地球の始まりから終わりまで、様々な専門家を呼んで議論してみた

予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」
26 Jul 202435:30

Summary

TLDRこのトークセッションでは、地球の驚くべき過去と未来について学術的に深く掘り下げる内容が展開されています。ゲストスピーカーは、岩石の研究、プランクトンの特殊な生理機能、社会性昆虫の進化、タンパク質分解と病気の関係など、多岐にわたる専門分野から、地球の歴史と生命の進化について語り合う。彼らの専門知識が交差する中で、地球の始まりから終わりまでの壮大な物語が紡がれ、視聴者を深い思索に誘います。

Takeaways

  • 🌏 このトークセッションでは、地球の過去から未来までのさまざまなトピックが議論されました。
  • 🗝️ 坪井先生は岩石の研究を専門としており、地球の始まりや隕石の年代測定などについて話しました。
  • 💧 松田先生は、海のプランクトンの光合成や二酸化炭素の吸収に関する研究を行っています。
  • 🐝 北条先生は、新社会性昆虫の社会構造や進化について研究しており、アリの社会性について触れました。
  • 🧬 川田先生はタンパク質分解に関連する疾患の研究をしており、そのメカニズムを探求しています。
  • 🌿 松田先生は、植物の進化や特殊な力体を持つ生物についての興味を持っており、その研究を通じて新しい知識を得ています。
  • 🦈 地球の歴史において、いくつかの大きなイノベーションが進化の鍵となり、生物の多様性に寄与しています。
  • 🌊 地球環境の変化、特にCO2濃度の増加による影響が、海洋生物たちの未来に大きな役割を果たすことが示唆されています。
  • 🔬 科学者たちは、地球の過去を通じて未来を予測し、環境問題や生物の適応について深く考えています。
  • 🚀 地球の最終的な運命についても触れられており、太陽の寿命や地球の未来についての視点が提供されました。
  • 🔮 トークセッションは、地球の過去から未来への道のりを振り返り、科学者の視点から多角的な議論が行われました。

Q & A

  • 坪井先生の専門分野は何ですか?彼はどのような研究をしていますか?

    -坪井先生の専門分野は岩石の研究です。彼は野外調査を通じて様々な岩石を採取し、その年代や成り立ちについて研究しています。

  • 松田先生はなぜプランクトンの光合性を研究していますか?

    -松田先生は、プランクトンが地球上の二酸化炭素の20%を吸収し、酸素を放出しているという重要な生態系の役割を持っているため、その光合性を研究しています。

  • 法条先生はなぜ新社会性昆虫を研究していますか?

    -法条先生は、新社会性昆虫が持つ特殊な社会構造や進化し維持される仕方について興味を持っているため、その研究をしています。

  • 川田優香さんはタンパク質分解に興味を持った理由は何ですか?

    -川田さんは、タンパク質分解メカニズムの破綻が病気の原因になることがあるため、そのメカニズムに関する研究をしています。

  • 地球の始まりについて坪井先生はどのように語りましたか?

    -坪井先生は、地球は約46億年前に形成され、小さな惑星が互いに引力でぶつかり合い、大きな星となる過程で熱エネルギーに変わり、マグマとして存在していたと語りました。

  • 松田先生が研究するプランクトンの特殊な力体とは何ですか?

    -松田先生が研究するプランクトンは、海の中で二酸化炭素を吸収し、酸素を吐き出す特殊な力体を持っており、地球上の二酸化炭素定の20%を担当しているとされています。

  • 法条先生が研究する新社会性昆虫の特徴は何ですか?

    -法条先生が研究する新社会性昆虫は、女王とワーカーの存在が特徴で、女王のみが繁殖し、ワーカーは繁殖しないで働く特殊な社会構造を持っているとされています。

  • 川田優香さんが研究するタンパク質cftはどのような機能を持っていますか?

    -川田さんが研究するタンパク質cftは、人体の細胞で重要な役割を果たしており、遺伝子変異が入ると脳性繊維症などの病気になる可能性があるとされています。

  • 地球の未来についてどの程度予測できますか?

    -地球の未来は完全に予測することは難しいですが、研究者の推測や過去のデータから、ある程度の予測は可能です。例えば、CO2濃度の増加による海洋の酸性化、大陸移動による地理的变化などが考えられます。

  • 地球の最終的な運命についてどう考えられますか?

    -地球の最終的な運命は、太陽の寿命が尽きる約50億年後に迎えることになると言われています。その際、太陽が赤巨星と化し、地球は太陽に飲み込まれる可能性があるとされています。

Outlines

00:00

🌏 地球の過去と未来の物語

坪井先生は地球の始まりから終わりまでの話を始め、生命の美しさと岩石の研究分野に興味を持つ。松田先生は海のプランクトンの特殊な光合性を紹介し、法条先生は社会性昆虫の進化と維持について話す。川田先生はタンパク質分解と病気との関係を研究しており、彼らの研究が地球の過去と未来を捉えていることを示唆している。

05:01

🗝 地球の始まりと生命の誕生

坪井先生が地球の形成過程と隕石の役割について説明し、地球の初期状態に関する知識を提供。松田先生は海のプランクトンの酸素放出の重要性を強調し、化石の研究から得られる情報がどのように過去の生命を理解するのに役立つかを説明している。

10:02

🦋 社会性昆虫と進化の謎

法条先生が社会性昆虫の進化とその社会構造について話し、進化の大きなイノベーションの一つとして昆虫の社会性について触れる。また、未来においても昆虫は進化を続け、新しい形で現れるかもしれないと予測している。

15:02

🧬 タンパク質研究と病気への応用

川田先生がタンパク質cftとその遺伝子変異が脳性繊維症の原因になる可能性について研究し、過去から現在までの進化を追跡し、未来の医学への貢献が期待されていることを示している。

20:04

🌿 研究者たちの研究テーマと興味

各研究者が自身の専門分野や興味を持つ生き物について語り、それぞれの研究がどのように進化や生命の理解に寄与しているかを紹介。また、未来の変化についての個人的な視点も交えている。

25:05

🔮 未来予測と進化の可能性

研究者たちは未来の進化や医学の進歩について予想し、CO2増加の影響や社会性昆虫の進化の未来について語る。彼らの研究が未来予測にどのように役立つかを示唆している。

30:06

🌊 CO2増加と海洋環境の変化

松田先生がCO2増加が海洋環境に与える影響について研究し、未来の海洋酸性化や生物の適応について考察。地球の歴史の中でCO2濃度の変動と生物の進化の関係を探求している。

