【1%の人も知らない】株式会社の基本構造と内在する矛盾とは/組織の"現状維持バイアス"を克服するリーダーシップの役割/執行役員が経営視点を持つことで組織が強くなる理由
Summary
TLDRこのスクリプトは、株式会社の歴史と現代のビジネス環境における役割を探求しています。資本主義のもとでのリスクと報酬の分配、経営者と執行役員の違い、そして市場の変化に対する組織の適応性が議論されています。経営戦略、リーダーシップ、そして人材開発の重要性が強調され、ビジネスの持続可能性に向けた視野を提供しています。
Takeaways
- 🏢 会社の存在意義は、資本を出す人とリスクを分けることで法人が形成されるという歴史的背景を持っている。
- 📈 会社の持続可能性には、市場の変化に合わせて組織のやりがいや価値観を維持し続けることが求められる。
- 🛠️ 会社のビジネスモデルは時間とともに変わり続け、市場のニーズに合わせて変化しなければならない。
- 👔 経営者と執行役員の役割は異なる。経営者は新しいビジネスの創出や戦略の立案を行い、執行役員は既存の事業を拡大する責任を持つ。
- 🔄 市場の本能は変化を好む性質を持っているため、企業は常に市場の変化に適応し、新しい製品やサービスを提供する必要がある。
- 🛑 企業の終わりは、市場の変化に追随できず、変化に強い組織を築かなかった場合に訪れる可能性がある。
- 🌐 技術革新は、企業のビジネスに大きな影響を与え、製品やサービスのライフサイクルを決定する要因となる。
- 🤝 組織開発と人材開発は、企業が持続可能であるために重要な要素で、未来に向けた変革計画を立てることが求められる。
- 🛍️ 顧客のライフステージやニーズが変化するにつれ、企業はそれに応じて製品やサービスを更新し続ける必要がある。
- 🌟 世界最強の企業であっても、市場の需要が変わることで衰退し、最終的には終わる可能性がある。
- 🎯 企業の成功は、経営陣のリーダーシップと組織全体の取り組みによって、市場の変化に適応し、持続的な成長を目指すことにかかっている。
Q & A
株式会社とはどのような組織形態でしょうか?
-株式会社は、資本を出資した人とリスクを分けることで作られる法人形態で、350年以上の歴史があります。船の航海や貿易のリスクを分散させるために生まれました。
市場の本能とはどのようなものですか?
-市場の本能とは、市場が常に変化し続けるという性質を指しており、50年や100年という長い期間同じ商品で市場を維持することはないとされています。
会社が持つ3つの本能とは何ですか?
-会社が持つ3つの本能とは、事業の本能(利益追求)、組織の本能(現状維持)、市場の本能(変化への適応)です。これらは時に対立し、コンフリクトすることがあります。
経営者が持つべきスキルや役割には何がありますか?
-経営者は、会社の未来に対する考え方、戦略の立案、新しいビジネスの創出、市場へのインパクトを与えるネットワークを持っている必要があります。また、リーダーシップや執行力も重要です。
執行役員と取締役の違いは何ですか?
-執行役員は事業方針に従って業務を遂行する事業運営の責任者であり、取締役は会社の経営に関する意思決定を行っています。取締役は会社法上、経営陣の一員として位置づけられます。
組織開発とは何を意味していますか?
-組織開発とは、組織が変化に強いものになるために、継続的な変革計画や取り組みを行うことを指します。これには従業員のやりがいやエンゲージメントの向上が含まれます。
人材開発とはどのようなプロセスですか?
-人材開発は、組織の未来のニーズに合わせて、社員の能力や視野を広げ、将来の役割に備えた教育やトレーニングを提供するプロセスです。
ビジネスモデルの変革はなぜ重要ですか?
-ビジネスモデルの変革は、市場の変化に適応し、顧客のライフステージやニーズに合わせて製品やサービスを提供するために重要です。これにより、企業は持続可能な成長を続けることができます。
企業が持続するためにはどのようなアプローチが必要ですか?
