【予算6万円で可能】夢の毎月配当金生活この4銘柄でOK!
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、毎月配当生活を実現するための4つのETF上場投資信託を紹介しています。2236号のグローバルXS&P 500配当貴族ETF、1478号のアイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETF、VYM号のヴァンガード米国高配当株式ETF、そして1489号のNEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型上場投信が選択されています。これらのETFは、米国株や日本株に分散し、安定した配当と高い収益性を提供する企業に重点を置いています。また、東証ETFであるため、日米二重課税の調整が自動的に行われ、初心者にも手軽に投資できるとされています。最後に、投資家には株主優待がもらえない点に注意し、さらにプラスアルファを得るための銘柄の追加購入や、応援したい企業を加える方法も提案しています。
Takeaways
- 📈 毎月配当生活を実現する4つのETFを紹介しました。これにより、投資家は安定した配当収入を得ることができます。
- 💰 紹介された4つのETFは、総額約6万円で手軽に始めることができます。
- 🌐 投資先は米国株と日本株に分散されており、通貨リスクも考慮されています。
- 📊 1つ目のETFは2236グローバルXS&P 500配当貴族ETFで、年間6回の分配があります。
- 🧵 2236はS&P 500の中から25年以上連続増配している銘柄を集めており、安定性と配当の高さが特徴です。
- 📚 2つ目のETFは1478アイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETFで、日本の高配当株を対象としています。
- 🏦 1478は銀行やエネルギーセクターを含まない点で注意が必要な一方で、分配金の推移が良好です。
- 🇺🇸 3つ目のETFはvymヴァンガード米国高配当株式ETFで、米国の大型高配当株400社に分散しています。
- 🔄 vymは12年連続で配当を増やし、安定した配当増が魅力的です。
- 📊 4つ目のETFは1489NEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型上場投信で、高配当を基準に選ばれた銘柄が特徴です。
- ⚠️ ETFを組んでいるため、株主優待は受け取れません。個人的な投資戦略に合わせて、追加の銘柄選択が推奨されます。
Q & A
アラサーフーフが紹介する毎月配当生活を実現する4つの銘柄はどのような特徴を持っていますか?
-アラサーフーフが紹介する4つの銘柄は、すべてETF上場投資信託で、米国株と日本株に分散されており、通貨分散も実現できます。また、これらのETFは配当が高く、安定しており、初心者でも簡単に始められるとされています。
2236グローバルXS&P500配当貴族ETFの主な特徴は何ですか?
-2236は、東証ETFで、S&P500の中から25年以上連続増配している有料大型株を構成しています。年間6回の分配があり、一口当たり約1000円で購入できるという利便性があります。また、東証ETFであるため、日米二重課税を調整してくれます。
1478アイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETFはどのような特徴を持っていますか?
-1478は、日本の高配当株を対象としたETFで、年間2回の分配があります。経費率が低く、配当の継続性や企業の財務体質にも着目して銘柄が選ばれています。また、世界最大の運用会社であるブラックロックが運用しており、安定したパフォーマンスを出しています。
vymヴァンガード米国高配当株式ETFの魅力は何ですか?
-vymは、米国の大型高配当株400社に分散されたETFで、年間4回の分配があります。400銘柄にわたって分散されており、分配金の実績も安定しています。12年連続で配当を増やしているという魅力があります。
1489NEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型上場投信のコンセプトとは何ですか?
-1489は、日経平均株価構成銘柄のうち、予想配当利回りの高い50銘柄を集めたETFです。高配当を基準に選定されており、年間4回の分配があります。銀行業や鉄鋼業などの業種も含まれており、セクター比率がバランスよく分散されています。
アラサーフーフが提案する毎月配当生活カレンダーの利点は何ですか?
-アラサーフーフが提案する毎月配当生活カレンダーは、銘柄、業種、地域、通貨の分散が可能です。また、リバランスも自動で行われるため、投資家の労力が少なく済みます。さらに、手数料も安く抑えられており、初心者でも始めやすいとされています。
これらのETFを組む際の注意点は何ですか?
