【超初心者向け】2024年からの新NISA制度のポイントを、投資経験ゼロでも分かるようにまるごと解説!

BANK ACADEMY / バンクアカデミー
7 Oct 202341:05

Summary

TLDRこの動画は、2024年から始まる新NISA制度について解説しています。新NISAは従来のNISAと比べて、投資できる上限と非課税期間が大幅に拡大することが大きなポイントです。投資初心者でも新NISAを活用することで、将来的に資産形成を期待できます。新NISAでは年間360万円まで非課税で投資でき、非課税期間も無期限なので、老後資金や教育資金といった将来のお金の不安を減らすことができるでしょう。

Takeaways

  • 😊 2024年から始まる新NISAは拡充され、年間投資限度額が大幅に引き上げられる
  • 📈 新NISAでは非課税期間が無期限となり、長期間メリットを享受できるように
  • 💰 年間投資可能額が360万円に大幅に拡大し、資産形成を加速できる
  • 🔄 新NISAでは口座変更が可能で、金融機関を自由に選べるようになる
  • 📊 新NISAでは積立と一括の併用が可能で、投資スタイルを自由に選べる
  • 👍 新NISAは投資初心者にとってお得な制度で、今から始めることをおすすめ
  • 📉 新NISAでは1800万円の生涯投資限度額が設定され、過剰な税控除を防ぐ
  • 📑 新NISAの開始は自動的に行われ、追加の手続きは不要である
  • 🌎 新NISAでは世界や米国の株式ETFへの投資が得策である
  • 😊 新NISAを上手く利用すれば、老後資金や教育資金を増やすことができる

Q & A

  • 新NISAの非課税期間が無期限になるメリットは何ですか?

    -新NISAでは非課税期間が無期限になるため、投資した資産を永久に税金がかからずに運用し続けることができます。これにより長期間の運用で得た利益を最大限に生かすことができます。

  • 新NISA開始後も従来のNISAでの運用は可能ですか?

    -はい、可能です。新NISA開始後も従来のNISA口座での運用はそのまま継続できます。ただし新規投資はできなくなります。

  • 新NISAの生涯投資枠とは何のことですか?

    -生涯投資枠とは、新NISAを利用する上での一生涯に投資できる総額の上限です。これは元本ベースで1800万円です。この枠に達するまでは新NISAへの投資を無制限に行えます。

  • 新NISAでは複数の金融機関での利用が可能ですか?

    -はい、可能です。成長投資枠と積立投資枠を別の金融機関で利用する「マルチ利用」が認められるようになりました。これにより年間360万円までNISAで投資できます。

  • 新NISAのメリットを教えてください

    -新NISAの主なメリットは、1非課税期間が無期限 2年間投資枠が大幅に拡大 3生涯投資可能額が1800万円となることです。これによりNISAを通じた資産形成が大きく進化しました。

  • 新NISAでは配当を受け取る投資は可能ですか?

    -可能です。新NISAの成長投資枠では、配当付き投資信託やETFへの投資が認められています。ただし、受け取った配当は非課税枠の消費となる点には注意が必要です。

  • 新NISAへの投資で下落リスクへの対策はありますか?

    -新NISAでの投資は値動きのある商品であるため下落リスクがあります。しかし積立投資を行えば定期的に買い増しができるためリスク軽減につながります。

  • 新NISAへ投資するにあたって貯金の何%を回すのが良いですか?

    -貯金の半分程度を新NISAへ投資することをおすすめします。例えば1000万円の貯金がある場合は500万円を現金として残し、500万円で新NISAに投資することでバランスを取ることができます。

  • 新NISAで失敗しやすい点を教えてください

    -新NISAで失敗しやすい点は、1短期的に値動きにsensitiveになり運用を止めてしまうこと2非課税枠を消費するような出入り取引を繰り返すことです。長期投資を心がけることが大切です。

  • 新NISAの運用商品のおすすめはありますか?

    -新NISAでの運用商品として、低コストで長期的な値上がりが期待できるインデックス型投資信託をおすすめします。eMAXIS Slim全世界株式や米国株式が人気です。

Outlines

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📈 新NISAの基礎

良平が新NISAについて解説します。2024年から始まる新NISAは、現行のNISAと比較して年間の投資可能枠が360万円に拡大し、非課税期間も無期限になります。これにより、投資初心者でも将来的に資産を増やすことが可能になると説明しています。また、新NISAを活用して老後の資金準備や子供の教育資金の準備にも役立つとしています。

05:01

🏦 現行NISAと積立NISAの違い

現行のNISA制度には一般NISAと積立NISAの2種類があり、それぞれの特徴を説明します。一般NISAは年間120万円の投資枠があり、最長5年の非課税期間があります。積立NISAは年間40万円の投資枠で、最長20年の非課税期間が特徴です。また、積立NISAは低コストで選びやすい投資信託に限定されている点も解説しています。

10:02

📊 積立NISAのメリット

積立NISAのメリットについて詳しく説明し、年間40万円を20年間積み立てる場合のシミュレーションを示します。5年目と20年目での利益の差を挙げ、福利効果による利益の増加を解説します。また、全世界株式と米国株式の投資信託の平均利回りを紹介し、人口増加が経済成長と株価の上昇につながる理由を説明します。

