【圧倒的に差がつく】現役プロコーチが伝授!質問力の磨き方

とんちゃん【YESを引き出す話し方研究室】
13 Aug 202427:58

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、ビジネスパーソン向けにコミュニケーション能力の向上に役立つ、質問力の大切さを語っています。質問はビジネスの成果や人間関係を左右する鍵であり、良い質問をすることで相手から貴重な情報を引き出すことができます。スクリプトでは、良い質問とは何か、どのようにして相手の話を聞き、共感し、次に質問を投げかけるかのポイントを解説しています。また、質問のレベルが高まることで得られる学びや、人間関係の改善についても触れています。

Takeaways

  • 🗣️ コミュニケーション能力の向上は、ビジネスパーソンにとって極めて重要で、質問力がその一環を成している。
  • 🤔 質問力を高めることで、ビジネスや人間関係の成功が左右される可能性がある。
  • 👂 良い質問をすることで相手からの良い情報を引き出すチャンスを逃さず、相手との関係性を構築する。
  • 📚 質問力を高めるためには、まず相手の話をちゃんと聞くことが必要である。
  • 🔍 質問の質は、相手がどのような反応をするか、どのように答えるかによって判断される。
  • 📈 質問力を高めることで、ビジネスの成果や学びの機会が増える。
  • 💡 質問は学びに直結しており、良い質問は相手からの知識や情報をより的確に集めることができる。
  • 🧐 質問をする際には、相手の心を理解し、相手が答えやすく、気持ちよく答えるような質問を心がける。
  • 📉 適切な質問をしない場合、相手からの価値観や知識を得る機会を逃してしまうことになる。
  • 📝 質問は相手にとって具体的な目的と本質的な必要性を持ったものであるべきで、意味のない質問は避ける。
  • 🤝 質問力を高めることで、相手との信頼関係を築き、ビジネスや人間関係がより良い方向发展する。

Q & A

  • コミュニケーションコーチのとんちゃんは何を主なテーマに発信していますか?

    -とんちゃんはビジネスパーソン向けにコミュニケーションに関する情報を発信しています。特に、質問力の高め方や聞き方の技術について解説しています。

  • なぜ質問力はビジネスシーンで重要だと考えますか?

    -質問力はビジネスシーンで相手から情報を引き出すチャンスを逃さず、人間関係を築く鍵となるため非常に重要です。また、良い質問は相手との関係性を築くチャンスを逃さないで、良いビジネス成果につながります。

  • とんちゃんはどのようにして聞き上手になるための基本を解説していますか?

    -とんちゃんは、まず相手の話がちゃんと聞けるかどうかを確認し、その上で質問力を高める方法を解説しています。また、聞くことの技術やコミュニケーションのポイントも解説しています。

  • 良い質問とはどのようなものでしょうか?

    -良い質問とは、相手にとって具体的な情報や価値観を伝えることができるもので、相手の話を尊重し、共感を示すことができる質問です。また、相手が答えやすく、話しやすい質問も良い質問です。

  • 質問力を高めるためには、どのようなポイントを意識するべきですか?

    -質問力を高めるためには、相手の話をよく聞くこと、相手の心境や感情を理解すること、質問が相手にとって有意義であるかどうかを考慮することが重要です。

  • とんちゃんはどのようにして質問のレベルを高める方法を教えていますか?

    -とんちゃんは、質問のレベルを高めるために、相手の話を分析し、過去と現在を意識した質問、相手の関心に沿った質問、具体的な質問を行うことなど、具体的な方法を提案しています。

  • ビジネスパーソン向けに役立つ情報はどのようにして得ることができますか?

    -ビジネスパーソン向けに役立つ情報は、とんちゃんのチャンネルで発信されているコミュニケーションに関する情報や、質問力を高める方法を学ぶことで得ることができます。

  • 質問力を高めることで、ビジネスの成果にどのような影響が期待できますか?

    -質問力を高めることで、相手からの良い情報や知識を得ることができ、ビジネスの成果を向上させることが期待できます。また、人間関係を築くこともできるため、ビジネスの幅が広がります。

  • とんちゃんの動画では、どのような具体的な質問方法を紹介していますか?

    -とんちゃんの動画では、具体的な質問方法として、相手の好きなこと、苦労したこと、どのように変化してきたかなど、過去と現在を結びつける質問を紹介しています。

  • 質問力を高めるためには、どのようなマインドセットが必要ですか?

    -質問力を高めるためには、「質問イコール学び」というマインドセットを持って、相手からの情報を的確に集めることができるようにすることが大切です。また、相手を尊重し、聞き上手になることも重要です。

  • とんちゃんの動画を通じて、どのようなコミュニケーションスキルを身につけることができますか?

    -とんちゃんの動画を通じて、聞き方の技術、質問力、相手の話を尊重し共感を示すコミュニケーションスキルを身につけることができます。これにより、ビジネスパーソンとしてのコミュニケーション能力が向上します。

Outlines

00:00

🤝 提問力の重要性とコミュニケーションの基礎

この段落では、質問力がビジネスや人間関係に与える影響について解説しています。良い質問ができるかどうかが、情報を引き出すチャンスを逃すかどうかの分かれ道となっており、コミュニケーションコーチのとんちゃんがビジネスパーソン向けにコミュニケーションの技術を発信していることを紹介しています。また、聞き上手になるための基本を解説した動画もあると案内しています。

05:02

🔍 質問の分析と学びへの道

第二段落では、質問を通じて得られる学びの重要性が強調されています。良い質問とは、相手にとっての良い知識や事実を教わることであり、ビジネスシーンでの質問は相手の価値観や知識を学ぶ機会に直結すると説明されています。さらに、質問のレベルに応じて、得られる情報の質や量が変わることも触れられています。

10:02

💭 心を理解することと適切な質問の方法

第三段落では、相手の心境や感情を理解することの重要性が語られています。質問をする際には、相手がどのような気持ちで答えるかを考慮し、適切な質問をすることが求められます。また、過去の経験に基づいて、相手が今どのように感じているかを理解し、望ましい質問を投げかけることがポイントとなっています。

