【日経平均4万円台回復はあるか】日銀は「緊急利下げ」すべき?/FRBの金融緩和を待て/日本株最大の強み/円高は「大事の前の小事」/利回り以外信じるな《岡崎良介のマーケット解説②》
Summary
TLDRこの動画では、不動産投資を学ぶ人々に向けられた講演で、日経平均株価の急落要因や金融政策の未来展望が解説されています。議長の利上げが株式市場に与えた影響や、日本銀行の流動性供給の役割が議論されています。さらに、投資家は基本に戻り、分散投資の重要性に注目するようアドバイスされ、日本の企業の強みと潜在的な投資価値についても触れられています。
Takeaways
- 📉 日経平均株価が急落した要因は、金融政策の変更と市場の反応に関連している。
- 💹 投資家は不安定な市場動向を理解し、適切な戦略を立てることが重要である。
- 🏦 日本銀行の政策は株式市場に大きな影響を与え、政策の変更は市場に大きな波紋を呼ぶ。
- 💬 ブラックマンデーの例から、市場は中央銀行の金融政策に敏感に反応する。
- 🔄 流動性の供給は、金融市場の安定を保つための鍵であり、ETFの購入がその一例である。
- 🌐 アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の政策は、世界市場に影響を及ぼす。
- 📈 長期金利が下がることで、日本企業の投資価値が高まっている。
- 🏢 日本企業は経済構造の中で利益を出しており、高配当株が注目される。
- 🌐 円高は輸出企業にとってマイナスだが、原材料の輸入コストが下がることで影響は相殺される。
- 🏠 不動產投資は、株式市場以外にも注目される投資先として位置づけられている。
- 🚗 円高は企業のコスト構造に影響を与え、その対応は企業によって異なります。
Q & A
日経平均株価が急落した要因は何ですか?
-日経平均株価が急落した要因は、アメリカ連邦準備制度理事会の新たな議長が利上げをしたことが一因であり、それに伴い市場への影響が大きかったとされています。
金融市場において、流動性の供給とは何を意味しますか?
-流動性の供給とは、市場に資金を供給することを指し、金融緩和や株式ETFの購入などを通じて行われます。
日本銀行が株式市場の動向をどのように受け止めたら良いと思いますか?
-もし日本銀行が株式市場の25%の下落を真剣に受け止めている場合、緊急売り上げを行ったり、過去の0.1%の金利に戻すことが考えられます。
FRBの金融政策変更が日本市場に与える影響はどのようですか?
-FRBの金融政策変更は、日本市場の流動性に大きな影響を与える可能性があり、株価の下落や円高の可能性をもたらす可能性があります。
日本銀行が行うべき金融政策として、あなたはどのようなアプローチを推奨しますか?
-日本銀行は、株式ETFを購入することで流動性を供給し、市場の安定化に貢献することが考えられます。
日本銀行が金融政策を変更しない場合、市場はどのように動くと予想されますか?
-もし日本銀行が金融政策を変更しない場合、市場は不安定な状態が続くと予想され、投資家の不安が増す可能性があります。
日本企業の強みは何だと思われますか?
-日本企業の強みは、資金力が強く、国内の弱い経済状況にもかかわらず利益を出すことができる点です。
円高が進むと、日本企業の輸出にどのような影響がありますか?
-円高が進むと、日本企業の輸出企業にとってはマイナスになる可能性がありますが、原材料の輸入コストが下がることで影響は相殺されることもあります。
AIバブルについてどう思われますか?
-AIバブルは、技術の進歩と実際のビジネスへの応用によって繰り返し生成され、成長していくと考えられます。
投資家に対して、今回の株価の下落に対するアドバイスは何ですか?
-投資家に対して、基本原則に立ち返り、利回りのある投資を心がけることが重要です。また、分散投資を通じてリスクを管理することも推奨されます。
将来の株式市場の動向についてどう予想されますか?
