賃貸仲介も破産増加!不動産業界でも何が起こっているのか
Summary
TLDR不動産業界における倒産増加と賃貸市場の厳しい状況について語る動画。コロナ禍が終わった後に金利上昇や物価高が続き、生活コストが高まり、節約が求められる中、不動産の購入や引越しが激減している。特に賃貸市場は冷え込んでおり、中規模の不動産会社が撤退する例も出ている。一方で、不動産投資は順調で、上場企業の役員による物件の売買も進んでいるとされる。今後は生産視点の廃止や統合、M&Aが増加する見込みで、地域密着の不動産屋が重要になる。
Takeaways
- 😀 部屋の退去立ち会いにて、クリーニングが済んでいるような綺麗な状態だった。
- 😀 入居者に感謝し、クリーニング費用を頂戴し、敷金を返金する予定。
- 😀 最近の動画で不動産中海業の倒産について話しているが、特に賃貸の状況が厳しい。
- 😀 コロナ後の金利上昇、物価高、ライフラインの値上げが影響している。
- 😀 賃貸物件の引っ越し需要が大幅に減少し、更新件数が増加している。
- 😀 引っ越し初期費用が高額であり、住み替えが難しい現状。
- 😀 賃貸中海業界では視点の廃止や統合が進んでいる。
- 😀 高齢の不動産会社の社長が増えており、M&Aが増加する見込み。
- 😀 大手不動産会社が中小規模の駅にも進出し、二極化が進む可能性がある。
- 😀 不動産投資や収益物件の売買は比較的順調に進んでいる。
Q & A
どのような理由で不動産業界において倒産が増加していると述べられていますか?
-コロナ禍の影響で金利が上昇し、物価も高く、ライフライン高というトリプルパンチが重なったことが挙げられます。これにより、家計が苦しくなり、不動産の購入や引越しなどの需要が激減しているとされています。
不動産業界における「生産してる会社」とはどういう意味ですか?
-「生産してる会社」とは、実際に不動産を所有し、その運営や管理を行っている会社を指しています。逆に「倒産」という言葉は、その運営が困難になり、事業を続けることができなくなった会社を意味しています。
退去の立ち合いとはどのような場面ですか?
-退去の立ち合いとは、住人が引越を終えた後、部屋の状態を確認し、必要なクリーンアップを行い、引き継ぎを行う場面を指しています。
クリーン費用とはどのような費用ですか?
-クリーン費用とは、住人が引越を終えた後、部屋を掃除し、元の状態に戻すために必要な費用を指します。
なぜ賃貸物件の需要が減少していると述べられていますか?
-生活コストの高騰と家計の苦しさ、それに初期費用の大きな負担が原因で、引越しや住み替えの需要が減少しているとされています。
不動産会社の経営者層の平均年齢が高いと言われていますが、なぜでしょうか?
-不動産業界は固定費用が比較的低い業種であり、一定の知識や情報が集まった場合、高齢でも事業を続けることができるためです。
不動産業界におけるM&Aが増加しているとのことですが、その理由は何ですか?
-高齢化が進む中、経営を続けられない不動産会社の社長がいる一方で、資金力のある企業がその事業を引き継ぎ、経営を拡大しようとしていることが背景にあります。
不動産業界における「縦売り」とは何を意味していますか?
-「縦売り」とは、不動産会社が自社で物件の開発から管理まで一貫して行うことを指しています。
リモートワークが進展しても、引越しの需要は減少すると思いますか?
-リモートワークが進展しても、一定数の会社では引き続きリモートワークを行っているため、引越しや住み替えの需要はある程度はあると予想されますが、全体的に減少傾向にあると思われます。
不動産業界における「廃止」とはどのような状況を指していますか?
-「廃止」とは、不動産会社の店舗を統合したり撤退したりする行為を指しており、経営難を迎えた場合や事業戦略の見直しを行った結果として行われることがあります。
今後の不動産業界においてはどのような変化が予想されますか?