15:04

🗣️ 質問の目的と相手の関心への配慮

第四段落では、質問の目的を持っていることと、相手の関心に配慮することが重要であると述べています。自分の関心だけではなく、相手が興味を持つ内容に沿った質問をすることで、良い質問ができるとしています。また、過去と現在を意識した質問が、相手にとって答えやすくなると紹介されています。

20:04

🔑 質問のレベルと気づきの大切さ

第五段落では、質問のレベルについて解説しています。具体的な質問や相手の関心に沿った質問、過去と現在を織り交ぜた質問が、良い質問の条件となっており、気づきの質問が相手にとってプラスになるかどうか予測して投げかけることが重要であるとしています。また、質問する場面が適切かどうかも意識する必要があると触れています。

25:06

🌟 質問力の向上とリスペクトの重要性

最終段落では、質問力を高めるためには、まず聞きくの能力を身につけることが必要であるとしています。また、相手をリスペクトし、その気持ちを理解した上で、良い質問を行うことが重要であると強調されています。質問力を高めることで、ビジネスパーソンはより良いコミュニケーションを築くことができると結びています。

Mindmap

Keywords

💡コミュニケーションコーチ

コミュニケーションコーチとは、人々のコミュニケーション能力を向上させるための専門家です。このビデオでは、とんちゃんがその役割を果たし、視聴者にコミュニケーション能力の向上に関するアドバイスを提供しています。例として、とんちゃんはビジネスパーソン向けにコミュニケーションに関する情報を発信していると紹介されています。

💡質問力

質問力とは、相手から情報を引き出す能力を指します。ビデオでは、質問力がビジネスや人間関係の成功にどのように鍵となるかが強調されています。例えば、良い質問をすることで相手から良い情報を引き出すことができると説明されています。

💡心と言葉を武器にする

このフレーズは、コミュニケーションの力を武器として活用するという意味です。ビデオでは、心と言葉を通じて相手と良好な関係を築く方法が議論されています。この概念は、コミュニケーション能力を高めるために重要なポイントとされています。

💡ビジネスパーソン

ビジネスパーソンとは、ビジネス界で活躍する人々を指します。ビデオでは、ビジネスパーソンに向けてコミュニケーション能力の向上が特に重要であると述べられています。ビジネスシーンでのコミュニケーションの向上がビジネスの成果に直結すると強調されています。

💡聞き上手

聞き上手とは、他人の話をよく聞く能力を指します。ビデオでは、良い質問をすることで相手の話をよく聞くことができると説明されています。これはコミュニケーション能力を高めるための基本的なスキルの一つであり、相手との関係を築く上で欠かせない要素です。

💡具体的な質問

具体的な質問とは、相手に対して具体的な情報や経験を求める質問です。ビデオでは、具体的な質問をすることで、より深い情報や知識を得ることができると示されています。具体性は、質問の質を高めるために重要な要素です。

💡本質的な質問

本質的な質問とは、物事の核心に迫る質問を指します。ビデオでは、本質的な質問が相手にとって重要な視点や価値観を探求し、より意味深なコミュニケーションを促進する能力があると説明されています。

💡相手の関心

相手の関心とは、質問や会話で相手が関心を持つトピックや問題点です。ビデオでは、相手の関心に沿った質問をすることで、より良いコミュニケーションが生まれ、相手との関係を築くことができると議論されています。

💡過去と現在

過去と現在は、質問や会話で相手の過去の経験と現在の状況を理解することです。ビデオでは、過去と現在を織り交ぜた質問が相手に答えやすく、深いコミュニケーションを促進する効果があると述べられています。

💡気づき

気づきとは、相手がまだ意識していないかもしれない新しい視点や可能性を指します。ビデオでは、気づきの質問が相手に新しい洞察を与え、コミュニケーションの深さを増すと示されています。

💡質問のレベル

質問のレベルとは、質問の深さや質、それに相手への配慮の程度です。ビデオでは、質問のレベルを高めることで、より有意義な情報や学びを得ることができると強調されています。

