【エミンユルマズの師匠】四季報の達人に学ぶ“100倍株の発掘法”/インフレを予言...四季報の“潜在ワード”に金脈アリ/1950年のトヨタ株に起きた異変【MONEY SKILL SET EXTRA】

PIVOT 公式チャンネル
6 May 202434:31

Summary

TLDRこのスクリプトは、株式市場の歴史と将来を予測するための分析手法について語ります。特に、会社式法という資料を用いて、過去90年間を通じての企業の動向を追跡し、経済の変化を理解する方法を探求しています。講演者は、式法の継続性、網羅性、先見性を強調し、これに基づいて未来のトレンドを予測する方法を提案しています。また、歴史の繰り返し性と、それを活用した投資戦略についても触れています。さらに、インフレとデフレの銘柄を探し、経済の変動を読み取る方法も解説されており、株式市場における潜在的な成長産業や企業を見つけるための具体例を紹介しています。

Takeaways

  • 📈 式法の特徴は継続性、網羅性、先見性にあります。27年間で106冊がリリースされ、日本の企業の歴史を通じて見ることができます。
  • 🔍 過去の事例から、潜在テーマや顕在テーマを探し出す方法があります。特定のワードが急増しているかどうかで、そのテーマが注目されるかどうかを判断できます。
  • 🌐 式法は時代の鏡として、過去90年間の発展を通じて、現在の経済状況を理解する上で貴重な資料となっています。
  • 📚 読むことで、120人の専門家相当の知識を得られるとされています。また、過去のデータから、今後の投資戦略を立てることができます。
  • 💡 インフレとデフレの変化は、経済の大きな転換点を意味します。過去のデフレ銘柄が現在のインフレ銘柄に変わるという観点から、投資の見通しを立てます。
  • ⚖️ 歴史は繰り返すと言われるように、過去のデータから、現在の経済サイクルを理解し、将来のトレンドを予測することができます。
  • 🚗 トヨタ自動車の例から、特定の企業がデフレ時に苦しむ反面、インフレ時に爆発的な成長を遂げる可能性があることがわかります。
  • 💹 インフレ銘柄を探す際には、値上げニュースに注目し、それにもかかわらず需要が続く企業を探します。
  • 🔑 式法の活用方法として、過去のデータを参照しながら、今後のトレンドを予測し、投資の機会を掴むことができます。
  • 🔢 式法には、上場企業の業績予想が含まれており、これらを積み上げることから、日本の経済全体の動向を把握することができます。
  • 🎓 学びのプロセスとして、PIVOTアプリを通じて、様々な場面で学ぶことができると紹介されています。

Q & A

  • エミさんとの関係性について教えてください。

    -エミウズは野村証券の機関部でリサーチセールスポストの課長として、エミさんと出会い、師匠として尊敬されています。エミさんは日本の会社文化を理解し、日本風のビジネススタイルを推進するよう助言しました。

  • 式法の持つ特徴について説明してください。

    -式法は継続性、網羅性、先見性という3つの特徴を持っています。継続性は90年以上の歴史を持つことで示され、網羅性は全上場企業を網羅していることで、先見性は独自の業績予想を全ての銘柄に加えることで表現されます。

  • 式法の読破がどのような意義を持っているのか説明してください。

    -式法の読破は、日本の企業の歴史や産業の動向を把握することができ、また、全上場企業の業績予想を通じてマクロ経済の状況を理解することができます。さらに、過去の事例から、将来のトレンドを予測し、投資戦略を立てることができます。

  • インフレとデフレの違いについて説明してください。

    -インフレは物価の上昇を意味し、デフレは物価の下落を意味します。インフレでは、貨幣の価値が下がり、購買力を失う一方で、デフレでは、経済活動が減少し、需要が低迷する傾向があります。

  • 歴史が繰り返すという観点から、投資にどのようなアドバイスを出せるでしょうか。

    -歴史の繰り返しを理解し、過去のデータからトレンドを読み取ることで、将来の投資戦略を立てることができます。例えば、過去に起こった類似の経済状況を研究し、その時の成功した投資パターンを参考にすることができます。

  • 式法のコメント欄で注目すべきワードを見つける方法について教えてください。

    -式法のコメント欄で初めて出てきたワードや、少数ワードに注目し、それらが過去のデータと照らし合わせて線形性を持っているかどうかを確認します。また、3ヶ月間で急速に増えたワードは潜在的なテーマを指している可能性が高いとされています。

  • トヨタ自動車の歴史的な株価上昇について説明してください。

    -トヨタ自動車は、1950年代に底値をつけた後、約28万倍の株価上昇を経験しました。その過程で、最初の10年間で1000倍、20年間で1万倍、25年間で10万倍という爆発的な成長を遂げています。

  • 式法を活用した投資のアプローチについて教えてください。

    -式法を活用した投資では、企業の業績予想を通じて将来のトレンドを予測し、それに沿った投資戦略を立てます。また、過去の事例を研究し、類似の経済状況での成功事例を参考にします。

  • インフレとデフレの銘柄について説明してください。

    -インフレ銘柄とは、物価が上昇する状況下で、値上げや需要の増加によって利益が期待できる企業の株を意味します。デフレ銘柄は、物価が下落する状況下でも安定した需要があり、コスト削減によって利益を確保できる企業の株です。

  • 式法の読破で得られる情報の中で、最も重要なポイントは何ですか。

    -式法の読破で得られる情報の中で最も重要なのは、全上場企業の業績予想を集計し、日本経済の現状や将来のトレンドを把握することです。これにより、投資家はより正確な投資判断を下すことができます。

  • 歴史を研究することで、どのような投資戦略を立てることができますか。

    -歴史を研究することで、過去の経済サイクルや企業のパフォーマンスを分析し、将来のトレンドを予測することができます。その結果、デフレやインフレなどの経済変動に適応した投資戦略を立てることができます。

Outlines

00:00

😀 式法の紹介と重要性

この段落では、式法の紹介とその重要性が語られています。式法は27年間にわたって発行され、通算106冊目が話題です。式法の特徴は継続性、網羅性、先見性にあります。また、インフレとデフレの変化についても触れられ、今年が大きな転換点になる可能性が示唆されています。さらに、式法を通じて資産運用のスキルセットを身につける方法が説明されています。

05:02

📚 式法の読書方法と分析

第2段落では、式法を読む方法と分析手法が紹介されています。投資家が式法を活用し、過去の歴史を学ぶことで将来のトレンドを予測できる可能性が語られます。また、式法の3ページ目にある市場別業績集計表の重要性が強調されており、これを通じて日本経済の動向を把握することができるとされています。

