【未知の新種】近年発見されたばかり…幻のヤバい深海生物8選
Summary
TLDRこの動画は、近年発見された深海生物の数々を紹介しています。地球の海の95%以上がまだ未知の領域であり、毎年1500種の新種が見つかっているという驚くべき事実から始まります。紹介された生物には、赤口よこ、ハイドロイド、アトゥーラレイノー、ヴレミス、インキをよひ魚のミイラ、アイスクリームコーンワーム、ユニカンバー、サイフノフアなど、特徴的な姿と驚くべき生態が持続する生物が多数含まれています。これらの生物は、オーストラリア西海岸やイースター島、カリフォルニア州、モントレー湾、北海道、ロンドン自然史博物館のプロジェクトなど、世界各地から報告されています。深海生物の発見は、地球の未知な領域への探求を象徴し、観る者の興味を深く奮えます。
Takeaways
- 🌊 地球の海にはまだ未知の領域が多く、深海生物の発見は続いています。
- 🔍 近年発見された新種の深海生物は、独特な形と生態を持っています。
- 🦑 赤靴は2022年にオーストラリア西海岸から遠く離れた場所で発見されました。
- 🐙 ハイドロイドはクラゲの一種で、イースター島の深海で見つかりました。
- 🌌 アトゥーラレイノーは、暗黒空間に生息するクラゲの一種で、危険を感じると青い光を発します。
- 🕸️ ヴレミスは触手で全身を覆っており、太平洋深くで発見されました。
- 🐟 インキをよひ魚は、日本人が駿河で発見した新種の深海魚です。
- 🍦 アイスクリームコーンワームは、海ゴムの一種で北海道の深海から見つかりました。
- 🌟 ユニカンバーはまだ調査中の新種で、太平洋の深海で見つかりました。
- 👽 サイフノフアは、クラゲとイカを組み合わせたような姿をした生物でイースター島で発見されました。
- 📚 新種の発見から学名のつけられるまでには、長い時間がかかることがあります。
Q & A
新種の深海生物を発見するための一般的な探査方法は何ですか?
-新種の深海生物の探査には、ソナーを使用して海底をマッピングしたり、水深を測定する底引き網や遠隔操作型水中ロボットを使ってサンプルを収集します。これにより、科学者たちは未知の生物を発見しやすくなります。
深海に生息する生物の特徴は何ですか?
-深海生物は、極端な圧力、低温、そして光の不足という過酷な環境に適応しています。多くは透明感のある体や発光能力を持ち、捕食者から身を守ったり、獲物をおびき寄せたりするために使います。
ハイドロイドとは何ですか?
-ハイドロイドは刺胞動物の一種で、クラゲの幼生段階にあたる生物です。一部はクラゲのように成長し海を漂う種類もいますが、何かに固定して成長する種類もいます。
赤靴の深海生物はどこで見つかりましたか?
-赤靴という深海生物はオーストラリア西海岸から約2500km離れたココス諸島周辺の海域で発見されました。
新種の深海生物を発見した後のプロセスはどうなっていますか?
-新種とされる生物を発見した後、科学者たちはその特徴を詳しく調査し、分析します。そのデータを基に学術誌に論文を提出し、同業者の評価を経て新種として公式に認定されることがあります。
深海生物研究の現在の課題は何ですか?
-深海はその広大な面積と厳しい環境条件により、研究が非常に困難です。生物のサンプルを取得するための高度な技術や設備が必要であり、未知の生物の生態や行動を理解することは依然として大きな挑戦です。
深海探査で新たに発見された深海生物の特徴的な適応戦略は何ですか?
-深海生物の中には、強い発光能力を持つものが多く、これを利用して捕食者を惑わせたり、獲物を誘引したりする戦略を取っています。また、極端な環境に耐えられる特殊な生理構造を持つ生物もいます。
アトゥーラ・レイノルズという生物はどのような特徴を持っていますか?
