【円下落が日経平均株価を5万円にする】為替のプロが名言「バブルではない」/日本円が弱体化した理由/リスク分散で保有するなら米ドルよりオーストラリアドル【MONEY SKILL SET EXTRA】

PIVOT 公式チャンネル
19 Feb 202434:25

Summary

TLDRこのスクリプトは、通貨価値の変動とその影響について深く掘り下げた内容です。特に日本円の価値が下がることで、物価や株価の膨張が生じるという経済現象に焦点を当てています。また、投資者がどのようにこの状況を活用し、通貨の変動を緩和する戦略を講じるべきかについても提案しています。日本株式市場の魅力や、為替リスクの管理方法についても触れられ、視聴者にとっても有益な情報となっています。

Takeaways

  • 🇯🇵 日経平均株価は通貨価値の下落によって上昇する可能性があると述べています。
  • 💰 通貨価値の減少は物価上昇と企業の売上の膨張につながります。
  • 📈 バブルと呼ばれる現象は、PRが上がることによるものではなく、実体経済の成長に伴う現象です。
  • 🌐 世界通貨を通じて、日本が抱える構造的な課題や課題に対する取り組みが理解できます。
  • 🇦🇺 オーストラリアドルやユーロなど、ドル以外の通貨にも投資することが推荐されています。
  • 📊 通貨の分散投資はリスクの分散と合わせて、利回りの確保にも繋がります。
  • 💹 企業の成長や株価の上昇は、経済のインフラや政策に大きく影響を受けます。
  • 👨‍💼 投資は国や地域の理解を深め、その課題に対する解決策を見つける上で役立ちます。
  • 📉 通貨の価値変動は、国際的な経済情勢や政策利率の動向によって大きく影響されます。
  • 🚀 物価上昇や通貨価値の変動を踏まえて、投資戦略を適宜見直すことが必要です。
  • 🌟 日本の企業への投資は、国内経済の発展と国際競争力の向上に寄与する可能性があります。

Q & A

  • 日経平均株価が5万円くらい上がると思いますが、その理由は何ですか?

    -日経平均株価が上がる理由は、通貨の価値が下がることで企業の売上が膨らみ、EPS(一株当たり利益)が増えることです。これは物価上昇と実質金利がマイナスになる状況に関連しています。

  • バブルと呼ばれる上昇は、どのような状況から来るのですか?

    -バブルと呼ばれる上昇は、PRが上がることや倍率が急激に上昇する状況から来ます。これは実体経済の成長や利益の増加と関連性がない場合があり、価値の暴発的な上昇を指します。

  • 通貨の価値が下がることと物価が上昇することの関係は何ですか?

    -通貨の価値が下がることは、物価が上昇することの意味です。通貨価値が下がると、同じ額の通貨で買える物資の量が減少し、物価が相対的に上昇します。

  • 日本株に投資する際、どのような通貨リスクがあるのですか?

    -日本株に投資する際の通貨リスクには、円安が加速することが考えられます。円安が進むと、外国為替での日本株の投資コストが上昇し、投資家の利益に影響を与える可能性があります。

  • 通貨の分散投資について、どのような戦略をお勧めですか?

    -通貨の分散投資戦略としては、ドル、ユーロ、オーストラリアドルなど、異なる通貨に資金を分散させることがお勧めです。また、定期的に小額の投資を積み立てることで、市場の変動を一定程度吸収できるという方法があります。

  • 日本が抱える経済的課題は何だと考えられますか?

    -日本が抱える経済的課題には、長期的な低金利政策による财政負担の増大、少子化による労働力人口の減少、インフレ率の上昇などが含まれます。これらの課題は、政策の正常化や経済構造の改革が必要とされています。

  • 日本銀行の金融政策が今後どのように影響するかについて、どのような見通しがありますか?

    -日本銀行の金融政策が今後どのように影響するかは、インフレ率の動向や世界経済の状況によって大きく変わります。政策金利の引き上げが必要な場合や、国際的な債権発行残高の増加による財政負担の増大などが考えられます。

  • 日本株の今後の動向について、どう考えられますか?

    -日本株の今後の動向は、国内の経済状況や企業の業績、更に世界経済の動向によって左右されます。円安が続くことで、日本企業の海外収益が増加し、株価が上昇する可能性がありますが、インフレや金融政策の変化も影響を与える要因となります。

  • 日本における賃金の上昇がもたらす影響について、どう考えられますか?

    -日本における賃金の上昇は、物価上昇や企業のコスト増加を引き起こす可能性があります。しかし、労働力の供給不足や生産性向上のニーズにより、賃金の上昇がもたらす影響は複雑であり、経済の全体像を考慮する必要があります。

  • 少子化が日本経済にどのような影響を与えるのですか?

    -少子化は日本の労働市場に大きな影響を与え、労働力人口の減少が見込まれます。これにより、企業が人手を確保するために賃金を上げることが必要となり、物価上昇や経済の総需要に影響を与える可能性があります。

  • 日本が直面している経済課題に対して、どのような政策が必要だと考えられますか?

    -日本が直面している経済課題に対しては、金融政策の正常化、少子化対策の強化、労働市場の柔軟性の向上、教育や研究開発への投資などが求められます。また、国際競争力を高めるために、構造改革や経済発展戦略の立案も重要です。

Outlines

00:00

📉 日経平均株価と通貨価値の変動

日経平均株価が下落する傾向にあると予想され、通貨価値の減少が影響している。バブル经济期と比較し、現在の経済状況は異なり、EPSの膨張が原因となっている。通貨価値の減少に伴い、企業の売上が膨張し、株価が上昇する可能性がある。

05:01

💰 金融政策と实质的な金利

日本金融政策の持続的な低金利が経済に与える影響について解説。实质的な金利がマイナスになり、インフレ率が上昇する状況が続いている。政策金利の引き上げが住宅ローンや企業の借入金利に影響を与える可能性があり、経済の正常化が求められている。

10:02

👨‍💼 労働市場の変化と賃金の上昇

日本の少子化が労働市場に与える影響と、賃金の上昇が必然的な流れとして見られている。少子化による労働力の減少、女性の労働参加率の上昇、そして外国為替による経済への影響が触れられている。賃金の上昇が物価上昇につながり、経済の再調整が必要な状況が予想されている。

15:02

🌐 通貨の分散投資とリスク管理

通貨の価値変動を通じて投資の分散化の重要性が述べられている。ドル、ユーロ、オーストラリアドルなどの通貨への投資が提案され、通貨の変動によるリスクを減少させる戦略が説明されている。また、為替レートの変動を利用した投資のメリットや、外貨預金による金利収入の機会が触れられている。

