正しく育たない子供たち【赤ちゃん】ずんだもん
Summary
TLDRこのスクリプトは親子間の愛情とその影響について深く掘り下げた内容です。赤ちゃんの可愛らしさから始まり、日本の高齢化社会における子供の価値観に至るまで、様々な視点から親と子の関係を分析しています。特に、心理学者ハーローのサロゲートマザー実験を通じて、栄養だけでなく愛情が子供の成長に不可欠であることを示しており、親の愛情が子供の心理的な安定と健康に与える影響を探求しています。
Takeaways
- 👶 子どもが生まれると親戚が話すように、子どもの愛らしさが人を魅了します。
- 👵 高齢化が進む中で、老人が若者から支援されるシステムが強化される一方で、日本の子どもの出生率が低いことが問題視されています。
- 🤔 親が子どもを愛する感情は、単純に子孫繁栄に有利だからというだけでなく、子どもが生き残るためにも重要な役割を果たしています。
- 🧐 子どもが親を愛する理由は、昔の考えでは栄養(母乳)からの愛情だとされていましたが、これは不十分な説明だと考えられています。
- 👩🏫 フロイトの理論によれば、子どもは母親の乳房を通じて愛情を感じるとされていますが、これは単なる栄養提供以上の愛情を否定するものでした。
- 🔍 ハーローの研究では、親の愛情は子どもの健康や心理的な成長に重要な役割を果たし、単なる栄養提供以上の影響を与えることが示されました。
- 🐒 ハーローのサロゲートマザー実験では、赤ちゃんは栄養だけでなく、感情的な愛着も必要とすることが明らかになりました。
- 👶🏻 赤ちゃんの愛着には特定性が重要で、一定の人物に対する愛着が赤ちゃんの健康と心理的な発展に影響を与えることが示唆されています。
- 📊 エインシュワルツの分類によると、赤ちゃんの愛着の形は安定型、回避型、抵抗型に分けられ、それぞれが子どもの心理的な状態を反映しています。
- 🌐 日本の文化では、子どもが親に甘えることが一般的であり、これは子どもの愛着表現の一つとして捉えられています。
- 🔗 愛着の研究は複雑で、子どもの愛着の形は成長後も影響を与える可能性があるとされています。
Q & A
最近の親戚の子供はどのような特徴を持っていますか?
-最近の親戚の子供は足がムチムチで、ほっぺがくにくにで、非常に可愛らしい特徴を持っています。
高齢化社会において若者から老人へのケアシステムが強化される背景は何ですか?
-高齢化が進むことで、老人のケアニーズが高まり、若者からの支援が不可欠になるため、ケアシステムが強化されると考えられます。
子供が生まれる際に、親が子供を愛する本能的な理由は何ですか?
-子供が生まれる際に親が子供を愛するのは、子孫繁栄に有利であり、自然の中で子供を守り、食べ物を分け与えることで生き残りやすくなるためです。
ダーウィンやリチイ、フロイトの考えによると、子供が親に愛情を向けるとはどのような意味ですか?
-子供が親に愛情を向けるとは、栄養の源である母乳を求めるためであり、母親の愛情は子供にとっては生存のために必要なものであるとされています。
ハーローのサロゲートマザー実験は何を証明しようとしましたか?
-ハーローのサロゲートマザー実験は、子供が親を選ぶ理由が単に栄養だけではなく、愛情や触れ合いも重要な要素であることを証明しようとしました。
ハーローの実験で使用された針金母と布母の違いは何ですか?
-針金母は金属製で冷たい感触を持ち、母乳を与えることができますが、布母は布製で温かみがあり、子供に触れ合いや抱きしめを提供します。実験では子供がどちらを好むかを観察しました。
特定性愛着とはどのような概念ですか?
-特定性愛着とは、子供が特定の親に愛着を寄せることで、安全や愛情の需要を満たすことができるという概念です。これは子供の健康や心理的な発達に大きな影響を与えます。
エインスワーズの分類によると、安定型の赤ちゃんの特徴は何ですか?
-安定型の赤ちゃんは、母親が離れた際に泣いたり不安を感じますが、母親が戻ってきたらすぐに泣き止むことができ、基本的に安定した愛着の形を示します。
抵抗型の赤ちゃんの特徴は何ですか?
