【中国EV最前線】成熟化した中国EV市場/ファーウェイの存在感拡大/シャオミの巨大インパクト/若者の人生最初の車/テスラは針のむしろ/トヨタは非EVで生き残る/2030年までにEV新車が60%に
Summary
TLDR最近の中国のEV市場についての話が中心となるビデオです。EV市場は成熟し、自動運転タクシーが実用化されています。テスラは高級EVの選択肢としてはやや影が薄く、代わりにプラグインハイブリッドやEパワーがトレンドになっています。また、HUAWEIやXiaomiが注目されており、特にHUAWEIの自動運転技術が話題です。中国のEV市場は世界的にも影響力を持ち始めており、日本の自動車メーカーにとっては厳しい競争環境となっています。
Takeaways
- 😀 最近の中国のEV市場は成熟している。
- 🚗 タクシーの一部では自動運転が実用化されている。
- 💼 テスラは高級EVの選択肢から外れている。
- 🔋 プラグインハイブリッドやEパワーがトレンドになっている。
- 🏙 上海ではプラグインハイブリッド車が当たり前になっている。
- 🌍 中国のEV市場は世界の自動車市場で大きな影響力を持ち始めている。
- 📈 自動運転技術が注目され、検索量が急増している。
- 🚕 一部の地区では完全自動運転タクシーが走行している。
- ⚙ フウェイは自動運転システムを各社に提供している。
- 🔍 シャオミのEVはポルシェを模倣し、テスラと比較されることが多い。
Q & A
最近の中国のEV市場はどのように成熟してきたのでしょうか?
-中国のEV市場は非常に成熟してきており、新車の約4割がEVです。特に上海ではプラグインハイブリッドも当たり前になっており、グリーンプレートが得られる補助金対象に入らないほど成熟しています。
中国のEV市場におけるテスラの現在の存在感はどのようになっていますか?
-テスラは以前ほどの影響力を持っておらず、純粋なEVだけでは市場のニーズに応えきれないため、ポジショニングが危うくなっています。特に高級EVの選択肢としては見られていません。
最近注目されている中国のEVメーカーはどこですか?
-最近注目されているのは小米(Xiaomi)と華為(Huawei)です。特に華為は自動運転技術で注目されており、小米はポルシェに似たデザインや価格帯で若者の関心を集めています。
中国の自動運転タクシーの現状はどうなっていますか?
-中国ではすでに自動運転タクシーが実際に走行しており、一部の地域では社会的に利用されています。特に華為の技術が注目されています。
中国のEV市場におけるプラグインハイブリッド(PHEV)やEパワーのトレンドはどのようなものですか?
-純粋なEVだけでなく、プラグインハイブリッド(PHEV)やEパワーのようなEVもトレンドになってきており、これらの技術が市場で求められています。
中国のEV市場での競争状況はどのようになっていますか?
-EV市場は非常に競争が激しく、多くのブランドが技術革新と新車の発表で競争しています。特にBYDやMG、テスラがコストパフォーマンスの面で優れています。
小米(Xiaomi)のEVが特に注目されている理由は何ですか?
-小米のEVはポルシェに似たデザインと手頃な価格で、特に若者に人気があります。また、テスラとの比較で優れた性能をアピールしています。
中国政府はテスラにどのような優遇措置を取ってきたのでしょうか?
-中国政府はテスラを優遇し、唯一海外勢として競争力を保っている存在にしてきました。しかし、現在は多くの中国ブランドが競争に参加しており、テスラの競争力は低下しています。
トヨタが中国EV市場で生き残るための戦略は何ですか?
-トヨタは信頼性やブランドの伝統を強調し、EV市場での競争力を保つための戦略を取っています。特にガソリン車の信頼性が評価されています。
2030年までに中国のEV市場の目標は何ですか?
