【教育問題】「子供はもっとご近所さんに叱られろ!」笑い飯 哲夫が低料金の学習塾を経営する思いとは?地域の子育ては令和にこそ必要?橋下徹×笑い飯 哲夫|NewsBAR橋下
Summary
TLDRこのビデオスクリプトでは、芸人である笑い飯哲夫さんが、M1王者として知られる一方で、学習塾オーナーや農家、仏教マニアなど多面的な顔を持つことを明かします。大阪市で低料金の学習塾を経営し、教育の格や無償化、教師の労働環境といった社会問題に関心を寄せています。また、地域社会における親子や近所付き合いの変化、そしてその影響についても語り、昔の良い面と現代の問題点を考察しています。
Takeaways
- 🎤 ゲストは笑い飯哲夫さんで、芸人だけでなく学習塾オーナーや農家、仏教マニアとしても知られています。
- 🏫 笑い飯哲夫さんは大阪で低料金の学習塾を経営しており、教育の質や地域の子どもたちに対する考えを持っていると語っています。
- 💼 塾を開設した経緯は、小学生の塾代が高額であることに気づき、多くの人に利用できるような塾を作りたいという思いからです。
- 🤝 塾の先生には吉本新喜劇の芸人を招いたり、彼らが子どもたちに教えることで彼ら自身のスキルも向上させています。
- 📚 教育無償化の流れや教師の労働環境についても、笑い飯哲夫さんは自分の意見を述べています。
- 👶 大阪市で塾代の一部を補助する制度があり、笑い飯哲夫さんの塾にも生徒が利用しています。
- 👴 子どもたちの育て方や親子関係、地域の見守りについて、昔と比べて変化があると感じています。
- 👨👩👧👦 親が子どもを育てる上での負担が大きくなり、地域住民や祖父母などが子どもの育てに協力する文化が失われつつあると指摘しています。
- 🏘️ 地域のコミュニティ精神を高めるために、昔のような近所付き合いや祭り、地蔵盆などのイベントが重要であると述べています。
- 👮♂️ 昔は近所に怖いおっさんがいて、子どもたちはその存在に感謝していたが、現代ではそのような人物が少なくなっていると感じています。
- 📣 近所の人々が子どもたちを叱ることができるのは、地域の見守りの一部であり、それを失うことは子どもたちの育成上の問題になる可能性があると警告しています。
Q & A
笑い飯哲夫さんがニュースバーにゲスト出演した理由は何ですか?
-哲夫さんは2010年のM-1王者として知られていますが、芸人以外にも学習塾オーナー、農家、仏教マニアといった多様な顔を持っているため、その考えを伺うためです。
哲夫さんが経営している学習塾の名前は何ですか?
-哲夫さんが経営している学習塾の名前は「寺子屋」です。
哲夫さんが学習塾を開いた理由は何ですか?
-吉本の社員さんの子供の塾代が高額であることを聞き、安価な塾を提供したいと思ったことがきっかけです。
学習塾の最初の教師は誰でしたか?
-哲夫さんの大学時代の友人が最初の教師でした。
現在、哲夫さんの学習塾で教えているのはどのような人々ですか?
-吉本や松竹芸能の芸人さんたちが教えています。
哲夫さんが学習塾を通じて伝えたいことは何ですか?
-子供たちに面白く分かりやすい教育を提供し、地域の子供たちの成長を支援することです。
哲夫さんが「子供はもっとご近所さんに叱られろ」と言う理由は何ですか?
-地域の見守りやコミュニティの絆が重要であり、昔のようにご近所の人が子供を叱ることで地域全体で子供を育てる環境を作りたいからです。
哲夫さんが学習塾を始めた時期はいつですか?
-哲夫さんが学習塾を始めたのはM-1で優勝した直後の約10年前です。
大阪市の教育補助政策について哲夫さんはどのように感じていますか?
-哲夫さんは、補助政策を活用して自身の塾に通う生徒がいることに感謝し、大阪市の教育支援に対して感謝の意を示しています。
哲夫さんの塾の教師たちの教育方法はどのようなものですか?