-アトゥーラ・レイノルズは、深海のミッドナイトゾーンに生息する
Outlines
🐙 新しい深海生物の紹介
近年発見された深海生物について紹介。地球の海の95%がまだ未知の領域であり、毎年1500種の新種が見つかっている。デメニギスやピンポンツリースポンジなど、既知の深海生物とは異なる、新種のアコやハイドロイド、アトゥーラレイノー、ヴレミスなどの特徴と発見場所について説明している。
🦑 深海生物の多様性と発見
深海生物の多様性と、その発見がどのように行われているかについて。アトゥーラレイノーの生態や、深海のミッドナイトゾーンでの生活について紹介。また、深海生物の分類や、その発見から学名がつけられるまでのプロセスについても説明している。
🐡 新しい深海魚の発見
日本人が発見した新しい深海魚、インキをよひ魚のミイラについて。その特徴や発見の経緯、およびその発見が地域の子供たちに海の未知性を伝えるきっかけになることを期待しているという意義について述べている。
🦞 深海生物の驚くべき姿
深海生物の驚くべき姿と、その発見の意義について。アイスクリームコーンワームやユニカンバー、サイフノフアなどの特徴と、深海生物の発見がどのように研究者に挑戦を与えているかについて説明。また、深海生物の名前づけプロセスや、その重要性についても触れている。
Mindmap
Keywords
💡深海生物
💡新種発見
💡アコ
💡ハイドロイド
💡アトゥーラレイノー
💡深海探査
💡学名
💡深海環境
💡生物多様性
💡科学者の研究
💡深海生物の名前づけ
Highlights
近年発見された深海生物について紹介する。地球の70%の表面積を海が占めており、まだ未知の領域が隠されている。
深海の生物は、毎年1500種のペースで新種が見つかっている。
新種のアコが発見された。海底に生息し、体後ろに短いヒレが付いていて、獲物を誘導する。
アコは2022年10月、オーストラリア西海岸から遠く離れた場所で発見された。
ハイドロイドという新種の生物がイースター島の深海で発見された。クラゲのような外見をしており、ヒドロ中の一種。
アトゥーラレイノーという冠クラゲの一種が、暗黒空間で発見された。危険を感じると青い光を発する。
ヴレミスという生物がマジで深海の海底を歩いている。全身が触手で覆われている。
インキをよひ魚という新種の深海魚が、駿河で発見された。
アイスクリームコーンワームという新種が発見された。海ゴムの一種で、北海道の深海から採集された。
ユニカンバーという新種のクラゲが発見された。太平洋の深海で見つかり、まだ詳細な調査中。
サイフノフアというエイリアンのような姿の生物がイースター島の深海で発見された。ククラ下目の一種と推測されている。
深海生物の発見から学名のつけられるまでには、何年もかかることがある。
深海生物は、その特徴を観察し論文にまとめる必要がある。
深海生物の発見は、研究者にとって非常に大変なプロセスである。
深海生物の生体が明らかになるまでには、今後の研究が必要である。
深海生物は、地球の未知の領域を探求する重要な存在である。
深海生物の発見は、地域の子供たちに知ってもらえるきっかけになる可能性がある。
Transcripts
[音楽]
ああ忙しい忙しいああ忙しい忙しい今日の
キツネさんいつもに増してなんだか忙し
そうだな忙しそうな人の横でダラダラやる
スマホゲーが一番楽しいんだよねなんだか
腹立つこと言ってるわねたぬきさんも近く
で暇を持て余してるなら論文に目を通すの
手伝ってちょうだいよえ僕そんな難しそう
なの夢ないことで有名じゃん何をその
開き直りでもそこに置いてあるのはたぬき
さんの好きな新種の深海生物発見の論文な
のよ新種の深海生物そんなことなら僕に
任せてくれればいいのにえっとどれどれう
全部英語で全く読めないんですけどそれ
じゃあこの論文はお預けねえ深海生物の話
聞きたい聞きたい聞きたい逆に面倒事が
増えてしまったわ
ねというわけで今回は近年発見された
ばかりのやばい深海生物について紹介する
わやった地球の70%の表面積を閉める海
にはまだまだ未知の領域が隠されれていて
深海も含めると地球の海全体のうち約
95%が深海と言われているわ宇宙よりも
到達が難しいと言われる深海からは今でも
毎年のように続々発見されていてその数は
約100万から200万種と推定されて
おり記録されているのは10から25%
