【日経平均4万円台回復はあるか】日銀は「緊急利下げ」すべき?/FRBの金融緩和を待て/日本株最大の強み/円高は「大事の前の小事」/利回り以外信じるな《岡崎良介のマーケット解説②》

楽待 RAKUMACHI
7 Aug 202421:18

Summary

TLDRこの動画では、不動産投資を学ぶ人々に向けられた講演で、日経平均株価の急落要因や金融政策の未来展望が解説されています。議長の利上げが株式市場に与えた影響や、日本銀行の流動性供給の役割が議論されています。さらに、投資家は基本に戻り、分散投資の重要性に注目するようアドバイスされ、日本の企業の強みと潜在的な投資価値についても触れられています。

Takeaways

  • 📉 日経平均株価が急落した要因は、金融政策の変更と市場の反応に関連している。
  • 💹 投資家は不安定な市場動向を理解し、適切な戦略を立てることが重要である。
  • 🏦 日本銀行の政策は株式市場に大きな影響を与え、政策の変更は市場に大きな波紋を呼ぶ。
  • 💬 ブラックマンデーの例から、市場は中央銀行の金融政策に敏感に反応する。
  • 🔄 流動性の供給は、金融市場の安定を保つための鍵であり、ETFの購入がその一例である。
  • 🌐 アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の政策は、世界市場に影響を及ぼす。
  • 📈 長期金利が下がることで、日本企業の投資価値が高まっている。
  • 🏢 日本企業は経済構造の中で利益を出しており、高配当株が注目される。
  • 🌐 円高は輸出企業にとってマイナスだが、原材料の輸入コストが下がることで影響は相殺される。
  • 🏠 不動產投資は、株式市場以外にも注目される投資先として位置づけられている。
  • 🚗 円高は企業のコスト構造に影響を与え、その対応は企業によって異なります。

Q & A

  • 日経平均株価が急落した要因は何ですか?

    -日経平均株価が急落した要因は、アメリカ連邦準備制度理事会の新たな議長が利上げをしたことが一因であり、それに伴い市場への影響が大きかったとされています。

  • 金融市場において、流動性の供給とは何を意味しますか?

    -流動性の供給とは、市場に資金を供給することを指し、金融緩和や株式ETFの購入などを通じて行われます。

  • 日本銀行が株式市場の動向をどのように受け止めたら良いと思いますか?

    -もし日本銀行が株式市場の25%の下落を真剣に受け止めている場合、緊急売り上げを行ったり、過去の0.1%の金利に戻すことが考えられます。

  • FRBの金融政策変更が日本市場に与える影響はどのようですか?

    -FRBの金融政策変更は、日本市場の流動性に大きな影響を与える可能性があり、株価の下落や円高の可能性をもたらす可能性があります。

  • 日本銀行が行うべき金融政策として、あなたはどのようなアプローチを推奨しますか?

    -日本銀行は、株式ETFを購入することで流動性を供給し、市場の安定化に貢献することが考えられます。

  • 日本銀行が金融政策を変更しない場合、市場はどのように動くと予想されますか?

    -もし日本銀行が金融政策を変更しない場合、市場は不安定な状態が続くと予想され、投資家の不安が増す可能性があります。

  • 日本企業の強みは何だと思われますか?

    -日本企業の強みは、資金力が強く、国内の弱い経済状況にもかかわらず利益を出すことができる点です。

  • 円高が進むと、日本企業の輸出にどのような影響がありますか?

    -円高が進むと、日本企業の輸出企業にとってはマイナスになる可能性がありますが、原材料の輸入コストが下がることで影響は相殺されることもあります。

  • AIバブルについてどう思われますか?

    -AIバブルは、技術の進歩と実際のビジネスへの応用によって繰り返し生成され、成長していくと考えられます。

  • 投資家に対して、今回の株価の下落に対するアドバイスは何ですか?

    -投資家に対して、基本原則に立ち返り、利回りのある投資を心がけることが重要です。また、分散投資を通じてリスクを管理することも推奨されます。

  • 将来の株式市場の動向についてどう予想されますか?