Highlights

相手から良い情報を引き出すチャンスを逃すと、仕事や人間関係に影響が出る。

質問力が仕事や人間関係の鍵となっている。

質問をすることができていない人は、聞くことができないことがほとんど。

質問力の向上は、相手の話をちゃんと聞くことが前提。

質問力向上の基本は、相手の話を理解し、共感を示すこと。

ビジネスパーソン向けにコミュニケーションに関する情報を発信している。

質問が上手くできていない場合、相手からの良い情報や関係を逃すことになる。

質問力を高めることで、ビジネスの成果が向上する。

質問は学びに直結するため、良い質問は相手からの知識を得る手段。

質問のレベルが低いと、相手は質問している人のレベルに合わせた内容しか話さない。

良い質問は相手にとっての良い事実や知識を教わる機会を提供する。

質問は相手の心の動きを理解し、相手が答えやすいものを選ぶこと。

質問の適切な場所を選ぶことで、相手の拒否感を避けられる。

質問は相手のために、相手のプラスになるようなものでなければならない。

質問は相手の過去、現在、未来を意識した上で行う。

質問は相手の経験やストーリーを引き出すもので、その記憶に残りやすい。

質問力を高めるためには、相手を尊敬し、良い質問を投げかけることが必要。

質問力を高める方法として、好きなこと、苦労したこと、変化したことを問うことが有効。

質問は相手にとっても周囲にとってもメリットがあり、良い関係を築く。

質問力を高めることで、ビジネスパーソンはより良いコミュニケーション力を得ることができる。

Transcripts

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相手からいい情報を引き出すチャンスを

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逃すそんな結果につがってしまうんです

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いい質問ができるかどうかによって仕事と

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人間関係がうまくいくかどうかというキー

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ポイント分れ道になっています心と言葉を

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武器にするコミュニケーションコーチの

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とんちゃんですこのチャンネルでは

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ビジネスパーソン向けに

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コミュニケーションに関する情報を発信し

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ていますそれでは今日の内容ですが質問力

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の高め方というお話をしていきます皆さん

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ビジネスシーンで相手から何かを引き出し

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たい瞬間とか教えて欲しい瞬間って必ず

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ありますよねその瞬間皆さんはどんな質問

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をしていますかそしてその質問が相手に

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とっていい質問なのか悪い質問なのかって

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考えながら問いかけたことありますか実は

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ここで意識できていない方がとても多いん

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ですよだからこそ僕のところに寄せられる

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質問って実はどうやったら質問がうまく

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できますかとかどんな風に質問するのが

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正しいんでしょうかっていう質問だけでは

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なくて質問をされた側からもう嫌な質問に

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どうやって返したらいいんだろうとかまた

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変な質問されたんだけれどもう答えよが

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ないんだよねとかそういう場所からどう

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やって自分を遠ざけたらいいんだろうとか

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そんな言葉で相談が実は来るんですよ

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そして大概この質問がうまくできていない

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方の多くは聞くことがまずできていないと

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いう方がほとんどですこの質問力の高め方

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のお話をしていくにあたって大前提として

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まずは相手の話がちゃんと聞けるかどうか

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その聞くということが成り立った上に

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初めてその先の質問というものが出てき

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ますちゃんと聞いてあなたのことが分かっ

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たあなたの気持ちも分かって共感できたよ

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あなたが言ってることはこれだよね間違い

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ないよねっていうことができた上でその先

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の質問というものが大事なんですなので

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この質問力の高め方の動画を撮る前に

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聞き上手になるための基本ということを

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解説してる動画を僕の方でアップしてい

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ますので是非そちらも合わせてご覧になり

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ながらこの質問力の高め方というのを学習

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していただければより皆さん良い結果が手

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に入るはずですので是非そのようにして

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くださいそして普通に考えたら質問って

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そもそも自分が思ったように伝えちゃいけ

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ないのとか単純に聞けばいいじゃないかと

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かいい質問とか悪い質問とかそんな細かい

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こと考えたことないよとかそんなことまで

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やってらんないよとか思う人もいるんです

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よでもですよこの質問力っていうものを

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ないがしろにしてしまうとあなたの

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ビジネスの成果結果というものは徹底的に

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遠ざかっていくんですよ質問ができないと

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いうことは相手との関係性を構築する

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チャンスを逃す相手からいい情報を

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引き出すチャンスを逃すそんな結果に

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つがってしまうんですいい質問ができるか

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どうかによって仕事と人間関係がうまく

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いくかどうかというキーポイント分かれ道

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になっていますだからこそこの良い質問が

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できないと自分が多くのものを逃していっ

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てしまうんだいい質問が何なのかという

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ことが分かっていなければいけないんだと

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いうことをしっかりと認識するところから

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まずは始めていきましょうそして僕自身

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過去に相手にどんな質問投げかけたらいい

