【新型コロナ対策 緊急対談】日本は「新型コロナ」にどう対応すべきか?〜尾身茂氏(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 副座長)×山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所所長)
Summary
TLDRこのスクリプトは、新型コロナウイルス(COVID-19)に関する専門家の議論を集約しています。京都大学の山中伸弥と、政府の専門家会議の尾身茂先生が、ウイルスの感染力、季節性、若年層と高齢層の感染リスク、クラスター感染の特徴などを比較分析。彼らは、感染拡大防止のために行うべき措置や、検査の適切なタイミング、治療薬開発の重要性についても議論。国民に対する具体的なアドバイスや、今後の対策に対する期待と懸念を語り合う。
Takeaways
- 🧬 新型コロナウイルス(COVID-19)は、世界中で大きな騒動を引き起こしており、情報の多さと多様性によって人々が混乱している。
- 🌏 山中伸弥氏は、京都大学iPS細胞研究所の所長として、この新型ウイルスに対処するための毎日の対応を行っている。
- 👨⚕️ 尾身茂先生は、政府の新型コロナウイルス専門家会議の座長であり、公衆衛生や地域医療に詳しい経験を持つ。
- 🔬 新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの違いは、クラスター感染の発生パターンにあって、特定の場所での感染拡大が大きな要因となっている。
- 🏥 若い層でも症状が軽い場合が多く、感染力はインフルエンザに比べて高いかもしれないが、重症化した時の肺炎の影響は大きく異なる。
- 📉 高齢者や基礎疾患のある人々が、新型コロナウイルスに感染した場合の重症化リスクが高く、特に高齢化社会である日本では大きな課題となっている。
- 🏫 学校の休校は、感染拡大を防ぐための重要な措置であり、特に若い層が感染拡大のドライビングフォースとなっていることを念頭に置いて実施されている。
- 🧪 日本でのPCR検査の数は韓国に比べて少なく、検査体制の強化が求められており、検査の対象者や基準を明確にすることが重要である。
- 💊 新型コロナウイルスに対する治療薬やワクチンの開発は、急務であり、既存薬の有効性も探求されている。
- 🛑 北海道の緊急事態宣言は、感染拡大の抑制に効果的であり、他の地域で同様の措置が検討される可能性がある。
- 🏥 医療現場は、感染者数の増加に伴いキャパシティを超えるリスクがあり、一般病院の協力や迅速な対応が求められている。
Q & A
山中伸弥さんはどのような立場から新型コロナウイルスに対処していますか?
-山中伸弥さんは京都大学ips細胞研究所の組織の長として、新型コロナウイルスに対処しています。日々多くの情報をもとに対応に追われています。
尾身茂先生はどのような経歴を持っていますか?
-尾身茂先生は慶応義塾大学法学部を卒業後、自治医大に進学し地域医療に進む道を選択しました。その後、WHOで20年以上活躍し、日本に帰国しては自治医大の教授や独立行政法人地域医療機能推進機構のリーチ長を務め、過去のSARSや2009年の新型インフルエンザなどの対応を行ってきました。
クラスター感染とはどのようなものでしょうか?
-クラスター感染とは、特定の場所や集まりで複数の人々が感染し、その感染が広がる現象を指します。例えば、5人のうち4人は感染しても周りに感染を広げませんが、1人が集まる場所を訪れ、そこで多数の人に感染を広げることがあり、そのような状況をクラスター感染と呼ぶことがあります。
新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの主な違いは何ですか?
-新型コロナウイルスと季節性インフルエンザでは、感染の広がり方や症状の性質に違いがあります。季節性インフルエンザでは、感染した人々がそれぞれ周りに感染を広げますが、新型コロナウイルスでは、特定の人々が集団感染を引き起こすことがあります。また、新型コロナウイルスは重症化する場合がインフルエンザよりも深刻で、治療が困難な場合があります。
若い層が新型コロナウイルスに感染しても重症化しない理由は何ですか?
-若い層が新型コロナウイルスに感染しても重症化しない理由は、彼らの免疫系が比較的強韧であり、ウイルスに対抗する能力が高いためです。また、若い層の方が症状が軽く、体力的にも回復力が強いことが挙げられます。
高齢者が新型コロナウイルスに感染した場合、どのようなリスクがありますか?
-高齢者が新型コロナウイルスに感染した場合、重症化するリスクが高まります。基礎疾患を有する場合や、身体的に弱っている場合、肺炎などの合併症を引き起こし、治療が難しくなる可能性があります。
北海道での緊急事態宣言はどのような効果が期待されますか?
-北海道での緊急事態宣言は、人々が自粛し、感染リスクの高い場所へのアクセスを控えることで、感染の拡大を抑制する効果が期待されます。これにより、医療現場の負担を軽減し、高齢者などの感染リスクを低減することが目的とされています。
PCR検査が行われないままで感染が広がっている可能性があると言われていますが、その理由は何ですか?
-PCR検査が行われないままで感染が広がっている可能性がある理由は、検査体制の限界や、検査の対象者が特定できないこと、また検査能力の不足などがあります。そのため、実際に報告されている感染者数は、実際の感染者数より少なく見積られている可能性があります。
感染者が増加している中で、国民がどのような対策を取るべきですか?
-国民は、感染リスクの高い場所へのアクセスを控え、集団感染のリスクのある場所を避けるべきです。また、基本的な感染対策として、手洗いやマスクの着用、密閉された空間での時間の短縮に注意するなど、個人的な予防措置を講じることが重要です。
新型コロナウイルスに対するワクチン開発はどのような進展がありますか?