    -将来の株式市場は、金融政策の変更や経済状況に応じて大きく変動する可能性があり、投資家は柔軟な対応が求められます。

Outlines

00:00

📉 日経平均株価の動向と金融政策の影響

この段落では、日経平均株価の急落とその要因、特に金融政策の変更が市場に与える影響について解説されています。議長の利上げ決定後の市場反応とその後の緩和、さらには日本銀行の株式市場への対応が議論されています。また、流動性の供給不足が指摘され、株ETFの購入など、金融緩和の代替手段が提案されています。

05:01

🏦 日本経済と株式市場の現状

第二段落では、日本経済と株式市場の現状が分析されています。25%の株安と10%以上の円高が起こった影響と、それを背景に日本市場における成長部門とその動向が考察されています。さらに、日本企業の強みとして、高い配当利回りや経済構造の特性が強調されています。

10:03

🌐 円高の影響と日本企業の対応

ここでは、円高の影響とそれに伴う日本企業の対応が議論されています。輸出企業への影響や、原材料価格の変動、それに伴う企業の戦略の変化が分析されています。また、日本の株式市場における投資家の対応策や、将来の見通しについても触れられています。

15:03

🏠 不動產投資の可能性と多様な投資先

第四段落では、不動産投資の可能性について語られています。バブル経済の教訓と、現在の投資環境の変化、さらには新しい投資先の登場が議論されています。投資家に対して、リターンを追求する姿勢や、多様な投資先を有する時代の到来が示唆されています。

20:03

🤖 AIバブルと投資市場の動向

最後の段落では、AI技術の進歩とそれに伴うバブルの発生、そして投資市場の動向が語られています。AIバブルが一度破裂しても、技術の進歩により新たなバブルが生まれることや、投資市場における成長と安定性を見つけるためのアプローチが議論されています。

Mindmap

Keywords

💡日経平均株価

日経平均株価は日本の株式市場を代表する株価指数の一つであり、東京証券取引所で取引されている225社の株価を加算平均した値を示します。ビデオでは、日経平均株価の急落を分析し、投資家の受け止め方や今後の市場動向に関連しています。

💡金融政策

金融政策とは、中央銀行が経済を安定させるために金利操作や通貨供給などの手段を用いることを指します。ビデオでは、日本銀行の金融政策が株式市場の動向に大きな影響を与えており、今後の政策の行方が市場に注目されています。

💡流動性

流動性とは、市場で資産を迅速に売買できる能力を指し、株式市場においては重要な指標です。ビデオでは、日本銀行が株式市場の流動性を供給することが、市場の安定につながると議論されています。

💡ETF

ETF(Exchange-Traded Fund)とは、一つの商品に複数の資産を組み合わせた投資商品で、株式市場で売買できます。ビデオでは、ETFの購入が流動性の供給に寄与すると説明されています。

💡FRB(連邦準備制度理事会)

FRBはアメリカの中央銀行であり、世界経済に大きな影響を与える金融政策を決定します。ビデオでは、FRBの政策が日本の株式市場に及ぼす影響について触れられています。

💡利上げ

利上げとは、中央銀行が金利を引き上げることを指し、通常は経済の過熱やインフレを抑制するために行われます。ビデオでは、日本銀行の利上げが株式市場にどのような影響を与えるかが解説されています。

💡円高

円高とは、日本円の価値が上昇することを指し、これは輸出企業の競争力を低下させる可能性があります。ビデオでは、円高が株式市場や企業の業績に与える影響について議論されています。

💡分散投資

分散投資とは、リスクを分散させるために異なる資産や市場に投資を分散させることを指します。ビデオでは、株式市場以外にも債券や不動産などの投資先が提案されており、リスクの分散について説明されています。

💡高配当株

高配当株とは、株主に対して高い配当を支払う株式を指します。ビデオでは、株価の低下により高配当株の魅力が高まり、投資家がこれらの株に注目している状況が触れられています。

💡AIバブル

AIバブルとは、人工知能関連企業の株価が過度に評価され、非効率的な投資が行われている状態を指します。ビデオでは、AI技術の発展とそれに伴う市場の動向について議論されています。

Highlights

日経平均株価が急落した要因についての解説

投資家に対する株価動向の受け止め方

ブラックマンデーの株価チャート分析

日本銀行の金融政策の真剣な受け止め方

流動性の供給が日本の株式市場に必要な理由

金融緩和の限界とその代替手段の提案

株ETFの購入が流動性供給に寄与する説明

日本銀行の金融政策の見通しとFRBの役割

日本銀行が利上げした場合の市場反応予想

日本経済と株式市場の現状の分析

分散投資の重要性と日本市場の成長

日本企業の投資価値と配当利回りの高さ

円高の影響と日本企業の対応

不動産投資の可能性と市場の拡大

AI技術の成長とバブルの繰り返し

投資の基本原則とリターンの重要性

NISAの利用と初心者投資家のアドバイス

株式市場の動向と今後の見通し

金融緩和の効果とコロナパンデミックの影響

投資の長期的な視点と市場の成長

Transcripts

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[音楽]

