”1”の多義性がヤバすぎて子どもがかわいそう【今井先生ゲスト回2】#138

ゆる言語学ラジオ全部(順番通り)
1 Jul 202259:25

Summary

TLDRこのラジオ脚本では、算数の問題に対する子どもたちの取り組み方とその難しさについて掘り下げています。特に、算数文章問題が解けない子どもたちが直面する問題点や、言語習得と数学理解の関連性について詳述。今井先生の研究に基づき、子どもの数え方や言語の概念理解が数学の学びに与える影響を分析。さらに、子どもたちの間違いから学ぶことの重要性や、言語の柔軟な使用と数学教育の接点を探求しています。

Takeaways

  • 😺 スクリプトは、リスナーに向けて、速度に関する問題を提起し、平均速度の誤解を指摘しています。
  • 📘 往復の平均速度を求める問題で、一般的な誤解は往復の速度の平均(60km/h + 20km/h)/ 2 = 40km/h と勘違いすることです。
  • 🔢 正しい往復平均速度の計算は、総距離を総時間で割ることで求められ、30km/hになってしまうことが示されました。
  • 🎓 今井むつみ先生の新しい本は、小学生的学习における言語能力と数学の関係、特に算数の問題を探求しています。
  • 👶 子供たちは生活の中で自然と言語を学び、学校教育を受ける前にも一定の概念を持っていますが、学校での教育がそれを妨げることがあると指摘。
  • 📚 今井先生の研究では、子どもたちが数学の問題を解く際の思考過程や誤解が分析され、それが本の内容に反映されています。
  • 🤔 スクリプトでは、子どもたちが数学の概念を理解する難しさ、例えば分数や割合、順序の考え方などが議論されています。
  • 📉 子供たちが直面する数学の問題は、単純な計算以上の複雑なもので、彼らが数学を理解するための障壁となることが多いです。
  • 🏫 教育現場では、子どもたちが数学を学ぶ際の混乱や挫折を解消するための支援が求められています。
  • 👨‍🏫 今井先生の本は、教育者や保護者にとって、子どもたちの数学学習の難しさとその背景にある認知心理学的な観点を理解するのに役立つと期待されています。
  • 🌟 スクリプト全体を通して、言語と数学の間の深い関係、そして子どもたちが自然環境下で学ぶ能力に対する賞賛の声が聞こえます。

Q & A

  • このラジオで紹介された問題、「時速60キロで行き、時速20キロで帰りました。平均速度は何キロですか?」の正解は?

    -正解は時速30キロではありません。平均速度は往復の距離を往復の時間で割ることで求めます。答えは時速15キロです。

  • ラジオで話された今井むつみ先生の専門分野は何ですか?

    -今井むつみ先生は認知心理学と教育学の専門家で、特に子どもの言語習得と学習に関する研究を行っています。

  • 今井先生の新作で扱っている主なテーマは何ですか?

    -新作では、子どもたちが算数の問題、特に文章題に苦戦する原因を科学的に探求しています。

  • ラジオで触れられた「AI versus 教科書が読めない子どもたち」とは何を指していますか?

    -これは今井先生の過去の書籍で、子どもたちが教科書を読めない理由をAI技術を活用して分析し、読解力を向上させる方法を探求するプロジェクトを指しています。

  • ラジオで紹介されたテストは何を目的としていますか?

    -紹介されたテストは、子どもたちが数学の問題を解く際の思考過程や障害を理解することを目的としています。

  • 今井先生の研究では、子どもたちが数学を学ぶ上でどの様に障碍があるのかが明らかにされていますか?

    -はい、先生の研究表明し、子どもたちは数学の概念理解や言語の習得と深い関係があることがわかります。例えば、助数詞の使い方や分数の理解などがあります。

  • ラジオで話された「色の名前」について、子どもたちはどのように学習するのでしょうか?

    -子どもたちは最初、色の名前を物に結びつけることで学習し、徐々に色全体のマップを形成していきます。例えば、青という言葉を空の色と関連付けて学習します。

  • ラジオで言及された「デッドロック」とは何ですか?

    -デッドロックはコンピューター科学で、複数のプロセスが互いに相手のリソースを待機している状態で進展ができなくなる現象を指します。

  • ラジオで紹介された今井先生の書籍をどこで購入することができますか?

    -今井先生の書籍は岩波書店などで購入が可能です。また、概要欄にリンクが貼られているので、そこからお願いします。

  • ラジオで話された内容をさらに深く理解するために、リスナーはどのような行動を推奨されていますか?

    -リスナーは高評価チャンネルに登録し、感想やコメント、質問をコメント欄に投稿することを推奨されています。

Outlines

00:00

😺 速度問題と平均速度の誤解

リスナーからの質問で、ある物体が往復する問題が提起された。往時60キロ、復時20キロの速度で移動した場合、平均速度は40キロではないことが説明され、実際の計算方法が解説された。また、今井むつみ先生の新刊「算数が解けない子どもたち」について紹介され、子どもたちが算数の問題を解く際の困難や、特に文章題に対する子どもたちの苦悩が議論された。

05:02

📚 子どもたちの学習難所の分析

今井先生の研究に基づく本が紹介され、子どもたちが数学の文章題で直面する問題が詳細に探求されていることが説明された。先生の専門である認知心理学から、子どもが数学を理解する難しさと、特に読解力の重要性が強調された。

10:04

🤔 子どもの数学理解の難しさ

子どもたちが数学の問題を解く際の思考過程や、実際の問題に対する回答が議論された。数や計算を理解する難しさ、特に割り算や掛け算における子どもたちの誤解や混乱が詳細に分析された。

15:05

👶 赤ちゃんから始まる数への理解

子どもが数学を理解するために、赤ちゃんの段階から数え上げや基本的な数学概念を学ぶプロセスが説明された。研究者の視点から、子どもが数学の概念をどのように習得し、それが彼らの思考にどのように影響を与えるかが探求された。

20:07

😣 数学教育における誤解の繰り返し

子どもたちが数学教育を受ける過程で繰り返しされる誤解や混乱が議論され、特に分数や割合の概念に対する理解の難しさが強調された。教育者がこれらの問題をどのように取り組むか、またどのように子どもたちがそれらを理解するのかが分析された。

25:21

🧐 数と単位の理解の難しさ

子どもたちが数学の単位や助数詞を理解する際の難しさが説明され、特に数直線を使った問題での子どもたちの反応や、単位の概念に対する理解の難しさが詳細に議論された。

30:22

🕒 時間の概念と数学の関連性

時間の概念と数学の関連性、特に時刻と時間の長さを理解する難しさが議論された。子どもたちが時刻を表す言葉と時間を表す言葉を区別する難しさが強調され、数学教育におけるそれらの概念の取り扱いが分析された。

35:24

🔁 知識の獲得と修正のサイクル

知識の獲得プロセスにおける曖昧さや不確実性、そしてそれらを徐々に解消するサイクルが説明され、特に数学や科学の教育におけるこのプロセスの重要性が強調された。

40:27

🌈 色の認識と言語の関連性

色の認識と言語の関連性、特に子どもたちが色の名前を学ぶ際の難しさが議論され、色の範囲や異なる色の区別を理解するプロセスが分析された。

45:27

🔄 知識の整理と修正の必要性

知識の整理と修正のサイクルが再度強調され、特にコンピューター科学におけるデッドロック問題とそれに類似する状況での、知識の整理と修正の重要性が議論された。

50:34

🤯 算数パターンの理解と教育

子どもたちが算数のパターンを理解し、それを教育者がどのように指導するかが議論され、特に演算の基本的な原則や、子どもたちがそれらを誤解する可能性がある点が分析された。

55:35

🎂 算数の誤解と創造性

子どもたちの算数の誤解がどのように創造性につながるかが議論され、特に間違いから学び、新しい理解を生み出すプロセスが強調された。

📘 今井先生の新作紹介

今井先生の新作「算数が解けない子どもたち」が紹介され、本の内容や、子どもたちが数学を学ぶ際の様々な困難と、それらを克服するための方法が詳述された。

Mindmap

Keywords

💡平均速度

平均速度とは、総距離を総時間で割ったもので、動画のテーマに関連して、往復の移動距離と時間を例に説明されています。例えば、60キロで行って20キロで帰るときの往復の平均速度は30キロではありませんが、実際は時間がかかる一方の速度に比べて重みが大きくなって、平均速度は30キロ未満になります。

💡認知心理学

認知心理学は、人間の認知過程を研究する学問分野で、この動画では子どもたちが数学の問題を解く際の認知的障害について触れられています。特に、算数の問題や文章題に対する子どもの理解障害に着目し、その原因を探求しています。

💡算数文章題

算数文章題とは、数学の問題を言葉で表現したもので、子どもが数学的な概念を理解する際の障害が示されているキーワードです。動画では、子どもたちが算数文章題を解くことができない理由を科学的に探求する試みがなされています。

💡概念理解

概念理解は、基礎概念を把握することによって学習や理解が深まることを指します。動画では、子どもたちが数学の基本的な概念をどのように理解しているか、または理解しにくくしているかが考察されており、それが彼らの学習過程にどのように影響しているかが探求されています。

