不透明感高まる日本株!ドル円は天井を打ったのか?
Summary
TLDRこの動画では、5月16日の株式市場の動向と経済指標が解説されています。特に、アメリカの消費者物価指数(CPI)が注目の的でしたが、予想より弱い結果となり、FRBのインフレ目標2%を超え続けているという状況です。これを受け、9月のFOMCで利下げが50%超の確率で予想されていますが、雇用統計次第とのこと。また、日本の貯蓄が減少傾向にあることや、為替レートの変動が株価に与える影響についても触れられています。さらに、エミさんの新しい本『エブリシングバブルの崩壊』が6月17日に発売されることが紹介されました。
Takeaways
- 📈 株式市場は、アメリカの消費者物価指数(CPI)の弱さを受けて上昇しているが、今後の雇用統計によっては、7月に利下げが行われる可能性があると見られている。
- 💰 アメリカの貯蓄は減少傾向で、これは株式市場への投資活動にも影響を及ぼしていると考えられる。
- 📉 ドル円の為替レートが変動しており、日本の金融政策の見通し不透明さから、投資家が懸念している。
- 🔍 日本の株式市場は、アメリカ株式市場と比較して、足元の動きが重く、心理的なハードルが存在しているとアナリストは指摘している。
- 🌐 世界的な借金がGDPの3.3倍と大きく、インフレを通じて借金を目減らす必要があるという現実を各国が直面している。
- 📚 エミさんの新著『エブリシングバブルの崩壊』の続編が6月17日に発売され、経済情勢の変化について解説している。
- 🔖 CPIのデータは最近更新され、エミさんのノートではこれらの経済指標や予想、見通しが幅広く解説されている。
- 🧵 テクニカル分析によると、アメリカの株式市場は強いパターンを示しているが、変動が激しいと注意が必要である。
- 🌨️ 為替レートの不安定さは、日本のビジネス界と金融当局に懸念を与えており、政策の見通し不透明さが問題となっている。
- 📊 株価と商品価格の動向は、エミさんの定期読マガジンで解説されており、投資家にとって参考になる情報を提供している。
- ⏰ 選挙まで半年を切っており、経済政策が有権者の見方に大きく影響を与えるとされており、株価の動向にも注目が集まっている。
Q & A
エミさんの誕生日に何件の更新が行われたのですか?
-エミさんの誕生日に4枚まで更新が行われたそうですが、具体的な内容については説明されていません。
アメリカの消費者物価指数(CPI)は前月比でどうでしたか?
-アメリカの消費者物価指数は前月比で予想より弱く、年率ベースでは予想通りだったとされています。
FRBのインフレ目標はいくつかですか?
-FRBのインフレ目標は2%です。
9月のFOMCの利下げ確率はどの程度ですか?
-9月のFOMCの利下げ確率は50%を超えており、2回の利下げ確率は20%程度とされています。
日本の貯蓄はコロナ禍でどのくらい増えましたか?
-日本の貯蓄はコロナ禍で約50兆円程度増えたとされていますが、徐々に減少しているとのことです。
アメリカの貯蓄状況はどのようになっていますか?
-アメリカの貯蓄状況は、コロナ禍で2.1兆ドルあったものが、徐々に減少しており、3000億ドルぐらいしか残っていないとされています。
株価と為替レートの関係について説明してください。
-円安になると通常株価が上昇すると考えられていますが、最近は円安が進むとむしろ株価が売られる傾向にあります。これは、円安が止まらなければ日本の金融当局が引き締めを行う可能性があるからです。
日本の金融当局が為替介入を行ったことはありますか?
-はい、160円に行った時にゴールデンウィークで2回かけて川替介入を行ったとされていますが、アメリカからは非難されている状況です。
エミさんの新しい本のタイトルと発売日は什么时候ですか?
-エミさんの新しい本のタイトルは「エブリシングバブルの崩壊」で、6月17日に発売されます。
エミさんのノートではどのような情報をアップデート予定ですか?
-エミさんのノートでは、昨日発表されたCPIなどの新しい経済指標や、相場の予想、見通しなどの情報をアップデート予定です。
株価と為替レートが不安定な理由は何ですか?
