【税制改正】個人事業主と経営者の方は、今すぐ節税して備えないと最悪な事態が起こるかもしれません...!

脱・税理士スガワラくん
22 Dec 202314:54

Summary

TLDR税制改正に伴い、法人税率の引き上げや社会保険料の上昇が予想される中で、中小企業が取るべき対策として、法人分割や個人事業への移行、業務委託の活用などが提案されています。また、設備投資優遇税制が大企業に有利な制度であることも指摘されています。

Takeaways

  • 😊 高額費の基準が1万円に引き上げられる可能性が高い
  • 😮 法人税率が将来的に上昇する可能性がある
  • 🤔 法人を2つ以上作ることで中小企業の税率の優遇措置を活用できる
  • 😀 個人事業への移行も法人税上昇への対策の1つ
  • 👍 マイクロ法人で社会保険料の削減ができる
  • 😯 設備投資などの税制優遇措置は大企業優遇税制で中小企業への影響は少ない
  • 😏 業務委託は社会保険料負担がなく効率的
  • 🤑 個人事業者として業務委託で仕事を受注する機会が増えている
  • 💪 報酬の引き上げ交渉もしやすい業務委託の場合
  • 😃 税制・年金改定など自社への影響を事前に検討することが大切

Q & A

  • 法人税率が上がる理由は何ですか?

    -政府が設備投資などをより促進するための策だと考えられている。ベースを上げることで設備投資減税の幅を大きく見せる狙いがある。

  • 高額交際費の基準引き上げは中小企業にとってメリットがあるか?

    -ほとんどメリットがない。800万円の枠に入るなら5000円が1万円になっても変わらない。大企業が恩恵を受ける政策だ。

  • 法人税上昇に対処する方法は?

    -1) 法人を2つ以上に分ける 2) 個人事業に切り替える などの対策が考えられる。

  • なぜ個人事業の方が良いとされているのか?

    -法人税率の影響を受けない。また社会保険料の負担も少ないなどのメリットがある。

  • 業務委託を増やす理由は?

    -社会保険料の削減効果が大きい。また必要に応じて柔軟に人件費を調整できるなどの利点がある。

  • オペレーティングリースの注意点は?

    -法人税率上昇で利益が減る可能性がある。期間が長すぎるとリスクが大きい。

  • 中小企業の法人税率の特例をどう活用するか?

    -複数の法人をつくることで特例の対象に収まる範囲で利益を分散させる戦略が考えられる。

  • なぜ公的年金も将来改定される可能性があるのか?

    -現在の年金制度では財源不足が懸念されている。社会保険料上昇による負担増が予想される。

  • 税制改正はいつから適用されるのか?

    -今年から直ちに変更されるわけではない。再来年以降から段階的に実施される公算が大きい。

  • 業務委託は手取りで不利な面もあるが、全体としてメリットが大きいとする理由は?

    -人件費調整の自由度が高いことや、社会保険料負担が少ないことなど、経営上の利点が大きいため。

Outlines

00:00

📈 税制改正と節税対策

菅原氏は、マイクロ法人を活用した節税方法や社会保険対策について解説しています。税制改正による無駄な税金の対策や、企業が取るべき対策についても触れており、特に法人税の増税予定に対する前もっての準備の重要性を説いています。また、交際費の基準変更(5000円から10000円に)についても言及し、これが中小企業にとってはあまり意味がないと指摘しています。

05:01

🚀 法人税率変更の影響と対策

菅原氏は、将来の法人税率の上昇に備える方法として、利益を複数の法人に分散することや個人事業の利用を提案しています。法人税率が上がることによるリスクと、それに対する節税スキーム(例えばオペレーティングリース)の有効性について語っており、特に長期的な計画の重要性を強調しています。また、社会保険料の上昇に対する対策として、マイクロ法人の設立を提案しています。

10:02

🔍 個人事業主と業務委託の未来

菅原氏は、個人事業主として業務委託を増やすことの利点を説明しています。社員を雇用するコストと比較して、業務委託の柔軟性やコスト効率の良さを強調しています。また、育成の必要性や雇用の固定化に伴うリスクを避けるために、業務委託を選ぶ理由についても触れており、将来的には個人事業主や業務委託が増えると予想しています。

