【キャリア3.0時代の市場価値の高め方】キャリア3.0とは/PL型とBS型/切り売り型副業のリスク/自分の市場価値の測り方/希少性×市場性×再現性/H型・HH型人材を目指せ【エッグフォワード徳谷智史】
Summary
TLDRキャリア3.0時代は、従来の長く同じ企業で働くスタイルから、複数の企業で働くことが前提で、転職や副業が一般的になる時代を指します。この時代は、自己の市場価値や能力を高めるために、PL型(利益中心型)かBS型(バランスシート型)のキャリア形成方法を選べるようになっています。市場価値は、希少性、市場性、再現性という3つの要素から成り立っています。自己評価やキャリア戦略を客観的に見極めるためには、社外の人とコミュニケーションをとり、自分の市場価値を把握することが重要です。また、20代では専門性を深く、30代では幅広いスキルを身につけることで、将来のキャリア選択肢を増やしていくことが推奨されています。
Takeaways
- 🌐 キャリア3.0時代は、転職が一般的で、副業も普及しており、複数企業で働くことが前提の時代です。
- 📈 個々の市場価値を高めることが重要であり、長期的な視点で自分の資産を増やすことが求められます。
- 🔄 PL型とBS型のキャリア形成方法があり、PL型は短期的な収益を、BS型は長期的な資産形成を重視します。
- 📊 市場価値を高めるためには、希少な能力を持つこと、市場性の高いスキルを開発すること、そしてそれを再現可能にすることが重要です。
- 🔍 市場価値を正確に把握するには、社外の人とも交流し、自身のスキルと価値を客観的に評価してもらうことが有効です。
- 🔄 キャリアの多様性が増し、以前は1社に長く勤めるのが一般的でしたが、今は転職や副業を通じて多様なキャリアパスが模索されています。
- 📝 転職や副業が一般的になる中で、それぞれの形態に合わせたキャリア戦略が求められるようになっています。
- 🛠️ 市場価値を高めるための具体的な戦略として、自身の強みを生かし新たな領域での挑戦をすることが推奨されています。
- 🗣️ 個々の能力や市場価値を高めるためには、定期的に自己評価をし、外部のフィードバックを取り入れることが効果的です。
- 🌟 キャリア3.0の時代を生き抜くためには、自己投資を積極的に行い、常に学び続ける姿勢が重要です。
Q & A
キャリア3.0時代が来て、それはどのような時代ですか?
-キャリア3.0時代は、従来のように一つの企業に長く所属するのではなく、複数企業で働くことが前提で、転職や副業が一般的になる時代です。個人の能力や市場価値を高めるために、自分のキャリアを意識的に選択し、形成していく必要があります。
PL型とBS型のキャリア形成方法の違いは何ですか?
-PL型は短期的な収益を目指す考え方で、1年単位での収益を増やしていく方法です。一方、BS型は長期的な観点から投資をしてアセットを貯め、中長期的な利益を生む方法です。BS型は短期的な利益を犠牲にしても、将来に向けた投資を重視する考え方です。
自分の市場価値を把握するためにはどのようなアプローチが必要ですか?
-市場価値を把握するためには、自分の持つ希少性、市場性、再現性を客観的に評価する必要があります。また、社外の人々と交流し、自分の能力がどの程度市場で需要されているかを知ることが重要です。
副業を始める際には、どのようなポイントを意識すべきですか?
-副業を始める際には、PL型とBS型の考え方があります。PL型は収入を増やすことを目的とし、自分のスキルを売り込む形で行います。BS型は挑戦的だが、報酬は少ないかもしれませんが、経験を積むことが目的です。自分のキャリア戦略に合った副業を選ぶことが大切です。
20代でキャリアをどのように築いていくべきですか?
-20代ではまず深い専門性を1つは持つことが大切です。その後、30代でもう1つのスキルを身につけ、H型のキャリアを目指すことで、幅広い選択肢を手に入れることができます。
キャリアアップのために、どのようなスキルを身につけることが望ましいですか?
-キャリアアップのためには、自分の専門性を深めるだけでなく、経営やマネジメント、企画などの幅広いスキルを身につけることが望ましいです。また、T型やH型など、幅広いスキルを持つことで、市場価値を高めることができます。
自分のキャリア戦略を決める際には、何を考慮すべきですか?
-自分のキャリア戦略を決める際には、自分が本当にやりたいこと、市場での需要、自分のスキルや強みを考慮すべきです。また、将来的にどのようなポジションで働きたいか、どのようなスキルが必要になるかを予測し、それに向けてスキルを磨くことも重要です。
市場価値を高めるためには、どのようなステップを踏む必要がありますか?
-市場価値を高めるためには、まず自分の専門性を深く掘り下げ、幅広いスキルを持つことが必要です。また、自分のスキルを市場で実際に試し、フィードバックを受けることで、さらにスキルを磨くことが大切です。
プライドの鎧を脱ぐことは、なぜ重要なのですか?
-プライドの鎧を脱ぐことは、自分自身を客観的に見直すことができ、自分の市場価値を正しく評価できるようになることが大切です。また、新しいスキルを身につけたり、新しい分野に挑戦したりする際にも、プライドを捨てることが必要不可欠です。
キャリアアップにおいて、年齢による違いはありますか?
-20代の方がリソースも化しやすいし、新しいスキルを身につけやすい傾向があります。しかし、30代や40代になっても、市場価値を高めることは可能です。重要なのは、自分のスキルや経験を活かし、市場で需要されるスキルを身につけることです。
キャリアの選択肢を広げるためには、どのような考え方が必要ですか?
