【エミンユルマズの師匠】四季報の達人に学ぶ“100倍株の発掘法”/インフレを予言...四季報の“潜在ワード”に金脈アリ/1950年のトヨタ株に起きた異変【MONEY SKILL SET EXTRA】
Summary
TLDRこのスクリプトは、株式市場の歴史と将来を予測するための分析手法について語ります。特に、会社式法という資料を用いて、過去90年間を通じての企業の動向を追跡し、経済の変化を理解する方法を探求しています。講演者は、式法の継続性、網羅性、先見性を強調し、これに基づいて未来のトレンドを予測する方法を提案しています。また、歴史の繰り返し性と、それを活用した投資戦略についても触れています。さらに、インフレとデフレの銘柄を探し、経済の変動を読み取る方法も解説されており、株式市場における潜在的な成長産業や企業を見つけるための具体例を紹介しています。
Takeaways
- 📈 式法の特徴は継続性、網羅性、先見性にあります。27年間で106冊がリリースされ、日本の企業の歴史を通じて見ることができます。
- 🔍 過去の事例から、潜在テーマや顕在テーマを探し出す方法があります。特定のワードが急増しているかどうかで、そのテーマが注目されるかどうかを判断できます。
- 🌐 式法は時代の鏡として、過去90年間の発展を通じて、現在の経済状況を理解する上で貴重な資料となっています。
- 📚 読むことで、120人の専門家相当の知識を得られるとされています。また、過去のデータから、今後の投資戦略を立てることができます。
- 💡 インフレとデフレの変化は、経済の大きな転換点を意味します。過去のデフレ銘柄が現在のインフレ銘柄に変わるという観点から、投資の見通しを立てます。
- ⚖️ 歴史は繰り返すと言われるように、過去のデータから、現在の経済サイクルを理解し、将来のトレンドを予測することができます。
- 🚗 トヨタ自動車の例から、特定の企業がデフレ時に苦しむ反面、インフレ時に爆発的な成長を遂げる可能性があることがわかります。
- 💹 インフレ銘柄を探す際には、値上げニュースに注目し、それにもかかわらず需要が続く企業を探します。
- 🔑 式法の活用方法として、過去のデータを参照しながら、今後のトレンドを予測し、投資の機会を掴むことができます。
- 🔢 式法には、上場企業の業績予想が含まれており、これらを積み上げることから、日本の経済全体の動向を把握することができます。
- 🎓 学びのプロセスとして、PIVOTアプリを通じて、様々な場面で学ぶことができると紹介されています。
Q & A
エミさんとの関係性について教えてください。
-エミウズは野村証券の機関部でリサーチセールスポストの課長として、エミさんと出会い、師匠として尊敬されています。エミさんは日本の会社文化を理解し、日本風のビジネススタイルを推進するよう助言しました。
式法の持つ特徴について説明してください。
-式法は継続性、網羅性、先見性という3つの特徴を持っています。継続性は90年以上の歴史を持つことで示され、網羅性は全上場企業を網羅していることで、先見性は独自の業績予想を全ての銘柄に加えることで表現されます。
式法の読破がどのような意義を持っているのか説明してください。
-式法の読破は、日本の企業の歴史や産業の動向を把握することができ、また、全上場企業の業績予想を通じてマクロ経済の状況を理解することができます。さらに、過去の事例から、将来のトレンドを予測し、投資戦略を立てることができます。
インフレとデフレの違いについて説明してください。
-インフレは物価の上昇を意味し、デフレは物価の下落を意味します。インフレでは、貨幣の価値が下がり、購買力を失う一方で、デフレでは、経済活動が減少し、需要が低迷する傾向があります。
歴史が繰り返すという観点から、投資にどのようなアドバイスを出せるでしょうか。
-歴史の繰り返しを理解し、過去のデータからトレンドを読み取ることで、将来の投資戦略を立てることができます。例えば、過去に起こった類似の経済状況を研究し、その時の成功した投資パターンを参考にすることができます。
式法のコメント欄で注目すべきワードを見つける方法について教えてください。
-式法のコメント欄で初めて出てきたワードや、少数ワードに注目し、それらが過去のデータと照らし合わせて線形性を持っているかどうかを確認します。また、3ヶ月間で急速に増えたワードは潜在的なテーマを指している可能性が高いとされています。
トヨタ自動車の歴史的な株価上昇について説明してください。
-トヨタ自動車は、1950年代に底値をつけた後、約28万倍の株価上昇を経験しました。その過程で、最初の10年間で1000倍、20年間で1万倍、25年間で10万倍という爆発的な成長を遂げています。
式法を活用した投資のアプローチについて教えてください。
-式法を活用した投資では、企業の業績予想を通じて将来のトレンドを予測し、それに沿った投資戦略を立てます。また、過去の事例を研究し、類似の経済状況での成功事例を参考にします。
インフレとデフレの銘柄について説明してください。
-インフレ銘柄とは、物価が上昇する状況下で、値上げや需要の増加によって利益が期待できる企業の株を意味します。デフレ銘柄は、物価が下落する状況下でも安定した需要があり、コスト削減によって利益を確保できる企業の株です。