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のかなとプロの立場としてやっていく中で

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も非常に迷ってきました困ってきました

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分からながらどんな質問をしたらいいの

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かって悪戦苦闘しながらトライアンド

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エラーを繰り返し続けてきたんですよただ

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その中で良い質問ってこういうことだよね

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相手に対してちゃんと心に寄り添った相手

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の気持ちに寄り添った質問はこれだよって

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いうことがだんだん分かるようになってき

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ましただからこそその方法をできる限り

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ギュっと濃色して皆さんにこれをまず

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マスターしていただきたいというお話を

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今日はしていきますまた今日のこの質問力

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や先ほどご紹介した聞く力というところ

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以外にも多くのビジネスパーソン向け

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役立つ情報コミュニケーションのお話を

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こちらのチャンネルで発信していますので

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是非見逃さないよう今のうちにチャンネル

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登録してください

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ねでは具体的に質問力の高め方について

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解説していきますまず質問の方法というの

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はいろんな技術やこんな風に言いましょう

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とか方というものも実はありますただこれ

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は僕がやっているようなコーチングや

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カウンセリングそのプロが使うような内容

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になっていきますのでまずはこれを皆さん

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がどうやったら日常的なビジネ説場面で

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使えるのかということを解説をしていこう

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と思ってるんですなので1番最初まずこれ

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やって欲しいなっていうのが会話に注目

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することなんです皆さん誰かと誰かが喋っ

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てる時盛り上がってんなって思ったこと

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ありますかこの会話超盛り上がってんな

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ちょっと自分入りにくいなとかこの会話

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盛り上がってるな自分もわあどうやるん

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だろうわかんないけどバーってたら行って

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みようとか中入ってみようとかもう

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いろんなシーンあると思うんですけれど

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その人たちがなぜ盛り上がってるのかなぜ

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その質問が途中で発生してるのかなんて

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いう風に分析したことありますか会話に

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注目するというのは何をしていただきたい

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のかと言と質問の分析をして欲しいんです

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会話が盛り上がるシーンというのは必ず

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その会話の途中に誰かが誰かに質問をし

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てるシーンがありますじゃあ皆さんはその

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目の前の質問をなぜ今この質問をしたのか

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どんな質問に対して誰がどう答えてるのか

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楽しそうに答えてるのか嫌そうに答えてる

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のかつまんなそうに答えてるのかはたまた

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変な質問して場がチ

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凍りついてしまったのか観察して欲しいん

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ですよもうこれ早速できますよね明日から

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できますよねなんなら今この後会話の

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シーンがあったらすぐできますよねまずは

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この会話に注目するということから是非

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始めていただきたいんですこれ質問を分析

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していくと何が起こるかと言うとあこの時

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にこんな質問をすることによって人は反応

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をするんだとかあ質問をするタイミング

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こういう内容によって楽しそうに答えるん

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だとかパターンが実は見つかってくるよう

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になるんですやったことない方はいや

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そんなこと言ったってはわかんないよとか

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見てたってどこ聞いたらいいかわかんない

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よと思っちゃうかもしれませんでもこれは

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感ずるよりやるん方がいいですやっちゃっ

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た方が答えが見つかるのは手っ取り場えい

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のでノーリスクですのでまずやってみ

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ましょう特にビジネスシーンの

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コミュニケーションで質問をしている

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シーンを見たら必ず意識してください営業

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の方とかセールス系の方なんか特にそう

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ですよ人からヒアリングする時なんていう

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のは質問の方向ですなぜその質問をしたの

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どんな意図で質問をしたのこの質問によっ

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て相手は盛り上がってるの話しやすそうに

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してるのインタビューシなんかもそうです

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あこの質問相手めっちゃ答えやすそう

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じゃんとかあこれめっちゃ困っちゃってん

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なとかこの質問っていうものを分析して