-ETFで銘柄を組む際には、株主優待がもらえないことに注意する必要があります。また、購入時の株価の変動にも注目し、タイミングを慎重に選定する必要があります。さらに、これらのETFをベースに、個人のニーズに合わせて他の銘柄を追加購入することで、さらに分散や利益を追求できます。
アラサーフーフが紹介するムームーアプリとは何ですか?
-ムームーは、金融情報アプリで、米国株や日本株を含む様々な情報を提供しています。株価、利回り、配当実績、セクター比率、組み入れ銘柄などの情報を確認できます。また、ヒートマップなどの機能もあり、投資家にとって便利なツールとなっています。
毎月の配当金が入る生活を送るためには、どのような投資戦略が考えられますか?
-毎月の配当金が入る生活を送るためには、安定した配当を提供するETFを選択し、投資を分散させることが重要です。また、配当のタイミングに合わせて、生活費を計画的に使い分ける戦略も考えられます。さらに、税金や手数料などのコストも考慮し、最適な投資ポートフォリオを組む必要があります。
アラサーフーフが紹介する4つのETFを購入する際の手数料はどの程度ですか?
-アラサーフーフが紹介する4つのETFは、東証ETFと米国株ETFの組み合わせです。それぞれのETFの信託報酬は異なるため、購入する際にはそれぞれの手数料を確認する必要があります。また、購入時にかかる手数料や税金も考慮に入れ、総コストを抑えるために最適な購入方法を選ぶ必要があります。
毎月の配当生活を実現するETF投資のリスクは何ですか?
-毎月の配当生活を実現するETF投資のリスクには、市場の変動による配当金の不確定性があります。また、選択したETFのパフォーマンスが予想より悪かった場合、配当金が減少する可能性があります。さらに、外国為替レートの変動によって、実際に受け取れる配当金の金額にも影響が生じる可能性があります。
アラサーフーフが紹介する4つのETFを組み合わせて投資することで、どのようなメリットがあります?
-アラサーフーフが紹介する4つのETFを組み合わせて投資することで、銘柄、業種、地域、通貨の分散が実現できます。これにより、リスクを分散して、より安定した投資ポートフォリオを構築することが可能です。また、これらのETFは配当が高く、毎月の配当金が期待できるというメリットがあります。
Outlines
😀 毎月配当生活を実現するETF紹介
アラサーフーフが毎月配当生活を実現できる4つのETFを紹介。全4銘柄で約6万円で始められるとアピールし、初心者でも簡単に始められると説明。紹介するETFは全て東証ETFで、米国株と日本株に分散し、通貨も分散できる。1つ目のETFは2236グローバルXS&P 500配当貴族ETFで、年間6回分配があり、一口当たり約1000円で購入できる。S&P500の中から25年以上連続増配している大型株を集めたETFで、安定した配当と高い収益性を出してきた。
😀 外国税の面倒な点もカバーできる東証ETF
東証ETFは外国税額控除が自動で処理されるため、確定申告の面倒を省けることが説明されている。また、日本の高配当ETFの1478アイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETFについても紹介。日本の高配当株を扱うETFの中では経費率が最も低く、年間2回の分配がある。ただし、景気敏感な業種に偏りがあるなどの注意点も触れている。
😀 米国株ETFと日経平均高配当株50の紹介
米国株ETFとしてvymヴァンガード米国高配当株式ETFが紹介され、400社に分散している大型高配当株を対象に、年間4回の分配があることが説明されている。また、1489NEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型上場投信も紹介されており、日経平均株価構成銘柄のうち高配当を集めたETFで、年4回の分配がある。
😀 毎月配当生活のための4銘柄の組み合わせと注意点