15:04

🔄 新NISAの変更点とその影響

新NISAにおける主な変更点として、非課税期間の無期限化、投資可能枠の拡大、生涯投資枠の設定などを紹介します。これらの変更により、投資者はより柔軟に、かつ長期的に資産を増やすことが可能になります。また、積立NISAと新NISAの違いについても触れ、既存の積立NISAが新NISAへとどのように移行するかを説明しています。

20:05

💡 新NISAでの投資戦略

新NISAの開始に向けて、投資初心者がどのように準備をすれば良いかをアドバイスします。特に、積立NISA口座を開設しておくことで、新NISAが始まる際にスムーズに移行できる点を強調。また、投資信託選びのポイントとして、全世界株式や米国株式に分散投資するメリットを説明し、具体的な投資信託を紹介しています。

25:07

📌 新NISAのFAQ

新NISAに関するよくある質問に答えます。配当を得ることができる投資、高配当ETFの選び方、金融機関の変更方法、特定口座での投資戦略の見直し、市場の下落時の対処法など、投資者が持ちがちな疑問に対して具体的なアドバイスを提供します。特に、高配当ETFの選択肢としてVYMを推奨し、新NISAの利用にあたっての注意点を解説しています。

30:09

🎉 新NISAの総まとめ

新NISAについての解説を総まとめし、2024年からの制度変更が投資初心者にとってどのようなメリットをもたらすかを再確認します。非課税枠の拡大や非課税期間の無期限化など、大幅な進化が期待できる点を強調し、投資を通じて資産運用の第一歩を踏み出すことを奨励しています。また、視聴者への感謝の言葉を述べ、さらなる情報提供への意欲を示して締めくくっています。

Mindmap

Keywords

💡新NISA

2024年からスタートする新しいNISA制度。従来のNISAと比べて年間投資限度額が大幅に拡大され、非課税期間も無期限になるなど大きく進化している。投資初心者にとっても将来的な資産形成に有効とされる。

💡非課税期間

NISA口座での投資に課税されない期間のこと。新NISAでは無期限となり、いつまでも税金がかからずに運用を続けられる。これにより運用期間を伸ばし、より大きな利益を得られる可能性がある。

💡非課税枠

1年間にNISA口座で非課税で投資できる限度額。新NISAでは従来の120万円から360万円へ大幅に拡大される。月割りでは月30万円の投資が可能になる。

💡積立投資枠

新NISAにおける非課税枠の1つ。従来の積立NISAが年40万円だったのに対し、120万円まで拡大される。コツコツとした積立に適している。

💡成長投資枠

新NISAにおける非課税枠の1つ。従来の一般NISAが年120万円だったのに対し、240万円まで拡大される。まとまった金額を投資したい人向け。

💡投資信託

株式や債券などを一つにまとめた金融商品。手軽に分散投資ができる点で、投資初心者向けにおすすめされている。新NISAでも中心的な投資対象となる。

💡全世界株式

世界中の株式に広く分散して投資できる投資信託。新NISAのおすすめ銘柄として、資産形成に適している。スクリプト内の「eMAXIS Slim全世界株式オールカントリー」が例として紹介されている。

💡米国株式

米国の代表的な企業の株式に投資できる投資信託。新NISAのおすすめ銘柄として、資産形成に適している。スクリプト内の「eMAXIS Slim米国株式S&P500」が例として紹介されている。

💡配当

会社の利益から支払われる金銭。投資信託を通じて定期的に配当を受け取ることができ、投資の楽しみ方の一つとされる。新NISAの成長投資枠では、配当型投資信託(ETF)も選択できる。

💡積立投資

少額からコツコツと継続的に投資をすること。資産運用の基本とされ、新NISAでも積立投資枠を最大限活用することが推奨されている。定期的な投資でリスクも軽減できるメリットがある。

Highlights

2024年から始まる新NISAは大幅に進化した制度になる。投資初心者も将来的に資産形成が期待できる

新NISAは非課税期間が無期限になり、長期間の運用で大きな利益が税金なしで受け取れるようになる

新NISAは年間投資可能上限が360万円に大幅に拡大。月30万円の積立も可能に

新NISAの生涯投資枠は一生涯で1800万円。これを上手く活用すれば老後資金などに充てられる

新NISAでは従来の積立NISAと併用が可能に。合計で年360万円まで投資できるようになる。

新NISAでは投資信託を選ぶのが手軽でおすすめ。全世界株式や米国株式のインデックスファンドから選ぶといい

新NISAで高配当ETFに投資することも可能。定期的に配当金を受け取るメリットがある

新NISAでは金融機関変更が可能。変更する場合は年内の9月30日までに手続きが必要

新NISAでは下落リスクへの対策として積立投資がおすすめ。下落時こそ定期購入で安く買えるメリットがある

現金と投資は5:5や6:4などの割合を目安に配分。リスク調整がしやすくなる

新NISAでは年間360万円まで投資可能に。運用を続けることで大きな利益が期待できるようになった

新NISAは2024年からスタート。今から積立NISA口座を開設しておくことをオススメ

新NISAでは全世界株や米国株の低コストインデックスファンドがおすすめ。長期の値上がり益が期待できる

新NISAは非課税制度なので投資で利益が出ても原則として20%の税金がかからない

新NISAは従来のNISA制度を全面的に刷新。投資初心者にとって大きなチャンスとなる改正だ

Transcripts

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[音楽]