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いくと良い質問悪い質問っていうのが

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だんだん見えてくるようになるんですよ

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じゃあ具体的に良い質問がどんなものなの

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かていうのはこの後より僕が肉付けして

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解説していきますちなみに自分がそんな

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会話を観察するシーンがあまりないよって

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いう方はテレビから拾ってみてくださいお

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すすめはテツコの部屋ですめちゃくちゃ

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いいですよあのテスコの部屋の中で出て

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くる質問っていうのは共感とか定長とか

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証人とかこういったね会話の技術で用いる

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ものが徹底的に含まれてるんですよあの人

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すごく勉強されてるんだなと思うんです

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けれど黒哲子さんがどんな質問をして相手

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がどんな風に答えているのか感情に着目し

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てるのかとか事実に着目してるのかとか

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この質問分析してもらえるとねすっごい外

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から見ると勉強になるんです自分がやっ

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てる時っていうのは良いか悪いかとか

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なかなか分からないものなんですよだから

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こそ人がやってるのを是非聞いて分析して

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ください人のことの方が人間って分かるん

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です自分のことは分からないんですけどね

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そしてそれを進めていく中で是非マインド

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として覚えていって欲しいことがあるん

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ですそれは質問イコール学びであるという

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ことこの意識を強く持ってください相手に

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良い質問をするというのは相手にとって

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どんなことがいい事実なのかそれともこの

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人にとっては何がとても良い知識なのか

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それを聞いて教わることになるんです良い

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質問ができるようになるということは相手

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からの知識相手からの情報をより的確に

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自分に集めることができるようにななると

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いうことなんですこれはビジネスシーンだ

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からこそ質問をすると相手の価値観とか

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知識をちゃんといただけるよっていう学び

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に直結することになるんですよだからこそ

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質問をうまくするというのは自分が学びを

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徹底的に得られる機会がぐーっと増えてく

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んだというこの意識を持ってください質問

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イコール学びですこの学びという感覚を

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決して忘れずに質問をしなければいけない

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んだと意識をしっかり持っていてください

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ね皆さんも例えばビジネスの交流会とか誰

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かと話をするシーンので経験がありません

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か自分が質問をした時に相手があこれはね

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こんな風にねっていう何かアドバイスを

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くれるとかまたは実は過去こんな経験体験

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があってねっていう相手の話からあそれ

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めちゃくちゃヒントになるこれ教わりたい

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いやそんなことがあったんだ今その情報

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知りたかったっていう自分の発していた

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学びがそこに転がっていたなんてことは

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往々にしてよくあるはずなんですよ皆さん

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きっと経験あるんじゃないでしょうか

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そして大切なことがあってこの質問の力が

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高くないと実は相手は質問している人の

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レベルに合わせた内容しか話してくれない

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んです皆さん自分に対して質問してくる

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相手がもっと自分よりも力が高い人が質問

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をしてきた場合には全力で情報出さなきゃ

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全力で返さなきゃと思いますよねでも

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じゃあ自分に対して小学生が質問してき

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たらどうでしょうかこの仕事のとても素敵

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なところは人といっぱい関われることです

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なんていう風により分かりやすい返事に

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変わってしまいますよね相手に合わせ

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ちゃうんですよこの質問をする力が低いと

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どうなるのかというとこの大切な学びをを

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相手から得ることができなくなってしまう

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んですだから質問力って大切なんですよ

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ビジネスシーンで質問がうまくできると

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いうことは学びが多く得られるということ

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それができないということは自ら学ぶ機会

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をどんどん失っていくということなんです

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学ぶ機会を失うとどうなるのかって当然

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ビジネスの成功なんか遠かっていきますよ

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ねよくありませんよねだからこそ質問力を

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高めるということは自分の学びに直結する