20:03

🔄 通貨価値の歴史的変動と今後の展望

日本の通貨価値の歴史的変動から、今後の円安の可能性について考察している。ドル円相場の適正水準と、物価上昇による経済の再調整が重要な要素となっている。また、投資の分散化と時期の分散投資が、経済変動に対するリスク管理として重要であることが強調されている。

25:04

💹 日本株の魅力と投資戦略

日本株の投資の魅力と今後の展望について説明されている。通貨価値の変動による日本株の上昇が見込まれており、国内企業のEPSの膨張が原因となっている。また、日本株に投資することで国民全体が受益することが期待されており、適切な投資戦略を立てることが重要であることが述べられている。

Mindmap

Keywords

💡日経平均株価

日経平均株価は、東京証券取引所で上市している企業の株価をまとめた指数であり、日本経済の指標の1つです。動画スクリプトでは、通貨価値の下落が日経平均株価の上昇につながる可能性があることが示されています。例えば、通貨価値が下がることで企業の売上が膨らみ、株価も上昇するというメカニズムが説明されています。

💡バブル

バブルとは、経済において資産価格が不合理に上昇し、最終的には急激に崩壊する現象を指します。株式市場や不動産市場などで見られます。スクリプトでは、日経平均株価の上昇がバブルではない理由が説明されています。

💡通貨価値

通貨価値とは、通貨1単位当たりの価値を指します。通貨価値が下がることで、その通貨を使用する国での購入力が低下します。スクリプトでは、通貨価値の下落が日本株価の上昇につながる可能性があることが示されています。

💡EPS(利益_per_株)

EPS(Earnings Per Share)とは、1株あたりの利益を指す財務指標です。企業の利益を発行済み株式数で割って計算されます。EPSが大きいほど、株主が受け取る利益が多くなるため、株価の評価も向上します。スクリプトでは、通貨価値の下落がEPSを膨らませる効果があることが説明されています。

💡物価上昇

物価上昇とは、物品やサービスの価格が上昇することを指します。通貨価値の下落が物価上昇につながることがあります。スクリプトでは、通貨価値の下落が企業の売上を膨らませ、物価上昇を引き起こす可能性があることが示されています。

💡実質金利

実質金利とは、インフレ率を考慮に入れた際の実際の金利を指します。名目金利からインフレ率を引いたものが実質金利です。スクリプトでは、日本の実質金利がマイナスに陥っている状況が問題とされており、この状況が今後の経済にどのような影響を与えるかが説明されています。

💡円安

円安とは、日本円が他の通貨に対して価値を失うことを指します。円安が進むと、日本円で購入する外国通貨の量が増え、輸入物品が高くなる一方で、日本製品の輸出競争力が高まります。スクリプトでは、円安が加速するか鈍化するかが議論されており、それが日本経済にどのような影響を与えるかが分析されています。

💡通貨分散

通貨分散とは、投資ポートフォリオに複数の通貨を含めることでリスクを分散する戦略です。スクリプトでは、投資家がドル以外にもオーストラリアドルやユーロなどの通貨を保有することが、リスクを軽減する上で有効であることが示されています。

💡投資

投資とは、資金や資源を将来の利益のために使用することを指します。株式、債券、不動産、商品など様々な形態の投資が存在します。スクリプトでは、通貨価値の変動に対する戦略として、適切な投資を行うことが重要であることが強調されています。

💡適正水準

適正水準とは、経済的指標が持つべき正当な値を指します。例えば、通貨交換レートが適正水準に収まると、経済学者や政策決定者は、その通貨の価値が公正で安定していると判断します。スクリプトでは、ドル円相場の適正水準について言及されており、その適正水準がどのように変化するかが議論されています。

💡少子化

少子化とは、出生率が低下し、子供の数が減少することを指します。少子化が進むと、将来的労働力人口が減少し、社会保障や税金などの経済的な負担が増大する可能性があります。スクリプトでは、少子化が日本経済に与える影響について触れられており、それが今後の経済状況形成にどのような役割を果たすかが分析されています。