-株価と為替レートが不安定な理由として、日本の金融当局が円安をコントロールできなくなることが懸念されており、そのためにビジネス界や投資家が不安を抱いています。
Outlines
😀 株式市場の動向と経済指標の分析
第1段落では、株式市場の動向について説明しています。特に、アメリカの消費者物価指数(CPI)が注目の的であり、予想より弱い結果が出たことが示されています。これに基づいて、FRBの利下げ確率が50%を超え、年内2回の利下げが予想されると述べています。また、株価はテクニカル的に強いパターンを示しており、景気の悪化が無視される傾向にあると指摘しています。
😐 貯蓄の減少と経済への影響
第2段落では、貯蓄の減少がアメリカと日本両国の経済に与える影響について解説しています。コロナ禍で蓄積された貯蓄が徐々に減少しているとされ、これが消費者の購入力低下につながるとの懸念が示されています。また、株式市場におけるミーム株の活況についても触れ、市場の末期症状と呼ばれる状況を指摘しています。
😟 為替レートの変動と政策の影響
第3段落では、為替レートの変動とそれに伴う政策の影響について語っています。円安が進むと日本の株式市場が売られるという異常な状況に陥っていると述べ、これは金融当局の政策によって引き締められる可能性があると警告しています。さらに、アメリカの利下げが株価上昇を促し、インフレリスクがあると述べています。
😓 金融市場の不確定性と将来の展望
第4段落では、金融市場の不確定性と将来の展望について述べています。ドル円の為替レートが150円前後まで下がると、日経平均株価は好調になる可能性があると予想されていますが、市場は不安定であり、ビジネス界からの批判も根強いと指摘しています。また、エミさんの新しい本の紹介と、経済指標や為替相場の解説を含む定期読マガジンの予約についても触れています。
Mindmap
Keywords
💡消費者物価
💡FRB(連邦準備制度理事会)
💡株式市場
💡為替市場
💡貯蓄
💡インフレ
💡雇用統計
💡CPI(消費者物価指数)
💡円安
💡日経平均株価
💡経済政策
Highlights
5月16日という日ですが、今年の2月22日エミさんの誕生日に、4枚の更新があったが、足元の動きが不安定であると感じている。
アメリカの消費者物価指数が注目され、予想より弱い結果が発表された。
FRBのターゲットは2%であり、現在のインフレ率が3%台を維持している。
9月のFOMCで利下げ確率が50%を超え、年内2回の利下げが予想される。
雇用統計が弱いと予想されており、7月に利下げの可能性がある。
選挙まで半年で経済に関する有権者の見方が固まるという考え方がある。
アメリカ株はテクニカルで強いパターンを示しているが、50日移動平均線を割るという状況もある。
CPIと氷り(雇用状況)の数字が弱く、景気悪化の部分は無視されている。
アメリカと日本の貯蓄が減少しているが、アメリカの方が勢いが強くなくなっている。
ドル円の為替レートが変動し、日本の金融当局がコントロールできなくなることが懸念されている。
円安が進むと、日本の株式が売られるという状況がある。
日本の長期金利が上昇し、1%に達する可能性がある。
日本の金融当局がドル円の為替レートをコントロールできなくなることが懸念されている。
日経平均株価が4万円を突破するか、超えると考えている。
アメリカの株式は利下げ期待で上がっているが、インフレのリスクがある。
世界的な借金がGDPの3.3倍と大きく、返済が困難になっている。
為替の動向が株価に影響を与えており、ドル円が150円前後まで下がると日経平均株価にとっては好都合になる。
日本の金融当局がパニック状態で、ビジネス界も不安定な状況に懸念を表明している。
エミさんの新しい本「エブリシングバブルの崩壊」が6月17日に発売され、予約が可能な状態にある。
Transcripts
[音楽]
おさんオン
ライン皆さんこんにちはメルハバ短急民
チャンネルへようこそMCのひこですさあ
今日は5月16日ということなんですが
今年の2月22日エミさんの誕生日に日経
平均は試乗さかね更新して4枚まで行った