10:04

🔍 式法の網羅性と先見性

第三段落では、式法の網羅性と先見性が重点的に説明されています。式法は90年以上続く悠久の歴史を持つと共に、全上場企業を網羅していることで、日本の経済を鏡のように反映しています。また、先見性を持ち、過去の事例から未来のトレンドを予測する手法が語られています。

15:05

📈 式法から見えてきた過去の事例

第四段落では、式法を通じて過去に見えてきた事例が紹介されています。過去の事例から学び、銘柄の潜在力を見抜く方法が語られています。また、インド市場の成長や特定の産業の注目度上昇など、式法を通じて未来のトレンドを予測する具体例が示されています。

20:06

💡 インフレとデフレの銘柄

第五段落では、インフレとデフレの銘柄に関する話題が扱われています。インフレが始まった時の銘柄の反応や、デフレ銘柄として堅牢な立場を保っていた企業がどのように成長したかが語られます。また、インフレ下での投資戦略として、値上げニュースに注目し、それに対応する企業を探することが重要であるとされています。

25:07

🌟 歴史の繰り返しとトヨタ事例

最後の段落では、歴史が繰り返されることとトヨタの事例が語られます。トヨタがデフレ時に苦境を迎えていたが、その後の成長と成功が示されています。また、歴史を学ぶことで将来のトレンドを予測できるとされ、投資の観点からのアドバイスが提供されています。

Mindmap

Keywords

💡式法

式法とは、経済分析や市場動向の詳細な調査を行うための文書または手法を指します。このビデオでは、式法が27年にわたり106冊発行され、日本の企業や産業の動向を記録していることが示されています。これにより、過去の市場の変動を理解し、将来の展望を予測する手がかりとして活用されています。

💡継続性

継続性は、何かが時間を超えて一貫して続けられる性質を指します。ビデオスクリプトでは、式法が90年以上にわたり続いていることが継続性の良い例として挙げられています。この長期にわたる記録が、市場の長期的なトレンドを理解するのに非常に有効であることを示しています。

💡網羅性

網羅性とは、対象の情報を広範囲にわたって詳しく調査し、全てをカバーする特性を指します。ビデオでは、式法が全上場企業の情報を含んでいることから、その網羅性が強調されています。これにより、投資家は市場全体の動向を把握することが可能になります。

💡先見性

先見性とは、将来の出来事やトレンドを予測し、その見通しをもとに現在の決定を行う能力を指します。ビデオでは、式法が将来的に価値が出るであろう情報を提供することが先見性の一例として示されています。特に新興市場や技術の進展に関する洞察が含まれていることが価値を増します。

💡銘柄

銘柄とは、特定の企業の株式や、商品の特定のタイプを指します。ビデオ内では、式法を用いて将来性のある銘柄を見つけ出す方法が説明されており、これが投資戦略にどう影響するかが示されています。具体的には、式法を通じて銘柄の先見性や市場内での位置付けを評価します。

💡インフレ

インフレとは、物価の総合的な上昇と通貨の購買力の低下を意味します。ビデオでは、インフレについての予測が特に注目され、式法を使ってインフレの初期段階を特定する方法が議論されています。将来的にインフレが予想されることから、投資戦略において重要な指標とされています。