Highlights

日経平均株価が約5万円下がる見込み

バブルではなく普通のこと

EPS(利益)が膨む理由は通貨価値の下がり

物価上昇が企業の売上を膨らませる

日本株の魅力とその理由

通貨の価値が下がることと物価上昇の関係

日本とトルコリラの通貨が弱い背景

実質金利がマイナスに陥る影響

日本銀行の政策とその影響

物価上昇と賃金の関係

少子化が労働市場に与える影響

日本企業の競争力と今後の展望

通貨の分散投資の重要性

ドル円相場の今後の動向

日本株式投資の魅力

通貨安による投資家の利益

10年後20年後の円相場の予想

通貨価値の変化と物価上昇の関係性

Transcripts

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通過価値が下がるので日経平均株価多分

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5万円ぐらいとかいくんじゃないかと思う

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んですよはいでそうするとまたバブルです

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ねっていう風に言われるんですがこれは私

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が言ってるのはバブルではないんですはい

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はい普通のことだはいなぜかと言うとバブ

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ルっていうのはPRが上がることなんです

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よそうですね倍率がバーっと上がってて別

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に化石はあんまり変わってないのに倍率が

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ガーっと上がってくるのをバブルっていう

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うん実体伴ってないみたいなはい私が言っ

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てるのはEPSが膨むっていうことなん

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ですよあここはフラここがフラムなぜかと

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言うと通過価値が下がるから物価が上がっ

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てったら企業の売上は膨らみますよねうん

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うん日本株だこのままあの現金で持ってる

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とメリしちゃうのでやっぱ外貨に映さ

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なきゃとかそういう風にこうみんなが持っ

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てくるも賃金が上がるしかないんじゃない

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かっていううん結論としてはやっぱりあの

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賃金は上げてで価格も上げて物価も上がっ

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てっていうような流れが続いていくと思い

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ますねもう上げざるえないとげざるえない

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と思いますねいくつかの通貨に分散をして

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持ってっていうのがいいと思っていてあ

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やはりこれも分散なんですねはいそういう

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中で私はまドル以外で言うと

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オーストラリアドルとかユーロとかを思っ

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ておくのがいいんじゃないかなと思います

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お川通貨を通してはい世界が見えました

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はい見ました良かった

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ですマネースキルセットエクストラ資産

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運用マスターに俺は

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なるテーマ2に移りたいんですけど

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2024年円安は加速するのかという疑問

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はいです加速するのかそれともまなんか

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鈍化するのかかまあ横倍なのかっていうの

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はここどうでしょうかそうですねあのです

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ねまず1つあのこう注意しなきゃいけない

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ところとしてはこの円安が加速するかどう

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動くかっていうのを対何の通貨で言うかに

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もよるんですねはいでももう基本的には皆

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さんこう興味あるのはドル円なのでだと

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するとまずそのドル円相場がさらに上がっ

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ていくのかっていう話をする時にはドルの

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方の話もしなきゃいけないんですよねで

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ドルははいFRBが本当に利下げをするっ

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ていうことになるならばあんまり強い通貨

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にはならないと思うのでそうするとドル円

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相はあんまり大きくは動かないかもしれ

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ない動かない今大体140円そうです辺に

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聞てますけどこの円安が加速するかどう

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動くかっていうのを対何の通貨で言うかに

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もよるんですねはいちょっとあのそういう

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意味ではそのちょうど用意したチートま

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こういうのがあってこれはですねあの何

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かって言うと2021年から23年の12

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月の半ばまでの主要通貨の対円騰落率と

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いうものなんですねでこのチャートを見る

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と要はもう円が弱いっていうのがよく

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わかりますよねですねはいでこれは円が

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構造的な弱い弱くなってるっていうののも

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1つの背景としてトルコリラが参考になる

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んですねはいトルコリラだけめちゃくちゃ

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円より売られてますよねそうですねはいだ

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これだけ主要通貨と主要進航告通貨

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合わせると円の円よりも弱かったの

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トルコリラだけなんですけどこれ実は円と

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トルコリラが弱い理由って同じなんです

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ですよあ結局はい実質金利が大幅マイナ

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スっていう状況になっていてでこれが実質

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金利なんですけど実質金利って何かって言

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と名目金利マイナスインフレ率なんですね

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はいで今って日本ってインフレ率まこのコ

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アって言われる生鮮食品とかエネルギーを

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除いたあインフレリスって4%ぐらいある

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んですよはいでも銀行預金の金利って0