んですけどちょっと足元をなんかさえない
ですうんそうですね動きがですねえだいぶ
まあの1回だからま大大達成すると
しばらくやっぱりね合いが続くていうのは
想定通りの動きあ前の動画でもやりました
ではありますがとはいえアメリカ株が絶好
調の一方でね株が元気ないっていうのは
少し気になるところですねはいはいという
ことで今日は不透明館高丸日本株ドル円は
天井を打ったのか為せもねちょっとえ動き
が大きいですのでこの辺り含めて教えて
いただきたいと思いますこの番組はおか
さんオンラインパバおさん証券の提供でお
届けしますでは早速見ていきましょうまず
昨日ねアメリカの消費者物価大注目でした
はい出ましたねえまかなりね注目度高かっ
たんですけどはいま若干ではあるもののう
前月費では予想よりえ弱いと総合指数はね
えそのま年率ベースではえ総合指数も小
指数もま予想通りだったということでただ
これはだからどっちかっていうとま今まで
ちょっとその予想より強かったっていうの
が結構懸念されてたっていう
そうですね1月3月は結構インフレもう1
回行くんじゃないって感じそうですねて
いう懸念があっただけにちょっとでも
やっぱりね予想より弱くもしくは予想通り
に出てくるとま結構みんな喜ぶただ依然と
して3%台っていうのはこれはもううんえ
変わりないですねえFRBのターゲットは
2%ですからねうんそういうことですで
これを受けてですねえ9月のFMCのま
利下げ確率っていうのは一応50%超えて
きたんでおはい現時点ではいでえっとま9
月までのねうんえま2回の利下げ確率って
いうのも一応20%という風に今のところ
はなってますだからまえこれこうなると
雇用統計次第ですけど次の雇用統計ですね
え7月にももしかしたら利下げていうあ月
を待たずに7月もあるかもしれない可能性
はありますただしこれははいうんもうあの
雇用統計にしてもまCPIもそうなんだ
けど結果的にははいえーこれあの実はもう
選挙まで半年なんですよねそうなんですね
気がついたらでえもうその経済に関するえ
いわゆる有権者の見方っていうのは大体
選挙の半年前に固まると言われていまして
はいえその意味で雇用統計は実際は今まで
はえま外面ってかあの表向きが良くて中身
が悪かったっていうはいえのがもうそそう
いう茶番をする必要がなくなっちゃって
ですねもう半年前切っちゃったんではいえ
雇用統計っていうのは前回も弱かったし過
も弱く出てくる可能性っていうのはあり
ますまここに合わせてねえこのインフレの
数字も弱くなってきてるっていうのはもう
要は利下げの口実を作りに行ってるんじゃ
ないかという風に僕思っているんでま私は
基本的に年内2回利下げあるんじゃないか
と思ってるんですはいうんこの利下げ期待
でアメリカの株っていうのはそう上がって
ますよねまアメリカの株はね前回もねお
話ししたんですけどまあのここね
えにテクニカルで見てもまかなりねこの
50日移動平均線割ってEmmaなんです
けどねこれは閉移動平均線あの100日
移動平均線でま2回ぐらいに反発してあの
えさらにえ5動平均線は抜いて今あの最
高値更新してますのでということはまこれ
はかなりはい強いあのテクニカルとしては
強いパターンですよねま若干変わりすぎっ
ていう水準にはありますけど冷やしとして
ははいまただま完全にだからま昨日ね2つ
実はその数字が出てて1つはCPIでもう
1つは氷りなんですよはいで氷りが弱いん
だけどはいまつまりあの景気があのえ交代
してきてるとあの悪化してきてるっていう
部分はほとんど無視してそこはもううん
そう景悪化じゃなくて下げ期待だけで
上がってるそうなんですよねえていうよう
な状況にあるとなるとこのあのCNNの
この恐怖と強欲指数もまかなりねここ5%
売られただけで相当強風水準は上がってた
んだけどまここに来てもう1回ねはい少し
楽観的になってる楽観的にえ戻ってきたと
ただまえ実はですねアメリカ株にしても
日本株にしても私は最大の懸念点もしくは
アメリカ経済日本経済にしても最大の懸念
点っていうのはこれだと思うんですよいあ
貯蓄が減少そうはいつまりこれはコロナ
