【森岡毅の野望：前編】USJを辞めてどうしてもやりたかったこと／沖縄に人生を賭ける理由／モデルはフロリダ／2000人を採用／観光のプロ人材／観光を学ぶなら沖縄／観光業の平均所得を上げる／勝負の分かれ目
Summary
TLDRこのインタビューでは、テーマパーク開発を手掛ける刀創業者兼CEOの森岡強さんが、沖縄における新しい観光モデルエリアの構想について語っています。森岡さんは、観光業における持続可能な産業構造と人材育成の重要性に焦点を当て、沖縄の経済活性化と観光業の未来を変える野望を持っています。彼は、沖縄のテーマパーク「ジャングリア」を成功させることで、地元経済の発展に貢献し、観光業における新たなモデルを確立したいと考えています。また、日本全国、さらには世界に向けて、日本の観光産業の魅力を再発信することを目指しています。
Takeaways
- 🏞️ 沖縄に新しいテーマパーク「ジャングリア」を開発する計画が進行中で、このプロジェクトは沖縄の観光業に新しい変化をもたらすことを目指している。
- 🌟 森岡強氏（刀創業者兼CEO）は、USJでの成功後、新しい挑戦として「刀」という会社を立ち上げ、テーマパーク開発に注力している。
- 🎢 このテーマパークは、単なるアトラクションの提供ではなく、観光業の新しいモデルを作り上げることを目標としている。
- 💼 森岡氏は、このプロジェクトで最大2000人の雇用創出を見込んでおり、地域経済への貢献も大きな目標の一つである。
- 🌐 森岡氏は、沖縄の観光業を活性化させ、インバウンド需要の増加を目指しており、国際的な観光地としての地位を高めることを望んでいる。
- 📈 テーマパークの成功により、沖縄の観光業全体の発展と持続可能性を図ることが森岡氏の野望の一部である。
- 🎓 プロジェクトには、地域の大学との連携も計画されており、教育と産業の相互作用を通じて地域社会に貢献することを目指している。
- 🤝 森岡氏は、地元の人々との協力と理解を重視し、彼らと一緒にプロジェクトを進めることで、より持続可能な発展を目指す。
- 🚀 森岡氏は、沖縄の地域振興だけでなく、日本全体の観光業の発展を視野に入れており、日本が世界の観光大国としての地位を確立することを目指している。
- 👥 テーマパークは、地域の人材育成と雇用創出にも貢献し、地域経済の発展に重要な役割を果たすことが期待されている。
Q & A
ジャングリアのコンセプトのポイントは何ですか?
-ジャングリアのコンセプトのポイントは「パワーバカンス」です。自然豊かな沖縄の北部でリフレッシュできる滞在型テーマパークを目指しています。
ジャングリアの立地選定の理由は?
-沖縄の北部は自然が豊かであり、開発余地も大きい場所です。観光需要を沖縄全体に分散させる起点となり、北部経済を活性化させることができる場所だと考えたためです。
パークの成功の鍵となるポイントは?
-安定した質の高い人材の確保と、十分な集客力の確立が成功の鍵となります。特に人材面では2000人規模での人材確保が課題となっています。
インバウンド需要取り込みでの戦略は?
-インバウンド旅行者への訴求力あるコンテンツとPRを全世界に向けて実施することで、アジアを中心としたインバウンド需要の取り込みを狙っています。
パーク周辺での他開発の構想は?
-パークの隣接地に、宿泊施設や高級ショッピング施設などの複合開発を行うことで、集客力と滞在時間の向上を狙っています。
人材育成での構想は?
-現地大学との連携により、理論と実践を通じた人材育成プログラムを提供し、高度観光人材の輩出を目指しています。
成功後の国外展開の構想は?
-ジャングリアが成功した際には、日本のコンテンツIPを活用したテーマパークの国外展開も視野に入れています。グローバルでの経済効果も狙っています。
交通インフラ整備への期待は?
-北部への足回り改善のため、高速道路や鉄道の整備促進を期待しています。これにより観光需要の北部シフトが進むことが見込まれます。
成功の際の波及効果とは?
-成功すればその経済効果が波及し、北部への投資が加速することが期待されます。交通網の拡充や雇用の創出など、北部経済活性化に大きく貢献することができるでしょう。
挑戦としての思いは?
-日本のインバウンド産業の起点となり、若い世代の夢と希望をつなぐ大変異を担うプロジェクトとの思いが込められています。厳しい課題はあるものの、諦めずに実現に向けて尽力したいと考えています。
Outlines
🏝 沖縄の観光業とテーマパーク計画
沖縄に新しいテーマパークを開発する目的は、ただの成功を超えて、日本の観光業に変化をもたらし、産業のサステナビリティを構築することにある。このプロジェクトは、地元の産業との連携、高度な観光人材の育成、そして将来的には沖縄の観光業を世界で競争力のあるものにするための基盤作りを目指している。
🌍 観光業における沖縄の重要性と課題
沖縄は日本の観光変革の起点として重要な役割を担う。しかし、観光業の発展には多くの課題があり、それらに対処するためには、地元の支援と理解、そして観光業への長期的な投資と人材育成が必要である。このプロジェクトは、沖縄の観光業が持続可能な成長を遂げるためのモデルを提供することを目指している。
🤝 地元コミュニティとの協力
テーマパークの成功は、地元コミュニティとの協力に大きく依存している。プロジェクトは、地元のビール会社や他のビジネスとの提携を通じて、地元住民の参加と支持を得ている。このような協力関係は、地元の経済を活性化させ、観光業に新たな価値をもたらすことを目的としている。
💼 テーマパークのビジネス戦略と人材育成
テーマパークのビジネス戦略は、高品質のゲスト体験の提供に重点を置いており、そのためには優秀な人材の確保と育成が必須である。プロジェクトは、地元の大学と連携し、観光業界で活躍する高度な人材を育成することを目指している。
📈 観光産業の将来像とテーマパークの役割
沖縄のテーマパークは、地元経済の活性化と観光業の持続可能な成長を促進するための重要な施策として位置づけられている。このプロジェクトは、長期的な視点から観光産業の将来像を描き、沖縄が世界的な観光地としての地位を確立することを目指している。
🌟 テーマパーク開発の課題と展望
テーマパーク開発には多くの課題があるが、地元コミュニティとの連携、持続可能な経済モデルの構築、そして国内外からの観光客を惹きつけるための独自の魅力の創出が成功の鍵である。プロジェクトは、これらの課題に対応し、沖縄の観光産業に新たな動力を提供することを目指している。
🔍 観光産業と地域経済への影響
沖縄のテーマパークは、観光産業だけでなく、地域経済全体に対しても大きな影響を及ぼす。プロジェクトは、観光客の流れを分散させることでオーバーツーリズムの問題を緩和し、地域の持続可能な発展を支援することを目的としている。
🌏 グローバルな視野での人材育成と観光振興
テーマパークは、グローバルな視野での人材育成と観光振興のための基盤となる。プロジェクトは、座学と実践の組み合わせによる高度な観光マーケティングスキルの育成を通じて、日本および沖縄の観光産業の国際競争力を高めることを目指している。