-将来の株式市場は、金融政策の変更や経済状況に応じて大きく変動する可能性があり、投資家は柔軟な対応が求められます。
Outlines
📉 日経平均株価の動向と金融政策の影響
この段落では、日経平均株価の急落とその要因、特に金融政策の変更が市場に与える影響について解説されています。議長の利上げ決定後の市場反応とその後の緩和、さらには日本銀行の株式市場への対応が議論されています。また、流動性の供給不足が指摘され、株ETFの購入など、金融緩和の代替手段が提案されています。
🏦 日本経済と株式市場の現状
第二段落では、日本経済と株式市場の現状が分析されています。25%の株安と10%以上の円高が起こった影響と、それを背景に日本市場における成長部門とその動向が考察されています。さらに、日本企業の強みとして、高い配当利回りや経済構造の特性が強調されています。
🌐 円高の影響と日本企業の対応
ここでは、円高の影響とそれに伴う日本企業の対応が議論されています。輸出企業への影響や、原材料価格の変動、それに伴う企業の戦略の変化が分析されています。また、日本の株式市場における投資家の対応策や、将来の見通しについても触れられています。
🏠 不動產投資の可能性と多様な投資先
第四段落では、不動産投資の可能性について語られています。バブル経済の教訓と、現在の投資環境の変化、さらには新しい投資先の登場が議論されています。投資家に対して、リターンを追求する姿勢や、多様な投資先を有する時代の到来が示唆されています。
🤖 AIバブルと投資市場の動向
最後の段落では、AI技術の進歩とそれに伴うバブルの発生、そして投資市場の動向が語られています。AIバブルが一度破裂しても、技術の進歩により新たなバブルが生まれることや、投資市場における成長と安定性を見つけるためのアプローチが議論されています。
Mindmap
Keywords
💡日経平均株価
💡金融政策
💡流動性
💡ETF
💡FRB(連邦準備制度理事会)
💡利上げ
💡円高
💡分散投資
💡高配当株
💡AIバブル
Highlights
日経平均株価が急落した要因についての解説
投資家に対する株価動向の受け止め方
ブラックマンデーの株価チャート分析
日本銀行の金融政策の真剣な受け止め方
流動性の供給が日本の株式市場に必要な理由
金融緩和の限界とその代替手段の提案
株ETFの購入が流動性供給に寄与する説明
日本銀行の金融政策の見通しとFRBの役割
日本銀行が利上げした場合の市場反応予想
日本経済と株式市場の現状の分析
分散投資の重要性と日本市場の成長
日本企業の投資価値と配当利回りの高さ
円高の影響と日本企業の対応
不動産投資の可能性と市場の拡大
AI技術の成長とバブルの繰り返し
投資の基本原則とリターンの重要性
NISAの利用と初心者投資家のアドバイス
株式市場の動向と今後の見通し
金融緩和の効果とコロナパンデミックの影響
投資の長期的な視点と市場の成長
Transcripts
[音楽]
不動産投資を学ぶなら落まちファースト
ロジック前編では日経平均株価が急落した
要因について解説していただきましたが
後編では今後の金融政策の行方と
マーケットの見通しについてお伺いして
いきますえまず前編でお話しいただいた
日経平均株価の動きについてですがこう
投資家としてはどう受け止めたらいいん
ですかしばらく不安ての動動きが続く
でしょうねで前回前編でも使ったこの
ブラックマンデーの時のえチャートでもう
1つだけ説明加えたいところがあってはい
ブラックマンデなぜ起きたかていうと突然
新しい議長が利上げをしたとこから話を
始まるとこお伝えしましたよねはいこの
議長を利上げして大暴落したら11月に
すぐ緩和したんですよ
ああ9月で11月表編ですねそれだけ株式
市場というものを大事な存在だということ
を理解してたわけですよふだから今本当に
日本銀行がこの25%下がった株式市場を