貯蓄ですねはいはいでえこれ左が日本のま
コロナ禍であの貯めたお金え22年中にま
こんなこれ50兆円ぐらいですかね多分え
でこれがま徐々にえ減ってはきてるという
ま日本人らしくそんなにすごい勢いでは
減ってはないんだけどうんまちょっとずつ
減ってい現実にはねあの見えますけど
こっちアメリカ
そうアメリカも2.1兆ドルあったのは
もう実はあの私新しい本書いたんだけど
その本書いた時はもうあの現行帰ってる時
はもちろんかなり前なのではいもうあと
あの3億えそのえビリオンそうそうそうま
え300ビリオンぐらい300ビリオン
はいえま3000億ドルぐ分しか残ってな
いって書いてたらもう実は1番新しいやつ
とマイナスに落ちてもう全部枯渇してる
じゃないですかうんまさすがアメリカでし
たよねはいえというまあの通りで昨日の小
の数字も弱いんですよだからはいもう買う
お金がなくなってきたそうそうそうという
まえただまあのカそのものが米株そのもの
がもうかなりバブリーな状況なのでえま
今週もねあのえAMCとかあのゲーム
ストップとかあのまたミーム株があミム株
がねそう盛り上がってきてまあのある意味
だからてあのなんと言うのま末期症状なん
ですけどこういうのみたいなそうそうそう
あのえというようなね今状況にあるただま
実際としてはねもうあのこあのアメリカは
もうコロナでばらまいたお金なんでこれは
ねうんえこれがコロナでばらまいてお金
日本の場合もま使えなくてねいろんな
ところに貯蓄したお金日本はそんなに
ばらまいてないけどはいえがまちょっと
ずつ減ってきてるというようなところは
ありますただしうん日本の方がねまだね
実際に貯蓄があるんだけど
はいアメリカの方がね結構に勢いで
なくなってるけどはい日本株の方がねどう
もあのあのアメリカ株に比べるとちょっと
足元の動重いですよねはい頭が重いんです
よやっぱりこれで見ててもうんえアメリカ
ね綺麗にねえこの人移動平均線を上抜いて
あの上回ってもう1回上に行っているのに
対して高4カは頭が重いっていうのがあり
ますまこれはだからえま1つはそのえ
ずっと前回言ってるようにまああの4万円
っていうのはまだまだ日本人え特に日本人
の投資家さんの頭の中では高い割高って
いう意識はあるのでまだ慣れてないですね
慣れてないですねだから数字そのもの
レベルそのもの水準に慣れるまでは
ちょっと時間は必要だとうんまその間は問
で何回か多分4万トライして跳ね返されて
もう1回トライしてでクリアにあの抜いて
くる瞬間はあると思いますでみんなそう
なると4万っていうのはもう慣れてくるん
で数字としてはねうんえとようなねあの
多分えその心理的な側面はあるんじゃない
かなとま時間がかかるんですねうんそう
ですねというのはあるんじゃないかなと
思うであのまもう1つはおそらく為替だと
思うんあドル場円相場ねでなぜなぜならば
ねなんであの日経平均えと為せまもちろん
そのま本来であればま円安になると株が
上がるみたいなね考えて今まで通常だった
けどここに来て円安が進むとむしろ株が
売られるんですよはあでこの背景にあるの
は何なのかって言とま単純にですねだから
あの
え特に機関投資家さん海外の機関投資家
さんを中心にもし円安が止まらなかったら
日本ははい引き締めをやらざる得なくなる
とはいああなるほどはいでそのをこ少しね
早めあげるそうそう早めにねまそのサイン
もね実際出てるんでうん実際そのえ上田
さんのねえちょっとね話も変わってきて
ますしはいえやっぱり国際の買入れもね
ちょっとそう国際の買入れ額もねちょっと
減らしてその日本の長期金利もねあのえ
上昇を許してますんで0.9今5前後まで
来ているもう1%に達するかもしれない
ですねまあの可能性はありますよねという
のは全てこれが為替次第ですつまりえま
明らかにえ今若干この日本はいの
おそのま金融当局っていうのははいえ円安
をコントロールできなくなってくるかも
しれないっていう恐怖感そうですねはいに
あの陥っていてでまそのために160円に
行った時にまそのえう機内の中ゴールデン
ウィークで川替介入を2回やったけれども
ただそれに関してはもうアメリカからは