-金利の上昇や物価高の影響を受けながらも、不動産投資は比較的順調に進んでいると聞かれています。一方で、賃貸や売買は厳しい状況が続く可能性があると予想されています。
Outlines
🏠 不動産業界における倒産増加と賃貸市場の現状
この段落では、不動産業界における倒産の増加と特に賃貸市場の厳しい状況について話されています。店長は、最近の倒産事例を挙げ、コロナ禍の影響で金利上昇や物価高が原因となっており、これにより家計が苦しくなり賃貸の入居や引越しが激減していると指摘しています。また、地域の不動産会社が撤退する例もあると述べており、今後も不動産業界は厳しい状況が続くと予想されています。
📉 引越し需給の減少と不動産会社の戦略
第二段落では、引越し需給の減少とそれに伴う不動産会社の戦略について説明されています。初期費用が高額であり、引越しが困難な状況を強調しています。また、法人契約も減少傾向にあるとされており、不動産業界におけるM&Aが増加しているとの情報も提供されています。さらに、高齢の不動産会社社長が多くなることで、今後はM&Aが活発化する可能性があるとの見方も示されています。
🔍 不動産業界の将来予測と個人の取り組み
最後の段落では、不動産業界の将来についての予測と店長自身の取り組みについて話されています。中小規模の不動産会社が2極化する可能性や、大企業による市場への進出が進むと予想されています。また、金利の上昇や物価高の影響で破産が増加する可能性があると指摘されています。店長は、今後の不動産業界の状況を常に情報収集し、新しい取り組みを行っていくと述べています。
Mindmap
Keywords
💡不動産中海業
💡倒産
💡賃貸
💡金利上昇
💡物価高
💡節約思考
💡引越し
💡統合
💡M&A
💡リモートワーク
Highlights
ふさ屋の店長が今日のテーマとして不動産中海業の倒産増加、特に賃貸についての話をしたいと述べています。
最近の不動産業界の厳しい状況を説明しており、赤月建設や公務店の話題が挙げられています。
コロナが終わったタイミングでの金利上昇、物価高、ライフライン高というトリプルフォースパンチが困難をもたらしていると述べています。
節約思考が今後の不動産購入や引越しの激減と関連していると分析しています。
店長自身が食費節約のために安いスーパーを利用していると話しています。
賃貸中海のランキングによると、今年は繁忙機が減少傾向にあると報告しています。
不動産会社の店舗統合や撤退が進んでいると指摘しています。
引越しの初期費用が高額であり、それが現在困難な状況を作り出していると述べています。
不動産業界におけるM&Aが増加していると聞かれており、これは今後の動向として注目されています。
不動産会社の社長の平均年齢が高く、後期高齢社会に突入していると述べています。
M&Aによって高額の宅建番号を安く手に入れることが可能であると話しています。
不動産業界における2極化が進んでいると予想しており、地域密着の不動産屋さんに対する影響が懸念されています。
不動産投資は比較的順調であり、収益物件の売買も進んでいると報告しています。
不動産業界の今後について、物価高を踏まえた上で厳しくなると予想しています。
店長自身が今後の不動産会社の経営について日々悩んでいると述べています。
今後の不動産業界の盛り上げ方についても情報を収集し、発信していきたいと話しています。
Transcripts
どうもふさ屋の店長
です今日はですねえとあるワK物件の退去
の立ち会いにてえお部屋の方から撮影して
おりますはいえもう動画でお分かりになる
通り退去の立ち合いで私今日この部屋来た
んですがもうクリーニングが終えてるのか
というぐらいですねえ綺麗な状態で使って
いただいておりますはいええ今回の入居様
の方本当にありがとうございますえ
クリーニング費用だけ頂戴させていただき
ましてえ残りは敷金えご変換させて
いただきたいと思います本当にありがとう
ございますはいえ今日はですねえ好評では
ないんですが反響が多かったえ倒産
いわゆる不興の話の続きということでこれ
で人区切りにしたいなという風に思います
本日のテーマ
不動産中海業の倒産
増加特に賃貸についてお話をしたいと思い
ますはいえまあですねえここ最近赤月建設
の話もそうですしあとは公務店ですねえ
木造建築などを主に行っている公務店がえ
非常に厳しい状況化になっているという話
を立て続けに今動画にあげているんですが
え今日はまあ最終勝ということでえ不動産
業界自体も実はま倒産というよりかはま