-中国政府は2030年までにEVの市場シェアを60%にすることを目指しており、この目標を達成するために政策を推進しています。
Outlines
🚗 最近の中国EV市場の状況
中国のEV市場は成熟しており、特に上海ではプラグインハイブリッド車が当たり前になっています。テスラは純粋なEVとしてのポジショニングが危うくなっており、PHEVやEパワーのトレンドが増しています。今回のピボットトークでは、中国のEV市場の最新情報を金田さんと共に議論し、特にシャオミとファーウェイの影響についても話します。
🤝 ファーウェイとホンダの提携とその反響
ファーウェイとホンダの提携は意外と否定的な反響が多く、特にファーウェイがどの企業とも提携できる立場にある中で、なぜホンダと組むのかという疑問が生じています。自動運転技術の提供に注力しているファーウェイは、業界全体で注目を集めており、その技術が社会に浸透している様子がうかがえます。
🚀 シャオミのEV市場への影響
シャオミはEV市場で強いインパクトを残しており、特にポルシェに似たデザインやテスラとの比較で話題を集めています。若者向けのアフォーダブルな価格帯であり、コミュニティベースのブランド構築が特徴です。また、シャオミのEVは性能面での特筆すべき技術はないものの、市場での注目度は高いです。
🔋 EV市場の競争と中国メーカーの優位性
中国ではEVの購入理由としてインテリジェンスが重要視されており、ファーウェイやシャオミの影響が大きいです。テスラは価格競争力を保つために値下げを繰り返しているが、純粋なEVとしてのリスクが指摘されており、PHEVやEパワーのトレンドが強まっています。中国政府のEV推進政策も影響を与えており、中国メーカーの競争力は高まっています。
🌍 世界市場におけるEVの未来
世界市場ではEVのシェアは今後も増えると予想されており、中国政府は2030年までに60%の目標を掲げています。各国の政策次第でEVの普及が左右されるため、中国の成功例が他国にも影響を与える可能性があります。トヨタは非EV市場での信頼性で評価されており、生き残る可能性が高いです。
🏭 中国EVモデルの輸出とその影響
中国のEVモデルは欧州や東南アジアに進出すると予想されており、特にシャオミはブランド価値の高い国での影響力を強めています。中国のEV推進政策は強力であり、今後も市場拡大が続くと見られています。
Mindmap
Keywords
💡EV市場
💡成熟化
💡テスラ
💡自動運転
💡シャオミ
💡プラグインハイブリッド
💡フウェイ(華為技術)
💡BYD
💡ニューエネルギービークル(NEV)
💡グリーンプレート
Highlights
中国のEV市場は成熟期に入っており、特に上海では自動運転のタクシーも走っている。
テスラは高級EVの選択肢としては外れており、PHEVやEパワーのようなEVがトレンドになっている。
シャオミとファーウェイのEV市場への影響力が増しており、自動運転システムの提供が鍵となっている。
ファーウェイは自動運転技術の最先端に位置しており、複数のパートナーと協力している。
XiaomiのEVは、テスラよりも航続距離が長く、充電時間が短いとされている。
中国の新エネルギー車市場は急速に拡大しており、新車の4割がEVとなっている。
Huaweiの自動運転技術は、検索件数が60倍に増加しており、大きな注目を集めている。
中国の自動運転タクシーは一部の地区で実用化されており、ニュースになることも少ないほど普及している。
ファーウェイは、EV市場でホンダとの提携を発表したが、否定的なフィードバックも多い。
テスラは価格競争力を維持するために度重なる値下げを行っているが、競争力が低下している。
中国のEV市場では、プラグインハイブリッド車が主流となりつつあり、純粋なEVのリスクが指摘されている。
XiaomiのEVは、若者の最初の車として注目されており、コミュニティベースのブランド戦略が成功している。
トヨタは、非EVのベンチマークとして信頼性やブランド力で評価されており、生き残る可能性が高い。
中国政府は、2030年までにEVのシェアを60%にする目標を掲げており、政策によるサポートが重要。
中国のEV推進政策は今後も続き、グリーン政策が主要なテーマとして位置づけられている。
Transcripts
最近の中国のEV市場っていうのはどう
なってんでしょうかはいあのもう成熟化し
てると思うんですよ成熟はそれぐらい進ん
できたってことですね思いますまあるい
なんていうかもう自動車の半分がEVって
いう時代になってるとえっとタクシー
なんかで言うともう本当に自動運転の
タクシー走ってる地区もありますからね今
テスラってどういう存在なんですか高級な
EVっていうとこにもテスラ選択肢のして