35:07

🏞 地球の未来と環境問題

壺先生が地球の未来と環境問題について語り、廃棄物処理や大陸移動、太陽の寿命などについて考察。地球の長い歴史と未来の地球環境への影響を考え、人間が環境に与える影響についても議論している。

📚 トークセッションの締めくくり

トークセッションの締めくくりとして、地球の未来と人類の役割について総括。地球の持続可能性と環境保護の重要性を強調し、参加者の洞察と見解をまとめる。

Mindmap

Keywords

💡化石

化石とは、古生物が死んだ後、その遺体が土壌に埋もれて長期間変化しないように保存され、最終的に石のような形態をとる現象を指します。このビデオでは、化石が坪井先生の研究対象として取り上げられ、岩石の中に埋まっている化石についての興味深い話を共有しています。

💡プランクトン

プランクトンとは、海や湖などの水中に漂う、主に微小な生物のことを指します。ビデオでは、松田先生がプランクトンの光合成について話しており、彼らが地球上の氧气を作り出す重要な役割を果たしていると説明しています。

💡社会性昆虫

社会性昆虫とは、特定の種の昆虫が集団で共同生活をしており、その中で役割分担が存在することを指します。北条先生は、アリやムシ類などの社会性昆虫の進化と維持について研究しており、ビデオ内でその社会構造について話しています。

💡タンパク質分解

タンパク質分解とは、生物体内でタンパク質が分解されるプロセスを指します。川田先生は、タンパク質の分解メカニズムが病気の原因になる場合があることを研究しており、ビデオ内でそのメカニズムの重要性を説明しています。

💡CO2増加

CO2増加とは、大気中の二酸化炭素の濃度が増加することを指します。ビデオ内で話されているのは、CO2の増加が海洋のpHに影響を与え、海洋生物の生態系に影響を及ぼす可能性についてです。

💡進化

進化とは、生物種が時間の経過と共に変化し、新しい種に分かれるプロセスを指します。ビデオでは、北条先生が昆虫の進化とその社会構造の変化について話しており、進化の過程で重要なイノベーションが何であるかについて触れています。

💡大陸移動

大陸移動とは、地球のプレートテクトニクスによって大陸が徐々に位置を変える現象を指します。ビデオ内で壺先生が、未来の地球の様子について話す際に大陸移動の概念を使用しており、それが地球の未来地形に与える影響について説明しています。

💡太陽の寿命

太陽の寿命とは、太陽が現在の状態を保ち続ける期間を指します。ビデオの終盤で壺先生は、太陽が約50億年後に寿命を迎え、地球にどのような影響を与えるかについて話しています。

💡有害廃棄物

有害廃棄物とは、環境や生態系に悪影響を及ぼす可能性のある廃棄物を指します。ビデオ内で壺先生が、放射性廃棄物や有害元素などの廃棄物の適切な処理方法について話しており、それらが長期にわたって環境に与える影響について説明しています。

💡地球の歴史

地球の歴史とは、地球が形成されてから現在までの長い時間を指します。ビデオでは、地球の過去から未来までの長い時間の流れについて話されており、地球の歴史を通じて起こる進化や変化の過程が強調されています。