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不動産投資を学ぶなら落まちファースト

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ロジック前編では日経平均株価が急落した

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要因について解説していただきましたが

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後編では今後の金融政策の行方と

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マーケットの見通しについてお伺いして

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いきますえまず前編でお話しいただいた

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日経平均株価の動きについてですがこう

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投資家としてはどう受け止めたらいいん

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ですかしばらく不安ての動動きが続く

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でしょうねで前回前編でも使ったこの

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ブラックマンデーの時のえチャートでもう

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1つだけ説明加えたいところがあってはい

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ブラックマンデなぜ起きたかていうと突然

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新しい議長が利上げをしたとこから話を

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始まるとこお伝えしましたよねはいこの

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議長を利上げして大暴落したら11月に

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すぐ緩和したんですよ

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ああ9月で11月表編ですねそれだけ株式

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市場というものを大事な存在だということ

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を理解してたわけですよふだから今本当に

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日本銀行がこの25%下がった株式市場を

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真剣に受け止めてるならば緊急売り上げし

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た方がいいんですよ例で人語やめますつっ

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て恥も外分もなくでも金融政策の本質は

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それです間違えたと思えばうんすいません

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つって元の0.1に戻しちゃすぐ戻ります

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そうですよね完全には戻らないけどもえ

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それはまあ冗談っぽく聞こえるかもしれ

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ませんが日本の株式市場のことを考えなら

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ば今1番必要なのは流動性の供給なんです

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よ流動性流動性の供給ってのは何かって

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いうと金融緩和と思ってもらってもいい

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ですうんうんで金融緩和ができないならば

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流動性の供給ってのはお金を出すことです

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お金を出すことってのは1番分かりやすく

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言うともう1度株ETFを買うことです

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ああなるほどETFを買えばETFを

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例えば今日5000億買いました

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7000億買いましたこれは流動性の供給

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ですうんあるいはもっと言うと今回の7月

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31日の金融政策介護で毎月毎月買って

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いる国際の帰れ額を減額するはいそれも

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同時にやったんですよねこれ流動性の供給

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を減らすということなんですけどもうん

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あれやめますとああ今まで通り債券買い

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ますこれも流動性の供給ですあはあ間違っ

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たならば何か手を打たなきゃいけない日本

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銀行がやれることはこの流動性の供給です

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うでこれができないとするならばはいあと

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はもうFRBに任せるしかないですね

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FRBはこの先えもう利下げをする利下げ

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は流動性の供給ですそうですね金融緩和

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ですうんうんつまり9月に利作をするなら

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ば9月までは試練の1ヶ月が続きます

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うーんえでも日本初なんだけれどもFRB

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から供給されても大丈夫なんですか完全に

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とは言いませんがとにかくアメリカの株式

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も下がったでしょあの日つまり日本銀行の

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マネの供給っていうのがてか低金利マネの

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供給ですよねこれがどれぐらい世界に影響

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を及ぼしていたかということが明白になっ

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たわけでこれ利上げが起きたわけなんです

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よね利上げが起きて流動性の供給ってのが

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すきもられちゃったわけですよてことは誰

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かが今度は緩和をしてこのマイナスの効果

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を薄めなきゃいけない中和しなきゃいけ

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ないんですよで中和するまで今の段階って

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いうの

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は昔7月31日以前に比べると流動性が

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詰まっ状態のままだ走ってるわけですから

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はいだからまずは誰かが誰かと言っても

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ちっちゃい中央銀行がやっても意味ない

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ですから大きい中央銀行日本銀行及び日本

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銀行よりも大きい中央銀行が緩和するまで

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アメリカEBうんこれが緩和するまで不

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安定なそういう時間は続くと思いますね

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うーんそうすると今言われている年内にも

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日銀追加利上げかなんてとんでもないです

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ねあやったらもう1回売ればいいだけです

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よもう1回売るしかないですよそれはそし

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たらもう1回下がっちゃうわけですも1回

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下がりますねうんでもそうするとえっと

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アメリカの利下げはまあ大体規定路線なの

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でその辺からなんとか落ち着くかなという

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風に思ってていいですかうんうんその時

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こうマーケットの反応っていうのはどう

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いう風になっていくものですかこれだけ

