【おすすめ】Google AIノートNotebookLMを徹底解説【Gemini 1.5 Pro搭載メモアプリ】

KEITO【AI&WEB ch】

7 Jun 202420:21

Summary

TLDR今回お届けするのはGoogleの「Google Notebook LM」についての徹底解説です。このサービスは、jemi1.5 Proを活用し、カスタムAI botを作成し、効率化された作業や情報収集が可能になるツールです。チャンネル登録も募集中。デモンストレーションでは、著作権に関する資料を元に質問に答え、メモを残す機能が紹介されています。さらに、AIと著作権に関するメモを活用した分析や、オリジナルのカスタムAI botの作り方、そして具体的な活用事例も紹介。最後に、Google Notebook LMのポイントや使い方、そして個人データの保護についても触れています。

Takeaways

📘 Google Notebook LMは、AIを活用した研究や執筆のアシスタントとして機能し、効率化を図るツールです。
🔍 AIチャットボットのように動作し、PDFやPowerPointなどの参照元を自由に設定できます。
📚 重要な情報を抽出し、分かりやすくまとめてくれる機能が備わっています。
🤖 カスタムAI botの作成が可能で、MyGPTのように自然な会話が期待できます。
💡 オリジナルのカスタムAIボットは、アップロードした参照元データをもとに回答を提供します。
📝 回答の正確性に疑問がある場合は、元の資料を確認できる機能があります。
📑 チャットのやり取りからメモをピン止めし、後から再確認することも可能です。
🔗 学習元のデータは学習に使用されず、個人情報や機密情報は非公開のままです。
📈 様々な活用事例があり、例えば自治体のローカルニュースレター作成や営業電話の分析に使われています。
🌐 他のユーザーとノートブックを共有でき、閲覧者権限や編集権限を設定することができます。
📈 Google Notebook LMは、jemi1.5 Proを搭載しており、最大100万トークンの文章を扱えます。

Q & A

Google NotebookLMとはどのようなサービスですか？
-Google NotebookLMは、AIを活用したリサーチや執筆のアシスタントとなるサービスです。重要な情報を抽出し、整理してくれます。
Google NotebookLMでどのようなファイルをアップロードできますか？
-Google NotebookLMでは、Googleドキュメント、PDF、テキストファイル、Googleスライド、WebのURLなど、様々な形式のファイルをアップロードできます。
カスタムAI botを作成するにはどうすればよいですか？
-カスタムAI botを作成するには、Google NotebookLMに関連する資料をアップロードし、それに基づいてチャットボットが回答を生成するように設定する必要があります。
AIと著作権に関するノートブックを作成する際に重要なポイントは何ですか？
-AIと著作権に関するノートブックを作成する際には、著作権法に関連する重要な法条やガイドラインを詳細に含めることが重要です。
Google NotebookLMで作成したノートブックは共有できますか？
-はい、Google NotebookLMで作成したノートブックは共有が可能で、閲覧者権限や編集権限を設定して他の人とも共有することができます。
Google NotebookLMはどのようにして自然な会話を実現しようとしていますか？
-Google NotebookLMは、アップロードされたドキュメントを基にAIが回答を生成するため、自然な会話を実現しようとしていますが、完全には実現できていないとのことです。
Google NotebookLMの回答はどのようにして生成されますか？
-Google NotebookLMの回答は、アップロードされたソース元の文章を検索し、その中から最も適切と思われる文を選び出し、それを元に整形して生成されます。
Google NotebookLMでサポートされている言語は英語のみですか？
-Google NotebookLMは英語のドキュメントをベースに作られているため、英語での回答がメインですが、日本語でのやり取りも可能です。
Google NotebookLMを使用する際には個人情報が学習データとして使われる可能性はありますか？
-Googleは個人情報をGoogle NotebookLMのトレーニングに使用しないと表明しており、個人情報や機密情報が非公開のままであると保証しています。
Google NotebookLMの活用事例として挙げられたものは何ですか？
-Google NotebookLMの活用事例として、地方自治体が条例やデータを集約したローカルニュースレター作成、コンサルタントが営業電話の文字起こしを分析しトレーニング実施、非営利団体が助成金申請用の情報を整理するなどがあります。