は入ってないというのは僕の理ですはあ
そういうことなんだはい純粋なEVじゃ
なくってそのPHEVだったりまEパワー
的なEVってのがまだんだん今トレンドに
なってきてんでそう味でいうですはあの
本当に純粋なEしかないんで
ポジショニングが少しあの危なくなって
くるとあのあえてEやらない
ポジショニングをやってる中でイナーが
1人あるとすると取れたっていう要になっ
てるんじゃないかなっていう気がします
うん皆さんこんにちはピボットの佐々です
今回のピボットトークでは中国EV最前線
をテーマにお話を伺いますゲストにお迎え
したのはヨレCEOの金田おさんです金田
さんよろしくお願いしますよろしくお願い
しますはいさんはあの中国で起用されてい
て普段は中国で働かれてるわけですけども
ちょうど1年ほど前にあのこの番組出て
いただいてその時中国で自動日本の自動車
メーカー全滅リスクっていうことで語って
いただいてかなりちょっと批判もあったん
ですけどいやいやいやいやもう率直に語っ
ていただいたってことその後この1年もま
いろんな動きがあってまEVってちょっと
も天井打ったんじゃないかとかいやいや
またさらに進化してもう中国のEVがもう
世界中接見するんじゃないかとかちょっと
いろんな話がありますので今日は今中国の
EVで何が起きてるのかっていうそこの
アップデートと合わせてまその中でも特に
今注目のまシャオミとウェイの話も伺い
ながらでは日本メーカーどうすべきかと
中国でどう生きていくべきかそれとあと
中国以外の市場でもどういう風にこのEV
中国のEVと戦っていくべきかという話を
伺いたいと思いますはい日本メカの方に
答えがあるかとちょっとわからないですい
よろしお願できるでよろしくお願いします
ということでいきなりですけれども最近の
中国のEV市場っていうのはどうなってん
でしょうかそうですねあのもう成熟化し
てると思うんですよ成熟はそれぐらい進ん
できたってことですねと思いますまあの
特に私が上海見てるので極端かもしれない
んですけどていうのもま上海の場合はあの
ちょっとここでご紹介してますけどえ
ニューエネルギービークルまあのていう
言い方しますけどNVの中で言うともう
そのいわゆるプラグインハイブリッドも
当たり前になっていてあの補助金がつくの
がつまりそのまあのナンバープレートの
申請の時にんにえま優遇の対象になる
グリーンプレートが得られるものにもう
プラグインハイブリッドも入らないように
なってるんですよねはていうぐらいもう
そのプラグインハイブリッドかの当たり前
になってるというような感じなのでま成熟
化してるっていう風に言っちゃったんです
けどまあの台数としてももう今新車の4割
ぐらいですよねのところまで来てるのでま
あのまあるいなんていうかもう自動車の
半分がEVっていう時代になってるとうん
いう感じですはあもう完全にティッピング
ポイントみたいなものを超えて超えたと
思いますねはい人が好んで買うとかあるん
ですかもう4割行くともうみんな買うって
感じですよねそうですねあのまこの1年の
特徴で言うとまもちろんシャオミショッ
クってつい最近ありましたけどあの
やっぱりhuaイのあのプレゼンスすごい
上がってきた1年だなっていう風に感じて
ましてうんH自体はま自分たちがあの自動
車メーカーを持ってるわけじゃないんです
けどパートナーと一緒に作ってる会社も
ありますしあの自動運転のシステムって
いうのを各社に提供してるんですよねで
これが多分ものすごく今あの1つキー
ワードになっていてこれあのレッドって
いうあのま中国のインスタですよねうん
はいはいにあの書いてあるまどんなことが
今年検索されたかっていう話なんですけど
あの自動運転60倍とかになってるんです
よ検索量がえおでそれのま何についての
自動運転が検索されてるかっての見ていく
とhuaとかそれからそのHWがま
パートナーと作ってるウンジっていうあの
車があるんですけどそれに関するあのま口
コみってのはもうトップに入っていてこれ
圧倒的にやっぱり彼らのあのまえっと影響
によってこの自動運転を中心とした
インテリジェンスの部分ってのが着目され
たってのは多分すごい重要なニュースだっ
たかなっていう気がしますねあそれって
もう実現してんですか自動運転ってそう
ですねあそれ実際に走ってるんですか走っ
てますあのまもちろんそのえっと常用者と
しての自動運転ももちろんそうですしあの
えっとタクシーなんかで言うともう本当の
自動運転のタクシー走ってる地区もあり
ますからね実験的にじゃなくてもまあの
実験的といえば実験的です
そのとか新とかのあるエリアではてこと
ですけどでもあのいわゆるそのなんていう
かソーシャルユースとして使えるのではあ