-新型コロナウイルスに対するワクチン開発は急速に進展していますが、まだ完成していないため、現在の段階ではワクチンを用いた集団免疫の実現は難しいとされています。今後、ワクチンの開発が進展し、効果を発揮するまで、感染拡大の抑制に努め続ける必要があります。
Outlines
🧬 新型コロナウイルスとクラスター感染の解説
山中伸弥氏は、新型コロナウイルス(COVID-19)の現状と対応について語ります。政府の専門家会議の尾身茂先生が、ウイルスの特徴、クラスター感染のリスク、対策の重要性について解説し、感染拡大を防ぐための適切な対応策を提案しています。
📉 クラスター感染の特性と対策
クラスター感染とは、特定の場所で多数の感染者が発生する現象であり、新型コロナウイルスでは少数の感染者が多数に感染を広げることがあることを指します。対策として、クラスターの発生源を特定し、濃厚接触者の特定と適切な隔離が重要です。
🛡️ 感染拡大防止のための社会全体の取り組み
新型コロナウイルスに対する感染拡大防止策として、社会全体での協力が求められます。特に若者層は症状が軽い場合でも、感染源となるリスクがあるため、自粛や集会の自重を呼びかけています。
🏥 医療現場の対応と高齢者のリスク
医療現場では、感染者の増加に伴い病院の負担が増しています。高齢者や基礎疾患のある人は重症化リスクが高いため、感染防止が特に重要で、適切な医療提供体制の確保が求められます。
🔬 ウイルス的季节性と感染力
新型コロナウイルス的季节性について議論されており、感染力がインフルエンザと比較して高いとされています。しかし、季節によって感染力が変動する可能性があるため、警戒が必要です。
👶 若年層の感染リスクと社会的な影響
若年層は症状が軽い傾向にあるものの、感染源となるリスクがあることから、社会全体の対策が重要です。また、学校の休校など、社会的な影響にも注意が払われています。
🧐 PCR検査の適切な利用と感染拡大の実態
PCR検査は感染確認に欠かせない手段ですが、適切な対象者を選ぶことが重要です。検査体制の強化や、検査の必要性とタイミングについて議論されています。
🛑 シンガポールの対策と医療体制の強化
シンガポールの新型コロナウイルス対応が評価されており、早期発見や医療体制の強化が行われています。日本も同様の対策を検討し、医療現場の準備を整えています。
💊 治療薬の開発とワクチンの期待
治療薬の開発は急速に進められており、既存薬の再評価や新しい治療法の研究が行われています。ワクチンの開発にも期待が寄せられており、集団免疫の形成を目指しています。
🏰 北海道の緊急事態宣言と感染拡大の抑制
北海道の緊急事態宣言が、感染拡大の抑制に効果的であることが期待されています。12週間の期間を目安に、感染状況の評価と対策の見直しが行われています。
🏁 新型コロナウイルス対応の今後の展望
新型コロナウイルスに対する対応は、引き続き重要です。国民の協力と、政府・専門家の情報をもとに、感染拡大の抑制と医療体制の維持が求められます。
Mindmap
Keywords
💡クラスター
💡感染力
💡高齢者
💡PCR検査
💡集団免疫
💡緊急事態宣言
💡感染症対策
💡重症化
💡ワクチン
💡マスク
💡社会経済的影響
Highlights
新型コロナウイルス(COVID-19)について、山中伸弥氏が京都大学ips細胞研究所で行う研究と対応について説明。
政府の専門家会議の座長である尾身茂氏が、新型コロナウイルスに対処する戦略を語る。
新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの相違点について、クラスター感染の特徴が解説されている。
若年層でも感染は起こるが、重症化するリスクは低いというデータが紹介されている。
高齢者や基礎疾患のある人々が新型コロナウイルスにかかると重症化リスクが高いとされる理由について。
感染者が増加していない地域での対策と、北海道での緊急事態宣言の効果が議論されている。
PCR検査の重要性と、現状の検査体制の限界について述べられている。
感染拡大防止のために、特定の環境での集まりを避けるべきことの重要性が強調されている。
クラスター感染を特定するための取り組みと、対策の強化が新加坡の成功に寄与している。
治療薬やワクチン開発の重要性と、既存薬の再評価が行われていることについて。
感染者数の推定と、実際の感染状況が報告されている数より多くなる可能性について。
集団免疫の概念と、現在の感染状況がそれを達成するに足りないとの見解が示されている。
医療体制への影響と、感染症対策が社会経済に与える潜在的な影響について。
新型コロナウイルス感染症の今後の展望と、感染拡大を抑制するための政策の重要性。
国民の協力と自粛が、感染症対策の成功に欠かせない要素であるとされる理由。
緊急事態宣言の効果と、12週間後の評価が行われるとの見込みが示されている。
最終的に、感染症の収束に向けた具体的な対策と、専門家の意見が求めらること。
Transcripts
苦労です4県6
今日は京都大学 ips 細胞研究所の山中伸弥です
いま日本中そして世界中が
新型
このなウイルスによる肺炎これでも大変な騒ぎになっています
私も組織の長としてこの対応に日々追われています
いろんな情報が出ていますが本当の情報から
c 情報までいろんな情報で私たち
惑わされていますで今日はですねこの
を新型コロナウイルスに関してもう一番最先端で日本世界を引っ張っていただいている
方にお越しいただいて1時間も時間を頂いております
尾身茂先生ですテレビ0
何度ももう
を見かけ皆さんされていると思いますが
五味先生今の今は政府のこの新型コロナ
ウイルスの専門家会議の
なんでフクフク
開局代表座長されておりますしいい
元々あのを見先生すごくも経歴があのもうすごいと思うんですがまずあの慶応の法学部
に入られたんですがそこからあの自治医大1期生として
地時代に入られて地域医療
2
の道に進まれましたその号あの公衆衛生
も道に進まれて who 長くも20年以上ですね
活躍されていますしその後またですね日本にも帰って来ていただいて自治医大の教授で
あるとか今は j 子と呼ばれています独立行政法人地域医療機能推進紀子
こちらのリーチ長をされていますこれまで
サーズであったり2009年の新型インフルエンザであったり
こういったものの対応を先頭になって
行って来られた方です岬本当にありがとうございます
エアのこの新型コロナウイルス cobit 19ですがまぁ今日はの新型コロナ
ウィルスという風に呼ばさせていただきますがこれあの
皆さんの関心事はどこまで広がってしまうんだろうとそして
まあ私たちよく馴染みの深いインフルエンザ季節性のインフルエンザ
というものがありましたありますがこれとどう違うんだと
いうことがあると思うんですがその中でもですね最近今まで聞いたこともない