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じゃないですかね政策金利-0.1なんで

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名目金利0からコアCPI上昇率4%引い

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たらいマ4%ですよねですねはいでこれ

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1980年ぐらいからのチャートなんです

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けど1回もこんなこと起きたことがないん

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ですねえ今まではい今までずっとないない

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ですねこのチト見てもこの4マイナ確ない

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ないですねはいでこのマイナ4%って何を

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意味してるかっていうとはいハセさんも

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こう銀行預金持ってらっしゃると思うん

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ですけどま金利ついてないですよねついて

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ないですでもそのまずっと持ってたら物価

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は4%上がってるので預金は実質4%

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少なくなってるわけですよそうかまさに

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それがマイナスそうマイナス金マイナスの

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実質金利でこれまだ今年1年ぐらいだっ

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たらまなんとなくままいいかって思うしま

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あんまり気がつかないかもしれないです

play04:10

けど来年もこのままだったらもう4%なの

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でいい加減これなんかちょっと危ないん

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じゃないのって思い始めるわけですねでだ

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から結局こうどんどんどんどん外に出始め

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るっていうことがあってでこの状態は多分

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あんまり変わらないと思うのでオレンジ色

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が10年10年金ですね金もね10年を

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使ったものでで青が制作金利に使まあまあ

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ほぼ同じような感じで大幅マイナスになっ

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てるわけですよねはいだからこのままあの

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現金で持ってるとメリしちゃうのではい

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やっぱ外貨に映さなきゃとかですそういう

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風にこうみんなが持ってくるでこれは実は

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トルコも同じなんですトルコはインフレ率

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が高いのを止めようとして金量を下げたん

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ですねま普通あんまりそういうことしない

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んですけどで実質付に大幅マイナス日本は

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インフレ率高いけど利上げができないので

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だからい実質金利が大幅マイナスになっ

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てるということでこれは今年に入ってから

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結構大幅マイナスになってきてるのでこの

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ままだと来年も多分ですねこのまま

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マイナスであのお金が動き始めるっていう

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リスクはあるんじゃないかなと思うこれで

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も上げようとしてる雰囲気ありますよね今

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はあのこのマイナス金利をやめようかって

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いうはいていうところあでも結局そのその

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程度みたいな話ですかそうですできても

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はいコアインフレ率が4%もあるのにまだ

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マイナスで1から0にしするかどうかで話

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をしてるでこれなんでかていうと日本って

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ずっと低金利で慣れちゃってるじゃない

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ですかでこれ多分皆さんもそうだと思うん

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ですが住宅論とかほとんど変動金でかれ

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てると思うんですねやっぱりそうですねで

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私もそうなんですよ実はであと企業もです

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ね変動金利で借り入れをしてるケースが

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多いんですで短期金利を上げちゃうとその

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借入れの金利がバーっと上がってっちゃう

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のでまきっとみんな文句言うはい

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はいやめてくれよってますそのもこね感じ

play06:00

でいやこれ金利上げるべきだろってこう

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いうとこで言ってるんですが本当に上げ

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られちゃうと住宅論の金上がっちゃうので

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月々増えるってなるとやっぱり苦しいなと

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か嫌だなっていう風にはなりますよね人間

play06:12

の心理的にはそうであと長期金利の方も

play06:15

本当だったらマーケットに任せてあげる

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べきだと思うんですけど日本って債務残高

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が大きいじゃないですかめちゃくちゃ借金

play06:23

してる国なのでその債権の発国際の発行

play06:27

残高がすごいあるわけですよはいここに

play06:30

金利が高くなるってことは次に発行する

play06:33

国際の金利クーポンを高くしなきゃいけ

play06:35

ないからどんどんどんどん財政負担が増え

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てく赤字が増えてくんですよそうだから

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そうするといやね政府の方もちょっと待っ

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てってなるしそうであともう1個ちょっと

play06:47

言っちゃうとこうやって日本銀行が長期

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金利抑えてるから財政支出をすることに何

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のためらいもなくなっちゃってますよね

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ああもうだからすりまくりみたいな話です

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よねそうそうそうそうなんかすぐ減税する

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とかすぐ補助金とか言うじゃないですか昔

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だったら長期金利がマーケットで任されて

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いたのでそんなこと言うと長期金利が

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ボーンと上昇して警戒信号を出してたん

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ですよはい今はそれをがないのでもうなん