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はいこんにちはバンクアカデミーの良平

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です今日はこちらです新NISAが始まる

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みたいだけど色々とわからないことだらけ

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なので

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丸ごとを解説してほしいという話をしてき

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ますこの質問は最近よくもなんで気になる

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方も多いと思いますそんな方にこの動画で

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は超初心者向けに新入社で知っておくべき

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ポイントを全部まとめて解説しますので

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この動画が役に立ったと思ったら是非いい

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ねをお願いしますそれでは早速見ていき

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ましょう

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[音楽]

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ではこのパートで新任さ制度のポイントを

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超初心者向けにまとめて解説という話をし

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ていきますか先にこの動画の結論をお伝え

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します

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2024年から始まる新NISAは今まで

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のNISA制度と比べて

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投資できる上限

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非課税枠が年360万と大幅に拡大しまた

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非課税期間も無期限で運用ができる点で

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大きく進化した

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投資初心者の方も新人さを活用することで

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将来的に資産を大きく増やすことが期待

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できて

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老後の資金準備やまた子供の教育資金など

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将来のお金の悩みも

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ぐっと減っていく

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新人さを通じて

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投資を学び資産運用の第一歩を踏み出そう

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この結論をもとに超初心者向けに新任者の

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ポイントを丸ごと解説のでぜひ最後まで見

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てくださいそもそもこの動画を撮ろうと

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思ったきっかけなんですがこんな質問を

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よくもらいます2024年から新任者が

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始まりますがいろいろな情報が溢れていて

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私のような初心者は何をすればいいか

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わかりませんとりあえずこれだけは見て

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おいてという

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投資経験

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ゼロの人でもわかるような新NISAの

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まとめ動画を1本作ってはもらえませんか

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確かに僕も以前から新任者に関する動画は

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いろいろと上げてはいるんですかこれから

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投資を始める方だとどこから見ればいいか

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迷ってしまうと思うので今回は超初心者

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向けにこれだけは知っておけばOKという

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ポイントをまとめて新任者の入門動画を

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作りました皆さんははこの40分程度の

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動画を見ていただくだけで新NISAって

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よくわからないし

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投資も意味不明と思っていた方でも新任さ

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投資を始めるイメージが湧くと思うので

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ぜひ参考にしてくださいまた動画の最後に

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僕からの得点もありますので

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楽しみにしてくださいセミナー1回分

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くらいの長めの動画になりますが一緒に

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頑張っていきましょうじゃあ本動画の流れ

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を紹介しますがまずpart1で現状の

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NISA制度を知っておこう新入生は今の

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NISA制動元に変更していくのでここは

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きちんと押さえておきましょうそして

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Part22024年から始まる新

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NISAとは最後にパート3新任さでよく

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ある質問をまとめて解説この3つのパート

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を順番にお話していきますまずはpart

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1現場のNISA制度を知っておこうと

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いうことで最初にNISAのおさらいを

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簡単にしていきますNISAは日本

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インディビジュアルsavings

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アカウントのことで日本語に直すと

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少額投資

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非課税制度と言われますつまり

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投資の利益に

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税金がかからないお得な制度なんですが

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これだけだとよくわからないと思うので

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そもそも

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投資の利益に対する

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税金について簡単に話しますはい本来

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投資の利益には約20%の税金がかかり

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ます例えば

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利益に税金がかかる

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口座で

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投資した後に

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値上がりにより売却時に利益が出ていたと

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しますが本来ここの利益には

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約20%の税金がかかるため

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仮に10万円の利益だと2万円が税金とし

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て取られて手元に残るのは8万円になり

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ますしかしNISA口座で投資を行うと

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利益に

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税金がかからず先ほどの例なら10万円の

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利益がまるまる受け取れるため優先しに

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使うのがいいんです普通の口座と

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利益に税金が

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約20%かかりますがNISA口座なら

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利益に税金がかからずまるまるもらえると

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思いばいいでしょうここまでお話した内容

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でもうお分かりかと思いますがNISAは

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講座このような

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箱のイメージを持てばOKですよく

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誤解されがちなんですがNISAって

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損することありますかと聞かれたりするん

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ですがNISA自体が投資の商品ではなく

