エゴの天邪鬼を逆手に取って、自発で動くコツ!
Summary
TLDRこのビデオスクリプトでは、楽に生きるためのフリファブ哲学を紹介しています。研究家フェリックスは、人が自然に逆らう「天ノ弱」と呼ばれる心理的傾向を利用して、自発性を取り戻す方法を語ります。エゴが正しいと信じるため、他人の意見に逆らう傾向があると指摘し、自発的に行動することでそのエゴを逆手に取る戦略を提案します。さらに、自分が興味を持つことで楽しむことができる視点を持つようになり、成果を出すためにも楽しむことが重要だと述べています。最後に、自分の中にあるエゴの偏見を解き放って新しい喜びを見つけることの大切さを強調しています。
Takeaways
- 🧠 自発性は人間の自然な傾向であり、エゴの天性と逆らうことで引き出されることがある。
- 🤔 エゴは自己肯定を求めるが、逆に自己主張しすぎると他人からの反発を引き起こす可能性がある。
- 💡 自発性はエゴの弱さを利用して、人が楽しく主体的に行動する可能性を高める裏技となる。
- 🌟 自発的に行動することで、成功や失敗にかかわらず楽しむことができ、ストレスが少なくなることが示唆されている。
- 💭 自分に価値があると感じることが難しい場合でも、自分自身が何かを始められると感じることが大切。
- 🚫 継続的に肯定的な言葉を与えることよりも、自分自身が何かを始められると感じることが重要。
- 🎯 自分にとって興味深いことから始めることで、自発性と楽しさを発見することができる。
- 🌱 興味を持つことで行動に移り、継続的に行動を続けることで成果が生まれるプロセスが示されている。
- 🌐 自分が楽しいと思うことから始めることで、自然と上達し、成果を出すことが示唆されている。
- 🎨 クリエイティブになることは新しいものを入れることではなく、既存の価値観に気づいて自由になる旅。
- 🔍 エゴの偏見を外すことで、新たな喜びや興味を見つけることができると示唆されている。
- 🚫 自発性が湧かない時には、無理に行動を強要するのではなく、興味を持つまで待つことが大事。
- 🌟 自発性は興味と共に湧き、行動を始めることが示唆されており、自然な喜びを発見するプロセスである。
Q & A
「フリファブ哲学」とはどのような哲学ですか?
-「フリファブ哲学」とは、楽に生きるための哲学です。エゴの天ノ弱を逆手に取る方法を学び、自発性を取り戻すことで楽しく、主体的に行動できるようになることが目標です。
エゴの天ノ弱とは何を指しますか?
-エゴの天ノ弱とは、人が教えに逆らう傾向を指しています。エゴは自分が正しいと信じており、他人の意見に逆らうことで自分を証明しようとする性質です。
なぜエゴは自発的な行動に対して同意する傾向があるのですか?
-エゴは基本的に天ノ弱であるため、逆に自発的な行動に対しては意外と気持ちよく同意する傾向があります。これはエゴが自分を証明する欲求を満たすためです。
自発性を取り戻す方法として何が挙げられますか?
-自発性を取り戻す方法として、自分の選んだことやそれによる結果に対して責任を持ち、毒性が薄い視点を持つことが挙げられます。また、自分に価値があると言い続けることも有効です。
「自分が自発的に選んだ」ということはなぜ重要なのですか?
-自分が自発的に選んだということは、その行動や結果に対して責任を持ち、成功や失敗を楽しむことができる素直な視点を持つことができるからです。
自分の価値を感じない場合、どうすれば良いですか?
-自分の価値を感じない場合、自分に価値があると言い続けることが有効ですが、その方が旨味を感じない場合は、無理にアファメーションを続けるのではなく、自分ができそうだと感じるところから始めるよう促すことが大切です。
「旨味」を感じる場所から始めるということの意味は何ですか?
-「旨味」を感じる場所から始めるということは、自分が興味を持ち、楽しむことができる分野から始めることで、継続力が生まれ、成果が出やすくなるという意味です。
勉強や仕事において「楽に生きる」哲学はどのように適用できますか?
-勉強や仕事において「楽に生きる」哲学は、自分が楽しいと思うことから始めて、自発的に行動することで成果が出ることを意味しています。自分の興味を見つけ、それを通じて学びや仕事に取り組むことができます。
自分の中のエゴの偏見を外す方法として何が挙げられますか?
-自分の中のエゴの偏見を外す方法として、自分が興味を持たないと思っていることを実際にやってみることが挙げられます。やってみることで、思いがけず面白く感じることがあるかもしれません。
「クリエイティブになる」とはどのような状態ですか?