-キャリアの選択肢を広げるためには、自分の市場価値を高めるために投資的な考え方が必要です。また、自分のスキルをどのように伸ばし、どのように市場で需要されるスキルを身につけるのかを常に考え、自分自身のキャリアを戦略的に計画することが大切です。
Outlines
😀 キャリア3.0時代の到来とキャリア形成方法
キャリア3.0時代は、従来の就業スタイルから脱却し、複数の企業で働くことが前提となる時代です。副業も一般的になり、自己の市場価値や能力を高めるための投資が求められます。キャリアの形成方法として、PL型とBS型が挙げられます。PL型は短期的な収益を目指し、一方でBS型は長期的な視点で資産を増やしていきます。
😉 市場価値の把握とキャリア選択の重要性
市場価値を把握するためには、自分の持つ能力がどれぐらい希少か、市場性がどれぐらいか、再現性があるかどうかを考える必要があります。キャリア選択の際には、一時的な年収の低下を覚悟して成長機会を掴むBS型の選択も重要です。また、副業もPL型とBS型とに分類され、自分のキャリアをどう構築するかを戦略的に考えていく必要があります。
🤔 市場価値を高める3要素: 希少性、市場性、再現性
市場価値を高めるためには、自分の持つ能力の希少性、市場性、再現性を重視する必要があります。希少性は、そのスキルがどれぐらい珍しいかを意味し、市場性はそのスキルがどれぐらい需要があるかを示します。再現性は、異なる環境でも同じスキルを活かすことができる能力です。これらの要素を客観的に把握し、自分のキャリアを戦略的に構築することが求められます。
💼 キャリアの進化と市場価値の高揚
キャリアの進化は、自分の専門性を深めることで実現されますが、単に深さだけではなく、幅を持つことも重要です。T型、H型、I型など、自分のスキルをどのように広げていくかが市場価値を決定します。また、年代別に応じてキャリアを計画し、20代では深い専門性を身につけ、30代では幅を持つことが望ましいとされています。
📈 市場価値を高めるためのスキルの獲得とキャリアの選択
市場価値を高めるためには、自分のスキルを獲得し、それをどのように活かすかが重要です。営業や経理などの専門的な分野から、マーケティングや経営に関わるスキルを身につけることで、より幅広い選択肢が開放されます。また、新規事業立ち上げやプロジェクトマネジメントなどのスキルを持つことで、組織の中でも高く評価されるでしょう。
🎓 自己成長と市場価値の関係
自己成長を促進するためには、プライドの鎧を脱ぎ、自分自身の市場価値を客観的に見つめ直す必要があります。20代や30代の若い時期は、自分のスキルを深めやすく、新しい知識を吸収しやすいため、市場価値を高めるためにも時間を投資することが重要です。また、自分のスキルを言語化し、フィードバックを活用することで、さらに成長を促すことができます。
Mindmap
Keywords
💡キャリア3.0
💡PL型とBS型
💡市場価値
💡副業
💡投資戦略
💡T型人材
💡H型人材
💡1万時間の法則
💡プライドの鎧
💡フィードバック
💡リソース
Highlights
キャリア3.0時代は、従来のように一社に長く勤めるのではなく、複数企業での雇用や副業が一般的になる時代です。
キャリア選択の自由度が高まり、自分の市場価値や能力を高める方法を選ぶ必要性が求められます。
PL型とBS型というキャリア形成方法が提案されており、前者は短期的な収益を、後者は中長期的な投資を重視する考え方です。
市場価値を高めるためには、自分の希少性、市場性、再現性を客観的に評価し、投資戦略を立てることが重要です。
20代では深い専門性を1つ身につけることが、30代以降のキャリア選択で有利になる傾向があります。
30代では、もう1つのスキルを身につけることでH型のキャリアを目指すことが望ましいとされています。
副業もPL型とBS型があり、前者は収入を得ることを目的とし、後者は経験を積むことを目的とします。
自分の市場価値を把握するためには、希少性、市場性、再現性の3つを客観的に評価することが求められます。
キャリアアップのために、プライドの鎧を脱ぎ、第三者と客観的に相談することが有効です。
市場価値を高めるためには、自分のスキルを金融商品のように投資し、将来に向けた投資をすることが必要です。
キャリア3.0時代では、自分のキャリアを自分で選択し、作ることが求められる自由度の高い時代になっています。
副業を始める際にも、BS型の副業は一時的な年収の低下を覚悟して挑戦することで幅広い選択肢が得られます。
市場価値を高めるためには、自分のスキルを高めるだけでなく、市場で求められるスキルを把握し、それに応じて投資することが重要です。
キャリアの選択と形成は、自分の人生を投資商品と考え、どの時代に合わせて最適な選択を行うことが求められます。
キャリア3.0時代は、単に1つの企業に属するのではなく、複数の企業やプロジェクトで活躍する時代です。
自分のキャリアを形成する際には、PL型かBS型かの選択が重要で、将来の投資を考慮した選択が必要です。
キャリアアップは、単に肩書や年収を上げるだけでなく、自分の市場価値を高めることを意味しています。
Transcripts
キャリア3.0時代が来ているとこれどう
いうことなんでしょうかまシンプルに言う
と1.0っていうのは就寝雇用年高序列の
時代ですねこれから3.0だと思うんです
がま転職がかなり一般的になってきてえ
会社にまずっと一緒だけに所属する時代
じゃない複数企業で働くことが前提かつ
副業も一般的になるまそれはつまりこで
キャリアを選択していく時代キャリアの
形成方法PL型BS型長い視点で自分の