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かいくらでもお金使えますみたいな感じに

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なってるじゃないですかはいだからそう

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いうのっていうのは実は最後の最後には

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通貨価値をどんどん減らしてくっていう

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ことになっていてだこのまま実は金利を

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ずっと低いままにしておくとインフレ率は

play07:27

下がるところかもっと上がっちゃう可能性

play07:28

もあるし

play07:30

円安になっててぶか曲がってくっていうだ

play07:33

から国民は苦しくなるっていう状況ですよ

play07:36

ねもうそれはもう今から分かってしまっ

play07:38

てるのでじゃあどうするんだっていう話

play07:40

ですそれであげようとするとでもでも

play07:42

みんな困るよねっていうそういうなんか

play07:44

どどなんかどん詰まりのところ来ちゃって

play07:47

るっていう感じ積んだ積んだえ積んだん

play07:51

ですかえそれだとするとですよあの結構

play07:54

日銀ま総裁だけじゃないと思うんですけど

play07:56

日銀の決定ってのは非常に重うんうん佐井

play08:00

さんだったらどどうしますかまあ私だっ

play08:04

たらこれそもそももう遅いんだと思うです

play08:07

だねさっきはさん積んだって風に

play08:09

おっしゃったんですけどはいちょっとだ

play08:11

からもう遅いかなとは思うんですよあの

play08:13

もっと前に金融政策を正常化するべきだっ

play08:15

たんじゃないかなと思っていて多分日銀と

play08:18

してこうやるべきことはこれ金融政策だけ

play08:21

で何でも解決できないからということを

play08:24

ちゃんと言ってで金利はもうインフレ率が

play08:27

上ってなが上げますよとはいはいそのわ

play08:30

こう借りてる人が困りますよということを

play08:33

しっかりこう言ってでもそうしないと

play08:35

どんどんおかしくなってきますかいうの

play08:36

ちゃんと説明して私はま金利は上げるべき

play08:40

なんじゃないかなと思いますね私個人は

play08:41

困りますけどはいただあの住宅論とかで

play08:45

考えても確かにその苦しむ人というかある

play08:48

程度覚悟しないといけない人は出てきて

play08:51

しまうけれども国全体で見たらこう正しい

play08:54

ま正常化させる動きなんだってことを

play08:56

アナウンスしてま政治も含めてうんうんえ

play08:59

ちゃんと国民に説明をするというそうです

play09:01

ねことが本来ならもう少し前にやっとく

play09:04

べきだったと思うですよねはいだとすると

play09:06

もうその金利はそんなにいきなり上げられ

play09:09

ない国民の生活苦しいってなってこれま

play09:12

結局いつももうここが1番重要かなと思う

play09:14

んですけどもう賃金が上がるしかないん

play09:17

じゃないかっていうそインフレに伴ってま

play09:20

物価値上げしてるっていうことを許容

play09:23

できるのはもう賃上げしてうん人々の生活

play09:27

がうんまま要はこと比較しても今いい時代

play09:31

だねっていう風にしていくしかなくない

play09:33

ですかうんうんそうですね私はまこの

play09:35

賃上げていうのはもうせざを得ないという

play09:37

風に思っていてで物価が上がってくる中で

play09:40

賃金を上げざえないでだからま金利が

play09:42

上がってくるっていうのはあると思うん

play09:43

ですけどなんでかて言と今日本って人工

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現象って言われてるじゃないですかまね

play09:49

生まれてくる人が少なくなって

play09:50

るっていうことなんですけどはいこれれ前

play09:52

から言われてるんですけど実はこれが

play09:54

いよいよ労働市場にヒットしてきてるん

play09:57

ですねはいはい最初のうちはこ赤ちゃんが

play10:00

生まれる数が少ないですっていうのは

play10:01

赤ちゃんの数が少ないですねっていう話な

play10:03

んですがその少ない赤ちゃんがだんだん

play10:05

成長してきて労働市場に入ってくるように

play10:08

なってるんですよ確かにこれだから私が

play10:11

中学生ぐらいの時から言われてるのかな

play10:12

はいあそうですねでハセさんがこうやって

play10:14

ねちっちゃい時から言われてるんですが

play10:16

はい未だに言われていてそう働きで

play10:18

だんだんね労働集の中核になってきた時に

play10:21

上の世代引退する世代っていうのは人数が

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多いんですよでどんどんどんどんいるん

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です行くんですけどハセさんの世代はもう

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すでに少なくなり始めててはいからもっと

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少なくなるんですよそうですよねしかも

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その子供の数がねまもちろん国としてじゃ

play10:34

少子化対策って言いますけどまそれも

play10:36

やっぱり結果出るのはねそうまたずっとね

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初ので今私50代の半ばなんですけど私が

play10:44

引退する頃ま10年15年ぐらいで本当に

play10:46

引退することになったらその時に労働市場

play10:49

が入ってくるので10代ぐらいの人たじゃ

play10:50

ないですか今の今の10代って50代の

play10:53

人口の6割しかいないんですよだから私の

play10:56

世代が引退する時は1人働市場から出て

play11:00

いくたに0.6人しか入ってこないんです

play11:02

よねだからもう簡単に言うと新卒採用10

play11:04

人取れたのは6人しか取れないてこともう

play11:07

数としてそもそもいないからていうこと

play11:09

ですいないですでさらに言うと実はまだ

play11:12

8000さんぐらいの年齢の方々もまだ

play11:15

からもう人数が少なくなってきてた時代な

play11:17

んですがちょっとまだ良かったのはなぜ

play11:19

かって言うとこの10年間ぐらい過去10

play11:21

年ちょいはあの女性の労働参加率が上がっ

play11:24

てたんですよあそうですねはいはい結構

play11:26

女性がこうね入ってきただからこれの

play11:28

おかげで

play11:29

さんの世代がもうそもそも人数少なかった

play11:32

んですけどちょっと助かってたんですね

play11:34

はいでももう女性の労働参加率は結構高く

play11:36

なってるのでもうこっからはあんまり望め

play11:39

ないあのどんどんあの参加率が上がるのは

play11:41

望めないていうことでもうアメリカより

play11:43

高いですからね日本の女性の労働参加率

play11:45

ってあそうなんだこれ今もちろんその女性

play11:49

の社会進出って言われていてえもっと

play11:52

もっとま促進とかま働きやすい環境にって

play11:54

いうところはポジティブな流れだと思うん

play11:56

ですけどもう数としてはもう結構そのとし

play11:59

ては成熟したというかあの行くとこまで

play12:01

行ったってままあそうですねまヨーロッパ

play12:03

はもうちょっと高いのでもうちょっと行っ

play12:04

てもいいと思うんですけどただ過去10年

play12:07

のような伸び方っていうのは難しいこうは

play12:09

ならないともうここういう感じでそうで

play12:12

じゃあ次頼るのは海外からの労働者です

play12:16

ねって言ってももう海外から来ないですよ

play12:18

ね賃金安すぎてさっき言ったにアメリカの

play12:21

4割そうですねオーストラリアの半分韓国

play12:23

よりも10%ぐらい低いので均値はいそう

play12:26

なってくると何が起こるかっていうと結局

play12:29

企業はその強い企業は人を採用するために

play12:32

賃金を上げるわけですよ賃金を上げるため

play12:34

には物価をげ価格を上げるわけですよで

play12:36

その競争になっていって少しやっぱりトタ

play12:39

が進んでいくていうことになるので結論と

play12:42

してはやっぱりあの賃金は上げてで価格も

play12:46

上げて物価も上がってっていうような流れ

play12:48

が続いていくと思いますねあもう上げざる

play12:50

えないことげざるえないと思いますねだ

play12:53

からなんか去年なんかこう政府の

play12:56

リクエストでみんな賃上げしましたって

play12:58

感じがあるはいですけど私は本当はそう

play13:00

じゃないと思っててもうせを得ないんです

play13:01

よねはいですよね日本はどのぐらい上げれ

play13:06

ばいいんですかねその要は結局賃上げて

play13:09

なるとうどのぐらい上げると人々はま満足

play13:15

するというか賃金ですか賃金がそのうん

play13:18

あのコアインフレ率が4%台なんですね

play13:21

はいつまり生鮮食品とかエネルギーを除い

play13:25

たベースで4%なので4%のインフレ率の

play13:29

時には賃金を4%上げてトントンじゃない

play13:32

ですかあそうですねシンプルに考えれば

play13:33

そうですねだ本当は4%インフレだったら

play13:36

5%ぐらい賃金は上げてほしいうんとか

play13:39

そういうことですよねま6%だったら6%

play13:41

ですけど4%以下だったら実質的には賃金

play13:45

は下がってることなのでですよねはい5%

play13:48

上げるのってどのぐらい難しいことなのか

play13:51

企業にとってま企業によるのかまうんその

play13:53

企業によりますしあとはその価格をどのだ

play13:56

上げられるのか自分たちが売ってるもの

play13:59

あそうですよねそうですよねそれ大前提

play14:01

ですねそうそうそうそうプロダクト何なの

play14:03

かによりますしそうそうそうだから企業に

play14:05

よってこうやっぱり強弱がついてきちゃっ

play14:08

てはいまいろんな業界でいろんな企業ある

play14:11

と思うんですけどまじゃあ5%価格上げて

play14:14

5%賃金あげようかそれで人集めよう

play14:16

かって言えるところといやもう価格5%

play14:18

上げたら大変なことになるよって買って

play14:20

くれないよみたいそうそうそういう企業も

play14:22

あるでしょうしうんだから日本の地金は

play14:25

あげざ得ないと思うんですが1つ

play14:27

やっっぱり考あり得るのはやっぱり企業の

play14:30

淘汰は進んでしまうとあ上げられない企業

play14:34

が生きていけなくなっちゃう中小企業とか

play14:36

も含めまよくなんかゾンビ企業とかも言わ