Mindmap

Keywords

💡税制改正

政府が行う法人税や所得税などの税金に関する法律の改正。ビデオでは具体的な改正内容と、中小企業がとるべき対策について解説している。

💡法人税

会社の利益に課される税金。ビデオでは将来的に法人税率が上がる可能性があるという話を紹介し、その場合の対策を説明している。

💡中小企業

資本金や従業員数が少ない小規模な会社。ビデオでは大企業に比べて税制改正の影響を大きく受けると指摘し、中小企業の対策を中心に解説している。

💡マイクロ法人

ほとんど利益を出さない小規模法人。ビデオでは社会保険の削減など、節税効果を得るためにマイクロ法人を設立することを推奨している。

💡業務委託

会社の業務の一部を外部の個人や法人に委託すること。ビデオでは社会保険負担がないなどのメリットから、業務委託を増やすことを推奨している。

💡個人事業主

個人で事業を営むこと。ビデオでは将来的に法人税率が上がる可能性があることから、個人事業主のままで事業を続けることも対策の1つとして紹介されている。

💡オペレーティングリース

設備などを長期間借りるリースのこと。ビデオでは法人税率上昇により損をする可能性があるため、期間の長いものはリスクが大きいと指摘されている。

💡交際費

取引先へのおもてなしなどの費用。ビデオでは交際費の基準額が引き上げられるという税制改正の内容について言及されている。

💡節税

納めるべき税金の額を減らすこと。ビデオ全体が、税制改正後の中小企業の節税対策について解説している。

💡社会保険

従業員の年金や医療保険など。ビデオでは社会保険料の引き上げが予想されるため、削減する方法が必要だと述べられている。

Highlights

交際費の基準が1万円に引き上げられる可能性がある

法人税率が将来的に上がる可能性がある

設備投資などで法人税を減らす優遇策があるが、中小企業にはメリットが少ない

法人を2つ以上に分けることで節税効果がある

個人事業に切り替えることも法人税上昇への対策の1つ

マイクロ法人で社会保険料の削減ができる

オペレーティングリースは法人税上昇で損をする可能性があるので短期のものにとどめる

800万円以下の中小企業減税を最大限活用するために法人分割が有効

個人事業から法人化する必要性が低下

業務委託で社会保険料負担を減らすことができる

業務委託は生産性がすぐに出るメリットがある

社員雇用は長期的にコストがかかる

業務委託は景気動向に応じて柔軟に調整できる

経営者にとって業務委託の方がコスト面で良い選択だが報酬は減る

業務委託の仕事が今後増えると予測される

Transcripts

play00:00

であとはま旅費定とか社宅とか色々法人

play00:02

ならではの節税方法があるでそれを

play00:05

マイクロ法人で適用するだから節税のため

play00:08

とか社会保険の対策のための法事を1個

play00:13

作るこんにちはダツ税理の菅原ですそさん

play00:16

はい今回の税制改正で無駄な税金取れたく

play00:19

ないんですよなんかやった方がいい対策

play00:21

ってあったりしますかありますよ税制改正

play00:23

ねまだねちょっとしか情報は入ってきて

play00:25

ないけどそん中でもそういう改正行われる

play00:28

かじゃあこうしやなかんなっていうのは

play00:29

あうん今回の税制改正でま企業がどう対策

play00:32

をしていけばいいのかま色々あると思うの

play00:34

で今日はそこの解説をお願いしますはい

play00:36

はいわかりました今回税改正でちょっと話

play00:38

が上がってるこれねすぐではないんやけど

play00:41

もう誓将来こう変わるっていうのが法人税

play00:44

の増税っていうのがあるんです税理が上が

play00:46

るっていうのがねそうなった場合今から何

play00:49

をしていけばいいのかっていうのも含めて

play00:51

今日はちょっと解説をしたいと思い

play00:54

ますはい今回の純正回ね高際費の話で今

play00:58

までで5000円基準とっていうのがあっ

play01:00

てね5000円以下ならもう会議費でいい

play01:02

よと交際費に入れなくてもいいよと交際費

play01:04

は何度も言ってけど800万っていう枠が

play01:06

あるんでその800万の枠とは別で1人

play01:09

当たり5000以内の飲食は会議費でいい

play01:11

よっていうのがあるやけど色々物価高等と

play01:14

か飲食店が苦戦しとるとかそもそもどれ

play01:17

たり5000円なんてあんま食えへんやろ

play01:18

みたいな設定できへんやろみたいな話で

play01:21

それがどうも今1万円になるんじゃないか

play01:23

と最初数千かなと思とったけどどうも

play01:26

1万円が有力らしいわこれ結構ね嬉しい話

play01:28

なんやけど実はは多くの中小企業にとって

play01:31

あんまり意味のないことそもそも

play01:33

800万円交際費を使わん会社にとっては

play01:36

5000円基準が1万円になったところで