明日テレビとか見てたらニュースとかに
いっぱい出てくるんですかそうですねまで
もニュースになるほどでももはやないん
じゃないかなそれ自体はあそれぐらい浸透
してきてるそれぐらい振動してると思い
ますはあはいそ人意味ではフウェイは別に
自動車作ってるわけじゃないけどその自動
運転の技術の最先端っていうことで注目が
高まってるってことなんですそうですね
はあホダなんかも組んでんですよね確か
そうなんですよねでちょっと寂しいのは
結構そのまあの組んだって発表もあの北京
モーター賞でもあったと思うんですけど
意外とそのま否定的なあのフィードバック
がまあのなんていうかメディアを見る限り
は多くてうんやっぱその心としてはその
フウェイ自体はまある意味誰とでも組める
わけですよね彼らはで実際に自分たちで
結構オーナーシップを持ったま
パートナーシップのえブランドもやって
るっていう中で組む理由あんのっていう
ような感じになっていますとほいう感じ
ですなぜかうとそホダある意味そのEVの
世界で負け組なのでうんーそそうかホンダ
なんかと組んで意味あるのってことですか
うわあもうホンダも下に見られたもんです
ねねでなんかそのまえっと日経の車だけ
じゃなくてあの多分前回も申し上げたと
思うんですけどEV同士の競争って
めちゃくちゃ厳しいんですよねでこの1年
の優勝連敗で言うとやっぱり元々車
メーカーにいた人がオーナーとか
ファウンダーの会社がうまくいってないん
ですよああでそれは日経者だけじゃないん
ですねネタとかそのまあのえっとウェイー
とかかえっとまあの中国のブランドのえま
EVメーカーの中でも車業界にいたって
いう人が起用してるものがうまくいって
ないんですようんうんうんでそういうのも
あってなんで負け組の日系の車由来の特の
みたいな話になってるとはいうところは
少し寂しい話かなとは思うんですけどええ
そ不安としたこの自動運転のとこの
システムみたいなものを全部OSみたいな
感じで抑えていろんな会社と取引してそれ
もう全部独占していくみたいな感じなるん
ですまそれは独占かどうかとにかく
あああそしたら組むのは自然ですよねそう
ですねへえでも当然そのあの車なのでなん
ていうかこうサースをガバッと入れ
るっていう話じゃなくて作り込みは必要
じゃないですかてなった時にそのどうやっ
てホダを選んでもらうかみたいなことは
やっぱ戦略いるだろうなと私が本田だっ
たら思うと思うんですけどはあ分かりまし
たそれぐらいHウェイの影響力が集まっ
てるとのはこの1年た1年だったなと思い
ますね実際あのなんだろうお客様のまあの
EVの購入要素みたいなのを見た時にもま
もちろんそのえっと走れる走行距離と値段
ま値段もその最初に買う時の値段とまその
まえっとオペレーション費用ですよねて
いうのが1番重要ですけど結構最近はその
えっとインテリジェンスを使いたいので
あああのニューエネルギー車を検討し始め
たっていう人がすごく増えてるんですよね
ほはいまそういう意味ではそのだから
フウェイがえまあの話題を作ったっていう
ことがある意味そのえ今までガソリンった
うんとニューエネルギー社に変える
きっかけにもなってるっていうそういう要
結構大きいかなっていう風に思いますあ
そういうことなんですねじゃ普通に今高速
道路とか乗ってたらもう自動運転できるん
ですかその車買そうですねできますます
はいあそかそうもう見慣れた風影になって
慣れた風景になってると思いますああそう
いうことなん分かりました今HWの話て
いただきましたあとよくニュースに出て
くるxomミってどういうインパクトを
残してるんですかはいそうですねえっと
xomはままずはインパクトとしては最強
です最強ですか最強って言い方があれかも
しれません
あのの量で言うと先ほどのそのまアウェイ
がパートナーシップを結んでるウンジて
いう車だったりとか今年になってから発表
されたまあらゆるあの新車の中でやっぱ
駆込み料はダトですねはいだそういう意味
ではそこは素晴らしいなっていう風には
思いますで4月にあのシャミ発表されたん
でまあの4月からのデータですけれども
あの主要の競合の口コミ数ですけどえっと
1番左がこのシャオミでええっとその隣が
想でえ3番目がそのフウェイが
パートナーシップ結んでるウェンジていう
ものでであの本田もあトヨタもあのプラド
を発表したんですけどまあの口コミを見て
いただくと一目瞭然なぐらいまシャオミン
がすごく注目をされてるというような状況
にはなってますはいその中身見てくとあの
いくつかあの面白いと思うんですけど彼ら
の車まずポルシェに真似てるっていう風に
すごく言われていてポルシぽですよね
デザインであのポルシェのえっと中国の方
にもインタビューしててであのいいデザイ