💡言語習得

言語習得は、自然な過程で言語能力を獲得することを指し、動画では子どもたちが言語を学ぶ際の直感的、素朴な理解過程が数学の学習と比較されています。言語の多義性や概念の獲得過程が、数学学習における障害とどのように関連しているかが議論されています。

💡数直線

数直線とは、数を直線上に表したもので、子どもが数や割合を視覚的に理解する際に用いられます。動画の中では、子どもたちが数直線を使って特定の数値の位置を特定する能力や、その過程での混乱が取り上げられています。

💡割合と割り算

割合は、二つの数量の比率を示し、割り算は、ある数量を他のもので割る計算を指します。動画では、子どもたちが割合や割り算を理解する難しさ、特にそれらが数学的な問題解決においてどのように絡み合っているかが議論されています。

💡単位と助数詞

単位は、物理的な量を測定するための基準であり、助数詞は数詞と一緒に用いて数量を示します。動画では、子どもたちが単位や助数詞を理解し、数学的な表現で正確に使っているかが問題として取り上げられています。

💡定義と理解

定義は、概念や物事の本质を明確に表したもので、理解はその定義に基づいて意味を把握することです。動画では、子どもたちが数学用語や概念の定義を理解しているかどうかが、彼らの学習過程にどのように影響するかが探されています。

💡間違いと学習

間違いは、学習過程での自然な部分であり、理解を深めるために重要な役割を果たします。動画では、子どもたちが数学の間違いから学び、どのようにその過程が彼らの数学能力に影響するかが議論されています。

Highlights

平均速度の計算問題で、往復の平均速度は単純な算術平均ではないことが示された。

速度の問題を通じて、時間の比重が計算に大きな影響を与えることが明らかになった。

算数の問題解決における、子どもたちが直面する具体的概念理解の難しさを探求。

言語能力と算数問題解決の間には密接な関係があることが研究から明らか。

子どもたちが数学的な概念を理解するために、生活経験がどのように役立つかの分析。

算数の問題解決における、子どもが直面する障壁とその心理的背景。

数学的な問題解決における、子どもたちの創造性とその重要性の探求。

算数教育における、子どもたちが理解に苦しむ概念の具体例とその理由。

数学的な問題解決における、子どもたちの直感とその役割の考察。

算数の問題解決における、子どもたちが行う直感的な操作とその意義。

数学教育における、子どもたちが直面する多義語の理解の難しさ。

算数の問題解決における、子どもたちが持つ素朴な数学的な考え方とその影響。

数学的な概念を理解する上で、子どもたちが直面する言語的な障壁。

算数教育における、子どもたちが数学的な概念を誤解する原因の分析。

数学的な問題解決における、子どもたちの間違いとその創造性との関連性。

算数の問題解決における、子どもたちが直面する定義の理解の難しさ。

数学教育における、子どもたちが数学的な概念を学ぶ過程の重要性。

算数の問題解決における、子どもたちが数学的な概念を誤解するリスクと対策。

数学的な問題解決における、子どもたちの直感と学んだ知識のバランスの重要性。

算数教育における、子どもたちが数学的な概念を理解するためのステップバイステップのアプローチ。

数学的な問題解決における、子どもたちが直面する言語的表現と数学的表現のギャップ。

算数の問題解決における、子どもたちが数学的な概念を理解するための修正能力の重要性。

Transcripts

play00:00

[音楽]

