0935 今、人類全体が共有している「不安」とは何か

Summary

スピーカーは京都での2日間連続の講演会を振り返り、奈良の教育関係者から多くの参加者を受けたと述べています。参加者の多さと世代の幅広さに驚き、緊張した気持ちを明かしました。講演では、人類が土地所有から資産蓄積へ目標を移行し、1990年代以降は金融資産が将来を約束しなくなったと分析。人生の価値観と目標について語り、60代から90代までの聴衆から熱烈なフィードバックを受けたと喜びます。また、現代社会の不安や人生の豊かさと不安の取り除く方法についても触れ、音楽を通じて新しい価値観を探求する意欲を表明しています。

Takeaways

• 🎤 スピーカーは京都での2日間連続の講演会を開催し、奈良の教職員から多くの参加者を受け入れました。
• 👴 参加者には60代から90代までの世代が含まれており、合計70人ほどが集まったと推定されます。
• 📚 講演では、人生の目標や価値観について語り、過去4世紀の価値観の変化を考察しました。
• 🌏 14世紀から16世紀までの時代は土地所有が人生の目標でしたが、それが徐々に資産に変わり、1990年代には金融資産が中心になりました。
• 💡 スピーカーは、人生の目標を設定し直す必要性と、それが人々の不安をどのように解消するかについて話しました。
• 🧠 教職員の世代は、自律神経の維持や人生の目標について熱心に聞き取り、その重要性を認識していました。
• 👨‍👩‍👧‍👦 40代の若い世代も、子育てや社会での活躍と共に、人類的な課題に関心を持っています。
• 🎵 スピーカーは歌手やソングライターとして、歌うことの意味と新しい価値観についても語りました。
• 🌟 講演会では、人々の不安や関心に触れる話題が持ち上げられ、参加者全員がその共有を必要としていることがわかります。
• 🌱 スピーカーは、明日の講座や歌うことで、人類が次に向かうべき方向について少しずつ理解を深めていくと述べています。

Q & A

スピーチで話された奈良のイベントは何日連続で開催されたのですか？

スピーチでは、昨日京都で2日続けて講演会を行ったと述べています。

奈良のイベントにはどの年代の教職員が参加しましたか？

奈良のイベントには60代から90代までの教職員が参加されたとされています。

講演会の参加者はどのくらいいましたか？

全体で70人ほど参加したと推測されますが、具体的な数は明確ではありません。

スピーカーはなぜ緊張したと感じたのですか？

スピーカーは、一生を教職に捧げた素晴らしい先生方々の前で話すため、緊張を感じたと述べています。

スピーカーはどのようなテーマについて話しましたか？

スピーカーは、人生の目標や価値観、人類が獲得し喪失しつつあることについて話しました。

スピーカーはなぜ資産について話しましたか？

スピーカーは、人間の目標が時代とともにどのように変わってきたか、特に資産の重要性について話しました。

スピーカーはなぜ音楽について話しましたか？

スピーカーは、音楽が新しい価値観になる可能性があると感じており、自分自身が歌手やソングライターとして音楽を通じて表現を行っていると述べています。

スピーカーはなぜ自律神経について話しましたか？

スピーカーは、自律神経が30代で滅するようにできているが、日常生活のルーチンワークによって保つことができると説明しています。

スピーカーはなぜ不安について話しましたか？

スピーカーは、人類全体が深い無意識の中で何のために生きるのか、どのような目標を立てるかという問題に関心を持っていると述べています。

スピーカーはなぜ現在の世界情勢について話しましたか？

スピーカーは、現在の世界情勢が人々の不安に影響を与えていると感じており、その中で人類がどのように生きていくべきかについて話しました。