💡デフレ

デフレとは物価が全般的に下がる経済現象を指します。ビデオ内で、過去のデフレ期を振り返りながら、インフレに転じる可能性について語られています。これにより、投

Highlights

式法の特徴には継続性、網羅性、そして先見性があり、式法は時代を映す鏡である。

式法は昭和11年に第1号が発行され、90年続く歴史ある資料。90年前の企業の状況も把握できる。

全上場企業のデータが一冊にまとめられているのは世界で式法だけであり、上場企業の網羅的な情報から日本経済全体の動きも見える。

継続性を持つ式法は全上場企業の今を見える形で反映し、先見性のある情報を提供する。

過去の式法のコメントからワードに注目することで、新しいテーマや成長が見込まれる企業を見つけ出せる。

2021年に式法で初めて「インフレ」という言葉が出てきた。それがデフレからインフレへの転換点を示していた。

1950年にトヨタが式法で「前途が許さない」と記述されていたが、朝鮮戦争が勃発し3ヶ月後には「前途が期待される」に変わり、その後急成長した。

トヨタは最初の10年で1000倍の成長、その後20年で1万倍、さらに25年で10万倍となり、倒産寸前の中小企業から世界のトヨタに成長した。

トヨタの例からも分かるように、企業はデフレからインフレに移る転換期で大きく成長する可能性がある。

2024年は資産倍増元年と位置づけられ、投資の切り口では大転換の年になると予想される。

式法オンラインで特定のキーワードを検索し、過去の傾向から新しいテーマや銘柄を見つけ出すことができる。

インフレや潜在テーマに注目することで、今後伸びる産業や銘柄を見つけることができる。

歴史は繰り返され、トヨタの例のようにデフレからインフレに移るタイミングが企業の成長期となる。

企業のコメントに見られる初出のワードや急増ワードに注目することで、成長の兆しを捉えられる。

投資においては安いものを見つけるだけでなく、それが値上がりするきっかけとなる事象に注目することが重要である。

Transcripts

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もうエミさんからしたら師匠というかまあ

play00:03

一応そうですねはいそそう形で出ますはい

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この式法ドカていうのが27年目ではい

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106冊ですねこちらで通算106冊はい

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え式法特徴というものがそうですねあるん

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ですよね継続性網羅性そして先見性これ

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先見性をですねま捉えるやり方が実はあっ

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てはい式法のコメント内にですねこう出て

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くるワードに注目してるんですよ社名が

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書いてある

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んけど初めて出てくるしかも数ワーという

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のが形性を持ってんじゃないかと今

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インフレはまだですねほとんど出てない

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です実はえこのインフレでらまだそんなに

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ないですまだデフレから出してないんです

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だから大はデフレなんですでおそらく今年

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なんですよインフレになる展示そう大転換

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点が今年なんですこれ難しいですよねその

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自分たちでやるのはなかなか難しいうん誰

play00:56

でも探せる方法が実あってそれを教えて

play00:59

ください

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はいマネースキルセットエクストラ資産

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運用マスターに俺は

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なるさあ始まりましたマネースキルセット

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エクストラ早速今日のテーマ発表いたし

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ましょう今日のテーマこちらです達人に

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学ぶ式法スキル

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セットやってきましたよこの式法の会が

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過去にもですね式法まえみさんからもです

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ね学んだことありますけども私もですね

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最近はこの式法はですねアプリで個別銘柄

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を見る時式法の欄を見るようになりました

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癖はついたんですけどじゃあ果たしてこれ

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を読んでるのか読んでませんやっぱり大変

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なんですよこれだけ分厚いのでなかなかね

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読むことはできないんですが今回はですね

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まさに式法の達人が来てくださいます実際

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にはねかなりこうおすめの銘柄なんかも

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分かっちゃうんじゃないかなということで

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私は今期待が膨らんでおりますということ

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でえ今回のゲストお呼びいたしましょう式

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法の達人こと副が経済塾塾長の渡辺誠治

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さんです

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どうぞよろしくお願いいたしますよろしく

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お願いしますどうぞおかけください失礼し

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ます渡辺さんようこそボットにはい来て

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くださいましたありがとうございますい

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こちこありがとうございますはい私の方

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から簡単にプロフィールご紹介させて

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いただきますけどもえ野村証券に入社後

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個人投資家向けの資産コンサルティングに

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10年はい務められてま投資家向けの

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日本株セルスに12年携え携わったという

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ことですねでこの野村証券在籍時からこの

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会社式法はいそうですねはいはいおよそ

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2000ページを完全読破するそうです

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ねえ式法読破というのを開始されたはい

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そうですえこれちょっと実はですねはい私

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のオリジナルじゃないんですよなるほど

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はいまかなり厳しく指導してくれる先輩が

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嫁ということでスタートしたんですあはい

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渡辺さんの先輩が先輩なんですよで厳しく

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指導してくれたというかま一言言えば関定

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と怖い先輩あったんですけどねはいはい

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そのにやれと言われてもう恐怖で読ん

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じゃったら27年読んじゃったってまそう

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結果結果のそうこと続かないですよ

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なかなかそんな27年もですので今回ねえ

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手元にあるのがこれ2024年ま2周春号

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というものですけどもこの式法ドカという

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のが27年目ではい106冊ですねこちら