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大きな傷を追った日本の株式市場ですから

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そう簡単にこないだみたいにえヤッホーっ

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て感じで発マーケットにはありえないです

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よあどう発たかっていうとその低金利エン

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レバレッジですねエンレバレッジ型の取引

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が横行してるわけででエンレバレッジの

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行先というのがドルであってあるいは反動

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体であって成長というそういうストーリー

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でしたからねこのストーリーはちょっと

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無理ですよそれはうんそこで1番

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クラッシュしましたからそのポジションを

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取ってた人は1番やられてますからそう

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ですねでこういう時にま長いことこの資産

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運用の世界に携るた人間ができる

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アドバイスはもう1つしかなくてこれは

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基本に立ち返るしかないんですよね基本

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基本に立ちるってのはどういうことかって

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言うと今回まだ日本経済があるいは日本の

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金融市場

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が1つだけ死んでなかった世界があるん

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ですよ死んでなかった世界もう焼けの花に

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なってしまうぐらい25%の株安と10%

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以上の円高っていうのが来てしまった

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でしょ1つだけ逆にスクスクと成長した

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マーケットがあるんですよの中

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で何ですか日本の長期金利が下がったん

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ですよあはいこう利上げだったんだけど

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長期金利なんでってなりましたねデフレを

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織り込んだという見方もできますだけど

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これは死んでない証拠ですつまりこれは

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ダメだということ

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で久しぶりに分散投資をしたんですよ日本

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のお金が株がダメなら債券に行った要する

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に救いを求めて1.1も利回りがあるで

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新発国際1.1なんですよ今ね1%の

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利回りがあるこれはダメだということで

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そこを買いに行くで金利が0.3%上がる

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うん0.3%上がるっていうのはこれは

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あの単価にすると大体まえ2円ぐらいは

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儲かることになりますから2%ぐらいは

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取れますから株をの10倍買ってたら株の

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損失を埋めることができた可能性もある

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わけですようーだけどこれこの動きが

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なかったら本当にダメなんですよもう本当

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にダメな時ってはていうのは株も債権も金

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も何もかも下がっちゃうん

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まトリアスというのではなくて今回は円は

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強くなっていくんですけどもその円

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レバレッジというものがかかっていました

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からえ全部その円を借りて買うポジション

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が全部閉じてったわけなんですけども1つ

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だけ1つだけ生きてたのがまパンドラの箱

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を開けたらですね希望が残ってみたいな

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もんですけども長期金利が下がったこと

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ですこれはまだやっていきますねあそう

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ですかなぜならばはい長金利が下がった

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から長金利を買えというのが今日の動画の

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メッセージ結論じゃないですよないですか

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はいま買ってもいいですけどねま持っとい

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ていいと思いますよ1%の長金に少しは

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持ってた方がいいかもしれない分散投資の

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関連概念でいくと長期金利が

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1%1.523にならないことが見えた

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じゃないですか例えば日本銀行は無担保

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コールレットを2までするぞんて脅し

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みたいなこと言ってますけども長期金利は

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無理無理と思ってるわけじゃないですか

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1.1で買うんですもんねそうでしょはい

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ということは長金利が1.1ということは

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はい我が株式市場の配当りはおそらくこれ

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を上回る水準で取引が続くわけですよそう

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ですよねこの株が25%下がったことで

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価値が出てきたものは配当利回りが高配当

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銘柄というものが平均すると5%まで配

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取りありました株価が下がったのでそう

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ですこれあの実は高配当銘柄の上昇トレン

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ドっていうのは2022年の後半から

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始まるんですけどもこの時のピークが確か

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5.3ぐらいですええ

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それからどんどんどんどん株が上がって

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いったので配当利回り高配当グループ高

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配当の50名柄ぐらい集めてパッケージに

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して配当利回りを計算すると1番下がった

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とこで3.5ぐらいまで下がったんですよ

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ああだいぶ下がっちゃいましたねで3.5

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に対して長金利1%だったんですよねああ

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それでもまだ下がったとで今回長期利が