生産ですねはい生産してる会社とも増え
てるという話もしてみたいという風に思っ
ていますはいままずは何かと言うとえ今回
コロナが開けましたうんコロナが開けてえ
そのタイミングでいわゆる金利上昇物価高
ライフライン高等
もうトリプルフォース5パンチぐらい今皆
さんお困りだと思うんですねあの私もです
ねやっぱりこう家計が苦しくなってきてる
なっていう印象としてありましてもう何か
と言えばいかにえ安いスーパーを探すうん
業務スーパー様えドンキーホーテ様本当に
ありがとうございますいつも利用させて
いただいてますということで私自身も
やっぱりこう食費っていう面でですねあの
子供もいるのでやっぱりかかってきてます
のではいえそういったところで節約思考
っていうのは今後見受けられていますと
はいそんなお客様の心理状態なので不動産
の
購入お引っ越し賃貸の住み替えこれは正直
激減してるという風に数字を見てもえ
私自身が経営していても実感してますはい
え本音で言うとコロナ中の方が売上は
良かったという印象ですはいあ弊社に対し
てですねはいなのでまあのそういった点も
踏まえてまずお引っ越しするぞっていうの
がもう明らかに減少しています減少して
ますはいえそうですねおそらく毎年ですね
え全国の賃貸中海ランキングというのを
ですねえ発表しているえニュースとかが
あるんですがやはりその数字を見たとして
もおそらく今年のえっと繁忙機というのは
え大前うんそういったとこの数字で見ても
減少傾向になっていますとはいでこれが
起こるとどうなってくるかというとこれは
ですねえ本当にニュースになってなく我々
宅建協会に所属してるんで実は私はよく
知ってるんですがえ賃貸中海やってる店舗
の視点うん視点ですねはいよく地域にある
視点ですよねはいかなり廃止系にが今動い
ていますはいえ神奈川県でもですね某え不
動産屋さんですね不動産会社さんえ中規模
クラスのところがいわゆる視点を廃止して
ま店舗いわゆる統合ですね店舗統合という
ことの言い回しでえ撤退してるケースって
いうのが正直これはありますはいあります
ねはいあのそれぐらいですねえっとまず
賃貸仲介ま売買ももちろんなんですが賃貸
中海もおそらくこの12年はかなり
冷え込むんではないかなというのが私の
これは予想になります予想ですねはいえ
現にですね他の動画でも伝えてる通り
やっぱり引っ越しに対しての住み替えです
よね住み替えの現象はいなのでえ弊社不
動産管理を実は主にしてる部分もあるん
ですがえ関東でいういわゆる更新ですね
更新これ圧倒的に増えてます圧倒的に増え
てますはいえつまりやっぱりお引っ越しに
するにあたっても初期費用っていうのは
ものすごく大きな額ですえ1Kだとしても
この東京都内神奈川だとしてもま仮に敷金
と税金というものがついてた場合賃料が
6万台7万台だとしても40万とかうん
45万とかかかるんですよはい一括でです
よ現金はいまクレジットであったり初期
費用分割を行ってるサービスももちろん
あるのですがえそんな貯金とか余地って
いうのを一気に払わないと引っ越しができ
ないはいそれが今のご時世の中でできる
かって言うとかなり厳しい状況感にあるか
なという風に思っていますはいえその打っ
た点も踏まえた上で今後ですね不動産特に
賃貸中海においてはえま生産ですねはいえ
生産をしてったり視点の廃止であったり
うんまたはですねえま縦売りこれこの前の
の動画でも伝えたんですがえ縦売りとか
あの自社でのえビルドをしてはいやって
いる店舗などについてはおそらく今後破産
ですねこれははい破産が増えてくるんでは
ないかなっていうのがこれは私の見込みに
なりますはいまたですねさっきのあの個人
の方私みたいな個人の方の引っ越し需要も
減っていますしあとはですね法人さんうん
法人契約も減少してるというところについ
てはえ一部ですねえ法人契約代行してる
会社様からの情報筋からするとやはりえ
減少してるというのが今年の特徴としては
見受けられますはいまあとはですね
やっぱりこうリモートワークですねま少し
ずつ解消されていった部分もあるんですが
えやはり大手様ですねはいえ上場ですかね
プライバシー場系の会社様ですと未だに
やっぱりリモートワークをですねえ行っ
てる会社さも一定数ありますのでそうする
ととやっぱり引っ越しの住み替えなどを
するっていうのはあまりしなくなってるん
ではないかなという風に考えております
はいまた違うこんなデータもあるんですが
いわゆる不動産業界におけるM&Aという
のもですねこれも件数はえっとビビたる