程度とされ科学が発達した現在でも毎年
1500種のペースで新種が見つかって
いるわそんなにたくさん見つかってるんだ
この動画を見ている人はデメニギスや
ピンポンツリースポンジと言った定番の
深海生物は知り尽くして飽きているだろう
からそんな人に向けて最近見つかった
ばかりの新種の深海生物を紹介していくわ
深海生物に定番なんて存在する
のまず最初に紹介するのは赤口よここれが
深海生物キュートな目をしたおじさんを上
から潰した写真じゃないよねこれは海底に
生息している新種のアコの仲間の一種で
ひらべったい体の後ろに2本の短いヒレが
ありこれを足のように使って海底を進んで
おりアコと同じく義をうまく使って獲物を
おびき寄せるようで写真じゃ分かりにくい
けど鼻の上のくぼみにルアーのような義が
ありそれを動かして海底でじっとしながら
獲物が来るのを待っているそうよこういう
特徴からどんな生き物の仲間か推測してる
んだねちなみにこの赤靴はどこら辺で
見つかったの2022年10月
オーストラリア博物館研究所とビクトリア
博物館などの共同研究チームによって
オーストラリア西海岸から約2500km
離れたココス諸島周辺海域で発見されたわ
研究チームは9月末に出発し約74万平
km距離にして約1万3000kmに及ぶ
海域をなんと35日間にもわってソナーで
探査し続け発見したわとんでもない距離だ
海面下にある火山や告などの海底
マッピングとともに調査線に搭載された
底引き網を用いて水深60から5500m
までの深さを順に引き上げたところ赤靴を
含め続々と専門家たちも見たことない生物
が見つかったわ過酷だけどめっちゃ楽し
そうだなちなみに赤靴の仲間は日本周辺の
海域でも確認されているんだけど一般的な
赤靴は名前の通り真っ赤なヒールのような
姿をしているわ
で次に紹介するのはハイドロイドよひ何
このクラゲとキノコを出して割ったような
生き物何か木のようなものに茎がくっつい
ている半透明のキノコのようなフォルム
ながらも傘のような部分はクラゲの触手を
思わせるほど無数に枝別れしていて中心部
には鮮やかなオレンジ色の閉じた花びらの
ようなものがこの見た目だけじゃ何の
生き物かどうやって生活しているかも
分からないわねこれぞまさに意味不明な
深海生物って感じこれが発見されたのは
24年1月アメリカのシミット海洋研究所
が約40日にわって置きからイースター島
の深海探査をした際に発見された新種の1
つ研究チームはイースター島周辺に焦点を
当てて約7万8000平kmの範囲を
調べ上げこれまで見つかっていなかった6
つの海山も新たに発見することに遠隔操作
型の水中ロボットで水深800から
1200mの深海を探査した
ところなんだこの生物はとイースター島
北側でこの謎のハイドロイドを見つけたわ
ところでハイドロイドドって何なの
ハイドロドとは日本語でヒドロ中のことで
名前に虫とつくけど虫ではなくクラゲなど
が分類される司法動物の一種に当たるわ
みんなは海でふよう漂っているあの生き物
をクラゲだと認識しているけどクラゲの
子供はこんな磯巾着の赤ちゃんのような見
た目をしておりこれがヒドロ中と呼ばれ約
3200が確認されているんだけどヒドロ
は成長するとクゲのように海を漂う種類も
いれば何かにくっついて成長し磯巾着の
ような姿になる種類もいるのよなるほどな
ヒロチは種類も多くライフスタイルや生殖
方法なども様々だから今後の研究でこの
生き物の生体も明らかになっていく
でしょう
ね次に紹介するのはアトゥーラレイノーよ
このクゲは冠クラゲアトー族にれクゲの
一種で2022年3月カリフォルニア州
モントレー1水族館研究所が紳士として
記載したんだけど彼らが生息しているのは
水深線から4000mの全進層と呼ばれる
太陽光が一切届かない暗黒空間で別名
ミッドナイトゾーンと呼ばれているわ
ミッドナイトゾーンに生息するアトゥーラ
レイナルディって文字だけ見たら完全に
ファンタジー世界の捜索生物だしかと思っ
たら見た目は近未来の宇宙船みたいだし
一体どうなってるのアトゥーラ族のクラゲ
は世界で10種ほど確認されていてこの
ようにどれも近未来的な変わった姿をして
いるのが特徴なんだけど彼らは生物発行
するためこんな姿をしていると考えられて
いるわえ発行真っ暗な深海で発行なんかし
たらむしろ見つかって食べられちゃうん
