世界がAIに熱狂中!AI研究の第一人者・松尾豊先生に最前線を聞く【松尾豊×堀江貴文】

堀江貴文 ホリエモン
6 Jul 202412:21

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、AI研究の第一人者で東京大学教授の松尾豊さんの経歴とその研究内容が紹介されています。松尾さんは2002年に東京大学大学院博士課程を修了し、スタンフォード大学の客員研究員として勤務。2008年に人検索スパイシーを公開し、2019年に教授に就任。AI技術の発展とその多様な応用について語り、特にディープラーニングの進歩とその将来性について深く掘り下げています。スクリプトはAIの現在の状況と未来の可能性について興味深く、かつ分かりやすくまとめています。

Takeaways

  • 🎓 松尾豊さんは東京大学大学院博士課程を修了し、スタンフォード大学の客員研究員を経て、2019年に教授に就任しています。
  • 🔍 松尾さんは人検索スパイシーを公開し、AI技術の応用に貢献しています。
  • 🤖 AIの進化は急激で、ディープラーニングの時代から汎用性の高いニューラルネットワークへと発展しています。
  • 🌐 AIの技術はウェブマイニングやテキストマイニングを通じて、情報を抽出し、人々の関係性を分析するのに役立ちます。
  • 📈 AI技術の開発競争は激化しており、各社が独自のモデルを開発しています。
  • 📚 松尾さんはAIの教育にも力を入れており、多くの受講生がAIの基礎を学びます。
  • 🏢 産業界とアカデミアの距離が日本のIT分野の発展の障壁となっていると指摘されています。
  • 💡 松尾さんは、学生に最新のAI技術を教えることで、彼らが社会で活躍できるようにと願っています。
  • 🚀 松尾さんは山岳連携を通じて、スタートアップの育成に積極的に取り組んでいます。
  • 🌟 AIは多岐にわたる分野で応用されており、例えば自動運転やロボット工学などにも影響を与えています。
  • 🧠 AIの進化が進むにつれて、人間と同様の認知機能を持つ可能性が示唆されています。

Q & A

  • 松尾豊さんはどのような経歴を持っていますか?

    -松尾豊さんは2002年に東京大学大学院博士課程を修了し、2005年にスタンフォード大学の客員研究員として勤務し、2008年に「人検索スパイシー」を公開。2019年に東京大学教授に就任し、現在も政府のAI戦略会議の座長を務めています。

  • 松尾豊さんと堀江さんはどうやって知り合いましたか?

    -松尾豊さんと堀江さんは2007年頃から知り合い、2008年頃には松尾さんが東大の講義に参加していたそうです。

  • 「人検索スパイシー」とはどのようなサービスですか?

    -「人検索スパイシー」は公開情報から人々の関係性を推定し、特定の2人の距離感を把握することができるウェブサービスです。

  • 松尾豊さんはAIの分野でどのような研究をしていますか?

    -松尾豊さんはニューラルネットワークの研究を行っており、特に人工知能とソーシャルネットワークの融合に興味を持っています。

  • 松尾豊さんはなぜスタートアップ企業の育成に力を入れていますか?

    -松尾豊さんは日本でもシリコンバレーのようにアカデミアと産業が密接に連携できる環境を築きたいと考えており、学生に最新の技術を教えることで彼らが社会で活躍できるようにしています。

  • 松尾豊さんはAIの進化についてどう思っていますか?

    -松尾豊さんはAIの進化が激しいと感じており、ディープラーニングの前段階から汎用的になり、人間のニューラルネットワークに近いものになっているとコメントしています。

  • AI技術が進化することで、人間と同じ脳を持つAIが実現された場合、人間は勝ち目がないと思われますか?

    -松尾豊さんは人間と同じ脳を持つAIが実現された場合、人間には勝ち目がないと考えていますが、そのような状況が起こる理由についても考えています。

  • 松尾豊さんはAIの教育をどのように進めていますか?