式法の読破で得られる情報の中で、最も重要なポイントは何ですか。
-式法の読破で得られる情報の中で最も重要なのは、全上場企業の業績予想を集計し、日本経済の現状や将来のトレンドを把握することです。これにより、投資家はより正確な投資判断を下すことができます。
歴史を研究することで、どのような投資戦略を立てることができますか。
-歴史を研究することで、過去の経済サイクルや企業のパフォーマンスを分析し、将来のトレンドを予測することができます。その結果、デフレやインフレなどの経済変動に適応した投資戦略を立てることができます。
Outlines
😀 式法の紹介と重要性
この段落では、式法の紹介とその重要性が語られています。式法は27年間にわたって発行され、通算106冊目が話題です。式法の特徴は継続性、網羅性、先見性にあります。また、インフレとデフレの変化についても触れられ、今年が大きな転換点になる可能性が示唆されています。さらに、式法を通じて資産運用のスキルセットを身につける方法が説明されています。
📚 式法の読書方法と分析
第2段落では、式法を読む方法と分析手法が紹介されています。投資家が式法を活用し、過去の歴史を学ぶことで将来のトレンドを予測できる可能性が語られます。また、式法の3ページ目にある市場別業績集計表の重要性が強調されており、これを通じて日本経済の動向を把握することができるとされています。
🔍 式法の網羅性と先見性
第三段落では、式法の網羅性と先見性が重点的に説明されています。式法は90年以上続く悠久の歴史を持つと共に、全上場企業を網羅していることで、日本の経済を鏡のように反映しています。また、先見性を持ち、過去の事例から未来のトレンドを予測する手法が語られています。
📈 式法から見えてきた過去の事例
第四段落では、式法を通じて過去に見えてきた事例が紹介されています。過去の事例から学び、銘柄の潜在力を見抜く方法が語られています。また、インド市場の成長や特定の産業の注目度上昇など、式法を通じて未来のトレンドを予測する具体例が示されています。
💡 インフレとデフレの銘柄
第五段落では、インフレとデフレの銘柄に関する話題が扱われています。インフレが始まった時の銘柄の反応や、デフレ銘柄として堅牢な立場を保っていた企業がどのように成長したかが語られます。また、インフレ下での投資戦略として、値上げニュースに注目し、それに対応する企業を探することが重要であるとされています。
🌟 歴史の繰り返しとトヨタ事例
最後の段落では、歴史が繰り返されることとトヨタの事例が語られます。トヨタがデフレ時に苦境を迎えていたが、その後の成長と成功が示されています。また、歴史を学ぶことで将来のトレンドを予測できるとされ、投資の観点からのアドバイスが提供されています。
Mindmap
Keywords
💡式法
💡継続性
💡網羅性
💡先見性
💡銘柄
💡インフレ
💡デフレ
Highlights
式法の特徴には継続性、網羅性、そして先見性があり、式法は時代を映す鏡である。
式法は昭和11年に第1号が発行され、90年続く歴史ある資料。90年前の企業の状況も把握できる。
全上場企業のデータが一冊にまとめられているのは世界で式法だけであり、上場企業の網羅的な情報から日本経済全体の動きも見える。
継続性を持つ式法は全上場企業の今を見える形で反映し、先見性のある情報を提供する。
過去の式法のコメントからワードに注目することで、新しいテーマや成長が見込まれる企業を見つけ出せる。
2021年に式法で初めて「インフレ」という言葉が出てきた。それがデフレからインフレへの転換点を示していた。
1950年にトヨタが式法で「前途が許さない」と記述されていたが、朝鮮戦争が勃発し3ヶ月後には「前途が期待される」に変わり、その後急成長した。
トヨタは最初の10年で1000倍の成長、その後20年で1万倍、さらに25年で10万倍となり、倒産寸前の中小企業から世界のトヨタに成長した。
トヨタの例からも分かるように、企業はデフレからインフレに移る転換期で大きく成長する可能性がある。
2024年は資産倍増元年と位置づけられ、投資の切り口では大転換の年になると予想される。
式法オンラインで特定のキーワードを検索し、過去の傾向から新しいテーマや銘柄を見つけ出すことができる。
インフレや潜在テーマに注目することで、今後伸びる産業や銘柄を見つけることができる。
歴史は繰り返され、トヨタの例のようにデフレからインフレに移るタイミングが企業の成長期となる。
企業のコメントに見られる初出のワードや急増ワードに注目することで、成長の兆しを捉えられる。
投資においては安いものを見つけるだけでなく、それが値上がりするきっかけとなる事象に注目することが重要である。
Transcripts
もうエミさんからしたら師匠というかまあ
一応そうですねはいそそう形で出ますはい
この式法ドカていうのが27年目ではい
106冊ですねこちらで通算106冊はい
え式法特徴というものがそうですねあるん
ですよね継続性網羅性そして先見性これ
先見性をですねま捉えるやり方が実はあっ
てはい式法のコメント内にですねこう出て