-芸人たちが面白く分かりやすく教えることで、子供たちの勉強意欲を高めています。
Outlines
😀 笑い飯哲夫さんの多面的なキャリア
第1段落では、芸人である笑い飯哲夫さんの、学習塾オーナーや農家、仏教マニアなど、多様な顔を持つことを紹介しています。2010年のM1王者として知られる彼が、日頃のニュースや社会問題に対する考え方を語ることについて触れています。また、彼が大阪で経営する低料金の学習塾「寺子屋こや」と、教育格や地域の子育てに対する考え、教師の労働環境や教育無償化についての見解も紹介されています。
😅 学習塾の経緯と地域とのつながり
第2段落では、笑い飯哲夫さんが学習塾を開設するきっかけや経緯について語っています。彼が大学時代の友人と共に塾を始め、その後、芸人の後輩たちにも教えるようになっていく過程が説明されています。また、大阪市で行われている塾代の補助制度や、地域の親子関係や近所付き合いの変化についても触れられています。
😌 地域社会の変化と親子・近所付き合い
第3段落では、笑い飯哲夫さんが過去の親子や近所付き合いのあり方と、現在の変化について語っています。昔は近所に怖いおっさんやおばあちゃんがいたが、そのような人が少なくなり、地域の見守りが弱まっている現状についても述べています。さらに、地域の祭りやコミュニケーションの重要性についても触れ、地域社会の活性化のアイデアを示唆しています。
Mindmap
Keywords
💡笑い飯哲夫
💡学習塾オーナー
💡教育無償化
💡教師の労働環境
💡吉本
💡塾代補助
💡地域の見守り
💡親子関係
💡近所付き合い
💡地蔵盆
Highlights
笑い飯哲夫さん、芸人だけでなく学習塾オーナーや農家、仏教マニアなど多面的な顔を持つ
2010年のM1王者として知られる哲夫さんは、日頃から教育に関する考えを持っている
大阪で低料金の学習塾「寺子屋こや」を経営しており、教育無償化の流れに疑問を持つ
塾を開設した経緯を語り、教育に対する価値観を示す
塾の開設に至る過程で吉本の社員さんや大学時代の友人に出会い、協力を得た
塾で働く芸人たちが子供たちに教えることで芸のスキルを向上させる
芸人が教えることで子供たちに学ぶ意欲を引き出す効果がある
大阪市で塾代を補助する制度が導入され、多くの子供たちが塾に通えるようになった
塾の生徒の中には、市長の補助金を使って学んでいる子もいる
教育に対する価値観を通して、地域社会に対する考えを示す
近所の人々が子供たちを叱り、見守る姿勢が地域社会の大切な部分であると語る
現代の親子関係や地域社会の変化について考察し、昔の良い点を取り入れたいと願う
親が子供を厳しく叱る姿が少なくなり、親子間でのコミュニケーションの変化について指摘
地域社会のサポートが親に与える影響について考え、昔の良い習慣を取り入れたいと語る
近所付き合いの重要性について話し、昔の近所の様子を懐かしんで語る
現代の個人情報保護の強化が近所付き合いに与える影響について指摘
地域の祭りやイベントが地域社会を活性化する役割を果たしていると示す
地域社会の活性化のために、昔のような近所付き合いを取り戻すことが大切だと主張
Transcripts
さあということで本日のゲスト笑い飯哲夫
さんですよろしくお願いしもよろしくお
願いしますお願いします視聴者の方にはね
その鉄がなんでこのニュースバーにと思う
方いるかもしれませんのでちょっと西澤
さんの方から説明していただきたいと思い
ますはいわかりました2010年のM1
王者としても知られる笑いメスの哲夫さん
ですが実は芸人以外にも学習塾オーナー
農家仏教マニア花
様な顔を持っていますそんな哲さんが日頃
ニュースや社会問題にしてどのような考え
をお持ちなのかお話を伺えればと思います
よろしくお願いしますえまずは学習塾
オーナー哲夫の市長子供はもっとご近所
さんに叱られろです大阪で低料金の学習塾
寺子屋こやを経営する手さんですが日頃
から教育格や地域での子育に対しては思う
ところがあるようですうん近年話題となっ
ている教師の労働環境や教育無償化の流れ
に関しても言いたいことがあるということ
でお話を伺えればと思いますうんさあと
いうことでこれいつなんですか塾開いたの
は塾やったのは10年ほど前なんですよ
ええちょうどM1で優勝するとあそうです
その後ぐらいなんですよへえなんでなんか
ね僕吉本の社員さんと喋っててでなんか
その社員さんのお子さん小学校うんやった
んですけど塾生かしててで月に6万かかん
ねんて言うてはってうんたか思って僕がね
中学校でも塾ほぼほぼ毎日ぐらいに行く塾
やったんですけどそれでも2万円やったな
と思ってで小学校の時やったら3000円