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0.8まで下がって高配当のリマリは5%

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まで上がったんですよああこれは世界の

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株式市場でこういう現象がてでなおかつ

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こういう構造が生まれてるのは我が国だけ

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だけですよ日本だけだったんですねこれ

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だけ高いあの長期金に対してこれだけ高い

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配当リを出せる国ってのは日本だけです

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それだけ日本の企業はお金持って

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るってことだし一応利益出してるってわけ

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ですよこのびな経済構造の中で日本企業は

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配当出せるわけですよここが日本企業の

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日本の株式費用の世界で唯一と言える投資

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価値だと私は思います例アメアの場合見て

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ください今アメリカの長期に3.8ですよ

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アメリカのハイ取り回りはダウでさえ2%

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ぐらいでしょナスダなんか1%切ってる

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ぐらいでしょああ出さないところもあり

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ますしね結構この構造上ですよ日本はこれ

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完全にひっくり返ってるわけですよああ

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じゃそれを有利だと思って個人投資化は

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利用した方がいい有利だと思っててかこれ

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以外にないでしょ日本株が勝てるものって

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のは反動タで勝てるか勝てないでしょう

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データセンターで勝てるか勝てない

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でしょうマグリエフィシエント7作れるか

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作れないでしょ

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日本企業の最大のパワーはどこにある

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かっていうとすっごい金を持ってることと

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それと国内の弱い経済に対して極めて微弱

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な消費に対して日本企業は利益を出して

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るっていうこのポイントですね

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うんま確かにあの内部両法が多すぎて

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ちょっとどうなのっていうのもありました

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けどそれがむしろ配当になって帰ってくる

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ならばあの本当にひですこれだけ消費が

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弱い国でこれだけが利益を出して

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るっていううんここは投資価値がある

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ところだと思います日本の企業頑張ってる

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んじゃないですかまそれは入出してるから

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ですけどねそうですまそれだけ犠牲を国民

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に敷いているなんでこんなびな世界になっ

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たのかってそれがデフレだったということ

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ですよねで岡崎さんあの円高に向かうって

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いうことは輸出企業にとってはマイナス

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ですよねもちろんマイナスですけど知れて

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ますから知れてますかそれよりも車が何台

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売れることの方が大事ですしあああで本当

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の財産レートってのはこれ今一応140円

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ぐらいっていうのがあの企業から公表され

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てますけども円高になれば今度は輸入する

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値段が下がってくるわけですからああ確か

play10:42

に資材とかだから再3レートってのはこの

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カセレと共に動くんですよ円安になれば再

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3レトが上がってくるしで円高なれば再3

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レート下がりますから未来英語ずっと

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140円のわけないのであそうですね交替

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は色々動くしそれに連れて企業さんも

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すごく対応する例えば円がになれば電気代

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安くなるわけですよガス体安くなるわけ

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ですよ口座価格安くなるわけ同の価格安く

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ないろんなものが安くなるわけでしょで

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そうすると自動車を作るとか何かを作る

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輸出するともの材料が安くなるわけです

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からふーだからずっとそんな固定的な概念

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を考え持つことはないですこれ全部動いて

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ますからあそうですね一概には言えないん

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ですねたまたま今年急激な円高になりまし

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たで2025年3月の決算はよそり悪く

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なりましたこれはるもしれませんがじゃあ

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26年はどうなるんですか27年はどう

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なるんですかこれが株式市場の考え方です

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からそういう申し訳ないけどもちっぽけな

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ことにこでしててはやっぱり次のステージ

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と言いますか次の投資計画運用作戦って

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いうのは立てられないですからうん

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あんまり可せのことはここでまあ大事の前

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の商事だと思って聞き流してもらえばいい

play11:55

と思いますねうんはいわかりました収益

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物件数ナンバーワン不動産投資を始める

play12:01

なら楽間アプリ楽間で検索岡崎さんその前

play12:05

に金融緩はしすぎてたんだよねっていう

play12:09

議論もありますよねそれはいつの時代の

play12:11

ことですかえっとコロナの時にお金

play12:13

ばらまきすぎたよねアメリカがとそうはい

play12:15

まだからインフレになったんですけどもで

play12:17

もその力もあって日本はやっとインフレに

play12:20

なったわけですようんコロナがなかったら

play12:22

未だに日本はデフレのままかもしれません

play12:24

よあまコロナは大変なことだったんです

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けれども的緩和の効果なんて実は1mm

play12:29

タトもなかったんじゃないかと私は真面目

play12:31

に思ってますあそのテフレを脱却するため

play12:33

には金融政策なんて結局のところ全然力が

play12:36

ないのかなとさえ思う時がありますなぜか

play12:38

と言うと金融政策でビクトもしなかった

play12:41

日本のインフレがコロナによって一挙に2