市場価値とか能力値を高めていくというの
資産を増やしていくま将来に向けた投資を
していくことがより必要例えばどんな感じ
ですかbs型のキ例えば一時的に年収を
少し下げてでも成長機械を掴むとか意識し
ないとBS型のキャリアって選びづらいと
思うどういう風に自分の市場価値って把握
していくといい大きく3つに分解される1
つはどれぐらい希少な能力あるかで非常
価値をこの高めるステップなんですけどご
説明して
いただい皆さんこんにちはピボの佐々です
今回のピポットトークではキャリア3.0
時代のキャリア選択というテーマでお話を
伺いますゲストにお迎えしたのはエコ
ファード代表の特ささんですよろしくお
願いしますよろしくお願いします徳也さん
とはあの社長改造という番組で私が改造し
ていただくていうあの高知役でしたもんね
そうですね社長改造じゃない形でのね収録
はちょっと久しぶりというかほぼ初めて
じゃないかなと思います然な気持ちです
あん時はもうインタビュー全めに質問攻め
にされたので今日は私が質問攻めにすると
いうあの講交代ということであのお願い
できればといますあのキャリア3.0の話
の前にまここ土台になってるこのキャリア
作りの教科書ということでこちら相当
分厚い書ですけどなん2000人でしたっ
けこれまで見てきた人たて2万人ぐら2万
人だ2万人2000人じゃない2万人見て
きたその成をもう全部凝縮したものがこの
本ですよねそうですね相当分厚いま皆さん
のキャリア支援に関わる中でのエッセンス
をキュッとまとめてこれぐらいって感じ
ですよねそうですねキャリア作りの教科書
ってかこういうもんてありそうでないです
よねうんまキャリアの方はねたくさんあり
ますけどま体型的モラ的にていう意味では
あまり他にはないかもしれませんよねそう
ですよねということで今回はですねまず
ちょっと前半でまキャリア3.0って概念
があの提唱されてるのでそれがどういう
意味かっていうまマクロ環境と言いますか
大枠を伺ってその中であのどういう風に
いいせ仕事ま自分に合うって意味でいい
仕事を選んでいけばいいのかっていうそこ
の戦略のところを伺っていきたいと思い
ますここはま20代30代40代年代別に
伺っていきたいと思いますはいそれ前半な
んですけどまずキャリア3.0時代が来て
いるとうんこれどういうことなんでしょう
かそうですねま大きくキャリア
1.02.03.0まシンプルに言うと
1.0っていうのは就寝雇用年高序列の
時代ですねうんまあ今でいうま50代以降
60代とか70代の方があの230代だっ
た時の時代かなと思ってますで今が
キャリア2.0から3.0のま境目でこれ
から3.0だと思うんですがま転職が
かなり一般的になってきてえにまずっと
一緒だけに所属する時代じゃないこれから
キャリア3.0でまそもそも複数企業で
働くことが前提で転職も非常に一般的かつ
副業も一般的になるまそれはつまり子で
キャリアを選択していく時代っていうこと
になると思ってましてま自分の能力力を
どう自分で選択して高めていけるかこれが
非常に求められる時代かなとま目的型とか
ジブ型とかもねまこれからさらに一般的に
なると思いますねほおこれが今後ま5年
10年ぐらいで当たり前になってくると
こと当たり前になっていくと思いますにま
これ会社の規模感にもよりますがだいぶ
こういう流れが進んでいてまもう無効5年
ぐらいではほぼほぼこういう流れが来るん
じゃないかなという風には思いますねはあ
ここで言転職前提雇用はま分かりやす複数
企業前提雇用ってもうこれも当たり前に
なってくるんですかねそうですねあの1社
にま最初新卒で入ってそこで20年30年
ずっと勤めるということではなく例えばま
一社に入ったとしてもまその中で会社組織
っていうのは事業がやっぱ変わっていくの
で違う事業とか業違う組織体に行くあるま
当然転職していくかま大企業から
スタートアップとかスタートアップから大
企業みたいなま従来でいう周辺領域だけ
じゃない転職もより一般的になっていくと
は思いますよねうーそういった中でこな中
でますごく分かりやすい分類なんですけど
キャリアの形成方法PL型BS型って書い
てましてこれちょっとあの分あのどういう
ことかご勧めいただいていですかそうです
ねえまplbsってのま財務諸表に例えた
考え方でPLまその気ま1年単位での収益
どう増やしていくかっていう考え方ですよ
ね売上から費用さいたのがま利益です
けれどもBSっていうのはもう少し長い
観点でま投資をしてアセットを貯めてそれ
によって中長期のま利益を生み出していく
というな考え方ですけどま要は長い時間軸
で短期的にま楽しいことばかりでなくても
長い視点で自分の市場価値とか能力値を
高めていくというま自分の資産を増やして
いくま今の弁利益をするだけじゃなくて
将来に向けた投資をしていくことがより
必要とまこういう考え方ですねあ例えば
どんな感じですかbs型のキア例えばBS
型で言うとま逆にPL方から話すとま今の
年収が高いところを選ぶとか今比較的働き
やすい環境だけを選ぶまこれを非常に
分かりやすいPL的な考えですなんですが
BSでくと例えば一時的に年収を少し下げ
てでも成長機械を掴むとかま今までの強み
が通用しない領域にまあえてチャレンジし
てそうすると苦労困難はあるんですけどま
それうんよって幅が広がってま20代の方
であればそれやることによって30代以降
のまオプション選択肢がすごく広がって
いくとまこういう考え方ですかねあなるの
でこの赤い線が一瞬沈んでるですそうなん
ですよやっぱりま縦軸年収とかで例えて
もらっても分かりやすいと思うんですけど
やっぱ年収を上げ続けた方がまそれは