くるワードに注目してるんですよ社名が
書いてある
んけど初めて出てくるしかも数ワーという
のが形性を持ってんじゃないかと今
インフレはまだですねほとんど出てない
です実はえこのインフレでらまだそんなに
ないですまだデフレから出してないんです
だから大はデフレなんですでおそらく今年
なんですよインフレになる展示そう大転換
点が今年なんですこれ難しいですよねその
自分たちでやるのはなかなか難しいうん誰
でも探せる方法が実あってそれを教えて
ください
はいマネースキルセットエクストラ資産
運用マスターに俺は
なるさあ始まりましたマネースキルセット
エクストラ早速今日のテーマ発表いたし
ましょう今日のテーマこちらです達人に
学ぶ式法スキル
セットやってきましたよこの式法の会が
過去にもですね式法まえみさんからもです
ね学んだことありますけども私もですね
最近はこの式法はですねアプリで個別銘柄
を見る時式法の欄を見るようになりました
癖はついたんですけどじゃあ果たしてこれ
を読んでるのか読んでませんやっぱり大変
なんですよこれだけ分厚いのでなかなかね
読むことはできないんですが今回はですね
まさに式法の達人が来てくださいます実際
にはねかなりこうおすめの銘柄なんかも
分かっちゃうんじゃないかなということで
私は今期待が膨らんでおりますということ
でえ今回のゲストお呼びいたしましょう式
法の達人こと副が経済塾塾長の渡辺誠治
さんです
どうぞよろしくお願いいたしますよろしく
お願いしますどうぞおかけください失礼し
ます渡辺さんようこそボットにはい来て
くださいましたありがとうございますい
こちこありがとうございますはい私の方
から簡単にプロフィールご紹介させて
いただきますけどもえ野村証券に入社後
個人投資家向けの資産コンサルティングに
10年はい務められてま投資家向けの
日本株セルスに12年携え携わったという
ことですねでこの野村証券在籍時からこの
会社式法はいそうですねはいはいおよそ
2000ページを完全読破するそうです
ねえ式法読破というのを開始されたはい
そうですえこれちょっと実はですねはい私
のオリジナルじゃないんですよなるほど
はいまかなり厳しく指導してくれる先輩が
嫁ということでスタートしたんですあはい
渡辺さんの先輩が先輩なんですよで厳しく
指導してくれたというかま一言言えば関定
と怖い先輩あったんですけどねはいはい
そのにやれと言われてもう恐怖で読ん
じゃったら27年読んじゃったってまそう
結果結果のそうこと続かないですよ
なかなかそんな27年もですので今回ねえ
手元にあるのがこれ2024年ま2周春号
というものですけどもこの式法ドカという
のが27年目ではい106冊ですねこちら
で通算106冊はいですのでもうこれうん
そういう意味では日本の企業の歴史産業の
歴史そうを見てこられたということですね
そうです少なくとも27年分は全上場会社
がどういう動きをしてたかっていうのはま
なんとなく流れとしては分かるとすごです
ねですねこれだからもうそういう意味では
あのピボットにもえみさんはあの何度か
いらっしゃって出演もされてるんですけど
えみさんとの関係性というのはどうなん
ですかあのエミウズは私が野村証券の機関
都営業部というところのリサーチセルの
ポスト課長でそこに転勤して入ってきたん
ですあエはいはいはいまあのまここ日本の
会社でちょっと日本流に行くよとなのでえ
どうしても許せないことだけ先行ってくれ
としたらそれ以外は日本風で行くからと
分かりましたっていうんではいあ豚肉だけ
ダメですって言われたので分かったと
じゃあ式めってやってみたいやいやどう
いうことですかそれはい一応そのねはいま
こねこう国籍とか含めて色々こう
ナショナルの話しながらはいうんはりそう
ですあだからもうえさんからしたら師匠と
いうかまあ一応そうですねはいそう形に出
ますはいそしたらもうエミさん今爆売れ
ですよ爆売れですはいはいもうあのすって
きましたよはいはい渡さんのはどんどんね
あの盛りてほしいんですよでやっぱりその
意味では当時まだエミーはですねもう本当
にトルコ人でしたから外国人で式法とかし
たらもしかしたらエミンがあの初めてかも
しれないですああそうですねですし今の話
伺かかってもうんある意味誰でもですね
これを読み始めてはいそうですね投資癌
っていうのを鍛えることはできるという
ことですよねうんそうですねはいそういう
意味ではねエミーさん日経平均がはいま
それこそもう30万円それ超えていくん
じゃないかみたいな話とかも度々されます
けど渡辺さんとしてはどうですかこの日経
平均のこれからあのこれもですね元々その
ストーリー我々一緒に作ってるんですよね
あああなるほど
でこれ実理があってあのまも私もそうなん
ですが歴史を大事にしてて歴史を遡ると
また同じことが繰り返されるんじゃないか
という中ではいえま簡単言うと戦前にまあ
40年上がって20年下がる40年上がっ
て2あで戦後も40年上がって24年下が
るっていうこうサイクルがあってその
サイクルで言と2013年から始まって
大体上がる時は200倍から300倍
上がるとなので今回もその1番下の例えば
7000から合わせるとえま200倍に