-企業が持続するためには、市場の変化に応じてビジネスモデルを刷新し、新しい製品やサービスを創出することで、顧客の関心を維持し続けることが大切です。
エグゼクティブコーチングとはどのような役割を果たしますか?
-エグゼクティブコーチングは、経営者や組織のリーダーに対して、彼らのメンタルモデルを変革させることで、より効果的な意思決定やリーダーシップの向上を支援する役割を果たします。
企業の成功にはどのような要素が必要ですか?
-企業の成功には、市場への適応力、顧客ニーズへの対応能力、新製品や新サービスの創出、そして組織や人材の開発など、多様な要素が必要です。
Outlines
🏢 企業とは何か?
この段落では、企業とは何か、そして株式会社とは何かという基本的な疑問に答えようとしています。企業は資本を出すことのある人とリスクを分け合う法人であり、市場の変化に応じて成長し続ける必要があると説明されています。また、株式会社は350年以上の歴史があり、航海時代のリスクを共有することで始まったと語られています。企業は市場の本能に従い、変化し続ける必要があり、従業員のやりがいを高めるためには組織の変革が不可欠であると強調されています。
🛠️ 市場の変化と企業の対応
第二段落では市場のダイナミックな変化とそれに伴う企業の対応について語られています。企業は市場の変化に敏感で、新しいビジネスモデルを模索する必要があると示唆されています。また、企業は大企業化することで市場の変動に対抗する力を持つことができるが、組織の本能は安定を好み、変化を拒む傾向があると指摘されています。企業は変化に強い組織を作り、従業員のエンゲージメントを高めることで市場の変化に適応することができると結び付けています。
🤔 経営と執行の役割
第三段落では経営者と執行役員の役割と違いについて詳しく説明されています。経営者は新しいビジネスのチャンスを追求し、会社の未来を変える仕事を行う一方で、執行役員は既存の事業を拡大する責任者であるとされています。取締役は会社の戦略を決定し、執行役員はその戦略を実行する役割に分かれていると語られています。経営者は会社の成長と変革を促進する重要な役割を果たしており、その中核を成す取締役と執行役員の役割の違いが明確にされています。
🎖️ 組織開発と人材開発
最後の段落では、組織開発と人材開発の重要性が強調されています。企業は継続するため、組織の変革と人材の育成を通じて未来に向けた戦略を立てる必要があると示唆されています。また、企業のトップは、事業部長や取締役の目線を通じて戦略的な動きを学び、組織の成長に貢献する必要があると語られています。エグゼクティブコーチングの取り組みも組織の変革を促進する上で重要な役割を果たしていると結び付けています。
Mindmap
Keywords
💡株式会社
💡市場の本能
💡経営者
💡組織の本能
💡資本主義
💡ビジネスモデル
💡市場変動
💡組織開発
💡人材開発
💡執行役員
Highlights
会社とはリスクを資本を出す人と分けることで法人が成立する
市場は50年、100年で変わることの多い本能
会社が持続するなら従業員のやりがいを高める組織作りが重要
ビジネスモデルは市場の変化に合わせて変える必要がある
組織の本能は現状維持を好むが、市場は常に変動している
事業の本能は利益追求で、市場の本能は変動を求める
組織は変革を続けないと市場の変化に弱い
経営者は事業と組織の本能の矛盾を解決し続ける必要がある
経営と執行は異なる役割で、経営は新しいビジネスを生み出す
執行役員は既存の事業を拡大する責任者
取締役は会社の未来を考え、新しいビジネスドメインを決定する
執行役員は事業の拡大と効率化に重点を置く
組織開発と人材開発は会社が持続する上で不可欠
経営者は市場の変化に答えを出し続ける必要がある
市場の本能は顧客のライフステージやニーズの変化に合わせる
経営者は資本主義の枠組み内で余剰利益の分配を考える
執行役員は事業の成果を最大化するため努力する
取締役は会社の未来戦略と新しいビジネスチャンスを追求する
人材開発は組織が持続可能な成長を遂げられるようにする
執行役員は市場の変化に応じて事業を適宜変革する
Transcripts
