10月は株安で今年最後の買い場が来るか⁉【10/01 米国株ニュース】

とも米国株投資チャンネル
30 Sept 202413:20

Summary

TLDR9月30日の米国株市場は、終盤にかけて大きな回復を見せ、主要指数はすべてプラスで引けました。特にS&P500は最高値を更新し、NASDAQも大幅に上昇。AppleやGoogleなどの大型テック株も好調で、AIやデータセンターへの投資が注目されています。パウエル議長の講演では、徐々に利下げへ移行する可能性が示され、労働市場が重要視されています。10月は株価が下がりやすい傾向があるため、投資タイミングに注意が必要です。

Takeaways

  • 📈 米国株市場は9月30日、取引終了間際の急上昇で4指数すべてがプラスで終了。特にS&P500は最高値を更新。
  • 🛢️ 原油価格は0.06%上昇し、1バレル68ドルに。金価格やドル円もやや変動。
  • 📊 ビットコインは6万3600ドルに達し、仮想通貨市場も好調。
  • 🗣️ パウエル議長の講演があり、今後の利下げが時間をかけて進行する可能性を示唆。特に11月と12月の会合で25ベーシスポイントずつの利下げが予想されている。
  • 🧮 GDP予測はアトランタ連銀のGDPNowモデルで3.1%に上昇。今週金曜日の雇用統計が注目されている。
  • 📉 歴史的なデータによると、10月は株価が下がりやすい傾向があり、大統領選挙に向けた動きに注意が必要。
  • 📱 AppleはiPhone16の需要低迷の修正が進み、2.27%の上昇。テスラやMicrosoft、Googleなどの大型テックも上昇。
  • 🏗️ Googleはアジアでのデータセンター建設に1億ドルを投資し、AI成長を加速させている。
  • 💡 OpenAIに関する資金調達ラウンドで、Appleが撤退する一方で、NVIDIAやMicrosoft、ソフトバンクが投資を行う計画。
  • 🌍 イスラエルとレバノンの地政学的リスクは存在するものの、大規模な紛争に発展する可能性は低いと予想されている。

Q & A

  • 米国株市場は9月30日にどのような動きを見せましたか?

    -9月30日の米国株市場では、途中までマイナスだったものの、最後の30分で大きく反発し、ニューヨークダウは+0.04%、S&P500は+0.42%、ナスダック100は+0.38%、ラッセル2000は+0.17%と、4つの指数すべてがプラスで終わりました。

  • 9月の米国株市場は例年に比べてどのような動きでしたか?

    -9月は通常、第3四半期の一部として弱い傾向がありますが、今年はS&P500が最高値を更新し、例外的な強さを見せました。

  • パウエル議長の講演では、どのような金融政策が予想されていますか?

    -パウエル議長は、物価上昇圧力が緩和され、経済が概ね想定通りに進展すれば、利下げを進めて政策が中立のスタンスに移行する可能性が高いと述べました。具体的には、11月と12月のFOMC会合でそれぞれ25ベーシスポイントの利下げが予想されています。

  • 米国株市場でAppleが注目された理由は何ですか?

    -Appleは、iPhone 16のリードタイムが弱いとされていましたが、最新情報で需要低迷が修正され始め、Appleのモメンタムが再び加速すると期待されています。これにより、Apple株は+2.27%の上昇を見せました。

  • 現在の米国の労働市場の状況はどうですか?

    -パウエル議長は、労働市場は冷え込みつつある一方で、依然として重要な指標としています。特にGDPよりも労働データが景気動向を予測する上で重要視されており、今週金曜日の雇用統計が注目されています。

  • 10月の米国株市場のアノマリーについて教えてください。

    -過去のデータでは、10月の米国株市場は下落しやすい傾向があります。特に、大統領選挙がある年の10月から11月にかけては、S&P500が-0.99%、ナスダックが-2.2%下落することが多いとされています。

  • AIやデータセンターに関するGoogleの取り組みについて詳しく教えてください。

    -Googleは、東南アジアでの事業拡大とAI成長加速のために、対に1億ドルを投資すると発表しました。特に、MicrosoftやAmazonとの競争が激化しており、AIとデータセンター建設に注力しています。

  • OpenAIに関する最新の投資状況はどうなっていますか?

    -OpenAIは現在、65億ドル規模の資金調達ラウンドを行っており、NVIDIAやMicrosoftが追加で投資を検討しています。一方で、Appleはこの資金調達から撤退しました。

  • パウエル議長以外のFRB関係者の発言はどうでしたか?