Highlights

坪井先生は岩石の研究をしており、地球の始まりに関する知識を共有。

松田先生はプランクトンの光合作用とその地球上の影響について解説。

法条先生が社会性昆虫の進化と維持について話す。

川田先生はタンパク質分解と病気の関係を研究。

化石の年代測定と地球歴史の理解の重要性。

隕石の年代測定が地球の形成に寄与していること。

生命の誕生と進化のプロセス、特に酸素产生の重要性。

松田先生が特殊な力体を持つプランクトンの研究を紹介。

北条先生が昆虫の社会性と進化の未来について語る。

プランクトンの酸素产生が人間の呼吸に寄与している事実。

化石と岩石の研究が地球の過去を理解する上で役立つ。

CO2増加と海洋環境への影響、特に貝類の生存への影響。

未来予測に関する各研究者の見解と科学的根拠。

地球の最終的な運命と太陽の影響について。

有害廃棄物の処理方法と岩石の長期安定性。

地球の環境問題と未来予測に関する研究者の洞察。

大陸移動説と地球の未来地形の変化についての議論。

Transcripts

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生き物とか興味はどうですかあります

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生き物が石になったものありますあ生き物

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が石になったやつが好きそうするとあの貝

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とかに穴が開くとあそうなんですね地球上

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を覆う1つの生命体みたいなもがてるとか

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起動上費の細胞とかま増え方が綺麗で好き

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ですね増え方が綺麗ねそうです

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ねはいではですねちょ早速始めさせて

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いただいえ始めさせていただきたいと思い

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ますお願いします

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はいえ今回のまずテーマなんですけども

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今回のお話しするテーマはですねえ地球

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我々が住んでるこの地球のすごい過去のお

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話とすごい未来のお話をしていきたいと

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思ってますなのでまざっくり言うと地球の

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始まりから終わりまで皆さんの研究分野に

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関わるところをですねまどんどんとえお話

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していただいてえど盛り上がっていければ

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なと思うので是非ですですねそのクロス

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するようなトークがすごい楽しいかなと

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思うのでえ他の方がねお話してる時に気に

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なることがあったら是非ガンガンとえ入っ

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ていただければと思いますえではえ自己

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紹介はですねじゃまえ手前のえつ先生から

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よろしくお願いしますはいえ皆さん

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こんにちは生命環境学部環境用科学科の

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坪井本と申しますよろしくお願いします私

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の専門分野は岩石の研究をしています今

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このような格好できましたが野外調査でえ

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色々な岩石をえ採取してその年代ですとか

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どういう風な成り立ちでできたかという

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ことを研究していますよろしくお願いし

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ますありがとうございますいやすごく相

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先生分かりやすい格好をしてきていただい

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てはい普段の授業からこういう格好してる

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わけではではないですではないですねなの

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でま普段つ先生を見てる人でも結構この姿

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はま学部生の頃は見ることはあまりないで

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レアな姿でありがとうございますはい

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よろしくお願いしますでは続いてよろしく

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お願いします生命環境学部の松田と申し

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ますどうぞよろしくお願いします私はあの

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植物の工合生の研究をやってるんです

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けれどもまみみんながやってるあの陸上に

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いる植物のあの工合生ではなくて海の中で

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2酸加炭素を吸収して酸素を吐き出して

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いるしかもすごく特殊な有力体を持ってい

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てさらに地球上の2加炭素定の20%に

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なっているっていうですねあの軽装という

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植物プランクトンのあの交合生のえ研究を

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やってますただ20%ですから皆さんが5

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回呼吸するとそのうち1回は軽装が作った

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酸素を吸ってるってことになるんです

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けれどもそういう生物のあの用力体がです

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ね陸上食物と全く違う形してるんです

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けれどもそれはまだ全然あのどういう

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仕組みでうまいこと工合生をしてのかって

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分かってないのそういう研究をあの主に

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やっておりますはいおありがとうござい

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ますござい

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ます是非ま今回皆さんね激しくトークして

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いただいてもう軽装が困っちゃうぐらい

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ですねえ盛り上がっていけたらいいなと

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思いますはいじゃあ続いてよろしくお願い

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しますあ生命環境学部生物科科の法条です

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僕はま新社会性昆虫って言われるま有なん

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ですけれども有を使って研究をしてますで

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有ってま女王ありとかってあると思うん

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ですけど女王ありが繁殖してまワーカーが

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繁殖しないで働いてっていうちょっと特殊

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なえっと社会を作ってですねえっと地球上

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ですごい反映してる生き物になってますで

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僕はまそういうえ昆虫の社会性っていう

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ものがどういう風に進化して維持されてる

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のかっていうのをま研究しています

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よろしくお願いしますはいよろしくお願い

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ますありがとうございますま普段昆虫の

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研究とかありの研究をしてる方と話する間

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なかなかないので今回地球のテーマとどう

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関わるかすごく楽しみにしてますはい

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ありがとうございますでは最後よろしくお

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願いしますはいえ生命環境学部生命医科

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学科の川田優香と申しますえ私の研究

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テーマはタパ室の分解についてなんですが

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まタパ質も分解さええ合成されすぎても

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困りますので分解するようなメカニズムて

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いうのがあるんですけどまその分解

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メカニズムが破綻してしまって病気になっ

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てしまうということもあるのでそういった

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ま病気が関わっているタンパク質分解に

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ついての研究を私ここのえ攻め以下学科の

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出身なんですが学生時代からずっと行って

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いますよろしくお願いしますなるほど

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ありがとうござい

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[音楽]