真剣に受け止めてるならば緊急売り上げし
た方がいいんですよ例で人語やめますつっ
て恥も外分もなくでも金融政策の本質は
それです間違えたと思えばうんすいません
つって元の0.1に戻しちゃすぐ戻ります
そうですよね完全には戻らないけどもえ
それはまあ冗談っぽく聞こえるかもしれ
ませんが日本の株式市場のことを考えなら
ば今1番必要なのは流動性の供給なんです
よ流動性流動性の供給ってのは何かって
いうと金融緩和と思ってもらってもいい
ですうんうんで金融緩和ができないならば
流動性の供給ってのはお金を出すことです
お金を出すことってのは1番分かりやすく
言うともう1度株ETFを買うことです
ああなるほどETFを買えばETFを
例えば今日5000億買いました
7000億買いましたこれは流動性の供給
ですうんあるいはもっと言うと今回の7月
31日の金融政策介護で毎月毎月買って
いる国際の帰れ額を減額するはいそれも
同時にやったんですよねこれ流動性の供給
を減らすということなんですけどもうん
あれやめますとああ今まで通り債券買い
ますこれも流動性の供給ですあはあ間違っ
たならば何か手を打たなきゃいけない日本
銀行がやれることはこの流動性の供給です
うでこれができないとするならばはいあと
はもうFRBに任せるしかないですね
FRBはこの先えもう利下げをする利下げ
は流動性の供給ですそうですね金融緩和
ですうんうんつまり9月に利作をするなら
ば9月までは試練の1ヶ月が続きます
うーんえでも日本初なんだけれどもFRB
から供給されても大丈夫なんですか完全に
とは言いませんがとにかくアメリカの株式
も下がったでしょあの日つまり日本銀行の
マネの供給っていうのがてか低金利マネの
供給ですよねこれがどれぐらい世界に影響
を及ぼしていたかということが明白になっ
たわけでこれ利上げが起きたわけなんです
よね利上げが起きて流動性の供給ってのが
すきもられちゃったわけですよてことは誰
かが今度は緩和をしてこのマイナスの効果
を薄めなきゃいけない中和しなきゃいけ
ないんですよで中和するまで今の段階って
いうの
は昔7月31日以前に比べると流動性が
詰まっ状態のままだ走ってるわけですから
はいだからまずは誰かが誰かと言っても
ちっちゃい中央銀行がやっても意味ない
ですから大きい中央銀行日本銀行及び日本
銀行よりも大きい中央銀行が緩和するまで
アメリカEBうんこれが緩和するまで不
安定なそういう時間は続くと思いますね
うーんそうすると今言われている年内にも
日銀追加利上げかなんてとんでもないです
ねあやったらもう1回売ればいいだけです
よもう1回売るしかないですよそれはそし
たらもう1回下がっちゃうわけですも1回
下がりますねうんでもそうするとえっと
アメリカの利下げはまあ大体規定路線なの
でその辺からなんとか落ち着くかなという
風に思ってていいですかうんうんその時
こうマーケットの反応っていうのはどう
いう風になっていくものですかこれだけ
大きな傷を追った日本の株式市場ですから
そう簡単にこないだみたいにえヤッホーっ
て感じで発マーケットにはありえないです
よあどう発たかっていうとその低金利エン
レバレッジですねエンレバレッジ型の取引
が横行してるわけででエンレバレッジの
行先というのがドルであってあるいは反動
体であって成長というそういうストーリー
でしたからねこのストーリーはちょっと
無理ですよそれはうんそこで1番
クラッシュしましたからそのポジションを
取ってた人は1番やられてますからそう
ですねでこういう時にま長いことこの資産
運用の世界に携るた人間ができる
アドバイスはもう1つしかなくてこれは
基本に立ち返るしかないんですよね基本
基本に立ちるってのはどういうことかって
言うと今回まだ日本経済があるいは日本の
金融市場
が1つだけ死んでなかった世界があるん
ですよ死んでなかった世界もう焼けの花に