Mindmap
Keywords
💡テーマパーク
💡観光マーケティング
💡インバウンド
Highlights
沖縄にて観光の変化の起点を作る目的でテーマパークの計画を発表
テーマパーク開発により、1000人以上の雇用創出を目指す
サステナビリティと産業としての成長を重視した事業展開
テーマパークを通じて日本の観光業に新たなモデルを提案
地元沖縄の人々との深い関わりと共同でプロジェクトを進める
人材育成と地域経済の活性化を目的とした事業戦略
観光産業における新しい働き方、雇用の創出に注力
沖縄の観光業におけるインフラと人材の両面での発展を目指す
地元の大学との連携による教育プログラムの開発
観光業における高度な人材の育成と雇用機会の提供
沖縄の地域特性を活かした観光コンテンツの開発
沖縄のテーマパークを通じて日本全体の観光業を活性化
観光業における持続可能なビジネスモデルの構築
沖縄の自然と文化を尊重した観光地開発
地元コミュニティとの協力による地域経済の振興
インバウンド観光客の増加を見込んだ戦略的な事業展開
Transcripts
00:00沖縄ってのはもう1番創業時からやり
00:02たかったそ集性的なやっぱ位置付けなん
00:05ですかやっぱりぱ死ぬまでにやらないと
00:06これは後悔するかなっと思ったのはこの
00:09沖縄にえ日本のその観光の変化の起点を
00:13作ると目的は位置パークを成功させること
00:15じゃなくて観光業のですねえっとモデル
00:19エリアを作りたかったんですよね
00:20Twitterとか見たんですけど
00:211000人ぐらい雇うってなんか書いて
00:23ましたねあ多分2000人はっこのパーク
00:25を経営しながらどうやっていい人材を
00:27増やしていくかっていうことも構造化し
00:28ないとだめで産業としての
00:30サステナビリティをこの事業をきっかけに
00:33して整備したかったんです
00:34[音楽]
00:38よ皆さんこんにちはビジネスディープ
00:40インタビュー9クエスチョンズ始まりです
00:43今回のゲストは刀創業者でCEOの森岡強
00:47さんです森岡さんはUSJで成功された後
00:50に6年前に刀という会社を立ち上げて今
00:53テーマパークの開発などを行っております
00:55ちょうど最近もですね小台場のイマーシブ
00:57フートそして沖縄のジャンググリアという
01:00テーマパークの計画を発表されました盛岡
01:02さんはもうテレビにもよく出たりもう本当
01:04本もベストセラーになっていて非常に
01:06有名人ですけれどもそういう盛岡さんが今
01:09どんな野望を抱いてるのかまインバウンド
01:12産業どう盛り上げるとか日本のコンテンツ
01:14をどう盛り上げるそして日本自体をどう
01:16盛り上げるとかってそういう野望を含めて
01:18盛岡さんって完全無欠なイメージがあって
01:20そういう明るい話ばっかりだとちょっと
01:22つまんないと思いますのでそんな盛岡さん
01:24にもなんか失敗があったのかと今どんな
01:26とこに苦悩してんのかと後悔してることは
01:28何かとそういった生々しい話も是非伺って
01:31いきたいと思い
01:33ます本日のゲストは刀CEOの盛岡強さん
01:38です森岡さんよろしくお願いします
01:39よろしくお願いします少しご出しており
01:41ましたごししました森岡さんに最後に
01:43インタビューしたのチェックしたらあの
01:45ニュースピクたちょっと2年半前ぐらいに
01:47そうさしていただいて私いろんなご質問
01:51いただいたのを結構覚えてるんですけど
01:52あの今日は楽しみにありましたいやね最近
01:55なんか会見とかいっぱい出られてまおの今
01:58フートであるとかあのジャングリアである
02:00とかも反響がそういんじゃないですかはい
02:02いやあのおかげ様であのポジティブに
02:04世の中の方にあの受け取っていただくこと
02:06が多くてですね色々なあのご飯鏡まの色々
02:10な応援の声も含めてですけども色々も
02:12いただいてまだ立ってもないんですよね
02:15沖縄のパークはなので今日もその話も
02:18ちょっとさせていただこうと思うんです
02:19けど結構課題もいっぱいあってそんななん
02:22かこうなんかうまくいってるな方なって外
02:25からそう見えるんでしょうけども内側は
02:26結構てんやわんやはずっとついてきたので
02:29はいまその辺りのところはピボットさんも
02:32多分色々あったと思うのでまその企業家と
02:35しての佐木さんとも今日お話ができると
02:37思うので本当によろしくお願いいたします
02:39はいよろしくお願いしますまそういうま刀
02:41ができて6年経ったのでその刀の振り返り
02:43であるとかま今日はですね盛岡強しの野望
02:46ってことであの沖縄だけじゃなく日本が
02:48どうすべきかとかインバウンドどうすべき
02:50かとかそうでっかい話も含めて伺っていき
02:53たいと思いますそうですねこんな9の質問
02:56をちょっと準備してみまし
02:58た
03:02はい沖縄インバウンド産業アジア
03:04コンテンツ大国AI経営者失敗日本復活
03:0810年後ということでですねあなるほど
03:10やっぱりま今ほやほやなのでやっぱり
03:12ちょっと沖縄のところから聞くのがいいの
03:15かなという風に思うんですけど
03:20もジャングリア大きくあの発表されてま
03:23こういった形でパワーバカンスっていう
03:25ワードを出されてこれもうあの相当思いが
03:29あると思うんですけどこの反響この沖縄の
03:32ジャングリアのとこの反響どうですか55
03:34のメディアの皆様があのうんあの会に来て
03:37くださいまして様々なまあの海外まで色々
03:40発信していただいてですねあのおかげ様で
03:42えっと多くの方にこのまあ25年に開くぞ
03:46というとこも含めてこのパワーバカンスっ
03:48てコンセプトも含めて結構届くえっと
03:50素晴らしい内容の露出をいただいたなと
03:52思って大変ありがたいと思ってますで
03:54何よりもあの沖縄の地元の方々が本当に
03:57あの喜んでくださる声が結構届いていて
03:59はいあのただその待とまして大きくなる
04:04我々の責任ですよねまこれはあの
04:06プレッシャーとか圧とか言うとあの重く
04:10聞こえるかもわからないですけどま確かに
04:11重い重いんですでもさりながらそれも含め
04:14てやっぱ成し遂げるってま決めて進んでき
04:16たえっとこのプロジェクトですので
04:18ようやくここまで来たかという考えはなく