起られたんであイエレンさんが稀である
べきとおっしゃいましねそうま23回
ぐらい言ってるからあのてことはあの本当
に怒られてますあのていう状況なのでです
かえそうなるとこれはま要は本格的に
えまアメリカにしてもIMFにしても他の
国にしてもままあの他の主要国ね中国にし
てもあのドイツにしても多分日本にはいま
そんなにだからあの円安が嫌ならま
ちゃんと金星策調整しろよとうんあ確かに
ねはいえいうようなやっぱ今かかってるん
ですよはいはいただこれは要は今までが
日本がこんだけ金融緩和してみんな
ウハウハだったのはこれがもう引き締め
あるかもしんないっていうことが結構な
多分カブの頭を抑えてるんじゃないかなと
私は思っているその意味でもしはい逆に
ドル円っていうのはここから150円割る
ような流れが来るとはいもう1度私あの
日経平均っていうのは4万円トラする
もしくは超えてくると思うはいこれだから
ちょっとあのえみんなの今までの慣れ慣れ
っていうかねあのあの今までのそのえ動き
円安イコール株高みたいな考え方ではなく
てちょっと円高だけど4行くみたいなそう
そうそうそうま円高って言ったってま
150円だから150円割ったま割ったと
したらねま今日154円ぐらいですけど
そうですはいはい割ったとしたらねという
ようなま状況にはありますただまこれは
ちょっとだからアメリカの方からあのその
えっと為替介入自体そのものには起こって
いるものの結構なある意味政策弁での
助け船が出てるんじゃないかなと私は思っ
ているんでていうのはやっぱりそのま
利下げえのまあまそのちょうど日本が川成
会にしてその後にあFMCがあったんで
やっぱりパウエルさんはかなりハト派的な
ねそうねはいえことを言ったしそのまQT
利用的縮小のねえ幅もね小さくしてえ予想
以上にねはい
はいにはえかなり援護射撃まもちろん彼ら
彼らの都合でやってますけどあのえもある
んでちょうど重なって良かったですそう
そうそうそうそうていうのは多分えでここ
からもうさっきも言ったようにまあと半年
切ってるんでまこれ以上あの雇用統計も実
は強く必要以上に強く見せる必要はないん
ですねもうあの有権者の頭の中が固まって
いてあのむしろここからは株高を維持して
ああえというのはねこれもねえ結果的には
はいあの経済そのものに対する意見が
固まっても直前に株が下落したら結構
アウトなんですよああ暴落したらやっぱり
ねちょっとバイデン大丈夫かになっちゃう
んですねうんなっちゃうんでというのは
なぜかというとアメリカっていうのは特に
えまえ中高年を中心にお金が全て年金が
401Kではいえま日本でいう確定教室
年金ですねで運用され
つまり株高イコー皆さんの財産なんですよ
からはい生活の安定は株高にあると
そうそうそうその意味ではもうあまあとは
株高をいかにえここはねキープしてって
いうまえ状況になってきますのでという
ことはまあ多分2回ぐらいの利下げは私は
あえあの多分やるんじゃないかなとまその
その公実っていうかは多分え雇用統計ので
日が生まれじゃなんそんな感じはします
そうなるとまえ実際は多分アメリカ株はま
テクニカルなねまちょっと変わりすぎ局面
はあるけれどもま選挙までは大丈夫そうだ
なという感じはします利下げで株が上がる
とインフレはまたなんか最ねするリスクっ
てのあるけどそこはもう選挙に向けて関係
ないいやもうこれはね誰が来てもインフレ
になると思いますよも
もうあのトランプさん来たら減税あるし
あのバイデン来たらあの今度いわゆる社会
保障はい的なあところでえ結局財政出動に
ありますのでということはもうアメリカは
はいえ結果的にはインフレをま起こして
ある意味え借金を目させるという方向ま
日本もそうだしうんはいもうここからは
もうどの多分大きい国ももうこれあの世界
の借金っていうのGDPの3.3倍ぐらい
ありますはいそうですねま大体世界の
GDPって100兆ドルであの借金が
330兆ドルなんでいやこれもうとても
払えるような額じゃないんでということは
もうお金を無勝ちにしてあのもう借金を
目減りさせるしかないのではいま日本も