紹介された4つのETFをベースに、毎月配当生活のためのカレンダーが完成し、所々かぶる月はあるが全体的にバランスが良く感じられるとアピール。ただし、ETFで銘柄を組んでいるため、株主優待はもらえない点に注意する必要があると説明。また、これらの銘柄をベースに、さらにプラスアルファ優待銘柄やディフェンシブ銘柄を増やしていく方法も提案されている。
Mindmap
Keywords
💡毎月配当生活
💡ETF(Exchange Traded Fund)
💡分配金
💡分散投資
💡経費率
💡利回り
💡グローバルXS&P 500配当貴族ETF
💡アイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETF
💡ヴァンガード米国高配当株式ETF
💡NEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型上場投信
💡ムームー
Highlights
毎月配当生活を実現するための4つのETF上場投資信託を紹介
4つの銘柄で約6万円で投資開始が可能
紹介するETFは米国株と日本株に分散可能で通貨分散も実現
1つ目のETFは2236グローバルXS&P 500配当貴族ETFで年6回分配
2236はS&P 500の中から25年以上連続増配銘柄で構成
2つ目のETFは1478アイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETF
1478は日本の高配当ETFで経費率が非常に低く、年間2回分配
3つ目のETFはvymヴァンガード米国高配当株式ETFで年4回分配
vymは米国の大型高配当株400社に分散し、12年連続増配
4つ目のETFは1489NEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型
1489は日経平均株価構成銘柄の中から高配当利回りの50社を集めたETF
これらの4銘柄を組み合わせることで銘柄、業種、地域、通貨の分散が可能
東証ETFの場合、日米二重課税を自動処理して手数料が安く運用しやすい
毎月配当カレンダーを完成させることで毎月の楽しみが増える
ETFで銘柄を組んでいるため、株主優待はもらえないことに注意
ムームーという金融情報アプリで様々な株式情報を見放題
アプリを通じて、さらに銘柄選びや投資戦略を強化可能
Transcripts
こんにちはアラサーフーフです今回は誰で
もできる
夢の毎月配当生活4銘柄でOK
毎月配当金が入ったら
嬉しいな
毎月の楽しみが増えるし生活も楽になり
そうって思っている方多いはずですでも
毎月配当のためにたくさんの銘柄選ぶのも
大変だしなんといっても無理やり
微妙な銘柄を選ぶのは嫌ですよねこの月に
配当金出す優良な銘柄がなかなかないんだ
よなーって思ったこと一度はあるはずです
でも選ばないと
毎月の配当金はもらえなくなるしと
悩みますよね
そんな方に向けて今回は
毎月配当金生活を有料4銘柄で実現する
方法をご紹介しますしかもこの4銘柄全部
買っても
約6万円ですこれなら初心者の方でも始め
やすいですよね最後には毎月配当
カレンダーを
完成させますのでぜひ最後までご覧
くださいでは早速見ていきましょう
まず今回ご紹介する4銘柄は全て
ETF上場投資信託です
ETFなのでたった4銘柄でも
十分分散がきいています
しかも
投資対象も
米国日本株に分散できるよう選びました
円とドル両方のキャッシュフローが得
られるので通貨分散にもなりますでは具体
的な銘柄見ていきましょう
まず1つ目は2236グローバルXS&P
500配当貴族
ETF2023年1月に誕生したばかりの
東証ETFになります経費率は
0.3025%年6回も分配金がもらえる
珍しい
ETFです分配席は
1357911月とこれ一つで半年も
まかなえちゃいますこれは嬉しいですよね
このファンドはS&P500の中から25
年以上連続増配している有料大型株で構成
されます
こちら構成銘柄の時価総額トップ10銘柄
です配当王である
ジョンソン&ジョンソンや30年以上連続
増配しているエプソンモービル小売業