    -松尾豊さんは東京大学でAIの講義を行い、受講生は毎年増加していると報告されており、今年は2万5000人の受講予定があります。

  • AI技術の進化はどのように社会に影響を与えると松尾豊さんは考えていますか?

    -松尾豊さんはAI技術の進化が農学、音声認識、自動運転など、様々な分野で応用され、社会に大きな影響を与えると予想しています。

  • 松尾豊さんはAI技術の将来についてどう予測していますか?

    -松尾豊さんはAI技術がさらに進化し、人間と同じレベルの認知能力を持つ可能性があると語っており、そのようなAIが実現された場合の社会的意義についても議論しています。

  • 松尾豊さんはAI技術の分野で今後どのような研究を予定していますか?

    -松尾豊さんはAI技術の分野で、特にディープラーニングやニューラルネットワークの研究を進めており、これらの技術が人間の脳に近づくようになるプロセスに興味を寄せています。

Outlines

00:00

📚 AI研究と教育の進化

東京大学の松尾豊教授がゲストとして登場し、彼の経歴とAI研究の進歩について語ります。松尾さんは2002年に博士課程を修了し、スタンフォード大学の客員研究員を経て、2019年に教授に就任しました。彼は人検索スパイシーの開発やAI戦略会議の座長を務め、多くの著書を出しています。堀江さんと松尾さんの出会いは2007年頃で、東大の講義に招かれたことがきっかけでした。松尾さんはAI技術の基礎であるニューラルネットワークに興味があり、ウェブマイニングを通じて情報を抽出し、人間の関係性を分析する技術を開発しています。

05:02

🌟 スタートアップと教育の変革

松尾さんは山岳連携を通じてスタートアップ企業の育成に積極的に取り組んでおり、大学と産業の間の距離を縮め、学生に最新の技術を教えることを重視しています。日本の産業界とアカデミアの間の連携が不足していると指摘し、学生が社会に強い武器を持って活躍できるようになることが重要だと語ります。また、東大の学生のマインドも時代とともに変化しており、インターネットを活用したビジネスにも積極的になっています。松尾さんはAIの講義を通じて多くの学生に影響を与えており、その受講者は毎年増加しています。

10:03

🤖 AIの進化と多面性

AIのモデルが急速に進化しており、ディープラーニング技術が人間のように汎用的な機能を持つようになっています。松尾さんは、AIが人間と同様の認知機能を持つ可能性について語り、音声や動画の生成を含む多様な応用が可能です。AIの進化は農学、大脳整理学などの分野と比較して、理解しやすくなっています。AIが人間と同じ脳を持つことの意味と、それがもたらす可能性について考察しています。

Mindmap

Keywords

💡AI研究

AI研究とは、人工知能の技術や理論を研究することを指します。このビデオでは、松尾豊さんが東京大学教授としてAI研究に携わり、その成果を語っている例として挙げられています。AI研究は、ビデオの主題である最新のAI技術の進歩と密接に関連しています。

💡ディープラーニング

ディープラーニングは、人工知能の分野で、特にニューラルネットワークを用いた学習技術を指します。ビデオではディープラーニングがAIの進化とそれに伴う多様な応用分野にどのように貢献しているかについて触れられています。

💡ウェブマイニング

ウェブマイニングは、インターネット上のデータを分析し、情報を抽出するプロセスを指します。ビデオではウェブマイニングが、人々の関係性を見つけ出すための技術として紹介されており、AI技術の応用例として位置づけられています。

💡ニューラルネットワーク

ニューラルネットワークは、人間の神経系を模倣した計算モデルであり、ディープラーニングの基礎となっています。ビデオでは、ニューラルネットワークがAIの学習プロセスや自然言語処理などの応用に使われていると説明されています。

💡人検索スパイシー

人検索スパイシーとは、公開された情報から人々の関係性を推定する技術です。ビデオでは、松尾さんが関与したこの技術が、AI技術の応用の一例として紹介されており、人々の距離感や関係性を分析する能力を示しています。