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か確かにそのリスクを資本を出す人と分け
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マーケット市場の本能ってどうなってる
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ね
株式会社あのもう350年ぐらい経ってる
けどあのあ時から血管品でえ矛盾がある
はい元々はあの大会時代にこうリスクが
あるわけね船を作って乗り員と共に大陸
目指して行って帰ってくるとで航路ができ
てえっと輸入室でこう儲かるみたいなのが
できれば莫大な富を得るけどナパもする
じゃんうんうんだからわかんないものに
対して大量なお金を化するってあまりにも
リスクが高すぎるからそのリスクを資本を
出す人と分けたっていうところから法人が
出来上がるで成果に関係なくクルーですね
乗組員たちは給料保障してあげないと話に
なんないっていう中でそのマネのリスクっ
ていうのをどうやって解決するかってっと
生まれたのが株式会社なんだけどうんうん
あの問題はなんか船ってこう行って帰って
きたら完全にプロジェクト終了で生産して
貢献度に応じて要はリスクを取った貢献の
に応じてマネーを分配したうんうんけど
株式会社って毎年単年度会計でえっと
ゴーイングコンサーンって難しい言い方を
するけどずっと継続するじゃないですか
うんなんでこれ結構難しいよねってうん何
が起きるかって言うとあの必ず潰れる
おおどんなことになってるかって言と
えっとね小学生でもってまうちの子供たち
にも説明してる時によく話すのは
プレイヤー3ついりますまいますって感じ
だねえっと事業そのものビジネスのあの
ビジネスモデル事業そのものとあと
もちろんお金を出す社長は世の中の消費者
だったり市場だから市場っていうものと
あと実際これ1人でやるわけじゃなくて
組織でやるから組織っていうこの3人の
プレイヤーが必ずいるよ
ねなるほど確うん見る時にねでビジネスに
もし本能があるとした場合うんつまり社長
がどんなえっとキャラクターであっても
ビジネスである以上利潤を追求してうん
資本を投じて資本を最大化するっていう
本能で動いてうんうんだから社長ごとに
ちょっとカラーあるよあるけどえっと誰が
社長になっても利潤は追求するでしょ
みたいなとかあの資本にレバレッジ聞かせ
てスケールするよねうんうんていうのが
あの事業の本能だよねうんうんで
マーケット市場の本能でどうなってる
かって言うと変るっていう本能なほうほう
だって50年100年同じ商品で満たさ
れる市場なんてないうんうんので必ず
変わってっちゃうねなるほどなるだから
例えばアパレルなんかももうあのま
デジタルデバイスも早いけどアパレルも
流行があるから早いじゃないうんうんうん
でそうするとなんか流行かけるのしんどい
なとかその作った服を買ってくれた人が
二十歳でえっと25歳になって30歳に
なって35歳なって40歳になってって
同じ服気ないしそのライフステージ変わっ
てるよね結婚して子供が生まれてとかだで
ファッションの要素も変わるから1つのお
客さんをロックしても人生のあの思考性
変わってってるから違うもん作り続け
なきゃいけないしえじゃあもう面倒くさい
から1生涯二十歳だけロックしますって
言っても今の10歳が二十歳になる時に
多分ファッションセンス変わってるうん
うんうんてことはそうかそう永久的に違う
ものを出し続けなきゃいけないんねだから
こっちがえっと一生懸命
磨き込み続けるっていうしかも資本主義な
ので景気循環主義だからあのなんていうか
通貨のそのま工程不合をどうやって
コントロールするかってのとまお金をすれ
ば景気って循環させれるのであの1民間
企業の社長がどこ言ったところで
マーケットの景気って上がったり下がっ
たりうん調整的にするじゃないですかなん
で市場はケーキ不ケーキあと商品人数が
どんどんコロコロ変わるってとにかく
ダイナミックに変わってるなるほど
なるほどこれが市場の本能ですよねはい
はいたまに一生涯あのこの製品使いますっ