なってしまうぐらい25%の株安と10%
以上の円高っていうのが来てしまった
でしょ1つだけ逆にスクスクと成長した
マーケットがあるんですよの中
で何ですか日本の長期金利が下がったん
ですよあはいこう利上げだったんだけど
長期金利なんでってなりましたねデフレを
織り込んだという見方もできますだけど
これは死んでない証拠ですつまりこれは
ダメだということ
で久しぶりに分散投資をしたんですよ日本
のお金が株がダメなら債券に行った要する
に救いを求めて1.1も利回りがあるで
新発国際1.1なんですよ今ね1%の
利回りがあるこれはダメだということで
そこを買いに行くで金利が0.3%上がる
うん0.3%上がるっていうのはこれは
あの単価にすると大体まえ2円ぐらいは
儲かることになりますから2%ぐらいは
取れますから株をの10倍買ってたら株の
損失を埋めることができた可能性もある
わけですようーだけどこれこの動きが
なかったら本当にダメなんですよもう本当
にダメな時ってはていうのは株も債権も金
も何もかも下がっちゃうん
まトリアスというのではなくて今回は円は
強くなっていくんですけどもその円
レバレッジというものがかかっていました
からえ全部その円を借りて買うポジション
が全部閉じてったわけなんですけども1つ
だけ1つだけ生きてたのがまパンドラの箱
を開けたらですね希望が残ってみたいな
もんですけども長期金利が下がったこと
ですこれはまだやっていきますねあそう
ですかなぜならばはい長金利が下がった
から長金利を買えというのが今日の動画の
メッセージ結論じゃないですよないですか
はいま買ってもいいですけどねま持っとい
ていいと思いますよ1%の長金に少しは
持ってた方がいいかもしれない分散投資の
関連概念でいくと長期金利が
1%1.523にならないことが見えた
じゃないですか例えば日本銀行は無担保
コールレットを2までするぞんて脅し
みたいなこと言ってますけども長期金利は
無理無理と思ってるわけじゃないですか
1.1で買うんですもんねそうでしょはい
ということは長金利が1.1ということは
はい我が株式市場の配当りはおそらくこれ
を上回る水準で取引が続くわけですよそう
ですよねこの株が25%下がったことで
価値が出てきたものは配当利回りが高配当
銘柄というものが平均すると5%まで配
取りありました株価が下がったのでそう
ですこれあの実は高配当銘柄の上昇トレン
ドっていうのは2022年の後半から
始まるんですけどもこの時のピークが確か
5.3ぐらいですええ
それからどんどんどんどん株が上がって
いったので配当利回り高配当グループ高
配当の50名柄ぐらい集めてパッケージに
して配当利回りを計算すると1番下がった
とこで3.5ぐらいまで下がったんですよ
ああだいぶ下がっちゃいましたねで3.5
に対して長金利1%だったんですよねああ
それでもまだ下がったとで今回長期利が
0.8まで下がって高配当のリマリは5%
まで上がったんですよああこれは世界の
株式市場でこういう現象がてでなおかつ
こういう構造が生まれてるのは我が国だけ
だけですよ日本だけだったんですねこれ
だけ高いあの長期金に対してこれだけ高い
配当リを出せる国ってのは日本だけです
それだけ日本の企業はお金持って
るってことだし一応利益出してるってわけ
ですよこのびな経済構造の中で日本企業は
配当出せるわけですよここが日本企業の
日本の株式費用の世界で唯一と言える投資
価値だと私は思います例アメアの場合見て
ください今アメリカの長期に3.8ですよ
アメリカのハイ取り回りはダウでさえ2%
ぐらいでしょナスダなんか1%切ってる
ぐらいでしょああ出さないところもあり
ますしね結構この構造上ですよ日本はこれ
完全にひっくり返ってるわけですよああ
じゃそれを有利だと思って個人投資化は
利用した方がいい有利だと思っててかこれ
