の中でうん代わりに
原世減らしましょうねって話は僕は一言見
たことがうんこれイさんに来た方がいい
ですねイさんどうですかどうどう考えます
かうんえっとですね我々が目指してるもの
ていうのは大の負担とつまりあの高齢者の
方がとか若い世代がじゃなくって負担
できる人に負担していただいて負担が
難しい人はやっぱり負担を軽くするていう
話なんですだからま確かに現実は高齢者の
方がより資産も持ってるかもしれない
あるいは金融所得もあるかもしれないと
そうするとやはりそちらの方にマクロで
見れば酔っていく負担が寄っていくより
あのさらに乗っていくてことはあると思い
ますがこれだから年ってよりも負担できる
人にしてもらうって話ですねえ今ありまし
たようにこの確定申告がどうこみたいな話
っていうのはまだあの段階ですし言って
みれば様な議論なんですけどいずれにして
もどうにかしなきゃいけないっていう
大きな額に手を突っ込むということなん
だろうと言ってみればですねでその時に
ついにですねこのえ金融所得というワード
が出てきた場合によって金融資産という話
になってくるかもしれないでも持ってる人
から払ってもらわないともう持たないよね
というこれこそがま究極的に話さなきゃ
いけない話だとで言ってみれば今回ですね
この金融所得についに手を加えるとなると
ま言ってみればありの一決になるかもしれ
ないみたいなこともあるということですね
それこそ投資で儲けた額もきちんと把握し
ていこうという動きにも見えるということ
含めねさんま大きく考えてこれどういう風
に見てますかあのま社会保障給付費っての
はどんどんこうやって伸びていきますで
その時にやっぱり我々が本当は1番まず1
丁目1番地でやらなきゃいけないのはあの
経済です経済成長をいかにするかによって
例えば社会保険財政もそうですし年金も
そうですし今今年はちょうど年金の健康
診断やる年ですけどその財政を見た時に
経済が成長するのが実は1番社会保障財政
を楽にしますあのGDP1%分あるいは
給与がアップするだけでかなりの保険料が
出ますのでまずはそこをしっかりやること
がみんなにとってウンウンになるというの
がまず1つですでその上でさっき申し出
あげたようにこの大脳負担っていう形で
あの負担できるところに負担していただい
たこのうくあの単に今までは若い世代は
支える側なので全部負担しろとどんどんし
てもらおうと法令者は支えられる側なので
あの支援してもらう側だともうここは多分
これ以上持たないだから能力がある人に
高齢者であれ若い世代であれ負担をして
いただくというのが今後の流れになると
いう風に思いますはいえ田中さんここまで
どうでしょうかあの私は悪くないんじゃ
ないかなと思っていてそのあの高齢者の方
でも私多分この中で1番高齢だと思ってい
てあの今年還暦になるのでもうあの身に
つまされる思いで聞いてたんですけどでも
あの私たち世代以上の人たちがやっぱり
若い人たちのことすごい次世代のこと心配
してると思うんですよねで自分たちと全く
違うあの手取りがが減ってしまっていた
りっていう世の中になってきたことを
考えるとぱ負担できる高齢者は負担したい
なって思ってる人もいるんじゃないかなっ
てあの思うんですけどなのでま悪くない
制度だしあの高齢者の人たちがみんなこれ
に対して嫌な感情を持つかって言ったら
そんなことないんじゃないかなっていう
気持ちはありますこの社会保険料の仕組み
って本当にこう昭和の時代戦後からずっと
ねなんかな成り行きで決まってきたことが
たくさんあるんですねなんでかというと
日本のんの場合やっぱり税の徴収とか社会
保険の徴収っていうのを企業に任せてたん
ですねだから給与所得者の場合は全部会社
がそれをやるっていう制度になってたり
それから今金融所得についても証券会社が
それをやるとかいうことになっていてこ
ここが圧倒的に違っていてですね全体の
所得を個人の所得を把握するとかじゃ
なくってなんかもう1番やりやすいところ
からやるだからこの社会保険料に関して
もし見直すんであれば僕はやっぱりフェア
にやるべきだと思うんでフェアにやるん
だったらこれ儲け儲かった人だけですから
ねうんうんその利益が出た人だけなんで
それは所得でしょと所得と同じでしょって
いう考え方を取るのはままもあのフェアっ
ていう考え方からはいいと思うんですよで
税率を税理が元々所得税に対してこの金融
所得に対して20%低いんだからこの社会
保険料を見なしでまあの所得と見なして
取ってもですね依然としてん投資の方が
はかに有利なのはもう間違いないんですね
だからそれはいいとただね他にもね変な
こといっぱいあるんですよ例えばボーナ
スって社会保険料の算定に入らないんです
よあ今もう入ってますねいや1まだ入って
ないのもありますあまあそうですねあの
500万以上とか入ってないんですよで
これおかしいんですよ例えば僕ら会社経営
しててまあのボーナスで払うのはなんか2
ヶ月になったりとか業績に応じてのじゃあ
坊にしようってやるじゃないですかと1/
で払おうとしと社会保が上がるからだから
本人のテロ実は少なくなるじゃない
あるいは会社の負担多くなるじゃないだ
からびな構造っていうのはここだけじゃ
なくて他にもあるんでこの際全面的に
フェアにしてほしいなって感じはします
うん今少なくとも政府が言ってるのはあの
国民年金基礎年金のところだけなんですね
あの国民保険地域保険のとこだけなんです
ねで今言ったサラリーマンのところはまだ
政府は何も言ってませんただゆくゆくはし
なきゃいけないんですがさっき申し上げた
ようにこれそもそも賃金以外のあらゆる
収入をじゃあ企業に全て把握してもらうの
かとそれこそさっき言ったように確定申告
させるってなれば山田さんの言う通り不
公平を是正するためにより不公平を作っ
てるみたいなことになってしまうのでこれ
は良くないとだからその賃金以外の収入を
事業者がどう把握させるのかってのが1点
とあとは今まで事業者の保険って老子切断
なんです労働者側だけじゃなくって事業者
も払ってくれてるそれを所得で株で儲けた
お金もじゃ事業者が払うのというそもそも
のあり方になるのでこれすごい大きな議論
です簡単じゃないと思いますはいブラス
さんどうでしょうかなんか今のを聞いてる
と結局はやっぱり日本の若い人口が減って
きててそれに対するあのま保証っていうの
がもうどうも賄えないっていうのがやっぱ
もう根本にある少子高齢化じゃないけども
そもうずっとそれじゃないですかいろんな
もうでそこからま今回はこの枠からもなん
とか取れるようにしようとか話ではある
けどもやっぱこの人口の問題を最終的に
どうにかせなもうずっとこの話って続くん
かななんてことを考えたりするんでま
例えば今ま戦れてますけど移民とかを
受け入れたらあの治安が悪化するんじゃ
ないかとかっていうので叩かれたりする
けどもやっぱそういう外国から来た人から
どうやってお金を集めてそれを社会保障に
当てるのかとかなんかそういう複数の観点
を同時に見ていかないと意味がないのか
なって今のこのポイントだけを見ても何も
解決しないのかなとはちょっと思っちゃい
ました
アマプライム進行の平石直之ですご視聴
ありがとうございますこれおきに
チャンネル登録よろしくお願いします
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