-抵抗型の赤ちゃんは、母親が離れた際にパニックになり、母親が戻ってきた際にも抵抗を示し、ぶち切れするような反応を見せます。これは不安定な愛着の形を示すとされています。
愛着の形が子供の成長にどのような影響を与えるとされていますか?
-愛着の形は子供の心理的な発達や社会的な適応能力に大きな影響を与えるとされています。安定した愛着を持つ子供は、より健康で社会的に適応しやすい傾向があります。
Outlines
👶 親子愛の基礎と心理学
第1段落では、親と子の間の愛情の基礎について述べています。子供が生まれるとき、彼らは自然から保護される必要があり、子供を愛する感情はそのような保護行動を促す役割を果たします。また、心理学者フロイトは、子供が母親を愛する理由は栄養(母乳)に由来すると考えられていました。しかし、後にはハロウのサロゲートマザー実験が、子供たちが栄養以上のものを求めることを示しました。
🤱 サロゲートマザー実験と愛情の重要性
第2段落では、ハロウのサロゲートマザー実験が紹介されています。この実験では、猿の子供たちが母乳を提供する針金母親と布母親の間で選択するようにされました。実験の結果、子供たちは母乳を提供しない布母親のほうを選ぶ傾向があり、子供たちが母親を愛する理由が単なる栄養提供以上のものを示唆しています。この発見は、子供たちが健康に成長するためには愛情が必要であることを示しています。
👼 赤ちゃんの愛情表現と親の反応
第3段落では、赤ちゃんが親に愛される方法と、赤ちゃん自身が愛情を表現する方法が重要であることが強調されています。赤ちゃんが親を呼ぶ行為は、助けを求めるための生存戦略として機能します。しかし、親が常に近くにいなければ、または忙しいため手を離せない場合、赤ちゃんは鳴き声をあげ続けることになります。この段落では、赤ちゃんがどのようにして親の注意を引き、愛情を求めるか、そして親がその愛情にどう反応するかについて詳細に説明されています。
Mindmap
Keywords
💡高齢化
💡親子の愛
💡フロイト
💡ハーローの猿の実験
💡愛着
💡エインスワーズの分類
💡個人の赤ちゃん死にすぎ問題
💡行動主義
💡愛着のダウィニズム的説明
💡日本の愛着文化
Highlights
最近親戚に子供が生まれ、その子供の魅力について語られている。
高齢化が進む中で老人から若者への支援システムが強化されるという現実。
日本で生まれた子供がかわいそうと感じる理由の説明。
赤ちゃんに対する愛情の重要性と親子愛の深い関係。
フロイトの赤ちゃんの愛情の栄養由来説の紹介。
行動主義とパブロフ、リトルの心理学の実験との関連性。
ヨーロッパでの個人の赤ちゃん死にすぎ問題の歴史的背景。
ウォルビーが提唱した親の愛情の重要性とその影響。
ハーローのサロゲートマザー実験とその結果の紹介。
愛着と特定性の関係、および親の存在が赤ちゃんにとっての意味。
エインスワーズの赤ちゃんの愛着の分類とその影響。
赤ちゃんが親を呼ぶ行動の生存戦略とその意義。
日本語における「甘える」という表現の文化的な意義。
愛着の研究の多様性とその応用的可能性。
赤ちゃんの愛着が大人になった後の影響についての考察。
親の愛情の形と子供の愛情の形の相互作用とその重要性。
Transcripts
先輩先輩おつむ最近親戚に子供が生まれた
んだよ足がムチムチでほっぺがくにくにで
すごい可愛かったなこれからさらに高齢化
が進んで老人が若者から作手するシステム
が一層強化されるというのに日本に
生まれ落ちるなんてなんてかわいそうな
ガキなのだネオアンチ
ナタリズマブの赤ちゃんのこととか考えし
じゃなアの赤ちゃんってどんな子だろう
若くが早えのだいそうなんだけど自分の
赤ちゃんでもないのにあんなに可愛く感じ
ちゃうんだからきっとがママになったら
本当に赤ちゃんを目に入れちゃまで
出来合いしちゃう可能性があるよ新手の
妖怪なのだ逆に先輩がママになったら
赤ちゃんを俺に放り込んで管理するん
だろうね僕そんな妖怪じゃねえのだでも
先輩ってすぐ合理か溶かしたがるから
赤ちゃんに愛情を注ぐとは思えないんだ