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anaにゃん

play00:03

リスナーの皆さんに問題です

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機器は時速60キロで帰りは時速20キロ

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で帰りましたファイアーや平均の速度は何

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キロでしょうか

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なるほどもっかい言いますねはい平均の

play00:20

速度往復の平均の速度を出してください

play00:23

行きは時速60機を

play00:25

帰りは持続20キロで帰りました

play00:28

という問題ですねはいこれねもうみんな

play00:32

なにその楽勝の問題はとん

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40に決まってるだろうどうどうた

play00:37

でしょうねえええ

play00:38

ブー

play00:55

ブーっ

play00:56

て40キロと思った皆様はちょっとじゃあ

play00:59

おりますが解説いただけますかはいこれは

play01:01

ですね

play01:03

一見平均とったらええやろうって思うん

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ですけどオクダスに20してね

play01:07

メアリにした40だよねうんでかと思いき

play01:10

や実際違うんですねはいなぜの時速20

play01:12

キロで動いてるときのほうが時間が長く

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かかってるはいすっごいそこの比重が

play01:19

大きくなってるわけですねだからたとえ

play01:21

バー

play01:23

ジャイ860キロの道のりだった90キロ

play01:26

の見積もりは考えれば安いそうですね大キ

play01:28

は60キロ時速60キロ約ので1時間です

play01:31

よねで帰りは時速20キロの上3時間が

play01:33

かかりますよということは4時間かかっ

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てるんだから120キロの道のりを8時間

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はいかけて動いてるよってことで時速30

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分になっちゃいますねはい完璧で食感より

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だいぶ遅いっていうやつですね

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よくあるやつ

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失いよくあるよイースだ

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ブービー

play01:56

009

play01:58

sh

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ジャージよるクイズ時すぎて結構全部

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わかってるっ

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は今回は今井むつみ先生

play02:13

ゲスト回第2回

play02:15

恐ろしいですねまぁ

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膣国ありがとうございます本当にあてはめ

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食べていただいてもうぞありがとうござい

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ますはい今井先生が最近新刊を出されまし

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て言語の話かな

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何だろうなぁと思ったティタイトルさ

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ブーブー文章題が解けない子どもたちや

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1件ご関係

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あっ

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えっスピード

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ロソルかねぇ

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関係するんだなこれがコンロ3すう音能力

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よねまあ文章題と言ってるから一応言葉

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関係あるのかなそうですねまぁちょっと前

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にね新井紀子先生のこの8 ai

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versus 教科書が読めない子どもた

play02:59

ちっていう本がだいぶ売れましたけれども

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なんか僕もねこの新刊出た時にた本金でも

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そうですけど良いですねだいぶ違いました

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よはいこの話をまぁ今回なんとね著者の

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今井むつみ先生ここにいますので贅沢

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いっぱい d 0号から直接聞いちゃおう

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ということを妻ということで先生ちょっと

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せっかくですのであの新刊の内容を簡単に

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ご説明いただけますかはいえーとマークの

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新刊は子どもたちが多くの非常に多くの

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小学生が算数大嫌いとで特にもう文章題は

play03:33

もう自分の店いやを得ないというふうに

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思っている

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まあそういう現状に対してそれがいったい

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どうしてなんだろうということをちゃんと

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科学的に突き止めたいなというふうに思っ

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てまああのチームでですねあの

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アセスメントテストを作りますた本はいで

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このテストはあの

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2年生用普通テストって2年生用とか3年

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生用とか4年生用とかでへヨンアの2年生

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はまだあのここの単元習ってないからこう

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いうことを聞いちゃいけないとかそういう

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感じですよねそれ努めてねでも今度の

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私たちが作ったテストはそういうんじゃ

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なくてまあ基本小学校1年生でもあの日本

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語わかれば

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で後暮らしの中でやっぱ子供はあの今まで

play04:29

の言語会でも言語の習得会でも子供は

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ものすごく暮らしの中で

play04:34

生活の中でいろんなことを自分で学んで

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いるでありますあのそういうお話しして

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くださいましたけど基本的にその生活の中

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で自分で子供月くっつく作り上げてきた

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そういう概念の議会それいうのがどういう

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ものかっていうようなえそれがその算数の

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文章題みたいなもので求められるものとと

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のくらいあってるのかあっていないのか

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まあそういうのを

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見極めて

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でまぁ子供がやっぱりこういうところで

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躓いちゃうんだよねっていうのを明らかに

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するとそういう本だかだから成績を

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つけようみたいなことじゃなくて子どもが

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泣い的にというかどんなふうに理解して

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ますかみたいなのを分かるように

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ブービー異界あるいは国会で私あのこの本

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の冒頭で点数つけないでくださいってか

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あっエロ

play05:40

さ等よくこの日

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合間の子供勉強でなくなっているとかなん

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かスマホ見すぎて文章よねみたいなアレ

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じゃなってとかまあそのテストしてみて

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やっぱこの私立高校頭いいなみたいな話小

play05:55

学校はみたいな話じゃなくって

play05:57

その先生のご専門である認知心理学とか私

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に学の観点から子供通してこの問題

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つまずくんだっていう原因探るっていう

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はいはいちょっとね読んだことないタイプ

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の方になるんじゃるほど

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なのであの新井先生のさっき言ってこの

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ai versus 教科書が読めない

play06:14

子供達っていうのはわりとその子供が文章

play06:16

読めなくなって読解力がなくなってるよ

play06:19

ねっていう話だったと思うんですけど大筋

play06:21

はこの本はその読解力がないってのは

play06:25

かなり広い言葉だからもうちょい突き止め

play06:27

ませんかと大な原因をどこでつまづいてん

play06:30

だ何があるとその読解力

play06:32

結構使うんだみたいな話とかってのをして

play06:35

いる本っていう梨花で大丈夫ですかねはい