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このような

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口座なので

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箱のイメージがいいんですその上でこの箱

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に何の商品を入れるかで

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利益が出るかまた

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損失が出るかが変わってきますで先ほどお

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話したように普通の口座に比べて

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利益に税金がかからないためまずは

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NISA口座で投資を始めるのがおすすめ

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ですそんなNISAですか現状はいくつか

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種類があり

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成人が利用できるNISAには大きく分け

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て一般だと積立NISAの2つがあるので

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こちらを拡大して見ていますはい上から

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順番に見ていくとまず左側の一般NISA

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については年間の投資額これを

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非課税枠とも言いますがその年の1月1日

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から12月31日までの1年間で

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投資できる上限額で一般NISAは

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120万円ですまた

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非課税期間という

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利益に税金がかからずに運用できる期間は

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一般NISAは

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投資をした年から数えて最長5年です対象

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投資商品については

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投資信託の他に上場株式なども購入ができ

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ます

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投資信託については次に

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解説しますあとは

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購入方法にも制限がないので一度に

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まとまった金額を

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投資する一括投資やコツコツ積立する

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積立投資が選べます一方右側の積立

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NISAは長期投資をしたい人向けの

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設計となっており年間の投資額は40万円

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とやや小さいです

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ちなみにこの年間の投資額40万円を12

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ヶ月で割った

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約3万3000円が

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積立NISAにおける

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毎月の積立額の上限としてよく使われます

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積立NISAの最大のメリットは最長20

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年と長い非課税期間ですこれはまた後ほど

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お話しますまた

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積立NISAで選べる商品は

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低コストなど金融庁が定めた一定の

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条件を満たした

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投資信託などに源泉がされているので初心

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者でも迷わず選びやすいのも魅力です買付

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方法については

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積立NISAという名称の通り

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積立投資に限定されていますなお今年

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2023年まではこれらのNISA制度を

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利用することができるんですが2024年

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からは次のパートで紹介する新NISA

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始まりますそうしたらNISA口座で投資

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する商品は何がいいのかわからないという

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方はこの

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投資信託という金融商品だけ知っておけば

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OKです

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投資信託はこちらの袋のイラストのように

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映写B社C社データの株式といった様々な

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株式などが

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袋詰めになっている金融商品でこれ一つで

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数百社数千社の株式に分散投資をすること

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ができますさらに

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投資信託は金融機関によっては100円

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からでも買えるので

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少額から始めたい人にもぴったりです

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積立NISA口座で選べるのも

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低コストなど厳選された

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投資信託に限定されていますまあ投資信託

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と聞くと以前まではコストが高い割に

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利益があまり期待できない商品もたくさん

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あったのであまりいいイメージがない方も

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いらっしゃるかもしれませんが最近

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ネット証券で買える

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投資信託はものすごくコストが下がってい

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て優秀なものも色々とあるのでそれもまた

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後ほど紹介しますじゃあNISAの

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非課税期間についてもう少し詳しくお話し

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ますNISAは利益に

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税金がかからずまるまるもらえるとお話し

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ましたがこれは

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鄧小平品を買ってから

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永遠に税金がかからずに運用ができるわけ

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ではなく

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税金がかからない

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非課税期間が決まっています例えば

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積立NISAのメリットである最長20年

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の非課税期間はどうなっているかというと

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仮に去年2022年に

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積立NISA口座で投資をした分は

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2041年で非課税期間が終わりますし

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今年2023年に

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積立をした分は2042年で非課税期間が

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終わりますこのように

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毎年積立をしたら

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非課税期間の終了は1年ずつずれていくと

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思ってください

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ちなみに

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非課税時間が終わる前に売却をしても

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大丈夫なので

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仮に今年2023年に

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積立をした分を来年の2024年に売却し

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ても大丈夫ですただしここまで聞いて

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非課税期間が20年ってそんなにすごい