以外にないでしょ日本株が勝てるものって
のは反動タで勝てるか勝てないでしょう
データセンターで勝てるか勝てない
でしょうマグリエフィシエント7作れるか
作れないでしょ
日本企業の最大のパワーはどこにある
かっていうとすっごい金を持ってることと
それと国内の弱い経済に対して極めて微弱
な消費に対して日本企業は利益を出して
るっていうこのポイントですね
うんま確かにあの内部両法が多すぎて
ちょっとどうなのっていうのもありました
けどそれがむしろ配当になって帰ってくる
ならばあの本当にひですこれだけ消費が
弱い国でこれだけが利益を出して
るっていううんここは投資価値がある
ところだと思います日本の企業頑張ってる
んじゃないですかまそれは入出してるから
ですけどねそうですまそれだけ犠牲を国民
に敷いているなんでこんなびな世界になっ
たのかってそれがデフレだったということ
ですよねで岡崎さんあの円高に向かうって
いうことは輸出企業にとってはマイナス
ですよねもちろんマイナスですけど知れて
ますから知れてますかそれよりも車が何台
売れることの方が大事ですしあああで本当
の財産レートってのはこれ今一応140円
ぐらいっていうのがあの企業から公表され
てますけども円高になれば今度は輸入する
値段が下がってくるわけですからああ確か
に資材とかだから再3レートってのはこの
カセレと共に動くんですよ円安になれば再
3レトが上がってくるしで円高なれば再3
レート下がりますから未来英語ずっと
140円のわけないのであそうですね交替
は色々動くしそれに連れて企業さんも
すごく対応する例えば円がになれば電気代
安くなるわけですよガス体安くなるわけ
ですよ口座価格安くなるわけ同の価格安く
ないろんなものが安くなるわけでしょで
そうすると自動車を作るとか何かを作る
輸出するともの材料が安くなるわけです
からふーだからずっとそんな固定的な概念
を考え持つことはないですこれ全部動いて
ますからあそうですね一概には言えないん
ですねたまたま今年急激な円高になりまし
たで2025年3月の決算はよそり悪く
なりましたこれはるもしれませんがじゃあ
26年はどうなるんですか27年はどう
なるんですかこれが株式市場の考え方です
からそういう申し訳ないけどもちっぽけな
ことにこでしててはやっぱり次のステージ
と言いますか次の投資計画運用作戦って
いうのは立てられないですからうん
あんまり可せのことはここでまあ大事の前
の商事だと思って聞き流してもらえばいい
と思いますねうんはいわかりました収益
物件数ナンバーワン不動産投資を始める
なら楽間アプリ楽間で検索岡崎さんその前
に金融緩はしすぎてたんだよねっていう
議論もありますよねそれはいつの時代の
ことですかえっとコロナの時にお金
ばらまきすぎたよねアメリカがとそうはい
まだからインフレになったんですけどもで
もその力もあって日本はやっとインフレに
なったわけですようんコロナがなかったら
未だに日本はデフレのままかもしれません
よあまコロナは大変なことだったんです
けれども的緩和の効果なんて実は1mm
タトもなかったんじゃないかと私は真面目
に思ってますあそのテフレを脱却するため
には金融政策なんて結局のところ全然力が
ないのかなとさえ思う時がありますなぜか
と言うと金融政策でビクトもしなかった
日本のインフレがコロナによって一挙に2
%を超えてくるわけですようんうんそれ
ぐらいあのコロナ感染症ってのは世界史的
な出来事であって
うんそれを実質金の議論でコントロール
するなんては
うーんそんなことはわないはいうんま
せっかくまコロナの力でえ水面上に浮上し
たデフレから脱却した日本経済ですから
生かすも殺すも政策次第ですからもうこう
いう失敗を繰り返さないように運してもら
もらいたいんですが何せ人間のやること
ですからそこはちょっとちょっと冷やかな