て50年間添い遂げるお客様はいると思う
んですけどはいなんか怪我したらタイガー
バームみたいなでなかなか変わっちゃう
じゃないですかで組織って本能は人間の
本能だからなんと現状維持が好きだねあ
ああ変わりたくないなんですよねはいはい
そうするとこの3つのプレイヤーが1年目
はいいっすよ世の中の変化に気づいて
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なんか既存のプレイヤーたちができない
ようなことを尖ってやったらスケールし
ましたみたいなめっちゃ幸せじゃんこれ5
年か10年したらさその会社自体が大企業
になっちゃってうんマーケット変ってる
じゃん新しいことやんなきゃ組織は変わり
たくないって言ってなるうんなんで3個の
本能は絶対にコンフリクトします対立し
ます矛盾します生産しないからだよはい大
公開時代みたいに生産しないからそう単年
とかプロジェクト単位で生産して
仕切り直し入って入れば大丈夫だけど乗り
組みずっと雇用してるもんなるほど人在の
流動性がそんな高くないえっと状況だと
はいあええその人たちに次のことやってっ
てだってが変わったからって言われても
なんかピンと来てないですそうかそうなん
で矛盾が元々もう生まれた時から内本され
てんのね株式会社
ってそうするとえっと組織開発と人材開発
の定義みたいな動画出したけどはい組織作
りって未来に対して考えたらずっと変革の
計画だってことが分かると思う
うん50年100年会社を続けていこうと
思ったら絶対にマーと変わり続けるから
それに答えを出し続ける経営をしていか
ないといけないんでうんうんそうそうする
と変化に強い組織とか新しいことに挑戦し
ていくってことが従業員のやりがいって
いうエンゲージメントが高い組織を作って
いかないとなるほどめちゃくちゃ
マーケットのチェーン変化に弱い会社に
なってしまうんでだから今世界最強の会社
みたいななっててもいつかは終わるふ
プロダクトライフサイクルがあるからだね
とか技術イノベーションかかっちゃうと
それいらないみたいな話になっちゃうので
ま今からのそのAIが社会実装されて本当
にビジネスの結果を出しよ出すような
フェーズに入ったんでものすごいキー
プレイヤーが変わっていくうん時代だとは
思いますなんでそうするとさなんか事業の
本能と組織の本能と市場の本能はえっと
折り合いつかないじゃんうんそれを無理
折り合いけるのが経営者のリーダーシップ
なるほどだからビジネスってが社長家に
よって業績に変わっちゃうおお例え
フランチャイズでも同じだよねうん同じ
商品で同じ仕組みだけど年少全然違うし
あの従業員がやりがいを持って働いてると
か離職率も全部違うか同じ
フランチャイジーでも全部違うのは誰が
トップかによってかなり変わりますよねう
なんでこの矛盾に対してやっぱ答えを出し
て組織が変革し続けるってことをやるその
トップマネージメントのリーダーシップ
みたいな話に答えを出していくってのが
本来のコンサルタントの仕事だしそれって
戦略のアドバイスだけで済む話じゃなくて
えっと社長幹部含め組織船員全部含め
メンタルモデルが変わるぐらいな
インパクト出さないといけないのでそう
いう意味ではコーチングの脳の使い方介入
ってすごい大事だから僕らはエグゼ
コーチングをすごいあの必死こいてやって
ますああうんなるほどなんか今まで聞いた
話が結構こうテントで繋テントで繋がるか
なそうなから5年ぐらい経つとやっぱなっ
ちゃうね新規事業上って楽しいんだよあの
ベンチャー3年間ぐらいめっちゃ楽しい
なんか世の中で誰もやってないこと俺ら
やってるみたいなはいいつかきっと
オペレーションが固まってスケールして
仕組みになってみい新卒入ってきて勝ち筋
なあの階段上がっていくみたいながあって
マーケット変わっちゃうみたいなあどう
しようみたいななる10年以内に必ずなる
いるま社員人の本能は変わりたくない
変わりたくないうんそうでれなかったら
会社は
終わるだから事業ポートフォリオをこう
組み入れ替えながら大きくなっていかない
といけないんでそこは経営手腕ってやつ
ですね
うそれができないトップは税関注意義務を