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ますまここのご出身ということでえ今日

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参加してる学生の方々とったらま一番ねま

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自分にとって身近に感じられる話も多いか

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なと思いますえではですねま早速トーク

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テーマ入っていきたいんですけどもつ先生

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がもうすでに帽子を脱れて本気モードで

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ありがとうございますあの落語みたいな

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なんかもうこっから本気になるやつですね

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頑張りますございますまあのトークテーも

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入っていきたいんですけどま最初なんで

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ちょっとあの地球の始まりの部分にえつい

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て話していきたいんですけどまあ間違い

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なく適任は坪井先生ですよねさすがに岩石

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はいはいちょっと地球のじゃ始まりの分

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ちょっとお話聞いてもいいですかはいえ

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そこはお任せくださいということでえっと

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地球はあ授業でもよくやってるんですけど

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も46億年前にできましたえ太陽系太陽と

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共に地球も一緒にできたんですけれども

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小さな小惑星ですね美惑星同士がお互いの

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引力でぶつかり合ってどんどん雪だり式に

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大きくなっていきました位エネルギーが熱

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エネルギーに変わりますのでドロドロに

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解けたマグマオシャンと呼ばれるような星

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になっていたと考えられますはいうんうん

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暑かったですあん時は暑かったでしょうね

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暑かったですよ今その頃の岩石は実は

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マグマだらけなので残ってないんですそう

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なんですねじゃなんか関節的なもので証明

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されてるというかその通りでえ実は隕石が

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鍵になります隕石の年代測定をすると大体

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46億年前後に集中しますなるほど

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ありがとうございますじゃあ話の舞台はま

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約46億年前に遡るということですねそう

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ですねはいありがとうございますちなみに

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そういったすごく昔の話でえ研究に直接

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関わることってどんなことなんですかそう

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ですねえっとまずは岩石の年代測定をする

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ということをえ研究ではやっていますはい

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うんうんうんいや本当にままさにじゃ今回

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のの舞台を作っていただけるような研究

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分野ですねそうですね地球の歴史を知る

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ためにはその時間軸っていうのが一番大事

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ですの年代測定によってきっちりとこう

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年代を決めて議論していくというのがあの

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大事になりますはいありがとうございます

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じゃ僕なんか途中で年代間違てたらその腰

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にぶら下げてるやつで殴っていただければ

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はいこれ調査用具でハンマーなんです

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けどすぐに教えてくださいはいはいわかり

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ましたありがとうございますま46億年前

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ま昔すぎるかなと思うんですけどもま植物

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は結構ね早いと思うんでの松田先生なんか

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すごく前のお話で植物に関するお話って

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ありますかあのその前にあのなんかあの

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まずはマグマオーションですよねマグマ

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シンでもう水完全に蒸発しててだんだん

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冷えてきて雨降るんでそうですねはい海が

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できんですねはいで表面があのま冷えて

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くるのでそうすると岩石が大留し始めて

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うんうんうんそうするとこう岩石って金属

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の塊だからこれがあのジバをんでであの

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バガ連体ってのができてきてで宇宙線

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カットするんでその海の中の底にしか入れ

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なかったうん生物がだんだん上に上がって

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これるようになっはいそこでま太陽の光を

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使ってえっと水を分解して電子を取り出し

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てまその電子でエネルギーを作るっていう

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酸素生型の工合生がま生まれるんですけど

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はいこれが28億年ぐらい前って言われて

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あなるほどでもまだいぶ進みはしましたね

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はいはいかなり20億年分ぐらいははい

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そうなかなかそこの仕組みができるのに

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たどり着くのは相当時間がかかってますね

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うんうんうんうんうんでそれどなんで

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分かってるかって言とはいその当時の化石

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でやろうと思われるものがまストロマ

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トライトってんですけど宇宙ができた時に

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炭素の重さの比率って決まってて炭素には

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さの違うものが3つあるんですけどはい

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12っていうのと13っていうのと14

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っていうのがあって14はあの放射性なん

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ですねであの質量変わってくんですけども

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あの13と12の比率って同じなんです

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けどうんうん高合成する生物に限っては

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その交互性1回通ると12の方が増えるん