play06:37

そうですね読解力ないって言うけど例えば

play06:40

子供はあのごんぎつねとかちゃんと読める

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わけですよ

play06:45

御狐の気持ちわかるしあの例えば小学校で

play06:50

の宮沢賢治のあのクラムボンあー山田が話

play06:54

だぜかまいますよね難しい常味ずかしい

play06:57

ねーあれあのクラムボンの話を

play07:00

あの

play07:01

ちゃんと読んでまああれって大人でも理解

play07:05

できるかって言われたなぁできないでき

play07:07

ないけどでもねなんかこう

play07:10

その世界を作り上げてだから子どもがあの

play07:13

山梨を読解してないとは決して言えないん

play07:16

としかしたら大人よりも上手に特化してる

play07:21

かもってあの思ったりするんですよねほ

play07:24

どっだからあの子供の読解力がないって

play07:28

いうのはその

play07:31

いつも読解力がないわけではなくてあー

play07:34

なんかこう算数とか理科とか

play07:38

まあ中こう社会もそうかもしれないけど

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学校の教科書になっちゃうと92特会力が

play07:45

なくなるんなああああああねちゃがる

play07:49

めっちゃわかるそれあの子を構成とかに僕

play07:52

なんか

play07:54

本の読み方というか国号みたいな話指導を

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未来をしてた時に

play08:00

めちゃめちゃこいつ

play08:01

普段のラインは読解力あるなーって思った

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んですよね途端に論説文になったとタロン

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し全然覚えてないなーってなってなんかそ

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モードの切り替える3大めっちゃあるん

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だろうなぁでも漠然と思ってたんでまあ

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なし good くれがあって算数文章題

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いけないやわーってなる人いるだろう

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なーっていうキーがめっちゃします

play08:22

村するほど kazoo とかたくさん出

play08:24

てきてなんか答え出せって言われると牛に

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あっってこれがこうなってこうなって

play08:28

みたいなまあ頭使うわけですよねまあ簡単

play08:30

にお荷物なんだったらもうその小学生の

play08:32

文章だった溶けちゃうと思うんですけど

play08:33

子どもたちはもっと一歩一歩積み上げて

play08:36

いる途中でそれ問題が出てくるのでそこを

play08:38

独占するんだろうねっていうのが尽きる見

play08:40

て本田ということならそうなると思っ

play08:42

ちょっとせっかくなのでまぁ具体的にこの

play08:44

本の中に出てくる先生がとりわけじゃあ

play08:47

驚かれたその子供のをまあなんていうか

play08:50

言い方ですけど珍解答と言っていいのかな

play08:52

もうちょっとぜひよかったらそうですね

play08:55

まあありすぎてたくさんありすぎてどれ

play08:58

っていわれると困っちゃうんだけどなんか

play09:01

あのずーっとねその業界そう学校業界では

play09:05

本当に難しい

play09:07

定番の難しい問題たってこれは例えば15

play09:12

人の子どもがい地熱 b アランいますで

play09:16

琴音さんの前に7人いますはいどねさんの

play09:20

後ろには何にいいますかあー難しいこれ

play09:23

これ柚花そうねでも

play09:26

声これねー小学校1年生の教科書から奪っ

play09:30

たもんそんな早くにはどうなんですよ5小

play09:32

学校1年生の教科書なのに85年生でも a

play09:38

間違えてる子がすごく多くてえっと34割

play09:43

は間違ってるんで残念製でできてる子が

play09:47

に30%しかいないという二年生理由が

play09:50

もうつかないっていうもうなんかねー

play09:53

10%台だったかなってそんな感じなん

play09:57

ですよね一応まあ答えというかねあ概説し

play09:59

ておくとこれ自分を抜かなきゃいけないっ

play10:01

ていうかそうですよ15に入って自分の前

play10:04

に7人いるって事は8 key15-7で

play10:07

後ろにいるのは8人だなってやっちゃい

play10:10

がちそうそうそう

play10:11

実際コトメさん

play10:14

は8番目ですだとできるんで小さそう刀根

play10:18

さんは8番目です琴音さんの後ろには何に

play10:21

いいますかだとできるでもコトメさんの前

play10:26

に何言いますたぽ本当にできないねぇなん

play10:31

だそういえばそうだわー

play10:32

だかそれで塾の先生やってた頃の思い出が

play10:35

死ぬほど上がってくるんですけどずどうぞ

play10:37

あれできないんですよね弾の数数える

play10:41

100率の問題とこれ玉の数数えなきゃ

play10:43

いけない時があって中3の数学でもでき

play10:46

ないんですやっぱり

play10:47

18番の魂から703番の魂のどれかを

play10:52

取り出した時なら ok って言った時に

play10:54

何個あるって聞いたら全員73-58数

play10:58

やーね25校ってぺちがうちがうちがう

play11:02

ざあなつっやっぱ自分もう高校生とやっぱ

play11:08

ティコのパティてすぐに反応させないこと

play11:11

っていう風に自分に勝つてねやってました

play11:14

パターンでかして僕これは塾の先生とか

play11:16

いつも同じ事言ってて曳き山ちゃダメだよ

play11:19

それはとお前日にマンガがなんでもいいよ

play11:21

好きなマンガ1巻から20貫まだあると

play11:24

しよう

play11:25

何冊あるって聞く同20冊でしょ

play11:28

ましょう今だって計算したんだよっていう

play11:30

20-1じゃないなーってなってあー

play11:34

エーアの気づきにたどり着くマイネ

play11:35

だいたい漫画の関数で詰めてましたよ今は

play11:39

姫という枚19冊になっちゃうよねーお前

play11:41

日からオン1冊マンが減るけど大丈夫雷別

play11:45

play11:47

あのこの本にはがよく出てくる朝の子供が

play11:51

でできない問題ってぶっちゃけボクこれ

play11:53

読んだときにねなんかあのあ俺もこれ

play11:56

つまづいたってのなんで明確に覚えている

play11:58

のが

play11:59

250g のおっおやつがありますとこれ

play12:03

が今2割増量中ですちょっと問題の数字は

play12:06

正確じゃないとか欲しい

play12:23

ブーバーに悪いた子なのでもともと1割分

play12:26

あるのに私0.2をかけましょうと書いて

play12:28

あって大

play12:30

出てきてない数字が出てきたってなって僕

play12:33

できるになったのをよく覚えていてだから

play12:35

1.2を自力で捻りださなきゃいけないの

play12:37

が難しいところだねそう言ってなら1+

play12:39

0.2をしなきゃいけなのが難しく青年

play12:41

ってこれその後ありましたからとできるん

play12:43

だよ

play12:44

なんか半分出したいいなっていうなるほど

play12:46

だけどなんか17朝パーセント引きで住み

play12:48

たい出るとそういう直感が働かなくなる

play12:51

からそれですごくつまずいた覚えがあって

play12:54

からこの子どもたちからすごい正答率

play12:56

低かったですごい低いあの8ねぇこれ5年

play13:00

生の問題なんだけどござい積極5年生から

play13:03

の教科書からで

play13:05

8本当にほとんどひねりも全くひねりを

play13:08

入れないてやってえっと30%いかなかっ

play13:12

たのかな30%にすんませんが手で簿その

play13:15

子供の回答が本当に面白くてである子ども

play13:20

は8ねー

play13:22

8その250に8にはリム木割増しだと

play13:27

0.2をかけちゃいたいわけですよねも

play13:30

そうするとそうすると減っちゃうじゃない

play13:32

ですか増量って書いてあるのに減っちゃう

play13:34

からだから答え出した後でその答えは合っ

play13:38

てるわけねえっ

play13:39

でその後で最後に0たしちゃいましょんん

play13:44

やることやってるとかだから計算は出来る

play13:46

んですねだけど15001銭にはできてる

play13:49

わけ丈量現職欄まで計算できましたででも

play13:53

8答えを見ると甲虫グラムだと増量になっ

play13:56

てないってだから850g 500きゃっ

play14:01

500に行っちゃう全然を出してやる

play14:03

かーっ

play14:06

庄司財布

play14:08

もうなんかね別の子はもっとおかしくて

play14:11

なんかねほんとは掛け算じゃなくちゃいけ

play14:15

ないんだそれはわかって2割増しって言っ

play14:17

たらカーーーン使うんっにても0.2だと

play14:20

0.2かけちゃうと減っちゃうん

play14:23

行っちゃうからだから割り算にしてみよう

play14:27

割れないずっとそうのマリーさんは増えも

play14:30

ねー0対2で破れはそれをな音を知ってる

play14:33

ので割り算にしてみた大根アワー割り算

play14:37

じゃダメっていうことわかってるけど

play14:40

掛け算にしちゃうと

play14:41

減っちゃうから割り算に州でもどうしても

play14:44

1を足すっていうことは

play14:48

思いついてなや難しいよね何も難しいん

play14:51

ですよ

play14:52

これは外から見れば文章を読めてないって

play14:55

いうまあそれこそ専門じゃない僕からし

play14:57

たら文章読めてねこいつって終わるんです

play15:00

けど先生は速攻で止まらずに子供はどうし

play15:03

てこういうようなことをするのかっていう

play15:04

のは突き止めに入っているのがこの本上で

play15:06

はねはいそこに出てきたのは例えばは8

play15:10

素朴子供素朴なまぁその数に関する規則と

play15:13

いうかまぁ先生スキーマって言葉を使われ

play15:15

たと思うんですけどスキーマ多分なじみ

play15:17

なさすぎて皆ピンと来ないと思うんで素朴

play15:19

な考えみたいのがあってまあ増量てたら

play15:22

増えるしだけど大

play15:24

割り算すると数減っちゃう子みたいなもの

play15:27

組合ぜってー何かうまくやろうと思った

play15:29

結果ちょうどいいあっ車見たことが起き

play15:31

たってことですよねそうですねまぁそこで

play15:33

私やっぱり子供はそもそもどのくらいいか

play15:37

ず数っていう概念がわかっているんだろう

play15:40

かとどういう風にわかってるって言うのは

play15:42

どういうふうに理解しているんだろうか

play15:44

って言うまあ疑問があったわけですよね

play15:48

まあそれでその子供の頭の中を見たいと

play15:52

いうふうに思ってテストを作ったんです

play15:55

これもサウスが築いてきましたか数が出て

play15:58

きたのでそしているゲームはブラジャーも

play16:00

数やりましたねレッスルやった結果数

play16:03

めっちゃ言語と関係するなってやりました

play16:05

ねあった寝台第こんな感じでつながって

play16:08

しまい結果的に健康な c ずっとなる

play16:11

ほど安易にエサウすぅ言語何社大じゃんっ

play16:13

て言っちゃったけどそれは大いなる

play16:15

コンピューターアップそういうことですね

play16:17

ああああ子供の具体的に数をどのように

play16:20

理解していたんですかねえっと

play16:22

子供は実は赤ちゃんのときから徒歩3

play16:26

引き算ができると赤ちゃんっていうのは

play16:28

言葉を話す前の8セイコー5ヶ月ぐらいの

play16:33

芳賀ちゃんが足し算できる出し山引き算が

play16:36

できるっていうそういうまあなんか本当に

play16:39

びっくりする

play16:40

結果が発達心理学の研究者が方配布して

play16:44

我々ですはいで姉ちゃんに会えたんですよ

play16:48

ねあれですよねあの1+1

play16:50

どっ違うな猫のぬいぐるみみたいなのが姉

play16:53

が増えたらびっくりするが始まりフィット

play16:56

ないとびっくりするみたいなそう

play16:58

シャッター閉めて1個たしたのになんか数

play17:00

変わらないぞ奴ならないとびっくりする

play17:03

ような

play17:04

営巣いうあの

play17:07

歳頃から

play17:08

なんか数がなんにもわかってないそうに

play17:10

対して何もわかってないかっていうと

play17:12

赤ちゃんは一生懸命

play17:14

数えてるわけですねでもその数えてるって

play17:19

言うのはものに結びつけてある種まあもの

play17:23

の存在っていうものに結びつけて今1個

play17:26

ある予定でもう一個増えたらコーニーなく

play17:30

ちゃいけないとてもゼロにっていう

play17:33

1とか2とかっていう言葉は知らないはい

play17:36

わけですよでもイメージとしてもののその

play17:39

イメージとして控訴のそういう操作が心の

play17:43

中でできるはい足したり引いたりっていう

play17:46

4な操作ができるわけですよねでその

play17:51

そのまあ能力というかその知識を踏み台に

play17:55

して1とか2とかそういう数言葉か言葉と

play18:00

しての数を