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で通算106冊はいですのでもうこれうん

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そういう意味では日本の企業の歴史産業の

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歴史そうを見てこられたということですね

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そうです少なくとも27年分は全上場会社

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がどういう動きをしてたかっていうのはま

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なんとなく流れとしては分かるとすごです

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ねですねこれだからもうそういう意味では

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あのピボットにもえみさんはあの何度か

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いらっしゃって出演もされてるんですけど

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えみさんとの関係性というのはどうなん

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ですかあのエミウズは私が野村証券の機関

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都営業部というところのリサーチセルの

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ポスト課長でそこに転勤して入ってきたん

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ですあエはいはいはいまあのまここ日本の

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会社でちょっと日本流に行くよとなのでえ

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どうしても許せないことだけ先行ってくれ

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としたらそれ以外は日本風で行くからと

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分かりましたっていうんではいあ豚肉だけ

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ダメですって言われたので分かったと

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じゃあ式めってやってみたいやいやどう

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いうことですかそれはい一応そのねはいま

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こねこう国籍とか含めて色々こう

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ナショナルの話しながらはいうんはりそう

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ですあだからもうえさんからしたら師匠と

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いうかまあ一応そうですねはいそう形に出

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ますはいそしたらもうエミさん今爆売れ

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ですよ爆売れですはいはいもうあのすって

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きましたよはいはい渡さんのはどんどんね

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あの盛りてほしいんですよでやっぱりその

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意味では当時まだエミーはですねもう本当

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にトルコ人でしたから外国人で式法とかし

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たらもしかしたらエミンがあの初めてかも

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しれないですああそうですねですし今の話

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伺かかってもうんある意味誰でもですね

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これを読み始めてはいそうですね投資癌

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っていうのを鍛えることはできるという

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ことですよねうんそうですねはいそういう

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意味ではねエミーさん日経平均がはいま

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それこそもう30万円それ超えていくん

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じゃないかみたいな話とかも度々されます

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けど渡辺さんとしてはどうですかこの日経

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平均のこれからあのこれもですね元々その

play05:25

ストーリー我々一緒に作ってるんですよね

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あああなるほど

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でこれ実理があってあのまも私もそうなん

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ですが歴史を大事にしてて歴史を遡ると

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また同じことが繰り返されるんじゃないか

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という中ではいえま簡単言うと戦前にまあ

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40年上がって20年下がる40年上がっ

play05:45

て2あで戦後も40年上がって24年下が

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るっていうこうサイクルがあってその

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サイクルで言と2013年から始まって

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大体上がる時は200倍から300倍

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上がるとなので今回もその1番下の例えば

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7000から合わせるとえま200倍に

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なったら本当14140万なっちゃうん

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ですよはいぐらいのことの大きなサイクル

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はあるんじゃないかなとそうかそうかはい

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歴史のこのサイクルを見てもそうなんです

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よ戦前のいろんな研究の本があるんですが

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はいえそれをま国会図書館とかあとは証券

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関係のそういうライブラリなんですけど

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そういうところでデータを集めて株価を

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修正してつげていってチャートを作ったら

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そういう姿が見えてきたとはあそれで戦前

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の姿が見えて戦後に景気を使ったらなんと

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なく作で見えただったら次またもう40年

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だから2013年か40年の約上昇が

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始まってんじゃないかといううんそういう

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ストーリーなんですよ歴史に基づいてると

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いうことですねだから副が経済塾としても

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そういうはいそういうことなんですま事実

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を元にそうはい提唱されてるってことです

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ねちなみにその四方読破直後のお写真と

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いうのをお借りしてるんですけどこれなん

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ですなんかあまりあれですね変な写真です

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ねこれいやいや

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はいこれま読んだらこう今もありますけど

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こういうね付箋をついてはいあまさに持っ

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てきていただいてますけどそうですそう

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ですこう疲れちゃったみたいなところの

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写真だと思うんですがちょっと待って

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くださいねはいちょっといいですかはい