けど僕の愛はそんなちんてなもんじゃねえ
のだそれに合理的に考えればこそ赤ちゃん
の人格と親の愛情との密接な関係は警視
できないはずなのだお今日は親の愛と
赤ちゃんの関係の話をするわけだで興味
あるかもズンダもん先輩教えて任しやがえ
なの
だというわけで今日はなんだかんだ触れて
こなかった親子の愛について話すのだどう
して親が子供を愛して子供が親を愛する
かって話だと言っても全社はとても簡単で
単に子孫繁栄に有利だからなのだ厳しい
自然の中では子供をほったらかしにする
より天敵から優先して守ってあげたり
食べ物を率先して分けあえた方が生き残り
やすくなるからだねそのために役に立った
のがなんかよくわからんけど子供が好きだ
という感情なのだ愛情ってわけだね愛情を
持てなかった親の子は死んだのだダウ
ニズムで説明できるわけだただ一方で子供
が親を愛する理由が説明されるのにはもう
ちょっと時間がかかったのだそうなのこれ
に関してはダーウィンやリチイと後の
フロイトの考えが有名でおもろいのだどう
いう考えなの曰子供が親に向ける愛情とは
栄養に由来するということみたいなのだ
栄養つまりは母乳なのだなるほど赤ちゃん
は成長のために栄養が必要でその栄養は
母親の母乳によって得られるから母親が
好きになるってわけだより厳密には
赤ちゃんは母親が好きなのではなく母親の
おっぱいが好きなのであるフロイトはそう
言ってるのだなんかいかにもフロイトっ
ぽいね確かに世代も性別も問わずおっぱい
はみんな好きなのだけどそれはそうだね
これは実質子供は親愛していないと言って
いるのと同じなのだおっぱいがメフのだけ
だもんでフロイトはエも昔もやいのやいの
と言われているけどこのおっぱい栄養説は
当時流行っていた行動主義に合致していた
ため企画的広く受け入れられたみたいなの
だ行動主義人間の心と行動刺激とそれに
対する反応のみによって語ろうみたいな
もので代表的なのがパブロフの犬やリトル
アルバート実験なのだなるほど外から観測
できる因果関係の身は使おうってわけだね
あえて分かりやすい表現をするならここ
なんて存在しないって立場の真理学だ栄養
のために子供供は母親にくっつきたがろ
とても理にかってるのだだねただそれから
少ししてヨーロッパでとある大問題が発生
するのだ大問題個人の赤ちゃん死にすぎ
問題なのだ物騒な問題だね文字通り個人員
の赤ちゃんが土チクソに死んだのだそう
いえば前に言ってたね1800年代の
ヨーロッパでは育てられない赤ちゃんを
個人で処分することが少なくなかったんだ
よねそれはそうなのだけど今回の話はもう
ちょっと後の話1900年代半ばの個人の
話なのだえ1900年代の個人でも
赤ちゃんは処分されちゃってたのいやこの
時は意図的な子殺しではなくてがっつり
漁師なのだ何か流行りやいがあったとか
そうでもないのだというか当時は赤ちゃん
が取り分け両年体に弱いことも知られてい
たのでご人員は基本無金室だったくらいな
のだそれなのに赤ちゃんたちは病気になっ
ちゃったの親がいなくても大丈夫なように
安全な無禁質と栄養豊富な食事を用意して
いるのになぜか赤ちゃんがむちゃくちゃ
死ぬのだこれは当時の科学の敗北なのだ
不思議な現象だねこの不思議な現象の海明
に挑むのがフロイの娘の弟子である
ウォルビーなのだ器具だねウォルビーは
この個人問題に対して親の存在は単にこの
栄養闇の安全のためだけではなくもっと
重要な観測できない何かに影響を与えて
いるに違いないと主張するのだつまり愛情
ってわけだねこれはそれまでの科学の常識
とはかなり帰りした意見なのだ親の愛情は
この栄養や安全を確保するためのきっかけ
に過ぎないとされていたのにそのきっかけ
そのものまで重要かもしれないってわけだ
もんねガレノスを否定したベサウスが
あちこちから中指を立てられたのと同様に
当然そんな分けねえだろ的な意見が
湧き起こるのだやいのやいなったわけだ
ここに注目したのがハーローという心理落
者で猿を使って実験したのだ実験ハーロー
の猿の実験は有名なものがたくさんあるの