目でまだしばらくの間見守らなきゃいけ
ないと思いますね今後もう1度4万円を
超えて最高値を目指していくことができ
きるんでしょうかあそれはできますよそれ
はできますがその前提としてはやはり金利
を上げないことですうんまず金利を上げ
ないことです政策転換するべきとうんまず
金利を上げないこととまその4万円という
ことに別に特に意味はないんですけども別
に日経平均株価しか投資するものがない
なら4万円にしなきゃいけませんけども
日経平均株価以外にも投資するものあり
ますからうんでひょっとするともう株は
もう無理だとったら不動産の方にどんどん
お金がいくかもしれないしうんうん
あるいは利回りがえ日本のマーケットで
車載のマーケットがこれから大きくなって
いって国債が1%だったらえ車載は1.5
だ2%だとここにお金が集まってそれを
ぐるぐるぐるぐる回しながら運用するやり
方もありますしうんであるいはそうですね
リートとかこういうものがえま投資対象と
して2000年代から始まりましたけども
さらにその発生型でもっと告知化されたほ
さん投しても出てくるでしょうし何も株
だけに頼らなくても大丈夫ですようん昔昔
日本があのバブルになったのは買えるもの
が少なかったからだとそうですよ日本株と
動産しかないとうん日本株について言えば
もういつも同じ銘柄しかないわけですから
ねあの頃IPOなんてNTTしかなかった
わけですからうんうんああでしょ今は
すごいですよね不動産と言えばそれこそ
憲兵率の問題があって溶接率の問題があり
ましたから高いベ立ちませんでしたから
ああそうですしウォターフロントもなかっ
たわけだし霞ヶ関ぐらしかなかったわけ
ですよ
おおうんみんなそれねこんなちっちゃい
島国でもう限られた床面積を取り合いし
たらそれはバブルになりますよそれ今は
もうずっと拡大してるしもしかすると
もっと小口みたいなのも出てくるかもな
なってきますから日本のこれだけどんどん
どんどん上上伸びていくうんそういう時代
になりましたからバブルにはならないです
よたまたま数字を見てオクションだなんだ
かんだって騒いてますけどそれは価値が
ある値段ですからうーんだって駅前であれ
ばまちょっと失礼な言い方だけども東京で
なくても地方都市でも便利であればうん
オクションって売れる時代ですよそれは
人々が価値を求めてるからですよそうです
ね利便性という価値ですからねうーんこれ
は進化したっていうことですねなるほど
投資するものは色々あるわけですね平均が
もう無理だったら日経平均やめればいい
ですよそんなん買わないで他のもの買えば
いいとま株にしても先ほどのねちゃんと
配当出してくれるととかそれますうんさて
そんな時代の投資家へのメッセージあの新
NISAで初めて株始めたんだよみたいな
方も結構いらっしゃると思うんですけど
そういう方にメッセージをお願いします
やられちゃいましたよね今回はねやられ
ちゃったってそのやられ新
リサを始めて新林差でダメージを受けてる
人がこの動画を見てうんくださってると
するならばはい
ありがとうございますすって感じですねて
いうかえそのどうやったら自分は
立ち直れるかの
えアドバイスみたいなものになるかも知れ
ないと思ってこの動画を私の話を聞いて
くださってるわけでしょうんはいで私が
今日伝えたメッセージはやっぱり利回りで
あるってことですよねうんうんうん
やっぱり利回りしか我々は信じれものここ
しか信じちゃいけないっていうわけですね
合言葉のように4万になるとか5万になる
とか10万になるっていうそこじゃない
ですよねうんうんうんさんの1番大事な
ところはリターンなんですよリターン何
パーセンで回るか何パーセンで毎年毎年
成長していくかってここなわけですよ株の
あっこじゃないわけですよああ何万年に
なるとかの値段じゃないまその方が簡単
ですよ動画なんかは特にあれいはパッと