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ことなのかと気になった方もいると思うの

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で長く運用を続けるほど

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投資は利益が期待できるという

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シミュレーションも見ておきましょう

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こちらは

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積立NISAの限度額である年間40万円

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を20年間

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毎年

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積立して年間の利回りを5%と仮定すると

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5年目はまだ27万円の利益なんですが

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20年目にはなんと558万円もの利益に

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増えています何でこんなに利益が変わって

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くるかというと

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利益が利益を生む福利効果が効いてくる

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からですで本来は500万円もの利益だと

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20%は税金として取れるため100万円

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程度は税金として払うんですか

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積立NISAならこの20年間の運用

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データ利益が

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非課税になりまるまる受け取ることが

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できるため

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非課税期間が長いことのメリットが分かっ

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たかと思いますただし先ほどの

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シミュレーションを聞いて年利で5%も

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増える商品なんて本当にあるのかと思う

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はずなのでこちらを見てくださいこれは

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資産運用の王道とも言える全世界株式の

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投資信託と

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米国株式の

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投資信託ですまず青色の全世界株式は先進

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国や新興国など世界中の株式3000銘柄

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幅広く投資をする

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投資額で

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過去30年で

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約7倍も上昇

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過去30年間の平均の利回りは年間で

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7.6%でしたまた赤色の方はS&P

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500と書いてありますがこれは

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米国の代表的な企業500社に幅広く投資

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する

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投資信託で

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株は近年かなり好調なこともあり

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過去30年間で

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約19倍にまで上昇

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平均利回りだと年間で9.8%にもなって

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いますただし全世界株式も米国株式もなん

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で今後も株価の上昇が期待できるかという

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と例えば

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米国について

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注目してみると

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米国は移民の受け入れによって2100年

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頃までは人口増加が予想される

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貴重な先進国と言われています全世界株式

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もこれと同じで世界全体で見ると人口は

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まだまだ増え続ける見込みとなっているの

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で人口が増えることで

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経済成長と株価の上昇が期待できるため

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新任者ではひとまず全世界株式か

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米国株式の投資信託を

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検討すればいいと思いますその上でこの全

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世界株式と

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米国株式の

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投資信託で

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具体的におすすめしたい商品はまた後ほど

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紹介します

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ではこのパートの最後に

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積立NISAはどこで始めるのがいいかを

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話しますNISA公差は同じ年に一つの

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金融機関でしか解説ができないんですか

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どの銀行や証券会社で初めても

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口座開設自体は無料ですただし金融機関に

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より

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積立NISAの商品ラインナップが変わっ

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てきて大手の近郊などでは数銘柄からしか

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選べないのが悩ましいんですかそこでお

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すすめは

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ネット証券で

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商品のラインナップが豊富でポイント還元

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などのメリットも充実していますなので

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新任者でも基本

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ネット証券を選んでおけばOKで人気

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どころだとSBI証券や楽天証券があるの

play13:13

でSBI証券と楽天証券の

play13:16

口座開設リンクは

play13:18

概要欄に載せておきますさてそれでは

play13:20

Part2来年の2024年から始まる新

play13:25

NISAとは何かここからが本題で

play13:28

従来のNISAに比べて大幅進化となって

play13:31

いるため早速見ていきましょうはい新任

play13:34

さんにおける変更点は主に4つでまずは

play13:38

マルチ

play13:39

投資可能期間と非課税期間こちらは高級化

play13:42

無期限化となるためこれはまた次に紹介し

play13:46

ます次に

play13:47

丸に

play13:48

投資できる年間の上限額いわゆる非課税枠

play13:52

は今までだと

play13:53

積立NISAは年40万一般NISAは年

play13:57

120万でしたが

play13:59

信任者では

play14:00

積立NISAは積立投資枠に名称が変わり

play14:02

年間120万円に一般NISAは

play14:06

成長投資枠に名称が変わり年間240万と

play14:10

大幅に増えますそしてまるさん

play14:14

障害当初はこれは新NISAから新たに

play14:17

誕生するルールで1800万となるんです

play14:20

かこれはまた後ほど紹介します最後にまる

play14:24

4つみたてNISAと一般NISAの併用

play14:27

について今までは不可だったんですが今後

play14:30

はが可能になるためこの文の年120万+

play14:34

年240万の

play14:36

合計で年360万円の投資が可能になり

play14:39

ますそうしたらこれらまる1から丸4を

play14:43

順番に見ていきますただしその前の前提と

play14:47

して新任者もこのような

play14:49

講座

play14:50

箱のイメージでOKです

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仮に2023年までは今までの積立

play14:55

NISAを利用していたとして2024年

play14:58

になると自動で新任者交差が

play15:01

積立NISA口座を利用している金融機関

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と同じところで解説されますその上で

play15:08

積立NISAと新NISAは

play15:10

完全な別物なので

play15:12

積立NISAで今まで積立した分は新任差

play15:15

が始まってもそのまま運用は続いていき

play15:18

ますただし2024年になって新任者が

play15:22

始まったらもう今までの積立NISA口座

play15:25

の新規の投資はできなくなりますそうし

play15:28

たら新任さんにおける変更点のマルチ

play15:32

投資可能期間と非課税期間が高級か無期限

play15:35

かこの話をするためにNISAは縦軸の

play15:39

投資可能期間と横軸の非課税機関でみると

play15:43

理解が早いですまず

play15:45

投資可能期間についてはいつまで新規の

play15:48

投資ができるかの期限なんですか

play15:51

積立NISAと

play15:52

投資可能期間は2042年までと決まって

play15:55

いたので

play15:56

期限月の精度だったんですが新NISAは

play15:58

この

play16:00

投資可能期間が高級化により

play16:02

期限がなくなるため今後は20年後でも

play16:05

30年後でもいつでも新規の投資ができる