なったら本当14140万なっちゃうん
ですよはいぐらいのことの大きなサイクル
はあるんじゃないかなとそうかそうかはい
歴史のこのサイクルを見てもそうなんです
よ戦前のいろんな研究の本があるんですが
はいえそれをま国会図書館とかあとは証券
関係のそういうライブラリなんですけど
そういうところでデータを集めて株価を
修正してつげていってチャートを作ったら
そういう姿が見えてきたとはあそれで戦前
の姿が見えて戦後に景気を使ったらなんと
なく作で見えただったら次またもう40年
だから2013年か40年の約上昇が
始まってんじゃないかといううんそういう
ストーリーなんですよ歴史に基づいてると
いうことですねだから副が経済塾としても
そういうはいそういうことなんですま事実
を元にそうはい提唱されてるってことです
ねちなみにその四方読破直後のお写真と
いうのをお借りしてるんですけどこれなん
ですなんかあまりあれですね変な写真です
ねこれいやいや
はいこれま読んだらこう今もありますけど
こういうね付箋をついてはいあまさに持っ
てきていただいてますけどそうですそう
ですこう疲れちゃったみたいなところの
写真だと思うんですがちょっと待って
くださいねはいちょっといいですかはい
はいこれはいあのこんな曲がるはいはい
これ普通の新品と使い込んだ渡辺さんの
こんな曲がりますかねこ使い込んだらはい
このですね曲がり方も実あるんですよはい
曲がり方まであるんですかはいこれをえ私
が教えちゃったらやってる人いるんですが
はい100ページ読んだら初めて折るん
ですバチッとこれ綺麗に折れるんですよね
こうやってそうするとでまた100ページ
読んでよるとパチっと起きるよですそれを
繰り返してこうなるんですはいはい
読み込んだもののみがはいそうですやはり
ここにラインを入れることができるとこと
ですねしっかりしかもこうはいカテゴリー
分けて色も変えてはいうん線を貼って
いらっしゃいますけどそうですねはいこう
ですねこれオンラインじゃダメなんですか
えっとですねオンラインでもいいです
オンライでもいいんですがえ私は併用をお
勧めしてます平葉はいまずはバッと一面で
これが見えてはいしかもあの本来見ようと
思ったところの以外も3名から見えちゃう
とそうかはいだから勉強が4倍なんですよ
見た瞬間に4名から見えちゃっていいです
ね確かに今パッと開いたところにまホン
ダってあってあ本田だって思うじゃない
ですかで左鈴木その下スバルってあるん
ですよで右下辰ってあんですね辰ってん
だろうと思っはい読みたくそうことそう
いうことですそういうことですこういう
ことですよねそういうことですはいああさ
だからやっぱりこれは紙の良さではある
ことですよねそうですねはいあとちなみに
あのえみさんにも教えてもらったんです
けどこれ最初の方がかなり大事だとはい
うんそうですねはい式法3ページにえ市場
別業績集計表ってのるものがありますはい
でこれ合計というところ見ると
3623社って今回書いてあるんですよね
これが大事なんですよこれどういうことか
というと会社式法というのは会社式法のい
記者が独自に根気予想と来予想を全部全て
の上場銘柄にえ独自の業績予想をつけてる
んですよはいでこれらの業績予想を
3600社あここでし今回
3623社を全部積み上げるんですはい
そうするとそこでえ今回の地境の姿が
見えるというところが大事でしてこれは
平均増なんですが私があのよく例えるのは
ですねあのよく有坂ありますよねあの
アフリカとかにある塚でアリ塚って人あの
1匹1匹のこうあがですねなんかそう砂ツ
を運んで動いてるんですけどこれ動いてる
と何を作ってんのかわかんないですけど
それが全部積み上げていったドーンと
できるとあり塚て形に見えんですよそうか
こう引いてみた時引いてみたそれと一緒で
一社1社の動きはよくわからないんだけど
全部積み上げるとあ日本経済って今こう
いう形になってんだとああでそうすると
例えば売上高とか営業利益の伸び率がある
んですけどこれが一応今回の式法の平均値
なんですはいなのでよく利益が伸びるの
増益と言いますがえ増益なんだよ増益なん
だよって言うけどもそれが平均を上回る
増益なのかはい平均を下回る増益かによっ
て全然話が違っちゃうんですねうんうん
うんうんその平均値が分かるのこれなん
ですよそうかだからもう本当にこの冒頭3
ページから重要であるということですね
そういうことですでこの数がすごいんです
あの例えば日本経済新聞社もですね業績
集計出すんですけど大体ですねあれが
1500着らなんですよはいあじゃこっち
倍以上いですであのあと証券会社私も在籍
してましたけど証券会社もこういう企業
業績通しっていうのを出すんですが大体
これが400社なんですねはいでその10
倍3600社を積み上げられるのは全上場
企業の業績をつけてるからなんですだから
できるんですだ圧倒的情報量ということ
ですね圧的はいごめんなさい興奮して
ちょっと自分で書いたこのトピック紹介
忘れてましたけどもはいちょっと改めて
ですねですのでこの式法を元にですね今日
お伺いたいテーマ書いてましたはい達人に
学ぶ式法スキルセットということで1つは
式法はまさに時代を移す鏡なのではないか