-「クリエイティブになる」とは、自分の中の古いステレオタイプの考え方から自由になり、新しいものを探求し、自分自身を変えていく状態です。
エゴの偏見を解除することで何が得られますか?
-エゴの偏見を解除することで、自分の視野が広がり、今まで無視していたことに興味を持ち、新たな発見があるかもしれないとワクワクできるようになります。
「自発性」が湧かない場合、どうすれば良いですか?
-「自発性」が湧かない場合、無理に行動を強要するのではなく、興味を持たないことを受け入れ、別のことでエゴの偏見を解除してみることが大切です。タイミングが整うと自発的に行動できるようになるでしょう。
「楽に生きる」ためのアプローチは他にありますか?
-「楽に生きる」ためのアプローチとしては、自分の中のエゴの古いステレオタイプに気づき、それから自由になることで、新しい喜びを発見し、楽しむことができるようになるというアプローチがあります。
Outlines
😀 エゴと自発性の関係性とその活用法
楽に生きる研究家のフェリックス・ファブリックが、エゴの天ノ弱を自発性を引き出す方法として紹介しています。エゴは人が教えに逆らう傾向があるとされており、これは自覚がないと逆らうというデフォルト設定とされています。しかし、エゴは自発的にやることに関しては意外と同意してくれることがあり、邪魔をしないことが多いとされています。例えば、自分で選んだことであれば、失敗や成功にかかわらず自発的に選んだことから、毒性が薄く楽しめるという視点を持って楽しむことができるとされています。また、自分に価値があると感じられない場合、価値があると言い続けることで良くなることが勧められていますが、その旨味を感じないまま進めると疲れてしまい、失敗したと無駄なレッテルを増やすことになるため、少しでも自分ができそうだと感じるところから始めることが重要です。
😉 興味を通じて自発性を引き出す
自発性を引き出すのは圧力ではなくて興味だと述べています。自分の中から興味を持ったことから始めることが大切であり、自分自身だけでなく、子どもたちにもその機会を与えると良いとされています。自分が興味を持っていることを今すぐ始めることを勧め、将来的に旨味を感じられるかもしれないという理由ではなく、今興味があるからと理由を挙げています。また、自分の中のエゴの古いステレオタイプを外すことで、新しい喜びを見つけることができるとされています。英語など偏見を持っていたものでも、やってみることで面白く感じることがあるとされています。クリエイティブになるということは新しいものを入れるのではなく、決めつけていた項目に気づいて自由になる旅だと考えています。
🎓 自発性とエゴの関係を理解し、自然な喜びを見つける
エゴの天ノ弱と自発性との関係を理解し、自分自身にとって面白い自然な喜びを発見する楽しさを紹介しています。エゴを外してみることで、今まで無視していたものに興味が芽生え、自然と行動を始めることがあるとされています。これは本物の自発性であり、待ち合わせる必要があるタイミングで行動を始めることが大切です。また、興味のないことについては攻めるのではなく、後回しにして興味が湧いてくるまで待つことが重要です。エゴの天ノ弱を理解することで、いつ放っておいて、いつ興味を持って取り組むかが自然と分かるようになるとされています。
Mindmap
Keywords
💡自発性
💡エゴ
💡天ノ弱
💡クリエイティブ
💡旨味
💡ストレス
💡オリジナル
💡偏見
💡興味
💡自由
Highlights
フェリックス・ファブリックが提唱するフリファブ哲学について語る。
自発性を引き出す方法を探求する。
エゴが持つ「天ノ弱」を逆手に取るテクニックについて解説。
エゴが自発的に選んだ行動に対しては、意外と積極的に同意する傾向があると述べる。
自発的な選択により、失敗や成功に対して毒性が薄くなるという観点。
自分の価値を他人に認められることよりも、自分自身が感じることが大切だと主張。
アファメーションを繰り返すことよりも、自分自身ができると感じるところから始めることが重要。
科学的な反応を促すような、少しでも楽になる考え方について紹介。
自分の中にあるエゴの偏見を解消することで、視野が広がり、クリエイティブになる。
興味を持ち、楽しむことから始めることを勧める。
小さなことでも、旨味を感じることが大きな力を持つと説明。
自発的に選んだ行動は、継続しやすく、成果を出す可能性が高いと述べる。
自分の中にあるエゴの古いステレオタイプを壊し、自由になることが大切だと提案。
エゴを外してみることで、今までとは違う喜びを見つけることができる。
自分の中の偏見を解消することで、人生の可能性が広がるという視点。
興味や旨味を感じないことから始めることを避け、自分が興味のあることから始めるべきだと提案。
