【NTTデータ】2年目で◯◯億規模のプロジェクトリーダーに!?「開発の楽しさは◯◯を両方味わえること」
Summary
TLDRこのスクリプトでは、IT業界における抽象的なアイデアを具体化し、リスクを読み切りながら実現するプロセスが議論されています。SI業界の深い部分に焦点を当て、Webサービス表面の部分に留まらず、根本的な部分を扱いたいという意図が示されています。また、データ分析の重要性と、それを通じてビジネスの向上や新しい価値の創出が行われる方法についても触れられています。さらに、技術の多様性とプロジェクト管理の難しさ、そしてリーダーシップの重責についても言及されています。
Takeaways
- 🤖 自身のIT業界への進路は、様々な業界を観察した結果、ITがどの分野にも欠かせないものであると認識し、その選択をしました。
- 🌐 特にSI業界を選んだ理由は、Web系サービスの表面的な部分ではなく、システムの根幹を作り上げることが重要だと考えるからです。
- 🏢 大手通信会社や法人向けのDX推進を支援するNTTデータの強みは、その規模と多様な事例の経験にあります。
- 🔍 データ分析は、サービス開発やマーケティングのターゲット設定など、ビジネスの様々な分野でデータを活用し、ビジネスの向上に貢献する技術です。
- 🛠️ 技術的な開発経験には、技術分野を横断するプロジェクトに参加し、クラウドやオンプレミスの両方の知識を活用しています。
- 📚 技術知識の習得は、仕事中にOJTや社内研修を活用して行われ、幅広い分野の知識を身につけています。
- 🛠️ 開発の過程で苦労した点は、要件定義の段階で特に顕著で、顧客の要望が不明確な場合の対応が難しいと感じています。
- 💻 プログラミングはプロジェクト規模により異なりますが、自分で手を動かすことも多く、リスク管理やプロジェクトの質向上に役立てています。
- 🔑 自身がリーダーとして担当したプロジェクトでは、大きな責任感と裁量を持って仕事に取り組んでおり、その成果がシステム全体に反映されることでやりがいを感じています。
- 🌟 開発の中で最もやりがいを感じるのは、お客様と議論し、抽象的なアイデアを具体化し、フィードバックを得るプロセスです。
- 📈 開発の苦労と楽しさを両方味わい、リーダーとして成長し、顧客との密な議論を通じて自己成長を実感しています。
Q & A
なぜIT業界を選んだと述べていますか?
-IT業界はどの分野にもITが必要な時代であり、仕事が進むためにはITを使わないと新しいものを生み出すことができないと感じたことが理由です。
SIアとWeb系サービスの違いは何ですか?
-SIアはWeb系サービスとは異なり、表面的な部分だけではなく、システムの根幹の部分にまで関わる開発を行うことを好んでいると述べています。
NTTデータの強みは何だと思われますか?
-NTTデータの強みは車内の事例が多く、大規模な企業の事例を扱うことができ、標準的なソリューションを提供できる点だと述べています。
データ分析とはどのようなもので、どのような目的を持って行われますか?
-データ分析はデータを分析し、サービス開発やマーケティングのターゲッティングを目的として行われます。データを意味のあるものに変えることで、ビジネスの利益を上げるために利用されます。
技術分野を横断する開発経験はありますか?
-技術分野を横断する開発経験があり、クラウドやオンプレミスの技術を一緒に使うことができると述べています。
社内の研修で技術を学んだり、仕事しながらOJTで学びましたか?
-仕事しながらのOJTや社内研修を活用しながら技術知識を身につけており、要件定義から保守運用まで幅広い知識を持っています。
開発の中で苦労したことや挑戦はありますか?
-開発の中で苦労したことは要件定義の部分で、客の要望が不明確でオーダーメイドの時代ではないという難しさを感じたことが挙げられます。
プログラミングにはどの程度の機会がありますか?
-プロジェクト規模に応じてプログラミングの機会があり、自分自身が手を動かして学んでいくことを好んでいると述べています。
開発の中でのやりがいを感じるポイントは何ですか?
-開発の中でのやりがいはお客様と議論し、抽象的なアイデアをシステムに具体化し、フィードバックを受けることだと述べています。
リーダーとして取り組んだプロジェクトで印象に残ったことは何ですか?