play01:38

800万円いかのなら変わらんのさどうせ

play01:40

800万円までは全部認められるんで

play01:42

1万円使ってようが5万円使ってようが

play01:44

年間通ったら800万以内なら全部認め

play01:47

られるんでだから多くの中小企業あんまり

play01:49

意味がないま僕のお客さん結構800万

play01:51

超える人が多いもんでこの1万円基準って

play01:53

いうのはめっちゃありがたいし800万

play01:55

超えるから2つ3つ法人作って1600万

play01:58

2400万みたいなはい感にしる会多い

play02:01

けどでも僕の会社もそうやけど800万

play02:04

いかんもんねだから5000円が1万なっ

play02:06

たところで別に僕にとって何のメリットも

play02:08

ないどこが得するんですか1番特すは大

play02:10

企業さ中小企業の大きいところとか大企業

play02:13

が大体交際費の予算が1人5000円まで

play02:16

でって決められてる会社も多いらしくて

play02:18

その枠が1万円になるっていうのでま大

play02:20

企業とが嬉しいわねこれは増税じゃなくて

play02:22

どっちかっていうと減税に絡む話なんで

play02:24

嬉しい話なんですけど実は多くの中小企業

play02:27

にはあまり意味のない話っていうのがまず

play02:30

1点ね新しい情報としてはま1万円が有力

play02:33

play02:35

と次こっからがま今日のメインなんです

play02:38

けど法人税率を上げるという話が出てて

play02:41

これがねまたせこいんすよ法人税率上げる

play02:44

けど設備投資とか賃上げとかしたら税金

play02:47

安くするよっていう特例を設けて設備投資

play02:50

とかその賃上げをもっと促すみたいなそう

play02:53

いう流れを持ってきたいらしいんですよ今

play02:55

の状態で設備投資とか賃上げして税金安く

play02:59

すると税収減るじゃないですかそれを

play03:01

ベースを上げて設備投資したら税金減らす

play03:04

よみたいなことをやるんすよ実質変わらな

play03:06

いっていう実質変わらないっていうか設備

play03:07

投資した会社は得するよ特するというかま

play03:10

変わらんわさ設備投資せん会社はただの

play03:13

増税やそしたら中小企業そに設備投資する

play03:15

かって言うと損にしないやろそんなに

play03:17

賃上げもせえへんし大規模会社優遇税制な

play03:21

んすよだから設備投資をいっぱいする会社

play03:23

にとってはいいけど設備投資をあんまりし

play03:26

ない会社僕の会社なんかもそんな設備投資

play03:28

ないで税ただの増税やだからね政府が

play03:32

考えるのは設備投資したら税金下げます

play03:35

よっていうこの下げ幅を大きく見せるため

play03:37

にベースを上げとくみたいな汚いね

play03:40

やっぱりねお金で繋がってるんすよよう

play03:43

こんなもん考えるなと思ったら誰のための

play03:45

これ税制改正って本当来年いきなりそう

play03:48

なるとは思わんけど再来年以降そうした

play03:51

場合考えとかなかんことか例えばね節税の

play03:54

方法でオペレーティングリースっていうの

play03:56

があるの飛行機とか船とかあるんやけど

play03:58

所有券を買ったた経費で落として10年後

play04:01

ぐらいにそのお金が帰ってくるってい設定

play04:04

方法があるの一口何千まとかやってま奥

play04:07

やる人もおるけど例えばねその航空機の

play04:10

所有券を5000万買いましたとこれ

play04:13

組み合いがあって何口かあってま1口

play04:15

1000万とかでご買いましたと

play04:17

5000万じゃないですか初年度8割

play04:20

ぐらい経と落としたしですで5000万の

play04:22

8割は4000万残りの1000万を来

play04:25

落とせたりするんですよだから結構な額を

play04:27

バーンって落とせるんですよ設としてでん

play04:29

これがま大体10年後ぐらいまま

play04:32

5000万返ってくるんですよこれが

play04:33

オペレーティングリースのま節税スキーム

play04:36

なんですけど今法人税の税率ってま33%

play04:40

とかなんすけどね5000万円節税で使っ

play04:44

たらその分の33%いくら1650なんで

play04:48

そんな早いの聞かれると思って計算して

play04:50

ましたすごいねはい事前対応ができるよう

play04:54

になってきたね

play04:55

[音楽]