💡シリコンバレー

シリコンバレーは、アメリカのカリフォルニア州に位置するハイテク企業の集積地域であり、テクノロジーのイノベーションの象徴です。ビデオでは、日本でもシリコンバレーのようにアカデミアと産業が連携し、起業家が活躍できる環境を築くことが議論されています。

💡スタートアップ

スタートアップは、新しいビジネスや企業を立ち上げることを指します。ビデオでは、松尾さんが関与し、AI技術を活用したスタートアップの育成やその重要性が強調されています。

💡GPT

GPTとは、生成予測モデルのことで、自然言語処理の分野で用いられます。ビデオでは、GPTがAI技術の進歩を象徴するモデルとして紹介されており、その応用がビデオのテーマに寄与しています。

💡オープンソース

オープンソースとは、ソフトウェアのソースコードを公に提供し、誰でも自由に利用・改変できるという考え方や実践です。ビデオでは、オープンソースがAI技術の開発や普及に寄与していることが言及されています。

💡AI戦略会議

AI戦略会議とは、政府がAI技術の戦略的展開を検討する会議です。ビデオでは、松尾さんがAI戦略会議の座長として、AI技術の将来性や政策立案に関与していることが紹介されています。

💡チャットGPT

チャットGPTは、GPTモデルを用いた対話型AIです。ビデオでは、チャットGPTがAI技術の応用例として紹介されており、その能力を示す動画が視聴者に提示されています。

Highlights

松尾豊さんが東京大学教授としてAI研究の第1任者として活躍

2002年に東京大学大学院博士課程を修了し、スタンフォード大学の客員研究員として研究

2008年に「人検索スパイシー」の公開で注目を集める

2019年に東京大学教授に就任し、政府のAI戦略会議の座長を務める

松尾さんと堀江さんの出会いは2007年頃で、東大の講義に招かれた

「人検索スパイシー」は公開情報から人々の関係性を推定する技術

ニューラルネットワークの活用がAI技術の進化に寄与

AIの基礎技術としてベクトル空間モデルが重要

ディープラーニングの前段階でGPUがニューラルネットワークのシミュレーションに使用される

松尾さんが起業塾の講師として、学生に実践的な知識を教える

日本とシリコンバレーの産業界との距離が起業の障壁となっている

大学教育が現在瞬間に使える技術を教えることが不足している

松尾さんが山岳連携を通じて、学生に実践的なスキルを提供している

AIの進化が激しく、GPT-4の発表がその一例

AI技術は多角的に進化しており、様々な分野で応用が可能

AIの学習モデルは人間と同様の機能を持つ可能性がある

AIの進化が人間と同じ脳を持つ可能性を示唆

AIの教育は学生に実践的なスキルを身につけさせることが重要

松尾さんがAIの講義を通じて、多くの学生に影響を与えている

Transcripts

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[音楽]