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はいこれはいあのこんな曲がるはいはい

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これ普通の新品と使い込んだ渡辺さんの

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こんな曲がりますかねこ使い込んだらはい

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このですね曲がり方も実あるんですよはい

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曲がり方まであるんですかはいこれをえ私

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が教えちゃったらやってる人いるんですが

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はい100ページ読んだら初めて折るん

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ですバチッとこれ綺麗に折れるんですよね

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こうやってそうするとでまた100ページ

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読んでよるとパチっと起きるよですそれを

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繰り返してこうなるんですはいはい

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読み込んだもののみがはいそうですやはり

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ここにラインを入れることができるとこと

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ですねしっかりしかもこうはいカテゴリー

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分けて色も変えてはいうん線を貼って

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いらっしゃいますけどそうですねはいこう

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ですねこれオンラインじゃダメなんですか

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えっとですねオンラインでもいいです

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オンライでもいいんですがえ私は併用をお

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勧めしてます平葉はいまずはバッと一面で

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これが見えてはいしかもあの本来見ようと

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思ったところの以外も3名から見えちゃう

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とそうかはいだから勉強が4倍なんですよ

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見た瞬間に4名から見えちゃっていいです

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ね確かに今パッと開いたところにまホン

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ダってあってあ本田だって思うじゃない

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ですかで左鈴木その下スバルってあるん

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ですよで右下辰ってあんですね辰ってん

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だろうと思っはい読みたくそうことそう

play08:30

いうことですそういうことですこういう

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ことですよねそういうことですはいああさ

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だからやっぱりこれは紙の良さではある

play08:35

ことですよねそうですねはいあとちなみに

play08:37

あのえみさんにも教えてもらったんです

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けどこれ最初の方がかなり大事だとはい

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うんそうですねはい式法3ページにえ市場

play08:45

別業績集計表ってのるものがありますはい

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でこれ合計というところ見ると

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3623社って今回書いてあるんですよね

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これが大事なんですよこれどういうことか

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というと会社式法というのは会社式法のい

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記者が独自に根気予想と来予想を全部全て

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の上場銘柄にえ独自の業績予想をつけてる

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んですよはいでこれらの業績予想を

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3600社あここでし今回

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3623社を全部積み上げるんですはい

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そうするとそこでえ今回の地境の姿が

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見えるというところが大事でしてこれは

play09:21

平均増なんですが私があのよく例えるのは

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ですねあのよく有坂ありますよねあの

play09:29

アフリカとかにある塚でアリ塚って人あの

play09:34

1匹1匹のこうあがですねなんかそう砂ツ

play09:37

を運んで動いてるんですけどこれ動いてる

play09:39

と何を作ってんのかわかんないですけど

play09:42

それが全部積み上げていったドーンと

play09:44

できるとあり塚て形に見えんですよそうか

play09:46

こう引いてみた時引いてみたそれと一緒で

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一社1社の動きはよくわからないんだけど

play09:50

全部積み上げるとあ日本経済って今こう

play09:52

いう形になってんだとああでそうすると

play09:55

例えば売上高とか営業利益の伸び率がある

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んですけどこれが一応今回の式法の平均値

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なんですはいなのでよく利益が伸びるの

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増益と言いますがえ増益なんだよ増益なん

play10:07

だよって言うけどもそれが平均を上回る

play10:09

増益なのかはい平均を下回る増益かによっ

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て全然話が違っちゃうんですねうんうん

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うんうんその平均値が分かるのこれなん

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ですよそうかだからもう本当にこの冒頭3

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ページから重要であるということですね

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そういうことですでこの数がすごいんです

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あの例えば日本経済新聞社もですね業績

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集計出すんですけど大体ですねあれが

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1500着らなんですよはいあじゃこっち

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倍以上いですであのあと証券会社私も在籍

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してましたけど証券会社もこういう企業

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業績通しっていうのを出すんですが大体

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これが400社なんですねはいでその10

play10:39

倍3600社を積み上げられるのは全上場

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企業の業績をつけてるからなんですだから

play10:45

できるんですだ圧倒的情報量ということ

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ですね圧的はいごめんなさい興奮して

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ちょっと自分で書いたこのトピック紹介

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忘れてましたけどもはいちょっと改めて

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ですねですのでこの式法を元にですね今日

play10:57

お伺いたいテーマ書いてましたはい達人に

play10:59

学ぶ式法スキルセットということで1つは

play11:02

式法はまさに時代を移す鏡なのではないか

play11:05

ということで詳しくお聞きしたいです

play11:08

そして2つ目歴史のお話ありましたけども

play11:11

歴史は繰り返すのか繰返はいそして3つ目

play11:14

最信号から発掘ポテンシャル代のキー

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ワードこれはもう具体的にですねどんな

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キーワードを元に銘柄を探せばいいのかと

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いうことをですねはい教えてください

play11:25

わかりましたはいということで1つ目です