play14:38

れますけどそうそうゾンビ企業って今まで

play14:40

は低金利を維持できてたからま生きならい

play14:44

てるわけじゃないですかで金利はさっき

play14:46

言ったように日銀が決めてるのでま政府も

play14:48

バックにいるような日銀も決めてるので

play14:50

動かさないで住んだんですけど走行してる

play14:53

うちに今の今申し上げたように賃金を上げ

play14:56

なきゃいけない価格も上げなきゃいけな

play14:58

いっていう波が来てるのでこれは誰も

play15:00

コントロールできないのでだからいよいよ

play15:01

なんかこう低金利で生きてきたところが

play15:05

淘汰されるような時代に入ってきたかなと

play15:08

それはなんかこう一概にいいことだけでは

play15:10

ないと思うのでそうですねそん時に労働

play15:12

市場っていうのをこう柔軟にしとく必要が

play15:15

あるんですよねあんまりこうガチガチにし

play15:17

てると失業した人が困るはいのでなんと

play15:20

なくこうちゃんと移動ができるような

play15:22

やっぱり流動かっていうのがキーワードに

play15:24

なるんですねそれはもう幅広くですよね

play15:27

あの大業に

play15:31

やすあもう全部繋がってきますねそのだ

play15:34

からある意味その国もこう流化させるため

play15:37

にじゃ副業解禁しましょうとかこういう

play15:39

プッシュっていうのももうせざる得ない

play15:42

流れであるとそうですねいうことなんです

play15:44

ねそうなった時にですね

play15:48

私たちがま今働いて日本円で給料をもらっ

play15:52

ている人たちが積み立てておくというかま

play15:56

保有しておいた方がいいうんおすめ通貨

play16:00

みたいなのってあったりするんですかはい

play16:02

あのまあいくつかの通貨に分散をして持っ

play16:05

ておくっていうのがいいと思っていて

play16:07

やはりこれも分散なんですねはいさっきの

play16:09

あの棒グラフでバ

play16:12

あっあれのようにやっぱりあのドル円だけ

play16:16

見てるとドレ円が上がった円安ドル高だっ

play16:18

てなるんですが実はそれよりももっと

play16:20

上がってる通貨もあるしそんなに上がって

play16:22

ない通貨もあってでさっきちょっと申私が

play16:25

申し上げたえっと結局ドルが弱くなるって

play16:27

なってくるとドはいがずっとこう順位が

play16:29

下がってくるような感じですねで逆に上

play16:32

ドルよりも上の順位の通貨が出てくると

play16:34

思うのでそういう意味ではいくつかの通貨

play16:36

に分散して持っておくっていうのがいいと

play16:38

思うんですがそういう中で私はまドル以外

play16:40

で言うとオーストラリアドルとかユロとか

play16:43

を持っておくのがいいんじゃないかなと

play16:45

思います同じぐらいのあれでちょっとずつ

play16:47

買う時に例えばさっきまくハセさんが毎月

play16:50

3万買ってたって本当は1万円ドルとか

play16:53

1万円ユーロとか1万円オーストラリア

play16:55

ドルとかねそういうのはいいんじゃないか

play16:57

なと思いますねはいまユルはそのもちろん

play16:59

ね規模が大きいっていうのもありますけど

play17:02

もオーストラリアドルはなぜですか

play17:04

オーストラリアドルはあのオーストラリ

play17:06

アってあの知性学的リスクが非常に低いと

play17:09

思うんですよねはい何かあって

play17:11

オーストラリアがこうま例えば日本なり

play17:13

アメリカなりたに助けるために来てくれて

play17:16

もオーストラリアまで攻撃しに行こうとは

play17:19

思わないじゃないですか遠いのでえでそこ

play17:21

の部分で性格的リスクが低いっていうこと

play17:24

とあとはオーストラリアって時国に

play17:26

エネルギーも食料もあるので高ないですか

play17:30

そういう意味ではかなり安全な国で利も

play17:33

まあまあありますし私はオーストラリアド

play17:35

ルってのは長期で見ていいんじゃないかな

play17:37

と思うので積み上げて買ってくっていうの

play17:39

はいいと思いますけどねまこれはあの

play17:41

マネーリテラシーというかあのま自分の

play17:44

ちゃんとこう資産を守るっていうところも

play17:46

含めてえ為替でちゃんとこう感が見て通貨

play17:51

を分散させるっていうのも1つですね今

play17:54

どうしてもこう株がフォーカスされがだっ

play17:58

うんそれとバランスで再建ってあります

play17:59

けどちょっと為せて考えた時には通貨って

play18:02

いうと通とし通貨を資産として考えて分散

play18:05

してであとやっぱり買う時にあんまり

play18:08

いっぺんに買わないってことですねあそう

play18:10

ですかじゃ私みたいに積み立て正解そう

play18:12

積み立てが1番いいいいんだと思いますあ

play18:14

良かったこれは逆言ってなくてまマーケッ

play18:17

マーケットってやっぱり上下度を毎日する

play18:20

のでなかなか本当にこうボトムで買うのっ

play18:23

て難しいんですよでもこうやって積み立て

play18:25

をやってると例えばじゃあえっと昨日から

play18:28

積み立て始めたとしたら今日落ちてるじゃ

play18:30

ないですかでも今日も落ちたところで変え

play18:32

てで明日もちま落ちるの落ちてもいいか

play18:35

なっと思えるんですよまた明日もこの下で

play18:37

買えるからみたいなそうだからそれで

play18:39

ずっと買ってるうちにいつかは上がるので

play18:41

そうあカブってそのこの番組でもやったん

play18:44

ですけどその福利効果があってまそのより

play18:47

お金を増やすためのリターンっていうのが

play18:50

期待できたりすると思うんですけど為せっ

play18:52

ていうのはそう考えると何かメリットって

play18:55

積み立てにおいてのメリットってのあるん

play18:57

ですか川も金利差ががあるので今アメリカ

play19:00

と日本の金利差は5%ぐらいあるのでだ

play19:02

から円を売ってドルを買ってたら年間5%

play19:06

ぐらいは金利収入が入るってことなです

play19:09

ただしこれはあの気をつけなきゃいけない

play19:10

のは普通の銀行の外貨預金やってると金利

play19:13

あんまりないのであれですけどま色々

play19:15

ネットの銀行とかあのあと外ため証拠筋ト

play19:18

機とかをやるとその金利差が収入として

play19:21

入ってくるってことですねごめんなさい

play19:23

これ本当に私のただの相談なんですけど今

play19:26

はいネット

play19:29

外金うんえドルですねドルドル預けておく

play19:33

と99%ですみたいなこれ言ったらもう

play19:36

どこの銀行か分かるんですけどみたいあっ

play19:39

たりとかあれSBCもそうかなあの今日

play19:41

話題になりましたよね5%みで要はドルに

play19:45

ま映してねじゃないですけどちょっと流す

play19:49

動きあったじゃないですかはいあれはん

play19:51

ですか狙いはあれはまもちろんそのそう

play19:54

いうことによってドルをこう集めたいって

play19:56

いうインセンティブがちょっと

play19:59

は来年のののリスクの1つなんですけど

play20:02

日本って今金融機ってマーケットでドルを

play20:06

借りてそれを貸し出したりとかマーケット

play20:09

でドルを借りて長期の債券を買ったりとか

play20:11

そういうことをすごくしてるんですねで

play20:14

これ不安定なんですよ日本って格下げに

play20:17

なっちゃうとドロ借りれなくなっちゃうの

play20:20

でマーケットでああだからなるべく多分今

play20:23

金融機関は自分たちのとこでドルを持って

play20:27

あの預金してもらそれで買うていうような

play20:29

ことをやりたがってるんじゃないかなと

play20:31

思いますねそうかだから私のようなものが

play20:34

ああじゃあこれは外貨にしようとか5%

play20:38

だったらって思うわけですそうで外貨買っ

play20:41

てくれればその銀行として外貨預金っって

play20:43

いうの負債サイドにあるじゃないですか

play20:45

外貨預金があってでその外貨預金だから

play20:47

ハセさんが買ってくれたドルでえドルに今

play20:50

一応5%ぐらい金利払いながらもう

play20:52

ちょっと高い金利のドル立てのアセットを

play20:54

買っとけばそこでリザが抜けるっていう

play20:56

そういうことですね

play20:58

じゃさテーマ3に移りたいんですけどでは

play21:01

10年後20年後の演奏場ということでま

play21:04

かなり今ちょっと短期的に見るとああ

play21:06

厳しくなるなっていうこともあったんです

play21:09

が10年後20年後まこれちょっと希望と

play21:12

いうかですねえま日差しも含めてうん円は

play21:17

どうなっていくと思われますかはい私は

play21:20

残念ながら円はあんまりこう強くはなら

play21:24

ないだろうと思っていてええはいちょっと

play21:27

やっぱやりこのまね散々こうやってお話し

play21:30

てじゃあこれが転換するかっていうとはい

play21:34

まあねさっきもほらの日本でサービスを

play21:36

なんかこうやってサービスを買わないよう

play21:38

にするとかはいあってですけどまちょっと

play21:40

無理だろうなとやっぱ思うので円安になっ

play21:43

てくんだろうなと思ってはいるんですが

play21:45

まず1つあの考えなきゃいけないのはあの

play21:49

適正水準っていうのがあるんですねでこれ

play21:52

はあのまこれだけ円安ですから実は例えば

play21:54

ドル円相場で見たフェアバリューとかま

play21:57

金行レーうんとか倍力陛下っていう言われ

play21:59

方をするんですが要はこのドル円レート

play22:02

だったら日本とアメリカで同じ価格でもの

play22:04

を買えますよっていうレートがあってこれ

play22:06

今大体80円ぐらいだと思うんですね

play22:08

1ドル80円ぐらいはい1ドル80円

play22:10

ぐらいはい今140円だからめちゃくちゃ

play22:12

円安なんですけど80円ぐらいだと思うん

play22:14

ですよでじゃあ適正レートま勾配力下均衡

play22:18

レートに戻ってくんだとしたらど円が

play22:20

880円まで行くかっていうとそうでは

play22:22

なくてはい日本の物価が上がることによっ

play22:25

て調整されるんじゃないかと思ってんです

play22:26

ねこれどういうことかっていうとちょっと

play22:28

ビッグMacを使って説明したいんですが

play22:31

ビッMacってですね2億のマンハッタン

play22:33

とかで買うと6.2なんですよはあで今

play22:36

日本の都市部って50000円じゃない

play22:37

ですかそうするとこれニューヨークの

play22:39

マンハタンで日本人がビッグMac買うと

play22:41

円でいくらかっていうと900円なるん

play22:43

ですねはい6.2ドル下500円で

play22:46

900円なんですけどドレーン相場の勾配

play22:48

力経過っていう意味では500÷6.2で

play22:51

880円なんですねこれで出していくです

play22:53

ねそうですね880円1ドル880円だっ