play04:58

1650万ドル法人税率が上がってくと

play05:01

じゃ徐々に上がってって5%上がった10

play05:04

年後38になっとったら5000万変って

play05:07

くるわけそしたらそれ利益になるのその

play05:09

5000万に38の法人税がかかってくる

play05:13

わけとなると1900万早い

play05:16

なあかんな最近僕ちょこちょこ言われんの

play05:19

ろちょっと賢くなってきたよねって

play05:22

1900万じゃないですかそうすると

play05:28

1650万ドルそういうことかそう損し

play05:31

ちゃう損しちゃうんすよこうやってね税金

play05:33

が将来上がる時ってこういうクのべ設やる

play05:36

と損する可能性があるってことですだク

play05:39

のべ設でちょっと怖い多少の税率がアップ

play05:41

するぐらいにならそんなに影響はない

play05:43

やろうけど税理がアップして伸び設でやる

play05:46

と間違いなく損するあまり期間の長いその

play05:49

オペレーティングリースみたいなやつ10

play05:51

年のやつとかやるとリスクになるので注意

play05:54

しないといけないだから短い伸び設がいい

play05:56

ね僕なんか本当もう数年で回収できる伸び

play05:59

説すでお勧めしてますけどオピ

play06:01

ライティングリースは全然お勧めしないす

play06:03

10年間もうお金書いてことねえね

play06:05

5000万あったらさ資産用でもしたらお

play06:08

金増えるやなので長期的に見ると損を

play06:10

するっていうのがあるんでちょっと期間の

play06:12

長オペレーティングリースは注意して

play06:14

くださいっていう話です次に今ね利益が

play06:17

800万のラインで法人税の税率が10%

play06:20

ぐらい上がるんすよ800万超えると

play06:22

33%ぐらいになって800万までだとま

play06:24

ざっくりと23ぐらいなんですよ仮に

play06:27

1000万利益が出てたら800万超える

play06:29

200万部分だけが33%で800万まで

play06:32

が大体23ぐらいなんですねで税理が

play06:35

上がってくとこの33%がそれこそ38

play06:38

PAとか5%ぐらい将来的に上がる可能性

play06:40

もあるわけこの800万より下の低い税率

play06:43

ってこれね中小企業の特例の税理なんすよ

play06:46

ここをもっと利用すべきでどう利用すべき

play06:49

かって言うと法人を2つ作るってことです

play06:51

例えば1600万の利益出たら今なら

play06:54

800万までが23で800万を超える

play06:57

800万が33%

play07:00

これを2つ法人に分けて利益を1600万

play07:03

を1つの法人で800万もう1つの法人で

play07:06

800万っていう利益にしたら両方とも

play07:08

23なそれだけで節税なんですよねなんで

play07:11

今後まどうやって法人税の税理が上がっ

play07:14

てくのかわかんないですけど必ず中小企業

play07:17

の税率の低い特例っていうのは残るはずや

play07:19

でそれを活用してた方がいいってことです

play07:21

ねだから法人を2つ作る3つ作る4つ作る

play07:25

法人は何個作ってもいいですか何個作って

play07:26

もいいんですよだ利益の出てる会社はを

play07:29

分けるっていうのは1つ手段かなと思い

play07:31

ますでも法人を2つ作る前にそもそも法人

play07:34

税が上がるんやで法人2つ作るんじゃなく

play07:37

て個人事業を作るっていう考え方もあるん

play07:40

ですよ個人事業を作るとこっちは所得税な

play07:43

わけ法人税じゃないですよだから個人事業

play07:46

の方にどんどん売上と利益を付け替えて

play07:48

いけば法人税が上がるわけじゃないで所属

play07:50

税やで法人税貸借になるよね個人事業だ

play07:54

たら影響がないんですねそう影響がない

play07:56

その通りすていう方法もある僕はも今法人

play07:59

2つ個人1つ3つやってるからはい1番

play08:02

いいやり方なんです1番いいやり方なん

play08:04

ですよまそういうやり方もあると今個人

play08:06

事業をやってるっていう人いるじゃない

play08:08

ですかいつかは法人なりみたいなろ君だっ

play08:11

てそうやそうですねいつかは代表取締り役

play08:13

みたいなそもそも法人にしなくていいん

play08:15

じゃないっていう話だって法人税率上がる

play08:18

んやもんそうかそうなってきますねそう