だけどとりわけ有名なものを紹介するなら
サロゲートマザー実験なのだり母この実験
ではまず生まれたばかりの猿を母親から
取り上げるのだ猿ほんでその孤独な
赤ちゃんをありにぶち込むのだけど檻の中
には2種類の代理母が待っているのだほ
この代理母の片方は張りで作った猿の人命
でもう一方は布で作った猿の人命なのだ
つまり針金母と布母ってわけだねここから
実験は2つのパターンに分かれるのだ
どんなパターン一方では針母から母乳が
出るようにしてもう1方では布母から母乳
が出るようにしたのだなるほどどちらか
一方からしか母乳が出ないってわけだ仮に
フロイトの言ったように親への愛が
おっぱいのみを由来とするのなら猿の
赤ちゃんたちは母乳の出る方を母親と認識
するはずなのだ針金の人形から母乳が出る
パターンでは針金をハーと認識して布の
人形から母乳が出るパターンでは布をハー
と認識するそういうわけだねただこの実験
ではどちらの人形から母乳が出るかどうか
に関わらず赤ちゃんざはずっと布の人形と
一緒にいることを選んだのだ面白い針金母
は母とは認められなかったんだこれはそれ
まで受け入れられていた赤ちゃんは栄養の
根を重視しているという考えを覆したのだ
フロイトの説明は十分ではなかったって
ことだね以降もハーローは猿を使った実験
を続け大り母がいる場合の方がいない場合
よりも健康状態早いことや未知に対して好
奇心を強く示すことなど親の存在は栄養面
代においても重要であるということをいく
つも示すのだつまりルビーの主張の投資を
したわけだね以降この伝承は愛着と呼ば
れるようになりダーウィニズムでも説明が
されることとなるのだ分かるよ弱っちい
赤ちゃんが親からフラフラ離れたらすぐに
天敵に捕食されちゃうもんで親は子供を
守ろうと愛し子供は親に守られようと
愛するのだどちらにも愛があった方がいい
んだただこの2つの愛には明確な違いが
あってそれは認識にまわるという点なのだ
認識よく考えて似てほしいのだけどさっき
のハーローのサロゲート罪実験だけでは
個人の赤ちゃん死にすぎ問題を説明するに
は不十分なはずなのだ言われてみれば個人
にだって職員として大人がいたはずだもん
で猿の場合は布の人形で代用できたんだ
から職員に愛があったかどうかはておき第
2の親としての機能は果たせるはずだねに
も関わらず猿の赤ちゃんは健康に成長し
人間の赤ちゃんは多くが死んだのだ
やっぱり猿より人間の方が繊細なのかな
もちろんその可能性もあるのだけどこれは
特定性能ムニあるものとされているのだ
特定性檻の中の赤ちゃんざにとっての代理
母は常に布製の人形で一定なのだけど個人
の赤ちゃんにとっての代理の親は
入れ替わり立ち変わりする職員で一定じゃ
ないのだなるほど赤ちゃん猿の母親は昨日
も今日も明日も同じだけど個人の赤ちゃん
の親は日によって異なっちゃうんだこの
ような状態は赤ちゃんにとって誰に助けを
求めればいいのかわからない超絶ストレス
フルな状態なのだ敵か方かずっとわかん
ないわけだもんそれに加えて人間は世界に
格を設けて認識をするという話を前にした
けど赤ちゃんは惚親の存在によって最初に
行うはずなのだなるほど人間にとって世界
はただ広がっているものではなくて安全な
場所と危険な場所というかうちと外という
か境界線が必要なんだったね鉛筆は鉛筆
以外のものが存在して初めて名前をつけ
られるように見たこともないのに宇宙の外
を想像するように生市を切り分けずには
やえないように何も知らない赤ちゃんに
とって混沌とした世界を整理するための
最初の一歩が特定の誰かなのだ面白い
赤ちゃんの世界は誰か1人を愛すること
から始まるんだ以上のことからこの
赤ちゃんの愛着というのは赤ちゃんの健康
だけでなく赤ちゃんの性質にも大きく影響
を与えるとされエインスワーズによって
分類分けされているものが有名なのだ
どんな分類なのこれは赤ちゃんのそばから
母親が離れたり戻ってきたりした際の
赤ちゃんの反応に着目したもので大きく3
つに分けられるのだ3つ1つは母親が離れ
た際に泣いたり不安があったりするけど