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けども式法は時代を移す鏡はいはい改めて

play11:31

え式法特徴というものがそうですねあるん

play11:34

ですよねはいはい式法はですね私が考える

play11:37

あの特徴はですねま強みっていう方してる

play11:39

んですが継続性はいはいそして網羅性はい

play11:44

そして先見性この3つなんですよでえまず

play11:47

継続性って何かというとですねこの会社

play11:50

式法はですねあの昭和11年に第1号が発

play11:54

されてます1936年はいなのでえもうま

play11:58

もなく年を迎えようかとああいうことなん

play12:01

ですよねはい90年続いてるということは

play12:04

何が分かるかというと90年前の式法も

play12:08

見ればその時の会社どういう会社があって

play12:11

どういう状況だったかが見えるうんそっか

play12:13

そっか遡って見られるといことですそう

play12:15

いうことですねはいえこれが非常に大事

play12:18

ですそして2つ目がですね網羅性というん

play12:21

ですけどえ今今回の試ですと上場会社が

play12:25

3927社ってなってます書てますね表紙

play12:27

にはいはい全ての全上場会社を1冊の察し

play12:32

にまとめてるのは世界で式法しかないん

play12:35

ですへえしかないです式法すごいですです

play12:40

なので私はこれは株のカグだと言ってん

play12:43

ですよねはいえ日本の場合はたまたまです

play12:46

ね会社式法というまカタログがあるから

play12:49

これを使ってですねあの何を買おうかし

play12:52

らってのはできるんですようんでも他の国

play12:55

はできないんですよないからないから

play12:58

そんなものないんですよないんですよね

play13:00

はいということでこれがまさに網羅性なん

play13:03

ですよねああでえしかもその全上場会社

play13:06

ですから白ありの話をしましたけども

play13:09

ミクロの積み上げはマクロって言うんです

play13:11

よはいなのでえ我々のその日常の生活は

play13:14

それも経済なんですがえ1億2500万人

play13:17

分全部足せば日本経済になるしえ企業の

play13:20

動き全部こう積み上げば日本経済になる

play13:23

こういう形なんですよなので一社の動き

play13:25

から実は積み上げていくとさっき言った

play13:28

マクロの全うんが見えてくるこれがあり

play13:30

理論ですね確かに日本経済今日本のこう

play13:33

実態実情現状しろうと思ったらこれを読め

play13:36

ばいいとそうことですそれからもう1つは

play13:38

ですねあのやはり上場企業っていうのは

play13:41

日本のリーディングカンパニーなので必ず

play13:44

海外とやっぱり戦ってるんですよそうです

play13:47

ねとするとですねその企業を見れば実は

play13:49

世界経済も分かるとうんということがあり

play13:51

ます私がよく分かりやすいで使ってたのは

play13:54

日本優先とか小正密これの

play13:58

動きこれが景気の先行室なんですよあその

play14:01

貿易で動くからですか防はい動くからです

play14:03

ははでそれが止まると景気悪くないるし

play14:07

あの動いてればすごいいいととかいわゆる

play14:10

俳優あの工場とか出てきた油をまそっから

play14:14

ですね金をもう1回回収する企業があるん

play14:17

ですよはいでこれは何に使れるかっていう

play14:19

と金属加工とかであのいわゆる潤滑潤滑と

play14:23

して使うので金属がこう削れるとそれをも

play14:26

回収するとはいでこれのを書いてるのが

play14:29

あるんですよつまり工場の稼働率が分かる

play14:31

んですそれおおみたいなそういう事例が

play14:34

いっぱいあってそれによってですねあの

play14:37

なんとなく今今が見えるうんだからまさに

play14:40

えモラ性イコールまさに今が見えるとこ

play14:43

そういうことですねはいそして先見性と

play14:45

いうのはですねこれえ今でこそ市販期決算

play14:49

3ヶ月に1度決算当たり前ですけどこれは

play14:53

そうですねここ20年ぐらいの話なんです

play14:55

よねただこの会社式法はですね先ほど言っ

play14:58

たもう約90年

play14:59

なるかとなんですがその時からもう年4回

play15:03

と発行にしてたってのがポイントなんです

play15:05

はあはい加えてと先ほど言いました通り

play15:09

来期予想を全銘柄に独自で入れてるという

play15:12

ことなんですよねだから表紙にもこう

play15:14

伸びる有望企業を先取りしようとそうそう

play15:17

いうことですはいこれ読めば先取りでき

play15:19

ますよっていうのわざわざ言ってくれてる

play15:21

んですもんねそうはいでえっとここで1つ

play15:23

のまあの論点があってですね式法は当たら

play15:26

ないじゃないかっていうよく言われるん

play15:28

ですけどはい

play15:29

はいはいでこれはですね私はですね当たる

play15:32

とか当たらないっていう視点で見てないん

play15:34

ですようんあの活用するかしないかだけで

play15:36

見てるんですねはいでもしですねその業績

play15:39

が当たる当たらないということをま指摘

play15:42

するんであればご自身で業績を予想すれば

play15:45

いいだけなんです3900ちゃやればいい

play15:47

だけなんですはいはいできませんよねと

play15:49

できませんはいなのであの私はできない

play15:52

だったらHAを借りようなのでこれ色々

play15:55

諸説あるんですがま120人ぐらいの記者

play15:59

で一生懸命こうねえ書いてまとまってくる

play16:02

ととことは1年間読むとですね120人分

play16:06

のHをいただくことと一緒かなと私は思っ

play16:08

てんですよそうかそうですよねその記者が

play16:11

だから数社担当してずっとそうです取材し

play16:15

てるわけですもねそうですでそのま仮

play16:17

100人120人がもう1年かけて上げて

play16:21

きたものがね4回発行されるとはいでえと

play16:24

ことは120人分のHをもらってはいで

play16:27

さらに私は25年以上やってますとこれ

play16:30

3000人分のまHをもらってるとうん

play16:32

うんうんえ裏を返せば3000年生き

play16:34

ちゃったみたいなうんそれ言いすぎじゃ

play16:37

ないですかいそういうことと一緒なんです

play16:38

よはいみたいなだからうまく活用するかし

play16:42

ないかっていうポイントが大事でそうです

play16:44

よね当たる当たらないはもうとかご自身で

play16:47

あの予想すれいいじゃないですかだけなん

play16:48

ですうんいやそうだわこれちなみに今あの

play16:50

先見性ってお話ありましたけども実際に

play16:53

ですね渡辺さんがその過去の事例から

play16:55

まさにこう先見の目はいはいを持ってです

play16:59

そうですね見出した銘柄事例などあります

play17:02

かえこれ先見性をですねま捉えるやり方が

play17:05

実はあってはい式法のコメント内にですね

play17:09

こう出てくるワードに注目してるんですよ

play17:12

社名が書いてあるえ左隣のとこなんです

play17:14

けどもここはですねBBブロックって言う

play17:17

んですけどBブロックBブロックていうん

play17:19

ですえ読んできて初めて出てくるしかも

play17:22

少数ワードというのが線形性を持ってん

play17:25

じゃないかとなぜならやっぱりまずですで

play17:29

1件まず1件ですよ1件でこの1件が出た

play17:32

か出ないかは過去読んでるから1件出たか

play17:34

どうか分かるんです私の場合たまたまです

play17:36

そうですね私が今からこう見てみ初めてあ

play17:39

初め見多分全部初めてのコメントになっ

play17:40

ちゃうんですよなっ全初めですねはいなん

play17:43

ですけどずっと読んでるとあれこれ今まで

play17:45

出たことないなっていうのがあるんですよ

play17:46

ねはあでででも今のを聞いてですねパッて

play17:50

見るだけでも例えばもう制約装置とかえ

play17:53

水素とかインドとかうんうんうんそういう

play17:56

ことですおしですはでインドはあの今回

play17:59

10%が増えてんですよへえなので増え

play18:02

てんのは今回はこの最信号のねこのえ24

play18:06

年2周春号ではインドが約10%増えてて

play18:09

90件ぐらいヒトするんですけど来た来た

play18:10

来た来た来たはいでインドは非常に面白い

play18:13

と思ってますインド来ますよねインド来

play18:14

ますね例えばパイロットコーポレーション

play18:16

の今回のコメント見るとすごく面白くて

play18:18

はいえいわゆるそのま小学校の児童の数が

play18:22

20倍あるとかわけですよああ20倍です

play18:24

よ日本で売ったら1しか売れないのインド

play18:26

持ってけば20売れるって話ですからはい

play18:28

うんうんうんこの規模のでかさですねと

play18:30

いうな話なんですでそういうよなのでシス

play18:33

ワードっというの多分まずこれらは我々は

play18:35

ですね潜在テーマと言ってますまだ水面下

play18:38

に潜ってて表に出てこないうんはいえ

play18:41

ところがこれが増える増えてくると3ヶ月

play18:44

増えたものに対してはこれ急増ワードと

play18:46

言っててはいえ3ヶ月間で急速に関心が

play18:49

高まったテーマじゃないかとはははは

play18:51

そして増えていくと最後タスワードに行く

play18:53

んですそしとこれを顕在テーマと言います

play18:55

はいああだからもうここを見つけ出したら

play18:58

今後これが伸びる産業や銘柄だよとそう

play19:02

はいその会社はいでこれは結構これは私は

play19:05

この法則は正しいと思ってましてそれは

play19:07

先ほど言った通りはいえ本当に真面目な

play19:10

記者の120人とか150人のAから

play19:14

浮かび上がってくるもなんですよねそう

play19:16

にじみ出るもんなんですよこれうんうん

play19:17

これでも私がやろうと思っても過去分から

play19:20

ない今はちょっとできないんですが一応

play19:22

やり方としましてはですねあの式法オン

play19:25

ラインに検索っていうのあるんですよだ

play19:28

から気になるはいワードを入れて例えば3

play19:30

件とかしか出なかったらこれはまだ潜在テ

play19:32

ですはいああ面白いですねそういう方法が

play19:35

ありますだから予想ま予言的なことそう

play19:38

これが例えば100件とか出ちゃうと

play19:40

ちょっとそれはもう顕在化なのでえその

play19:44

言葉を逆に言えばですね今の経済を語るの

play19:46

はその言葉並べだけでいいんですよはい

play19:48

ただ株式市場的にはちょっと見当たりさ

play19:51

ないとそういう感じですかね例えばですね

play19:53

ここであげてますのが大近でもすごく話題

play19:56

になってのがインフレですねインフレ

play19:59

はいインフですねはいこちらが出たのが

play20:02

ですね2022年の新集合つまり2021

play20:06

年の12月なんですよえはい3年前じゃ

play20:09

ないですかそうその時に初めて一見でたん

play20:11