play08:20

なってくるよだって今までさ個人事業が

play08:22

どんどん発展してって所得税の税理が

play08:24

どんどん上がってくじゃん塁審課税でねで

play08:27

1000万ぐらいまで所得行ったらもう

play08:29

こんなやったら法人にした方がいいんじゃ

play08:30

ないって言ってみんな法人なりするわけ

play08:32

じゃん税金のこと考えてでもそもそも法人

play08:34

で高くなるんやでもう個人需要で良くな

play08:36

いっていう話個人事業のが僕はね楽やと

play08:39

思うけどなさらに言うならま社会保険も

play08:42

今後上がってくでま作るならマイクロ法人

play08:45

を作るマイクロ法人でもうほほぼ利益の出

play08:47

ない法人を作ってそこで少しだけ給料

play08:50

もらって社会保険かけて社会保険の削減を

play08:54

するとあとはま旅費定とか社宅とか色々

play08:57

法人ならではあの設定方法があるでそれを

play09:00

マイクロ法事で適用するだから節税のため

play09:03

とか社会保険の対策のための法事を1個

play09:05

作るまそれぐらいかなだから今まで個人

play09:07

事業でやっとった人が5日は法人な

play09:10

りっていうのもそんなに焦らなくてもいい

play09:12

かな法人税が上がってくっていう話なんで

play09:14

ねまそれが法人税が今後上がってく時の

play09:17

対策というか考えとかなきゃいけないこと

play09:19

なんでね今後の展開含めて皆さんの事業と

play09:23

今日僕がお伝えした内容とちょっと

play09:25

照らし合わせて考えていただきたいなと

play09:26

これが税制改正の話

play09:31

そもそも年金改正っていうのもあるの税制

play09:33

改正だけじゃなくて社会保険が上がるなら

play09:35

社会保険削減したいよねっていう話ちゃ

play09:37

そそうしたら社員を雇わないね1人で

play09:39

頑張る1人で頑張らない業務委託業務委託

play09:42

で仕事を回していく社員雇ったら社員分の

play09:45

社会保険半分会社が負担せなかんで結構

play09:48

これ大きいわけねどんどん賃上げ賃上げて

play09:50

言うし賃上げさせる割には社会保険料取る

play09:53

しみたいなあれ社会保険料取るために

play09:55

賃上げしろて言っとんだねそうなんですか

play09:57

そうやで社会保険取らないね本当もう

play09:59

なんか財源がない財源がないてもうるさい

play10:02

でもこれ業務いくと社員増やすのって長い

play10:05

目で見たらどっちが安いんですか社員雇う

play10:08

なんて長い目で見れなくて僕はねだって

play10:10

社員って育ててかなきゃいけないじゃない

play10:12

ですかそれこそ新卒なんてったゼロの状態

play10:14

で育てるのがすごい上手な社長さんとか

play10:18

もう育てるのがやっぱり会社の使命だ

play10:20

みたいな感じの会社は僕は育てるのは多い

play10:23

にありだと思うんですけど僕はねどっちか

play10:26

と育てるのちょっと苦手なんで育ったと

play10:28

思ったら大体てく

play10:30

であるあるですねあるあるもう元取れる

play10:34

どこかマイナスやみたいな時間ついやして

play10:37

そうこっからやっとなんかプラスアルファ

play10:39

の生産性が出てくるかと思ったら

play10:41

プラスアルファの生産性が出る直前で

play10:44

やめるみたいなそれなら業務委託ならもう

play10:46

ほぼ測線力やでそっちの方がいいじゃん

play10:49

効率いいよねこの前もちょっと質問受けて

play10:52

菅さん業務委託派ですけど業務宅にすると

play10:55

こっちの手取りが取り分が減りますよねと

play10:57

ま確かにね業務宅ってで社員より高いで

play11:01

こっちの取り分が減ると社員の方が人件費

play11:03

安いんでそっちの方がまいいという考えも

play11:06

あるんですけどこの辺りは菅さんどう思い

play11:08

ますかっていうのはこの前オンライン

play11:10

セミナーで質問があったわけで僕はさ

play11:12

さっき言ったように育てるのそんなに得意

play11:14

じゃないし育ったと思ったらやめてくでで

play11:17

あとは目に見えない関節コストも多いし

play11:19

いろんなもの揃えやなかんしローム管理も

play11:21

必要やしさっき言った社会保険も必要やし

play11:24

そんなことやっとって一生懸命なんか教育

play11:27

マニュアルなんかも作ったりしてうん人を

play11:30

つけてさ先輩社員つけて教えて2年3年