プラスターという
言葉をよく聞くようになりました今日まずあの三先生このクラスター
とは何かと
そちらからの教えていただいてもよろしいでしょうか
じゃあの
もの先生今インフルエンザどのようにが違うか同じかという話で
最近暮らしたという言葉を今なぜこの
インフルエンザの時におそらくクラスターということを聞いたことはないと思うんです
ね
なぜ今回のコロナの新型入れんの方をクラスターという言葉を使っているかと言うと実
はここにへ5人の人がいたとしますよね5人の人が観戦したと
ところがこの
ニュースはを不思議なことに
5人のうち4人は自分は関西4に5人とも全部
前に完成したんだけどそのうち8人はいわゆる濃厚接触の薄着方がおりますよねそう
いう人に普通は感染をさせるんだけど
感染させないんです一人だけでこれがインフルエンザ
の場合には5人が感染するとそのそれぞれ5人が正位置10何人とかすごいずつ
まあ感染させるんですけど今回の
この頃なというのは5人のうち4人は自分は完成しても
あの近くにいる人に感染は反故にさせない
ただ一人だけが
関数でその人が例えば私がその5人のうちの一人だったですねと私が例えば飲み会に
行くとか
ライブハウスに行くと
あるいはまーまーまーじゃん今の若い人じゃないかも知れ
アジアのやるとそこで
そこのいわゆる集団感染クラスター感染というのを着てまたそこで起きた人がのうちの
5人の
人の一人が次のまた一定こういうクラスターを介して感染が広がる
ということがインフルエンザな場合の一人一人が少しずつ広がるというんですけど今回
は
5人の一人だけその人がある
今回で言えばライブハウスとか屋形船とか
そういうまあ私どもが3つの条件
腕が届く距離で長くいたり複数の人がいるところは気を付けて下さいてにこの1日
申し上げてそういうところに入って感染が広がり
また次のというのは今回の明らかなまぁあの新ライダーの不
2のインフルエンザとの違い
いいここがあのでそういう理由があるんであれはクラスタークラスターと言って
対策の要諦はこの暮らした感染の連鎖をどこで断ち切るかということだと
と思いますねちょっとあの私なりの理解で繰り返しますとインフルエンザ季節性の
インフルエンザの場合はまあ5人で
演歌になり押しましたとで5人ともインフルエンザにかかってしまいましたとその人が
じゃあということでそれぞれ家に帰られますと
ソースと5人全員がそれぞれのご家庭で
もう1人くらいは奥さんであったり子供さんであったり落としてしまう可能性がまあ
高いと桜
まあそれがインフルエンザなんですが一方この新型コロナウイルス媚び
と19は女常に5人が感染してサヨナラで後に分かれても4人は家に帰っても基本的に
は
移していない
でも一人だけが
1人所が何人もの人に広げてしまう
そういう場所に行って
わかりましたでそうなってきますとその人にうつす4人とすいません映さない4人と
移す1人とこれ何が違うんでしょうか
ここはあの先生あの流石に鋭いいくんで
なぜその一人だけが
の一人の特徴は何かということは雨だ
あのはっきりわかっていません仮説があるだけで専門家の特にウイルス学者なんかの
まあいろいろ今のところこうではないかという仮説ですねそれはどうも
ウィリスがはの要素ではなくてホストがの要素でさっきで5人のうちの一人が
ぬ言わたした釣りと私がたまたま
まぁ私も誰かから歓声を受けたその受けた時のこのウィリスの曝露量ですね
多いと当然この私の軌道上気道であの増殖する量も増えてきますよね
その1
がはまあ
あまり席なんかしなくても簡単に移りますよねそうそういう
まあホストガーと言いますかウイリスがの要素というよりも
まぁあとは明記のことも関係するかまあそういうことが今考えられていてウイルス自体
は私とか林先生と別に先生がノーベル賞科学者だから少し軽く必要といいとがないんで
そういうホスト側の人間がですね
という風には考えられそこまでだろまああのこれまだほんと現在進行形ですからわから
ないことのほうが
吉方位と背後にもう1本今し調査をするとそういう5人の一人だということは分かって
いる
なるほどなるほどそうしますとその後人
no ですね
誰が例えば5人
それぞれ家に帰られて次の日に
後に全員が別々のカラオケに行きましたある人はライブハウスに行きましたら
こういった場合でもその中で他の人にうつしてしまう可能性が高いのやっぱり一人だけ
なんですが環境がそんな風にかなり
危険危険というか感染しやすいところに行っても
もまあこれ
ポジティブな言い方言いますの5人のお子様には大丈夫だと
でも一人の人はあ
そういう家であっても奥さんとかにうつしてしまう可能性ありますしそういう方が
カラオケボックスとか今言われている
ジムであったり
ライブハウスに行ってしまうともう5人10人という人にうつしてしまう可能性がある
でおそらくです今の段階では誰がその後に農地の
1人他の人にたくさんうつしてしまう可能性があるかということを
症状からであったり年齢からであったり
区別はできないっていうのが今の現状でしょうか
なるほど
だから先生のおっしゃるように
誰がその後人の一人か分からないんだけども当確さっきのクラスターの艦船がどんどん
広がっていくような
起こさせるようなまぁリスクの高い場所はわかってるんです
分かっていないことは誰だが分からないけどその
クラスターの連鎖ですね感染の連鎖を起こしやすい場所は
その公演ではないし空気の五公園でもないし
人々がある普通の道路ではなくてまさにライブハウスだったり飲み会の場所だったり
そういう閉鎖した空間で日多人数が比較的長い時間いるというのがこれが明らかにまあ
クラスターを
の艦船の幸
年差大コスに一番適しているというまあだから人間がから
ウイリス側からすれば適している人間界からそれはその連鎖を断ち切るために
まあ最大というか集中的な努力をする必要があると思いますじゃあクラスターはまあ1
年時にはまず環境
と言いますが場所が非常に重要な要素になりますし
さらにはそこにたまたまですけれどもほかの人に好写やすい
まウイルスの量が多いのかそこまではわからないんですけれどもそういう人がたまたま
いわゆるクラスターになり得る場所に言ってしまうとこれがまあ2つ重なると端
右手甲1か所で10人20人という汗腺を乱すというのがこのそこが
インフルエンザとの違いインフルエンザも各ちーであちこちで感染が少しずつ広がって
いるんですが今回のこの新型コロナウイルスに関してはそうではなくて局所的にパーン
特徴的に版というのがああ
インフレの後の違うとそういう理解でよろしいでしょうか
ありがとうございますであの今のこのクラスターという概念でだいぶこうてきを知ると
いいますがこの今回の新型コロナウイルスの特徴
最大の特徴
が分かってきたと思うのですがもう少しですねあの今日こういうのを用意しているん
ですが分解して