    -アトランタ連銀のボスティック総裁は、11月のFOMCで0.5ポイントの利下げの可能性を排除しておらず、インフレ低下と労働市場の健全性が続く場合、利下げをさらに慎重に進める余裕があると述べています。

  • 10月4日のイベントで何が行われる予定ですか?

    -10月4日には、21時からムム証券で雇用統計速報ライブが行われます。視聴者のコメントを拾いながら、雇用統計に関する解説が行われる予定です。

Outlines

00:00

📊 米国株式市場の最終30分の追い上げ

9月30日月曜日の米国株市場は、ニューヨークダウやS&P500を含む4指数すべてがプラスで終わりました。特に最後の30分で急激な追い上げが見られ、S&P500は異例の強さで最高値を更新。しかし、10月は株価が弱含む傾向があり、自立調整に注意が必要です。他にも原油や金、ビットコイン、国債利回りについて触れ、パウエル議長の講演による市場の動向も解説されています。

05:02

💼 パウエル議長の講演と労働市場の見通し

パウエル議長は全米企業エコノミスト協会で講演し、物価上昇圧力が緩和している状況を説明しました。11月と12月のFOMCでそれぞれ25ベーシスポイントずつの利下げが予想されています。労働市場の動向が今後の経済指標の中心になると見られており、金曜日の雇用統計が注目されています。また、GDPの予測もやや強気で推移していますが、景気後退には至らないと予想されています。

10:02

🛠 米国企業のAIとデータセンター投資動向

Googleをはじめとする米国大手企業がAIやデータセンターに多額の投資を行っていることが報告されています。特に東南アジア地域への投資が加速しており、AI成長の競争が激化しています。また、OpenAIへの投資や資金調達状況、ソフトバンクグループの動向についても触れられています。さらに、イスラエルとレバノン間の緊張に関連する地政学的リスクも取り上げられ、マーケットのボラティリティへの影響が警戒されています。

Mindmap

Keywords

💡米国株市場

米国株市場は、アメリカの株式市場全体を指し、この動画では特にニューヨークダウやS&P500、NASDAQといった主要な指数の動向について解説されています。9月30日の米国株市場が閉まり、最後の30分で指数が急上昇したという話題が含まれています。

💡S&P500

S&P500は、アメリカの代表的な株価指数で、アメリカの500社の大手企業の株価を基に計算されます。動画では、S&P500が9月に過去最高値を更新したことや、10月も自律調整による注意が必要であることが言及されています。

💡パウエル議長

パウエル議長は、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の議長であり、彼の発言が株式市場や金利に大きな影響を与える重要な人物です。動画では、彼が全米企業エコノミスト協会で講演を行い、利下げについてのスタンスを示したことが市場に影響を与えたと説明されています。

💡利下げ

利下げとは、中央銀行が金利を引き下げる政策のことを指します。パウエル議長の講演では、今後の利下げの可能性について語られており、11月と12月のFOMCで25ベーシスポイントずつの利下げが見込まれると動画内で説明されています。

💡原油価格

原油価格は、1バレルあたりの原油の価格を指します。動画では、9月30日時点で原油が1バレル68ドルとなっており、地政学的リスクが原油価格の変動に影響を与える可能性についても触れられています。

💡ビットコイン

ビットコインは、代表的な仮想通貨の一つです。動画では、ビットコインの価格が63,600ドルに達していることが報告されており、仮想通貨の動向も注目されています。

💡VIX指数

VIX指数は、マーケットのボラティリティ(価格変動)の度合いを示す指数です。動画内では、パウエル議長の講演後、一時的にVIX指数が上昇したが、その後落ち着いたことが言及されています。

💡雇用統計

雇用統計は、アメリカの労働市場の状況を示す重要な経済指標です。動画では、9月27日に発表されたアトランタ連銀のGDPNow予測とともに、今週発表予定の雇用統計の結果に注目が集まっていることが説明されています。

💡グロース株とバリュー株

グロース株は成長が期待される企業の株であり、バリュー株は割安とされる企業の株です。動画では、最初バリュー株が優先して動いていたものの、引けの段階ではグロース株が強い勢いで上昇したと報告されています。

💡大統領選挙

アメリカの大統領選挙は4年ごとに行われ、株価に大きな影響を与える要因の一つです。動画では、過去のデータに基づき、10月から11月にかけては株価が下がりやすい傾向があると指摘されています。

Highlights

ニューヨークダウはプラス0.04%、S&P500はプラス0.42%、NASDAQ100はプラス0.38%、ラッセル2000はプラス0.17%とすべての主要指数が上昇しました。