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ことそしていい質問をする人とは仲良く

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なろうって入ってたと思うじゃないですか

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この人ともって聞きたいな話したいな

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関わりたいないい質問してくれて

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ありがとうそんな風なリアクション来ると

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思いませんかそれが自分の方にちゃんと

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向けてもらえたら自分のビジネスだって

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関係性だって人間関係いろんなものが良く

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なっていきますよね話が上手な人ほど相手

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のことよく見ています僕もセミナーとか

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登壇をする時にはやっぱり質問いかがです

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かなんてよく受けるんですよそしてその

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質問の中にはや今聞かなくてもいいかなと

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かいや答えにくいなここで言うかなとかあ

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この質問みんなにとっても学びになるで

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いいねていう質問であったりやっぱり質問

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のレベルっていうものがそこで出てきます

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なので皆さんに知っていただきたいのは

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質問にはレベルがあるということこの質問

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のレベルがちゃんと高まっていけばいく

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ほど皆さんが得るもの人も情報も全ての

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結果が良くなっていきますから是非この

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得るものを増やすためにも質問力という

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ものは上げていきましょうねでは3つ目心

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を意識するということこれは聞き上手と

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いうことをマスターした人であれば

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しっくり来る話だと思いますあの是非まだ

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ここで聞き上手の動画見ていない方は

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そちらもご覧くださいね心を意識すると

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いうのは相手が質問をされた瞬間にどう

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感じるのか今喋っている相手が何を心境と

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して持っているのかを理解するということ

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なんです相手の心とか感じ方を理解すると

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どうなるのかというと相手がして欲しく

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ない質問が分かるんです逆に相手がして

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欲しい質問も分かるんですよあこの人ここ

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盛り上げたかったんだもっと聞いて欲しい

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んだなこの質問を投げかけて欲しいんだな

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ていう風に理解すこともできれば全く逆の

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パターンもあります皆さん例えば1対1で

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話している時に自分に対してして欲しく

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ない質問が急に飛んできた瞬間ってあり

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ませんか別に家族のこと話したくないと

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思ってる人は相手にえご家族は何されてる

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んですかとかえどんな仕事してるんですか

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とかあなたに言いたくないですからなんて

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瞬間ありませんかまたは1対多数で一生

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懸命みんなで喋ってるシーンで自分の話

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全部は開示したくないなっていう時に

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あなたご出身どこですかとか喋りたくない

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言いたくないなんでここで言わなきゃいけ

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ないのなんていうことありませんまたそれ

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以外にもえ過去どんな経験体験があります

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か人間関係とか友人とかどんな人が

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いっぱい自分の周りにいますかとか言われ

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たら昔の僕だったらやめて友達そんない

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ないから人間関係良くないからやめて聞か

play11:41

ないでここで言わないでコミ障なの

play11:43

ちょっと見たら分かるじゃんとかって思っ

play11:45

てましたつまり質問をする時っていうのは

play11:48

受け手の心がどんな風に動くのかこの質問

play11:52

を聞いた瞬間にされた瞬間に相手がどんな

play11:55

気持ちになるのかをちゃんと意識しなきゃ

play11:57

いけないんですよ案外これが分かってなく

play11:59

て出ためな質問をしてしまってる人が多い

play12:01

ですそしてテレビの記者会見なんかでよく

play12:03

ピックアップされて炎上しているものは

play12:06

この心の意識をわざとしていない質問です

play12:09

よね相手のことを傷つける質問とかわざと

play12:12

これを言うことによってあのなって相手が

play12:14

言いたくなるようなことを投げかけるとか

play12:16

テレビの視聴率取るためにそういった

play12:18

シビアな質問をするなんていう瞬間もあり

play12:20

ますでもあんなこと日常生活とかビジネス

play12:23

人でする必要全くありませんよねだから

play12:25

こそ皆さんがする時には是非心を意識して

play12:27

欲しいんです自分じゃなくて相手相手が

play12:29

聞かれた瞬間にどう感じるかな答えやすい

play12:32

のか答えにくいのか気持ちよくなるのか

play12:34

そうではないのか苦しいのかちゃんとここ

play12:36

を考えてあげてその上でどんな質問をする

play12:39

のが良いのかと考えてあげることが皆さん

play12:41

の質問上手というレベルを上げていく一歩

play12:44

になり

play12:45

ますではここまで来たら具体的にいい質問

play12:50

って何なのということをちゃんと解説して

play12:53

いきますここまで聞けないと皆さんじゃあ

play12:54

質問上手ってこういうことだわってなんと

play12:57

なくの概念だけ分かって満足したになっ

play12:59

ちゃ困るのでじゃどういう質問をすること

play13:01

が1番好ましいのかレベルが上がっていく

play13:04

のか相手にも好まれるのかその話をして

play13:05

いきますねということでまず1個目具体的

play13:08

かつ本質的な質問です例えばビジネスの

play13:11

相手がそこにいたとしますその人に対して

play13:14

何か質問をしようと思った時好きな食べ物

play13:17

はって聞いたとしますよねじゃあこの好き

play13:20

な食べ物を聞く理由って何でしょうか相手

play13:22

と次の解職が予定されていますか相手と

play13:25

何か今後の関係性を期待して話題を発展さ

play13:27

せようとしていますかでもそうではなかっ

play13:29

たとしたら全然そんな好きなもの聞い

play13:31

たってその先ないですよね具体的でもなく

play13:34

て本質的でもないんですよじゃあ例えば

play13:36

これが目の前の相手が次に何か一緒に

play13:39

イベントをする相手だったとします

play13:40

イベントをする相手だった場合じゃあご飯

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を準備しなきゃいけないケータリング準備

play13:44

しなきゃいけないそんなシーンをビジネス