04:21ますますこう一迫感切迫感プレッシャーの
04:23中でそういよいよ戦いがこれから始ま
04:26るってまだあの立ってもないんですよね
04:28うんでまだオープンするところが立っても
04:30ないわけですよでこれから大きなあの
04:33チャレンジがいくつもあるっていう段階で
04:35よりそのこ気を引き締めて仲間たちと
04:38しっかりやっていきたいと思っていますね
04:40うんこれ今刀立ち上げて6年経ちますけど
04:43やっぱこの沖縄ってのはもう1番創業時
04:45からやりたかったこの6年いろんなことを
04:47頑張ってこられてその集性的なやっぱ位置
04:50づけなんですかやっぱりそうですね私あの
04:52USもやめるって決めた時にあのこの後
04:55やりたいこと何なのかなんて私に考えたん
04:57ですよその中のえうんやりたいことを3つ
05:00上げた中の1つがこれだったんですねぱ
05:03死ぬまでにやらないとこれは後悔するかな
05:05と思ったのはこの沖縄にえ日本のその観光
05:09の変化の起点を作るとそれによってあの
05:13多くの波及効果でですね日本の観光業が
05:16えっと私と崎さんの次の次の次ぐらいの
05:20世代になった時もなんか日本ってすごく
05:22世界で相対的に観光でしっかり食べてるよ
05:26ねって日本は観光業が強いからなかなか
05:28いいよねっていう状態になった時にあ50
05:31年前70年前になんか頑張ってくれた人た
05:34がいるんだなみたいな未来を作りたいなっ
05:36て思ったんですよねうんすごく伸び代が
05:39多いですけどま課題も多くてまだからこそ
05:43誰かがやらなきゃいけない仕事なんだろう
05:45なと思っていましたああそうですよねで私
05:47も北九州出身で沖縄って近いんですけど1
05:50回しか行ったことがなくて沖縄って日本の
05:53人にとって近くて遠い場所っていう印象
05:55すごくあると思うんですねそれでやっぱり
05:57入り込みにくいっていうかやっぱり
05:59いろんな歴史上の背景とかもあったりする
06:01じゃないですかそこにベンチャー企業で
06:03よくここまで深く入り込んで700億円も
06:06調達してと思ったんですけどその入り込む
06:08までのプロセスま例えば会見でもusgの
06:11時はちょっと上から目線なとこがあったん
06:13じゃないかって反省の弁飲めて
06:14いらっしゃいましたよね今回どういう風に
06:16そうやって沖縄の方々の心を掴むというか
06:19本当に一緒にやろうってところではいま
06:21あのUSA時代はですね僕らもあの時必死
06:24で一生懸命ででポジティブな気持ちでやっ
06:26てたんですけども自分の中にあるその
06:30無意識に気づくてすごく難しくてなんか
06:32こうま結果的に僕たちはえっといいことを
06:36してる沖縄の皆様にとっていいことしてる
06:38はずだとま思って信じてだからやれてたん
06:41ですけどでもそれって沖縄の人の側から見
06:44た時には別に沖縄の方ってその確かに県民
06:47所得の平均値取ったら確かに低いかもしれ
06:50ない北部さらに低いかもしれないけどです
06:52ね多分幸せ度幸福感の調査をしたら多分
06:57全国のトップグラに来るぐらいすごく豊な
06:59気持ちで暮らしてる方多いただえっとそう
07:02は言ってもやっぱりそのま子供の進学率で
07:05あるとか色々な指標でですねどんどん
07:07どんどんあの悪い兆しが見えていって
07:09るっていうのも事実なのでまそういう中で
07:11僕たちのこのまテマパークを起点とした
07:15経済のマルティプライヤーとしてのですね
07:17テマパークが北部で成功するっていうこと
07:19は地元にとってもすごく意深いぞと思って
07:22いてでかなりその沖縄のま政治家の方とか
07:25その事業をやられてる方とか経済会の方と
07:28かのままそのこうこう社会的な立場終わり
07:32の方々と話してるとその話で一致するわけ
07:35ですよでもそれってすごく狭い範囲の話で
07:38で私はそういうでこれ地元のためにいい
07:41はずだと思い込んでやってたことが結局
07:43地元の方から見たら
07:47えっとそんな変化がなんで必要なのかって
07:50いうことが腑に落ちていない状態の中でで
07:53ま説明もなしに何なんだこの外の人が何
07:56やってみたいな目でおそらく見られてたと
07:57思うんですよねで僕らはいいことやってる
08:00から受け入れられるはずだと思ってで
08:02決まってもなかったんでで親会社ゴールド
08:04マンサックスでしたから決まってもない
08:06こと地元の人に色々説明したら偉いことに
08:08なるわけですよなので僕は決まるまではと
08:10思って説明しなかったんですそしたらなん
08:12いろんないろんな噂がみんな気にしてる
08:14から立ってですねで実はあの時あのUSJ
08:17の沖縄申請に関してかなり反対意見とかも
08:19結構出始めていたであのまま進んでも結局
08:23どっかでぶち当たっただろうなと地元の方
08:25の賛同を得るのが難しいっていうフェイズ
08:28にきっとぶつかっただろうなってあの時は
08:32今振り返るとそう思うんですねでもあの時
08:33はもう必死ででま別にその理由ではない
08:36理由でUSAの100%USAの理由で
08:39ですねあの資本が変わって地元の方のご
08:42理解いただくのが難しかったという穴にも
08:45陥ら手前でダメになっちゃったんですけど
08:47で僕ら1回ダメになってで1回ステップ
08:50バックしてもう1回考えてですねでま沖縄
08:52の有力者の方々のところに私は有辞めて
08:55からですねあの通ってであの時こういう
08:58状況でこういう気持ちやってたんですけど
08:59もう1度0から僕は挑戦したいと思うん
09:01ですと言った時にまちょっとアドバイスを
09:04いただいてあのやっぱり地元の人たち
09:09にその気持ちを理解してもらうための時間
09:13をもっと使われるといいと思いますよって
09:15いうようなことまその言葉ではないんです
09:17けどそういう意味のことをおっしゃって
09:18いただいてあのその前向きな気持ちが
09:22えっとなかなかまメディアさんを通じても
09:25ま伝えきれない部分もある部分をいかに
09:28丁寧にやってかだから地方創生事業でなん
09:31か東京目線でな沖縄まその咲てるもんかも
09:36しれませんけどうちと外っていう概念が
09:38あるぐらいの土地がなんでやっぱうまく
09:41いかないのっていうのはお金
09:44出す授業をやってやってるという風に多分
09:47地元からは見えてるところをいかに地元の