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%を超えてくるわけですようんうんそれ

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ぐらいあのコロナ感染症ってのは世界史的

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な出来事であって

play12:50

うんそれを実質金の議論でコントロール

play12:54

するなんては

play12:56

うーんそんなことはわないはいうんま

play13:00

せっかくまコロナの力でえ水面上に浮上し

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たデフレから脱却した日本経済ですから

play13:07

生かすも殺すも政策次第ですからもうこう

play13:11

いう失敗を繰り返さないように運してもら

play13:13

もらいたいんですが何せ人間のやること

play13:16

ですからそこはちょっとちょっと冷やかな

play13:18

目でまだしばらくの間見守らなきゃいけ

play13:21

ないと思いますね今後もう1度4万円を

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超えて最高値を目指していくことができ

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きるんでしょうかあそれはできますよそれ

play13:31

はできますがその前提としてはやはり金利

play13:35

を上げないことですうんまず金利を上げ

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ないことです政策転換するべきとうんまず

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金利を上げないこととまその4万円という

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ことに別に特に意味はないんですけども別

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に日経平均株価しか投資するものがない

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なら4万円にしなきゃいけませんけども

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日経平均株価以外にも投資するものあり

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ますからうんでひょっとするともう株は

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もう無理だとったら不動産の方にどんどん

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お金がいくかもしれないしうんうん

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あるいは利回りがえ日本のマーケットで

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車載のマーケットがこれから大きくなって

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いって国債が1%だったらえ車載は1.5

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だ2%だとここにお金が集まってそれを

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ぐるぐるぐるぐる回しながら運用するやり

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方もありますしうんであるいはそうですね

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リートとかこういうものがえま投資対象と

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して2000年代から始まりましたけども

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さらにその発生型でもっと告知化されたほ

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さん投しても出てくるでしょうし何も株

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だけに頼らなくても大丈夫ですようん昔昔

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日本があのバブルになったのは買えるもの

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が少なかったからだとそうですよ日本株と

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動産しかないとうん日本株について言えば

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もういつも同じ銘柄しかないわけですから

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ねあの頃IPOなんてNTTしかなかった

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わけですからうんうんああでしょ今は

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すごいですよね不動産と言えばそれこそ

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憲兵率の問題があって溶接率の問題があり

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ましたから高いベ立ちませんでしたから

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ああそうですしウォターフロントもなかっ

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たわけだし霞ヶ関ぐらしかなかったわけ

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ですよ

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おおうんみんなそれねこんなちっちゃい

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島国でもう限られた床面積を取り合いし

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たらそれはバブルになりますよそれ今は

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もうずっと拡大してるしもしかすると

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もっと小口みたいなのも出てくるかもな

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なってきますから日本のこれだけどんどん

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どんどん上上伸びていくうんそういう時代

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になりましたからバブルにはならないです

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よたまたま数字を見てオクションだなんだ

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かんだって騒いてますけどそれは価値が

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ある値段ですからうーんだって駅前であれ

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ばまちょっと失礼な言い方だけども東京で

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なくても地方都市でも便利であればうん

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オクションって売れる時代ですよそれは

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人々が価値を求めてるからですよそうです

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ね利便性という価値ですからねうーんこれ

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は進化したっていうことですねなるほど

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投資するものは色々あるわけですね平均が

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もう無理だったら日経平均やめればいい

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ですよそんなん買わないで他のもの買えば

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いいとま株にしても先ほどのねちゃんと

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配当出してくれるととかそれますうんさて

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そんな時代の投資家へのメッセージあの新

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NISAで初めて株始めたんだよみたいな

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方も結構いらっしゃると思うんですけど

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そういう方にメッセージをお願いします

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やられちゃいましたよね今回はねやられ

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ちゃったってそのやられ新

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リサを始めて新林差でダメージを受けてる

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人がこの動画を見てうんくださってると

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するならばはい

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ありがとうございますすって感じですねて

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いうかえそのどうやったら自分は

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立ち直れるかの

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えアドバイスみたいなものになるかも知れ

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ないと思ってこの動画を私の話を聞いて

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くださってるわけでしょうんはいで私が

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今日伝えたメッセージはやっぱり利回りで

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あるってことですよねうんうんうん

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やっぱり利回りしか我々は信じれものここ

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しか信じちゃいけないっていうわけですね

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合言葉のように4万になるとか5万になる

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とか10万になるっていうそこじゃない

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ですよねうんうんうんさんの1番大事な