下がるよりはいいんですけどずっとそれ
だけ考えると成長機会が意外と少なかっ
たりもするし一時的な困難があってもこう
苦労してでもですねま将来上げていくと
いうのが大事になってききてるかなと思い
ますあねキャリア1.0時代ってまずっと
年率で上がっていったんでPLでBS
考える必要なかったですそうなかったです
でそれもしかも会社側が保証してくれたん
ですよねうんえま1回入ったら定年までは
ま面倒を見てくれるというかもこれから
やっぱり自分でそれを選択して作っていく
ことがより求められる時代かなと思います
ねうんなんで自分で何に投資するか投資
戦略を考えてって全部自分で考えていか
なきゃいけないですねそうですで投資は
つまり自分を対象としてうんの時間なり
人生をどこで何するかの投資をやっぱ
ちゃんと考えないといけないってことです
よねああまお金であればね皆さん考え
られる方も増えてきてると思うんですけど
結構自分の例えば20代をどこで過ごすの
か30代をどこで過ごすのかっていうのを
より識的に選んでいく時代かなと思います
ああした自分をもうある種の投資商品と
いうか金融商品みたいに考えていくのも
ありかもしれないですねま能力値とか市場
価値高めていくという意味ではそういう
考え方がやっぱりより一般的になっていく
とは思いますうんそういう形でキャリア
3.0ってことでPL型BS型まここにも
ねまたうん解説書いてますけどまさに短期
と中長期で連続ではなく非連続な機会を
つかんでいくかうんであとは結構トレード
オフじゃなくてトレードオンっていう考え
方も結構大事になってきていてま従来だと
1社で働いてこの業務だけでそれ以外の
仕事はしないっていう方ま1.02.0
時代多かったですけど今だと副業もあり
ますしま本業やりながら検務でこの
プロジェクトをやるとかんまいろんな機械
を同時に掴みやすい時代にはなってきてる
とは思いますよねうん副業って本当にいい
んですかなんかもう文部になって結構来
ましたけどけど実際の中やってる人って
そんなにいないなって気もしてそうですね
これは正直あの副業のやり方によって意味
がある副業とない副業とあると思っていて
結構片手間で少しつまみ食いだけして
分かったつもりになる副業っていうのは
やっぱりあんまり意味がないという風に
思っていてただやっぱり本業では経験でき
ないことをま時間の制約ある中でうんも
一定コミットして責任を持ってやれ
るっていうのは転職するとまどうしても
リスクもあるのであまそれを初期にまそこ
までしなくても経験できるって意味では
メリットありますし世界はでも結構広がり
ますよねうんあそみじゃ副業もPL型の
副業と型のねあBS型の業あるですねそう
いうことですPL型の副業っていうのは
少しだけでもまお金の足しになればって
いうので自分のスキルの切り売りをする
ような副業ですよねはいBS型の副業って
いうのは少し自分にとってチャレンジング
だけれども別にそこで報酬はそんなに
もらわなくても経験を積むとか人間関係を
広げるとかまこれがBS型の副業ですよね
確かにそれちゃんと分けて考えないとただ
単にちょっと収入埋めるためとか小銭に
稼ぎやっちゃいますよねうんそうなんです
よねまもちろん小銭も大事な時もあるん
ですけどずっとそれに使ってるとその先の
やっぱり切り売りする自分の能力値が
上がらないとだんだんこうま止まって
くるってい感じですよねはあその意味は
この今のキャリアはBSのなんかこに位置
づけてるんだとかこの副業はBS的にやっ
ててとか自分の中で整理できてた方がいい
んですかまある程度は整理できてた方が
いいと思いますよねなんかこう延長で何も
考えずにこうやれてしまうっていうのは
ちょっとPL的になってきていると思って
いてうんBS型って大変なこともあるし
一時的に年収が下がったり苦労もあるので
意識しないとBS型のキャリアって選び
づらいと思うんですよねうんそれを自分の
中でこれはこういう位置付けだとま置けた
方が望ましいというかま人間安きに流れて
いくというのは私も含めて思いますよね
そうですよねいや分かりましただそういっ
た中でま後半のこのどうやって選んでいく
かってことにも繋がってくると思うんです
けどま自分の市場価値ってものをちゃんと
認識しなきゃいけないとま非常価値ま
いろんなところで査定してもらってとか
ありますけどそう生々しいものってより
もうちょっと抽象的に整理した時にどう
いう風に自分の市場価値って把していくと
いいんでしょう市場価値っていうと一般に
は年収っていう風に捉える方が多いと思っ
ていてこれはあのある意味正しいんです
けれどもまでもそれだけではないと私は
思ってますあの年収っていうのはまその
時点の結果的なものなのでじゃ自分の価値
って何かというと大きく3つに分解される
という風に思ってましてま例えば佐々木
さんは市場価値ありますかって言うとご
自身ではどうですかいや100億ぐらい
あるんじゃないですかねあの苦れしてまし
たけどいやいやいやすごいあのそんなない
ですけどはいちなみにその心は冗談です
あのけど希少性あけどこのワードで行った
時に気象性ですよねまMCをやるみたいな
そこスキルって結構いないんですよ周り見
てるとそれビジネス分野でMCをやる希少
性かつそこで経営者も一応やってる希少性
その組み合わせは結構希少かなと思ってね
まあとけど地上性がどんだけあるかは
ちょっとわかんないなとうん再現性異なる
環境においてもまこれもねある程度いける
んじゃないかなと思うんで市場性が私の
場合いくらになるかの鍵かもしれません
もうメディア産業あんまり価値ないよって
言われたらそんなどがあったとしても市場