play13:46

パーソンが当たりにしたとしたら次の

play13:49

イベントのご飯のためにどんなものが好き

play13:52

か苦手なものがあるか教えてくださいで

play13:54

質問したらめっちゃ良くないですかそう

play13:57

すると具体的に目的が見えていてでかつ何

play14:00

のためにっていう本質も正しく相手に

play14:02

伝わってあそれならねっていうことができ

play14:05

ますでも何の関係値もなくてこの先もなく

play14:07

て会うこともない時に何が好きですかって

play14:09

言われと答える必要あるってなっちゃう

play14:11

じゃないですかだからこそいい質問は今

play14:13

するべき具体性の目的があってかつそれが

play14:16

本質的に必要であることということが大事

play14:19

なんです意味のない質問ほど相手に対して

play14:22

やってしまった時に相手の時間とか

play14:24

コミュニケーションとか考える能力を奪っ

play14:26

てしまうという最悪なことはありません

play14:28

つまりもう具体的か本質的というのは相手

play14:31

のことを大切にするからこそ初めてできる

play14:33

ようになる質問なんですよね例えば僕も

play14:35

セミナーの時にこんなシーンではとん

play14:38

ちゃんだったらどんな質問をしますかって

play14:40

いう風に聞かれたことがありますそのシー

play14:41

ンっていうものが具体的かつその時の話に

play14:44

は皆さんに対してコミュニケーションの

play14:46

技術を伝えるセミナーだったのでより本質

play14:48

的な質問だなと思ってあいい質問ですね

play14:52

これこそ皆さんに是非共有しながら話をし

play14:54

ましょうという風に僕も聞かれて嬉しくて

play14:56

一生懸命答えたということがありましたで

play14:59

も過去には全く違うことを言われた経験が

play15:01

ありますその時には100人ぐらいは相手

play15:03

に登壇して喋っていたんですがそこで何を

play15:05

聞かれたのかというと日頃の仕事で困っ

play15:07

てることありますかって聞かれたんですよ

play15:09

その仕事のメンバーがここにいるんですよ

play15:12

その場所にはそれは質問した相手も分かっ

play15:14

てたはずなんですなのに僕に対して普段何

play15:17

の仕事で困ってるかって聞くんですよ答え

play15:19

られるわけないじゃないですかここにいる

play15:21

人たちに関わるんですよ自分の同量がここ

play15:23

にいてビジネスの相手からがみんなここに

play15:25

いて困ってしまうって分かってるにも

play15:27

かわらずそれが予測できなくて何に困って

play15:29

ますかって僕に聞かれても大変申し訳あり

play15:31

ませんが非常に答えにくい質問ですし何の

play15:33

意があるんでしょうかって返させる負え

play15:35

なくなっちゃうんですよ相手もこっちも

play15:37

いい気持ちになれないんですよだから

play15:39

ちゃんと理由がある具体的かつ本質的な

play15:41

質問っていうのはとっても大事なんです

play15:43

そしてこれをやらずに意味の分からない

play15:45

質問をしてしまう人が何をしてるのかと

play15:47

いうとここです自分の関心だけに従って

play15:50

しまうんですよ相手が何に関心を持ってる

play15:53

かということを意識できてないんですだ

play15:55

からこそ大事なことの2つ目は自分の関心

play15:58

だけではなくて相手の関心の軸に沿った

play16:01

質問をして欲しいんです相手にとってこの

play16:04

質問どうなの大事なのどうなのっていう

play16:06

ことをちゃんと意識して欲しいんですよ

play16:07

例えばビジネスで交流する相手がとても

play16:10

異性で自分にとってタイプな人だったと仮

play16:12

にしますねその場合自分の関心でいきなり

play16:15

え彼氏いるんですか彼女いるんですか休日

play16:18

何してますか好きなもの何ですか次相てる

play16:20

秘ですかなんて言ったらもう最悪ですよね

play16:22

お前何様のつもりだ何いきなりここに入っ

play16:24

てきてんだって話になるじゃないですかま

play16:26

別にその合コンとかはいいですけどそう

play16:28

じゃなくてビジネスシで自分の関心だけを

play16:30

注目してしまうと変な話そういうことに

play16:32

なってしまうんですよこれ舞台内容は違え

play16:34

どやってることは変わらないんです僕に

play16:36

対して失礼な質問をした人も全く同じです

play16:39

自分の関心だけで勝手なことを聞いてきて

play16:41

それに対して僕は答える義務なんかそこで

play16:43

ないでしょっていう状況が発生しちゃうん

play16:45

ですよ皆さんはそんな質問しないようにし

play16:46

てくださいねそのためのコツは相手の関心

play16:49

をちゃんと考えてあげることです相手は

play16:52

この話をしたいと思うだろうかこの質問に

play16:55

答えたいと思うだろうかこの話質問した

play16:58

結果みんなに何かさらに届けたい内容が

play17:00

引き出せるだろうかそこを是非考えて相手

play17:03

を軸にしながら質問してください自分が

play17:06

聞きたいことがそこがあるのは分かります

play17:08

でも聞きたいことだけではなくて相手に

play17:11

とってもそれは聞かれたいことなのか関心

play17:13

があることなのかいくら自由に答えるって

play17:15

言っててもちゃんとそこ意識してあげる

play17:17

ことが質問が上手になるレベルが上がって

play17:20

いくという大事な要素なんですそれでもね

play17:22

自分がどうしてもこれ聞きたいなでもな

play17:24

相手にとってどうなんだろうな良くないだ

play17:26

でもどうしても聞きたいなって思ったら

play17:28

聞きかを変えて欲しいんです例えば先ほど

play17:30

の僕が自分の同僚がいるシーンで困ってる

play17:33

ことありますかって言われた瞬間があった

play17:35

としたら普段日頃仕事をしてる中でみんな

play17:38

と共有ができそうな悩みであったりとか

play17:41

良い体験談はありますかって聞かれたらあ

play17:43

それだったらねって僕も言えますよだって

play17:46

この同僚に関わるとかじゃなくて体験談と

play17:48

かよりみんなと同じように共通の悩みとし

play17:50

て認識できそうなものっていう共通の敵を

play17:53

作ることができるからそれだったら喋れる

play17:55

んですこんな風にちょっとレベル高くなり

play17:57

ますけれども質問の内容を自分の関心だけ

play18:00

ではなくて相手の関心にしっかり寄せて

play18:02

いって共通認識させてあげるということが

play18:04

できれば質問のレベルってぐーっと上がっ

play18:07

ていきますからねこれも大事なんです

play18:09

そして続いて3つ目過去と現在ここを意識

play18:12

してくださいこれ過去と現在ってだけ言わ

play18:14

れると何の話なのか分からないと思うん

play18:16

ですが現在今目の前にいる人が話をしてい

play18:20

たり質問をできる状況にいる中での文脈が

play18:23

どんな内容なのかってまず考えて欲しいん

play18:25

ですつまり現在の文脈がある中でそれは

play18:28

過去の経験体験に基づいてるものなの過去

play18:31

どんなことがあったから現在こう思うよう

play18:33

になったのっていう風にこの過去と現在を

play18:35

生きする質問ってとっても素敵だと思い

play18:38

ませんか僕もこれ聞かれたらね喜んで答え

play18:40

ちゃいますコミ障だったとんちゃんが今

play18:42

なぜ喋れるようになったのなんて言われ

play18:43

たらくそ俺はねってすぐ言い始めちゃい

play18:45

ますよつまり現在喋ってる人というのは

play18:48

過去の経験体験が積み上げられて重なって

play18:51

初めて今の話ができているという目の前の

play18:53

積み上げてきてる人間なんですじゃあその

play18:56

人がどうやって形作られてきたのかなぜで

play18:58

今があるのかって聞かれたら嬉しいと思い

play19:01

ませんかなのでこれは質問のコツです現在

play19:04

ということを意識する中で過去何があった

play19:07

のここを聞いてあげることによって相手は

play19:10

喋りやすくなりますいい質問の方として1

play19:13

つお伝えしておきますね脈絡にあったよう

play19:15

な過去の経験体験を聞いてあげてください

play19:17

そうすることによって何が発生するのかと

play19:19

言と昔はこんなことが嫌だったんだ昔は

play19:22

こんなことは苦労したんだこんな経験体験

play19:25

があったんだだから今こうなったんだとか

play19:27

または逆に昔はこうだったんだけど今これ

play19:29

すごく好きになれたんだよとか今はすごく

play19:32

好きなんだけれどね過去こうだったんだと

play19:34

か相手にとっては話しやすい自警率が

play19:36

ぐるぐるぐるぐる回り始めるんですよこれ

play19:38

が逆に未来という風になってもいいですね

play19:41

現在こうなんですがあなたは未来に向かっ

play19:43

てより考えたいことありますかまるまる

play19:45

さん未来もっとこうしていきたいっていう

play19:46

気持ちありますかそんなことを言って

play19:48

あげるとこの次の段階に入りますそれは

play19:51

気づきです良い質問というのは過去どうし

play19:54

て自分が経験体験をしたからこうなったの

play19:56

この話の後にさらに話している本人がまだ

play19:59

気づいていないようなことを気づかせる

play20:01

ような質問というのも非常に重要です

play20:03

さらにレベルが上がっていっています僕の

play20:05

ようにコーチングを専門にする人は気づき

play20:07

の質問というのを対応するんですけれども

play20:09

未来に向かってあなたはどうなっていき

play20:11

たいのあなたは今現状ってどんな風に理解

play20:13

していてその先何を今度手に入れたいと

play20:15

思ってるのという風に未来の軸に言葉を

play20:17

合わせていくことによってまだ考え得ぬ

play20:20

ものまだ見えていないものも見つめたり

play20:23

悩む時間っていうものを相手に提供する

play20:25

ことができるんですそれをやるとあいい

play20:27

質問だな確かになあこれはねなんていう風

play20:30

に相手も真剣に話し始めます僕もそんな

play20:33

気付きの質問を途中で投げかけられたら

play20:35

とっても嬉しいですねただこの気づきの

play20:37

質問というのはレベルが高い分気をつけて

play20:39

しなければいけません闇雲に相手に気づか

play20:42

せるんじゃないかなと思って未来どうし

play20:44

たいのこういう風にしたいの何があるの

play20:45

今度どうなりたいのって簡単に使っていい

play20:47

質問ではないんですよそうではなくて未来

play20:49

を予測仮説を立てて相手が今それを聞か

play20:52

れることによって相手にとってそれが

play20:54

プラスになるかどうかそこまでちゃんと

play20:56

予測をした上で投げかけなければいけませ

play20:58

んこれ非常にハイレベルな話をしています