果たせてない可能性があってトップが変わ
るって感じうんうんなんかトップ
マネジメントのこう仕事の本質とか何に
向き合うかっていうのもなすごい区になっ
たうんなったねかなと思うんまその中で
そのステークが株主が全てだみたいないや
今は従業員をステークホルダーとしてあの
等価に扱っとけといろんな議論はある
けれどもあのそれ以前に継続しようとし
たら矛盾しかないっていうえっとちょっと
発明品としてはちょっと血管なのが
株式会社っていう概念と資本主義だねそう
なんかこれはでもどういう立場で株式会社
に関わってが知っといた方がいい知っいた
方がいいねこの提はうんそうこの前提と
マルクスが言った余剰利益っていうのを誰
がどう分配するかっていうのはずっとあの
答えがちゃんと出てないんですよね100
年間うんうんうんっていう話だと思ういや
めっちゃ面白いすれて会社はこんな感じ
じゃないあとなんか聞きたいことあるあと
それをまあじゃその支えていくとか率いて
いくうんうんうんこうま経営者とはい
なんかそのま社員もそうですけどうん経営
と執行みたいな話経営と執行なんかある
じゃないですかありますありますあの辺
ってこうどどうあ結構全然違うくてなんか
執行役員であのま本来なら取締役と執行
役員ってなんか社員からするとどっちも
なんかえらいさんみたいな役員どっちも
役員って話なけど執行役員はあくまで本来
鳥島役が決定したえっと事業方針に従って
えっと業務を遂行する事業運営の責任者な
のねだからどっちかっていうと事業本部長
って訳した方が多分正しいんですああ
なるほどうんでま取締役って本来えっと
会社法上で言うとその関西役も会計産業も
入るんだけどあと取締役ってこの3役で
執行役員は取締役じゃないから会社法上実
は役員じゃありませんうんうんうんなんで
従業員ですねう車内の中の故障としては
なんか役員幹部って感じはするそれは業の
責任者っていう意味であの部っていう話で
なるほどでまずこれが単純になる知識とし
ての違いですよねで本質的に全然違うって
話はめちゃくちゃ
違うもうビビるぐらい違うよ何が違う
かって言とその経営者取締役の仕事って
会社のできないことをできるに変える仕事
なんうんうんうんで執行役員って事業推進
とか事業運営の責任者だから今できてる
ことを拡大するっていう仕事うーんだ
キャンをでかするって話でうんえっと経営
ってキノットをcanに変えるからつまり
過去振り返った時にそんなビジネスドメ
やったことないのにそれに答えを出しに行
くっていう話なのでどっちかっていうと
will意思の問題だよねうなんで構想力
とかあのリーダーシップとか事業の新しい
ドメインをこう決めるみたいなはいはいだ
から飲料メーカーなのに医薬品にね参入
するキリビールとか昔ありましたけどフジ
フィルムとかで取締役のレイヤーなるほど
だねでそこで医薬品を作るために事業責任
者がいたらその人はそれをでかくするん
だろうしてかそもそも飲料事業どれだけ
大きく儲け話にしていくのかっていうのが
ミッションなのでなんかその組織成果を
最大化するっていうことでやってきた
タレンティオなキャンをでかくできる事業
部長とか執行役員っというのとあの過去の
何にもなかった未来思考で新しいビジネス
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みたいな取り締まり役ってなんか次元の
断層がえぐいですあだ意外となんで実行力
とかコミュニケーションお化けとか
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キャンをどんだけでかくするかっていうの
が思考役の世界だけど取締役のレアなると
本当の意味で経営士としてのリサーチとか
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ネットワークを持ってたりとかなんかそう
いう話になるねだからM&Aと意思決定と
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昨日までライバルの会社と一緒になんです