ということで詳しくお聞きしたいです
そして2つ目歴史のお話ありましたけども
歴史は繰り返すのか繰返はいそして3つ目
最信号から発掘ポテンシャル代のキー
ワードこれはもう具体的にですねどんな
キーワードを元に銘柄を探せばいいのかと
いうことをですねはい教えてください
わかりましたはいということで1つ目です
けども式法は時代を移す鏡はいはい改めて
え式法特徴というものがそうですねあるん
ですよねはいはい式法はですね私が考える
あの特徴はですねま強みっていう方してる
んですが継続性はいはいそして網羅性はい
そして先見性この3つなんですよでえまず
継続性って何かというとですねこの会社
式法はですねあの昭和11年に第1号が発
されてます1936年はいなのでえもうま
もなく年を迎えようかとああいうことなん
ですよねはい90年続いてるということは
何が分かるかというと90年前の式法も
見ればその時の会社どういう会社があって
どういう状況だったかが見えるうんそっか
そっか遡って見られるといことですそう
いうことですねはいえこれが非常に大事
ですそして2つ目がですね網羅性というん
ですけどえ今今回の試ですと上場会社が
3927社ってなってます書てますね表紙
にはいはい全ての全上場会社を1冊の察し
にまとめてるのは世界で式法しかないん
ですへえしかないです式法すごいですです
なので私はこれは株のカグだと言ってん
ですよねはいえ日本の場合はたまたまです
ね会社式法というまカタログがあるから
これを使ってですねあの何を買おうかし
らってのはできるんですようんでも他の国
はできないんですよないからないから
そんなものないんですよないんですよね
はいということでこれがまさに網羅性なん
ですよねああでえしかもその全上場会社
ですから白ありの話をしましたけども
ミクロの積み上げはマクロって言うんです
よはいなのでえ我々のその日常の生活は
それも経済なんですがえ1億2500万人
分全部足せば日本経済になるしえ企業の
動き全部こう積み上げば日本経済になる
こういう形なんですよなので一社の動き
から実は積み上げていくとさっき言った
マクロの全うんが見えてくるこれがあり
理論ですね確かに日本経済今日本のこう
実態実情現状しろうと思ったらこれを読め
ばいいとそうことですそれからもう1つは
ですねあのやはり上場企業っていうのは
日本のリーディングカンパニーなので必ず
海外とやっぱり戦ってるんですよそうです
ねとするとですねその企業を見れば実は
世界経済も分かるとうんということがあり
ます私がよく分かりやすいで使ってたのは
日本優先とか小正密これの
動きこれが景気の先行室なんですよあその
貿易で動くからですか防はい動くからです
ははでそれが止まると景気悪くないるし
あの動いてればすごいいいととかいわゆる
俳優あの工場とか出てきた油をまそっから
ですね金をもう1回回収する企業があるん
ですよはいでこれは何に使れるかっていう
と金属加工とかであのいわゆる潤滑潤滑と
して使うので金属がこう削れるとそれをも
回収するとはいでこれのを書いてるのが
あるんですよつまり工場の稼働率が分かる
んですそれおおみたいなそういう事例が
いっぱいあってそれによってですねあの
なんとなく今今が見えるうんだからまさに
えモラ性イコールまさに今が見えるとこ
そういうことですねはいそして先見性と
いうのはですねこれえ今でこそ市販期決算
3ヶ月に1度決算当たり前ですけどこれは
そうですねここ20年ぐらいの話なんです
よねただこの会社式法はですね先ほど言っ
たもう約90年
なるかとなんですがその時からもう年4回
と発行にしてたってのがポイントなんです
はあはい加えてと先ほど言いました通り
来期予想を全銘柄に独自で入れてるという
ことなんですよねだから表紙にもこう
伸びる有望企業を先取りしようとそうそう
いうことですはいこれ読めば先取りでき
ますよっていうのわざわざ言ってくれてる
んですもんねそうはいでえっとここで1つ
のまあの論点があってですね式法は当たら
ないじゃないかっていうよく言われるん
ですけどはい
はいはいでこれはですね私はですね当たる
とか当たらないっていう視点で見てないん
ですようんあの活用するかしないかだけで
見てるんですねはいでもしですねその業績
が当たる当たらないということをま指摘
するんであればご自身で業績を予想すれば
いいだけなんです3900ちゃやればいい
だけなんですはいはいできませんよねと
できませんはいなのであの私はできない
だったらHAを借りようなのでこれ色々
諸説あるんですがま120人ぐらいの記者
で一生懸命こうねえ書いてまとまってくる
ととことは1年間読むとですね120人分
のHをいただくことと一緒かなと私は思っ
てんですよそうかそうですよねその記者が
だから数社担当してずっとそうです取材し
てるわけですもねそうですでそのま仮
100人120人がもう1年かけて上げて
きたものがね4回発行されるとはいでえと
ことは120人分のHをもらってはいで
さらに私は25年以上やってますとこれ
3000人分のまHをもらってるとうん
うんうんえ裏を返せば3000年生き
ちゃったみたいなうんそれ言いすぎじゃ
ないですかいそういうことと一緒なんです