ンってあの感染するんだよねみたいな伝線
するんだよねみたいな方して一応
ポジティブにポルシ側も返してるんでま
あのそうとそこが1つ話題になってた
いっっていうのもありますしそれから発表
会はあの基本はテスラとの比較だったん
ですよああそうでしょうねテスラはいな
そのテスラよりも構造距離は長いですとか
より短く充電できますとかその性能におい
てテスラと比較してテスラよりも全部いい
ですっていうようなコミュニケーションの
仕方をしてたっていうのとまま価格的にも
あの比較的あのまアフォーダブルていう
ことであの若者の人生最初の車っていう
キーワードが結構あのまあバっててへえ
アフォーダブルていくらぐらいなんですか
中国で一応ここであの出てくる価格は
21万円っていうことでま400万とかな
んですけどえっと新車の平均販売価格が
あの昨年も少しご紹介しましけどこれの
ちょっと下ぐらいなんですようんなので
日本からするとすごい高い感があると思う
んですけどま中国の新車価格の中で言うと
まあまああのまあまあアフォーダブルて
いう価格になるのかなっていう風に思い
ますねはあそうなんだはいで先ほどの
ホワイもそうなんですけどまだまだとは
いえまあの私そのあかもEVが中国の8割
かのような話し方してますけどあの先ほど
から申し上げてるように4割なので
まだまだマジョリティはあの非ニュー
エネルギー者じゃないですかだからやっぱ
こっちからどうやって人々をこっち向けて
くるかっていうのは多分業界全体のテーマ
になっててうんだからそのあのフウェイが
ま自動運転っていう機能を通じてまあの皆
さんのこの注目を新エネルギー者に向け
てるのと同じようにこのxomの効果って
いうのもまxomそれ自体もあるんです
けど彼のあのま新車の発表会ってこれ見て
いただくと理想とそれからえっとニオと
シャオパンていうまあの国産のまあのニエ
ネシのえブランドの3者のトップが参加し
て発表やってるんですよなんでですかいや
だからそのライバルなのにまあの結果とし
てニエ車にみんながあの注目してくれた方
がいいわけですよはいその言うても
410040なんでで特に彼らまだまだ
その400中の40の中のまだ1部です
からまずはそのこの入園列車の負け広げて
こうっていうでそれが結果としてま中国の
ためになるんだよっていうようなあの意味
が含められてるという風に思いますへえ
それでこういう風に話題になってんですね
そうなんですあのこのメンバー出てくると
やっぱり話題にはなりますよねま変なね
日産の新車発表会に女とトヨタの人来たら
びっくりしますそうですよねえ結局何が
新しいんですかそのアフォーダブルで
ちょっとポルシェっぽいデザインでそれ
以外なんか確信セットあるんですかはい
えっとまそういう意味で言うともちろん
そのなんて言うんですかねえっと
バッテリーの後続距離とかあの充電時間と
かっていうことでもあもなんていうかよく
はできてるってことだと思うんですけど
取り立ててこの機能が素晴らしいってこと
は僕はそんなないと思いますはいあの確信
的な技術が何かってことは今の時では正直
言えないっていうことなのかなっていう風
に思うんですようんていうのもま国のその
えっとニュエネ社における競争って本当に
厳しくなってるのであのまいろんな評価の
仕方はあると思うんですけどあのこれは
あのあるえっとシンクタンクがあの中国の
そのまえEVブランドの競争力評価っての
にやってるんですけどこれご覧いただくと
分かるようにままずものすごい数の会社が
あってまあの確信の技術え電池の技術だっ
たりとかえっと走行のためのまあの自動
運転の機能だったりとかまあの先ほどの
フウェイを使ってたりとかがあの外部の
ものを取り込むのも含めてまものすごい
競争を繰り返してるわけですよねであの
充電のステーションをどう確保するかとか
充電の交換の仕方をどういう風にするかて
ことてものすごい競争してるのでまその中
でシャオミーが取り立てて素晴らしいこと
があるっていう風にはま今の時点では
はっきり言えないんじゃないかなっていう
風に思いますなおかつうんあの現状のこの
評価を見るとまあのえテスラとbydって
いうのはトップ2にいるんですけどこれも
えっとこの評価の中にはそれこそ生産台数
とかあのまえっとskuの広がりとかそう
いうことも評価対処になっていて確信の
技術だけ見るとbyyDですらあのトップ
ティアじゃないんですよねへえつまりその
技術的にはbydよりもいいって言われる
車いくつもあってそういう状況なのでま
ある意味そのEVの中で技術競争だけで
勝負をするっていう時代でも注力じゃ
なくなってるとあそれぐらい成熟したって
ことですねという風に思いますねはあ今も