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はいえ堀江さん神さんよろしくお願いし

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ますよろお願いしますます今回のゲストを

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ご紹介しますAI研究の第1任者で東京

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大学教授え松尾豊さんにお越しいただき

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ました本日よろしくお願いしますはい

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よろしくお願いし

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ます松尾さんのですね経歴をご紹介して

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いきたいと思うんですけれども2002年

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に東京大学大学院博士家庭を終了しまして

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2005年にスタンフォード大学の方のえ

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客員研究員として行かれていて2008年

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あの人検索スパイシーも公開をされたり

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ですね教授に就任したのが2019年と

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いうことで昨年からはですね政府のAI

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戦略会議の座長もお務めになって著書も

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達するということなんですが松尾さんと

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これ堀江さんていつ頃から弁識があった

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感じなんですそまさにその2007年とか

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8年ぐらいそうですねあの2008年9年

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ぐらい時に東大の講義に来ていただいて

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ましたよねあそうですねえこれでもよく考

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と期的なことじゃないですかその頃堀さ

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んってまだ事件のね色んなことが決しない

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そうそうなんでなんか呼んでいいのかどう

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かみたいな感じでしたけど是非来て

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いただきたいなと思っていうそうなだから

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結構いろんなとこでハレーション起こし

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てるんでうんでもねこの時代は5月祭に

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呼ぶなみたいな話もあったんすよあええ5

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月祭はなんか知らないけどダメっぽいよ

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駒場祭は何回も言ってんですけど

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よくわかんないんだなんか多分誰かすい大

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反対する人がいるとみあのんでやめちゃう

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思反してる人がまあまあそれはいいんです

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けど僕あの未だにあの人検索スパイシー

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覚えててはいうんいやだからなんか松さん

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がなんでそのディプランニングのお話が

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あった時にすぐにそのキャッチアップでき

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たのかみたいな話でま今どういう風にして

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ニューラルネットワークをその

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シミュレートというかしてるのかみたいな

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話をするとそう考あの人検索スパイシって

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まさにそのものですよねうんそうですね

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やっぱネットワークっていうのがあの

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すごく昔から興味持ってましたしうん元々

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人工知能は研究したかったんですけどその

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ネットワークの中からいろんな創発が起き

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たりとかですね総合作用があったりみたい

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なのをやりたくてですねという中で

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ソーシャルネットワークとか面白いのなと

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かってでウェブマイニングでそういうの

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取り出すとかやってたんですねそうだから

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例えばそのま分かんないけど神さんと僕が

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どれぐらい近いのかうんうんみたいなのを

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ま見つけるっていうそう公開情報から推定

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するんですよえこの距離感人の人の人

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みたいなあそれもそのなんかいろんな

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ベクトルがあるわけじゃないですか例えば

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年齢とか性別とか趣味思考とかまそういっ

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たものの特徴量みたいなものをそれぞれま

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いろんなベクトルから複合的に近いよねま

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禁じしてるかみたいなところをこう見てい

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くっていうのがそれを人の関係性として見

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ていくってのはそのあの人検索スパイシー

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だったんですけどだこの人とこの人は近

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そうだな実際に会ったことないけど近そう

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だなとかそういったのが分かるんですけど

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それってまさに今やってるAIの例えば

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リンゴとApple全然違う言葉じゃない

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ですかだけどリンゴとAppleの相関

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ってものすごくうん近いんですけどそれを

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その個以上のベクトルからその近いって

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ことを見つけてるっていうのがま1番

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ベースにある技術なのでいうで言うと

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すごい近いところやってたんですよねうん

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うんへええそれ怪奇分析みたいなことです

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か会期分析なんですか全行列計算えっと会

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分析っていうよりはま当時はウェブ

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マイニングとかテキストマイニングって

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言ってたんですけどそういう文書の情報

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から例えばかやさんとよく出てくるキー

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ワードとかですねよく出てくる人名とか

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そういうので神屋さんていうものをその

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表現するっていうですねうんベクトルに直

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すってことあるんですねそうでその個以上

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ある行列をバババって計算しなきゃいけ