ですよインフレがインフレがはい実はその

play20:14

前に最後のデフレという言葉が最後に出た

play20:17

のがそれより確かですね2年ぐらい前だっ

play20:20

たと思うんですがえそこでですねデフレが

play20:23

最後終わってはいそしてインフレになって

play20:26

いくということですねこそがまさにですね

play20:29

え久々に出たあのインフレなんですよああ

play20:33

はいウッドワンて何の会社ウッドワンです

play20:35

ねえっと木材のですねえま食人やって木材

play20:40

をま売るっていう会社なんですがあ住宅

play20:43

顕在メーカーですねでこの時何がなったか

play20:46

ウッドショックって言葉があったんですよ

play20:48

あはいだからあのこれは私は昔の1970

play20:53

年代のオイルショックのまあ今回の

play20:56

バージョンがウッドショックだったんです

play20:57

多分そのはいを受けてえこのインフレって

play21:00

言葉が初めて出たんですよねはいそのこの

play21:03

前後はまだ新聞とかにインフレって言葉が

play21:05

ほぼ出てませんですから当時はそうですよ

play21:08

ね当時そうなんですよねでこういう転換点

play21:11

で非常に面白くてはいで実はデフレになっ

play21:14

たのは1998年なんですが当時それこそ

play21:17

式法を読んでですねあのデフレて何だった

play21:20

話になったんですよ知らないからはいはい

play21:23

今までインフレしかしらないんでディス

play21:25

インフレってのは聞いたことあるけどデフ

play21:27

レってなんだとか言ってはい物価がなんか

play21:29

下がることらしいよみたいななってですね

play21:31

マイナスになることらしいよみたいになっ

play21:33

てですねでそこから当時はですねデフレ

play21:35

銘柄っていうのを探すんですそこでま結構

play21:38

ま逆に生き残ったのがま最近で言うとニト

play21:41

でありそれからま吉野谷とかま

play21:44

ファーストリテも実はその当時はまデフレ

play21:45

メガって言われたんですよねえあとは前哨

play21:48

っていうまえスキアの牛丼とかサイゼリア

play21:51

とかええまこういうのが長言ってたんです

play21:53

だからむしろこう安い安価なので人々の手

play21:56

に届きや庶民的という形でそれらの会社は

play22:00

ものすごいきくなったんですね今こはいで

play22:03

今インフレはまだですねこれ1件出た後2

play22:05

年ぐらい経ってますけどまだほとんど出て

play22:08

ないです実はえこのインフレですスラまだ

play22:11

そんなにないですはいまだおそらく数剣

play22:14

しかないと思いますねなのでまだ実は潜在

play22:17

テーマなんですよそはえ一般の方まで結局

play22:22

インフレを実感できてないからなんですね

play22:24

そうですよねこういうのがすごく大きな

play22:26

テーマとしてえものすごいこの変化という

play22:29

意味で先ほど言ったデフレ銘柄って名前が

play22:31

出るのと一緒でインフレ銘柄っていうの

play22:33

なるんですよはいまだ一般的にインフレ

play22:35

銘柄的なものはそこまで一般的にはなって

play22:38

ないインフレインフレっていうのははいま

play22:41

ピボットでもずっと言ってますしま

play22:43

いろんなこうマスメディアでもインフレっ

play22:45

ていうのをこう伝えてて多分までも一般的

play22:49

にはまだ実感がないっていうのはなんと

play22:51

なくわかるんですよはいはいそれがだから

play22:53

なのにこう世の中インフレなのにうんなん

play22:56

でこう潜在なんですか

play22:59

あのやはりですね一応え公式にはえ去年の

play23:03

その経済白書ってあるんですが経済財政

play23:06

白書ってあるんですがえそこによりますと

play23:09

まだデフレから出してないんですよだから

play23:11

公はデフレなんですあでおそらく今年なん

play23:14

ですよインフレになる展示そう大転換点が

play23:17

今年なんです今年なんだ今年なんですよだ

play23:21

のでこれはもう1早くデフレのを出しない

play23:24

とえやっっぱりね取り残されちゃう可能性

play23:27

がありますああうんえどうしたらいいん

play23:31

ですかインフレインフレノにインフレノ

play23:33

あのインフレノはですねあの分かりやすい

play23:35

例でいきますとえ皆さんね安いものを

play23:39

見つけるのはすごい得意なんですよ安い

play23:42

もの例えばあそこのお店すげえ安いよとか

play23:44

この商品安いよなんですよ今度は逆なん

play23:47

ですよあの安いやつなんか明日値上がり

play23:49

するらしいぜっていうそれを見つけるん

play23:51

ですおおはいだからね安いものそのものを

play23:56

見つけることは皆さん得意なんですよはい

play23:59

でもこれは安いも株と一緒なんですなので

play24:01

安い銘柄見つけあの得意なんですよしかし

play24:04

うんそれが上がるんだよっていうこの

play24:07

上がるこのきっかけ肩リストっていうん

play24:10

ですがそのカタリストが見えるそれを考え

play24:12

られないとダメなんですはいそういうこと

play24:14

ですだから今後はいろんなあのあの店安い

play24:17

よでも多分来月値上がりするらしいから今

play24:19

んとこ行っとこうとかそういう視点なん

play24:22

ですわかんないですよ極端な事例ですけど

play24:24

はいうんまブランドもなんかが分かり

play24:26

やすくてこれ来年にはい今も値上げする

play24:30

可能あるから今買とこうみたいなこととか

play24:32

はいそうですえ直近でもう大幅に値上げ

play24:34

するのはやっぱ日本のウイスキーですよね

play24:36

あウスキそうですねはいこんなのなんかも

play24:38

あのある程度分かっちゃったんですよはい

play24:40

うんそういうものを買わなきゃないです

play24:43

うんはいというだからそこのえ上がる値段

play24:46

が上がりそうなものを探すっていう探す

play24:49

そこに切り替えていくってですねそうこと

play24:52

はいでも渡辺さんその2021年の段階で

play24:55

もうねこれインフレっていうの見つけて

play24:58

はい予できたんですけどはいこれ難しい

play25:01

ですよねその自分たちでやるのはなかなか

play25:03

難しいですけど何がこう確信に変わるはい

play25:07

ポイントなんですか誰でも探せる方法が実

play25:09

あってそれを教えてくださいはいあのこれ

play25:13

すごく簡単で値上げのニュースって

play25:16

いっぱいあるじゃないですかありますそれ

play25:18

でも人がさらに行くっていうところが買な

play25:20

んです例えばディズニーランドが分かり

play25:22

やすいんですよ分かりやすい値段上げてん

play25:24

のにそれでも引くじゃないですかはいはい

play25:26

これはえ単価かる客数客数かける単価って

play25:30

言うんですけどこれが売上なんですよはい

play25:32

はいえ客数は増える単価は上がるしたら

play25:35

掛け算はこう2次曲線的に上がるんですよ

play25:38

はあ値段上げてもさらに人がくそういう

play25:40

もの実はいっぱいあるんですようん

play25:42

よくよく考えるとそうですねはい値上げの

play25:45

ニュースで単純にこう値上げだていうこと

play25:48

で怯えるのではなくそれでも人が行くう

play25:52

買うという事象に着目して投資する

play25:56

そうそうそれが確信なんですよこれはもう

play25:57

完全その世界はインフレになってんです

play26:00

そういうことですねはいあの結構その日本

play26:03

のですねま例えばその小料理アとか外食で

play26:06

高いやつはもうことごとく取れないって

play26:09

言うんですね予約を取れないですね今ね

play26:11

はいだこれがもう動き出てんですよまさに

play26:12

高いのに来ちゃうはいこれも出てるんです

play26:15

高級寿司屋とかそうでそれが徐々に下がっ

play26:17

てくんです徐々に徐々に一般的にでくです

play26:19

はいでその時に皆さんの行動が変わるん

play26:22

です今までえ100円寿だったの200円

play26:25

までいやみたいなそこの行動が変わった

play26:27

瞬間がんぐれほおですねそういうことです

play26:31

ねえじゃオリエンタルランドの株買いじゃ

play26:33

ないですかでそれがまだ続くという見込み

play26:36

ならば買ですねああはいて思った時に式法

play26:41

でオリエンタルランド見てご覧なさいです

play26:43

そういうことですそういうことなんですね

play26:45

そういうことですはいただ単にこうネット

play26:48

でね調べるだけではなくてそうです開いて

play26:50

ごらんなさいとそういうことですはいそう

play26:53

いうことか

play26:54

うん是非ですねじゃ2つ目のテーマのこ

play26:57

歴史は繰り返すというところに行きたいん

play27:00

ですけどもはいはいなんとなくは分かるん

play27:03

ですよ今のこのまさに株式市場日本全体を

play27:06

見てきてもうんこういうサイクルがあるの

play27:08

は分かるこ歴史は繰り返すんですかうん

play27:11

はい歴史は繰り返しますねでえまずですね

play27:14

歴史を繰り返してことはまず歴史を知ら

play27:16

ないと繰り返してかどうか分からないと

play27:18

そうですねいうことなのでちょっとですね

play27:20

え皆さん誰でも知ってるトヨタのはいま

play27:23

歴史から行きたいと思いますでここでは

play27:25

ですねトヨタ自動車の190050年へえ

play27:30

のえ6月と9月の式を実はここで持ってき

play27:32

てます1950年はいで実は当時の豊田の

play27:36

コメントはひどいことになってましてはい

play27:39

実はですねここでえまず警合理化のためと

play27:43

え人員作原はいそれからえそれ工場の閉鎖

play27:48

本はいそして3首脳が辞任するとという

play27:51

ことになってんですよはいそして後ろの

play27:53

格好の時にえま全とと書いてあってもう全

play27:57

とはは許さぬって書いてたあんですだから

play28:00

簡単に言うとこれトヨタ潰れますよって

play28:03

言ってるんですよね債権も容易ではない

play28:06

までかそう用ではないって書いてあるん

play28:07

ですよあのトヨタがそうですそうです

play28:11

じゃあなぜなっちゃったのかとはいこれが

play28:13

ですねまさにあのデフレだったんです当時

play28:17

当時当時1950年はいそういうことです

play28:20

1950年というのは日本の戦後初めての

play28:23

デフレなったのが1950年なんですよは

play28:26

それはなぜかと言うとええ戦後は超

play28:29

ハイパーインフレなんですそうですねもう

play28:31

価値がそうですあの物の価値がそうですよ

play28:34

ねそうですでというのはあの時はですね

play28:36

工場の日本がもう全部空爆でやられて生産

play28:39

設備がもうほとんどなくなっちゃったと

play28:41

そこにですねもう各地に出ていたいわゆる

play28:44

その兵隊さんの人が帰ってくるはいえそう

play28:47

すると物が作れなくて人が増えるだから

play28:50

インフレになっちゃうっていうことだった

play28:51