8月と9月の大幅下落を経験したにも関わらず、S&P500は最高値を更新しました。

過去のデータでは10月も弱含むことが多いため、自立調整に注意が必要です。

原油価格は1バレル68ドル、ビットコインは6万3600ドルに上昇しました。

パウエル議長の講演後、一時的にボラティリティが上昇し、VIX指数は17.7まで上昇しましたが、その後落ち着きました。

AppleはiPhone16の需要低迷が修正され始め、株価が2.27%上昇しました。

NVIDIAは一時マイナスでしたが、最終的にプラスに戻しました。

パウエル議長は、今後の利下げについて11月と12月の会合で25ベーシスポイントずつ利下げする可能性が高いと語りました。

アトランタ連銀のGDPNow予測は3.1%で、前回の2.9%より強くなっています。

非農業部門雇用者数の予測は前回の14万2千人から今回14万人にやや弱含んでいます。

雇用統計速報ライブが10月4日に行われる予定です。

10月から11月にかけて株価は下落傾向にあるため、大統領選挙前後には注意が必要です。

GoogleはAI成長加速のためにアジアでのデータセンター建設に1億ドルを投資する計画を発表しました。

OpenAIへの投資ラウンドにソフトバンクが5億ドル投資する予定です。

米国の利下げペースはゆっくりと進み、株式市場のボラティリティを抑えた形で行われる可能性が高いです。

Transcripts

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おはようございますともです9月30日

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月曜日の米国株市場が閉まりましたこの

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チャンネルは毎朝マーケットが閉まった

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直後に速報動画としてお届けしてます朝一

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で最新の情報を知りたいよという方は是非

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チャンネル登録をよろしくお願いします

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さて今日は途中までマイナスだったんです

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が最後の30分の追い上げがすごかった

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ですね指数見ていくとニューヨークダウは

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0.04%S&P500+0.4200m

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+

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0.38%ラッセル2000+

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0.17%と4指数ともにプラテしました

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そして通常9月を含む第3半期は弱いん

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ですけれども8月最初の大幅下落9月最初

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の大幅下落を経験しときながら終わりねで

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S&P500最高値更新しましたちょっと

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異例の強さですねただ今日から始まるこの

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10月も過去の経験速では弱いということ

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がありますのでまた自立調整というのには

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注意していきたいですさて他の見ていくと

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原油がプ

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0.06%1バレル68$金は2652ル

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ドル円は石場ショックとして一気に円高

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進みましたが現在は

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143.6mmに戻していますで仮想通貨

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ビットコインが6万3600ドル国際の

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利回り見ていくと10年祭が

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37932年祭が3.641.4

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売られてやや利回りが上昇していますで

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今日ビックス指数見ていくと現在16.7

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3時ぐらいにパウエル議長の公演が行われ

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てそこで一旦ボラティリティが高くなり

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17.7まで上昇しましたがその後

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落ち着いていますで10年祭の利回りも

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同様にパウエル議長の公演が始まった

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ところで一旦上昇で今日の株式マーケット

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もまある程度よよしていたんですが

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パウエル議長の公演のところどんな公演が

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あったのかというのは後ほどまたお話する

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として3時から10年祭の利回りが上昇し

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たのもあり株式市場は下落ただそこから

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しっかりと戻して引間は30分ぐらいに急

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上昇して新高値を更新したという状況です

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でS&P500ほどではないんですが

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nasda100の999の方も大きく

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上昇しています今日のグロースとバリュー

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の値動きを見ていくと最初valu優先で

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動いていましたで公園でvaluもグロス

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も下落したんですが引けの戻しというのは

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やはりグロースの勢いが強かったという

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状況ですねヒートマップ見ていくと

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Appleがプ

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2.27iPhone16のリードタイム

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が弱いとされていたんですが最新の情報で

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はその需要低迷というのが修正され始め

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てるとやはりAppleインテリジェンス

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のリリースを待つ消費者が多いということ

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でモメンタムの加速というのは遅れてくる

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のではないかと評価されていますでその他

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大型テックGoogleメタが1%上昇

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テスラMicrosoftが0.5上昇

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Amazonは少し弱いですねで反動体

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NVIDIAも一時マイナスだったんです

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がなんとかプラスに戻してきていますで

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マイクロも-4%以上だったんですが

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下げ幅縮小まその他全体的に見ても緑多い

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ですがちょっと赤いのがボーイングやはり

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ストライキの影響があるのかなと思います

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ではニュースを見ていくとパウエル議長が

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全米企業エコノミスト協会で講演を行い

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ました次回11月のFOMCに向けてどう

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いったスタンスを取るのか皆が注目してい

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ます物価上昇圧力が1段と緩和する情勢が

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整っているとこの先経済が概ね想定通りに

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進展すれば政策は時間ととにより中立の

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スタンスへ移行するだろうと語っています

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つまり時間をかけて利下げをしていくと

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いうことになりそうなのでやはり今の

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ところ11月12月2会合で25ベーシス

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ポイントずつ下げをするのではないかなと

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いう感じですねさらに良好な消費のデータ

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と冷え込み傾向にある雇用データの間には

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まだ解決されていない緊張関係があります

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よとただ労働市場はよりリアルタイムの

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状況を示すかもしれないGDPは労働