項目ごとにお伺いしたいんですがまずですねあのインフルエンザと季節性の
インフルエンザ
これあの日本だけでも毎年500万2000万人が赤感染して
でまあそれに関連し
で亡くなる方は1万人くらいおられると言われています
ただ季節性という名の通りですね
もう4月5月になると
ずっとを患者さんになく減ってしまうんですが
まあ素人的にはですね今回のこの新型コロナウイルスも同じように
あったかくなってきたら元気がなくなって収束してくれたらいいなぁと思うんですが
その可能性はありますでしょうねあのあたらくなるとウイルスが増えにくいということ
はある
あので私は今の先生のみんな
私自身みんな知りたいですよね早く収束
でこれは実はちょっとは誰をアレした
強皆さん北海道のがつい最近
緊急事態宣言を出したということがあって我々専門家会議としてもあのみんなこれ気を
つけなきゃいけないんだけど
今回の場合にはさっき言った
d ということとまぁ重なりますけど常に症状が軽い人がそういう場所に行って完成を
起こしているということがわかって特に
まあ比較的若年層は北海道では若年層が
木さっき言ったウイルスのせいあの性格で企画的症状が軽い人が多いんですよね
特には弱年齢がしたいい行けば行くほど症状が軽い
高齢者になれば流とかですまあそれに関してこういう中国のデータがそう
でございますはいそれでまさにあの
脂肪率というか重召喚が若い人になればこのまま
実感同士でもわかりますよねこの若い人たちが抹茶9号人たちの責任じゃなくてこの
ウィリスの成果がまあ特徴のために
4感染しても症状が軽くてまぁ体力があると言ったらいいですかね一般的にいえば気が
付かない家にさっきのような場所にあのいってそれでまた次に入ってということですぐ
にはたまたまそこに高齢者の人がいれば
あの純紹介していわゆる実際度かなんかの報告システム引っかかってくるけどもそう
じゃなくて何回かやってちょっと時間差があって地方に高齢者が多くてそこ日曜に若い
人も入って感染して症状がかかる
その人がに高齢者に感染が薄い9都市
重症化しやすいのでそれでまあいろいろな
この自治体のいろんな病気の報告するシステムに引っかかるということがあったんで
では私ども専門家委員会としてはこれみんなが気をつけなきゃいけないんだけど今回の
場合には若い人は元気ない社会活動家強くて高いですよね市蒲生
あの症状が軽いのででこれ何度も強調したいと思いますけれども
ご本人の責任とかそんなこと全くないんでこれウイリスを
でその人たちがさっき言ったような場所に軍でだからこのまあ私は知事が緊急事態宣言
を出して若い人に
まあ
我々も星目影としても若い人にこの12週間はちょっと自粛してあのそういう場所も
明らかに危険なということであの日合間のちょっと回りくどくなりましたけど
日足がつになったらどうかという話は実話
天候のことをもちろんあるんだけど人間がコントロールできる
はれるが悪努力でする
ことができる部分がありますよねそれは今言ったようなところに
でそれによってまぁちょっとこの2週間まあストレスにはなるかもしれないけど
ちょっとその工夫をしていかないことによって多くの人の特に高齢者も含めた多くの人
の救い命を救うこと
がまあできるんでよろしくということでただし
あの高校はっきり申し上げたのはいわゆる先生が大好きなマラソンとか
あの上キングとか散歩とかそういうことまではこれはの中国の武漢ではごめんなさい
中国のをあの港北小以外
のほかのところではこう苦笑に見習って同じようににあれだけの感性になりたくないん
でかなり
もう一の出ることまでということをまでやってますがそれをお国柄もあると思います
けど日本の場合にはそこまで散歩とかそういうことはさっきの関西ノリ
デスクとそこはだからメディアりをつけてそういう形だ
そういうおっしゃるそういうことであのやれば
早く収束することがだから健康でアルミじゃなくて人間のまあみんながオールジャパン
でやるということが大事だって感謝しますねまああの
ちょっとこのもうちょっと季節性に少しだけ戻りますと今のお話だと
インフルエンザ
ほど劇的な高季節による現象を季節だけによる現象というのはまあちょっと実際やって
みないとなってみないとわからないっていうのが
基本的な誰も免疫を持ってませんのでねあのその分やっぱりあの
しかもさっきのクラスターの部分が
新型いあのインフルエンザ違うと申し上げましたけどやっぱり今回は
あの感染力はあのまあインフルエンザよねちょっと高いかもしれませんけれども
一番大事なのはほとんどの人は軽傷で終わるけども重症になった時の肺炎はこれは
インフルエンザの比ではありませんだから走行はだから私は今回の一番大事
なことは最終的には日本のこの
対策がどう評価されるかというのはやっぱり脂肪率だと思ってますがあので日本の場合
にはまあ世界最大の超高齢化社会で高齢者のことにたくさんおられるので
これが最大のチャレンジでなるべく高齢者の人に感染がいかないよう
ということにさっきの話になると思うんですね
まああの今
ちょうどですね学校もいろんな職場も
送別会シーズンなんですが送別会と述べクラスターになる可能性あるということでうち
の元気上でもも自粛
残念ながらしていますがこれどうでしょうはの4月にあって歓迎会
犬すっ頃になると
関係間行ってもいいのかやっぱり同じようにその季節性がまあ十分わからないとなって
くると4月になっても同じようにいい
クラスターになる可能性のある人の室内での集まりですねこれは引き続き
ある程度我慢しないと仕方ないのか
堂々に困りますから今のご質問はほとんど多くの方がこれだけ今12週間は瀬戸際です
よといってまぁ
じゃあ胃痛このまあなんといいますかねやや
ちょっと不自由感がありますよねこれがいつ解放されるのかという話ですけど私は一つ
はあの
やっぱりこういうのは状況というがだんだんと情報が最初の頃よりも出てきましてます
からね
この情報を見て的対応するところ当たり前ですよね
で一つの参考になる情報は
北海道が数字つ前から緊急事態宣言というのを出してかなり
まあ人々の行動変容が
マーム
求めたわけですよねでそれにどれだけ
北海道の方を中心に
あの行動の変容が起きたかどうかでそれが今からまあおそらく
83月も中旬まあ遅くても中旬ぐらいになるとこの
いやいや積極的な対応ですね日本的な
武漢ほどあの中国これが見えてくるはずなんですね
そういうこともでおそらくそうすると桜あのそういうことで汗腺がああいうに結構
北海道でバップ面では広がってませんけど店でも広がった
ますからああいうところまでいっても実はああいうやや日本的なバランスのとれた社会
経済活動ある程度維持しながらまあ危険のリスクの高いところだけを避けるという行動
でうまく制御できるのかどうかという評価がもうすぐ
でますんでねそれがあのこれからの一
まあこのやや不自由な感じから解放されるのかというのはそういうことも踏まえてあの