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ところはリターンなんですよリターン何

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パーセンで回るか何パーセンで毎年毎年

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成長していくかってここなわけですよ株の

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あっこじゃないわけですよああ何万年に

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なるとかの値段じゃないまその方が簡単

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ですよ動画なんかは特にあれいはパッと

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見開いて5万円になる10万なるその方が

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キャッチですから再生価数増えますけども

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そこじゃないんですよね資産運用ですから

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資産運用ですから毎年5%ぐらい確実に

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10年ぐらい回ってくれないかしらうん

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そこから元々スタートでしょでもその

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スタートは良かったんですけどもいつの間

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にか最初のスタートにの時に持った

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イメージと随分かけ離れたところまでうん

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日経平均株価の高値422007月11日

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まで違う夢を見たと思うんですよみんな

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そうですねドル162まで違う夢を見て

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しまったと思うんですよねあとその夢の中

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にはアメリカの成長株もあったんですけど

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AIバブルがが弾けたかなんて言われ方も

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してますこの辺はどうですかAIバブルは

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うんちっちゃく弾けてまた生まれますね

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うんあれは何度も何度も繰り返しますAI

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自体は続いていくのでってことですかその

play18:12

通りです相手バブルの時と根本的に違うの

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はITパフの時にはAIなんていう言葉

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まずないんですよないないないないないね

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でそれから今よりももっとなんていうか

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こう汚い画像のゲームをしてたんですよ

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動きの鈍いものをきやたわけですよでIT

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バルの時にスマホはないんですよまだ

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なかったですTwitterもないし

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Instagramもないしうん

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Facebookメタも生まれてないわけ

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ですよま本当の霊なわけですよ今そうじゃ

play18:46

なくて具体的にこれだってものがあるわけ

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ですよ生生を使って具体的にこれだって

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ものがあるってことはこんなバブルは

play18:53

生まれないですよあ意外と夢だけじゃな

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いってことですねだって持てるんですから

play18:58

っやる手触りがあるんですから掴めるん

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ですからということは確かにバブルは

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生まれます1の時代もなんか新商品が

play19:05

生まれたらこれバブルあるでも使ってみ

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たらダメだったま今回の電気自動車もそう

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ですね乗ってみたらなんだ使えないなこれ

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みたいな感じでも汚れなくなってる高えな

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これとお前に高いなってのはもう1個あっ

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て単価が高いだけじゃなくなん10円に

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こんだけ時間かかんのか時間っていうのを

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価値にしたらすごい高いなこの車はて今

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売れなくなってるまこういうのがあります

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けどもえバブルとか今の新しいビジネスに

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ついてはきちんと手触りがありますから

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バブルになって弾けるバブルにな確かこれ

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を繰り返しますからそうしながら成長して

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いくのそうしていくと思いますで今回

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ひょっとするとNVIDIAとかnvdの

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グループっていうのは1回ピークをつけて

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もうすでにソックス指数なんかは20%

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以上の下落をしましたからまちょ1回の

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循環終わった可能性あるんですけどもこれ

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終わったとしてもまた始まりますからう

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そういう目で見てもらえればいいじゃない

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でしょうかねそれこそ生成AIを見守る

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ようになんだこの文章は下手くそだなとか

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なんだこの家は子供だ落書だなと思うけど

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もはいAIが成長してるわけでしょうん

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うん同じように株価も同じようにトライ

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アンドエラで大きくなっては下がって

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大きくなって下がって繰り返しながら

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やがってま本当にまマーケットとしてもう

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存在もう緩がない価値を生みあのとして

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残るんじゃないかなと思いますけどね

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見守って育てていくぐらいのつもりすると

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しなさいというのもいいじゃないですよ

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これ投資をする時はこういう動きになる

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ことを分かって投資する売る投資する売る

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っていうのを繰り返す3年ぐらいの宗教

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繰り返すていうのでいいと思いますはい

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その辺も少し細かく考えられたらいいかな

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と思いますえ今回はえ下落の要因から

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始まって今後の見通しなど伺ってまいり

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ましたちょっと安心したような気もします

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あでも日銀中央銀行やっぱり重要だな思い

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ましたえ本日は金融ストラテジストの岡崎

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介さんのお話を伺いました岡崎さんどうも

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ありがとうございましたありがとうござい

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