んですよねでこれは供給不足による

play28:53

インフレなんですでただこれを抑えるため

play28:56

にジョセフドッチて人はいがアメリカが来

play28:58

てえ強烈なデフレ政策打ったんですよそれ

play29:01

でハイパーインフレを抑制するために抑制

play29:03

さるたでその時に日経平均はあ半年

play29:07

ちょっとでですね半年になっちゃうんです

play29:09

値段が日駅がその暴落ちゃはいところが

play29:12

ですねこの次の9月の式を見ていただき

play29:15

ますとですねはいえ前とという同じ前とと

play29:19

書いてあるんですが前とはですね期待さ

play29:22

れるになってます期待されるになってん

play29:23

ですはいいきなりね落下許さるが期待さ

play29:27

れるになってどういうことですか3ヶ月

play29:30

しか経ってないのにです用意ではないから

play29:32

期待されるって記者も記者ですよはいはい

play29:35

そうなですこれはですねただ合ってるん

play29:38

ですその記者の判断はそうなったんです

play29:40

なぜかと言うとですねこの1950年の6

play29:43

月に朝鮮戦争が勃発したんですよはいそう

play29:46

いうことか別の戦争が起きたとはいそう

play29:48

そこで結局デフレからインフレ展開したん

play29:51

ですうんうんこれ大事ですよ先ほど言った

play29:53

デレからインフ転換した点転換点だそう

play29:56

ですはいそしてえ2年7ヶ月でえ日経平均

play29:59

は大体これ5.6倍かなうんになっちゃう

play30:02

んですよですね27ヶ月ではいでじゃあ

play30:05

この1951950年6月にはいトヨタが

play30:09

つけた最安値も実は式法に見れるんです

play30:12

これがすごいとこなんですはいでそれがね

play30:14

2350戦っていう値段がついてんですよ

play30:16

ねへえはいで000株買うとですねま

play30:20

2万350000円これって今で価値で

play30:22

言うとどれぐらいなんだっていうのがある

play30:24

んですがこれも感覚が実は分かるんですよ

play30:26

どうやって調べるかというと当時の式法の

play30:29

価格値段おお今の式法の値段はいはい確か

play30:33

今は2600ぐらいですかそうですねえ本

play30:38

はい定価2600ですねそうですねまあの

play30:40

税金抜けば2300ですかね2360で

play30:44

当時の式は確か150円だったかなはいな

play30:47

のでまざっくりなんですけど1561倍

play30:50

から20倍ぐらいのイメージなんですよ今

play30:52

で言うとそうすると30万か35万とか

play30:56

その程度なんですよですねだから今と

play30:58

そんなに変わらないそんな感覚が変わら

play31:00

ないですで当然その株式分割しますえそれ

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から株価上がりますでえまざっくりその時

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の日経平均その時安値つけてますが日経

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平均が約450倍上がりましたはいさあ

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トヨタは高値まで何倍になったでしょうっ

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て話なんです今ヒントは日記平均は400

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約450倍になりましたとああトヨタ自動

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車はさ何倍になったでしょうとトヨタ自動

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車も同じぐらいはいもっと全然行きますね

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もっと行くもっといきますね持ってきます

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ねはい今ま今今日までそうです今日だだっ

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てトヨタもう今伸び続けてますもんねそう

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ですねでまさにトヨタはもう3月にタつけ

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たばっかりですけどそこまででいくらなっ

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たかって話ですねはいこれがですね約

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28万倍と28万28万倍です28万倍

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28万倍ですはい天文学的なそうです

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上がり方ですよねはいなのでま2万3

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500円がもうざっくり60億になっ

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ちゃったみたいな当時そうです1000株

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持ってた人はそうですでその当時のま

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2万3500はま今で言うと大体

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3000万から35万ぐらいの感覚です

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はいがそうなっちゃったこれがやっぱ個別

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銘柄の爆発力なんですよですね投資信託で

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は無理だ無理ですでえ実はチャートをつけ

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てるんですがこのチャートもですねあり

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そうでないんですよなぜなら株価のデータ

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がなくてはいえトヨタの式法のページを

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それこそ1950年まで全部1ページずつ

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めくってうんあの集計したんです

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渡辺さんがそうですそれであの修正をかけ

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て作ったんでどこにもないんです長

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ありがとうございますいえはいそしたで

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これを分析した結果どういうことが分かっ

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たかというとはい最初の10年で1000

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倍になっちゃうんですよ1950年から

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1960年ではいでその1000倍から

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1万倍になる10倍でこれ20年はいで

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1万倍から10万倍になるこの10倍で約

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25年はいつまりえ最初の10年であっと

play32:58

いう間上がっちゃうんですもう爆発的に

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上がったとそうこれが何かって話なんです

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よねはい今皆さんが見えてるのはもう大

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企業のトヨタなんですが当時のトヨタは誰

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も知らない中古型だったんですだってもう

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倒産寸前ですね倒産寸前だったそうもっと

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ば動産寸前のまあのこれ言い方悪いんです

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けどねあのこういうのボロ株って言うん

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ですけどもある意味ボロカだったわけです

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よはいああ投資家からしたらはいそれが

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こうなっちゃったと今やもう世界のトヨタ

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ですね世界のトヨタですねだからうんその

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歴史は繰り返すていうことで今トヨタの話

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がありましたけどもどういうことですか

play33:33

つまりそのはいその前の大きなテーマで

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デフレからインフレになるのは今年です

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よって話をしてたんですよねあしてたして

play33:41

ましたね実はその話に実は繋がっていく話

play33:44

ですて今年は結構その投資という切り口

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行きますと大転鑑定の年でやはりですね

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あの資産倍増プランっていうのが国策とし

play33:53

て始まるわけなんですがそれの資産倍増

play33:55

元年なんですよ今年が今年2024年

play34:09

はいPIVOTアプリでは朝の支度をし

play34:12

ながらでも学べるバックグラウンド再生が

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