ぐらいでおばあちゃんの先生が教えてくれ
たりとかやったなと思っで6万円で小学生
でてなったらええてなったらもう今塾って
もうどんな人らが行けるというよりはなん
かもう相当大金持ちやないとなかなかいけ
ないようなうんと思ってでそれでなんか
安い事とかあったらええのになと思ってた
ところちょっと僕の大学の時の友達が
なんか仕事をやめてなんか新しい仕事探し
てるってやったんででその代なんか学習塾
とかも経験もあった子やったからちょっと
なんか俺出資するからちょ安い塾やらへん
言てほほほほほでそのことその子に教えて
もらう感じでやり出したんですよへえそれ
が1番最初でうんうんうんでそっから
ちょっとその子はまたちょっとできない
みたいな感じになってきただからちょっと
どうしようかなってなった時にその芸人の
後輩らにちょっとこの塾であのちょっと
子供らに教えてほしいんやけど言ったら
割とその大卒で芸人になっててなかなか
まだちょっと目が出てないみたいな今から
売れていく準備待ちみたいなコラが結構い
たんででその頃らにちょっと悪けどバイト
台渡すからちょっと教えに来てくれへん
みたいなやっててでそんな中でなんかこう
もうあの専門でやりたいみたいな子が出て
きてでその子にちょっとまた現場任したり
とかへえのでとやってま今にいたあの哲
さんがそれされたのはあれ僕がだから視聴
次第かなんかニュースなったと思うんです
けどえ10年前はいそうですね10年
2013年ぐらい12ぐらいからですね
はいで大阪市で僕が市長の時にあの同じ
ようなそのあの意識のもでま僕は塾は開か
ずにその補助の方でねあの塾代をこう補助
するっていうの大阪市でやり始めたんです
よで大体所得制限そのはい言たんですけど
子供の8割ぐらいにはあの月1枚の補助
はいうんでそれも活用できるはずなです
けど使ってもらっても良かったそうなんだ
じゃああれを使って哲夫さんの塾に行っ
てる生徒もいるわけなですうわあ嬉しいわ
それは本当にありがたいですだから僕本当
に橋本さんあのそうですこの前ちょっとね
あのお話さしてもった時にあのそ礼言わし
てもらいましたうんあかだたそういうこと
言うて維新との繋がりみたいに見えるから
俺とか関係ないんですそれは全然全然そう
そう一般哲夫さんのっていうことじゃなく
一般的な制作やったらまそういうやっぱ
生徒がね鉄さんの塾の方にそれ行くって
いうことででそこは先生はみんな吉本の
芸人さなんですかあの一応吉本とえ小竹
芸能の芸人さ芸人さんえ束寝てんのかいな
吉本前半のね前半の芸人はい大卒芸人
溜まれてますすごいなそれ面白いですね
ええそうだやっぱ笑いとかみんな入れ
ながらやったりしてるんですそうですね
やっぱり極力分かりやすく面白くで教え
たってなって言っててから僕ねこの
システム思いついた時めちゃめちゃええわ
と思ったんですよで過去にもうちでその
バイトしくれてた先生がもうやた吉本のお
仕事忙しくなってもう入られへんってこう
結構言ってるんですよえだからこれ本当要
は芸人は子供に対してで子供てなんか
伝えようて思っても言葉の数とかも違う
からなかなか伝えの難
おかす難しいおさでそういう子供にもあの
このを尽してもうあらゆる
教えてでわかしてやからその芸人は芸人で
芸のスキルが上がるんなるほどなるほどで
生徒は生徒で堅苦しい先生よりも面白
おかしく教えてくれるから勉強に意欲が
巻くんですよすごいウンウンの関係で情報
いいねよええあだからそなんですバイトし
てくれてる先生にはもうあのずっとここ
行ってたあかんでてはい面白なうんそっち
ねえそっちてああじゃあどっちも育成して
るっていう感じよね子供たちもえいい感
芸人の若手の後輩たちもす大阪をもう育て
てるそんことないそんなことはないこのご
近所さんにもっと叱られろっていうのは
どういうことなのあのやっぱ僕もやっぱ
すごい田舎育ちでこうなんかあのキャッチ
ボールしてたりとかそのサッカーボール
バーとこう蹴り合いしてたりとかしてその
知らん人うん家入ってでボサ割ったりとか
窓割ったりとあんなんでこら言って
ものすごい怒られてたんですよでそういう
なってそん時はやっぱりねなんか怖いとか
嫌やとか思ってたけどだんだん大人になる
に連れてその経験って良かったなって思う
んですよでそれでいてやっぱりそういう
おっちゃんとかおじいちゃんとかおばあ
ちゃんとかっていうのは言うたら見守って
くれてたやなと思えるんですよねだから今
ってなんかそういう風にちょっとねなんか
その気迫っていうかまご近所付合いが
なかなか難しい域とかあるじゃないです
はいかだからよその子勝手にりにくいとか
なるんですけどでもよその子怒