play18:02

あの覚えるわけですね方が本当ば覚える数

play18:05

のに理解をしていた後に言葉が思わる

play18:09

じゃんって youtube でことです

play18:10

ねはいででそれが

play18:13

でもその時1っていうのはきっこのもの

play18:17

はいにっていうのはにこのものそういう

play18:20

こうものに結びついた理解なわけですよね

play18:24

play18:26

そこが算数の場合にはあの実は数

play18:31

すくすくうってすごく高総体的でも相対的

play18:36

なものででだから市の意味って

play18:40

1個の1個あれば必ず1かっていうとそう

play18:43

ではないわけですよねんどう a

play18:46

えっとだからその1っていうのは一個の

play18:49

ものを数えるためにあるはわけではない

play18:53

うんちょっとまだの便とかいいとこないか

play18:56

play18:56

ねへようこそ8例えば

play19:00

なぁアヌ

play19:02

1っていうのは兄のなんか例えばその全体

play19:07

から考えて例えば割合のこととか考えると

play19:10

ああああん4住民の学級の国会んあの40

play19:16

人子どもがいいますと

play19:18

でお泊まりはまあお隣のクラスには60人

play19:23

べそうするとお隣のクラスはまあその a

play19:26

組さんの何倍でしょうとかって言った時は

play19:29

a 組さんが1そうですね基準が順でだ

play19:34

から1っていうのはある種の基準なんです

play19:36

よねだからまぁそのなんでもその分なん

play19:41

だろうケーキは1個が必ず基準にならなく

play19:45

ても元気っ子が基準になる必要はないわけ

play19:47

ですよできずっていうのは子供の1学級の

play19:51

数でもいいし

play19:53

あの日本の人口日本の人口でもいい生十数

play19:58

4 lはいでも全然いいわけですよねでも

play20:03

だからそこがまず議会できないとなんか

play20:06

割合の概念とか全然理解できないんにん

play20:10

そうがすごい子供にとってハードルなん

play20:14

ですよねっていうのはうかちゃんは数える

play20:17

ことものをものを数えることで1っていう

play20:21

言葉を知ったので確かにああそうだわ

play20:26

そうだ基準となる1っていうのは

play20:30

ものを数えるときに出てくる1とは異なる

play20:32

なーっていう発想にたどり着くのが難しい

play20:37

で来そうだねまぁあのーだからこのえっと

play20:41

にた本で言葉な算数なんでそうな

play20:44

るっていう数学者のエッセイかなはいが

play20:48

あるんですけど

play20:50

絵本に出てくるのもその一ってのは2種類

play20:52

あるんだと個数をカウントする時の位置と

play20:55

割合を示す時の1村があってこれその同じ

play20:59

位置っていう数字で表されているのでここ

play21:01

難しいよねとで翻って

play21:04

小学校の頃そう言われて教わってないもん

play21:07

ね教わってないし僕だかそれで納得いか

play21:09

なくて記憶めっちゃあるんですよ早いよ

play21:12

っていうかこれ学校先生に言ったのに満足

play21:15

の説明が得られなくて両親にも言ったのに

play21:17

満足の説明が得られなくて怒った曲がある

play21:20

んですよ

play21:21

ニョが難しいこと聞いて答えられないけど

play21:24

これ知ってる分数分数習ったときにあの

play21:28

分数って何っていう説明を先生がして

play21:30

くれるわけですよケーキを3人で分ける時

play21:34

は3人で分けるよネットでこの輪っか

play21:37

ピースの一つが3分の1だよって教わった

play21:40

んですよ

play21:41

すごい納得いったんですよなるほど参考に

play21:43

割ったうちの一つだからさ何分の一か

play21:45

めちゃくちゃアートピグ説明シャンプー

play21:48

3分の1を数字直すと少数言い直すと

play21:51

0.3さーんになる予定だから

play21:57

てぃでっかいケーキだったらじゃあ12人

play22:02

前のケーキだったらさあハイ3分の1にし

play22:04

たら4ジャン4人前の契機になるえん

play22:08

ちゃん

play22:09

少数に直したなーって思う何子って印象

play22:11

すぎるんですよね元のケーキのサイズが

play22:14

わかんないんだから超粋なお仕事ができ

play22:16

ないじゃんなるほどだからね狩りケーキ

play22:19

なら少数にはならんぞ70の ae 勘違い

play22:22

てそうそうなる今になって思うとこれは

play22:25

そういう話ですよねえええ

play22:26

相対的に良いとなんかもとの基準があって

play22:30

それを3分割しますよっていう話と

play22:34

この数字の1に対応する概念としての3分

play22:38

の1位とは違う話なわけですねだから絶対

play22:41

的な数字同士の3分の1は小水の

play22:43

ストレートさあさあだけど参考にはるよ

play22:45

って言った時の3分の1だと話し変わって

play22:47

きていんじゃうよねっていうのを納得いく

play22:50

説明が先生から引き出せず両親からも

play22:53

引き出せず

play22:54

モヤっとした気持ちでもやっと席も絶

play22:57

過ごしていた思い入れがあります

play22:59

うわーこつまずきポイントってことでそう

play23:01

ですねその後やっとしたあの気持ちのまま

play23:04

5年生とかなっちゃうことも結構いるわけ

play23:08

ですよ

play23:10

これってでもそう説明してなるほどって

play23:13

なるほどもいるのかなっていうまた別の

play23:15

問題もある気がしていてあ僕には育て説明

play23:17

書したんですけどねあんた理想だからね

play23:22

頭の総体生って本当に子どもには難しくて

play23:26

あのこの本の中で紹介しているそのテスト

play23:29

の中で私たちが作ったそのテストの一つに

play23:33

あのすごい単純な数直線

play23:35

ねはい0から100万でもあの

play23:39

数直線を書いてメモリは何もたしは毛利は

play23:42

まあなしなそれであの

play23:45

マーニーの長さの兄の長さで00と100

play23:48

ででここに823はどの辺ですかとであの

play23:54

どのへんとこのへんと思うところに線を

play23:57

引いてくださいで8子供がやった反応は

play24:01

まずうあの蒸気を取り出していいじゃない

play24:05

ですか測るん

play24:07

いますかベンチャーすこ2.3cm 頃 a

play24:11

中点取らないとねうーん曽我部積んだです

play24:13

ね100200を全体を図って早々から

play24:18

0.23かけた長さいやいやいや2.3

play24:22

全長23mm あー300本0

play24:26

かっくやっぱりあれば絶対と総体の区別が

play24:29

ついてないんですよねじゃないかこれそっ

play24:31

か村がそうなんですよねそれっ

play24:34

に2.3センチが23なゼリー2.3cm

play24:39

もう一つ

play24:40

さらに

play24:42

がぶっ飛んでるっていうか面白いルニアの

play24:44

ユニークなのは8ね71っていう数字に

play24:49

対してないとは嘘の71を示したんですよ

play24:52

ねそうその数直線ででもその71が

play24:56

えっとくれちゃうんですね100を上ら

play24:58

71リリーとか破裂に君を図る止めちゃう

play25:02

というスルッとどうするか

play25:06

さすがに超えるとまぁ

play25:21

ぬーっな

play25:23

2穴ウォッチっっ

play25:26

女そうなるほど71とながら一度ぐらいと

play25:32

中のクナイをひっくり返すて

play25:35

縫うなんとか長者は

play25:40

そろそろ青かしーなーまだイケてるんだ

play25:43

けどそれ以上先がないから結果的になぁと

play25:46

書けるものか何っていう感じなんでしょう

play25:48

ねもだからね子供は随所にあの子の文章題

play25:53

でもそうであのね

play25:56

引くのが難しくなっちゃうとあの例えば

play25:59

くらいなんだっけ繰り下がりが必要とか

play26:02

そんな風なそういうあのまあ文章題でね

play26:05

その通りに5色あってんのに繰り下がりが

play26:09

これだか春なぁとてそうするとわけわかん

play26:11

ないなんて言うと

play26:13

繰り上がりしなくていいように数を買った

play26:16

haa

play26:35

ブーバー今日1502から170をヒクっ

play26:40

てやると後から7-の難しいなぁってなっ

play26:43

て950-712買えちゃうぞれだぜち

play26:47

そんな感じ

play26:49

もうとにかくありと高くすごいある意味で

play26:52

賢いですねかしましいとありとあらゆる

play26:55

ことをしてあの超エネを図るうん

play27:00

考えなくていいよ

play27:02

する気かででもそれは要するにそうって

play27:06

いう基本的な概念が全くわかっていないん

play27:11

だか数があの相対的であることもう数って

play27:16

71トイ17は全然違う数ねそれぞれ

play27:20

ユニークなんでユニークなまあコンティオ

play27:25

あのまあ両々ですかはいまあそれを示すん

play27:29

だっ知事するんだっていうことが何か全然

play27:32

腑に落ちてないんからなんか自分の勝手で

play27:36

勝手に取り替えてもいいいいみたいにん

play27:40

持ってるシーンのほどまだからやっぱり高

play27:43

複合的なんですねだから絶対的にもうね

play27:46

23っていうのは2.3センチとか23

play27:50

ミリとか

play27:51

なんかあの23m がそういう構想いう

play27:55

ものであって100のスケールって言うの

play27:58

は別に100メートルじゃなくても100

play28:01

センチじゃなくても全然良くしねえって

play28:04

いうなんかそこもわかっていないから

play28:06

100のうちの23って言われてもう全然

play28:09

ちんぷんかんんんんあの話ってあの

play28:13

ちょうどさっき話しましたけどさっき先生

play28:16

こうおっしゃってたじゃないですか

play28:17

数っての助数詞や単位をつけに出すことは

play28:20

あまりないっていう補助たいじゃないです

play28:22

かだから言語のレベルでも助数詞月へ基本

play28:25

的に数が発言されるので0から100

play28:28

みたいな数直線与えられるとセンチとかぱ

play28:30

勝手に達したくなっちゃうんだあぁそう

play28:32

もう

play28:33

下層へヒューリスティクスが働くんじゃ

play28:35

ないかなって僕ちょっと思いましたねそう

play28:37

実はつながっているのかもしれないなんて

play28:39

すよ理解と御助数詞ンっていうのは生編

play28:43

いろんなことがつながっていますよだから

play28:47

その子供は一般的に多義語って難しいん

play28:50

ですよねそのいろんな例えば来るっていう

play28:55

言葉があのハサミで切ったりとかハサミで

play28:58

切るのと包丁ができるのはまあ同じキルを

play29:01

使うのは難読でいるんだけど例えばこの

play29:05

電話を切るとか

play29:07

スイッチを切るとかそこを切るとか言わ

play29:10

れるとこれが同じ言葉たととは思えずそう

play29:15

言葉とは思えないっていうことな

play29:17

まあそういうやっぱりと滝掘って難しいん

play29:20

だけど

play29:20

市は市の多義語はた木はそれを長を難しく

play29:26

した感じねぇ oh そんな詐欺ですかね

play29:29

だからまあたぎっていうか少なくとも2つ

play29:32

の意味があるじゃないですかものを数える

play29:34

ときの敗因とそれからその割合の基準とし

play29:39

てのうそれが凄い難しい

play29:43

もう一つあるのはいわゆる算数で勇気数と

play29:49

乗数はいいいですよねっであれ英語だと

play29:53

はンっていうのとファーストっていうのを

play29:56

区別してしてますねえ誰はねまだ親切脱糞

play30:00

マーシー雪ですねでも日本語は両方1じゃ

play30:04

ないということですねうーんんん

play30:08

そうですね

play30:11

ウーダンで風すごくう親切

play30:15

よから

play30:17

てぃ1個っていうのがまかないってこれが

play30:22

一番難しくなってしまうというか混乱の

play30:25

極みになっちゃうは時間

play30:28

ホイホイなんですのそのとってだからその

play30:32

実感っていうのは例えば今何時って言った

play30:36

ときのなんか1:20とかっていうのは

play30:40

あるまあだからこの子の地点から様子見に

play30:44

0時から館数えてハイマー

play30:47

11時間

play30:49

ですよねまあ1時間20分こうっていう風

play30:52

なだからある意味で8序数みたいなんです

play30:56

よね絶対的な座標を表してるからって事

play30:59

ですねまぁ何番目っていう感じですかねて

play31:03

で市でって子供はすっごくこう混乱してる

play31:06

のはその長さとしての時間笹としての1

play31:10

時間いうことを誓ったこと今の壺とかと

play31:12

なる入ったか1時間20分って言う長さ

play31:16

はい時刻ですね陳世国王メッセ

play31:21

ロス同じ言葉で言っちゃうんです1:20

play31:26

と1時間20分めっちゃ降ろされちゃう

play31:29

ごちゃごちゃになしか逃がし言葉としても

play31:33

時間教えてって言いますもんね時刻教え

play31:35

てって言いたい時確かにねめちゃくちゃ

play31:37

ですよだからおっはロソルには余裕あれ

play31:42

時刻ですよねまあ時刻じゃねえ

play31:44

だから感覚を表す言葉なのか点をあらずだ

play31:49

よ荒らすことがソロチャゴチャって運用さ

play31:51

れているそっそういうことだ a

play31:55

これ5これもだからあれといっしょ4

play31:59

高校生が

play32:01

デイカツパティ

play32:03

ないよ

play32:06

[音楽]