09:50方から自分たちも一緒にやるプロジェクト
09:53だと思ってもらえるかっていうのが全然
09:55違うんだなっていうことをあの時僕はあの
09:58学ばせていただいたですよねそれでやり方
10:00全く変えようとそうじゃなくて一緒にどう
10:02すればいいかを考えるために最初っから
10:05あのもジョイベからスタートしたわけです
10:08よねでオリオンビールズさんユガフ
10:10ホールディングズさんそれからあのリボ
10:12さんを中心にですねえっと最初本当に沖縄
10:15の皆様と刀で本当小さなところから一緒に
10:18でアイデア寝るところま刀がもちろん考え
10:20方のファシリテーションも含めてリードし
10:22ていくんですけど都度インプットいただき
10:24ながら地元の方からどう見えるかっていう
10:26のをで現地に人完全にあのもうまブーツ
10:29オンザグラウンドであの事務所を本当に
10:32小さな事務所をえっと沖縄につけて刀の
10:35人間張り付いてずっと沖縄の皆さんと一緒
10:38に考えて一緒に作ってきたプロジェクトな
10:40ので結構沖縄の方々がこの事業を自分ごと
10:46してなんか応援してくださってる人が
10:49すごく多い特にあのUSの時7時代よりも
10:51はかに多いっていうのはありがたいなと
10:53思ってますそこが大きな違いでなんか
10:58なんかのプロジェクトを外から持ってくる
11:00のではなくて外から来た我々ならでの視点
11:04を生かせてえっと沖縄の皆さんと一緒に
11:06あるいその地域の皆さんと一緒に一緒に
11:08作り上げるっていうところがあの非常に
11:10大事そうじゃないと多分うまくいかない
11:12ですねあのお金出してばっかりで人出さ
11:15ないノーハウ出さないっていうのが
11:17やっぱり一番うまくいかないで大きな企業
11:19がいろんな地域創生事業やってますけど
11:21うまくいかないのばそういうところなん
11:22じゃないかなと思ってますうんお金も地域
11:25から集めましたもんね千葉から集めてそれ
11:28が結構的だなと思ってそれちゃんと納税さ
11:30れるようにその沖縄に会社も作ってって
11:32いう形でそこの中循環まで考えられて
11:35るってところがそうなんですねこれはいい
11:37スキムだなと思ったんですね結構色々な方
11:38のご意かかった時にやっぱ僕らも多一事業
11:42を成功させる以上にやっぱ変化の起点を
11:44作りたかったので目的は位置パークを成功
11:46させることじゃなくてあそこにま例えば
11:49アメリカのフロリダのようにその観光業の
11:52ですねえっとモデルエリアを作りたかった
11:55んですよね今もそう思っていてそれって何
11:58なのかっていうとと究極的にはまこのテ
12:00パークもその被爆剤だと思うんですけど
12:02様々な方がどんどんあの地域に投資して
12:04いく未来に何が起こっていくだろうって
12:07考えたらやっぱ様々なインフラがやっぱ
12:10不足してくるはずなんですよねもう
12:12ぶっちゃけ話し電気水道このインフラも
12:16えっとしっかり拡張していかなくちゃいけ
12:17ない未来はもう待っていてであとは1番
12:20大きなのは交通インフラですよね今もあの
12:23高速道路よくあの渋滞してるところにどう
12:26やってテマパーク作るんだみたいな議論は
12:28あるんですけれども私はゆくゆくこれは
12:30高速道路を延伸してでかつその鉄道敷って
12:33いうことがに絶対繋がっていかなくちゃ
12:36いけないと思ってるんですけどそういう
12:37インフラをどうやって発展させていくかで
12:40あとこれが僕は1番金めなのかなと思って
12:43んですけど人材の育成ですよねで人材を
12:46どうやってこのパークを経営しながらどう
12:48やっていい人材を増やしていくかっていう
12:49ことも構造化しないとだめでそういうな
12:52サステナブルなえっと1事業じゃなくて1
12:54事業を支えるその産業としての
12:56サステナビリティをこの事業をきっかけに
12:58してで整備したかったんですよなので大学
13:00とえっと連携しまして冥王大学とあの北部
13:05の町村がですねあのえ主観になっていゆ
13:09この公立大学であの名誉大学っていうのは
13:11沖縄の北にあるんですけどもそことあの
13:14このジャパンエンターテイメントで連携
13:15協定を結んでえここのその観光で学んでる
13:19学生さんを中心に理論を教てるところま
13:22その刀のノウハウをですねあの入れさせて
13:24いただいてそれ実践でこのまさにパークで
13:28ですねえっと実義もま学べるわけですよね
13:31でそうやっていって色々観光業そのが広い
13:35産業なんですけどえっとちょっとやっぱ
13:381番まずいなと思ってんのが観光立憲と
13:42言ってる沖縄県でさえアンケートを取ると
13:45親がですね自分の子供つかせたい産業とし
13:48てやっぱ観光業って人気がかなり低いん
13:50ですよ賃金が低いとかいいり賃が低いとか
13:52労動過酷であるとかでいうのはその付加
13:56価値が高いえうんまず産業にならなきゃ
13:59いけなくてそれは付加価値が高い人間が
14:02入るから付加価値の高い産業になるんです
14:05よね付加価値の高い人間アメリカの
14:07フロリダのあの方々のようにめちゃくちゃ
14:09給料高いんですよでそういういわゆる高度
14:13観光人材っていうこのま地域の特徴を価値
14:17に変えることができる人たちまこれ観光
14:19マーケターという言い方もできるかも
14:20わかんないですけど工学部とか医学部だっ
14:22たら東大きたいかわかんないけど観光学ぶ
14:24んだったら沖縄だよっていう時代を作り
14:26たいですよねでそこであのフロリダがん
14:28さんにそうなったんですよねあれウルト
14:31さんがあのジャングルに作った時から反省
14:33期ってとんでもない変化が起こしてるわけ
14:37ですよね何が1番育ったかって言とあそこ
14:39大学も観光え行動のリズムを勉強するため
14:43の学部がいっぱい立っていてそやっぱ観光
14:45を学ぶ方々のま成治化してますよねでああ
14:49いう拠点はやっぱ日本に作らなきゃいけ
14:51ないどこに作る絶対僕は沖縄がふさわしい
14:53と思っていて沖縄にその山岳共同のその
14:57人材を作り出す構造も作りこのテマパーク
15:00初めとしていろんな投資がうまくいき始め
15:02て人が集まり出したらきっと交通インフラ
15:05も鉄機道に手を上げる企業も出てくる
15:07でしょうしもうちょっと公的資金を入れて
15:09もですねちゃんとペイできる未来が見えて
15:11くると思うんですよねそうすると北部に