日本とかでガソリン車とかそんな性能の
比較とかそんそんなにしませんもん費者
それと似た構図かなり近い状況になってる
ような気がしますはあでそういう意味では
あのヨーロッパ市場っていうところであの
中国ま中国者の競争力を見るとそういう
市場で戦ってるか結果まあのヨーロッパの
他社と比べた時のえまコスト性能費がい
いっていうことになってるんだと思うん
ですよねうんうんこれあのえっと走行距離
あの充電の時のあ満タン充電の時の走行
距離とま価格の表になってますけどま価格
は安ければ安い方がいうん走行距長ければ
長いほどいいってなるとま右下にいれば
いるほどいいってことになるんですけど
基本的にはこのbydとMGまあえて言う
とするとテスラが一番まコスパがいい車
っていう風になると思うんですよねはいで
このMGってのはあのま元々はヨーロッパ
のブランドですけど今は中国のあのま
えっと車メーカーの参加にあるのでま実質
そのヨーロッパの中で1番コスパがいい車
っていう風に言うと結果として中国者に
なってるという状況なんだと思いますうん
だから中国で起きてることはまヨーロッパ
にも及してるってことですねそうですね
はあそうなんだはいしたらしたらシャオ
ミってまブランディングがうまいとか話題
を作るのがうまいみたいになってますけど
あんまり性能にさがなくなってきて
るってことで言うとブランディングとか
そういうエモーショナルな価値のところが
大きくなってきてるんですかあのすごく
大きいと思いますねあの反応ってやっぱり
そのシオミに対する反応ってのはそもそも
すごく大きいと思うんですよでま元々
xomていうブランドはあの自分たちの
ブランドをコミュニティで作ってくとうん
コミュニティの中に参加したメンバーが
プロダクトを良くしてくっていうとこから
始まってるのでそういうカルチャーがある
ブランドですよねうんなのでまその
Xiaomiのプロダクトだったら何でも
トライしてみたいっていうユーザーたちが
結構いると思うんですほうで今まではあの
あのレベルのというかあの価格帯のものを
売ったことはないのであのまユーザーに
とっても新しいチャレンジになった人たち
も結構多くいると思うのでこれがまた
新しいあのなんて言うんですかねユーザー
をシャに巻き込むむっていう効果がすごく
大きいと思いますね先ほどの競争力
ランキングだとテスラはティア1でした
けどま世界的にちょっとテスラはいももう
曲がり角なんじゃないかみたいな話が出て
ますけど中国ではどうなんですか今競争力
維持してんですかそうですねあの旅重なる
値下げをしていますのでまそういう意味で
はその競争力が下がってるとは思います
うんはいプラスえっと最近あの中国で言わ
れてるのはやっぱりあの純粋なEVって
怖いよねっていうおおどういうことですか
あのつまりそのプラグインハイブリッドと
かあのいわゆるそのEパワみたいな日産の
あのま電池をえっとガソリンであの貯める
ような方式のんえEVだとま例えばその
渋滞したとか去で走るとか時も不安がない
じゃないですかでも本当にそのいわゆる
純粋なEVってそこのリスクありますよね
はあだからほとんど例えばbyyDにして
も何にしてもあの純粋なEVじゃなくって
このPHVだったりまEパワー的なEV
ってのがまだんだん今トレンドになってき
ていてまそう意味で言うとデはあの本当に
純粋なEVしかないんではいそういう意味
でそのポジショニングが少しあの危なく
なってきてるという要素があると思います
ねはいそもそもんですこんだけEVが増え
た社会においていきなり電気がなくなって
道のど真ん中で止まっちゃうケースとか
よくあるんですかえっとそっちよりは渋滞
してて切れちゃうっていうことの方があの
ま駆込み話題になってますねそういう場
どうするんですかなんか電池持ってくるん
ですか誰かそうですねあのまえっとなんと
かする方法はありますよねあああるんです
ねばへえ中国ぐらい人がいっぱいいたら
しょっちゅ止まりそうですよね渋滞で
止まる電池切れ電池切れが起きるんですよ
ねうわはいそれ大変そうそれはそれで問題
になりましもちろんね帝王の時はあのより
環境パフォーマンス悪くなったりするって
のもあるしそういうことはすごく話題に
なるんですよねはあはいそう見ちゃテスラ
もま晩酌だった地位からまちょっと競合も
増えて曲がり稼働というかもそもそも中国
政府ってなんでこんなにテスラを優遇して
きたんですかなかなか難しい話だと思うん
ですけどままずあのテスラって今なんか針
のむだと思うんですよねはいああ先ほど
言ったそのあのまなんていうか大勢の中国
のイブブランドがある中でま実質の海外勢
で唯一戦えてるんでそれこさっきのあの表
でもあのお見せしましたけどえっとま