よはいみたいなだからうまく活用するかし
ないかっていうポイントが大事でそうです
よね当たる当たらないはもうとかご自身で
あの予想すれいいじゃないですかだけなん
ですうんいやそうだわこれちなみに今あの
先見性ってお話ありましたけども実際に
ですね渡辺さんがその過去の事例から
まさにこう先見の目はいはいを持ってです
そうですね見出した銘柄事例などあります
かえこれ先見性をですねま捉えるやり方が
実はあってはい式法のコメント内にですね
こう出てくるワードに注目してるんですよ
社名が書いてあるえ左隣のとこなんです
けどもここはですねBBブロックって言う
んですけどBブロックBブロックていうん
ですえ読んできて初めて出てくるしかも
少数ワードというのが線形性を持ってん
じゃないかとなぜならやっぱりまずですで
1件まず1件ですよ1件でこの1件が出た
か出ないかは過去読んでるから1件出たか
どうか分かるんです私の場合たまたまです
そうですね私が今からこう見てみ初めてあ
初め見多分全部初めてのコメントになっ
ちゃうんですよなっ全初めですねはいなん
ですけどずっと読んでるとあれこれ今まで
出たことないなっていうのがあるんですよ
ねはあでででも今のを聞いてですねパッて
見るだけでも例えばもう制約装置とかえ
水素とかインドとかうんうんうんそういう
ことですおしですはでインドはあの今回
10%が増えてんですよへえなので増え
てんのは今回はこの最信号のねこのえ24
年2周春号ではインドが約10%増えてて
90件ぐらいヒトするんですけど来た来た
来た来た来たはいでインドは非常に面白い
と思ってますインド来ますよねインド来
ますね例えばパイロットコーポレーション
の今回のコメント見るとすごく面白くて
はいえいわゆるそのま小学校の児童の数が
20倍あるとかわけですよああ20倍です
よ日本で売ったら1しか売れないのインド
持ってけば20売れるって話ですからはい
うんうんうんこの規模のでかさですねと
いうな話なんですでそういうよなのでシス
ワードっというの多分まずこれらは我々は
ですね潜在テーマと言ってますまだ水面下
に潜ってて表に出てこないうんはいえ
ところがこれが増える増えてくると3ヶ月
増えたものに対してはこれ急増ワードと
言っててはいえ3ヶ月間で急速に関心が
高まったテーマじゃないかとはははは
そして増えていくと最後タスワードに行く
んですそしとこれを顕在テーマと言います
はいああだからもうここを見つけ出したら
今後これが伸びる産業や銘柄だよとそう
はいその会社はいでこれは結構これは私は
この法則は正しいと思ってましてそれは
先ほど言った通りはいえ本当に真面目な
記者の120人とか150人のAから
浮かび上がってくるもなんですよねそう
にじみ出るもんなんですよこれうんうん
これでも私がやろうと思っても過去分から
ない今はちょっとできないんですが一応
やり方としましてはですねあの式法オン
ラインに検索っていうのあるんですよだ
から気になるはいワードを入れて例えば3
件とかしか出なかったらこれはまだ潜在テ
ですはいああ面白いですねそういう方法が
ありますだから予想ま予言的なことそう
これが例えば100件とか出ちゃうと
ちょっとそれはもう顕在化なのでえその
言葉を逆に言えばですね今の経済を語るの
はその言葉並べだけでいいんですよはい
ただ株式市場的にはちょっと見当たりさ
ないとそういう感じですかね例えばですね
ここであげてますのが大近でもすごく話題
になってのがインフレですねインフレ
はいインフですねはいこちらが出たのが
ですね2022年の新集合つまり2021
年の12月なんですよえはい3年前じゃ
ないですかそうその時に初めて一見でたん
ですよインフレがインフレがはい実はその
前に最後のデフレという言葉が最後に出た
のがそれより確かですね2年ぐらい前だっ
たと思うんですがえそこでですねデフレが
最後終わってはいそしてインフレになって
いくということですねこそがまさにですね
え久々に出たあのインフレなんですよああ
はいウッドワンて何の会社ウッドワンです
ねえっと木材のですねえま食人やって木材
をま売るっていう会社なんですがあ住宅
顕在メーカーですねでこの時何がなったか
ウッドショックって言葉があったんですよ
あはいだからあのこれは私は昔の1970
年代のオイルショックのまあ今回の
バージョンがウッドショックだったんです
多分そのはいを受けてえこのインフレって
言葉が初めて出たんですよねはいそのこの
前後はまだ新聞とかにインフレって言葉が
ほぼ出てませんですから当時はそうですよ
ね当時そうなんですよねでこういう転換点
で非常に面白くてはいで実はデフレになっ
たのは1998年なんですが当時それこそ
式法を読んでですねあのデフレて何だった
話になったんですよ知らないからはいはい
今までインフレしかしらないんでディス
インフレってのは聞いたことあるけどデフ
レってなんだとか言ってはい物価がなんか
下がることらしいよみたいななってですね
マイナスになることらしいよみたいになっ
てですねでそこから当時はですねデフレ
銘柄っていうのを探すんですそこでま結構
ま逆に生き残ったのがま最近で言うとニト
でありそれからま吉野谷とかま