15:12空港作ろうって話も出るかも分からないし
15:15まその時にきっと沖縄の方々我々もそう
15:19ですけど沖縄の北部の自然を尊重する形で
15:23どうやって交通インフラ観光のデザインを
15:25していくかっていうことが常に議論の中心
15:27にあるそういう土になると思うんですよ
15:29うんそれって日本の中でもかなり進んだ
15:31考え方で今回のテーマパークも森をなんか
15:34切り開いて作ったわけじゃないんですよね
15:36ヤンバルのあの世界遺産に登録されてる
15:40エリアあれその場所だけがヤンバルじゃ
15:43ないんですよヤンバルってその山と森の
15:45こと大森林のことなのでその森は繋がっ
15:48てるわけですよねでもこのさすがにこの
15:51世界遺産指定エリアに対してはその保護な
15:54で木なんか切っちゃダメなんですよでもま
15:57その繋がりの中ににあるエリアでえっと
16:00もうすでに立ってたゴルフ場に居抜きで
16:03入るで元々グリーンの芝生引いてたら色木
16:06は入ってたんですけどそこにあった木を
16:08できるだけ活かそうと思ってですね移植し
16:11てでまた植替えてみたいなことやってで
16:14あと他からも木いっぱい持ってきて僕らが
16:16建てる前のゴルフ場時代のも木の本数
16:18増えるんですけどあの環境に配慮した開発
16:20っていうのをやっていますま環境アセスと
16:22何回も何回も慎重にやってですねまそう
16:25いうことでなんかここのエリアで沖縄の
16:28元々持ってる自然の良さっていうものに
16:32ちゃんと配慮してえっと観光を伸ばしてい
16:36くっていうそれが結構進んでると思うん
16:38ですよでオーバーツリズムの問題とかも
16:40最初から考えてやってるとだいぶと解決
16:43できる問題もあるんじゃないかなと思って
16:44いますねうんなんかあのTwitterと
16:46か見たんですけど1000人ぐらい雇うっ
16:48てなんか書いてましたね多2000人
16:49ぐらい000っいきなり2000人のが
16:51生まれここが1つ大きなチャレンジでで
16:54本当にえっと私このパークがうまくいか
16:56なくなるなら何が原因なるだろうかって僕
16:59はあの実は根暗な性格なのであのダメだと
17:01すると何が原因にダメなのかでもこずっと
17:03と考えるわけですねまどんなことも
17:05100%成功するるも100%失敗するも
17:07なくて100と0のない世界じゃないです
17:09かその中でもしかしてここがトリガー条件
17:11になるかもしれないと思ってビビってる
17:13領域がいくつかあってそのうちの1つが
17:16沖縄の北部で優秀な雇用が十分な数集め
17:19られなかったらこのパークの運営
17:20クオリティが下がるのでその時にはあの
17:23必要なあのゲスト満足が作れないパークに
17:25なってしまうってここのリスクっていうの
17:27はえトップ5つのうちの1つに上げてい
17:30ますここをどうやったら防げるかっていう
17:32ところでもうかなり初期の段階からここに
17:34は手当てをしていますであとこのパークが
17:36立ったからって他の事業者さん隣の事業者
17:39さんからこの人がいっぱい殺としてきても
17:41あの地域的には結構やばい話なんですよね
17:44まあのもちろん職業選択の自由なので本当
17:47にご本人ご希望されてるのを僕らはあの
17:50素晴らしい方だったらもちろん喜んで
17:52受け入れるんですけどでもそういうことが
17:55なんか狙いの主軸にあるのでなくてきり
17:58言ってここで観光のプロになるっていうか
18:01その地域創生のプロになるっていう心ざし
18:04を持った若い方がその大学もあるしこのの
18:07実技もあるので日本全国からやっぱここに
18:10働きにくる未来を移住してきてもいいわけ
18:12ですねはいインターンとかで大きなあの量
18:14も今こう建設しようとしていてちょっと今
18:17までのやり方狭いエリアの中で労働人口を
18:21取り合うじゃなくてちょっとステップ
18:23アックするとここに来る価値労働者として
18:26の価値を定義するとトライアルの間口は
18:29広がって僕のいうプレファランスMは
18:31広がるわけですよねそうすると雇用できる
18:33確率はもう同日の段ではないのでやっぱ僕
18:36これ雇用リクルーティングも僕は
18:39マーケティングだと思ってるんですそう
18:40いう意味でどういう風にえっとここのえ
18:43働く価値として従業員から見た時の値打ち
18:46っていうのをどう定義してそれに見合う
18:48報酬は何でそれをどういうルートからどの
18:50タイミングでどれくらい時間かけて発信
18:51するとどのぐらいトライアルが起こって
18:53そのうちにいくらがコンバージョンで正社
18:55員になった後どれだけ定着するかっていう
18:57ことをシュミレーションしてやっぱ計算し
18:58ますよねこれあの僕らが初めて今回
19:01ユニークに考えてるわけじゃなくてテマ
19:02パークってめちゃくちゃ巨大なえっと雇用
19:05が必要なのでそ優勢時代からそれ僕取りた
19:08考え方なんですねあそこもです大阪のど
19:10真ん中だったですけどあの常に質の高い
19:14ですね
19:16えっと従業員の皆様に集まっていただくの
19:18はそれはそれで結構大変だったんですよ
19:21そこら辺でえっと色々試したノウハウとか
19:23もありますので今あとは長崎とかですね
19:26長崎のハウステンボスもされてますよね声
19:29遊園地もやっぱこの優秀な人が人を喜ばせ
19:32るっていうことなので優秀な方をいかに
19:38取ってくるかそして今あのイマーシブ
19:40フォートというのをお台場に作っててこれ
19:42東京のど真ん中なんですけどやはりより
19:45優秀な人を集めなくちゃいけないので実は
19:47これはですね同じような考え方でえ1ヶ月
19:50ぐらい前にあのアナウンスしてからですね
19:52もう実はリクルーティングターゲットの
19:54タイミングここまでにこんだけの人数集め
19:57なきゃいけないこのぐらいでっいうのは
19:59はかに上回る応募実集められてるんですよ
20:01ほおやっぱりリクルーティングは僕は
20:03マーケティングだと思いますねうんやっぱ
20:05森岡さんと働きたいとか方で働きたいとか
20:07ねそういう一緒になんかやってみたいって
20:09いうる働きたいっていうよりもむしろ
20:13やっぱこういう新しいこととか人を喜ば
20:16せる観光業のですねその最前線でこう誇り
20:20を持って働きたいあと我々はその観光産業
20:24従事者の平均所得を上げるっていうのが