play11:34

経ったら転職しますみたいな新人研修の

play11:37

会社ちゃんやぞここみたいなから僕は今も

play11:40

業務委託だらけです西区も含めてあの業務

play11:42

委託ってすごく便利でいつでも切れるん

play11:45

ですよそれが怖いんです

play11:47

よまでも実力主義なとこですから気を向い

play11:51

たからやっぱそうそうそうなんですよ業績

play11:53

に合わせてねもう切れるんでもうちょっと

play11:55

こっちの業績が悪るのてアムし君ごめんて

play11:57

言ってでも社員はそうはいかないじゃない

play11:58

ですか業績悪かったって言ってリストラ

play12:00

できないしちょっと業績悪いでボーナス

play12:03

カットさしてって言ったらブーブ言うし

play12:05

なんでブーブ言わ業績悪いのにボーナス

play12:08

払わなあかんのってなるやん経営者からし

play12:10

たらそうなりますそうなるよねだ難しいね

play12:13

社員を雇用するっていうのはもう就寝雇用

play12:15

の時代じゃなくなったしねうんだから

play12:18

みんな個人事業で業務委託になりましょう

play12:20

とだから本当社員を育てられる経営者は

play12:23

尊敬するね僕もそうなりたかったダだった

play12:26

ダメだっ

play12:27

play12:30

はいということで今日はねま税制改正が

play12:32

行われる中で今後どういうことを考えて

play12:35

おけばいいかっていうのをお話させて

play12:37

いただきました高際費の話はねもう多くの

play12:39

中小企業はそんな大した影響はないともう

play12:42

本当あれはもう大会社優遇税制だなって

play12:45

思います法人税率が今後上がってくという

play12:48

話でこれもね大会社優遇税制なんでねでも

play12:52

それで法人税率が上がったら考えなきゃ

play12:54

いけないことがいくつかあるんでま会社を

play12:56

2つ作るとかえ個人にするとかっていう

play12:59

方法色々あるんで是非ねその辺も含めて

play13:01

今後の授業展開考えてもらえればなと是正

play13:04

改正じゃないけど年金改定があるんで社会

play13:07

保険料をいかに削減するかえ抑えるかって

play13:10

いうのも考えていかなきゃいけないのでま

play13:11

その1つとして業務委託でね仕事を回して

play13:15

いくのはありなんじゃないかなと思います

play13:17

のでま是非ね参考にしていただければなと

play13:19

思いますはいということで今日の動画勉強

play13:21

になって参考になったという方は

play13:22

チャンネル登録高評価の方よろしくお願い

play13:24

します公式LINEの方もやっております

play13:26

のでね是非友達になっていただけると

play13:27

嬉しいです今後取り上げて欲しいテーマが

play13:29

ありましたらコメント欄に書いて

play13:30

いただければ今後の動画の参考にさせて

play13:32

いただきますではまた次回の動画でお会い

play13:34

しましょうありがとうございまし

play13:38

たすさんはいでこれさっきの話じゃない

play13:41

ですけど個人事業主のままではいうん業務

play13:44

委託を増やす個人事業の人結構仕事増え

play13:48

そうですねそういう業務委託の仕事とかも

play13:50

回っててあ増えると思うよねじゃ個人で

play13:52

仕事する人増えるんじゃないで増えとるよ

play13:55

ね実際増えてます増えとるよねだって未も

play13:58

そうやしもなんか美食の周りみんなそうや

play14:00

で昔こんななかったもんこんな働き方って

play14:03

いうかねこの会社がなんか社員に近い業務

play14:08

委託ばっかりで仕事回しとる働き方なんて

play14:11

昔なかったもんねだから今後ももっと

play14:13

増えるやろね増えますよねこれうんそう

play14:16

すると報酬ももしかしたら上がってくる

play14:19

可能性もあるまでもそれはありえるよね

play14:21

会社側としても社会保険料払わんでえで

play14:24

その分業務委託料に乗せれるよね載せて

play14:27

ほしいですねねしてもらって言って

play14:30

くださいなんで俺が言うねやそっからのが

play14:33

一番強いですよいやいや

play14:36

いや僕から言いません僕は完成的に伝い

play14:41

ますはいはいましたありがとうございます

play14:53

あり

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Do you need a summary in English?