-リーダーとして2桁の億単位の案件を担当し、自分の裁量を持って仕事ができる状態になったことが印象に残りました。
開発の中で苦しさと楽しさの両面があると感じる理由は何ですか?
-開発では苦労する部分がある一方で、完成した時の楽しさも味わえるため、両面があると感じていると述べています。
Outlines
🎓 IT業界を選んだ理由
筆者は様々な業界を検討した結果、IT業界を選んだ理由について説明しています。ITの利用がビジネスの進展や新しいものの創造に不可欠であると認識し、最終的にIT業界に進むことを決意しました。また、Web系ではなくSIを選んだ理由として、根幹部分の仕事に携わりたいという意欲が述べられています。NTTデータの強みとしては、社内に多くの実例があることや、大規模な企業との連携が挙げられています。データ分析の重要性や、データを用いたサービスの改善とマーケティングについても触れられています。
🤔 要件定義の難しさとやりがい
要件定義から保守運用までの工程で最も苦労する部分について、筆者はお客さんが何を求めているのかが明確でないことが多いと指摘しています。また、標準的なソリューションへの適応や視野を広く持つ必要性についても述べられています。プログラミングの機会についても、自ら手を動かすことの重要性と楽しさが語られています。さらに、お客様との議論を通じて方針を決める過程や、システムの具体化、フィードバックの受け取りがやりがいであると強調しています。
Mindmap
Keywords
💡抽象度
💡リスク読み切り
💡IT業界
💡SI
💡データ分析
💡データドリブン
💡OJT
💡要件定義
💡リーダーシップ
💡DX推進
Highlights
大学の専攻が情報系ではない中でIT業界を選んだ理由について、内生化や外注にかかわらずITを使わないと仕事が進まないという現状があるため
Web系サービスの表面的な部分よりも根幹の部分をやりたいという理由でSIを選んだ
NTTデータの強みとして、1万オーダーの従業員を抱える企業の事例が社内に多く存在すること
データドリブン経営の実現に向けたデータ分析の重要性
データ分析がサービス開発やマーケティング向けに行われ、利益を上げるための手段として用いられること
開発経験として、技術分野を横断する経験があり、クラウドとオンプレミスの両方を使うこと
社内研修やOJTを通じてクラウド技術を学んだこと
要件定義から保守運用までの各工程において難しさがあり、特に要件定義の難しさ
プログラミングを自分で行うことで、リスクを読み切れる状態を保つことの重要性
開発職のやりがいとして、お客様との議論、抽象的なやりたいことを具体化する過程、システムに対するフィードバックの3つが挙げられる
方式としての仕事が、システムの基盤を掌握することでお客様のやりたいことを具体化する楽しさ
製品を扱うベンダーにとって世界初の方式を使ってデータ分析基盤を構築した経験
2年目でリーダーとして2桁億案件を担当したこと
リーダーとしてお客様と密に議論を交わし、自分の成長点や伸びしろを見出した経験
開発職のやりがいと苦しさをセットで感じる部分があること
Transcripts
すごく抽象度の高いところをうまく
引き取りながらやりたいことに落とし込ん
でいく自分である程度できるっていう状態
でないとあのリスク読み切れないとかその
人が何やってるか分からない自分はブ系に
おいていわゆるこうみんなが触れる
サービスの部分って本当に表面の一部しか
ないと思っているの
でが大学の先行が情報系ではない中でま
IT業界及びSを選んだ理由を教えて
いただきたいですということですが何か
ありますかこうまずそもそも自分がどんな
業界見てたかで言うといわゆるこう理系
っぽいところでメーカーっていうところ
それからコンサルティング系とかあのIT
系っていうのを見ていましたでいろんな
業界を見ていく中で何をやるにもIT使う
よねっていうよくある理由ではあるんです
けど内生化をするであれ外注して外に出す
であれITっていうものを使わないともう
仕事が進まないし新しいものを生み出せな
いっていうような状態になってるなと思っ
たので最終的にIT業界を選んだっていう
ところがありますで多分SIアっっていう
のをわざわざ書いてるっていうのはWeb
系とかサービス系のところではなくSIを
なぜっていうところかなという質問だと
思うんですが自分はWeb系において
いわゆるこうみんなが触れるサービスの
部分って本当に表面の一部しかないと思っ
ているのでむしろ根幹の部分をやっていき
たいっていう意味でえっとSIIを選ん