play16:08

ようになりますまた横軸の非課税期間に

play16:12

ついては

play16:13

積立NISAと最長20年だったので

play16:15

例えば今年2023年に積立をした分は

play16:19

20年後の2042年で非課税期間が

play16:23

終わりますしかし新任者講座で投資した分

play16:27

play16:28

非課税期間が無期限のためいつまでの税金

play16:31

がかからずに運用できるようになります

play16:33

ただし

play16:35

非課税期間の無期限化ってそんなにすごい

play16:37

ことなのかこちらを見てくださいこれは

play16:40

先ほど見たシミュレーションですが

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積立NISAの上限である年間40万円を

play16:46

20年間

play16:47

毎年

play16:48

積立して年利を5%と仮定すると20年目

play16:52

には

play16:53

元本800万に対して

play16:54

利益は558万円になりますここでもし

play16:58

新任者における

play17:00

非課税期間の無期限化によって運用期間を

play17:03

さらに伸ばして30年間同じように

play17:07

積み立てを続けると

play17:08

元本1200万に対し

play17:11

15508万円もの利益に増えます

play17:14

1500万もの利益だと

play17:17

約20%で300万円は税金として取ら

play17:21

れるところ

play17:22

非課税期間が無期限になることで

play17:24

税金がかからずまるまる受け取ることが

play17:27

できますなので新任さを活用

play17:31

将来的な

play17:32

老後資金の準備や大学資金住宅購入資金の

play17:35

用意をしていくといいでしょう続いて

play17:39

丸2年間の非課税枠も大幅に拡大

play17:42

改めて

play17:43

非課税枠をおさらいすると今までは積立

play17:46

NISAで年40万一般NISAで年

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120万でしたが2024年以降は

play17:52

積立投資枠で年120万円

play17:55

成長投資枠で年240万になります

play17:59

積立NISAは今まで

play18:00

非課税枠の小ささがネックで月

play18:03

3万3000円程度しか積立ができなかっ

play18:06

たんですか今後は積立投資枠として最大で

play18:09

月10万円の積立も可能になりますさらに

play18:13

後で紹介しますが

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従来の一般NISAの枠である

play18:18

成長投資枠との併用も可能で

play18:21

成長投資枠は年間240万のため月に直す

play18:25

と20万円になので先ほどの積立投資額月

play18:30

の合計で最大月30万の積立ができます

play18:34

ただし気をつけてほしいのは

play18:37

非課税枠が拡大しても

play18:39

普段の生活に支障が出ないように

play18:42

積立額は無理のない範囲で決めましょう

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そしてまるさん生涯投資枠が設定される

play18:48

これは今回の新任者によって新しく出てき

play18:52

た話なんですが

play18:54

障害投資枠とはそう名の通り新入差を利用

play18:57

する際に一生涯で投資できる上限のこと

play19:00

ですかこれは

play19:01

誤解しないように伝えておくと

play19:04

元本+

play19:05

利益ではなく

play19:06

元本のみの枠となります

play19:08

障害投資枠が設定された

play19:11

背景として新任者は

play19:13

非課税枠が360万と拡大しましたが無

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制限に使えると高所得者への優遇と見られ

play19:20

てしまうため

play19:21

毎年リセットされる

play19:23

非課税枠とは違い

play19:25

毎年積み上がっていく

play19:27

障害投資枠が作られました

play19:29

障害投資の上限は1800万そのうち

play19:33

成長投資枠だけで1200万なので

play19:36

障害当初は1800万を最速で埋めること

play19:40

を考えると

play19:41

積立投資枠年120万

play19:44

成長投資枠年240万

play19:46

合計360万を5年間続けて1800万の

play19:51

上限に達すのであとは放置して運用もでき

play19:54

ます

play19:56

ちなみに知っておくといいんですが

play19:58

従来のNISA枠と新任者の障害投資枠は

play20:02

別での計算になります例えば

play20:05

積立NISAにて今年2023年に年

play20:08

40万円の積立を行ったら

play20:12

積立NISAで投資した分の枠は40万に

play20:15

なります一方新任者は

play20:18

障害投資枠1800万なので新任者の障害

play20:22

投資枠と

play20:24

従来のNISA口座の枠は別のためこの例

play20:27

だとトータルの非課税投資枠は40万+

play20:31

1800万の

play20:33

1840万になりますそのため

play20:36

極力多くの資金をNISA口座にて運用し

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たいなら今のうちに

play20:41

積立NISAから始めるのがベターです

play20:43

ただしこれから

play20:45

投資を始める初心者の方はあまり気にし

play20:48

すぎず

play20:49

侵入者で投資を始めればOKですまた

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障害投資枠についてもう少し詳しく説明し

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ておくと生涯投資枠は売却すれば再利用が

play20:59

可能です例えば

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障害投資枠1800万は年360万の満額

play21:06

積みだったと5年で上限に達するため

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2024年から2028年までの

play21:13

満額投資でいっぱいになりますただし

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2028年のタイミングで2024年に

play21:20

投資をした

play21:21

360万円を売却すれば

play21:24

翌年の2029年に新たに360万円分

play21:27

新規の投資が可能にため覚えておき

play21:31

ましょうでは最後に

play21:33

丸4

play21:34

積立投資枠と

play21:35

成長投資枠の

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併用が可能これは分かりやすく

play21:40

積立投資枠の年120万と

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成長投資枠の年240万の

play21:45

併用が可能なので年360万まで

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maxで投資ができます以前より多くの

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資金を新任さで投資することができるため

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30代や60代また50代60代で

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まとまった資金がある方も新入差を活用し

play22:03

て資産形成を加速させることができます

play22:06

ただしもちろんとりあえず月数千円から

play22:10

始めるなど

play22:11

少額からのスタートでも大丈夫ですそうし

play22:14

たら新任者に向けて今から何をすればいい

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かですか

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積立NISA口座を開設しておけば

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2024年になった際新任者交差も自動で

play22:26

解説されるのでひとまずネット証券で

play22:29

積立NISA口の手続きをやっておき

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ましょう今からのタイミングであれば

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積立NISA交差点の投資はやらずに

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2024年から新任さで投資を始める形で

play22:40

OKですただ早く始めたい人は

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積立NISAで試すのもいいでしょうまた

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資金にある程度

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余裕がある人なら新任さで年360万の

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満額投資もありだと思いますで2024年

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になったら

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血液自体は簡単で新任さの講座において

play23:01

積立投資枠でも成長投資額でも先ほど紹介

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した全世界株式か米国株式の

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投資信託を選んでひたすら積立すればOK

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です

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積立投資は一度設定すれば月3万円の積立

play23:16

などを今後自動でやってくれるので日々の

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手間もかかりませんこれで将来的に

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利益が期待できてしかもまるまる非課税で

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受け取れるので新任サテの投資は

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忙しい人にもぴったりですそれでは新任さ

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でどんな商品に

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投資をするかまず全世界株式だとこちらの

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eMAXISSlim全世界株式オール

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カントリーを知っておけばOKです

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投資家の間でも大人気の商品で年間の保有

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コストが

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0.1%未満と

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破格の安さなので

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仮に1万円を投資しても年間で10円程度

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のコストしかかかりません

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eMAXISSlim全世界株式の中身は

play24:00

こちらで先進国新興国の株式

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約3000銘柄に

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幅広く分散投資がされていますただし一番

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割合が大きい国を見てみるとやはり

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米国で62%現状全世界株式の中身の半分

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以上は米国株が占めているためやはりそれ

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だけ世界的に見ても

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米国株式市場の規模が大きいことが分かり

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ますでは次に

play24:28

米国株式で人気の

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投資ですがこれは

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eMAXISSlim米国株式S&P

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500を知っておきましょう