性は低くてま500万とかね1000万と
かなっちゃうかもしんないいめちゃくちゃ
面白いですねこの市場価値の考え方が
大きく3希少性かける市場性かける再現性
っていう風に私が捉えていてやっぱ1つは
どれぐらい希少な能力あるかなんですよね
多分MCができるっていう人も多分
たくさんなんちゃっても含めたらいると
思うんですけど佐々木さんレベルででき
るってなると非常に気象だと思いますしま
テーマもビジネス他もできるし経営の
ところもできるしんま当然あのMCだけ
じゃなくて新しい事業構想を作る経営を
するみたいなま要は他の人ができない力
どれぐらいあるかこれがやっぱすごく大事
ですよねで市場性はまもう少しマスで考え
た時にま自分がやってる触手が今だとも
AIで代替されてくるとかまそもそもその
職業自体が必要とされなくなるとマクロ的
にはやっぱり価値は下がっていくという風
に思いますで特に3つ目の再現性は大きい
会社さんにいる方は要注意なんですけどま
自分の組織の中でできてても外に出た時に
にそれが通用するか意外と人間関係とか
ルールを知っているで仕事してると通用し
なかったりたるのでまこの3つで捉えると
あの触手は色々あるんですけど自分の市場
価値は客観的に捉えやすいかなと思います
ねうんこれ結構客観的に把握していくのっ
てなんか難しそうなところもありますよね
どうしたらいいんですかこれ1つは
やっぱり車内の人と話しててもこの自分の
気象性とか市場性って分かりづらいので
社外の方と話すことですよねま私はあの
エア転職とか言いますけど転職活動その
ものはあのいきなりしなくてもまず自分の
ことを客観的に見てもらうま例えば
エージェントさんとまカジュアルに話して
みるとかあるいは社外の方とカジュアルに
自分のことをま聞いてもらうとかまあと
登録してもらってダイレクト
リクルーティングとか色々ありますけどま
どう見られるか客観視する機会を自分で作
るっていうのは結構大事かなと思います
確かその味じダイレクトリクルーティング
がすごい広がってきたので把握しやすい
環境になってきましたよねそうですねとは
思いますただやっぱりどうしても
ダイレクトリクルーティングとかだとま今
の会社なり比較的分かりやすい定型的な
肩書きで見られるのでまもうちょっと
突っ込んだところは他社と対話してまどう
いう風に見てもらえるのかっていうのは
知るといいかもしれませんねうん市場性は
結構分かりやすいですかね調べればそう
ですねま基本的にはどういう触手がより
求められるかまもちろん0か100かでは
ないんですけどま今変化も非常に早いので
うん例えば本当に数年前では必要とされて
た職種が急激にが出てきてその募集自体が
めちゃくちゃ減ってるっていうようなもの
もありますしあるいは同じ触手の中でもま
こういうことができるんだったら市場性が
あるとか例えば何ですかね資格の中でも
最も難度高い弁護士とか会計士さんってま
かつてはやっぱり企業に不可欠だったので
市場性高かったですけどAI外出てきたの
で例えば契約書レビューぐらいであれば
そこまで試乗性はないよねとただ逆に
ビジネスの成長とか海外も含めたMAとか
そういうこともん分かるま弁護士さんて
いうのはめちゃくちゃ貴重希少だし市場的
にもどんどん求められてるといううんま
こういう職種の中での違いもあるとは思い
ますねはあそうですねそれ見ていけるけど
変化していくってことですねそう再現性は
ま例えばね課長ができますとかそういうの
がよく笑い話とかでできますけどけどま
マネジメントスキルって日本の企業の場合
そこまで不変化されてないっていうかその
企業だけで通用するマネジメントスキルの
ケースも多いかなと思うんですけど実そう
ですよどうやったら再現性があるかどう
かってちゃんと診断できます今まで働いて
た人じゃない人とやってもま同じ価値それ
以上の価値が出せるかですよねうんま忖度
してくれてずっと一緒にやってきた
メンバーだったりまこの車内の特別な
ルール知ってるからじゃなくてま例えば
社外で別のプロジェクトとかまさっきの
BS型の副業でとかあるいは移動先で同じ
ようにできるかっていうのは1つヒントに
なるとは思いますねうん移動先もしくはま
転職経験があって両方で通用してたら再現
があね可能性高いとです結構難しいのが
自分は再現性が大体皆さんあると思うん
ですけど意外と外に出たら親通用しない
ぞっていうことが結構多いっていうのは
これ現実ありますねはあセスながら私が
さっき再現性ある程度あるんじゃない
かって申し上げたのはばメディア作り1
から立ち上げるメディア作りって時に東洋
経済オンライン立ち上げてニュースピクス
立ち上げてピボット立ち上げたんで3回
それやってたら再現さあると言っても
ちょっとうれではないだろうと思ったって
ことなんですいやでもそうだと思います
そういうことですよねだと思いますあただ
やっぱり世の中が変わってるので東洋経済
オライの立ち上げとニズピックスさんの
立ち上げとまピボットの立ち上げ多分
立ち上げではあるものの多少やっぱ変わっ
てるとは思うんですよねですよねそういう
意味ではその中で発揮してる能力値もま
より多分いろんな掛け算になっているので
気象性も高まっているしまメディアの
立ち上げという市場がどこまで真にあるか
はありますけどあんまりないと思います
ただやっぱりそこの領域にあのできる人が
ほぼいないのであまそういう意味では性が
常に高く再現性も高くま市場性はあ一定
あるので結果として非常に市場価値が高い
ということなのではないかと思いますあけ
時代性の話もよく分かりましたそれで言う
と東オンラインみたいなカのデジタル
メディアを立ち上げるスキルってもう多分