play32:10

パー

play32:15

レッキス

play32:17

4

play32:19

型 s

play32:21

aname

play32:23

ああなんでも脳科学とかやられると

play32:26

ネイキッド田いいとかね出てくると思わ

play32:28

れるんですよ

play32:31

を通すかどうすかどうですか

play32:34

困らせちゃったぜ切れ

play32:52

bouvet エピソード

play32:55

ロス

play32:56

部活かいいしてんでしたねーなーあんと

play32:59

指南だけが目でええよ

play33:01

うーん

play33:02

でん今だからそのある点が0 v だと

play33:06

決まっていたからそこそこを基準として

play33:09

それより12 v 上だとか50 v 上

play33:12

だとかっていうこれが10いいなわけです

play33:14

よ電圧っていうのはその

play33:17

このテントこの点の差のこと

play33:19

差が大きければ大きい程いっぱい電流

play33:21

流れるし小さいとあんまり流れないよねっ

play33:24

ていう電位差が電圧に相当するんですよで

play33:28

もあれっ

play33:31

ロスあのー僕活動でんやってるんだよね

play33:34

ちっねこれ

play33:37

両方単位ボルトなんですよええ

play33:41

なんで当たり前じゃないでも東京タワーと

play33:43

スカイツリーの高さの差は

play33:45

ああそうかとかメートルで実装表現する

play33:48

東京タワーの高さもスカイツリーの高さ

play33:49

5m だし笹生が当然みんなそうだろうな

play33:52

ですよねたターン一緒なんだけどそのせい

play33:55

でこれは誰もわからなくて高校生に物理を

play33:58

押しているとごちゃごちゃの状態でん

play34:02

あー持ってくるんですよね今

play34:07

here are

play34:13

ぬうぱか

play34:17

それじゃああーげーたにょないと殺すも水

play34:21

とかと思ったmeん

play34:24

結果的にはそうやってものすごく複雑なん

play34:27

我々は実はそういう福田さん理解をしてる

play34:29

わけですよね1に関しても1番目なのか外

play34:32

2を指しているのかもう違えばさに絶対的

play34:35

な量と早大的な量も違うとそういう複雑な

play34:37

ことだとかさんにそれを分社して出した時

play34:40

に結局そのけん座計算ができなかったりを

play34:43

直感的に何か出てきた通常当てはめようと

play34:45

思ってうどんは答えを出してしまってい

play34:47

るっていう実態は明らかに言われたわけ

play34:49

ですけどでもそれは大人はじゃやってない

play34:52

かっていうとそんなこともなくて冒頭の

play34:54

通りにここでも出るわけですよねフィン

play34:56

行きが60円よってのパッドなぁすぐ40

play35:00

キロてだしちゃった人ってのは文章がまあ

play35:02

嫁ないども言えるわけですよもっと

play35:05

落ち着いて考えねまぁわかるものっての

play35:07

すぐなんか手元にある数字を拾って気答え

play35:10

だしちゃったわけで別にこれは子どもに

play35:12

限った話ではないと僕はを読んでいて

play35:14

すごく思いました

play35:16

その通りでございます

play35:18

吠えてもらえちゃう嬉しい嬉しい

play35:23

小学校の頃の算数の教科書

play35:27

今読み返すと結構僕危ういなと思うことが

play35:30

あっ方へ

play35:32

このですねさっき挙げた子どもの算数なん

play35:34

でそうなるこれ読むとですね小学校の一例

play35:37

なりますよねうん一例の定義公開である

play35:40

らしいんです歩かずエックスが二倍三倍に

play35:44

なるとそれに伴ってには妹に晩翠3倍に

play35:48

なるとき x は y はいくつ比例して

play35:51

いると言うという勝ち方があってまあ

play35:54

わかるよねもう in 頑張って説明して

play35:57

んじゃないそうですよねただこれ厳密な

play35:59

定義かといえばそうじゃないまあ二倍三倍

play36:02

って言っちゃってるからねそっち倍になっ

play36:04

たときどうなんですか意地悪なことを言わ

play36:06

れると困るとかね二倍三倍の時だけ場合は

play36:08

2倍3倍になるかもしれないけど4倍以降

play36:11

違うかませんをあるいうあり得ると思うの

play36:13

でこれなんか

play36:15

ぶっちゃけボク

play36:16

ぎまんじゃねーのかちょっと思ったことが

play36:18

あって気まぐ言い過ぎなキーするねあわけ

play36:21

です選んだからなあのなんか8正確では

play36:24

ないとはというものはますのでええで

play36:27

結果的に僕らはね x 文と比例の定義者

play36:30

してくださいって言われたらまあ8 r

play36:32

fx に hide sa があっては

play36:35

以後0 x って形記述できる時はいくつ

play36:38

に対し比例してるという意味ではいいかと

play36:39

しますよね

play36:40

でこれ最初に気持ち悪いちょっとって思っ

play36:43

てたんですけどあの言語もそうじゃんっで

play36:47

ん例えばんですけどその子供が産

play36:50

愛情ってなにーとか聞いてきたとするじゃ

play36:53

ないですか僕が雑魚どもいて愛情何って

play36:55

聞かれたとしたら愛情ってねて通学者とか

play36:59

だってね議論したような過ごしてね

play37:00

ちゃんと定義して伝えようと思ったら

play37:02

難しいうっ

play37:04

その結果さ子どもに対してさあ者とへは何

play37:07

花子ちゃんがコード僕の子供だったとし

play37:09

たら

play37:10

お父さんが葉那子ちゃんのことを大事にし

play37:12

ている気持ちのことだよみたいなそうだね

play37:13

言い方をしますよね

play37:15

これまたね全然定義としては全然ダメ

play37:18

じゃあお母さんを違うのみてねそうそうで

play37:22

そうなってくるとある人間英語科定時の

play37:25

人間が他人の日いいに対して何か善意歴

play37:28

何かを尽くしたいだとかこういうケースが

play37:30

こういうケースがこういうケースの気持ち

play37:32

を総合して愛情というふうに定義してい

play37:35

ますはい0点だよねこれ大事でねさっきの

play37:38

さああの実は前回の助数詞でもはからず

play37:41

ともその話が出たんですけど僕の結局一例

play37:44

みたいな抽象的な操作だありまだ愛情

play37:47

みたいな抽象的な迷信しても厳密な定義を

play37:51

知らなくても間違えずにふわっと教えられ

play37:54

ただけで運用ができて後に厳密な定義を

play37:58

聞くっていう順番で習ってなぜか一例にし

play38:01

ても愛情っていう言葉にしてもそうだね僕

play38:04

なんかそれかコンピュータアートだと厳密

play38:07

に定義して教えないとできないイメージが

play38:09

あるのでそのふわっと教えて運用させて後

play38:13

で実はこういうことでしたなんて惜しい

play38:14

からできないと思っていたんですけど

play38:17

人間ってそれ何か得意だなぁと思ってそう

play38:20

だねてかさー今言われてて思ったんだけど

play38:23

やっぱり教科書とかの持ってき方も全部

play38:25

そうなきましたん

play38:36

[音楽]