エゴのデフォルト設定を利用し、自発性を促す方法を紹介。
自発的な行動を促すための、タイミングやアプローチの重要性について語る。
Transcripts
楽に生きる研究家のフェリックス
ファブリックがお送りするフリファブ哲学
クリエイティブ今日は天ノ弱の理解で自発
を引き出す方法について話してみたいと
思いますエゴには人の教えにわざと逆らう
天雀な癖がありますというのもエゴは自分
が正しいと思ってるからそんなの言われ
なくても分かってますとか信用なるかと
思ってる場合がほとんどだからなんですよ
ねこれは別にもう抗ってもしょうがない嫌
がってもしょうがないエゴのデフォルト
設定で自然なことでこの構造をあえて熟地
した上で生かしてみるということがとても
大切なんですよねではどうやってそれを
生かすかというと自発これが実はこのエゴ
の天ノ弱を逆手に取った裏技なんですエゴ
は基本天ノ弱だからこそ逆にね自発でやる
ものに関しては意外と気持ちよく同意して
やってくれる可能性が多いんですよね邪魔
をしてこなくなることが多いそれで楽しく
主体的にやれる可能性も高くなるんですよ
ね例えばよくあるのは人のせいでどうにか
なったみたいな時はもうブーブー文句を
言うけれども自分で選んだことならまあ
しょうがないみたいな風に腹をくりやすい
のと同じ仕組みで自分が自発的に選ぶもの
やそれによる結果失敗とか成功とかって
いうのは最初から自分が自発的に選んだと
いう時点ですでに無条件に事情作用がある
んですよねだから毒性が薄いし成功失敗
関係なく楽しめる素直な視点とか
オリジナルに楽しむ視点が備わりやすいん
ですよく自分に価値があるなんて感じられ
ないんですけど自分に価値があるって言い
続けていったら良くなりますかねという風
にお客様から聞かれたりすることがあり
ますこういう場合私はあまりそこまで私は
価値があるってアファメーションし続けて
くださいっていう風にはお勧めしたくない
なと感じますなぜなら今の時点でその方が
旨味を感じないものというのは今その方の
求めていることではないし旨味がないまま
進めても上滑りすることがかなり多いから
なんですよね旨みがないまま進めてうまく
いかないともう嫌なことに時間を費やし
たっていうような認識になってしまうので
そうするとどっと疲れてしまうでまた
ちょっと失敗したっていう無用なレッテル
を増やしてしまうことになるのでそういう
ことしなくていいかなと感じるからなん
ですよねなのでそういう時は少しでもご
自身ができそうだと感じるところからやっ
てもらうようにお願いしていますあ
ちょっと気持ちが楽になるなこの考え方と
かあこれならやれそうとかこれは面白いぞ
という風に少しでも自分の中で何か科学
反応があり気持ちがちょっとでも明るく
なったり軽くなったり自発的的な旨味の
ようなものをリアルに感じられるところを
切り口にして始めていただく感じですそれ
はその方にとって体験可能な部分であり
体験可能なことを広げてく方が体験不可能
なことを憶測して頑張るより断然楽しい
ですし今うみを得られますよねそれが
すごく大切なんですその今旨味を自分が
実際感じられることっていうのは本当に
最大の力を持つからなんですよね例えに
小さなことでもなぜ小さなことでも大きな
力を持つかって言うと旨味があるものって
いうのはやっぱり気持ちがいいとか少しで
も気分が上向きになるということなわけ
ですからそのやり方を使うこと自体が
楽しくなりますよねそうすると続けられ
ますよねそうするとコミットする時間も
長くなりますよねでそうすると必然的に
上達してきますよねこういう流れでこれは
楽に生きる取り組みだけじゃなくて勉強と
か仕事のやり方などにも言えると思います
自分が楽しいと思うことに関してはやる
ようになるから必然的にうくなる上達する
成果が出るこれって普通のことですよね
同じこととかを勉強するのでも自分が旨味
を感じられないところから始めちゃったり
すると嫌いになってしまう可能性もかなり
高いです実際私は学校で習ってつまらなく
て本当に嫌だと思ったことでも自分でね誰
に頼まれるでもなく好きで調べ始めるよう
なこととかっていうのは本当に楽しいです
例えば笑ってしまうんですが昨日中学受験
の頃使っていた地図帳を出してきて
ぼんやり眺めてたんですけどすごい面白い
んですよね世界地図とか見ていると聞いた
ことのある地名がこんなとこなのかこんな
に汚なのかとかこんなにこの国とこの国
って近いんだとか首都ってこんなとこに
あるのかとか興味を満たすものとしては
もう最高に面白いんですよねそういう知識
のものってなんだけどこれをチの授業とか
何かで完璧に覚えてください何問間違え
たらアウトなんてやられちゃったらもう
たまったもんじゃないだから自発を
引き出すのは圧力ではなくて興味なんです