そういう方向になりますしアメリカもそう
いう方向になりますしえその意味では
やっぱりみんながなんとかあの資産用で
自分のあその資産をそうインフレは続くと
いうことですねそうということだと僕は
思ってますまただこのちょっと為替の動
きっていうのはあのはい今までと違う形で
株価に今回は影響与えているんでここは1
つだからドル円の動きがもしえそのま
150少なくても
150円前後まで下がってくればえそのま
日経平均にとってはいい感じにはなるあの
というのはちょっとあの安定しないとはい
はい今安定してないんでかなりあのその
日本の当局もちょっとパニック仮パニック
状態でビジネス界もね結構文句出てるんで
そうですね行きすぎるとちょっと問題だっ
て言われてますね経大年からもねま結構
いろんな人が今最近言い始めたんであれも
だからみんなある意味えヘッジだと思うん
ですよおおあのもう僕ら言いましたよと
あのこれはなぜかと言うとみんなちょっと
怖くなってきちゃったから止まんないかも
しんないで止まんなかったうん時のまある
意味先に僕らはもう批判してましたよって
いうなるほどねえ金融業績にやっぱ影響が
出てきちゃいますからねかせのせいだから
てなっちゃうねそううんまあの本当に円安
と恩恵受けてるところまで文句言って
るってことはま要はみんながちょっと川崎
がコントロール不能な状況に陥ることを
少し恐れている不安になっちゃって
るってことですねまそれは明らかにも起き
てますねはいその意味で日銀のスタンスが
変わるかもしれないというムードが出てき
て今ちょっとドル円も落ちてきたという
ことですそういうことですねはいはいで
あればまどちらかていうと日本株そんなに
大きく崩れるわけではなくま下がってくれ
ば日銀がそんなに早期に動かなくて良く
なるんであのそうなると日本株っていうの
はむしろポジティブになりますしこれが
円安がさらにね流れが止まんない円のトプ
安状態が続いてしまうともう日銀が利上げ
しなきゃいけなくなるっていう風に投資会
が考えるんで日本株が売られるんですそう
ですねはいはいありがとうございますえ
投資におけます最ダはご自身で行って
いただければと思いますそしてえみさんの
新しい本が6月17日に発売になります
エブリシングバブルの崩壊という本が大変
売れましたけれども続編ですか2年前の本
ですねそちらはで今回はそうですま有族編
ですね終わりと始まりエブリシングバブル
割と始まりってことでま今回ねえ割と結構
ま今ここ1年ぐらいはどっちかっというと
ハツボみたいなのそうねエミさんが妖精に
ねランプのせになったりしてましたけど
そうそうそうま今回はまたね久々に
エブリシングバブルとま似たようなま
ちょっと知性学中心の今やっぱり結構動い
てますのでえ対局感え的なねえそういう見
方からえ相場のまここ12年間ぐらいの
ですねまもしくはもうちょっと長期の話を
書かせていただいてます世界情勢がどう
なっていくのかものすごい変わってます
はいえぜひえお手にって読んでいただけれ
ばと思いますまだね6月17日ですが
すでにこのQRコードから予約ができます
ねはいえ是非ご予約をいただければと思い
ますそしてえみさんのノートでは昨日発表
になったCPIなど新しい情報を
アップデートしてえ配信してそうですね
CPIもうすぐに書いてあの更新しました
ので結構まあのえま経済指標もね書いて
ますしええま事事解説だけじゃなくてあの
相場のま予想とか私の見通しですねはい
幅広くあの書いてますんで株価合わせ
コモディティえま是非あの参考にして
いただければという風に思いますはいえみ
さんの定期読マガジンこちらQRコード
読んでいただけますと詳細ご案内があり
ますのでこちらからえご登録をいただけれ
ばと思いますこの番組は岡さんオンライン
バードバイおさん証券の提供でお届けし
ました今日の動画へのいいねとチャンネル
登録よろしくお願いいたしますえみさん
今日も解説ありがとうございましたで皆
さんまた次回お会いいたしましょうごげよ
あござ
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