やるではないかと思いますだから市立3校っていうなかなか言えないという可能性が
ありますね
エアのうち所に戻りましてこのウィルスのですねまぁ季節性は少し議論しましたが
高知市立と言いますがどれくらい
毒性といいますがあと感染性についてもまあこれまでの話である程度出てきております
がこの
病原性ですねこのグラフが非常によく表していると思います
若い医師等ではほとんど重症化しないと
70歳80歳になると思う私立で10%近い
これ中国のデータですが日本
でも同じくらいの父率になると見込まれますのこれはまあ中国の情報と日本のいろんな
ことをまあいろいろ総合的にしますとまぁ特にこういうことをフォローして専門家が
会議中のメンバーがいてそれだと今ですね大体分かって致死率ですね完成した人何年が
開くルってやっぱ
にこれはおしなべてじゃなくて今ここに会合でスレン例によって違うですよね
65歳以上ではが1%ぐらいから20から64歳の人は0.15%でも20歳以下
ほとんどまったく死亡
でさっきの症状が重いのというのとも一緒ですよね
だからそういう意味でやっぱり今回はまあ明らかに
しかもあのひとつは
あの
まあここがこの秒競争白黒単純化できないので
我々にとって良いこととちょっとチャレンジングなこととはっきり理解した方がいいと
思うんですけどコレ一つは年齢で高齢者とか基礎疾患を持ってる人があの
リスクが高いというのはもうみんなもはい
と同時にもう一つ私が申し上げたいのは
確認が感染が確認されたうちの約80%さっき5人の4人というのはまだ先の話だが
5人に4人はもう継承ですね
加瀬程度所中で14%が重篤
6ば重症6%がまあ住所と持続の違いはどうかっていうのは従属てのおそらく
人小口径気をつけるような話だと思うんですけど
しかも子まああの重症化人も重症化したその16%人も約半数は回復しているという
ところ
まあややポジティブなところですよねまあそんなところはちょっと抑えておいたほうが
いいんじゃないかと思いますまああのただ先ほども呼ばれます通りこのウイルス新型
コロナウイルスによる肺炎はインフルエンザた暗いものにならないというのを g
いつで
あの新型すいません季節性のインフルエンザの場合は確かに1万人くらいなくなって
いるんですがこれはあのインフ遠軽直接なくなったというよりは高齢化の高齢者の方が
そのインフルエンザで寝たきりになってそれによって5編成の肺炎であるとかああああ
擬似的なご病気を併発して結果としてなくなってしまうという場合がほとんどだと思い
ます
しかしこの新型コロナウイルスに関してはもう本当にこのウイルスがはいを破壊して
一気にこうおー人工呼吸が必要になってしまうと重篤な方の場合
ですからだかそこは
やはりあのインフルエンザとは後区別してほとんどの人は大丈夫なんですが1巻悪く
なったらもう急減には悪くなるというのが特徴だとあのはた素人なんですがそんなに
理解についてましたらもう
通りで肺炎と指ではの先生が今おっしゃったインフルエンザで亡くなる人や関連
して追われてあのインフルエンザ自身じゃなくてそれよりまあ合併症見て免疫力が
落ちるそこで心筋梗塞心臓ある人が言っちゃうあるいは肺炎と言ってもあの
そのウィリスによるよりもその合併症手としての細菌性肺炎みたいなを着ていくという
ようなことでインフルエンザの感染が景気んな取り彼になって全体を
ということですけどね今回の場合はもう
このおじい
重症化する人はここは特徴がもう一つありましてですね生
インフルエンザの場合は感染して1223値ではあるとこう
ひっかくてに早いところが今回の場合にはそのいわゆる課税様の症状が
すごい柄とかずっと1週間くらい続くんですね
それで治っちゃう人がのところがガッと悪くない人この比較的以降軽微な官房夕刊課税
ような一週間くらいを過ぎると
悪くよくなる人のよくなっちゃうここでガーッと悪くなっ
でそのときの排煙像は先生仲間はご覧になってこれはもういわゆる合併症としての排煙
じゃなくてもウイルス性肺炎でもハイに直接この水が入っちゃってもう空気がほとんど
ないと
いうことをいわゆるあのさぁづとかマーズで見られたような劇的な症状が起こって
しまうこれはもう普通のインフルエンザとはもう全然違う
あれでしかもう入院の期間が長くなりますね
ここはまあそれでは
インフルエンザと同じだと考えるここはまたインフルエンザというのはこれは町
明らかにそういう意味では違うと言うさっきのクラスターも違うしこのいぶーむ違う
実際のクルーズ船でもですね
[音楽]
70代80代の方がもう何もなくなって全部で6人ですがなくなっていると思いますが
あの方々は恒例とはいえ非常に元気でクルーズ船に長期に乗って
もうなんというか一生の幸夢だったという感じでクルーズに乗られてたった一人の患者
さんがそこに入ってきた
がためにもう6にもなくなってしまっていると短期間の間に
いう事実はやはり非常に重たいなぁと思っておりまして
私たちとしてはいかにこの高齢者の方を守るかと多分私はですね感染してもうそこが中
10日する可能性はかなり低いと思うのですがでも私を介して
高齢の方に広がってしまうでこういう結果になってしまう可能性はこれを校区に社会と
してどう抑えていくかというのが今私たちに求められている子課題ではないかなという
ふうに考えています
このグラムでもう一つなのだし気になっていることがございましたこれは悪魔に中国の
結果ただ中国一番数が多いですから統計的には非常にあの意味があると思うんですが
ここ
0歳から10歳
10才から20才ここでですねあの患者さんがほとんどいないということになっている
んですね20代からなる度かに出てきています
で今の休校措置要請でされていますが対象になっているのはまさに
10歳前後の方でもこのデータ後テレビでも出ていましたがこれだけ見るとですね
子供は完成しないんじゃないかと
って感染しない子どもさんを休講にしても
効果があるのかとそんな風にこういうデータから意見が僕も聞いたことがあるのですが
それについてはいかがお考えでしょうかあの
それもさっきの良いフレンドとの比較でいうとわかりやすいと思うんですけど
2009年の新型インフルエンザの流行を耳に
実はあ
日本の
地誌児死亡率は世界的に見て圧倒的に低かったんです
これはあんまりあの一部のプロ w 長はこれはずいぶん認識してすごかったとまぁ
なかなかマスコミにはあまり出てませんでしたけど
この理由はの一つが
実は学校閉鎖だったんですなぜかというと新型まあインフルエンザの場合には
あの感染の拡大の言ってみれば一番強い
要素というかドライビングフォースがもちろん小学生のには責任ないんですけど唯一の
性質ですから
俺は学童なんですね学童がああいう言ってみればクラスターといっしょですね小学校は
中学校そこで観戦をしてであの家に帰ると
妊娠され撮ろうかあさんもいるかもしれない