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米国の大企業500社に分散投資をして

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くれる

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投資信託でこちらも年間の保有コストが

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0.1%未満と

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破格の安さなので

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十分に安いことがわかります

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eMAXISSlim米国株式S&P

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500の上位銘柄を見てみると例えば1番

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はスマホのAppleが7%を占めている

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ため

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仮に

play25:01

eMAXISSlim米国株式に

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1,000円を投資したらそのうち70円

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はAppleの株を買うイメージとなり

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ますその次もMicrosoftや

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Amazon電気自動車のテスラなどこう

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やって見ると

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投資信託が確かに様々な株式などが

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袋詰めになっている商品だということが

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分かりますはいここまで新NISAの魅力

play25:26

をお話してきましたが新NISAを始めた

play25:28

後はほったらかにしておきましょう

play25:30

いわゆる気絶同士の考え方で

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投資しているのを忘れているくらいで運用

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を続けていれば

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利益が期待できますそのため

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証券会社のIDやパスワードを

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普段見ない紙に書いて保管して気軽にログ

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インできないようにしておくのも僕はアリ

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だと思いますその上で月3万円程度の

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積み立ても先ほど見た通り20年後には

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1350万の資産30年後には

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約2750万の資産に増えることが期待

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できるので大幅な進化を遂げる新任さを

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来年から

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活用していきましょうそれではpart3

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新NISAの理解をさらに深めるために

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新任さのよくある質問をまとめて解説し

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ますまずは丸1新NISAで配当をもらう

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投資はできるかこれは質問で2024年

play26:25

からの新任さが始まったら

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成長投資枠の方で高配当ETFを買ってみ

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たいと思っていますただしどれがいいのか

play26:35

わからないのでおすすめの高配当ETFを

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教えてほしいですこの質問に回答をする

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ために高配当株投資についても少し

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触れておきます前提としてここまでの

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パートで紹介した全世界株式や米国株式の

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投資信託はいわゆるインデックスファンド

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と呼ばれるものでインデックス投資とは

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市場の

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平均点を目指す指数インデックスと同じ

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値動きを目指し長期の値上がり影響を狙う

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投資です一方の高配当株投資はこのような

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金の卵を産む

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鶏のイメージで伝えられますが

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成熟した企業などの配当利回りが高い株式

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を選ぶことで多くの配当金を受け取る投資

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ですその上で新任者の成長投資枠では

play27:24

幅広い商品が選べるため配当をもらうこと

play27:27

も考えましょう3ヶ月に一度のインドなの

play27:30

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定期的に配当や分配金がもらえると

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投資を楽しく続けられるメリットがあり

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ますただし受け取った配当や分配金を新任

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さんの投資に合わせ際は

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非課税枠の消費になってしまう点は注意

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ですまた配当や分配金を受け取ると

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将来の値上がり益が

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減ることにもつながるため長期の値上がり

play27:54

益を極力増やすため配当が不要という人

play27:57

ならやはり言い負きスリム全世界株式や

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米国株式のような

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投資信託がベターでしょう

play28:05

参考までに僕は高配当ETFのvymを

play28:08

コツコツ買い続けており3ヶ月に一度分配

play28:12

金を受け取っています例えば先日は

play28:15

770ドル日本円に直すと

play28:18

約10万円もの分配金がもらえました

play28:22

ちなみに高配当株投資による配当の

play28:25

イメージも知っておきましょう例えば年間

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40万月33,000円で積立を続けると

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1年目の投資元本は40万それ以降は

play28:35

40万通増えていきますで配当利回りを

play28:39

3%とすると1年目の配当は

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1万2000円2年目は2万4000円3

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年目は3万6000円4年目は

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4万8000円5年目は6万円の配当と

play28:52

なります

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投資元本が200万円になれば月

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5000円の配当がもらえるんですが

play28:58

ただし

play29:00

米国株米国ETFの配当は

play29:03

米国で10%日本で約20%

play29:07

課税され

play29:08

合計で約30%が課税されるんですかこれ

play29:11

play29:12

侵入者講座と国内課税の約20%は非課税

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ですが

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米国貨幣の10%はそのままかかります

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そんな高配当株投資は

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米国ETFを買うのが手っ取り早いです

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ETFとは

play29:27

exchangedファンドのことで

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証券取引所に上場した

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投資信託のことです

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投資信託はここまでお話した通り様々な

play29:38

企業の株式に手軽に分散投資ができる

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便利な商品なんですが

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米国ETFとは要するに

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ニューヨークの証券取引など

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米国の

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証券取引所に上場している

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ETFとなります

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米国ETFの中に高配当ETFと呼ばれる

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商品があり配当が欲しい人には大人気の

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商品となっています大きく分けて3種類で

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vymHDVspydがありますこの中で

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どれを選ぶかというと自分は分散投資が

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一番

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効いているという点で

play30:14

vymを選んでいるためとりあえずは

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vymから選んでみるのがいいと思います

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次に

play30:21

新任さで金融機関の変更は可能か現在ある

play30:26

証券会社で

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積立NISAをやっていますが