ファーストリテも実はその当時はまデフレ
メガって言われたんですよねえあとは前哨
っていうまえスキアの牛丼とかサイゼリア
とかええまこういうのが長言ってたんです
だからむしろこう安い安価なので人々の手
に届きや庶民的という形でそれらの会社は
ものすごいきくなったんですね今こはいで
今インフレはまだですねこれ1件出た後2
年ぐらい経ってますけどまだほとんど出て
ないです実はえこのインフレですスラまだ
そんなにないですはいまだおそらく数剣
しかないと思いますねなのでまだ実は潜在
テーマなんですよそはえ一般の方まで結局
インフレを実感できてないからなんですね
そうですよねこういうのがすごく大きな
テーマとしてえものすごいこの変化という
意味で先ほど言ったデフレ銘柄って名前が
出るのと一緒でインフレ銘柄っていうの
なるんですよはいまだ一般的にインフレ
銘柄的なものはそこまで一般的にはなって
ないインフレインフレっていうのははいま
ピボットでもずっと言ってますしま
いろんなこうマスメディアでもインフレっ
ていうのをこう伝えてて多分までも一般的
にはまだ実感がないっていうのはなんと
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なのにこう世の中インフレなのにうんなん
でこう潜在なんですか
あのやはりですね一応え公式にはえ去年の
その経済白書ってあるんですが経済財政
白書ってあるんですがえそこによりますと
まだデフレから出してないんですよだから
公はデフレなんですあでおそらく今年なん
ですよインフレになる展示そう大転換点が
今年なんです今年なんだ今年なんですよだ
のでこれはもう1早くデフレのを出しない
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ですかインフレインフレノにインフレノ
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見つけることは皆さん得意なんですよはい
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安い銘柄見つけあの得意なんですよしかし
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上がるこのきっかけ肩リストっていうん
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よでも多分来月値上がりするらしいから今
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可能あるから今買とこうみたいなこととか
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そうそうそれが確信なんですよこれはもう
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までいやみたいなそこの行動が変わった
瞬間がんぐれほおですねそういうことです
ねえじゃオリエンタルランドの株買いじゃ
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いうことか
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歴史は繰り返すというところに行きたいん
ですけどもはいはいなんとなくは分かるん
ですよ今のこのまさに株式市場日本全体を
見てきてもうんこういうサイクルがあるの
は分かるこ歴史は繰り返すんですかうん
はい歴史は繰り返しますねでえまずですね
歴史を繰り返してことはまず歴史を知ら
ないと繰り返してかどうか分からないと
そうですねいうことなのでちょっとですね
え皆さん誰でも知ってるトヨタのはいま
歴史から行きたいと思いますでここでは
ですねトヨタ自動車の190050年へえ
のえ6月と9月の式を実はここで持ってき
てます1950年はいで実は当時の豊田の
コメントはひどいことになってましてはい
実はですねここでえまず警合理化のためと
え人員作原はいそれからえそれ工場の閉鎖
本はいそして3首脳が辞任するとという
ことになってんですよはいそして後ろの
格好の時にえま全とと書いてあってもう全
とはは許さぬって書いてたあんですだから
簡単に言うとこれトヨタ潰れますよって
言ってるんですよね債権も容易ではない
までかそう用ではないって書いてあるん
ですよあのトヨタがそうですそうです
じゃあなぜなっちゃったのかとはいこれが
ですねまさにあのデフレだったんです当時
当時当時1950年はいそういうことです
1950年というのは日本の戦後初めての
デフレなったのが1950年なんですよは
それはなぜかと言うとええ戦後は超
ハイパーインフレなんですそうですねもう
価値がそうですあの物の価値がそうですよ
ねそうですでというのはあの時はですね
工場の日本がもう全部空爆でやられて生産
設備がもうほとんどなくなっちゃったと
そこにですねもう各地に出ていたいわゆる
その兵隊さんの人が帰ってくるはいえそう
すると物が作れなくて人が増えるだから