で走行に感染しちゃうとまた大変ですよね新しいお店見えそういうことで学校を閉鎖
することによって家族を守る社会を守ると同時に感染の広がりをここやるとかなり
でこれが実は聞いたんですそれはなぜかというと幹線の
一番の
これ本人たちの責任じゃないけど driving force マーケ引力と言っ
たらいいですかねこれが学童だったんですねまぁあの
こういう
これはなかった木々ですからやはりあのリアクティブというか
の後追いの対策ではなくてプロプロアクティブにご選定一生でやっていく必要あると
思いますからあのただまぁこれ中国では数は出ていませんがおそらく子
感染してもですねこういう0歳から10歳の間10代
この三者なし
症状がほとんどなくてですからの病院にも行かないのでここを極端に少なくなっている
んじゃないかなというそういう気もするんですが
そうなってくるとあの小学校を求婚するということも
小学校の子供さんご健康を守る命を守るというよりはそこを起点として感染が広がり
高齢者同居されているおじいさんおばあさんに感染症状のない子ども参加
は感染が広がってこういう高い死亡率になってしまうとこれを防ぐその意味が一番強い
ような
という理解でよろしいでしょうか可能性としてはお子さんも商事はで受かるいけどまぁ
完成をということはあのあり得るんでそういう意味ではいろんな働いているを
ご両親とかをお母さんにちょっとなかなか難しいて社会的な問題あるけど純粋に学的に
見ればそういうこともあるのでやらないようにはただいまむしろ社会的な方の問題が今
んでまたこれちょっと別の話だと思うんですね
いません
ちょっとまたこの話に戻りますあのー
今敵を知るということで号地シリーズだったり感染性季節性アンダーグ議論いたしまし
たが現場種類まどこまで来ているんだと
リマーがですねあのちょうど昨日の報道でクルーズ船含めてですけれども日本で
1000名お姉さん
超えた感染者が攻め声だとクルーズ船以外ですと3秒
いく
結標おられるようですがただの日本で行われている pcr 検査の数というのは韓国
とに比べるともうかなり少ない10分の1くらいで
もう大阪封筒でも検査して欲しくほしいと開業医の首都だ後保険者保健所等に電話して
もなかなかしてもらえないという例僕の友達に開業医
沢山おりますからそうなってくると日本でも実際の感染さ主は
最もいいんじゃないかなと
you
気がするんですがそのあたりあの専門家の先生方ではどうどういう今は推定がござい
ますでしょうか本当にあの線1000人くらいしかいないのか実は1万人とか10万人
とかも広がっているのか
なかなかちょっと推定の話ですか難しいかもしれないですけれどもあの
今 pc あの検査のことがいろいろ
国民的な会社になっているので
私自身はあのまあこれ専門家委員会の
見解という私個人としてどう思うかというとこれはのクルー線のこともちょっと後で
前あのちょっとをアレしたいと思うんですけど結局今回はあの一番理想的には一般の
国民の人も
あの一番死ぬ今回は一表情は明るかった理由にしてもあるいは
扇風機の人も感染するかもしれないという話が中国から最初からあるんで
多くの人はじゃあ
自分は完成しているのかどうかあったのを知りたい
ですよねヒョンスと多くの人を持つ極端には日本人全員に症状が出る
感染する可能性はみんなあるわけで全部の人に
pcr をやるというふうになる
これはもう公衆衛生学的にもその話はもうなしとする桜が私はいいと思うんです
じゃあ
pcr 桜がどういう人にやるべきかということをはっきりとあの医療界だけじゃなく
て国民もどういう場合に pcr をやるのかということをはっきり決めておかないと
判断が c 的になりますよね
で私たちは基本的には
この病気はさっき特徴がインフルエンザと違って関
まあ軽い症状が何日か続いてあのその一週間後ぐっとなるんで
本来ならし風邪症状が出た瞬間に pcr をやればいいと思うんだけどそれをやると
だからこれはさっき今先生が入ってる pcr のキャパシティとこの還元しますから
今のキャパシティぐらいあるいはそんなに拡大に行かないという前提だと
全まあ今努力されているけど急に100倍200倍にはならないとなるとある程度現実
的な対応も必要になってくるという条件で言うと商品地別が出たらすぐに pcr と
いうふうになるよりは今回はさっき言った
もう日本で感染者を3
た臨床の先生なんかはやっぱり四日市母は普通でその後
あんまり早く行っても pcr 出てこないということも考えられるので4日ぐらいに
して熱が下がらなかったらすぐに相談して必要だったり医師の判断でということに
ただしそれだとおく
いいあの
遅すぎるというか場合もありますよねそのために私は最初から day 1から
息切れがするとか
あの極めてつ強いである作家の特徴な行為があった場合は別
それから高齢者の場合は別とそんなことでまぁ
やれやってそのそういった今の基準に合った人には
pcr ができるキャパシティがないとダメだと思うんですね
でそういう意味ではまあ確かに pcr をもう少し私はちょっとあのこれ個人といっ
早くできる体制今努力をや民間の企業にあるということでまぁ
やられてんで早くこれがあるいろんな当然民間とやりますからいろんな
この
何と言いますかね交渉とか約束をとっての必要ですから
あとは早く検査があのいろいろ複雑なプロセスを経ないですぐにでさっき言ったような
すべての人にあるということは現実的じゃないけどもさっき言ったような
もちろん我々は4日って言ってますけどもっと pcr から選び1回オフ使ってでき
ますけどねそういうことであの p かタップはしっかり
したこの判断基準をしっかり国が示すそのと同時に一緒に pcr のキャパシティを
やっぱり増やすというのはもうこれはまああの今がんばっている
もっと早くもう少しスピード感をやってというのは個人的には思いますねこれは
日本はあの比較的
まあサーズがほとんど問題にならなかったですよねまあ幸いなことに
私自身は sars の時は w 中に手前
直接関わったから
んですけどこれは正
たまたままあに日本の努力というよりも日本に入る前に入ってこなかったから基本的な
まあ
幸運だったところがあると思うんですけどシンガポール今韓国もそうですけどまぁ今
一番激しく
激しいというのは言葉後も悪かったですね積極的に
あっているのはシンガポールですけれどもそれはシンガポールをやっぱりサーズの的に
かなり打撃を受けましたのでそれのまあ教訓があってかなり
pcr というかこの感染症がこういう形のが来た時どうするかっての体制は日本も
一生懸命
あの体勢を作りましたけど
比較的にやっぱり強いより強い対応をしたというのはあ
まああの
間違いなかったと思いますね今ちょうどあのシンガポールの話が出ましたが
シンガポールもすでに新型コロナ
ウイルス100名以上の感染者が見つかっておりまして