母親が戻ってくるとすぐに泣き止むもので
安定だと呼ばれるのだ基本的に赤ちゃんは
そんな感じなイメージがあるね2つ目の
分類は母親がサロが戻って雇用が基本無
関心の回避型と呼ばれるものなのだなんか
あんまり良くなさそうだねそして最後の
分類は安定型と同様に母親が離れると
パニックになるけど母親が戻ってくると
ぶち切れ抵抗型なのだわがままの赤ちゃ
んって感じなのかなエインスワーズの実験
では安定型の赤ちゃんがハスだったため今
つが言ったように安定型が正しい親子の
関係を傷てている赤ちゃんで他の2つは
何かしら問題を抱えた赤ちゃんであると
考えられたりもしたのだけど国によって
その割合が異なることが反映し周囲の環境
に合わせて赤ちゃんの愛着の形は適用して
いるのではないか問いまでは言われるよう
になってきているのだどれが正しいとは
言えないってことこれは機能面で考えれば
分かりやすくて赤ちゃんがなくってのは
基本的に親を呼ぶ行動なのだ助けを求める
わけだよねそれで親が助けに来てくれるの
ならいいのだけど例えばそもそも親が
鳴き声の届く範囲にいなかったりどどに
忙しくて手を離せなかったりするといつ
までも泣いているのは特撮じゃないのだ
無駄にエネルギーを消費するわけだし天敵
に見つかるリスクも上がるもんねとなると
以前レンタルの話で説明したさの水の中に
放り込んだネズミや電気ビリビリ犬と同様
に諦めた方が生存に有利となるのだ静かに
待ってる方が懸命なんだするとなかなか
赤ちゃんの相手はできない状態にある親の
子供は親を呼び寄せるより待ってる方が
生存に有利となるため平たの傾向を示すの
だ親の都合やタイミングに任せようって
わけだねそれとはまた別の方法で親を呼び
たい場合は切れるというのも選択肢として
は正しいのだつまり手工型だ親としては
困るけど子供にとっては余なのだ大人の中
にも自分の思い通りに相手が振る舞って
くれないと見にくく切れ散らかしていう
ことを聞かせようとする人もいるぐらいだ
もんねハラスメントは生存に有益で言葉を
知らない赤ちゃんでもできることなのだ
そういえば言葉の蓄積によって怒りの表出
は変化するって話を前にもしたねとまこの
ように親にとって都合が良い振舞を見せて
くれるいわゆるいい子であるかどうかは
分からないけどかかちゃんは赤ちゃんなり
に必死に外の世界に対応しようとしとる
わけなのだ正解があるとは限らないんだね
ちなみに日本ではかなり賢者に安定なが
多いとされるのだけどこれは甘えるという
言葉に何かしらヒントがあると思うのだ
甘える実は日本語におけるアエルという
概念は結構レアなものなのだ言われてみれ
ば英語でも習ったことないかも一応似た
ような表現がないわけではないのだけど
依存という関係性を必ずしもネガティブと
して扱わないこの表現は多言もでは珍しい
ようなのだ確かに子供が親に甘えること悪
で判断する傾向は日本には少ないね甘える
ことが比較的に一般的な文化なのだだから
安定型ただ多くなるんだそういうのが背景
にあるんじゃないかと思うのだ結局言葉が
愛の形にも作用するなんてなんだか面白い
ねちなみにこの愛着の研究はまでは色々と
枝分かれしていて大人の振る舞いによって
子供の愛着の形が変わるだけでなく子供の
愛着の形によって大人の振る舞いも変わる
のではないかとかもっとこまごまと分類し
た方がいいんじゃないかとかが色々あっ
たりするのだ赤ちゃんの頃の愛着が大人に
なっても影響してたりするのかなそういう
のも考えてみれば面白そうだけど今日の
ところはここまでとするのだ分かったよ
つまり赤ちゃんにとってはどのように愛さ
れるかということと同じくらいどのように
愛するかということも重要ってわけなんだ
ねだから僕が母親になった暁月には密合運
で安定型と回避型と抵抗型になるように
それぞれ育てるのだえそして最終的には
そいつらを戦わせて勝ったやつを正当な
子供とするのだ新手の妖怪だ
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