インフレになっちゃうっていうことだった
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インフレなんですでただこれを抑えるため
にジョセフドッチて人はいがアメリカが来
てえ強烈なデフレ政策打ったんですよそれ
でハイパーインフレを抑制するために抑制
さるたでその時に日経平均はあ半年
ちょっとでですね半年になっちゃうんです
値段が日駅がその暴落ちゃはいところが
ですねこの次の9月の式を見ていただき
ますとですねはいえ前とという同じ前とと
書いてあるんですが前とはですね期待さ
れるになってます期待されるになってん
ですはいいきなりね落下許さるが期待さ
れるになってどういうことですか3ヶ月
しか経ってないのにです用意ではないから
期待されるって記者も記者ですよはいはい
そうなですこれはですねただ合ってるん
ですその記者の判断はそうなったんです
なぜかと言うとですねこの1950年の6
月に朝鮮戦争が勃発したんですよはいそう
いうことか別の戦争が起きたとはいそう
そこで結局デフレからインフレ展開したん
ですうんうんこれ大事ですよ先ほど言った
デレからインフ転換した点転換点だそう
ですはいそしてえ2年7ヶ月でえ日経平均
は大体これ5.6倍かなうんになっちゃう
んですよですね27ヶ月ではいでじゃあ
この1951950年6月にはいトヨタが
つけた最安値も実は式法に見れるんです
これがすごいとこなんですはいでそれがね
2350戦っていう値段がついてんですよ
ねへえはいで000株買うとですねま
2万350000円これって今で価値で
言うとどれぐらいなんだっていうのがある
んですがこれも感覚が実は分かるんですよ
どうやって調べるかというと当時の式法の
価格値段おお今の式法の値段はいはい確か
今は2600ぐらいですかそうですねえ本
はい定価2600ですねそうですねまあの
税金抜けば2300ですかね2360で
当時の式は確か150円だったかなはいな
のでまざっくりなんですけど1561倍
から20倍ぐらいのイメージなんですよ今
で言うとそうすると30万か35万とか
その程度なんですよですねだから今と
そんなに変わらないそんな感覚が変わら
ないですで当然その株式分割しますえそれ
から株価上がりますでえまざっくりその時
の日経平均その時安値つけてますが日経
平均が約450倍上がりましたはいさあ
トヨタは高値まで何倍になったでしょうっ
て話なんです今ヒントは日記平均は400
約450倍になりましたとああトヨタ自動
車はさ何倍になったでしょうとトヨタ自動
車も同じぐらいはいもっと全然行きますね
もっと行くもっといきますね持ってきます
ねはい今ま今今日までそうです今日だだっ
てトヨタもう今伸び続けてますもんねそう
ですねでまさにトヨタはもう3月にタつけ
たばっかりですけどそこまででいくらなっ
たかって話ですねはいこれがですね約
28万倍と28万28万倍です28万倍
28万倍ですはい天文学的なそうです
上がり方ですよねはいなのでま2万3
500円がもうざっくり60億になっ
ちゃったみたいな当時そうです1000株
持ってた人はそうですでその当時のま
2万3500はま今で言うと大体
3000万から35万ぐらいの感覚です
はいがそうなっちゃったこれがやっぱ個別
銘柄の爆発力なんですよですね投資信託で
は無理だ無理ですでえ実はチャートをつけ
てるんですがこのチャートもですねあり
そうでないんですよなぜなら株価のデータ
がなくてはいえトヨタの式法のページを
それこそ1950年まで全部1ページずつ
めくってうんあの集計したんです
渡辺さんがそうですそれであの修正をかけ
て作ったんでどこにもないんです長
ありがとうございますいえはいそしたで
これを分析した結果どういうことが分かっ
たかというとはい最初の10年で1000
倍になっちゃうんですよ1950年から
1960年ではいでその1000倍から
1万倍になる10倍でこれ20年はいで
1万倍から10万倍になるこの10倍で約
25年はいつまりえ最初の10年であっと
いう間上がっちゃうんですもう爆発的に
上がったとそうこれが何かって話なんです
よねはい今皆さんが見えてるのはもう大
企業のトヨタなんですが当時のトヨタは誰
も知らない中古型だったんですだってもう
倒産寸前ですね倒産寸前だったそうもっと
ば動産寸前のまあのこれ言い方悪いんです
けどねあのこういうのボロ株って言うん
ですけどもある意味ボロカだったわけです
よはいああ投資家からしたらはいそれが
こうなっちゃったと今やもう世界のトヨタ
ですね世界のトヨタですねだからうんその
歴史は繰り返すていうことで今トヨタの話
がありましたけどもどういうことですか
つまりそのはいその前の大きなテーマで
デフレからインフレになるのは今年です
よって話をしてたんですよねあしてたして
ましたね実はその話に実は繋がっていく話
ですて今年は結構その投資という切り口
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あの資産倍増プランっていうのが国策とし
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