国内感染もをかなりあると思いますでその中で一方シンガポールはあの死亡
死者がゼロ
なんですねまあ数が少ないですから統計的に有意かどうか分からないですけれども
そう登校対策に成功しているという印象を受けます
シンガポールで行われていて日本が今後見習うべきことっていうのはありますでしょう
か
基本的にはシンガポールをやっていることは日本もやってますだけだった
まあ私なんかのまぁまた政府とミロ花火まあ個人的な
このウイルスとの戦い
で勝つためにはいくつかあの国民ができることって先ほど申し上げましたよね
同時に後は国民が我々一般市民ができることとに加えてやっ2本柱があるんですよね
4柱一本柱は
そのクラスターの早く見つけるという努力は極めて重要
これるためにはもう少しさらにヒューマンのリソース人的資源を
教会したらいい
ですよねなぜかと言うと今保険上の人たちが中心に自治体の人がやってますけど
あの
電話相談をやりつつ
何万人詳しい数は知りませんけどかなりの数の問い合わせが来そういう中で実は
さあそのさっきのクラスターを見つけるこれものすごい
ここをなんとかあの国
なんてくれますかね
リーダーシップでここにリソースをしっかりしてやるという
これはシンガポールを徹底的にやっています
日本もやってるけどもさらに改善の強化する余地があるともう1個は先生
死亡者がないというこっちの
おそらくあのもうこれはコンセンサスを負ったと思いますけど
日本はし感染症して病院が約31800勝ぐらい
それだけでは間に合わなくなる可能性があるんでじゃあその時に一般病院を
であるいは一般のクリークという話そこも参加してもらうというのはもうみんな今
1000冊だと思うんですけどじゃあ一体
どういう基準でみんなのすべての国に来やるのか
あのあるいはそうすると
あのやっていただくのいいんだけどそこのクリニックが幹線の場所になったりあるいは
おっしゃる通りですあるいは簿医者さんが完成しちゃった場合にもうそのいいわ
そういうようなこともあり得るですからそういうなかでどういうふうな
のか感染者んをこっちのクラスター度はこれ家や行政的な話でこっちは医療の現場
これどうするかという両方とももう少し高明確なポリシートそれから多分足りないもの
が出てありますから
マスクの問題だとかへ
こういうことを後はいろんなまあどっかの病院で見なくちゃいけない時に今までのそう
いうことを想定してないわけですから感染しをしている女性が必要だとか人的な
ここをどうするかというのはやっぱりあの
それが今私は日本の社会の
だから課題済み国民を努力と
その行政のサーベイランスこれ暮らしたというの特徴ですからそれと医療の
どうこのこの大変なウイルスに対処すると今のままでは
もう少し後ワンステップ2ステップあげないとダメだっていうのがそこをクリアなあの
メッセージとクリアーなポリシーを
あるすることが大事だと私は個人的に思ってます
あのマーキスインフルエンザ毎年日本だけで1000万人くらいが感染して
新型インフルエンザです2009年の場合も結局あの
あとで調査してみると半年で2000万人くらいがご観戦しているというデータがあり
ます
それデータを見ていますと今回のこの新型コロナウイルス cobit 19画
今後半年から1年でどれくらい広がってしまうんだろうと孫現状というか
あ
を知るのいい自分としてですがこれは普通に考えると6誰も明記持ってないわけです
からやっぱり同じようにこう
数百万人1000万人2000万人というレベルで日本だけでも感染者が
出てしまうんじゃないかなというちょっと気持ちもしてしまうんですがそれはどう
でしょうかはあの
実際の報告されている数より3実際の報告されている数よりも実際の間生地はあ
結構多いんじゃないのかっていうのはだただどれだけ多いのかというのはなかなか今
わからないんでそういうそういうなかでいろんな議論が出てきて例えば
もう沢山の人を完成しちゃえばやる集団免疫
みたいになって収束するんじゃないかという考えもある
ただまぁ私ははっきり何パーセントが完成しているかというのは今の時点では
を堪えることは多分誰もできないと思うんだけど
ただ我々のまあ今限られた情報とか我々の今までのまあこれ実感ですね
これでは今
集団関数集団免疫
ハード指にていってやつですよねこれができるほどの艦船の広いはないと思うけどそれ
からまたいく可能性はあるけれども
関数集団名義というのはかなりの数のパーセントがないとできないんでそれ何
集団みんなが完成すれば免疫持つだろうという意見についてはちょっと我々はそれは今
のところそういう状況ではないんでもうちゃんと幹線を書く拡大をなるべく抑制すると
いう努力を続けるべきだと思いますまあの集団メイン機というのはこのワクチンが必要
だって
根拠にもなっている考え方で10人のうちの5人ない6人が交代を持って感染し
亡くなると一気に互換性のスピードが
免許持っていない人への感染も
集団としては少なくなるということでワクチンの有効性の根拠の一つになっていると
思うんですがそのためにはかなりの数がこの新型コロナウイルスに感染して交代を
作り出さないとダメですからまあまだそこまでは当然
入っていないとあとせませんさっきをどうしちゃった pcr のキャパシティはもう
をそれはもう少しパットうやしていければいいと思いますが当蔵寺に今観戦券なんかを
中心に行っていると私を理解してますけど迅速診断キットですよね高齢がやっぱりある
と随分違うんではこれは早く
ます
あの
コマーシャルベースでできればいいなと思いますあいらの高原
はいはいあの抗原抗体反応ということにブレイザーのとケニアのどこの椅子何でも桜
スワブをとってそのピットたらしたら盗んで色が
があるという検査でこれができると本当に
でそのためにはまずはの交代が必要なんですがそうそう
一番は交代がもっとられるのは実は感染して回復された患者さんなんですがそういう方
に協力していただいたいっていうそういう
どこまで開発のプロセスが住んでるか私は
ですけどそのもあれは十分
あのその考えでやっていると思いますただまぁ技術的なあの問題が
際章をクリアしなくちゃいけない問題があると思いマキノ町ドアの竹なあのがあのそう
いう感染した人の交代を利用した治療薬を返しているという報道も流れていましたが
まあそういう
有効な薬の開発もうも本当に喫緊の課題いいですねだと思う
あと最近がの
ステロイドの吸入というのも少しというのバルシアの例のアビガンですねそうですね
色んな既存薬がはい
まあこれはあの
まだまだデータ集まらないと分からないですがまあご感染症ですトレードというとパッ
と考えるとえっている気もするんですが恐らく今
さあ相撲今回の cobit 19も免疫が暴走してるんじゃないかと言う
いうことが考えられていますからそういう意味ですテロ移動で免疫の暴走を止め止めて
重症化を