20:26すごい大事だと思ってるんですよベルに
20:28近いですねいやそうなんですよそれを
20:30やっぱりちゃんとした待遇であとキャリア
20:32プログレッションも見えるような形でです
20:34ねあの私全ての仕事が大切だと思いますよ
20:38あのただいわゆるこれ頑張ってこの作業を
20:42しっかり仕事をやってたら1年後2年後5
20:45年後どうなってるんだろう自分はていうの
20:47が見えにくいっていうのがやっぱりこの
20:49観光事業の問題でであとは1つ1つの事業
20:53者が比較的小さいので例えば1つのホテル
20:56の従業員さんはこのホテルでずっと働いて
20:59ケレプログレッションとかなかなか難しい
21:01じゃないですか同じようなことをずっと
21:03繰り返す未来を見た時にちょっとこううっ
21:05ちゃうみたいのがやっぱあってで結構あの
21:09人材を開発していくためにある程度経営
21:11規模と勤務のババリエションっていうのが
21:14ないとやっぱ持たないっていうのはあると
21:16思うんですよねそういう意味ではあの刀の
21:19持ってるその観光事業っての比較的大規模
21:21なものが多いのとあとそれ横で繋げること
21:24もいつかできるだろうと思ってるんです
21:26そういう意味であのここでここまでのマー
21:28の検算積んだた別のここでここぐらいまで
21:30やったらいいなみたいなことがなんか
21:32例えばイシフォートとえっとジャパン
21:34エンターテイメントの間ではできますし
21:37あのそういうことが刀が関わるその観光
21:40拠点の中でできる宿泊業もあればその小
21:45ビジネスもあればえっとテマパークもあれ
21:48ばそのうち例えば水族館とかいろんなもの
21:50とかいろんなところで色々なキャリアが
21:52積まれていて最終的にはある場所にこう
21:55立ってパッて見た時にここの特消費者的に
21:58意味のある特徴はどう切り取ったらできる
22:00かそれどう言語化してどうビジュアライズ
22:02してどうサービス化してえどういう風に
22:05えっと運営トレーニングを踏んだらお客様
22:07の満足に行くかなっていうのがパパパて
22:10すぐに見えるみたいなえっと33歳女性
22:14みたいななんか別に35歳男性でもいいん
22:16ですけどねそういう人がいっぱい出てき
22:18たらあのきっとそういう人が色々な事業に
22:22旅立たれると思うんですよねそしたら日本
22:24もっと面白くなるなって思ってるんです
22:27もう本産のコングマリットみたいになって
22:29そこからいろんな人在が飛び立っていく
22:31みたいなはい究極的にはま観光だけじゃ
22:35ないと思いますけどあのどこの産業もそう
22:37だと思うんですけどやっぱ人を作ることだ
22:39と思うんですよねでその次の時代の要請に
22:42あった人をいかに作っていくかそのための
22:45構造を自分たちがいかに作るかですよねで
22:48構造っていうのは別に僕は交通事故でしの
22:50がですねえ風が不が雨がプロがえっと残る
22:53ものですよねやっぱ仕組み作りを作るする
22:55人が本番必要なんじゃないかなと思って
22:59それをなんか刀がやらせていただきたいな
23:01という思いではいますねあやっぱ子さん
23:02ますますスケールでかくなってますねあ
23:04いやいやでもねやっぱり人手不足になるん
23:06でだ日本は労働人口減ってるじゃないです
23:07かてもうもうなってますからね今イン
23:10バウンドが来てホテルいくらでも回したい
23:12のにあるいはタクシーいくらでも回したい
23:15のに人がいないから稼働率下がってるじゃ
23:18ないですかあれはリアルなんですよねで
23:20なんで稼働率下がってるんだろうっていう
23:22と経営側の人たちがやっぱ反省しなくちゃ
23:25いけなくて僕らの側ですよね自分がやっ
23:28てるジョブオファーが魅力的じゃないん
23:30ですよ以上ですよはいうんまそうじゃない
23:32ですかだって選べるんだからしょあの人々
23:37はどこで働くかを人が集まらないのは条件
23:40上げなきゃいけないいや条件上げたら
23:42えっとそれだけ証しになっちゃうよとか
23:44利益はなくなるよていやそれはじゃあ付加
23:46価値を上げましょうどうやって付加価値
23:48上げるんだいい人がいないと上がらないで
23:49このサイクルの中で止まっちゃってるじゃ
23:51ないですかどこかて言うとやっぱ付加価値
23:53を生み出す人を取ってくるってとこから実
23:55始まるんですよねうんうんうん安い給料で
23:58集まる人だけ集めてってこのはい輪っか
24:01から抜けれるかってまそんなことはきっと
24:04ないと思うんですよねそうですねその意味
24:06でもやっぱ最初の人材2000人取れるか
24:08どうかそこにやっぱ本当戻ってくるんです
24:09ねはいま1500人や結構いい稼働はする
24:13と思うんですけどうんでもやっぱりあの
24:15少ない人数でぐるぐる回してるとみんな
24:16疲れてくるんでやはり2000人ぐらいの
24:19雇用デックパークもっとうまくいってたら
24:21えっとどんどん拡張位置いっぱいあるん
24:23ですよあれどんどん大きくなるけどもっと
24:24何千人規模のUSAなんか1万人以上で
24:27回してたのではあ1万2000人とか
24:293000人とか取ってましたからねあの
24:32東京ディズニーランドさんもっと多いん
24:33じゃないかなま色々それぞれやり方ていい
24:36と思うんですけどその人数を高い
24:39クオリティで沖縄の北部に集めるという
24:41ことはこれは大きなチャレンジなんですね
24:44うん今回60ヘクタールってことで始め
24:46られますけどその隣にまさしくそれと匹敵
24:48する大きい土地があるってことであの会見
24:51ではあのなんか宿泊施設みたいなものも
24:53あり得るかもしれないとおっしゃってまし
24:54たし他のインタビューだとなんか日本の
24:56コンテンツIPを使ったもありかもて
24:58おっしゃってましたけどそこら辺もなんか
25:00色々構想があるんですかそうなん実はね2
25:02つぐらいパターン考えてましてここどちら
25:04で行くかっていうのは株主の皆さん
25:06ジャパンエンターテインメントの株主の皆
25:07さんと相談しながら進めていくことなん
25:09ですけどあの1つはですねえこのパークの
25:13これ今60ヘクタールの中にも色々と拡張
25:15予定値はいっぱいあるんですけどこの中に
25:18色々どんどんどんどん元投資をしていって
25:20バリューを上げていって隣はですねもっと