play22:56

たらえ海外でもそうあの6.2ドルのあの

play23:01

ビッグMacでも500円ということに

play23:04

なるわけですねうんはいでなのでその勾配

play23:07

力陛下に向かってドル円相場が円高になる

play23:09

んですっていうんだったら1ドル80円

play23:11

までえくればま6.2ルのビッグMacも

play23:14

50000円になるのでいいんですが私は

play23:16

そうはならずに多分日本のビッグMacが

play23:19

900円になってしまえば1ドル

play23:21

145000が均衡レートになるっていう

play23:23

ことですねこっちの方向で調整されるん

play23:26

じゃないかなと思うのでということは何

play23:28

かっていうと日本の物価が上がることで

play23:30

調整されるのでドル円相場が100円方向

play23:32

に行くっていうことがなくなってくるん

play23:34

じゃないかなとうんそうかそうかてなっ

play23:36

たらまた話戻りますけどそれを出せる

play23:41

ぐらいのお給料もらわないとビッグマ買え

play23:44

ないですはいま逆に言うと多分もうそう

play23:47

いうこうスパイラル的になっていくので

play23:49

賃金も上がるし価格も上がる賃金上げる

play23:52

ために価格上げる例えばあのつい最近うち

play23:55

のそばでも大きなあのマクドナルドができ

play23:57

たはい

play23:58

そこでマクドナルの店員さんを雇うたには

play24:02

それに給料出さないとも雇えないだと思

play24:05

高いですね高いですよねそうだそのでそれ

play24:09

でも集まんなかったらもうちょっと時給

play24:10

出さなきゃいけないでそんだけ出すんだっ

play24:12

たらもう価格も上げなきゃ回りませんって

play24:14

いう話になると思うのでそんなこんなやっ

play24:16

てるうちにいつの間にかビッグマッが

play24:18

900円になるっていうようなそういう

play24:20

時代なんじゃないかなとだその時は時給も

play24:21

上がってるんですね一緒にねもう今からは

play24:24

どっちかというと円走行になっててで実は

play24:28

あのドル円相場って1ドル1円から始まっ

play24:31

てるんですねはい1ドル1円から始まって

play24:34

360になって行ってるのででその後

play24:37

75円まで円高になってるっていうのが

play24:39

歴史なのではいはいまあ同義でも動くって

play24:42

いうそんなになんかちっちゃな動きじゃ

play24:44

ないんですよねこれだからちょびっくりし

play24:46

たなんか僕の世代は今その120とまなま

play24:50

80は経験してるんで80から140

play24:53

150いやもう倍みたいなところでの驚き

play24:56

あるんですけどはいそれを親世代に言っ

play24:59

たらいやいやでもまあ360NHだった

play25:02

からねみたいなその時に比べればみたいな

play25:04

話を親とした時に360ってことはもうエ

play25:09

安すぎるじゃないですかずドル高すぎるな

play25:12

と思って今の考今の考3倍ぐらいじゃない

play25:14

ですかはいそうでもそれは結局あのさっき

play25:18

あの実質実行レートってお見せしましたよ

play25:20

ねで実質的には今の方が円安なんですよな

play25:24

んですよねなんでそうなっちゃってる

play25:25

かっていうとアメリカの物価はあの時から

play25:28

どんどんどんどん上がっているんですけど

play25:29

日本が変わらないんですねはいだから円高

play25:32

になるのは当たり前なんですよ日本のが

play25:34

安いのでみんな円を買うはずなのででそれ

play25:36

で調整されるはずなんですがそのアメリカ

play25:40

の物価が上がって日本が変わらないのに

play25:42

ドレ円は円安のままなので円は実は実質的

play25:45

にめちゃくちゃやてはいだからご両親の

play25:48

世代がまご両親同じぐらいだと思うんです

play25:51

けど私同じぐらいだと思うんですが360

play25:53

ぐらいの時に思っていた海外の物価高以上

play25:57

に実は我々は今物価高だと思ってるんです

play25:59

海外海外行った時にねあだからもうその

play26:03

コーヒーいっぱいこの価格みたいな衝撃が

play26:06

大きいてことですねそう我々まだからご

play26:09

両親の世代我々の世代ま私も当時はまだ

play26:12

ちっちゃかったんですけど行ってた時に

play26:14

コーヒー飲んでもそんなに高いと思わ

play26:16

なかったはずなんですようんうんうんうん

play26:18

まあ3$ぐらいだとしてもそんなにもっと

play26:21

安かった2ドルとかだからでそれでそんな

play26:23

に高く思わなかったま2ドルだったとすれ

play26:25

ば360でもはい720じゃないですかま

play26:29

もだもっと低かったのしね1ドルだったら

play26:31

360円でそういうことですよだからそう

play26:34

ですよね物価自体がそんな5ドルもしない

play26:37

から5ドルになっちゃってるからいくら

play26:40

150円だったとしてもめちゃくちゃ高く

play26:42

なるっていううん確かにそうピンときまし

play26:46

たあはい実質的にはかなり円安になってい

play26:48

てでそういうのがもう歴史なんですよもう

play26:51

そもそも1ドル1円から始まって360円

play26:54

に戦争で吹っ飛んでで75円に落ちていう

play26:57

のやってるうんでそういう意味では10年

play26:59

20年後っていうのはちょっとびっくり

play27:01

するぐらい円安になっててもおかしくない

play27:03

おかしくないですねうんドルためと

play27:06

こま本当にだから投資分散としてなかこう

play27:11

株もいいしあと通貨もいいしそもドルも

play27:14

ドルとかユーロとかオーストラリアドルと

play27:16

かそういうのをこう分散して買っとくで

play27:18

しかも時期を分散する時期も分散してこう

play27:22

少しずつ積み立ててくっていうことをやる

play27:24

のはいいと思いますよねもう全ての人が

play27:26

やっぱり言うもんなそういう風

play27:29

うん

play27:31

うん今出てるんですけど佐々木さん新人さ

play27:35

ってやるんですかあもちろんやりますねあ

play27:37

やりますやりますやりますいやだってやら

play27:39

ない理由はまないですよねだってまどっち

play27:42

にしょう株式投資するんであれば株式に

play27:44

投資したり投資に買うんであればはいあの

play27:47

それ通じて買えば利益に課税されないわけ

play27:50

ですからまそれは目一杯やるんじゃないか

play27:53

なとは思ってますねえええオルカン派です

play27:55

かあの全世界みたいなあの投資とかあ

play28:00

ちょっと思ってるのはあのま今自分のね

play28:03

あれだけですけど日本の株に対する投信の

play28:07

方がいいかなとは思っていてというのは

play28:09

通貨は通貨で別にこうはい積み上げて持っ

play28:12

てようと思うので株の方はまアメリカ株と

play28:15

か海外の株よりかは日本株にしようかなと

play28:18

思っていてでそれはなんでかていうと私は

play28:21

あの結構日経平均とかトピックとか日本の

play28:23

株価は結構上がると思ってるんですねうん

play28:25

うんでなんでかていうとこれ通とあのから

play28:28

来るんですけど通貨の価値が落ち

play28:30

るってことは価格が上がるってことなです

play28:32

ねうんふんふんふん例えばこのコップが

play28:34

あの1度1個1000円だとするじゃない

play28:37

ですかでこれが2000円になりまし

play28:39

たってなっても2000円になったって

play28:41

いうとなんかこのコップの価値が上がっ

play28:42

てるように感じるんですけどはい価値は

play28:45

同じですよねこねでもなんで1000円

play28:47

から2000円に上がるかって言うと通貨

play28:50

の価値が下がるからなんですよああだから

play28:52

物価が上がるっていうのは通貨の価値が下

play28:54

がるってことを意味してるんですねうわ

play28:56

書いときます

play28:59

うわあ大事なことだこれそう実は本当にだ

play29:02

から変化してんのは通貨の価値がだけなん

play29:04

ですよねですね物の価値というよりもはい

play29:07

物価上昇イコール通の価値が下がるとはい

play29:12

なのではい物価は例えば資産価格でもある

play29:16

のでだから通貨の価値が下がると資産価格

play29:19

が上がるんですねうんうん通貨の価値

play29:22

下がると資産価値上がるはい価格があ資産

play29:26

価格が上がるそうそうでこれなんか日本だ

play29:29

と円安になるとまその海外の収益が多く

play29:33

なるからだからその株価が上がるっていう

play29:35

よのにフォーカスされるんですけどそれも

play29:37

そうなんですけど日本の企業が持っている

play29:40

例えば工場とかいろんな設備とかあるいは

play29:43

製品とかに対しても全部通貨の価値が

play29:45

下がっていくので結局資産価格も上がるん

play29:48

ですねはいはいだから株価は上がるていう

play29:51

ことなんですよ上がりますねうんで株価

play29:53

ってEPSかPERじゃないですかはい株

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当たり利益かけるはいえっと倍率ですこれ

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もやりました万年ではいやまし私通過価値

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が下がるので日経平均株価多分5万円

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ぐらいとか行くんじゃないかと思うんです

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よはい日経平均5万5万ぐらい行くんじゃ

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ないかと思うんですねでそうするとまた

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バブルですねっていう風に言われるんです

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がこれは私が言ってるのはバブルではない

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んですはいはい普通のことだはいなぜかと

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言うとバブルっていうのはPRが上がる

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ことなんですよそうですね倍率がバーっと

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上がってて別に稼はあんまり変わってない

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のに倍率がガうんのバブて言んです実体に

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伴ってないみたいなはい私が言ってるのは

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EPSが膨むっていうことなんですよあ