を回復させるということは十分あり得ると思っています
戦最後に
この闘いゴールを知るがう
っていうことでよくこう言われている
概念としてこう言う
これあの
2009年の新型インフルエンザの後に行こう
政府が示されたもので急激に後患者さんが増えてしまうと医療のキャパシティを超えて
しまうとソースであり三部完と同じように患者さんが溢れてしまってもう社会が
崩壊してしまうとだからなんと河口湖のピークを
遅らせて低くするとで同時にこのいいローのキャパシティあの今の治療薬の開発もそう
ですし
ワクチンも走で4秒者を増やすというのもそうですがそれによって
キャパシティを超えないようにするとこれが一つの考え方だと思うんですが
今回の考古119新
2型コロナウイルスもやはり目指す
ものはここゴールはここでしょうか
はいどあのさっき一定にちょっとこれでお気をんですけどもう少し細かく見るとさっき
言って今回暮らしたという発想があって今緊急事態宣言というのあるしたそういうこと
を考えるとちょっとこれをやや
加え
まず1つはこれ先生9これはもうちょっとこの頭はねもうちょっとこれはこっちの天井
は低くして
面積積分ですからこれはこっ中の積分よりこっちが積分て画面菅まあそういうことです
けどまぁそれは a の書き方でどうでも医療機関のキャパしておこういう聞こえない
ように
少し下げるとまぁそこはまぁ絵の描き方ですからもう一的なもんで
むしろここで私は今聞きラマー瀬戸際だと言っている時にどういうことなの言うと今
例えば北海道の例に出しますと北海道はこうなって今本当はこっちに行ってほしかった
わけですよね
ところば
北海道はややこっちの山に行きそうだったということです
赤に恋こんなとこまで行ってませんけどここに行った時に今回の場合には暮らしたと
いうガンガンていくのがあるんでこれをこのほっとくとこっちっちゃうんで今回は実は
北海道は私
はあのある意味では知事の英断だったと思いますけど緊急事態宣言
大谷ってこれをこうするというんじゃなくて
キャット下げるつ一回ここがだからちょっとこういうこれはだから先にインフルエンザ
を元にしてますからさっきも少しずつでこの場合は一度上がった訳の間違いないです
から
これをこうだながら下げるというよりはあいうまあかなり積極的なことをやりましたよ
ねこれで1回は終息
ゼロにはなりませんけど前くらいのものレベルにぐっと下げるとここがだからこのもう
少し詳しくする基本的にこれで良いと思いますけど
今の国会道でやられている高下げてただ0にはいかないから
まあある程度またクラスターのサーベイをやってこういうことにしてある程度落ち着か
せると
0にやらこれがだからちょっとこれのあると分かりましたこれはですからまあ今まで
こういうあの幹線所得にまあ
の
パンデミックというと
スペイン風邪を筆頭に全部インフルエンザだ実際患者さんすごい多かったのは
インフルエンザというのは最初に言われたようにもう
感染したらみんながまあある意味等しく1人か2人に移していくとそういうなんか後
均一的な艦船の
取り返したのでそれにそれに基づくとこういうことになりますが今回のウイルスあの
クラスターという増え方で
全員が打つわけじゃないと限られた人が特定の場所に行ってバットですということに
そこを上手く抑えれば
こうじゃなくてダクト工
下げる可能性があるなるほどレース結果として降魔定規はあると思いますがごかなり
低いレベルで
できる可能性があるということですねだからそれはちょっと私もどうしてもこの
インフルエンザのイメージであると過去のイメージがありますからもうこれが今回残る
なでもたどる道だというのがもうかなり頭にあったんですけどクラスターの話であり
ますが今のお話だと
いやまだチャンスは
あ
ずいぶんあるかもしれないとここまでならないようなっていう非常に高
ですからもう何百万人1000万2000万人というところまで館感染者がいかない
可能性もあるなと
で今が本当にクラスターを叩けるかどうか
しらみつぶしですよね一個一個潰していかないとねはいそれが今まこの機器の課題って
いうのがだいぶあの教
here をちょっと長期いいそう
と考えておいた方が
だからさっきのこれショックが大きくならない方に変えるまぁちょっとその前にゴール
はもう間違いなく感染を加須の一緒に人の感性を完全に防御するというのは幻想はもう
やめたらいいですがこっちの収束というよりはうちは先生ねあのゴールは結局脂肪率を
減らし
いうことですからそこが目的にいろんなことをやってでこれは12週間というのは
先ほど言った
申し上げたより今まさに
北海道が今先駆的に始めてるんであの効果が
つまり
まあ
準州かああいうカラオケに行かないでくださいがライブ
このことがどれだけ幹線のよく先の収束に向かうかということがもうすぐ分かります
からそうするとじゃあその後は今まで色々お願いしてたことの中でもやや感染リスクの
低いことはやむ
少しずつだと思うんですだけどこれだけはまだもうちょっとってのはあるかもしれない
そこはだけど今回の評価を見てもう一回評価し
品だけどまぁ
基本的には長い非常に強いのがずーっと続くということは
走行までやるということになった場合にはこの感染症の戦いに負けた時ですよ
もうこうだってええええにやらなきゃいけないっていうのはその時はもうさっき言った
ように
こっちのに行っちゃうんでもう単にそうなると死亡率を低くしようという
幹線のまあいわゆるミーティゲーションっていうインパクトを低くするという
だけどまぁそこまで行ってないのであのだからその辺のどうするかというのはもう
星この今回の
今回は北海道が初めてですよねああいう形でこの効果が出るそんなにかかりませんから
の評価
それを持って少しどこまでなぁあの
回解除できるかっていうのは12週でそういう
に通し方そうですねまぁ3月の宇宙ま
そうですね中旬までには
評価をせざるを得ないですよねまあのスポーツに関数
関して言いますとですねジムはダメだと危ないでもマラソンマラソンどゆうがを加えの
ジョギングはいいという発言を専門家いいんですからしていただいて僕は非常に助かっ
たんです足でもいいんだったんだよって
でまあまあ
ゆうなんというか八里香踏み込んだ難波良くて何がダメってそういう積極的な高支持が
今後ないとですねみんなも萎縮して何もできない
病気心な対策は成功するかもしれませんが服裁縫でご社会がもうあの萎縮して
経済が剛毛目覚め不景気になっているという副作用もすごく心配ですからぜひ今回後
12週の
結果を見極めてですねより高具体的な対策これがの専門家木の先生
さらにはあの首相安倍首相から国民に発信されることを切に願っております本日は
ちょうど時間になりましたが本当に良もありがとうありがとうございました
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