25:23違うタイプの体験が集まったもので北部に
25:27にまた足らないものいっぱいあるんですね
25:29それこそナイトライフにピンポイントで
25:31響くようなものが実は欲しいとかですね
25:34あとはあのまこれは作っていくできていく
25:39と思ってるんですけどハワイに比べてその
25:43プレミアムのショッピングエクスペリエン
25:45スってなかなかできない沖縄はまだでそれ
25:47はあのま国際通りで買物するのも楽しいん
25:50ですけどねだけどやっぱりあの
25:52ショッピングのその体験っていう意味では
25:55やっぱハイファッションのブランドとかと
25:57かがこう集まってるようなその空間ごと
26:00やっぱプレミアムなエリアとかまあの
26:03タクスフリーのお店とか結構あるんですよ
26:04あのトックの影響もあってだけどまそう
26:07いうのも含めてなんかものすごく
26:10ショッピングの体験あるいは飲食に関して
26:13ももっと言うと宿泊施設に関してもえ
26:16いわゆる世界レベルのファイブスター
26:18ホテルみたいなものがまだないですよね
26:20これ以前あのほれさんもその点を指摘され
26:23ててやっぱあの僕その通りだなと思ってん
26:26ですけど変わっていきますよ変わっていく
26:28んですけど今の段階でそのま11泊
26:31200万300万払っても構わないみたい
26:33なその世界のいわゆる本当の大富豪が
26:36えっと止まりたくなるようなお部屋が
26:38えっとまないというか不足してるんですよ
26:40ねでそういう要請もあってで実はそういう
26:43のって結構大きな土地がいるんですけど
26:45いかに北部色々とまだこれが見見えてと
26:48言いながらでその1分泌でやろうと思っ
26:50たらガバっとそんだけの面積が使える場所
26:52って言と必しも多くないんですよね実は
26:55これはあの北側今回60ヘク最初第1期で
26:58やるんですけど南側に同じぐらいの土地が
27:00残っていてそこにやろうと思ったら今言っ
27:02たようなことが全部詰め込んだようなもの
27:03も作ることはできるんですよねでこういう
27:05路線がまパターン1で考えててもう1個は
27:08第2のパークを作るっていうパターンで
27:10考えていますでまもちろんこれからもっと
27:12いい第3のパターンが思いつくかもわかん
27:14ないですけど今の段階でこの第2のパーク
27:16やるんだったらこの第自前を生かした没入
27:19間のこの第1パークの隣に作るのは同じ
27:22ようなもの作るよりもえ違うタイプのもの
27:24作りたくてそ前から僕がも色々とこで上げ
27:27ているその日本の素晴らしいコンテンツを
27:31生かしたような
27:32えパークですよねああそれ見たいですね
27:35そういうのをしっかりとえっとした
27:38クオリティのものを作ってやってでそれが
27:40まうまくいっていたらその2号点3号点を
27:43むしろフロリダに作ってやったら面白く
27:44ないですか僕フロリダであのアメリカ人に
27:47働いていただいてアメリカ人の方に立てて
27:50いただいてアメリカ人の方に広告宣伝費
27:52使ってもらって日本のIPをアメリカの中
27:54で人気にしてもらってアメリカの方から
27:56えっとこのはい沖縄北部にえっと
27:58ライセンス料いただきたいですよねで納税
28:00したらもうこれはディズニーと
28:02ユニバーサルが日本に対してやってきた
28:03ことなのでまそのおかげで日本人楽しめ
28:06ましたよだけどうんあれアメリカ人だけが
28:08できないビジネスモデルだと僕は思わない
28:10んですよであれを日本がアメリカの方と
28:12やってそのでアメリカの現地の方が誇りを
28:15持って働くパークがもしフロリダにでき
28:17たら痛快でま僕は生きてるうちにできるか
28:19どうかわかんないですけどただそのような
28:23日本のコンテンツを生かしたパークがあっ
28:25たらアジアの観光道線を本沖縄とこの北部
28:29にぐっと向けることがさらにできるだろう
28:30なと思うんですよねでそれは第2のパーク
28:33みたいなのは本当ここの横に立てるのが
28:36いいのか実は結構色々なディスカッション
28:38も行っててちょ詳しい地名はちょっとさが
28:40言えないんですけど海外にいくつか今拠点
28:42候補があるんですよはいもう先に海超えて
28:452号店作っちゃった方がいいかとで刀が
28:47めちゃくちゃでかい会社で資本いくらでも
28:50ぶっこめばですね同時平行とかできるん
28:52ですけどやっぱりその沖縄の第2パークを
28:55作りながら海外のパークも同時に作
28:56るっていうのはさすがにうちの雀的には
28:58厳しいあの肩のそのために資金調達とか
29:01またやらなきゃいけないなと思ってるん
29:02ですけどでもやっぱ気合いの入ったものを
29:051つしっかりしたものを海外に作
29:06るっていうことがもしほぼ条件が同じだっ
29:09たら僕は海外を優先すべきだと思います
29:12その方がえっと成長の加速は深まるかなっ
29:16ていう風には思っていますねそのためにも
29:19この最初のジャングリアが大成功するって
29:21大事だと思うんですけど先ほどその供給面
29:23ではその人員がしっかり集まるかがま1つ
29:25のリスクファクターだおっしゃいました
29:26けどはい集客面そこはま最初は日本人の
29:29できるだけ富裕その方とか中心でアジアの
29:31方も呼び込んでいくってことおっしゃって
29:33ましたが集客面を含めた需要面っていうか
29:35ビジネス面はどういうところがあの鍵に
29:38なるという風に見てらっしゃいますかそう
29:39ですねあの2つあってまず最大のあの課題
29:42はですねえっと北部立ち寄り率をいかに
29:45挙げれるかっていうことだと思うんです今
29:47あのチミ水族館頑張ってですねあの
29:49300万人400万人という方を北部に
29:51集めてくださってるんですよねでもまそれ
29:53でま白み水族館ま水族館さんなのでえっと
29:56そのまま料金調べていただいたば分かるん
29:58ですけど非常に良心的な値段設定をされて
30:01いてこのまテマパークはテマパークもう
30:03ちょっとま入場量は高いんですけどまその
30:05値段のギャップを考えたとしてもえチラ
30:09水族館に立ち寄った人のま数の半分でも
30:14えっとここに立ち寄ればもう十分え投資
30:18可能な資金を生み出せるようなえっとペイ
30:20ができるようなまちょ構造にはしてるん
30:23ですうんでチラ見とかの半分の人がじゃあ
30:25来るのかって話ですよねまだから今え