じゃないの私もそう思ったけど彼らの戦略
はその予想を超えるものだったわ普段は
発行せず普通に海を漂っているだけなんだ
けど危険を感じたり攻撃されると体を発行
させて青い光を出し攻撃してきた捕食者
よりさらに巨大な捕食者をおびき寄せる
ことでおこんなところに美味しそうな魚
いるじゃんという感じで発行によって別の
生き物を呼んで捕食者を退治していたのよ
めっちゃ賢いじゃんアトゥーラ
[音楽]
レイノルズがかかったそうよ発見されたと
してもすぐに新種って分かるわけじゃない
んだ
ね次に紹介するのはヴレミスよんうこれ
モップを海に沈めた写真を深海生物って
言って騙そうとしてるわけじゃないよね
確かにモップにしか見えないけどこれが
そのまま深海の海底をのそのそ歩いている
のよマジで
[音楽]
ミレミレミシレドラ浜諸島で確認されてい
たんだけど2022年にモントレーワン
水族館研究所の調査で太平洋側の推進
2000mにもいることが分かったわ見た
目の通り本体が見えないほど全身触手で
覆われていてそれで餌を取っているんだ
けどアメリカではその様子から
スパゲッティワームとも呼ばれているわ
こんな海底にぶちまけたスパゲッティ嫌な
んですけどでも多類って一体何なの多とは
釣りそしてよく知られている誤解などが含
グループで炭水から海水まで世界中の海に
生息し全体で約8000種を超えるんだ
けどその多くはフサフサとしたミミや
磯巾着のような姿をしていて同じ後会化の
仲間も少しはフサフサしているけどあそこ
までくじらにはなってないわビラスの異様
さが際立つんだけど誤化の多くは体を土の
中に隠しつつ毛のような触手で餌を取って
いるんだけどレスは海底をゆっくり移動し
ながら脳と呼ばれる勇気物を書きそれを
栄養として成長するまさに歩くモップの
ような生物なのよ海底にはいろんな海の
掃除屋がいるって知ってたけどまさか見た
目まで掃除道具みたいな生き物もいた
なんて次に紹介するのはインキをよひ魚の
ミイラだああのねこう見えて日本人が駿河
で発見した名誉ある深海魚なのよえそうな
の2018年8月東海大学の海洋学部水産
学科の研究室に所属する当時大学院生2年
の紫さんらの研究グループが静岡県の駿河
でお遠宮を草岡に分類される新種の深海魚
の一種として学科市に掲載したは研究
グループは2014から2017年にかけ
東海大学が所有する小型選定で海洋調査を
実施し鶴賀トラフの推進線430から
270mの3地点から28個体の魚を採し
た
ところあれこの魚だけ他の草と形状が違う
ぞ胸びれやおびれの形状がすでに知られて
いる仲間と違っているこれはもしかしてと
気になった紫さんは教授に確認し日本魚
学会に紳士として報告したわ学生さんが
発見したなんてすごいことだね和名のナイ
器用の由来については長く伸びたびれと
赤いインクを垂らしたような退職に由来し
ており紫さんは論文が受理されたと連絡を
もらった日は眠れないほど嬉しかったです
半年前には同じ場所で新種のスガ美人を
発見できましたし海にはまだ知らないこと
がたくさんあるということを地域の子供
たちに知ってもらえるきっかけになれば
いいなと思いますこれらの発見は卒業して
いった先輩方が調査を続けてきたおかげで
もあるので自分も同じように後輩につなげ
ていきたい他にも新種発見してるなんて
このまま研究者の道を進むのか
な次に紹介するのはアイスクリームコーン
ワームよえアイス
クリームで全然アイスじゃないどころか
人康物にしか見えないんですけどアイス
クリームコーンワームは海ゴムシに分類さ
れる多類の仲間で2024年3月北海道釧
の深海薬20000mから発見された
ばかりの新種なのよこの子も日本で
見つかってるんだ横浜国立大学名古屋大学
利町立博物館海洋研究会発機構など様々な
専門からで構成された研究グループが海
ゴムの新種だと突き止めることに海ゴムは
ミミや誤解の仲間で左右を固めて筒の巣を
作ることからその形に由来してアイス
クリームコーンワームと呼ばれるんだけど
多類は種類が多様で分類が難しく大きさも
25から40mm程度この新種発見は研究
チームが直接深海で採集したものを調べた
わけではなく190097年の海洋調査で
発見された標本を改めて調査したもので2
年間かけて検討を行い論文にまとめて
ようやく新種だと確認されることに革命首
正明に北海道和名に伊海ゴムと最終地の