だっていうところがありますありがとう
ござい
ます多分直接退治されてるのはま大手通信
会社ってっいうところであのま法人になる
かと思いますでまそんなあのお客さんを
DX推進ってま最近よく聞く言葉ですけど
まその中でNTTデータのま強みというか
NTTデータならではみたいなものがあれ
ばあの教えていただきたいですという
ところなんですがいかがですか車内に事例
が多いっていうのはすごく強みですであの
事例っていうのも単にこうネットで調べて
出てくるような事例ではなくて弊社が愛た
するような規模感その1万とかっていう
オーダーで従業員さんを抱えている会社の
事例がきちんと中にあるっていうのは
すごく強みだなと思います基本的には規模
が大きければ愛たするお客さんの規模も
大きくなるでそうなるとあの選ばれた
ところでないとノハを持っていないって
いうような状況にもなってくるのが正直な
ところなのでそういった時に横を見渡せば
あじゃあうちだったらペケペケさんの
ところ持っていよとかいわゆるこう有名な
企業さんの代表的なソリューションを中で
展開してもらえるのが非常に罪だなと思っ
てます
あすごくあの初歩的に見えつついい質問だ
と思うんですけどデータ分析って具体的に
何をするんですかいう最近流行り系の言葉
だけでまず言ってしまうとデータドリブ
経営を実現するためにデータ分析を行うと
いうのがカタカナチックでよくなんか
ビジネスとかに書いてあるような内容に
なってますでじゃデータドリブンンって何
だっていう話なんですけれども今って皆
さんが何かしらのサービスを使えば必ず
それに付随していろんなデータっていうの
がサービスの提供を元に送られていますで
そういったものを分析していくとじゃ次
どういうことをしたら皆さんがもっと使い
たいと思えるサービスになるのかそういう
サービス開発系を目的としたデータ分析
あるいはどういう人にターゲッティングし
ていけばあのより皆さんが買いたいと思っ
てる人に買いたい広告が出るのかいわゆる
マーケティング向けのデータ分析そういっ
た形でそれぞれの企業によって目的は違う
ものの経営として要はあの利益をより
上げるために皆さんから頂いたデータに
意味を待たせる何か数値とか属性だけでは
なくてあこういう人にはこういうものが
意味があるんだこうやっていくと何か
新しいものが生まれるんだそういう意味を
持たせるっていうのがデータ分析の仕事だ
と思ってますいや詳しく解説していただい
てありがとうござい
ます開発を行う中で技術分野を横断する
ような開発経験がありましたら教えて
いただきたいですという質問てますが田川
さん自身はあったりしますか自分が主に
担当しているところだけを見
るっていうのはあまりないかなという風に
思っていますで例えば自分が方式っていう
形でえっとプロジェクトに入っているとし
ても業務と呼ばれる人たちも当然一緒に
仕事をしているのでそういった人たちが
どういう動きをしているのかとかどういう
内容をしてるのかっていうのはすごく見
ますでそういった意味でのあの技術分が
横断してるってのもありますしあとは
例えば自分がクラウドに実足を置いている
けれどもオンプレミスの方も一緒に使うと
かっていう話もあるのでそういった意味で
のえっと技術分野の横断もあります
ありがとうござい
ますクラウドなどの技術は社内の研修で
学ばれたんですかっていうのはどうでした
か仕事しながらみたいな感じですかそう
ですねま仕事しながらいわゆるOJT的な
形でもそうですし車内で準備されている
研修もすごくたくさんあるのでそういった
ものを活用しながら入社してから身につけ
た技術知識になってます
要件定義から保守運用までで1番苦労した
ことを教えていただきたいですという
ところありますがどうですか田川さん的に
はそうですねまどの工程にも難しさは
やっぱりあるんですけれども要件定義の
ところは特に最近多いのがお客さんも何し
たらいいのか分からないっていうのが本当
に多いなと思いますなんとなく今の現状に
違和感感じてるんですよねとかやっぱり
ちょっと違うと思ってるんですよこういう
ことやりたいんですよみたいなすごく中小
度の高いところをうまく引き取りながら
やりたいことに落とし込んでいくっていう
のはすごく難しさもあるし最近の傾向かな
と思ってますでただあのやっぱり受けおい
で何でもオーダーメイドで作ればいいって
いう時代ではないので標準的な
ソリューションにどうやって落とし込んで
いくのかとかそういうものが使えないの
かっていうような観点も持ちながらってい
とよりこう視野と資を広く高く持つ必要が