30:29300万400万だったらまあ150万
30:31200万200万前後の人がくりゃいいっ
30:34ていうことなんですけどこの沖縄に来る人
30:36の数がま増えていくっていうことが確実さ
30:38れてるプロジェクションの中でおくと
30:40コントロールできない大きな別の
30:42ファクターが働かない限りえっとここは
30:45結構射程権としてはえリアリティはあるん
30:48じゃなかろうかとはもう思っていますで
30:50そのでも大半はですねえ最初の時期は
30:53やっぱ日本人なんですねでインバウンドの
30:55方っていうのはだんだん増えていくと思い
30:57ますし最初の時期も結構塊として何割か
31:00インバウンドなんですけど半分以上は
31:02やっぱ日本人がえっとやっぱ増えていくで
31:04ここからインバウンドがどんどんどんどん
31:06伸びていってでこのパーク入場者増えてい
31:09くっていうの大きくいと大体そういう計算
31:11をしていますなので南北の観光客のタチ
31:14寄りの比率があまりにも南に偏ってるん
31:17ですで南の方は南の方でそのすそオーバー
31:19ツーリズムにいろんな問題が起こってるん
31:21ですけど北部にもっとこう分散していくと
31:23ですねそ交通渋滞ももっとあのえっと島を
31:27ちゃんと人が巡るようになったらあの南側
31:29えぐいことにならないんですあとま北部に
31:31人が回るようになったら鉄道の引き替えも
31:34出てくるのでえすごくいい未来は待ってる
31:36と思うんですよねなので北部タッチ寄り率
31:39を
31:40えっと増していってこの観光需を沖縄本島
31:44の中で結構分散していくっていうのが
31:46すごい大事で我々名子なのであの名子を見
31:49てあれはあれは北部なんですねあの真ん中
31:53あたりの中部だろうっていう人あれ北部な
31:55んですねでもあの名古屋にもさらにあの
31:58大気とか国神村とかあのヘド御崎のあたり
32:02まで素晴らしいあそこのほギンバルの主役
32:04がどんどん
32:05広がってるんですけどもっと北にももっと
32:08開発可能な場所はあって自然を大切にです
32:11よだけどもっと北にもいいとこいっぱい
32:14あるんですよねいかに沖縄の良さ全体に
32:19アクセスさせるかっての中継地点として
32:21うちのテーマパークがあるでそこに来た人
32:24に色々な場所色々なところをですねここに
32:27来た人に全部ご紹介するような同性みたい
32:29なのは結構注意深く作ろうと思っていてで
32:32このパークに来たら沖縄の良さにリーチ
32:34アクセスま認知ですね認知のこうリーチが
32:38効いていくっていう風なところでちょっと
32:41お役に立てないかなと思っていますそう
32:42するとどんどんどんどん北の評判が良く
32:45なっていってま少し時間かかると思うん
32:47ですけどあまりにも南に固まりすぎてる今
32:50の問題っていうのは解決できるかなと思っ
32:53ていますでこれがまず1つですねでもう1
32:55個集客上の課題はですねインバウンドの
33:00方々をえっとどうやって引きつけるかで
33:04このパークのあのvとか見ていただいたら
33:06お分かりだと思うんですけどかなりイン
33:08バウンド意識して作ってるんですねで私は
33:11これ沖縄の皆様日本の皆様にお役に立つ
33:13パークを作らなきゃいけなかったのでえで
33:16なんかこの沖縄のえっとローカルの県民の
33:19皆様のためのパークじゃないのかというか
33:20ご意見とか
33:22どちらただあのあのちょっとそこは勘違い
33:25していだいたら困るのは私はえ
33:27えっと沖縄の皆様に1番役に立つのは
33:31ちゃんと稼げるパークだと思ってるんです
33:32でそういう意味でどこのパイが1番でかい
33:35がって言った時にもちろん県民の方々は
33:37近いのでえっと来ていただく確率は高いん
33:40ですけど遠くから人を引っ張る力がない
33:42限りえっとここはお役に立てないんですね
33:44なのでちゃんと誰がターゲットなのかって
33:46いうのは妥協なく考えていますそういう
33:48意味ではえ海の向こうからいろんな方を
33:50引っ張っていく同線をどうやって作って
33:52いくかまUSA時代に色々培った我々のま
33:56あのいろんな経験も色々あるんですけども
33:59そこをあのしっかりと仕上げていきたいな
34:02という風に思ってますねこれちょっと時間
34:04はかかるんだけれども確実にそのアジアの
34:08富裕層が来てくれてでここでしっかりと
34:11喜んでお金を使ってくださってでより沖縄
34:14のことが好きになってくれてあちこちに
34:16行ってくれる未来っていうのを作っていき
34:17ますでこの北部に宿泊する人は増えていき
34:20ますしえ色々なえ波及効果ってどんどん
34:24どんどん広がっていきますので沖縄の方
34:27からですね入場量チケットを設けるために
34:29作ったわけじゃないんですよ沖縄の方々の
34:32北部の経済を回すためのマルティ
34:35プライヤーとしてお役に立つためのパーク
34:37ですのでインバウンドがいくらどれだけ
34:40本当に引っ張ってこれるのかっていうの1
34:43つの勝負にはなってくると思いますもっと
34:45日本がインバウンド産業もっとこま今伸び
34:48てますけどさらにさらに伸ばしてしかも
34:49付加価値上げるためにまだ何が足りないっ
34:51て見てらっしゃいますか人ですねあやっぱ
34:53人人てきます璧に人が足らないですこれ
34:55観光マーケター
34:57あの高度観光人材の1人ですよねここに来
34:59たら実践と額両方学べて一流のその観光
35:04マーケティングスキルのスタートラインに
35:06立てるように人を育成するそれもあの10
35:09人20人とか単位じゃなくて100人
35:10200人300人できれば1000人
35:122000人っていう単位で生み出し続け
35:14られるようななんか構造にここしていき
35:16たいんですよね座学とやっぱ実践の両方が
35:19噛みないとマーケティングがやっぱうまく
35:21いかないのででそういうことをやる仕組み
35:26が日本社会に圧倒的に不足していてイン
35:29バンドが増えてくる割には全くそこがまだ
35:33バランスが取れていないのでこれから国を
35:35支える柱の間違いなく僕は1つに観光産業
35:38は必要だと思ってますしでもそこに人材が
35:40足らないんだったら若い人ほどそこ目すっ
35:43ていうのはいいと思います
35:55ね
36:05JA
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