play38:46

ブーバーあれダーってますよ

play38:51

電子はねその粒子日だよ好パット場所で

play38:54

定まるものじゃなく背後やと雲のようにで

play38:57

確率いいじゃねーよねーなーあ話だから

play39:00

すっごいあれ

play39:01

ちゃんとしようとすると歯切れ悪くなるん

play39:03

ですがぐるぐる回ってるみたいな here

play39:05

中学生に行こうそりゃまあやってんだよ

play39:07

まあまあてないんだけどまぁ本当はマーク

play39:11

て確率分布というかまぁ雲のようなものを

play39:13

イメージで打ってりゃいいけど大でもそれ

play39:16

をちょっと今ややこしくなるから取れず

play39:17

待ってることにしようかあるわけでまぁ

play39:20

だいたいの教科書全部そうだっそっかぁー

play39:22

気がしててそういえばそうですよねーっ

play39:26

んですよねこれて多分ます全部をちゃんと

play39:30

いっこい繰り返していくっていうものに

play39:32

なってないんだと思います知識っていうの

play39:35

が階段状に何かを積み上げていけるような

play39:37

ものじゃなくて a をやってるうちに

play39:40

なんとなくこの b も分かるようになっ

play39:42

てきてだからこんな b がなんとなく

play39:44

理解深まったなぁと思ったらより映画

play39:46

やっとわかるようになるみたいな

play39:48

なんか一個一個理解していくもんじゃなく

play39:51

てなんとなく曖昧な状態で両方高め合って

play39:54

いくみたいなー感じで積み上がっていく

play39:56

からつまり

play40:04

ブーバーン

play40:07

そろそろだからティングってことですね

play40:10

水野さんぽくないワードはへ

play40:12

bootstrap 今井先生の方に

play40:14

めちゃれてきたからああそうなんだ out

play40:16

スラッピング方がいいんだななるほどね

play40:18

ええ

play40:19

昨秋まだからそのブートストラップピン

play40:20

グって言葉が出てきたはず hey

play40:23

bootstrap ってね割とテックの

play40:26

中で遊んでてくる言葉ですけど

play40:28

コンピューターの問題でこれよく言われる

play40:31

やつですけどコンピューターって

play40:34

os が全部のプログラムを動かしてる

play40:36

じゃないですかはい

play40:37

でも os は誰が動かしたらいいんだと

play40:40

思いませんああああ確かに確かにも全部の

play40:43

プログラムをよ動かすプログラムが必要な

play40:45

わけで腕もそのプログラムを動かす

play40:48

プログラム必要だから困った os を

play40:51

動かす地ステムが私なんですよなるほど

play40:54

いうのが bootstrap 問題

play40:56

これはえーっと嘘つきのミュンヒハウゼン

play41:00

伯爵みたいな人に由来する言葉で a 母

play41:02

ツボなんだぜぇってこれフッキーで有名な

play41:05

その人は自分のブーツの

play41:08

引っ掛けるところを自分で持って

play41:10

浮かび上がったぞみたいなトンデモね嘘

play41:12

ついてるぞっていうところから自分で自分

play41:15

を守っ引っ張りあげるみたいなものが必要

play41:17

だよねっていうことからブー

play41:22

ブーっ

play41:23

てもう

play41:25

夏って言っよく使っていっ

play41:29

結局子供があのうなんだを引っ張り上げ

play41:34

られるじゃなくて自分でコーン去る者よね

play41:37

うん入るし知るとそこからまたさらに自分

play41:42

で自分を引っ張り上げることが出来る

play41:44

みたいなうんさっきのその堀本さんの話

play41:48

ってすっごく私腑に落ちる話で要するに

play41:53

ある知識って

play41:55

全体がわからないとわからない服装て

play41:59

すごくあるんですよじゃいますなぁあの

play42:01

結局だから全体がわからないとも一番

play42:04

なんか簡単なところでは

play42:06

色の名前とかって子供覚えるのすごく

play42:09

close やりましたねちょっと実は

play42:11

少し前に俺もさん私なんですけど名前

play42:13

覚えるのすごく苦労するんだけどそれは

play42:17

結局いろんな前覚えるにはあの青の範囲

play42:22

って結局

play42:24

青とその連れを取り巻く8何色紫とか緑と

play42:29

か緑とかそれが分からないそうわかんない

play42:33

わけねえねえそれがわかってさらにそこの

play42:37

境界がどこにあるのかっていうのがわから

play42:40

ないと青の意味ってわかんないんだけど

play42:43

8

play42:44

子供はもう全然色の名前なんて全然知ら

play42:47

ないわけですよね最初はね赤ちゃんの時は

play42:50

でだから青って聞かれてもそれがまあなん

play42:54

かその色の名前なんだっていう気づくの

play42:57

もうまず第一段階の気づきが理由なんだ

play43:00

けどそこは勝ってもこのなんかたくさん

play43:04

ある色の中で青がどこに行くのかっていう

play43:07

のも分からないんだけどうんまぁある

play43:10

ところでやっぱりこうそのこの青はお空の

play43:14

色とかまあなんか青は何とか色とか県とし

play43:17

ては見えてくるんだけどでも本当はその青

play43:21

っていうのはこう

play43:23

結局全部のその井戸の言葉全部がわかって

play43:28

それれのここからここまではオレンジです

play43:32

とかここからここまでは黄色ですとかその

play43:36

まあある人マップ見た椅子がわかるまでは

play43:39

本当の色の言葉と和歌ないわけでも子供は

play43:43

じゃあ色の言葉それ全部わかるまで使え

play43:46

ないかっていうとそんなことはですねもう

play43:49

んやりした感覚でなんとなくそうですよね

play43:51

らすごく間違ってるって言うとあのでも

play43:54

なんかまぁ一番最初に結構覚えるのは赤と

play43:59

なぁ赤と黄色と青とかが多いはいであのー

play44:03

でも緑と青はもうすごく今どうしてる

play44:07

3歳の日本語特に緑たをがあの卒塔婆の

play44:12

願い方として変なので相場とか合うば系で

play44:16

信号がオッシャーシっな使い方として変な

play44:20

ので何かねそのドイツ人の子供と日本人の

play44:24

事も比べたんですけど

play44:26

同日の子供は全然問題なく青とみたおりを

play44:30

区別できるに日本人の子どもはあのアウト

play44:34

緑を

play44:35

なんかこう一緒のクラスターみたいに捉え

play44:37

ていてねでもなかなかとは赤とかオレンジ

play44:41

とかとは区別してるんがあっっていう言葉

play44:45

を赤とかオレンジとかには絶対使うんでだ

play44:48

けど

play44:49

赤と青とは緑は結構そうですね確かにたし

play44:53

買ってしまっていらっしゃりそうかだから

play44:57

結局その知識は全体が整理されないと

play45:01

わからないそうですねだがついにジレンマ

play45:04

があるわけん

play45:06

常に立ってその全体が最初からわかるわけ

play45:09

はないちゃうんですかでその途中のカテで

play45:12

だからなんか暫定的にこんな感じだろう

play45:15

って本やりー学んでそこを修正していく

play45:19

しかないんそうですねうーん

play45:23

それコンピューター苦手そうだなっていう

play45:25

祖父はっと話題でとりあえず進めてみて

play45:27

なんか受像ね上達したらこれも教えるこれ

play45:29

もしてるみたいですっごくきつそうだな

play45:31

っていうか思いますかアナロジーとし

play45:32

ちゃってるのかわかんないけどそのデッド

play45:35

ロックみたいな問題がよくあるわけです

play45:37

はいコンピュータっぽい花車掌に

play45:39

乗り上げるとかいうイメージデッドロス

play45:41

そうだねうん水ミュー動きとれなくすあそ

play45:44

やねはいああ

play45:45

zoo

play45:47

a さんは2番のものが終わるのを待ち b

play45:51

さんは一番のものが終わるのを待ち

play45:53

お互いに町あっているせいでお互いお互い

play45:56

持ってるやつを解放しないからお互いに

play45:59

進まないみたいなハイあれだけ図書館で次

play46:02

この本欲しいんだけどこの本ないからその

play46:05

本が戻ってくるまでこの本読んでよっゆう

play46:07

やつが2人同時に入るとういつまでもそれ

play46:10

返却されないそうですねみたいなやつあー

play46:12

てっとロックって言われるんだけど今知識

play46:15

も多分同じ状態いったよねっていう緑が

play46:19

わかんないと青がわかんないんだけど青が

play46:21

は金緑もわからないからいつまでもどう

play46:23

しようもないんだフリーズねコンピュータ

play46:25

とフリーズしちゃうマッサージ言い方って

play46:28

解禁すると僕はもちろんあるでしょうけど

play46:29

とても大変がこの deadlock 回避

play46:31

問題ですげー

play46:33

1台問題ではいなんか大変なん性を解決

play46:37

するためにはこのようなウェイトフリート

play46:38

ロックフリーを用意しようと傘方法相互

play46:41

ハイターどうしたらいいんだろうみたいな

play46:43

ニューテックスアルゴリズムみたいな音

play46:45

いっぱいある lan ポートの鍛冶の

play46:47

アルゴリズムとあるわけですよわからない

play46:48

けどなぁある殺す買っちゃうと

play46:51

デッドロックになりうるからなぁミラー

play46:52

ちゃーんっフリーウェイトフリー

play46:54

アルゴリズムちゃいけないよ

play47:14

ブーブー12人

play47:17

言語習得の問題ってまさに

play47:20

そこそこが何で子供には問題にならないか

play47:24

便可結局からをはするんだけど最終的には

play47:28

あのを覚えるわけじゃないですか同盟論の

play47:31

名前もだますのデッドロッカーにはまら

play47:34

ないっていうかそうねいっ1ダウン的にも

play47:37

ハマっても自分であのそこから抜け出る

play47:41

ことができるだろだわかってなくても仮

play47:44

置きしてるんですよねこんなもんだろう

play47:46

なーって言うかリオ美車道で進んでいって

play47:48

徐々に洗練させていく進んじゃう村で言語

play47:51

はそうそのまあ方略ができるからすごい

play47:56

あの

play47:57

言語を学習するっていうのはやっぱりその

play48:00

修正能力があるん仮に今こうしておいて

play48:04

それを後から修正すればいいみたいな音も

play48:06

そこであのー高全体の地図を作って組なん

play48:11

かそういうことができる

play48:14

んででそれがなんで出来るのかっていうの

play48:17

はまたさらに深いのを生かしの問題なんだ

play48:21

けど

play48:21

コンピューターと本質的に違うそこがそう

play48:24

ですねは確かだと思うんですよ

play48:27

でもなんかそのサンスーって文脈になっ

play48:31

ちゃうと普通に言葉を覚えると気には割と

play48:35

その修正ができて自分でこう

play48:38

落ち込んだところから後輩上がることが

play48:41

できるのに算数は這い上がれないとダース

play48:45

5位もうそうそうですねその取り残され

play48:48

たら一生取り残されている勝ちそうですよ

play48:50

ねそうなんですよね5年生とかでも結構年

play48:54

生で取り残されちゃってる子はそのまんま

play48:57

中学生にきついですよね品的な演算ができ

play49:01

ないと中国語難しいですもんね遠山が

play49:04

できるんですか演算を値切るのはエンド

play49:06

ゾーンはでき認知症っていいな方がねもう

play49:09

演算ができるっていうのもその解釈って

play49:12

いうかあの館解釈によって言ってだから

play49:16

まあその教わったクーリの筆算とかはまぁ

play49:20

できますよね誰でもあのできないのはそう

play49:24

ですねある問題の中でどの演算をはどの

play49:27

計算ですよね足し算と引き算とかどれを

play49:30

使ったらいいかが全然わからなくなっ

play49:33

ちゃうんだから理解としては足し算と子供

play49:38

そもそもね梶さんと掛け算はすごいどう

play49:41

あの

play49:43

えーと今どうするんだけどまあそれほどで

play49:45

もないんだけど一番混同するのは引き算と

play49:49

わり算うんなんでかっていうと行減る姉

play49:53

うんうん理解しているかででそれは

play49:56

やっぱりあの両方エルって言うのは一番

play50:01

最初にすごい簡単な問題割り算も絶対に

play50:05

こう割り切れている問題しかやらないじゃ

play50:08

ないと取ってだから9人の子供が8お菓子

play50:14

参考もらうと一人何個になるかとかそう

play50:16

いう問題しかやらないとそれぞれ逆かが

play50:19

色々1000人の子供が去年目指しかな

play50:22

じゃない

play50:26

saranam

play50:33

erp

play50:37

lx そうやってると子どもっ

play50:40