るっていうのイコール地域の見守りやと
思うんですよだからなんか本当ねその白子
はちょっとなんかあのどっか行ってしもた
とかね家でしちゃったとかっていうのある
けどあどこ行くのとか言って普通になんか
ね声かけれてえもうあかんで知らんとこ
行ったあかんでとかねなんかそんな
ガチャガチャてこう言えるようななるええ
なんかそういう地域をなんか作れたらえか
怒る近所の人が怒ることができるってのは
親もそれを許容するような親じゃないと今
多分言ったらうちの子供に何打ってくれ
てんのみたいな親子さんも多くなってきて
んじゃないのかな確かに友達が友達の夫婦
とかに言われんのやけど全然知らおっさん
が怒ってたらちょっとやっぱ嫌やっていう
多いあでも昔はそういうの普通やったもん
ね近所に怖いおっちゃんとかいたもんね
はい誰だ来たとかあのおっさんが来た
みたいなんでもう逃げるとか変な変な怒っ
てるおさんでしょそうもういで学校にも来
てたやなんか怖いおっちゃんがあああは
ありましたねええなんかそうなんですよだ
からなん言うんですかねその親がまそのま
お願いしますみたいななんか雰囲気が僕は
ちっちゃい時に結構あったと思うんですよ
もうその隣近所の人になんええそうですで
もう悪いことしとったらもうペーンてもう
あしってくださいとかていうのがあったと
思うんですよねなんかその辺がなんか
息苦しくなってなるで逆にそうしける人
っていうのがやっぱり少なくなっちゃった
んかなていう全部親に負担がかかって
しまってますもんねええほとそうなんです
よだから地域でこんな手てきるような環境
を作った方がいいというそうですねはい
もうねやっぱりもう未だにやっぱり親子感
で揉めるから揉めるんだけどやっぱりでも
これ妻に言わせればもうそんなんもうもう
本当にごく一部やって言われるわけもう
子供を育てるにあたってもう膨大な労力を
かけてえもう大変な作業があったのにもう
パパはもうほんのちょっとだけでそんな
ふうん言ってとでもこれはあ俺これでも
大変な思いしてるってことは子供育てる
のら膨大なこのしるエネルギーとか心
エネルギーが必要でこれを1人のお母さん
がいの大変やなと思だおじいちゃんがやり
おばあちゃんがやり近所の隣の人がやりで
分担しないとこう親としてはもう耐えれ
なくなるだろういや本当そうやと思うん
ですよで学校にやった時はね親はまた自分
の仕事ができてていうので学校で見て
もらっててなって学のうん先生また忙しい
じゃないですか忙しねだから本当に分担
しようにもなんか前やったらそうなんです
よねおじいさんおばあさんがいたり近所
さんがいたりとかでその分担の分母が
広かったんですけどそこがねすごいなんか
狭まってるなっていううんこれでもま
いろんなあのご家庭事情あると思うんです
けど全然そういうのがやっぱりまだまだ
少ないじゃないですかはいねどうやったら
増えていくと思いますかいやこれね近所
付き合いというか僕本当あのまあれです
ダサい意見ですけど回覧版をもっとあの
なんかつといあれ今もないの階版今
なくなってあの個人情報保護の問題とか
名簿を管理するのがどうのこうので
なかなか少なくなってきたねねええなんか
あのカラの文化って良かったんちゃうか
なって思っててあなるほどなるあのあ
れって今ないんですかねあの町内でなんか
地蔵本とかでこうあはいはいはい集まって
あありましあってなありましええありまし
た年1回か年2回ありましたなんかお菓子
もって周回みたいなこと周回みたいな
なかったそうですね私は記憶にないですが
なかお地蔵さんのすごいなんか立派なね
ところがある地域やったら多分それやら
はると思うんですよああだあれ京都やから
あったんかな地ないかなあでもあの祭りは
地域の祭りでうちもだから地域の祭りが
あるんでま夏祭りみんなでやろうみたいな
あります
けど
うんそうですねこなんかあのここが閉まっ
てたらなんか次の家行ってみたいなんでね
いつも順番順番じゃなくてねちょっと
なんか順番変えてなんか今回はここに渡さ
なあかんとかねって言ったらねまたなんか
ってたカラバ渡してきてて言ってこの家の
玄関暗すぎるやろみたいな近所あんねんな
なんかそうでもあれで行くことによって
まあなんとなくそういう
コミュニケーションなからその地域の状況
がわかるってとあるかもわかんないもんね
どこどこさんの誰くてみ知ってましたもん
ねほん
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ますアマニュースキャスターの辻ですアマ
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