play21:00

未来を聞くことが今のその人にとって

play21:03

プラスになるのかちゃんと予測を立てて

play21:05

確かだなという確証があった上で相手に

play21:08

投げかけるべき質問になっていきます

play21:10

そしてここまでの質問を意識する中で是非

play21:12

抑えておいて欲しいことがあるんですそれ

play21:14

は質問する場所が適切かどうかです過去の

play21:18

経験体験にしてもより個人的なエピソード

play21:20

や物語をフォローとした場合には1対1で

play21:23

した方がいい場面もあれば1対多数で

play21:25

みんなにこれは伝わった方がいいよねって

play21:27

いう場面もありますけの場面では話し

play21:29

にくいことをそこで質問してしまったら

play21:31

めっちゃ困っちゃうじゃないですか今の

play21:33

場面が相手にとって喋りやすいのか喋り

play21:36

にくいのかここが言場所として最も適切な

play21:38

のかどうかってちゃんと意識してあげない

play21:40

と嫌われますこの質問してくるやつマジで

play21:42

嫌だって思われちゃいますからそこも大事

play21:45

にしてくださいちゃんと場をわきまえ

play21:47

ましょうあとは僕はよく交流場面でやるん

play21:49

ですけれど意見交換に発展するという内容

play21:52

も大事です例えば過去こんな経験体験が

play21:54

あってねっていう話が出てきたとしたら

play21:56

同じように経験体験してる人に今何か変え

play21:58

たいこととかもあるんですかそんな人には

play22:00

どんなメッセージを送りたいと思いますか

play22:02

その人たちが今何か変わるとしたら何が

play22:04

必要だなってご自身の体験から思ってます

play22:06

そんな風に聞くと意見交感が始まるんです

play22:08

よあ僕も実はこんなことがあってねとか

play22:10

いやこっちの人こんなことあったんですっ

play22:12

てて言うとどんどんどんどん交流も広がっ

play22:15

ていきますこんな意見効果に発展する質問

play22:17

っていうのも非常に僕としては重要だなと

play22:19

思ってますので是非試してみてください

play22:21

そしてねもう1つ皆さんに気をつけて

play22:22

欲しいことがあるんですけどこれね今場所

play22:24

の話こういうところだといいかなこういう

play22:26

とこだと質問しにくいなとか言い始めると

play22:28

ね盛り上げようと思って変な質問する人が

play22:31

出てくるんですよこれ暴露大会みたいな

play22:33

ものと全く同じ心理ですね盛り上げようと

play22:35

することによって余計なこと言うんですよ

play22:37

ここで言わなくてもいいでしょなんでそれ

play22:39

今暴露したのいや過去のことそれ俺別に今

play22:43

喋ってないのに何勝手に質問の中に

play22:45

盛り込んでんだよみたいなこともあるん

play22:46

ですよこれやるとマジで嫌われますので

play22:48

注意してくださいねちゃんといい質問って

play22:50

いうのは相手のためを持って相手のことを

play22:52

考えて相手のプラスになるような質問をし

play22:55

てあげることがあなたにとっても良い関係

play22:57

値を構築してその質問を周りで聞いてる人

play23:00

はあいつやるなっていう風に感じ始めるん

play23:02

ですよそれこそあなたにとっての最大の

play23:04

メリットになります質問するというのは1

play23:06

対1のシーンであっても1対多数のシーン

play23:09

であってもしている自分にとっても相手に

play23:11

とってもメリットがあってそれを聞いて

play23:13

いる周囲にとっても全部にメリットがある

play23:15

これこそ最強の質問になりますここまで

play23:18

言うとね質問難しすぎじゃないそんなこと

play23:21

言ってもできないよもう何言ったらいいか

play23:22

わからないって思う人が多数出るはずなん

play23:24

ですだからこそキーワードちゃんと決めて

play23:26

あげますこれを聞いてください好きなこと

play23:28

はどうだったの苦労したことは何だったの

play23:31

どんな風に変化したのってこの3つです

play23:34

好きと苦労と変化にまわる質問は大概の

play23:37

場合答えやすくてみんなの参考にもなって

play23:39

聞かれた方もとってもいい気持ちだし自分

play23:41

自身も興味的に知りたいなって思う可能性

play23:44

が高い質問です好き苦労変化困ったらこの

play23:47

3つの質問是非頼ってみてくださいね

play23:49

そしてこの好きとか苦労とか変化というの

play23:52

は人の経験のストーリーを話をしてもらう

play23:55

ことになるんですこのストーリーっていう

play23:56

のは人の記憶に残りやすそしてカリスマ性

play23:59

も生まれやすい人の心を動かしやすいもの

play24:02

なんですだからこそストーリーを互いに

play24:04

共有できる互いに話せるような質問を

play24:06

投げかけられるというのは最高の質問に

play24:09

なりますので是非これを目指していって

play24:11

くださいということで最後まとめていき

play24:14

ましょう良い質問をするためにはちゃんと

play24:16

聞くという力を身につけることが先です

play24:18

それができた上でやっていくんですけれど

play24:20

まずは会話に注目していきましょう目の前

play24:22

で繰り広げられる会話の質問がどんなもの

play24:24

なのかいいものなのかって分析していき

play24:26

ましょう他人の話の方がやっぱり分かり

play24:28

やすいんです自分よりもずっといいんです

play24:30

よだからこそそれをやった上で質問って

play24:33

学びになるんだていうことを感じてそして

play24:35

自分の中のマインドセットに落とし込んで

play24:37

ください良い質問をしなければ相手から

play24:39

いい学びは返ってきません自分がより学び

play24:41

を得たいのであれば質問のレベルを上げて

play24:43

いく必要があるんですよそして相手が

play24:45

どんな風に感じるのっていうことを

play24:47

ちゃんと心を理解して意識した質問を

play24:49

投げかけてあげてくださいこれができない

play24:51

と嫌われますそして具体的にいい質問って

play24:53

何なのってちゃんと目的を持った具体的な

play24:56

質問かつ本質的にそれが必要なこと

play24:58

ちゃんと目的持ってくださいねそして

play25:00

さらに自分の関心と相手の関心がマッチし

play25:03

ていることが大事なんです自分の関心だけ

play25:05

で相手が答えたくないような質問絶対し

play25:07

ないでくださいねそして過去と現在の関係

play25:10

を聞いていくこと今喋っている彼の文脈

play25:12

この人の文脈っていうのは過去どんなこと

play25:14

があったのどういう経験体験からそうなっ

play25:17

てきたのっていう風に過去を聞いてあげて

play25:18

くださいそしてさらに未来に向かって相手

play25:21

に対して良い質問がありそうだったらそれ

play25:23

を気づきとして質問できるように問いかけ

play25:25

てみてくださいこれは自分にとっても相手

play25:27

にとっても周りにとっても大事だよいいん

play25:30

だよっていう仮説が立てられた時に初めて

play25:32

できる質問ですあなたにとってより良い

play25:34

未来ってどんなものなんでしょうかこの先

play25:35

どうなっていきたいと思ってるのこんな

play25:37

過去の経験体験があったあなたはこれから

play25:39

何を目指すんでしょうかそんなことを聞け

play25:41

たら相手はより考えて自分の中で良い答え

play25:44

を見つけ出しながら語ってくれること

play25:46

でしょうでもそういった中でどうやって

play25:47

具体的に質問していいか分からない困っ

play25:49

ちゃったよって人は相手が好きなこと苦労

play25:52

したことそして変化してきたことを聞いて

play25:54

あげてくださいこれが非常に分かりやすく

play25:56

て相手に届きやすい質問になります何より

play25:59

も自分より相手をちゃんと意識するんだて

play26:02

いうことを質問する中で忘れないで

play26:04

いただくこれが何よりも重要な自になり

play26:07

ますからねこのように質問力を高めていく

play26:09

中で絶対にこれだけ忘れないで今日1つ

play26:12

これだけもう覚えて帰ってねっていうもの

play26:14

が1個あるとすれば相手を尊敬すること

play26:16

です相手を敬ってちゃんと尊敬してなけれ

play26:19

ばいい質問なんかできません良い内容を

play26:20

聞こうなんて思うこともできませんだから

play26:22

こそちゃんと聞いて相手のことを尊敬して

play26:24

相手に対してより良い質問は何を聞いたら

play26:26

いいのかなってちゃんと考えてちゃんと

play26:28

合って尊敬した相手にあなた自身の渾身の

play26:30

言を投げかけてくださいそれこそ最高の

play26:33

質問にしっかり繋がっていきますからねと

play26:35

いうことで今日ここまで質問力の高め方に

play26:38

ついてお話をしてきました今日の内容が

play26:40

良かったなという方は是非チャンネルの

play26:42

登録そして高評価よろしくお願いします

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同じように質問するシーンに迷ってる人が

play26:46

いるようだったら是非この動画共有ボタン

play26:48

からシェアしてあげてくださいねそして

play26:50

概要欄には僕の公式のLINEのリンクも

play26:52

貼ってあります是非この機会にお友達登録

play26:55

していただければより話す力

play26:57

コミュニケーション力を高めめていくため

play26:58

の特典も皆さんにお渡ししていますので

play27:00

この期間にもこのプレゼント受け取ってっ

play27:02

てくださいねまたこれからもビジネス

play27:04

パーソンに向けてより良い

play27:05

コミュニケーションに関する情報を発信し

play27:07

ていきますから次の動画も楽しみにしてい

play27:09

てくださいねではまたお会いしましょう

play27:11

バイバイ最後まで見ていただいたあなたに

play27:14

特別なご案内ですこちらの動画の概要欄

play27:17

から公式のLINEにお友達追加して

play27:19

いただくとセミナーや勉強会のご案内を

play27:21

差し上げています無料で参加できるんです

play27:24

が次回8月の15日こちらのオンライン

play27:27

秘書のケロちゃんと一緒に特別なセミナー

play27:30

をご案内します皆さんにとってビジネスの

play27:32

大きなヒントになる情報をお出ししていき

play27:34

ますYouTubeではお話できない内容

play27:36

もお伝えしていきますので是非この機会に

play27:38

LINEのお友達追加して僕と直接話が

play27:41

できる機会に参加してくださいね皆さんと

play27:44

会えるのとても楽しみにお待ちしており

play27:46

ます

play27:47

[音楽]

play27:55

[音楽]

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