ほとんど必要されてないと思うんですよ
その立ち上げる人はいない
ニューズピックス的なもももうちょっと
違うかなと思ってなるほどちょっと私
コメントしづらいけど一方で動画メディア
を立ち上げるっていうのは今もニーズが
めちゃくちゃあると思うんですよだから
そういう風にもうちょっと分しうんて考え
ていかないとこの再現性市場性とかって少
性もそうか全部わかんないですねそう
おっしゃる通りですね結構もう業界とか
触手も括り方によって結構昔とは変わって
きてるのでま自社が何業界かって結構融合
してきてるのもありますし同じまメディア
の中でもやっぱりま新聞とテレビと活字と
動画とYouTubeだとぱ違う違います
もんねそうですよねそうじゃできるだけ
具体的にこれ考えてた本当そうだと思い
ますなんか的にるとまそうかななんです
けどじゃ何が本当に希少なのかとかどう
いうことが具体的に世の中から求められる
かとか再現性があるなしじゃなくて自分の
中で再現性があるものとないものをま分け
るっていうのますごい大事だと思います
確かにデータサイエンティストは非常価値
が高いとかそうざっくりしすぎですよね
うんそうですどういう対象のどういう
データサイエンティストなのかとかそれに
よってどんな価値を出せる人がより求め
られるのかとかていうことですよねはあ
これ総合した上で結論として私の市場価値
はどれぐらいなんですか
めちゃくちゃ高いと思いますよいくらです
ねいくらですかいくらですかというのは
それは結局お金を出す人がま一般に就職を
するんだとするとそれでいくらぐらいこれ
ぐらい市場価値が高い人を持って雇いたい
かだしまあでも大事なのは今じゃなくて
これからもですよねあの年収も今の年収も
大事なんですけどどっちかというとま障害
年収というか今だけ高くてどんどん下がっ
ていくっていうのは意味ないのでうんま
より長期で捉えるま佐々木さんを取りたい
会社があるとしていくら払いますかていう
ことでしょうね確かにね一見取りたそうで
けどねなんかめんどくさそうなん
で管理管理したり管理とかするの大変そう
じゃないですかだからあんまり雇われない
気がします投資家が投資家が企業家にまご
出資するのもある意味で特にシード
アーリーだと経営者の市場価値というか
能力値を見て投資しているのでうん
ピポットさんがこれだけ上達して
るっていうのはやっぱりその証明ではある
とは思いますよねあ面白いですね私もそれ
はVCの方とかとんしてて自分自身の価値
を定められて寝みされてんなと思ったので
それがみんなそういうことを経験するのが
キャリア3.0時代はそうですまもちろん
起業するべきっていうこと言うつもりない
んですけど企業家に投資するっていうのは
事業がやっぱりまだ立ち上がってない
シードアーリーの場合はほぼあの会社と
いり企業家に投資するのでめちゃくちゃ
寝みされますよね私もよくされましたしま
でも実際ファドがスタートアップに出資
する時も寝みというか者はめちゃくちゃ見
ますからはあなのでまこういう時代に傾向
としてはなってきてるかなということです
よねねま1つ1つの転職もそれですもんね
費用側と給食者側がまそうですよねま
もっとマイルドな言い方をされてはいます
けどま企業としてはこの人は是非欲しいの
かまいないよりはいて欲しいなのかまそれ
に対して多分年収あるんです年収の前に
じゃこの人がどういうことができる能力値
市場価値があるからこういうポジションで
この金額でオフするっていうま構造的には
同じですよねうんそうですよねこれで市
価値をこの高めるステップなんですけど
これちょっとご説明していただいてもいい
ですか先ほどの話とねちょっとダブルと
あるかもしれないうんうんうん非常価値
高めるっていうのはま大きく1つの能力が
圧倒的に高いもうめちゃくちゃ希少MCで
は佐々木さんの右に出る人は誰もいないっ
ていうまこれはこれで素晴らしい価値だと
思いますうんうんでもやっぱりこれからの
時代ではやっぱり複数のこの掛け算の方が
より強まより価値に気をするまこれ深いの
I型と言いますがで周辺ができるとT型ま
うんめちゃくちゃできるで周辺の
マネージメントとか企画も多少できるとT
型はいでもう1個専門性があるとま営業も
できて例えば事業開発もすごく高いレベル
でできるこれH型ですよねうんうんで
さらに調達とか管理もできるHが増えて
いくとこHHと言ったりま橋みたいなんで
ブリッジ型と言ったりしますけどえま深く
いくというのとまより幅を持って複数の
専門性を持っていくというのが市場価値を
高めていくま考え方かなとは思いますね
うんそっかしかもそれぞれが深いってこと
ですよねそうですねだから佐々木さんだと
どうどうですかあ自己評価TI型T型そう
ですねだからまMC軸コンテンツ作
るってい軸ありますよねあとK軸あります
ね3本ぐらいはありそうですよねそうする
多分もっと色々あると思うんですけどまで
もMCがものすごく希少なレベルでで
コンテンツを作るのも希少なレベルでま軽
のレベルはいろんな方がいらっしゃるとは
思うんですけどまだ相当未熟だと思います
いまでもだからそこだけでも非常にレアな
HHブリッジ型だと思いますしh行って
ますか行ってると思いますよあ良かったま
要は他の人でま誰でもできるよねっていう
レベルじゃないまよく言われるのはじゃ
どれぐらいだったら深いと言えるのって
いうことなんですけどうんまやっぱり車内
から社外から固有名刺で声がかかるレベル
ですよねうん誰でもいいけどじゃなくて
この仕事だったらこの方とかいうレベル感
なのでささんはま極めてレアなぐらいなH
だと客観的に見て思いますけどねあこれ
なんか年代別ってとこにも絡んでくると