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ですねはいえだからその化石が一旦生物の

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体通って固定された有機物なのかどうなの

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かっていうのがま分かるんですけどもえ

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それ調べるとそのあるストロマトライク

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トっていう化石はまかなり昔の何十億年

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うんうん前の化石であるってのがあって

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もう1つあのオーストラリアに今もその

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ちゃんと作られてる過程のストロマトライ

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トってのがあるのでまそれであのそれ

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ぐらい前にあの酸素発生がた交合性を行っ

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たバクテリアが現れただろうっていうは

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言われてますはいま今のじゃ話はすごく

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植物の本当の最初のスタート部分の話に

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なるんですよねそうですねなるほど

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なるほど

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そのご自身の研究分野と直接関わってくる

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のってじゃあそれからもう少し先になり

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ますかえそのそれシアのバクリアってん

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ですけどその視野のバクテリアがあの

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アメバみたいなのに食べられて有力体に

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なるわけですはいでそこからあの陸上食物

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の元になる玉草とかうんうんあるいは高層

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とか海食層廃炉層って書くんそそういうの

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はできてきてでさらにあのその力走とか

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高層って言われる藻類が別のアメバみたい

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なやつに食べられて二次強制って言うん

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ですけどもっと複雑な力体を作るんです

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うんうんうんでまそういう複雑な余力体を

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持った生物が実は海にものすごく反映して

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いてその研究は私やってるんですけどあ

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なるほど本当にじゃあもうドンピシャな

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部分になったというそうですはい

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ありがとうございますなんかま植物らし

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着物でま植物の歴史があったんですけども

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ま僕もあまり詳しくないですけど北条先生

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昆虫はどのタイミングですかもうまだ出て

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きてなさそうですけど全然最近ですねそう

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全然最近です今のスケールで言えば全然

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最近ですけどま大体1億5000万年か

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2億年とかまそういったところになって

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くるついこの前のついこの前はいみたいな

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感じですねだからま海がそういう生物の

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あの死体の場だったんだけれどもえっと

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そこからま陸地がえっとできてでえ海から

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えっとま昆虫の蘇生みたいなものがま

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上がってくるいま昆虫ってえっと雲とかム

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とかよりもずっとあのうん類がえっと共通

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蘇生になってるのでいわゆるミジンコ

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みたいなものがこう昆虫になってくるっ

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ていのがまでそこでえっとイノベーション

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が起きるんですけどえっとま羽を獲得し

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たりとかまあの完全変態っていわゆるさぎ

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になって成虫になるみたいなことが起きて

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えっと出てくるのが今のえっと高中とか

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カブトムシの仲間みたいな高中の仲間とか

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えっと蜂の仲間とかっていう今すごい

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えっと反映しているグループっていうのが

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出てくるていうことになりますでそん中で

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えっと8のグループでえっと白の後半

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ぐらいになるとえま社会性のその8の仲間

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ですねていうのがもうえっと地球上で

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すごい反映するようになってありっていう

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仲間がま今でもそうだけれども陸上のえと

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生体系ではもうほぼえっと地球上の土の上

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はありだらけみたいな感じがもうその白の

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後半ぐらいにまなるほどじゃもう本当に

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恐竜がもうバンバンいる時には実はあまり

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注目されないけども地面ありだらけてこと

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ですかそうですねしかも高度な社会があっ

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たっていうあその社会的っていうのはどう

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いうことなんですかね社会的っていうのは

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まえっと一般的にはこう血縁者って言うん

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ですけれどもま親子関係みたいなものが

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こう世代を超えてこう集まって集団で

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暮らしているま素みたいな家みたいなもの

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を作って複数世代がこう重複して暮らし

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てるみたいな社会って言うんですけどあと

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新社会性根虫ってありとかは言うんです

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けどはい最初になんかご専門で言ってまし

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たけど新社会新社会線Uソーシャルって

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いうんですけどそれは分業がすごいえっと

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発達していて役割分担が発達していて

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えっと繁殖っていうことを分業してしま

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うっていうことをやっていてもうその頃の

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ありっていうのは女王ありっていうのが

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すでにいて女王ありだけが繁殖していて

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えっとワカはもう自分の子供は残さずに