あるっていう難しさがあるかなと思います
ありがとうござい
ます上流から流工程まで行っているという
風におっしゃっていたと思うのですが
プログラミングする機会は多いのでしょう
かそれともあの開発ま特に製造の部分は
協力会社にお願いしているのでしょうかと
いう質問なんですがいかがですか
プロジェクト規模にも少しよる部分はある
と思いますが自分の場合はプログラミング
する機会も結構ありますまそれは自分自身
が手を動かしたいと思ってるからってい
のもあるんですけど例えばプロジェクトを
マネージメントしていきたいとか何か
ビジネスを作りたいっていう時にある程度
やっぱり人に何かをお願いする場面っって
当然あると思うんですよねただ人にお願い
するっていう前提は自分である程度でき
るっていう状態でないとあのリスク読み
きれないとかその人が何やってるか分から
ないいわゆる丸投げ状態になってしまうの
でああまり好ましくないと思ってますま
そういうところもあって自分で手をかかし
て学んでいく癖をつけてるのもありますし
まやってて楽しいのもあるのでそれなりに
プログラミングする機会を持つようにして
るっていう形になってますありがとう
ござい
ますまご自身の触手まやっていてその中で
のえっとま面白さだったり特徴とかあとま
向いてる人向いてない人みたいなところも
含めてと何かえあればお伺いしたいなと
思います大きく3つのやりがいがあるかな
と思っていて1つはあのお客様と実際に
議論して方針を決めていくっていうのを
自分の力で切り開いていけるところ2つ目
が策定したすごい抽象的なやりたいこと
ITとしてまこんな方向でっっていうもの
を実際のこうシステムとして具体化して
落とし込んでいく過程を楽しめることで
最後はその具体化したシステムっていう
ものに対してやっぱお客さんから直接
フィードワックをもらう立場になるので
その3つが組み合わせるとすごいやりがい
がある触手だなという風に思ってますで
特に私の場合は開発の中でも方式と呼ば
れるどちらかというとこう基盤よ
りっていう風に世間で言われるような
レイヤーで仕事をしているのでITという
かまちょっと色色が違うって部分はあると
は思いますただ方式の場合っっていうのは
そのシステムにおいて何をできるように
するかっていうのをある意味でこう全て
掌握するっていうことも可能なのでそう
いう意味でお客さんのやりたいことを実際
のITシステムにつげた時に全部を自分が
知っているっていう状態になれるこれは
ごくやりがいもありますし楽しい部分だな
という風に思ってますやっぱりやりがいて
いうところはあの苦しさというか大変さと
もセットの部分がありましてなかなかお客
さんのやりたいことが決まらないから
システムを作ないっていうことは当然言え
ないので自分の方からガンガン提案して
いくけどうまく刺さらなくてなかなかこう
やり取りがよく分からないとこでぐるぐる
回ってしまうみたいなそういうところも
あったりするので作る苦しさっていうのと
ま作り終いた時の楽しさ両方味わえるのが
開発かなという風に思ってますありがとう
ござい
ます自分は実際にこう製品を扱っている
ベンダーさんにとって世界で初めてって
いう形の方式を使ってデータ分析用の基盤
を要件定義から構築リリースまで前行て
やり通したっていうところはすごく自分の
ためになったし印象にも残ってるっていう
ところになってます自分の場合特に2年目
ですでにリーダーでま2桁億案件みたいな
のをガンガン回していくっていうような
立場にアサインしてもらったのもあったの
ですごくこう責任を持って自分の裁量を
持って仕事できるっていうような状態に
なってましたそういう状態になると決めて
いくっていうこと1つがそのシステム全体
にどんどん反映されていくので難しさとか
重石を感じる部分もありつつすごく
やりがいを感じやすいまああの決めたもの
が実際やっぱ目に見えるものになってくの
でそういった部分でやりがいをすごく感じ
たなという風に思ってますでやっぱりこう
リーダーになると当然社内だけではなくて
お客さんていうところとすごくあの密に
議論を交わすことになるのでそういった
ところでのやり取りっていうのが自分自身
の気をつけなければいけないポイントだっ
たりとか成長点伸びしろっていう形で
すごく今も自分の中に残ってるものになっ
てます色々え教えていただいてガさん
ありがとうございますありがとうござい
ました
ne
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