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データほど景気交代を予測できないという

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ことで労働市場の方をより重要視している

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のが伺えます9月27日に発表された

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アトランタ錬金のGDPNow現在の

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GDPの予測ですね

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3.1前回発表されたのが2.9なので

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やや強くなっていますしかし本面はロド

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マーケットのデータということなので今週

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金曜日の雇用統計失業率前回が4.2%

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今回4.2予想となっていますそして非

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農業部門雇用者数前回14万2人ですが

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今回14万人とやや弱くなってますそして

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平均時給前回38%ですが今回

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3.7前月費でも前回0.4に対し今回

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0.33%とま全体的にやっぱり南張に

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なっているのかなという予想ですねただ

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これぐらいであれば景気交代が進んでいる

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という認識にはならないと思いますので

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この程度の弱さを維持しつつ物価が下がっ

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てくるというのが最高のシナリオとなり

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ますなのでもちろん発表当日は市場予想

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通りというのが1番後半になるんじゃない

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かなと思います10月4日21時からムム

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証券で雇用統計速報ライブ行います皆さん

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のコメント拾いながらワイワイやりたいと

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思いますので是非ご参加ください視聴予約

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のリンクはコメント欄のトップに貼って

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おきますまだムム証券使ったことないよう

play05:46

という方は概要欄のリンクからお申し込み

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くださいさてパウエル議長の他に

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アトランタレギ操作へもコメントしてい

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ます再度の50ベーシスポイントの利下げ

play05:57

を排除せずボスティックニッタ

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11月のFOMCで0.5ポイント利下げ

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を行う可能性を排除しないとインフレが

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低下を続け労働市場が引き続き健聴である

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ことが前提でその場合は利下げをもう少し

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辛抱できる余裕が持てると思うと説明して

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います労働市場が弱くなっていれば景気

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交代懸念がありますのでまそうならない

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ためにさらに大幅下げをしていくという

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スタンスですねただインフレが低下を続け

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て労働市場が健聴であるならばその場合は

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利下げをもう少し辛抱できる余裕があり

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ますよということですシゴ連銀総裁

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グールズBさんは利下げプロセスには1年

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かそれ以上かかり今後1年間でかなり

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下がる必要があるという認識を示しました

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まこの発言ではえ11月がどっちなのかと

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いうことはないですけれどもましっかりと

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利下げをしていくという意見には変わり

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ないですねで現在の市場予想を見ていくと

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次回25ベーシスポイントの利下げという

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のが

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63.2%の折りに変わりましたちょっと

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前まではま50%50%ぐらいでどっちか

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なという感じだったんですが今晩の

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パウエル議長の発言を受けてやっぱり25

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ベーシスポイントなのかなというのが優先

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になってきていますそして12月の方も

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4%から

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4.25になる確率というのが90%近く

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あったんですけれどもまやっぱり25

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ベーシスポイントで大丈夫なのではないか

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という折り込みが少しずつ増えてきてます

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ねまあまり急激に利下げをしすぎるとま

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ケットのボラティリティというのも上がっ

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てしまいますのでま少しずつ着実に利下げ

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していくというのがサプライズなく安心

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できるので1番いい道筋となりますさて

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日本では今日からアメリカでは明日から

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10月が始まります10月は株価が上がり

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やすいのか下がりやすいのかというのを

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アノマリーで見ていくとこちら1949年

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から2022年まで大統領選挙のある年の

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パターンを見ていきます黒が全ての選挙の

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ある年ですね10月から11月にかけてま

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やや弱いのかなといったところで緑は原職

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の大統領がもう1度立候補してる時なん

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ですがこれも10月から11月にかけて

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横ばいなので強いというわけではないです

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で赤オープンフィールドというのは2人

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とも新しい候補が大統領戦に登場する時

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これだと10月から11月は下落してい

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ますで各指数で言うとニューヨークダウは

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平均して

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-1%&P500は-

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0.99%NASだッは-2.2ラッセル

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2000は-2.4%という過去のデータ

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がありますので10月はやはり株価が

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下がりやすい傾向にあるというのには注意

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が必要です特に10月の後半大統領選挙が

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11月の第1週の日曜日に行われますので

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その12週間ぐらい前から下がりやすいの

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でまもし買い増しを考えている方はその

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時期をちょっと見ておいたた方がいいのか