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えっと女王の産んだ姉妹を助けるみたいな

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ことをやっていたというそういう社会性

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っていうことなあはいなるほどまなんか

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そういった視点であまりなんか昆虫を見た

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ことなかったですけどもでそれはやっぱあ

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が結構飛び抜けて優れてと社会性を持って

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るってことなんですかねそうですねあのあ

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とか有は蜂の仲間なんですけど蜂とかあり

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とかっていうのはそのこの子供の世話をし

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たりとかっていうようなえと行動がすごい

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発達してあなるほどありがとうございます

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まだいぶちょっとあの歴史のね時間進み

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ましたけども河原先生の専門のま薬の話と

play13:23

かまあなんかまだ先になりそうですよねで

play13:25

もね前に遡るとどんな関係がありますか

play13:28

そうですですね専門の対象としてる生物が

play13:31

人になってしまうのでちょっとあれなん

play13:34

ですけど私の所属している研究室で着目し

play13:37

ているタンパク質cftっていうタンパク

play13:40

質があるんですけどまこれだけを遡るま

play13:43

機能を獲得したタンパク室自体の年代を

play13:47

遡るとしたらはいえっと今も現存している

play13:50

海八つ目っていうま八ウナギの一種なん

play13:52

ですけどちょっと不気味なやつですかあ

play13:54

そうですそうですなんかちょっと見た目が

play13:56

不気味なちょっと私苦手なですけど苦手な

play13:58

ですねそういうものがもう4億5000万

play14:01

年前にはcftっていうタンパク質をま

play14:04

ちょっと機能弱いんですけど持ってるって

play14:07

いうのは言われていてまそこからどんどん

play14:10

進化していってっていう形になってますね

play14:13

ああじゃあその今我々の体の中にある

play14:16

タンパク質のまかなり似てるものがもう

play14:18

めちゃくちゃ昔からあるっていうそうなり

play14:21

ますねもう本当に似てるものが遡れば4億

play14:25

5000万年前からあったよああすごい

play14:27

ですねえ形が変わるってのはそのえ知識と

play14:31

しては何か使えるものなんですかねなんか

play14:33

そういう薬を来る時とかでそうですね

play14:36

例えばまcftそもそもなんで着目してる

play14:39

かって言うと脳方性線維症っていう病気

play14:42

CFっていう病気なんですけどcftに

play14:45

遺伝子変異が入ってしまうと病気になって

play14:48

しまうっていうものなんですけどま

play14:49

いろんなはいcftいろんな種族のCFD

play14:53

を見比べたりすることでまこういった

play14:56

アミノ酸まアミノ酸の繋がったものが

play14:58

タンパクなのでアミノさんがま保存されて

play15:02

いるであったり逆に残ってないていうもの

play15:05

を見比べることでま治療研究とかまどう

play15:08

いった変異がどういったま異常を

play15:11

引き起こすかていうところにつげられる

play15:14

ことはできるえできるかなと思いますなど

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先ほど言ってた八つ目ウナギでしたっけ何

play15:19

でしたっけ正確にははいえ海集め海集め海

play15:23

集めもじゃあ同じ病気になってたんですか

play15:25

なりうるんですかえcftで人で1番多い

play15:29

変異っていうのがあるんですけどその1番

play15:31

多い変異に該当する部分は海集めは持って

play15:35

ないらしくてあなるほどそういったところ

play15:37

もま比較する知見としては大事なんじゃ

play15:40

ないかな確かになんか同じタパ質持ってる

play15:42

のにそういう病気になってないということ

play15:44

は人間にしかない何かでそれが引きこされ

play15:46

てるとかっていうにヒントにはなるわけ

play15:48

ですかねそうですねヒントにはなると思い

play15:50

ますなるほどありがとうございますまこう

play15:53

やってなんかますごくね地球の始まりから

play15:55

今かなりまあ人間の話まで来たんで最近の

play15:59

まで来たんですけどもまちょっとなんか

play16:00

その昇級士じゃないですけど今ちょうどと

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海集めの話があったと思うんで海集めが

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苦手なんですよねそうですねちょっと長い

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ものと顔が怖いものはちょっと苦手です

play16:12

だいぶ結構ありそうですけどね深海魚大体

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ダメそうですけどもそうですねはいまあの

play16:18

4名ともねま広く言えばまその生物か生命

play16:21

系の選手たちだと思うのでま僕割とま専門

play16:25

が物理だったので物理系とかま刃牙学先生

play16:28

とお話してるあるんですけどま生物生命系

play16:30

ちょっとまレアといえばレアなので

play16:32

せっかくなんでちょっと聞いてみたいん

play16:33

ですけどまな色のねご専門もあって関わり

play16:37

のある部分もあるかと思うんですけどその

play16:39

特に好きな生き物とか生物はいますか

play16:43

なんかまご自身の研究とかかる部分があっ

play16:45

たらなんかまあなんかより楽しいなと思う

play16:47

んですけど坪井先生はねでも岩石研究して

play16:50

たら生き物とか興味はどうですかああの

play16:54

あります生き物が石になったものがありあ

play16:57

生き物が石になったやつが好き

play16:59

はいやっぱ石が好きなんですよでもね石が

play17:01

好きですねはい動いてると困るうん

play17:04

なるべく動いてない方がいい石の方がいい

play17:08

えやっぱりその岩石ま調査しに行くわけ

play17:10

ですね普段そたら生き物のその痕跡っての

play17:13

はよく出てくるんですかあそうですねあの

play17:15

化石としてあの実は化石の研究もしている

play17:18

んですけれどもあなるほどはいでえ体積が

play17:22

の中に化石は入ってますけれどもその化石

play17:25

がよくあの丸い玉の中に入っていることが

play17:30

多いんですなんか人口的な形ですけど丸い

play17:34

玉の中に入ってるはい本当に綺麗な丸い玉

play17:36

の中に入っていてコンクリーションって

play17:38

言うんですけれどもコンクリーションはい

play17:40

それをパカッとこのハンマーで叩いて割る

play17:44

と中にあんまナイトが入ってたりとかえ

play17:47

そんな動物の森の世界みたいなそのなんか

play17:50

簡単にとってこうやってパカってやって

play17:51

化石出てくるんですかあそうなんですあの

play17:53

本当にえっと自然のガチャガチャっていう

play17:56

風に学生さん言う時もあるんですけど

play17:57

いわゆるあのお金を入れてガチャガチャと

play17:59

出てくるものと同じようにおはいおしゃれ

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ですね自然のガチャガチャはい結構じゃ

play18:04

本当に何が出てくるか外側の形からわかん

play18:07

ないですかあそうですね何が入ってるか

play18:08

分からないんですけども大きさは本当に数

play18:11

cmから大きいものだと1m以上のものも

play18:13

ありますえ1m以上の丸いものが埋まっ

play18:17

てるんですか埋まってますはあなんか

play18:19

初めて見たら誰かが作ったみたいに見え

play18:22

ますけどね本当にそうですねあの信じられ

play18:24

ないぐらいですけれどもそういうものの

play18:26

研究をしていますまさかそんな話が

play18:28

引き出せるとまかったですでまそうやって

play18:30

も化石も好き生き物というま化石という

play18:33

意味で生き物が好きなわけですね

play18:34

ありがとうございます松田先生はね植物ご

play18:37

専門ということですけどもそういったなん

play18:39

か生き物で言ったら特別興味があるもの

play18:42

ありますか生き物好きな生き物を聞かれ

play18:44

たらね猫ですけどあの普通に猫がだけど私

play18:48

も植物ですけど最初は蜂の研究やってたん

play18:51

であそうなんですねそう社会性昆虫一番

play18:54

最初は三橋から酵素取ってたりしましたね

play18:57

三橋から酵素を取ってた

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だけどまんでしょうあの好き研究する上で

play19:01

好きな生物たらやっぱりあのあんまり人が

play19:05

あの研究してない生物がまず好きですね

play19:07

それであの今軽装まで来たってのはま海の

play19:11

生物でしかも特殊な余力体の獲得の仕方し

play19:15

てた誰もまだ教科書にしてないっていう

play19:18

はいまそういう生物に惹かれましたかね

play19:21

なるほどちゃんとなんか流れがあるんです

play19:23

ね植物に行きつくまでに色々と別の生物

play19:27

調べてたわけですねそうですねはいちなみ

play19:30

に最終的にどうしてそこに落ち着いたの

play19:31

かってのはありますかあこれは偶然も

play19:34

重なりましたけどもはい8を1年間やって

play19:38

これ3年間やりたくないなと思ったんです

play19:40

単純にまちょっと待変えたいというそれで

play19:43

えあの高層額だったもんですからそれでで

play19:47

あのなんだ陸上植物の小麦だったんです

play19:50

けど小麦の越冬体制みたいな研究をああ

play19:55

なるほどだいぶ違うものに聞こえますけど

play19:58

ねはい学位を取った後ま博士にせっかく

play20:01

なったんだからちょっとちょうどその頃2

play20:03

酸加炭素がこう増えてるっていう話があっ

play20:05

たもんですからあの2酸化炭素を

play20:07

センシングする仕組みってあらゆる生物

play20:11

持ってんじゃないかなと私は思いまして

play20:13

そういうの調べるのに一番単純な生物

play20:16

やっぱりニサ炭素固定する生物だと思った

play20:18

んでで単純なニサ炭素固定する生物っての

play20:22

水の中で単細胞でえ2固定する生物って

play20:26

いうのをやり始めたんですけどこれは最初

play20:29

クロレラっていうのでやってたんですけど

play20:31

そのうちこう海にいるやつの方が面白いな

play20:33

になりますてだんだん海の方にシフトして

play20:36

いったあなんかちゃん歴史がありますね

play20:38

その中でもありますはいね地球の歴史に

play20:41

比べたらね短い話ですけどもだいぶ

play20:42

ちゃんとした歴史があっていありがとう

play20:45

ございますちなみに北条先生はまありが

play20:48

