【西野亮廣】SNSが分断されて我々の身に起きていること

Summary

西野明広が自身が運営するオンラインサロン「西野明広エンタメ研究所」について語る。6万2人のサロンメンバーが交流し、お店を訪れる、飲み会をしたり、仕事のマッチングも行うなどコミュニティ的機能を持っている。しかし、人数が多くなるとトラブルも増えるため、問題を起こした環境を改善することが重要だと述べた。また、ネットでの誹謗中傷についても触れ、過去に自分自身が多くの批判を受けてきた経験から、ルールを知らない人が混ざると問題が起きるという結論に至る。最後にSNSの分断が始まることが問題になるという見解を示した。

Takeaways

• 🎭 タレントでもある西野明広さんが、お笑い芸人や絵本作家として活動していると紹介されています。
• 🌐 国内最大のオンラインサロン「西野明広エンタメ研究所」を運営しており、その規模は6万2人のフォロワーを有すると説明しています。
• 🔗 オンラインサロンとYouTubeチャンネルのフォロワーの違いとして、コミュニティという概念が挙げられています。サロンでは会員同士が交流をとることができるという点が強調されています。
• 💡 サロン会員が互いにお店を訪れる、美容室を利用する、飲み会を開催するなど、会員同士の交流が活発に行われていると報告されています。
• 🤝 サロン会員同士の交流が進むことで、結婚する人も出てくるほどのコミュニケーションの深さが示されています。
• 👥 西野さんは6万2人のコミュニティを運営する上で、個人の責任を押し付けず、環境を改善することが重要だと考えていると語っています。
• 🚫 ネットの誹謗中傷に対して、西野さんは問題解決に向けた無駄な作業だと考えていると述べています。
• 🗣️ 西野さんは過去10年間で日本で最も誹謗中傷を受けたタレントとして知られており、その経験に基づく視点が語られています。
• 🤝 岡村やゴッドタンとの関係が、西野さんの人生を豊かにしていると感じていると述べています。
• 🤔 SNSにおけるルールの異なる人々が混ざることで問題が生じると西野さんは考えており、それがSNSの分断につながると予測しています。
• 📢 最後に、SNSの分断が始まることが予想されており、その影響が文化ごとに分断されると西野さんは語っています。

Q & A

西野明広さんはどのような活動をしていますか？

西野明広さんはお笑い芸人として活動しており、絵本作家としても知られています。また、国内最大のオンラインサロン「西野明広エンタメ研究所」を運営しています。

西野さんのオンラインサロンには何人のメンバーがいますか？

西野さんのオンラインサロンには6万2人のメンバーがいます。

オンラインサロンとYouTubeチャンネルの違いは何ですか？

オンラインサロンはコミュニティとして機能しており、メンバー同士が交流をとり合うことができる点が特徴です。一方、YouTubeチャンネルは登録者同士が直接交流する機会が少ない傾向にあります。

サロンメンバー同士の交流はどのような形で行われていますか？

サロンメンバー同士はお店に行く、美容室を利用する、飲み会を開催する、お仕事をマッチングさせるなど、様々な形で交流を行っています。

西野さんはどのようにしてサロン内での問題を解決していますか？

西野さんは問題を起こした個人を責めるのではなく、問題を起こした環境に問題があると捉え、環境の改善に努めています。

西野さんはなぜSNSの分断が始まることについて話しましたか？

西野さんはSNS上での問題が増大し、人々がルールを知らない人が混ざっていることが問題であると感じ、SNSが分断される方向に進むと予想しています。

西野さんは過去にどのようなネットの誹謗中傷を受けてきましたか？

西野さんは10年間ほど、毎日100件から200件の誹謗中傷を受けてきました。特にメディアが煽る形で、タレントとして批判の的になっていました。

西野さんはどのようにしてネットの誹謗中傷に対処していますか？

西野さんは過去の経験から、誹謗中傷に対して直接対処するのではなく、システム的な問題として捉え、環境改善に注力しています。

西野さんはなぜ挑戦する人を応援する姿勢を持っていると感じますか？

西野さんは自身も過去に様々な挑戦をしてきた経験から、挑戦する人を応援する姿勢を持ち、彼らの背中を力づけています。

西野さんは今後のSNSの動向についてどう思っていますか？

西野さんはSNSが分断される方向に進むと予想しており、その中でルールを知らない人が混ざることが問題になると考えています。