BMWBMWは比較的頑張って戦ってるん
ですけどそれ以外の例えば
フォルクスワーゲンとかえまベンツとか
ほぼほぼ勝負になってないんですよねああ
中国の中ではでまあの日経者はまEVに
対してはもうほぼ進出しないに近いんでま
出てはいるんですけどていう状況なんで
実際その海外でで唯一じゃないですかはい
なんでそのさっきのxomの発表会じゃ
ないですけどあらゆる車は彼らと比較して
くるわけですよねうんで開発スピードで
言ったらまテザって今モデルYとモデルス
しかないじゃないですかうんでで中国
メーカーはまあらゆるブランドがすごい
スピードでまね技術確信して新しい車出し
てきてかつブランド数も何十もって常に
比較されるということなんでまなんていう
かあの税に無税っていうかはあ勝てない戦
には見えますよね確かに今テスラってどう
いう存在なんですかま米中対立が起きてる
中でま最大のライバルであるそこを象徴
するテスラをみんなで頑張ってやけようっ
て感じの雰囲気なんですかいやそんなこと
ないと思うんですけどまずそういう感覚は
あのにならないようにいろんな意味で
いろんな人がコントロールしてるような気
がしますあコントロールはいあのそれは
その戦も含めてですけどあのそれよりも
何よりももうテスラの化学帯がなんていう
かそのハイエンドの価格帯じゃないんです
よ中国でははいうんなのでまそのなんて
いうか高級なEVっていうとこにもう
テスラ選択肢としては入ってないというの
は僕盛り返すはあそういうことなんだへえ
はいなんでそのま比較的良いえなんて言う
んですかねそのEVっていうぐらいなので
EVのカローラみたいなもんですかEVの
クラウンぐらいですかカローラって言いだ
クラウンに近いなしますねクあそういう
感じなんですねはいああでなおかそのま
えっと例えば何でしょうえっとSUV型と
かあの中国SUSUVがそういう伸びてる
んですけどこれはそのEVとえっとそうで
ないに関わらずやっぱその車種としては
ないじゃないですかテスラになのでま純粋
にそういう選択肢としてうん外れちゃうっ
てのもあるのでま品揃問題みたいなのも
結構あると思いますねはあそうすると今後
の流れとしてはまテスラまちょっと結構
厳しい戦いでどんどんシェアを落として
いく可能性のが高そうですねまあそうです
ねそうなると思いますしまあのねあの
イロンマスクがこのホットフとその中国勢
に接見されちゃうぞって言ってるのはあの
まリアリティだと思いますねうんうんそめ
てはこの最強のテスラですらもう勝てな
いっていうことで言うともう中国のEV
市場はまほぼ中国メーカーになりこのEV
のシェアが今4割っていうのがさらに増え
ていくともう中国のま車市場全体がもう
中国メーカーだけのものになっていくって
いうそういう流れなんですかねそれはいい
過ぎですかえっとそういうのあの去年も
やったですねあのbydトヨタえとテスラ
の口コミの比較ってのやってみたんです
けどあの若干面白いところもあってあの
うんトヨタはトヨタでえっと生き残りそう
な雰囲気もあるんですよほはいっていうの
はえもちろんあの厳しいんですよ厳しいん
ですけどこの1年のなんかこうえっと
トレンドを見ると実はトヨタの口が増えて
てへえ要はそのあのテスラがEVの中の
ベンチマークだとすると非EVのベンチ
マークがトヨタなんですよねうんうんなん
でそのトヨタはこうだけどうちはこうだ
みたいな言い方をされるから逆に言うと
そのトヨタファン勢がいやいやトヨタは
こうで丈夫だとか信頼性があるとかあのま
セカンダリーマーケットでちゃんと値段が
つくとかそういうことを結構言われていて
あの昨年と比べる
実はそのトヨタに紐キーワードて増えて
ますねどんなキーワードがついてるんです
かえっと例えばこれ見ていただくとえこれ
があのテスラえっとbydトヨタの分布な
んですけどもえま信頼性があるとかあのま
え伝統があるブランドがある信頼できると
かまあの去年からあったあのガソリン系の
あのそれからエンジン系の信頼性みたいな
ものはあるんですけどまそれ以外にも比較
的その内部空間とかあの後ろの席の設計と
か乗りに関するうんの評価っていうのも
去年はもう圧倒的に全部byidに持っ
てかれてたと思うんですけど割とあの今年
の口見てみるとそういうところでも表を
取ってるっていう状況にはなってるという
ことでまなんて言うんですかねその
100%EVってことはないと思うんです
よそうですねそういう意味で言うとその
あのあえてEVやらないポジショニングを
やってる中でウィナーが1人あるとすると
トヨたっていう状況になってるんじゃない
かなっていう気がしますうんそういうこと
ですねま実際あのなんていうか販売のなん
ていうか状況を見ても若干そういうとこ