トップのウォルマートエネルギーのシェ
ブロンコカコーラアッピーペプシコマクドナルドパボットラボラトリーズ
と名だたる有料大型株が揃っています
反対にS&P500の上位を占めている
ITセクターのガーファムやテスラなどは
全く入っていません
ちなみに構成銘柄数は64社ですS&P
500と比べると少なく感じますが配当
貴族は
均等平均で
組み入れられているので1銘柄の比率が
1.8%ほどと分散が効いています
S&P500では情報技術セクターの比率
が一番高いですが配当貴族は生活必需品
資本材
素材これらの比率が高いです配当
貴族なので25年以上の連続増配が基準に
なりますが実際
組み入れられている構成銘柄のうち
過半数が連続増配40年を超えています
配当貴族は安定した配当と高い収益性に
よりバランスの取れたパフォーマンスを
出してきましたこちらが配当貴族とS&P
500の直近10年のパフォーマンスです
直近10年ではオレンジ色の配当金属が
わずかにS&P500を上回っています
加えて年間騰落率を見ると下落体制が強い
のがわかりますなぜ下落率が小さいのか
それは配当貴族指数には安定収益が期待
できる
堅実な銘柄が集まっているからです25年
以上連続して配当を出し続けるためには
不況時や暴落時どんな時でも利益を上げ
続ける必要がありますからね
利回りの推移を見るとずっとS&P500
よりも高い利回りを維持しています
ちなみに同じ配当金属指数に連動する
ETFnoblの利回りは1.9%ほど
ですこの2236まだ分配実績がないので
noblを見てみましょう
昨年2022年は少し
減配していましたが基本的には増配傾向
ですねたとえ減配した銘柄があったとして
もリバランスされますので長期的には増配
が期待できる
銘柄かなと思います
2236の魅力は年6回の決算東証ETF
1口当たり約1000円という点があり
ますまず年6回決算があるのでそれだけ
分配金がもらえる月があるということです
加えて一口当たり1000円なので買い
やすいですねそして東証ETFなので日米
の二重課税を調整してくれます
東証ETFの場合自分で外国税額控除する
必要がありません
米国株の場合は配当金にかかった外国税を
確定申告しないと取り戻せませんが東証
ETFなら自動で処理してくれるので確定
申告面倒っていう方にもおすすめです
こちら現在の株価ですまだ設定されて3
ヶ月程度ですが1,000円前後で購入
できます
ETFは一口から購入できるので初心者の
方にも買いやすい値段ですね
まず1銘柄目は2236でした残り半年分
見ていきましょう
次に2つ目です
1478アイシェアーズMSCIジャパン
高配当利回りETFですこちらも東証
ETFですが先ほどとは違い日本の高配当
のETFです日本の高配当ETFの中でも
経費率が一番低いです年2回分配金があり
2月と8月にありますここでもしかすると
日本の高配当株ETFはあんまり良くな
いっていうイメージ持っているという方も
いらっしゃるかもしれませんおそらく
こちらの超スーパーインフル
エンサーマッチョライオンさんの影響も
あるかと思います私も影響を受けた一人
ですこの動画では日本の高配当ETFをお
すすめしない理由が3つ言われています
景気敏感な業種に偏りがち配当狙いの長期
投資に向かない銘柄が含まれている
信託報酬でお金を持っていかれるこの3つ
です今回
改めて調べてみても確かに
概ねおっしゃる通りでした中には有料株も
しっかり含まれているんですけどねただ
こんな人には選択肢の一つになり得ると
思っています例えば個別株のリスクを取り
たくない
銘柄分析や決算書の見方がわからない
投資に時間をかけたくない手軽に分散でき
て配当金が欲しいこういう方ですね特に
老後を迎えた時
認知面が衰えてくる中で今まで通り個別株
の分析
管理ができるか不安という方も
いらっしゃると思います
手数料を払うだけの
価値を感じるなら
選択肢としてはアリだと個人的には思って
います私も年を取ったら日本株も全て
ETFで運用したいと思っています