好きであって欲しいなと思うんですけども

play20:50

ありですかそうすねありで言えばみたいな

play20:54

とありで言えばありの中でも何ありかな

play20:57

みたいななるんですけどちょっとあんま

play20:59

白いわかんないはいまやっぱ形かっこいい

play21:02

のは足代わりとかかっこいいですよねとか

play21:05

足代わりがかっこいいうんというのがあっ

play21:08

てさっきでもミバもうやりたくないとか

play21:10

ありましたけど僕好きなありとか結構い

play21:14

ますけどなんか好きなありこそ研究はし

play21:16

たくないなっていうのがあるなっていうえ

play21:19

趣味と仕事一緒にしたくないみたいなやつ

play21:20

ですかうんていうかまめっちゃ嫌いになる

play21:23

と思うんですよね多分いうもうずっとあの

play21:26

研究対として見なきゃいけなくて見てると

play21:29

うまくいかないこともあるしもう思った

play21:31

通りにもならないしとかっ言って

play21:33

フラストレーションが溜まってくるとなん

play21:35

なんこのありって思い始めるのでもう基本

play21:38

は好きな結構返してくんなくてあの好きな

play21:43

ありは基本好きなまもので取っといてま

play21:46

研究は研究でま違うありを使ええ面白い

play21:49

そんな考え方があるんですねそう今のちに

play21:52

対象としてるありの種類何なんですかま

play21:54

あり今1番使ってるのはアミメありって

play21:56

いうアミメありへえあ嫌いではないんです

play21:59

嫌いでは1番1番好きではないわけですね

play22:02

ええありがとうございますすごいなんか

play22:04

歴史がここにもま嫌いなものしか聞いて

play22:06

ないですけど蒲田先生はなんか特別好きな

play22:08

生き物とかいますかあの私も猫が好きなん

play22:12

ですけど猫アレルギーなので猫に一生触れ

play22:14

ないんですけどなんかだいぶちょっと

play22:16

かわいそうなのかただその今の多分北条

play22:20

先生の話にもちょっと近いんですけどあの

play22:22

研究室の中私もそうなんですけど研究室の

play22:25

中で学生とかでもあのまに細胞を使うん

play22:29

ですよで細胞ももちろんま生物というか

play22:32

生物から取ってきたものですけどあのこの

play22:34

細胞好きこの細胞嫌いっていうのよく聞く

play22:37

んですねあんま聞かないですねこの細胞

play22:40

好きうんなんかその細胞がこう増えてき

play22:42

てるのを顕微鏡で確認するんですけど

play22:45

やっぱ細胞の種類によって形とかも違って

play22:48

くるので私この細胞好きなんだよねみたい

play22:50

なことはよく聞きますねまさか好きな生物

play22:53

聞いて細胞と言われると思わなかったから

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ちなみに先生の好きな胞はんですか私は

play23:00

ちょうど今買ってるま293系の293A

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っていう細胞と293系の293A

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ちょっと今何を全く今何もう1回お願いし

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ます293Aっていう細胞があるんです

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けどそういう細胞とあとBEASTBって

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いうま起動上品の細胞なんですけどあ

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なるほどはいそうま2さまた別なんです

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けどbeBっていうそま機動上品の細胞と

play23:21

かま増え方が綺麗で好きですね増え方が

play23:24

綺麗でそうですねなるほど深すぎました話

play23:29

がいやありがとうございますぜひ皆さん

play23:30

研究やと絡めていただいてありがとう

play23:32

ございますまなんかまこういう興味を持っ

play23:34

て今ご自身の研究をされててでそして

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先ほどお話になったようにねえ地球の歴史

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ともすごくねどの分野聞いてもねかかって

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くるわけですけどもえ今回はやっぱ2つお

play23:43

聞きしたいんで1つはすごく前のお話と

play23:46

研究分野のわり聞いたんですけどもま

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やっぱりもうこの先の話をちょっと次は

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聞きたいなと思ってましてずっとずっと

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この先も100年200年あるいはもう

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1000年何億年後でもいいのでご自身の

play23:58

研究分野でどういった変化が起こるかって

play24:01

のはもちろんね分からないと思うので推測

play24:03

でも構わないのでえ小野の先生方のねえ

play24:06

意見とか聞いていたえ聞いていければと

play24:08

思うんですけどもそうですね田先生は

play24:12

じゃあどうなってると思いますか何百年後

play24:15

とかっていうのはね疾患を研究ターゲット

play24:17

にしてるので結構難しいんですけどま

play24:20

そもそも今やってるcftTRっていう

play24:23

ものがえ脳性繊維症の原因タパ質ですよ

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って分かったのもえ1991年とかもう

play24:31

ここ30年40年弱ぐらいの話になるので

play24:36

まそこからどんどん治療法とかの開発が

play24:39

進んできてでもそれでもやっぱりまだ根本

play24:42

的治療法っていうものは見つかってないの

play24:44

でま数百年のうちにま本当に感知できる

play24:48

ようなものが出てくればいいなっていうの

play24:51

とま数百年と言わずまこの30年まゲノム

play24:55

とかの解析が進んできたりしてどんどん

play24:58

はいのま爆発的に研究って進んでいるので

play25:01

ま近い未来もう本当に100年のうちとか

play25:04

に治療法の確率とかができればいいんじゃ

play25:08

ないかなとそうすればま人がま幸せになる

play25:11

というかクオリティオブライフが上が

play25:12

るっていうところが目標かなと思います

play25:15

近い未来なんですけどはいいや全然その

play25:18

まず一歩で100年後にはまできてたら

play25:20

できてるんじゃないかというのがなるほど

play25:22

ありがとうございますそうですね実験率的

play25:25

にどこぐらいが1番ちょうどいいのことて

play25:27

ありますけどももこれはじゃあ僕の勘で

play25:30

いきますね昆虫でしょやっぱ北条先生

play25:35

ちょっとその次ぐらいの話になりますかね

play25:37

数百年後昆虫はたくさんずっと進化して

play25:40

ますよねまそうですねま僕自身ま生物の

play25:43

進化に興味があるんであれですけどま進化

play25:45

ってま常に進化はしているので常に変わっ

play25:48

ているという意味では進化はしてるんです

play25:50

けれどもえっと実際進化におけるもう1大

play25:53

イベントというかものすごいイノベーショ

play25:55

ンって実はこの46億年というかまが誕生

play25:58

してからそんなに数があったわけではない

play26:01

あでかい変化でかい変化みたいなものは

play26:04

例えばさっきえっと細胞が他のものを食べ

play26:06

て強制しましたよねみたいなことを松田

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先生言ってましたけれどもそれってすごい

play26:11

1つのイノベーションで1つの細胞の中に

play26:13

別の生物が入り込んで暮らすようになった

play26:16

で今度それがえっと細胞が集まってえっと

play26:20

僕たち多細胞生物になってますよねで個体

play26:23

っていうのできてますよねでこれ1つの

play26:25

イノベーションだったんですよでもそれっ

play26:27

てすごい時間はいがかかってるしそんなに

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数が起こってるわけではないで一旦こう

play26:32

なってしまうともう元々の単細胞には戻れ

play26:34

ないというでえっと僕がやってる新車改正

play26:37

昆虫ってそのさらに1個上を行って

play26:39

るっていう風に考えられていていわゆる

play26:41

女王がえっと生殖細胞でワーカーが体細胞

play26:45

みたいな形でコロニーが1つの個体として

play26:48

振る舞ってるその新しいイノベーション

play26:50

だったっていう風に言われてるのでま

play26:54

わかんないですけれどもこの次のイベント

play26:57

としてなんか未だに想像できない何かをま

play27:01

昆虫がやってくれるんじゃないかなって

play27:03

いうのがま楽しみですねなるほどでもなん

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か流れとしてはどんどん増えていってます

play27:07

よねそうですね数で言うとそうですねだ

play27:10

から数が集まってグループが今度そういう

play27:13

社会が複数融合してなんか地球上を覆う1

play27:18

つの生命体みたいなものができるとか

play27:20

なんかそういうのがあったりすると面白い

play27:22

なちなみ地球を1つの生命体ぽいきし

play27:25

みたいのはないんですか昆虫で例えばま

play27:28

アリだとえっとアルゼンチンアりってあの

play27:31

外来師として有名ですけれどもまアリの

play27:34

すってコロニーって言うんですけどえっと

play27:36

スーパーコロニーっていうの作ってるん

play27:38

ですよそれはもうアメリカの西海岸全部を

play27:41

1つのコロニーが閉めているというぐらい

play27:44

巨大なえっとコロニーを作っていてさらに

play27:48

えっと神戸のポータイランドにはえっと

play27:50

アルゼンチンが入ってますけどはいその頃

play27:53

にはその西海岸の一部が映ってきてるん

play27:56

ですよで未だに1つの生命体として捉える

play27:59

ことができるような概念になって

play28:01

るってことですねやばいです大陸をはい

play28:03

はい大陸をまいで1つの生命体がいると

play28:06

いうような感じになってきてるのでま

play28:09

やはりそこはありがブレイクスルを出して

play28:11

くれるんじゃないかブレクスを出して

play28:12

くれると思ってます地球全体覆ってしまう

play28:15

時が来るんじゃないかっていうラスボス

play28:17

みたいなやつですねこれ本当にそう最終的

play28:19

にはもう全然もう何か被害受けても倒して

play28:23

も倒しきれないなぜならもう大陸全体地球

play28:26

全体覆ってるからいう状壊しても全然

play28:29

大丈夫みたいな痛くも痒くもないぞって

play28:31

いうスて絶滅しないこと重要なんではいえ

play28:34

進化の上ではなんでそういうやつらって

play28:36

絶滅しにくそうですよね確かに進化のなん

play28:39

かそのま利点ですよねそれがもう本当に

play28:41

絶滅しなそうはいなるほどいやなんか

play28:44

ちょっとちょっと物騒な話になりましたね

play28:46

もなんか怖いアルゼチにちょっとなんか

play28:48

良くない悪者のイメージあるんですよ

play28:49