ありますよねトヨタは美ですけどま他の日
はあの大きく減ってるっていう状況なので
ああそれはこの口の結果とも結構関係し
てるような気がしますねはあそうそうし
ます1年前おっしゃった日本社メカ中国で
全滅リスクっていうのはまトヨタは残れ
そうだけど他はやっぱかなりやっぱあの
予測通り厳しいコスが見なってきてると
思いますねああそかトヨタだけが生き残
るっていうどうにか踏みとま
るってことですねまああのみんなに
生き残ってほしいですけどはいあの現状を
見るとあのトヨタとその田の差ってのは
すごく開いてるっていう状況だと思います
ねはい繰り返して今後見えた時に結局EV
社ってまいろんな種類のEVがあると思う
んですけどどれぐらいの率を占めるように
なるんですかま今世界で行くとEVって
そこまでやっぱ増えないんじゃないかと
例えば23割ぐらい天井を打ってやっぱり
いろんな形の車がマルチでうんあの存在
する形になるんじゃないかって意見のが今
強くなってきてますけど中国はちょっと
例外的に圧倒的にEV系がもう78割を
閉めるぐらいのマーケットにやっぱなって
いくんですかでもこれって結局かなりの
部分は制作次第だと思うんですよねうん
あのまえコストとしてあのガソリン者の方
が安く作れるってことじゃないそう簡単に
は変えられないと思うのでうんじゃああの
どれぐらいそのサポートをしてまみんなに
部に乗ってもらいたいかってのは各国の
政府の考え方次第っというとこだと思い
ますはいで中国が多分1番進んでて
2030年の目標が60%とかっていう風
に言っているのでまそれ実現しようと思う
とままだあと2割は伸びるとはいうことで
ま今3000万台売ってますからうん売上
変わんないとしてもま600万台まもう
少し伸びてくって考えるともうあのま
1000万台に近いようなあ規模で多分
毎年売れ量が増えてくってことになると
思うんですけどま他国も結構でもあの政策
目標だけ見るとアグレッシブですよねうん
確あのインドとかタイもあの2030年は
30%だっって言ってますしまアメリカも
ね今どうなるかって話ありますけどあの
50%以上の目標とかってのも出てたりも
するのではいあの非常に政策によると思う
んですよだからその100%とないと思う
んですけどまかなりの部分あの少なくとも
その世界の市場の何割かをEVが閉め
るっていう時代は来るんじゃないですかね
うんうんで中国はそのEV推進政策を弱め
るっていうあの風潮はないわけですもんね
流れはないわけですもんねこの60はなん
か確実に達成しそうですねそうねなんか
どうなんでしょうそのまあの中国ある意味
その政策があったらそれ実現するために
全力を尽くすっていう国だと思いますし
あのまあの今年の全人代でま発表された
主要政策の中でもやっぱりグリーン政策
ってすごく重要なテーマの中の1つに
引き続き入ってるのでうんまそう意味では
ここは実現すると思いますし先ほどの話
ですけどあのやっぱり今の中国の戦略って
あの争力がある産業をま徹底的に強く
しようと特にその海外に対して伸びて
いけるま可能性がある産業を徹的に強く
しようという風に思ってると思うので確実
にそこに入ってると思うんですよねうんな
のでまこの目標を国内に達成すること自体
があのこの産業の力を上げることにつが
るっていう風に思ってると思いますはあ
この2030年の60%以降のまだ出して
ないんですねえっと今のところ僕らがあの
理解をしている目標はこれですねは分かり
ました欧州とか東南アジアとかいろんな
ところにこの中国モデルっていうのは
どんどん輸出されてくんですかえっと欧州
とトーナジャは輸出されると思いますね
ヨーロッパっていうのはあの日本人が考え
てる以上にあのまあ中国NGっていう風に
はなってなくて割と組めるところは組むっ
てなってますしまそういう意味ではえ
ヨーロッパにその中このイ者が進出してく
とはほぼ間違いないんじゃないかなて思い
ますチャオみってブランド価値高いんです
か一応には言えませんけどでもシオミ時代
が浸透してる国はあるので間違いなくそこ
はインパクトであるし戦略に入ってると
思いですね今はまある意味総合家電
メーカーになってますねで何よりもその
やっぱり携帯でプレゼンス取ってるじゃ面
を取ってるじゃないですかそれがあの
決してマイナスにならないですよねスマホ
とそのEVを同じメーカーで揃える
メリットもあるわけですよねもちろんま
少なくとも2020年代のメビマーケッ
トっていうのは欧州と中国ここがまあの
メインドライブた本社にとってはこのま
トナージャインドっていうのがま要注意
ってことにあると思うんですけどそこと
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