日本の高配当ETFの中でもおすすめなの
が1478です2015年に設定されあの
世界最大の運用会社ブラックロックの
ETFです
信託報酬は
0.2090%と日本の高配当ETFの中
では最安水準です分配席は年2回あり2月
と8月4月5日時点の利回りは3.26%
経費率
0.209%を引くと
約3%になります
1478は配当利回りの高さに加えて配当
の継続性や
企業の財務体質にも着目した銘柄で構成さ
れますまさにこれ
米国の高配当ETFHDVみたいですね
運用会社も同じブラックロックですし
日本版HDVですね
具体的には配当性向や配当の継続性
ROE
負債と自己資本比率のバランス
収益の変動性を見ていると加えて
スクリーニングも結構細かい部分を見てい
てかなり厳しい基準で選定しているのが
わかります
ちなみにリートは含まれていません現在は
38銘柄
組み入れられており上位10銘柄がこちら
です東京エレクトロン本田技研三井物産
日本電信電話ソフトバンク三菱電機
日本たばこ産業
伊藤忠商事
KDDIトヨタ自動車まぁ日本の有名大型
株がふらっと入っています
他には有名どころで言うと
任天堂が入っていたり保険であれば東京
海上msad損保建設なら大和ハウスや
積水ハウス海運からは
商船三井ここら辺が比率高いですね確かに
輸送用機器や電気機器など
景気敏感株は多めですねセクター
比率はこんな感じですこう見てみると
セクター自体は
意外と分散されていてバランスいいなって
いう感じがしますねただ注意点としては高
配当銘柄で人気の
銀行やエネルギーセクターは入っていない
ですこちら分配金の推移ですコロナ
ショック時にはもともと68円あった分配
金が57円に減配していますただ2022
年には76円と2019年を上回る水準
まで増配をしていますしっかり回復してい
ますね
こちら株価推移です最近日本の高配当株は
すごい調子が良くて最高値付近ではあり
ますただそれでも1株2400円ほどで
購入できますこちらも買いやすいですね
1478で2月8月が埋まりました残るは
461012です
3つ目は
vym
ヴァンガード米国高配当株式
ETFですここで
vymですねこのチャンネルでも何度もご
紹介してきましたがこれは
米国株ETFで
米国の大型高配当株400社に分散して
いるETFです年4回分配金があり
36912月です今回
米国株ETFから
vymを選びましたが他のspydや
hdvigなんかも同じ分配月なのでここ
は好みで選んでもらってもいいでしょう
今回
vymを選んだのは
vymだけで400銘柄組み込まれており
一番分散も聞いているそして分配金実績も
安定しているこの点で選びました
現在の利回りは3.1%ほど
過去の推移を見てもだいたい今ぐらいの
水準ですね
vymは現在12年連続増配中でこの10
年で分配金は2倍まで増えています
vymは若干利回りは低めですがこの連続
増配していくのが一番の魅力です上位20
銘柄はこんな感じです日本に住んでい
ながらもどこかで聞いたことがあるような
企業ばかりかと思います
ジョンソンエンドジョンソンやエクソン
モービルハッピーなど連続増配年数の長い
企業は最初に紹介した2236とかぶる
銘柄もありますが
vymだけで400銘柄に分散されている
のでまぁそこまで気にしなくてもいいかな
と思います
セクター比率はこんな感じで1位が金融
21%2位がヘルスケア15%3位が生活
必需品13%です生活必需品以外は
2236ともかぶっておらずいい感じです
ね
vym単体で見ても全体的にバランスが
良いと思います現在の株価は105ドル
付近1ドル130円で換算すると1株
13,650円で購入できます
これで6月と12月が埋まりました残るは
4月と10月ラストの銘柄見ていき
ましょう
最後4銘柄目は
1489NEXTfuns日経平均
高配当株50指数連動型上場投信こちらも
東証ETFで配当利回りの高い50社を
集めた
ETFです年4回分配金があり
14710月にあります
1489のコンセプトは非常にシンプルで
日経平均株価構成銘柄のうち予想配当