よねこれを基準に常に自分に接してあげる
ことが大切だと思いますもちろん自分だけ
でなくお子さんなどにもねもしそうして
あげる機会があればしてあげられると良い
と思いますまそんなわけで一体何から
取りかかるべきっていう風に迷った時は
わざわざご自身が旨味を感じないことから
やらず自分が旨味を感じることやってみ
たいと思うことから始めることこれを指針
にしてみてくださいそして今旨味があるか
なという観点でも是非捉えて欲しいです
いつか旨味を手に入れられるかもという
理由で何かを選ぶんではなくて今旨味が
ある今興味があるからこれを選んでみよう
こういう視点がとっても大切だと思います
何度も言いますがが各人はオリジナルで
唯一無理の存在なので必ずしも他の人と
同じことで楽になるとは限らないんですよ
ね超オーダーメイドで叱るべきものだから
そしてそれを知っているのは自分だけです
これ意外とねエゴも知りませんだからやっ
てみないと分からない喜びは実は山ほど
あります同時にエゴを外してみないと
分からない喜びもあります英語がすごい
偏見を持っていてそんなことつまんないに
決まってるよということもやってみると
すごい面白いこともあるしもっと言うと
どうせつまらないよっていうエゴの偏見の
上でやってみるとつまらなくてもそれを
外すと急に面白く感じることもあります
こここそねフレキシブルに捉えていただき
たいところです頭ごなしにつまらない
つまらないとしてることがどれだけ人生の
稼働域を狭くしてるか教えてくれるのでだ
から言ってしまえばクリエイティブになる
というのは何か新しいものを入れ込むので
はなくて頭ごなしに決めつけていた項目に
気づいてそこから自由になっていくだけの
旅とも言えるんじゃないかなと私は考え
ますそう考えると自分の中のエゴの古い
ステレオタイプの考え方に出会ったらこれ
ラッキーですよねだってその分自由に
なれる可能性とか伸び代があるっていう
わけですからこんな決めつけをまだ持って
たっていう風に自分を攻めるのではなくて
頭からこうやって決めつけてたけどむしろ
これがなかったらもっと違う風に感じ
られるんじゃないかじゃあ人生ってもっと
変わり得るじゃないかというように
ワクワクしていただきたいんですよね
ちなみに先ほど今旨味を感じないことは
やらなくていいと言いましたということは
もしただ単にエゴを使っているから旨味が
感じられないとしたらそれを見逃しちゃっ
てるんじゃないかっていう風に心配になっ
た方もいらっしゃるんじゃないでしょうか
そういう時も大丈夫ですエゴを外して眺め
てみようという気が起きるのならばやれ
いいし起きないなら後回しでいいんですよ
ねなぜかと言うと今歯が立たない項目でも
全体的に自分のエゴが緩まてきて
タイミングが整うとまた自発的にやりたい
と思える時が来るのでその時大いにやらせ
てあげればいいんですよねだからもしまだ
こういうことをやりたい気分じゃないて
いう時はむしろやらないでください放って
おいていかにも興味がないですよという
不意をしておきますそしても手軽にやれ
そうな自分にとって旨味のあることを先に
行ったり他のことでエゴの偏見を解除して
いくとエゴフリーの状態も増えます視野も
全体的に広がりますするとある日突然これ
まで無視していた項目にふっと興味が
芽ばえてしれっととぬるっと自分が行動し
始めたりしますこれこそがね本物の自発な
んですよねツンデレの人のまやってあげて
もいいけどみたいな感じですよねあれは
自発ですそういうまやってあげてもいい
けどって言いながら実はやる気満々で
ワクワクしてるみたいなそんな状態になる
までタイミングを待ってあげることも大切
なんですよね自発とは非常に美味しい
食べ物と同じで無く興味のない時に食べ
たらもったいない食べたい時のために置い
ておくこういう演出も楽しんで欲しいん
ですだから今自発が湧かないことに自分を
攻めたりひしたりする必要はありません今
は美味しく食べるための熟成期間でわざと
食べないでいるそういう風に思って
くださいこういう風にねエゴの天ノ弱と
自発の関係が分かると駆け引きもうくなり
ますいつ放っておいていつ興味のないふり
をしていつそれに取りかかるかそれがなん
となく分かってきますご自分の雨着と自発
をクリエイティブに引いてより自身にとっ
て面白い自然な自発的な喜びを発見する
楽しみを伸ばしていただければと思います
はいというわけで今日は天野じの理解で
自発を引き出す方法について話してみまし
たいかがだったでしょうか最後までご視聴
いただきありがとうございますまた次の会
でお会いできるのを楽しみにしております
ありがとうございましたさようなら
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