かみたいなのは執行役員すら知らないです
からなるほどそうとかをよそから引っ張っ
てきまってあの社長のサクセサーです
みたいなユニクロでもソフトバンクでも
ありましたけどあ進行役員人事聞いてない
ですよ知らないみたいないつかきっと僕が
この会社の社長になると思ったけど外から
連れて来られるんだあぴょーンって感じ
ですよねそうそうそれはやっぱキャンだけ
をでかくしてもたどり着かない世界だから
うじゃこうキャリアで見ると執行役員の先
にうんうんま取り締まり
ポジションがあるように思う思うけど案外
そこに行けるかどうかはそうだねなんか
よくサッカーで考えたわかるんじゃないっ
て言ってたそのテトアのホワードのエース
とかキャプテンと違って事業責任者って
いうと監督みたいなイメージだと思うんだ
けどこの監督1つでJリーグでトップに
あの成績が行くか行かないか決まるみたい
で取締が球団代表ですからああこの球団の
運営監督のアイそうスポンサー引っ張って
きてあにファンを同してそうそうそう商売
として成り立つかどうかていう意味では
新しいこと色々やっていかなきゃいけ
なかったりするのでそうスタジアムの投資
判断とかって監督がしないじゃんうんて
いうのと一緒分かりやすいですそうこの
顔ぶれでどれだけ試合の勝率を上げて
くれるかみたいなのがしこ役員だよねうん
球団なんて下手したらサッカー以外にも
スポーツプロの球団持つみたいな一緒に
やる球団いっぱいあるようんうんうんいや
そうですかそうですそうですなんかねあの
DNAさんも次ついに野球だけじゃなくて
あのBリーグも参入したしうんそうそう
そうやってそういううん球団社長GMって
やっていくのでそうそれぐらい結構違っ
てるのでそう新しいその未来のマーケット
作りに行くみたいな発想の人とマーケット
の中でシェアをこう争っていく世界線とは
多分ゲームがかなり違いますよねっていう
うんなんでそこの峠を超えるためのやっぱ
次世代系幹部育成みたいなことは僕はもう
18年ぐらいあのトップの人とこう組んで
アクションラニ型で1年とか長い期間かけ
てそのCOアジェンダと言われてる本当に
今取締会で議論してるようなアジェンダを
部長級の人たちにガチでやってもらう
みたいなああや打席に立ってもらうしか
もうないんでそうすよねそうだすごく
ストレッチ浅いになっちゃうけどはいうん
だ現実的にはその中で2割ぐらいが本当に
覚醒したらいいなぐらいなうん中でだけど
なんなかった人たちもその1年間で取締役
の目線みたいなの知った上で事業部長とし
て全然違う戦略的な動きが良くなるので
なんかなってもならなくてもそれに
取り組んだ1年間ってのはすごい豊かな
時間だと思うしなんか知識渡すだけで何と
もならないからこれもだから
エグゼクティブコーチングのターゲットに
なってますどうやってその峠超えるの
かっていううんうんうんうんメンタル
モデルがすごく変わらないとあのいきなり
明日からじゃあ豊島区でってなんか執行
役員と豊島区って近く見えるんだよね
社会人1年目から見るといやそうですよね
多分そでも常はそう見えると思いですでも
脳の構造からしたら社会人1年目と執行役
費の方が近くて鳥島役と執行役品の方が実
は遠いですっていうのはゲームのルールが
違うという意味でね偉いか偉くないかって
いうよりは球団代表とサッカーの監督って
比べるものですらなくないかはいはいはい
いう感覚だと思ってますそう完全に職業は
違う違うっていう形になるのでその連続性
がないっていう風に見てもらった方がいい
かなって思いますねむしろだからキャンを
でかくするゲームを20年やってたら21
年目には難しいんじゃないかってうんいう
だから早期に多分その可能性を考えながら
えっと事業部にいつつも将来取締として
活躍できるような視点で教育していく
みたいなのがま人材開発っていう世界
なるほどで株式会社が継続する時の矛盾を
超えるには組織開発っていやこれで過去の
動画合わせて見てもらうともう1発入る
繋がるかなと思い
ますはいありがとうございますはい
ありがとうございました
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