利回りの高い50銘柄を集めます一応流動
性も加味するそうですコンセプトとしては
米国ETFのspydに近いですね
信託報酬は
0.308%
2236と同じぐらいの水準です
分配席は年4回
14710月です4月5日時点の利回りは
4.79%とかなり高配当ですね
利回りもspydと同じぐらいです3月
31日時点では47銘柄組み込まれてい
ますセクター比率はこんな感じで
銀行が18.8%
卸売業が12.6%
鉄鋼が10.6%保険が7.1%海運が
5.7%その他といった感じです
特徴的なのは
銀行業と
鉄鋼が入っている点ですねこれは
14782はありませんでしたから
こちら
組み入れ上位10銘柄一番比率の高い日本
製鉄でも4.4%と
比率はそこまで高くなく分散が効いてい
ますね他にも三井住友フィナンシャル
グループみずほ日本たばこ産業
武田薬品工業日本郵政JFE
ホールディングスこちら鉄鋼ですねソフト
バンク三菱ufjフィナンシャルグループ
住友商事
特徴としては最近絶好調の
鉄鋼が2者入っている点ですね
全銘柄がこちらです1489は高配当を
基準に選んでいるのでまた1478とは
違った銘柄が入っていますねまた止めて
ゆっくり確認してみてください分配金は
2020年のコロナショック時にこちらも
減配していますがそこから回復してなんと
2022年に大幅増配しています
1408円から
2142円への増配幅はすごいですね今年
も1月4月分がすでに発表されており
さらなる増配が期待できるかもしれません
ね
株価はこちらも最高値付近です1株
44,000円ほどと高めなのがこの
1489のデメリットですねちょっと買う
タイミングは
慎重にしたいです
こちらが今回ご紹介した4銘柄です東証
ETFから3つ
米国株ETFから1つ選びましたただ
2236の投資対象は米国株なので対象と
しては米国日本株半分ずつですこれらを
全て一株ずつ買ったとしても
61,302円で済みますこれで
銘柄
業種地域通貨の分散が可能です加えてリ
バランスも自動でやってくれますこの
メリットに対して東証ETFの手数料は
どう感じますか高いですかね安いですか
少しでも手数料を安くしたいどうしても
自分で
銘柄選びたいっていう方でない限り選んで
もいい範囲ではないかなと個人的には思い
ます
これで夢の毎月配当生活カレンダーが
完成しました所々かぶる月はあるんですが
結構いい感じではないでしょうかもし
よければ私ならもっとこういう銘柄で構成
するみたいなご提案あればコメントで教え
ていただけると嬉しいです
最後に注意点としては
ETFで銘柄を組んでいるので
株主優待がもらえません東証
ETFを買い進めても優待はもらえないの
でご注意くださいなのでこれらの4銘柄を
ベースにして流体の欲しい銘柄を追加購入
するのがおすすめです今回ご紹介した銘柄
で
毎月配当生活の土台を築いて
プラスアルファ優待銘柄やもっと
ディフェンシブ銘柄増やしたいとか新任
さんに向けてADR銘柄も気になる
あるいは応援したい企業を加えていく
みたいな感じですねこれなら分散も聞いて
いるし
程よく投資も楽しめるこういうスタイルも
ありではないでしょうか皆さんのご意見お
待ちしております
最後に高配当株
投資家必須の無料アプリのご紹介です
こちら
ムームーという金融情報アプリでは
米国株や日本株も含めた様々な情報を見る
ことができますすでに世界200カ国と
地域1900万人以上に使われている人気
アプリです実際にvymと検索してみると
株価
利回りはもちろんのこと配当実績や
セクター比率
組み入れ銘柄まで確認できます他にも
ヒートマップが見れたりといろんな機能が
あります
詳しい機能やおすすめの活用方法について
はブログでもまとめてご紹介しているので
ぜひ概要欄のリンクからチェックしてみて
くださいメールアドレスの登録だけですぐ
に使えますよ今回は以上です最後までご
視聴ありがとうございました
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