なんかすごい強いありなんかそうです外来

play28:52

のはいなるほどありがとうございます

play28:54

どんどんじゃなんかまえこんちゃ進化をし

play28:57

て形を変えまその1つの集団として見れる

play28:59

グループがめちゃくちゃ大きくなってくる

play29:01

という形になるかもしれないということ

play29:03

ですねはいありがとうございます松田先生

play29:06

の研究分野だとその先とかってのは何か

play29:09

考えられることてあるんですかいや先です

play29:11

かそのCO2が増えてってって話じゃあ

play29:14

それ話がいいですねCO2ま今も増えてい

play29:16

てはいえあの100年後には2倍から3倍

play29:20

になるので今今4000.04%なんです

play29:24

けどうんまその2倍から3倍にな

play29:26

るっていうはいそうするとあの海のpHが

play29:30

3ユニットぐらい落ちるんじゃないか2

play29:33

ユニット3今8.1くらいなんですけど

play29:35

7.6とか7ぐらいまで落ちる賛成側に

play29:38

寄っていくというはいそうするとあの貝と

play29:40

かに穴が開くとかねあそうなんですねえ

play29:43

そういうカルシウム35とかも解けるとか

play29:46

まそういうこと言われてますけどはいうん

play29:48

うんはいあとあの海とかま水の中で交合成

play29:52

する生物は二酸化炭素とかいわゆる無き

play29:55

炭素と呼ばれるものをそういう体の中に

play29:57

こうコンプで溜め込む能力高いんですけど

play30:00

それが力体の機能になってんですけどうん

play30:02

そうそれがなくても良くなるんじゃない

play30:05

みたいなこもくなるえ言われてるんです

play30:08

けどもま最近ちょっと研究してると

play30:11

なくならないなと思ってますけどねそあ

play30:13

これ今から5倍ぐらいになってもま

play30:15

なくならないんじゃないかなとあそそれ

play30:18

本当に最近の研究あそうですねあなるほど

play30:21

なるほどあの少なくとも軽装ぐらい軽装見

play30:24

てるとそうかなと思いますけどねうんうん

play30:27

なので

play30:28

100年後とかま200年後とかどういう

play30:30

風になってんのかって少しえ一部の生物で

play30:34

なんか予測できるようななんか知見は出て

play30:37

得られてきてるかなとは思いますけれども

play30:40

うんうんはい1つはじゃあなんかそのま

play30:43

CO2との関わり方そうですね今は今私が

play30:47

研究してのはそういうのがですねま歴史を

play30:49

見てみるとねあの2加炭素がここまで減っ

play30:52

たっていうのはもうごく最近のことなので

play30:54

うんうん地球の歴史はもうずっとずっと

play30:57

ずっと高いにん参加炭素はいで来てるわけ

play30:59

ですだから地球自体はうん別にそれで平気

play31:03

なんですはい駒の人間だけなんわけでね

play31:07

うんですからその人間にとって困る濃度の

play31:11

下に抑えておくっていうのが今やってる

play31:13

ことだと思いなるほどはいはいありがとう

play31:16

ございますまやっぱ最後はじゃあきっと

play31:18

壮大なスケールの話が聞そうな気がします

play31:20

けどもはいえ壺先生ははいどれぐらい先に

play31:24

行けますかあそうですねはか先まで行け

play31:27

ます

play31:28

相先生にとったらね100年後って明日

play31:30

ぐらいの感じですかもあもう1秒ぐらいの

play31:32

感じですけれどもあの今までこの生命系の

play31:35

先生のお話を聞いていてあの面白いなと

play31:38

思ったのは例えば松田先生が

play31:40

ストロマトライトのお話をされたんです

play31:42

けれどもそこでこう酸素を出すとそうする

play31:45

と海の中にある鉄分がその酸素と結合して

play31:49

島城鉄鉱賞と言われるようなそういうえ

play31:52

岩石を作るとだから生物と地球っていうの

play31:54

はお互いにこう強進化っていうんですけも

play31:57

はいって今現まで至っているんだなという

play32:01

のがあの分かりましたでえっとこういう

play32:04

地球の歴史をずっとえ見ていくってことは

play32:08

これから先のえ100年200年それから

play32:11

1000年それからもっと先のことを予測

play32:14

することにもつがるんじゃないかなと思っ

play32:16

てますはいありがとうございますかなりま

play32:19

地球と生物の強心化今まで今話してた話の

play32:23

なか相な伏線回収みたいな話ですけども

play32:26

地球はずっとこのも続くんですか続いて

play32:29

ほしいと思っていますでこの100年

play32:31

200年1番あの問題になってくるのは

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やはりあの廃気物の問題だと思います

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例えば放射性廃棄物であるとか有害元素

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などの廃棄物え例えば人間が絶滅して

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しまった後も環境に悪を及ぼすかもしれ

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ませんそういう時にやっぱりこの岩石って

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いうある化石のようなものは何千万年と

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いうタイムスケールであの安定にあの存在

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しけてうんきたっていうことの証しでも

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ありますそういうところにうまくそういう

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有害なものを閉じ込めて例え悲しいです

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けど人間がいなくなってしまってもえ周り

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の環境とか生物に影響しないようなえそう

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いうえ技術っていうのを開発できたらいい

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なと思ってますあなんなんか捨て身の

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タイムカプセルみたいな話をしてますけど

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なるべくね悪い影響を及ぼさないような

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そうですねそれがま1000年とか1万年

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のオーダーでしてでえそれがどんどんえ

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長くなってきてはいま1000万年とか

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1億年オダになってくると今度はあの大陸

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移動説ってご存知だと思いますけれども

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はいで大陸は動いているんですがあの世界

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地図思い浮かべると大陸の分布って分かる

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と思うんですがえまた今度いずれは超大陸

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と言って1つの大きな大陸にまた集まって

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いくと思われますアルゼンチンありの有利

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なフィールドにそうですねはい一瞬で

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大喜び1つにまたそうですね大陸は1つに

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に集合してまたあの離れ離れになっていう

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のを繰り返していますはいでさらにそれが

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え1億年2億年のタイムスケールでえ

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どんどんえ先に行きますと地球ができて今

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46億年ですがえま太陽と共にあるわけ

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ですけれども残念ながら太陽もいずれは

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はい終わりを迎える時が来ますそれが大体

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今からやはり50億年ぐらい後という風に

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言われてますでえその時には地球も同

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くはいはい太陽に飲み込まれるんですよね

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最後えっと飲み込まれる寸前ぐらいまでは

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行くと言われてますはいまというわけで今

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まねタイムカプセルでま人がいなくなり

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ましてその先に50億年ぐらいでえ地球が

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終わったところでですねえ今回のトーク

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セッションじゃあ終わりにしたいと思い

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ますちょうどのいでね地球がなくなった

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ところでというわけでですねこれで一度

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トークセッション終わりしたいんですけど

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もここまで先生方ありがとうございまし

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た届けこんな声よ何個年でも超えてなって

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何何度たって

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描き直しよ

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立ち尽くす方が痛いからZ

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