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なと思いますねそしてその後は年末ラリー

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ということで上昇傾向になりやすいです

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どちらの大統領になるのかという不透明感

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がなくなればあは金融政策次第となって

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いきますので景気交代がなく利下げが進む

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というのであれば今後も引き続き株高に

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なっていくのではないかなと思いますさて

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個別銘柄見ていくと大型株の中で少し出

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遅れているのがGoogleただデータ

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センター建設とAI成長加速のために対に

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1億ドル投資をすると発表しています

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Googleだけじゃなくて

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MicrosoftやAmazonなども

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東南アジア各地に新しいデータセンターて

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いうのをバンバン作ってるんですよねこれ

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はGoogleのアジアでの事業拡大の

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加速を示すものMicrosoftや

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OpenAIなどの企業との競争に直面

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する中人口知能国際展開の中心に据えて

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いるとま各国も独自のAIを開発しようと

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していますやはり各国国家機密のデータが

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ありますのでそれを海外のデータセンター

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サーバーに置いておくというのは不安です

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よね自分たちの言語で自分たちの国に保存

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しておくそういったソブリンAIと呼ば

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れるものが広がってきていますでタの

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デジタル経済は東南アジアで2番目に

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大きく2025年までに500億ドルに

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達すると予想していると1番は

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シンガポールですかねまタの他にも

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マレーシアとかインドネシアとかそういっ

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たところへの投資を加速させていますさて

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そのAIで先端を行ってるOpenAI

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Appleが投資を取りやめるという報道

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がありました今OpenAIは65億ドル

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規模の資金調達ラウンドというのを行っ

play10:39

てるんですがそこから撤退一方で

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NVIDIAやMicrosoftなんか

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も交渉を行っていてMicrosoftは

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約10億ドル追加で投資する計画があり

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ますそしてこのラウンドには遅れてはなら

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ないとしてソフトバンクグループも

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ようやくOpenAIに5億ドル投資へと

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ソフトバンクグループはこれまでOpen

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AIに投資していないが競合他者は支援し

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ていますまやっぱり日本の存在感示して

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いかないといけないですからねソフト

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バンクグループには頑張ってもらいたいな

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とでこういったOpenAIは上場してい

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ないので一般の個人投資家は参加すること

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できないんですがファンドを通じてまだ

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上場していない企業に投資をすることは

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可能ですこちら非上場ヴィンテージ

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ファンド2024ということで投資予定

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企業OpenAIピックgamイーロン

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マスクさんのニューラリンクこの3社に

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投資するファンドがあります募集期間9月

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9中から10月4日会員登録するだけなら

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無料なので興味があるよという方はこちら

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も概要欄のリンクをチェックして詳細確認

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してみてくださいま海外だとこのように

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まだ上場していない企業に投資をする方法

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というのはいくらでもあるんですが日本だ

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と結構珍しいですねさて今日もまた

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ビックス指数が若干上がったり下がったり

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していますがイスラエルの限定的なレバの

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地上進行近く迫っている恐れということで

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無視できない知性学リスクですね銀銭体制

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が整ってるということですがひぼの根絶を

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目指すといった米国が当初懸念していた

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ような大規模な進行にはならないという

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予想ですバイデン政権は説得を続けている

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状況でイスラエルは代わりにレバノンとの

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国境からひぼのインフラ施設を排除する

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ことに焦点を当て標的を絞った攻撃を行う

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ということですですま僕は中東全土を

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巻き込むような戦争になるとは思ってい

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ないのでこれによって投資を控えるという

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ことはしませんがまやはり多少マーケット

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のボラティリティが上がったり原油価格が

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上昇することによってまたインフラ懸念が

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出てきたりする可能性もありますのでま

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そういった意味でチェックしていますと

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いう感じで今日の米国株マーケットはま

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日経平均大幅下落の影響というのは一切

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なさそうですねそれよりもパウル議長の

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発言で一旦上下ありますがしっかりと戻し

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ていますやはり目先の雇用統計そしてS&

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P500などは高値更新してきていますの

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でその自立調整による下落というのはこの

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10月にあるのかなと思いますそこが今年

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最後の会場かもしれませんのでましっかり

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準備していきましょうという感じで今日は

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以上ですありがとうございました

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