パターンを作るものすごくパターン数って

play50:44

もそうですねはいわけですよってだから

play50:48

その

play50:49

コンピューターと違ってなんかものすごく

play50:51

たくさん事例があってでそれを分析して

play50:54

初めてパターンを抽出するって言わなくて

play50:57

もうねなんか2つくらいあるとすごいイア

play51:01

後ねっていう風に作っちゃうわけですや

play51:04

別れですからあの最初にもうあの引き算を

play51:09

するとでそうすると引き算は必ず

play51:12

大きい州から小さい山を引きますそうね

play51:16

必ずてるより大きくなりますでそうすると

play51:19

生き残はそういうものだうんというふうに

play51:22

思うし

play51:24

でで割り算も必ずあの割り切れるとか必ず

play51:30

まあその割り切れる数になる相手いうのを

play51:33

やりますよねそうするとそれが割り算だと

play51:36

いうふうに思ってしまうで後からそうじゃ

play51:39

ないっていう風いい技はでちゃんわけで

play51:43

ちょっとハシゴ外されるかんってその

play51:45

288外されちゃって来てる具体的には

play51:49

この本に出てくるので0.2かけるさんを

play51:52

やらせると子供は0.6うすぐ答えられる

play51:55

とよくできたとじゃあ

play51:58

さんかける0.2いく頭って聞くとわから

play52:02

んって飲んだんで

play52:04

一緒じゃんそ0.6ですよね子供まず一つ

play52:08

目が交換法則っていうのは直感的に持って

play52:11

いるものじゃないとう

play52:13

山下山のかけるかつおかけられる数を

play52:15

入れ替えるっていうのは8これ答え一緒だ

play52:18

よねっていうのを教えてもらって初めて a

play52:20

別にそれががたらに当たり前じゃないって

play52:22

のがまず一つなんですけどもう一個がやや

play52:25

さんに何かをかけてんだからさんよりは

play52:27

増えるでしょあー掛け算が増える演算だと

play52:30

思ってそうつまりかけられるかずあえてを

play52:33

かけるファーストかけられる数出かける数

play52:35

がかけられる数は絶対増えてなきゃ擦れて

play52:37

答えっていうことで80.6って何回説明

play52:41

しても腑に落ちずさらにほとぼりが冷めた

play52:45

頃にこのセンス谷内先生がもっかいだした

play52:47

とさんかける0.2は聞いたら3.6って

play52:51

答えたとかそんなんで0.6は覚えてて

play52:53

それと増えなきゃいけないっていうのを

play52:55

足し合わせて3.6にしちゃってた帳尻

play52:58

合わせることねまっ

play53:00

ですよね増えなきゃいけないっていう常識

play53:03

play53:04

ラティてもさんかけるレーティング

play53:08

ですよまあ完全な子ですねだかそういう

play53:11

理屈をずーっと引きずっ

play53:13

んいるわけですよね

play53:16

だからやっぱり先生はそういう理屈知って

play53:19

ないと

play53:20

うんん

play53:21

うん確かにそうですね

play53:23

まあ先生もきっと現場でめちゃめちゃお

play53:26

忙しいってすげー大変だと思うんですけど

play53:27

そうそう本当に子どもあの大人が当たり前

play53:31

にこういうことはもちろんわかってるよね

play53:33

っていうことやっぱまあそもそもその

play53:36

1/3っていうのは

play53:38

均等にさん3つに分けなくちゃいけないっ

play53:41

ていうことすらわかっていないと思う

play53:43

じゃあこの本にありましたよはいの底

play53:46

面白いなあと思ったんだけど

play53:49

だから8世紀を散歩しなくてもう3本ちょ

play53:52

ちゃったからそうケーキを半分に割ってて

play53:55

その半分をさらに安の半分にはつまり保存

play54:00

の位置が良いことでも子供はこれドアの

play54:03

ケーキの何分の1っていうと3分のなり

play54:07

ません3つに割ったからなああさっきの僕

play54:10

のつまずきと一緒だそれ

play54:12

なんか分けてんだから基準はちょっと違う

play54:15

ちょ中からよ4という数字がさあケーキの

play54:17

どこ見てもなくて笹ねぇ数でしかないか

play54:19

そうだねさむーちゃと思っちゃうなぁ

play54:22

わかるわかるなるほどこうやって聴いてる

play54:24

とさ

play54:26

言葉と算数文章題とし今井先生もういっこ

play54:30

先生が障害の研究で優れているのが人が

play54:33

学ぶとはどういうことか敗の8位これ密接

play54:36

につながるなってここまで聞くと分かり

play54:38

ませんかうーんから学んでいく過程っての

play54:42

まあ極めて堅調な形で示したの言語の習得

play54:45

であるそういうさらにそれはこういう算数

play54:48

文章題が解けない子供っていうことなくと

play54:50

言葉とあまり関係なさそうに見えて実は1

play54:52

っていう意味だとか

play54:54

それから助数詞みたいなものとかっていう

play54:56

のは結構関わってきそうだってこと見えて

play54:58

きたわけでそうですねこれがその先生の

play55:01

今回の新作の言ってみれば今井先生のこの

play55:04

これまでの研究キャリアーをすべて特盛に

play55:06

詰め込んだ本だということですよねはい

play55:09

その通りですはい宣伝が上手い

play55:11

あああああ

play55:14

なかなかと楽しくお話しして参りましたが

play55:17

まとめますとまぁこの算数文章題が解け

play55:19

ない子供たちは一般的なその今どきの若者

play55:24

は算数ができなくてさー手本では全然ない

play55:26

と認知科学認知心理学の先生が子どもが

play55:30

算数の墓所だけがどういうところで

play55:32

つまづくんだろうかっての探知によっで

play55:34

一旦年によっていった本だということです

play55:37

play55:37

であと僕あの過去にその今井先生の本から

play55:41

ひいてきた話でこれ子供のさあ間違いには

play55:44

創造性ガイドるって話あってありましたよ

play55:46

ねでにた話でさあその子供の間違いだとか

play55:49

外国人で日本語の件勉強してる方とかのみ

play55:53

すって

play55:54

実はその日本語の体型のズレとか面白さを

play55:57

見つけられるっていう話したじゃないです

play55:59

かやりました子ども大から言葉の本質

play56:01

わかるんじゃないかねそうだかちゃんから

play56:03

学ぶ英文法皆話もありましたねあげるの

play56:05

代わりに間違えてもらうっていう言葉を

play56:07

使っちゃってあのおじいちゃんからえっと

play56:10

おじいちゃんにいたとかパンを貰ったって

play56:13

あげだのこともらったって言っ女事例とか

play56:15

からが開けるともらうとやるってめっちゃ

play56:17

むずいなんです話になりましたよね2数学

play56:20

もそれできる算数恐れでき

play56:21

るってことですよね

play56:22

をどもがしてしまう間違いっぽの中に僕ら

play56:25

が来まーなともですけどその日極めて本能

play56:28

的にとかそういうのかなんとなく

play56:30

プリミティブに素朴に考えている数の理解

play56:33

というのは実はそれしたねぇー

play56:35

割り算したらヘルやろうとかね

play56:38

なんかケーキ1/3丁数に直せないと彼は

play56:43

素朴な発想が出てるんだなっていう気がし

play56:46

ますねそうなんですよねだからこの本読ん

play56:48

でそのそれを言語でも同じだなあと思って

play56:51

子供の街が入っての縫いはその中に放出と

play56:54

いうかもうすごく良い音ですから電話僕の

play56:55

凸の今回のまあ勉強して思ったことはい

play56:59

ですねもう1個はさっきその

play57:02

一例の定義はいでまぁ子供にねこうわかり

play57:05

やすく伝えるあまり正確じゃないくなって

play57:08

るって話ししたじゃないですかやっぱね

play57:10

ゆる言語学ラジオもねぼく原爆確かに

play57:13

マスターしてないですよでもねこうやって

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分かるように一生懸命伝えた結果のサイズ

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がこれだってね別それねいいことじゃない

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かと

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ブーブー

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一気

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hp 4強

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ブービー

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異型

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あっあぁそろそろれ

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公約としてはハイ公約としては言語学の

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ことを間違えても怒られないじゃないかな

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よろしくお願います説得力あるよねーあー

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記念切符をみなさんよろしくお願い

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よろしくお願います

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ということで先生もし良ければも最後に

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遭いもう一宣伝していただいて

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ブーブー

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s ギター

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ヌードマークということでじゃああの算数

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文章題が解けない子供たちと岩波書店から

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好評発売中ですので8概要欄等にリンク

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貼っておきますのではいぜひそちらからお

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求めくださいてくださいばい

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あと引き続き高評価チャンネル登録感想の

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コメントとか今井先生へのコメントとかね

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質問と綺礼の言葉とかありましたっていう

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お声とかあれば是非アブジャ部コメントし

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ていただければか姉はいお待ちしており

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ますいぃ今回もう少々有りましたっござい

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ましたーーー

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[音楽]

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このラジオは

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1回の元号たくがゆるく楽しく天吾の面白

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さを語るラジオです

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自由気ままな言語遠くですので厳密な交渉

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は行なっておりません

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ないようには諸説あります

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ご了承のうえお聴きください

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[音楽]

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