もんですがえ増加してるという風に聞いて
おりますはいえ特にえ今こうえすいません
不動産会社の社長さんの年齢はい
不動産会社の社長さんの年齢は実はえ
いろんな業界ありますえ飲食であったり
運送であったりあのいろんな業界がある中
でえいわゆる後期高齢社会にすごく突入し
てんのはこの不動産業界なんですよ不動産
屋さんの社長のえっと平均年齢層って
すごい高いんですよ全然60代とか70代
でやってる人いるんですね未だにはいで
まあなんでできるかって言うとあの不動産
ってやっぱりこう固定費ですねいわゆる
人権被害の固定費ってあまりかからない
業種にはなるので一定数例えば不動産で
あれば更新とかであったりはい例えば年間
通して土地の売買不動産の売買っていう
ものをま年間数検やってくと少なくとも
年金の収入よりも手に入るのはあの
当たり前なんですよはいまそういう風に
やってくと別にこれ70代でも80代でも
全然できなくはない商売なんですねはい
これま情報が手に入ってさいればはい
つまりえっと今後ですねこういったあのま
高齢者の社長者社長者ってなんだよって
失礼しました高齢者の社長様がやっている
不動産会社とM&Aはいあのこれがですね
今後増えてくんではないかなという風に
思っておりますえメリットについては簡単
なんですよえ古い宅建番号古いって言い方
なんですかねえ桁数がえっと高い番号がえ
いわゆる格安で手に入ることができたり
はいまたはもしその不動産屋さんが管理
物件とかを持ってた場合はそのまま管理を
託することができたりっていうのはこれ
大きなメリットになりますはいえ宅建協会
というものに加入するにも多額の資金が
必要になりますしまししてはですねえま
YouTubeなど他の動画の投稿者の話
を見るとま宅建番号が古い方はいえっと
宅建番号1番とか2番とか3番とか国土
交通大臣番とかいっぱいあるんですがそう
いった番号が高い数字ほど安心感があ
るっていう心理要素も出てるそうなので
そういった面のですねえ広告戦略反則対応
っていう面でもえ古い宅建番号が手に入
るっていうのは非常にメリットが高いんで
はないかなという風に思ってますはいなの
でここ数年ですねこういったあのM&A
市場不動産においてもえビビル増加って
いうのは増えてくんではないかなという風
に思っておりますとはいえということで
ですねあとはまあ中小規模の不動産会社に
ついてはえっとおそらく今大手さんが
やはり資金力があるのであのそういった
ところがこれから各駅うんメイン
ターミナル駅はもう既にあるんですがそれ
こそ中小規模の駅にも進出をしていくこと
になってくるとますます街の不動産屋さん
管理とか本当にこう地域密着でやってる不
動産屋さん以外は本当に2極化するんでは
はないかなと大手ともう磁場一択の中心
会社とはいでそれ以外の中小規模の会社
っていうのはこの段階でおそらく生産で
あったり場合によっては今回のえっと金利
上昇と踏まえた上での破産うんということ
で不動産仲介についてはこれからも厳しく
なる一方ではないかなという風に思って
ますはいなので私自身もですね現在不動産
屋の店長という立場でえ今後ですねえ会社
の経営をどうやってくべきかっていうのは
あの日々ですね悩んでる状態日々日々日々
悩んでる状態ではありますのであのこう
いった点もですねまたあの私自身の今の
課題であったりあの現在行ってる新しい
取り組みなどっていうのもま何か機会が
あればえ動画などで発信もしていけたらな
という風に思っておりますはいえという
ことでですね今日は不動産中海の倒産え
増加中ということでえ特に賃貸厳しいです
ねっていう話をさせていただきましたはい
まもちろん賃貸のみならず売買も厳しいん
ですがあの今後ですね12年については
現在の物価だ踏まえた上でよりそうになる
んではないかなっていうこれは見込みに
なっておりますとはいまそんな中でですね
不動産投資についてはあの比較的皆様順調
にやられているという話は聞いてます収益
物件の売買等についてはやはり一部不郵送
はいもしくはええ上場企業の役員の方うん
役職の方についてでやはり進んでるという
話もよくよく聞いておりますのでまそう
いった点踏まえた上でこれから不動産業界
どう盛り上げていくかっていうのはえ
どんどんどんどん私も情報仕入れて発信
などもしていけたらなという風に思って
おりますえ今日の動画は以上にしたいと
思いますいつもご視聴いただきありがとう
ございました
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