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ここが膨ここが膨らむなぜかというと通過

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価値が下がるからEPS一株当たり利益

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って通貨で測ってるじゃないですかはいで

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も結局物価が上がってったら企業の売上は

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膨らみますよねうんうんで企業の売上ま

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もちろんそのコストも上がるからその分

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だけじっていうわけじゃないですけどでも

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結局利益は上がってくんですよね増えて

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くるんですよあの増えるのは実質的じゃ

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ないですよね名目上EPSがはいが膨らん

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でくから株価は結局上がるっていうこと

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なんですよ日本株だ日本株だこれはで実は

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さっきトルコリラ出したじゃないですか

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トルコリラが円だけが円より弱い理由も

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同じ実質金にがマイナスでてトロコの株価

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この2年ぐらいで5倍ぐらいになってます

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からねはあすごい上がってるんですよなぜ

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かと言うと通過価値がめちゃめちゃ下がっ

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たからえもう答え出てるじゃないですか

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じゃあ先はやっぱりこの通過価値の下落で

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スがとにかく膨らんでいく単に膨らんで

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いくことによって株価も押し上げられてい

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くっていうことなんだろうなともちろん2

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経金5万円っていうのは来年という意味

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じゃなくてちょっとね中期的なまでも

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そんなにこうすごい長い時間っていうこと

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ではないんですがでもやっぱり膨らんでく

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んだと思うんですねでも私あの佐々木さん

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のお話を今日伺って改めて思ったんです

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けどこんだけ日本がじゃこれから先厳しく

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なるっていうことが予測される中ではいま

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じゃあ投資しましょうとうんうんでそう

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いうことを踏まえてですねやっぱり結局

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日本のじゃ企業の株を買ってた方がうん

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みんな幸せになるっていうことも考え

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られるなと思っていてうんうんうんうん

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結局その株価が上がってリターン大きくな

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るっていうのは国民がま潤うってことしま

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それ以上のリターンが期待できる確かに

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投資ってのはあるとは思うんですけどその

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国のことを考えたらやっぱり時刻の株に

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投資した方がうんうんあのまポジティブ

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ですよねっていうのはちょっと思ったん

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ですけどうんそうですねまあとはあの自国

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の企業の方がよく分かりますしねはい情報

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もいっぱいあるし日本は幸いにしてあの外

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で海外でビジネスをしてる企業は多いので

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だから恩恵も受けられるのでその恩恵を

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しっかり受けるために日本の株に投資

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するっていうのは1つやっぱりありだと

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思いますけどねなんで私は日本株の方が

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いいのかなとあのオーレンバフェットさん

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がはい日本の照射株とかこうったりしじゃ

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ないですかあれって要は円で調達してきて

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資金調達してい日本株買ってるんですね

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うんうんうん同じようなことを考えてるん

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だと思うんですよ基本的にはこれ円で借り

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てきたで買っちゃえばはい利益は膨らむの

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でそうか通貨安でで借りてるから通貨が

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下落したので借りてる人が得するわけです

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よなるほどねうんそういう感覚で日本株を

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買ってると思うのでま日本人は別に円を

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借りてくる必要ないので元々円を持ってる

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からそれで日本株を買うっていうのは

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正しいと思うんですま正しく使うというか

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日本円というもの日本国民とてうん

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いやでも本当に今日この為替というところ

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を僕今日ゴールに自分で書いたんですけど

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為替から世界を見るって川通貨を通して

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世界が見えましたはい見ましたかったです

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日本の構造というのも分かりましたし

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じゃあま日本に今生きてるものとして国民

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としてま課題は何なのかとかどういう風に

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してえこれからま政治も含めてですね目を

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向けていったらいいのかっていうことが

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あの本当自分事として理解できましたでか

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た大変分かりやすく色々と解説して

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いただきましてありがとうございまし佐々

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さんまた是非はいお越しくださいきお話

play34:04

どうありがとうございましございまし

play34:06

たPIVOTでは新たなメンバーの募集を

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