北海道にちんだ名前を採用したわ深海まで
潜りに行かなくても標本の中に新種が眠っ
てる可能性って十分あるんだねえ発見する
ことと新種として記載することはまた別の
難しさがありこの子も発見から約27年も
学名がつけられていなかったわけだから
ね次に紹介するのはユニカンバーよそれっ
て本格的なカレーのスパイスで使われてる
やつそれはコリアンダーねそうじゃなくて
ユニカンバーこれが何の生き物かたぬき
さんは分かるかしら体もスケスケで内臓
みたいなの丸見えだし半透明の時は大体
クラゲて言っておけば正解になるんだよね
風これはまだ調査中だけどの種と言われて
おり新種の可能性が高くユニカンバーと
いう名前もただの相性にすぎないわこの
深海生物は2024年3月ロンドン自然市
博物館と国立海洋センターの共同
プロジェクト太平洋の深海に広がる生体系
の解明を目指すスマーテックプロジェクト
の一環にてハワイとメキシコの間にある
クラリオンクリッパー東海域が調査される
ことにこの海域は日本の面積の10倍以上
約440万兵kmに及び水深約3700
から5500mとかなり深く5500種の
深海生物が暮らしていると推定されている
もののそのうち90%は未知の生物と見
られ主の特定がされておらず数週間に渡る
海洋調査の結果見つかった新種のうちの1
つがユニカンバーなわけねあれが出てくる
ならもう何が引き上げられても驚かない
ような引き上げられた深海生物は研究の
ためにロンドンへと運ばれただけど紳士と
して認定され革命がつくまでどれぐらい
かかるか気になるところ
ね最後に紹介するのはサイフノフアよこれ
は先ほど紹介したハイドロイドと同じ
アメリカの海洋調査で2024年1月に
発見された置からイースター島の水深
900m地点で確認された紳士ねここれが
深海に実在する生物なの完全にエイリアン
の赤ちゃんにしか見えないんだけどクラゲ
とイカを無理やり場にまとめたような名城
しがい姿の生物で全身触手のようなものに
覆われ東長部からは目玉のようなものが
飛び出し体の下からはクラゲを思わせる
縮れた細い触手が無数に垂れ下がっている
その異業な容姿はクトゥルフ神話にも出て
くるようなモンスター感があるわね絶対
これ地球にいちゃダメな生物でしょ専門家
によるとこれはククラ下目の坊主にらの
一種と推測されていて英語ではトラトブ
スパゲッティモンスターと呼ばれ大きな
注目を集めているわクラゲってことは
クラゲの仲間なのかないいえクラゲとつい
ているけどみんなの知ってるクラゲとは
ちょっと異なるわククラの仲間といえば
カツオの星が特に有名だけどククラはこう
見えて1つの大きな個体ではなく無数の
小さな子が集まってできた軍隊で生活する
生き物なのよカツオの星も無数の個体が
それぞれ触手や浮袋など別々の姿に成長し
それがくっついて1つの大きなカツオ星と
いう生き物を作り上げているわななんです
とそのためこのサフのフォアの意味不明な
体の作りも無数のクダクラゲの個体が密集
してできたものと考えれば納得がいくわ彼
らのライフスタイルには謎が多くそれに
加えて深海の過酷な環境が合わさることで
こんなモンスターのような姿の深海生物が
誕生したというわけね深海はモンスター
生産所だっ
たいろんな深海生物を紹介してきたけど
どうだったかしら深海生物の世界想像以上
に変な生き物ばかりだったでもやっぱり
新種発見のニュースがある度見に行っ
ちゃうワクワク感があるよねこの動画が
面白いと思った人は是非地球に実在する
深海生物の動画も見て欲しいわね今回紹介
した新種の中には発見から何年も経過して
いるものもたくさんあったけど生き物は
ただ発見するだけでは紳士として認められ
ず学名をつけてしてようやく認められるわ
何年も標本とか保管して眠らせておくの
もったいなくないもったいないけど研究者
にとっては最終よりも学名をつつけるまで
がかなり大変で他の生き物とどう違うか
特徴を観察して論文にまとめる必要がある
から自分が知らないから新種デスでは通ら
ない厳しい学問の世界の掟があるのよえ
それじゃあ僕がもし新種っぽい生き物を
見つけたら種として認めてもらうために
まずは世界の専門読み込んでもらおう
かしら見つけてもないのにもうめまいして
きた
[音楽]
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