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ないからGPUが必要になりますよねうん

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まGPUはGPUで別にそのポリゴンとか

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を計算するためにそういったもの作ってた

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んですけどそれがまニューラル

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ネットワークでも使えますよねみたいな話

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になってるっていう当時はディープ

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ラーニングの全然前でしたけどねえそう

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そうだけどすごい近いことやってたんです

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よね要はヒタからこみたいな話なんです

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けど多分だから人間の脳のネットワークも

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そういうものに近いことになっているうん

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それをだから今度はllmにするとさらに

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その次の言葉が何が出るのかみたいな

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ところを導き出すみたいな話になってま

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さらに進化してる次のあのフェーズに来

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てるみたいな話なんですけど僕はなんか

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講義の時ってなんか多分

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スタートアップを起業するにはどうしたら

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いいのかみたいな話をしてたんですその頃

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はだから多分2008年とかその頃から

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堀江さん来てもらってスタートアップの話

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をしてもらうとかなんでそういうのを育て

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たいっていうか作りたいみたいなですね

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やってたですねえうちの来て欲しかった

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ですまでと実際に松尾さんはこのあの山岳

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連携まさにスタートアップの喪失をいった

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ことにも積極的にえ取り組まれてるんです

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がまこちら松尾県初のスタートアップ企業

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ということでなぜこれ山岳連携にこう松尾

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さん力を入れてらっしゃるんでしょうかな

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ぜっていうよりはシリコンバレーとが行く

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と当たり前なんですよねやっぱその大学と

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産業会がまはい連携してとか学生にあの今

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1番重要な技術を教えてそれを元に起業

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するとかそういうの当たり前なんでまそう

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いうことをですねまうん日本でもやりたい

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なと思ったっていう感じですねうん何が

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日本でそういうシリコンバレーみたいに

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ならない障壁になってるんですかあ

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やっぱりアカデミアと産業の距離が遠い

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ですねふであんまりちゃんとした連携でき

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てないしそれからなんていうか僕はあの

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武器を与えるって言ってんですけどま学生

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がこの瞬間にやっぱり活躍できるような

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強い武器をうん持って社会に出てもらうと

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まそれはまAIで言うとその生生AIの

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新しい技術をちゃんと身につけてですね

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そうとどこ行っても戦えるようになるんで

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うんとかそういうことをですねで大学って

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比較的昔からあの重要な基礎となることを

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教えるじゃないですかだから今この瞬間に

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使えるような武器ってあんまり教えない

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ですねうんでもシコンバレとかはもう

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例えばiPhoneとかが出た瞬間

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iPhoneアプリの作り方みたいな講義

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ができるんですよへめちゃくちゃ実践的な

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んですそれは全然前から変わってない

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ところは多いしやっぱそういうところに

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みんなが入っていきたがらないっていう

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ところもあんじゃないですかうんうん

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うんうんまでもそれでもかなり進化ました

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よ僕2005年に東大の長に会ってるん

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ですけどその時にこういうようなお話をし

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たんですけどはいとりあえず寄付くれでし

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たからねえいやいいよ寄付あげてもいい

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けどこの寄付どう使うんですかあなたたち

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はっていういやだったらその産業喪失し

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ないとあの要はお金が循環していかないん

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でただただ悲傷されてうんなんか終わるお

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金だと意味がないのでそうじゃなくてそこ

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から何かが生まれて

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富がそこで作り出されたものが大学に流さ

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れないと意味がないんでうん最近は変わり

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出しましたけどねあと東大生のマインドも

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変わりましたよねそうですねだって僕の

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世代で大学ま東大初で企業した人間3人

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しかいないって言われてましたからね

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3000分はい僕と孫体ともう1人みたい

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なはいて言われてたぐらいレアキャラだっ

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たんではいま今当たり前ですけどね割とだ

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からそういうまインターネットのなんか何

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もやってなかったですからね当の東大って

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うんうんうんそうですよねはい多分誰も

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やってなかったですね一応だからその

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ワイドとかにジュネットって東台とか投稿

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台とかあと慶王かなで作られたんでそこの