見開いて5万円になる10万なるその方が
キャッチですから再生価数増えますけども
そこじゃないんですよね資産運用ですから
資産運用ですから毎年5%ぐらい確実に
10年ぐらい回ってくれないかしらうん
そこから元々スタートでしょでもその
スタートは良かったんですけどもいつの間
にか最初のスタートにの時に持った
イメージと随分かけ離れたところまでうん
日経平均株価の高値422007月11日
まで違う夢を見たと思うんですよみんな
そうですねドル162まで違う夢を見て
しまったと思うんですよねあとその夢の中
にはアメリカの成長株もあったんですけど
AIバブルがが弾けたかなんて言われ方も
してますこの辺はどうですかAIバブルは
うんちっちゃく弾けてまた生まれますね
うんあれは何度も何度も繰り返しますAI
自体は続いていくのでってことですかその
通りです相手バブルの時と根本的に違うの
はITパフの時にはAIなんていう言葉
まずないんですよないないないないないね
でそれから今よりももっとなんていうか
こう汚い画像のゲームをしてたんですよ
動きの鈍いものをきやたわけですよでIT
バルの時にスマホはないんですよまだ
なかったですTwitterもないし
Instagramもないしうん
Facebookメタも生まれてないわけ
ですよま本当の霊なわけですよ今そうじゃ
なくて具体的にこれだってものがあるわけ
ですよ生生を使って具体的にこれだって
ものがあるってことはこんなバブルは
生まれないですよあ意外と夢だけじゃな
いってことですねだって持てるんですから
っやる手触りがあるんですから掴めるん
ですからということは確かにバブルは
生まれます1の時代もなんか新商品が
生まれたらこれバブルあるでも使ってみ
たらダメだったま今回の電気自動車もそう
ですね乗ってみたらなんだ使えないなこれ
みたいな感じでも汚れなくなってる高えな
これとお前に高いなってのはもう1個あっ
て単価が高いだけじゃなくなん10円に
こんだけ時間かかんのか時間っていうのを
価値にしたらすごい高いなこの車はて今
売れなくなってるまこういうのがあります
けどもえバブルとか今の新しいビジネスに
ついてはきちんと手触りがありますから
バブルになって弾けるバブルにな確かこれ
を繰り返しますからそうしながら成長して
いくのそうしていくと思いますで今回
ひょっとするとNVIDIAとかnvdの
グループっていうのは1回ピークをつけて
もうすでにソックス指数なんかは20%
以上の下落をしましたからまちょ1回の
循環終わった可能性あるんですけどもこれ
終わったとしてもまた始まりますからう
そういう目で見てもらえればいいじゃない
でしょうかねそれこそ生成AIを見守る
ようになんだこの文章は下手くそだなとか
なんだこの家は子供だ落書だなと思うけど
もはいAIが成長してるわけでしょうん
うん同じように株価も同じようにトライ
アンドエラで大きくなっては下がって
大きくなって下がって繰り返しながら
やがってま本当にまマーケットとしてもう
存在もう緩がない価値を生みあのとして
残るんじゃないかなと思いますけどね
見守って育てていくぐらいのつもりすると
しなさいというのもいいじゃないですよ
これ投資をする時はこういう動きになる
ことを分かって投資する売る投資する売る
っていうのを繰り返す3年ぐらいの宗教
繰り返すていうのでいいと思いますはい
その辺も少し細かく考えられたらいいかな
と思いますえ今回はえ下落の要因から
始まって今後の見通しなど伺ってまいり
ましたちょっと安心したような気もします
あでも日銀中央銀行やっぱり重要だな思い
ましたえ本日は金融ストラテジストの岡崎
介さんのお話を伺いました岡崎さんどうも
ありがとうございましたありがとうござい
た
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