思うんですけどどういう風にその年代に
応じてこの肩にはめていくといいんですか
うんえっとまずまあまり乱暴に念じでるの
はまよし悪しあると思うんですけどあの何
もない中で横に広げていっても全部
つまみ食いなので私はやっぱ20代は一て
まず深い専門性を少なくとも1つは持つと
いうことが大事だと思いますていうのも
あの転職をする時に30代から30代仲間
になってくるとま何がきますかっていうの
は当然問われるわけですよねでも20代は
まそこよりはポテンシャルで問われるので
まその間に深くいくで20代でできればT
型までは行きたいっていうのがまいろんな
あのキャリア変遷を見ていて傾向として
そういう方のがその先のキャリア選択し
やすいと思いますうんで30代になると
やっぱりHを目指したいですよね1個武器
を身につけてもう1個の武器をやはり深い
ものを身につけに行くでも30代で身に
つけようとするとま30後半から身に
つつけるとやっぱちょっと間に合わないの
でんま30代前半だったりま半ばぐらい
までにもう1つ行けるというま望ましくは
HHですけどもねうんまいきなりはけない
のでまずは20代深さでちょっと広げ
ながら30代でHま40代でHに行けると
選択肢は広がるとは思いますねうんそう
いう人って実例で結構周りにも増えてます
か多いですよねあ例えばちょっとイメージ
としてどういう感じでビジネスのキャリア
でこのHの進化ってあり得るんですか色々
ありますちょっとせっかくなんでさんは
どう進化してきたって自分ご自身だと思わ
れてます私はそうですねすごい日知だとは
思うんですけど最初は記者とか記者の専門
性ですねなるほどものを書くで本も書い
たりとかっ記者の専門性ですねうんでその
後まMCとかし始めたのって結構30代
うん半ばとかですかうんうんぐらいなんで
まだ10年も経ってないっていう感じそこ
でそういうのが入ってきてまそれで
ニュースピクス時代から経営にも関わる
ようになっていったのでそこで経営って塾
が入ってきたんでうんだから20代はまん
区記者とか1本記者編集者1本ですよねで
30代にそこにMCとかKっていう軸がま
ちょっと緩下に入ってきたっていうのが
30代けど30代でHHにはなブリッジに
はなってなかったと思うそこで40代でま
経営っていう企業までしてやったことで
この3つのミキがブリッジが明確になっ
たっていうところかなと思います
めちゃくちゃ分かりやすい例ですね分かり
やすいですねそこははいうんだからでも
最初の記者とかコンテンツを何か作ること
の専門性がやっぱ中途半端だとと次の機
やっぱ掴みづらいと思いますしでさんで身
につけた次の武器があって広がってでMC
もできでそれができるとより経営に近い
機械も掴みやすくなりということですよね
だからこれはもう別に他の職種でも同じで
ま営業なら営業で最初営業しましたとうん
うん例えば法人のここに書いてます法人
営業中向けですねでそこからまいきなり
全然別のスキルちょっと難しいので営業
企画とか管理とかま周辺まこれ
マネジメントとかでもいいですよねうんを
ま束ねる力で周辺が広がってでそれだとま
優秀な営業マネージャーっていう方だと
思うのでまそこから別の何か新しい事業を
作るとか別にこれは色々ですより管理の別
の力を身につつけるとかま佐々木さんで
いうその記者としてだけではなくてMCと
かまより系とコンテンツ全体を作るとかっ
てことだと思うんですけどで1になってま
スタートアップとかだとそういうところ
からより軽装になっていくようなまCOO
とかっていうのを目指していくような方も
多いですしうんまた別に大企業さんの場合
はいきなり系になるわけではないですけど
までも自分の武器と次の武器をこうどう
作っていくかていう視点は大事だと思い
ますねああこういう例見てるとあのまた
営業から営業と経理をつげるとか分野自体
変える必要はないってことですね営の中で
もプレイヤースキルとそのマネージメント
スキル新規立ち上げスキルできるんですね
おっしゃる通りですねだから本当に営業の
プレイヤーだけを突き詰めていく人もいる
と思うんですスーパープロフェッショナル
プレイヤーみたいな感じですよねでもそれ
だけだと仮にそのスキルが市場からそこ
まで必要とされなくなった時がやっぱり
弱いというのはあるのでで広げていってま
周辺からま1つ目の柱は周辺に行くって
いうのは鉄則ですねでもう1つ行くんだっ
たら飛びに行けると市場価値としては
高まるとは思いますああそういうことです
ねぱにこれ大の経理実務の方うんま今
フロントの営業の話しましたけどこれは別
に営業以外も同じで例えば経理とか財務と
か何か専門性を持ちましたとでこれでめて
いくのも1つですけどま周辺に行ってもう
少し経理財務の広い領域ま例えば経理の
専門からもう少しあの大きい会社の経理を
占めるとかだけではなくてより財務寄りの
方に行っていくとかでファイナンス調達も
分かるこうなってくると経理も分かって
財務ファイナンスも分かるとま
コーポレートの市場の中で非常に必要とさ
れてきますのでまcfoみたいなキャリア
も見えやすくはなりますよねま肩書きに
意味はないんですけどねまでも自分の武器
をどう作っていくかっていうのは大事です
うん確かに同じ経理でも大気の中での細分
化された部分とこのベンチャーの中で全然
違いますもんね広いとねそうですねで傾向
値としてはやっぱりこう細分化された一部
のことだけをやれるよりは全体感が分かる
とかま最悪自分が全部プレイヤーとして
できなくても必要な人だったり機能を当て
られればま組織としてやっぱ回るのでうん
例えば新規事業もまこの事業の
マーケティングのこのプロセスの一部が