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中にはもちろん入ってるんだけれども本当

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に学術ネットワークみたいな話なんでうん

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それをなんか産業化しようなんて誰1人と

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しても思ってなかったし商売に使うな

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みたいなこと言われてましたからね怒られ

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てましたからね

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最初インターネット商売に使うのかみたい

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なことも頑張ってほしいですねいや今は

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頑張ってますよまチャットGPTの使い方

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ぐらい教えてほしいですどう教えてんじゃ

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ないですか教えてえだからあの自分でびき

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したらいいじゃないですかみたいなまず

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ありますけどちゃGPTの使い方ぐらい

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だったらただあの今松尾県のそのAIの

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講義っていうのが受行者がどんどん増えて

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きて昨年1年間でえっと1万2500人

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受けてですそで今年2万5000人の予定

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なんですけどはいかなりあの難しいという

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かですねま実際にデータ扱ってAIその

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学習させてみたいなことをプログラミング

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するのとま座学でやるっていうのがもう

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どんどん増えてですね万人っていう在学生

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の中の何割ぐらいが受け結構受けあの東大

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の中もそうだし他の大学も受けれるんです

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あと高校生とか中学生で受ける人も

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どんどん増えてるんですねはい今回は誰も

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知らない知能のイエとを題しましてこれ

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松尾さんともにAIの今と未来をですね

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徹底的に深掘りしていきたいと思います

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まずはですねでこれ進化が激しいですね

play09:00

最近の主なAIのモデルに関してえまとめ

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させていただきましたえオーAIのチット

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GPT法などですねえ各社しぎを削って

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いるというところなんですがこれ松尾さん

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この昨今のこれ開発競争これに関してまず

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どういう風にはお感じになっているのか

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まあすごいなんていうか規模であの競争し

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てますよね投資の額もすごいしの取り合い

play09:24

とかもすごいですしあえ結構えげつない

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戦いというかねさんののチャットGPT4

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で作った動画見ましたうん皆さん

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こんにちはホエAIです今日はオーAIが

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発表した最新のAIモデルGPT4につい

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て解説しますまずGPT4って何かと言う

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とびっくりしましたあんなもうほぼリアル

play09:46

な動画が作れるなんて知りませんでした

play09:49

仕組み的に作れそうだよねって話をして

play09:52

たらもう誰かが作っちゃうみたいなそう

play09:54

いう世界ですようんだからそのなんか

play09:56

ディープラーニングの時まではと使い方が

play10:01

限られてるという感じだったんですけど

play10:03

だんだんその人間のニューラル

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ネットワークに近い汎用的なものになって

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きた感じがしますねだからま神経回路が

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やってるようなことっていうのは多分全部

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できるようになるうんだからなんか農科学

play10:17

とかま大脳整理学とか大脳のことをこう

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研究してる成果と比べ合わせてみると

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すごくうん分かりやすいんですけど人間

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って簡単に言うと認知ま要は耳とかま感覚

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器からの情報処理だったりとか運動だっ

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たりとか自立神経ま要は勝手に体のま内臓

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とかを動かす交換神経と不交換神経で

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アクセル踏んだりブレーキしたりすると

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いうところとそれをこう統合しているま

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統合屋みたいなところがあってそれが基本

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的には同じ神経細胞で動かされてるわけ

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ですよでその動かし方にかなり近くなって

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きてるので別に音声だろうが動画だろうが

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ま一緒だよね詰まるところうんうんデータ

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量が違うだけで一緒だよねていう話とか

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最近ねロボットとか自動運転とかを生成

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KIでや

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るっていうのが結構僕の中ではホットでで

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そういうの見てると何でもできちゃいそう

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だなみたいなま何でもできますよね多分何

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でもできるんすよだってあの大脳質って

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その例えば四角であの目から見る情報をま

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処理するようなあところとかですねま音を

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処理するようなところとかまあと前頭前夜

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で意識とかそのま工事の知能ま計画とか

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ですね意思決定とかそういうのを司る

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ところも基本的に仕組み一緒なんですよ

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一緒じゃないはずがないですよね一緒じゃ

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ないはずない見た目一緒ですからね基本的

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にたまたま機能がねあのあの入ってくる

play11:55

そうデータとかそのまさにその筋肉とかの

play11:59

出口とかに合わせて構造が作られてるだけ

play12:02

でうんま元の仕組みは基本一緒なんですよ

play12:04

ねえじゃもうそれならまるまる人間と同じ

play12:07

脳がAになったらもううちら勝ち目なく

play12:11

ないですかいやだからそこをそういう風に

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考えるのがなんでかが俺は逆にわかんない

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んだけど

play12:18

[音楽]

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