分かるよりはま事業全般の立ち上げだっ
たり見れる方が圧倒的に市場価値は上がる
のでま俯瞰で全体にに責任を取れ
るっていうのは1つこの深さを考える上で
のま基準になると思いますねうん特に将来
cxoであるとかカブスを目指す人は
なおさらです目指す人はですねただ別に
目指さないといけないっていうことでは
ないのでご自身がどういう力を高めていき
たいかっていうことによるとは思います
うん次中堅企業での採用実現ま人事とか
採用の方でもまもちろん人事は人事で
素晴らしい仕事なんですが例えばずっと
採用やってましたとで採用のプロフになっ
ていくというのも1つですがそこから広げ
てじゃあ最近だとあの事業部付けの人事
みたいなま機会も結構多いので事業を成長
させるためにどういう人が必要かとか組織
を支援するとかでそこをやりながら人事
事業と紐付けた人事が分かるようになり
もう少し数字とか経額とかも分かってくる
とままた違う位置になるのでまchroと
かのキャリアとかになってる方はこういう
経験ま人事だけじゃなくて事業側とか景気
の経験積んでる方結構多いと思いますよね
はあいやよく分かりましたなんかこういう
図を使いながらなんかフィードバックとか
してあげるといいですよねそうですよね
ただなんかあのあんまり焦る必要はなくて
やっぱ他の人がすごいキラキラした
キャリアのようには見えたりはするんです
けどうん多分皆さんあのそれなりに
ちゃんと長い時間働いてたら必ず何か身に
ついてる力はあるのであんまりこう肩書き
にこう溺れたりとか早くなんとか王になら
ないととか早く部長にならないととかって
いうことはあの全然なる必要はないと私は
思いますけどねうんそそうでも資料価値を
高めるステップま今のも踏まえた上でこれ
どういうステップがあるでしょうかなので
ま漠然と高まったらいいなではなくて結局
どういう力を高めていきたいかなっていう
のま方向性でもいいので持つことですよね
あさんでえばま最初書というか記事を作っ
たりからまこれはあのMCをやりたいかと
かコンテンツ全体を作りたいかはま環境に
よってそうならざなかったあるかしれませ
んけどでもそれがなんかコーポレートの
プロに行くのか営業に行くのか事業を
立ち上げやりたいかやっぱ佐々さんの意思
があるはずなのでま大枠ターゲットとする
能力を借りでもいいので決めるとで難しい
のがただ自分が今までやってない仕事だっ
たりもするので具体的にどういう力なのか
とかどうやって高めたらいいかが自分1人
で悶々と考えててもイメージしづらいので
できればこのそういう力を見につけてる
ような人との接点を作るっていうのは結構
ヒントになりやすくてうんなんかあなんか
かっこいいな新規場開発とかかっこいいな
財務とかでも話してみるとそんなに楽しい
ことばっかりでもないしあそう具体的に
そういうことが必要なのねっていうのある
ので1つの接点を作ってまあとは本当にま
研修とかもありますけど実務の機械を
いかに掴んでいくか振り返っていくって
いうのは大事ですよねうんうんうんそこら
辺のステップがここに書かれてるわけです
よねそうですね小性高めるまあと1万時間
の法則とか言ったりはしますけどこれは
あの形には私意味ないと思うんですがうん
うん大体
統計的には1万時間ぐらい何かに集中する
と相当深い卓越したものになりやすいとは
ま言われていたりしてうん毎日8時間やる
とうん34年とかですかでまそれは
ちょっと何日働くかにもよるんですけど3
年から5年ぐらいで1つ柱になるとか言っ
たりはしますよねうんうんうんそううっす
ねそのためにもちょっと時間を使いやすい
やっぱ20代30代の時にちゃんと時間と
量と質を高めてことは大たる通りですね
結局市場価値っていうのはま武器でしか
ないんですけどまやっぱり武器があった方
が次の選択肢が広がりやすいっていうこと
に尽きると思っていて別に30代40代
から市場価値を高めようと思って高められ
ないわけではないんですけどやっぱ20代
の方がリソースも化しやすいしま深くなっ
たら次の機会も掴みやすいしうんま現実
ラーニングが早いっていうのもあるとは
思いますけどねそうですよねまあの我々も
別になんか今からでも全然成長はできるん
ですけどやっぱり20代新卒の方が成長
早いな事実だとは思いますそうですよね
うんこれをちょっと参考に皆さん是非自分
の気象性試乗性再現性を上がってもらえれ
ばなという風に思いますそうですねはい
そのためにもままずは自身自分自身を言語
化することが大事だと思うんですけどこれ
はどういうステップを踏むといいん
でしょうかねうんそうです
ねプライドの鎧を脱ぐっていうのは結構
大事で男性に多いんですけど私はこの会社
でこんなことをやってきましたとかま
あるいは転職本当は考えたいけどま周り
からこう見られるしなとかせっかくこの
会社のこの肩書き出しとかっていうので無
意識的に現状にとまってプライドの鎧を
どんどん強固にしてしまうなんでプライド
の鎧がきつくなっていくんですかね心地が
良くなっていくってことだと思うんですよ
そうするとその脱ぐのって可能なんですか
脱ぐためにどうしたらいいんでしょう
やっぱ第3者にフラットに相談する機会を
自分で作るとか結果として残酷な世の中に
少しずつなってきていて何も考えず過ごし
てきたら実はあまり自分の市場価値能力も
高まっていなかったでも会社組織の都合で
あなたもいりませんっていう風になる自分
の能力市場価値を考えていかないといけ
ないま自由な時代でありつつ場合によって
はしんどい時代
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