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2024年からの新入社は他の証券会社で

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始めたいと考えています

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従来のNISAと新NISAを別の金融

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機関で運用することは可能なんでしょうか

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この話をイラストで分かりやすく理解する

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ためにこちらを見てください例えば

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2023年にA銀行にて積立NISAを

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利用していたとします

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積立NISAの非課税期間は最長20年な

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ので2023年に積立をした分は2042

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年で

play31:00

非課税期間が終了しますが

play31:03

侵入者が始まる2024年から金融機関を

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変更してB証券で新任さんの利用ができる

play31:10

んです

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ちなみにこの場合新任者講座で投資した分

play31:14

の非課税期間は無期限となりいつまでも

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税金がかからずに運用を続けることができ

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ますつまりNISA公差は年単位で金融

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機関を変更でき

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信任者も同じ認識でOKですなお今までの

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積立の講座で積み立てした分の非課税期間

play31:32

はそのまま続くのですぐに売る必要はなく

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運用を続けてOKですそうしたらNISA

play31:39

口座における金融機関の変更手続きは主に

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2つありまずは変更前の金融機関にて

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NISA口座の

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廃止手続きを行いますメガバンクや地方

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銀行などでNISA口座を開設していた人

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なら店舗に行って

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窓口でやってもらいましょう

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ネット銀行やネット証券でNISAをやっ

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ている人なら

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〇〇銀行もしくはまるまる証券NISA

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廃止とGoogleで検索すれば出てくる

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でしょう手続きの流れは簡単で金融商品

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取引業者と変更届出書を出すと

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勘定廃止通知書というのがもらえますこの

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変更前の金融機関からもらう

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環状廃止通知は新しい金融機関へ

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提出を行うので大事に保管しましょうそう

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したら後の手続きは簡単で新しい金融機関

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にてNISA口座の開設手続きを行います

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例えば最近人気のSBI証券なら変更前の

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金融機関でNISA口座変更の手続きを

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行ったらSBI証券へ

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申し込み書類の請求を行いあとはSBI

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証券へ必要書類の返送を行ったら金融機関

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の変更は完了しますSBI証券は人気の

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クレカ積立などポイント還元で最近かなり

play32:59

人気で資産運用の延長でポイントが

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もらえるため他の金融機関からNISA

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口座を変更する人が増えていますただし

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手続きの流れの中でよく聞かれることとし

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て今のNISA口座で保有している分を他

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の金融機関へ

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移管することはできないのでその点も知っ

play33:20

ておきましょう例えばA銀行の積立

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NISA口座で

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購入した商品はB証券に移すことはできず

play33:27

A銀行の積での預かりのまま

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非課税運用となりますこれは新任さでも

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同じで

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積立NISA口座で積立した銘柄を新任

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さえそのまま移すことはできませんその

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ため変更前の金融機関の

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積立NISA口座で積み立てをした分は

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そのまま保有するか売却して金融機関変更

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後の新任者公差で再度投資するかの

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選択肢にナレーション

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積立NISA口座で積立をした分は

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約20年と長い非課税期間があるため基本

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はそのまま保有しておいてOKですが

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非課税期間をもっと長くしておきたい人で

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新任者の障害当選1800万を使い切れ

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なさそうなら売却をした上で

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非課税期間が無期限となる新任者交差で

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再度

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投資をするのがいいと思いますまたこれも

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必ず知っておいてほしいんですがNISA

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口座における金融機関変更手続きのには

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注意点もあります先ほど話したように

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NISA公差で投資できる金融機関は年

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単位で決まっているので金融機関の変更を

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希望する際は変更をしたい年の9月30日

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までに変更手続きを行う必要があります

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例えば2023年中に変更して利用したい

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なら2023年9月30日までに変更前

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変更後それぞれの金融機関で手続きを行い

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ますもし2023年9月30日を過ぎての

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手続きだと2024年からの変更となって

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しまいますただしこれが証書を厄介なん

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ですか年内に金融機関変更ができる期限の

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9月30日というのは

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非課税枠をまだ利用していないことが前提

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となりますもし今年2023年に

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積立NISA口座で積立をしていたらその

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際は10月以降の手続きが必要となります

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続いてまるさん特定公差で今まで

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投資していた分はどうするか新任者が

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素晴らしい

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改正になりそうですねただし現状自分は

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積立NISAをやっていてさらに

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追加で特定口座にて投資をしようと思って

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いましたがこれは一旦止めて新任者の開始

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まで待つべきでしょうかこの質問への回答

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としては特定口座での投資は一旦ストップ

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してまた今まで

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投資した分は売却を検討しましょう今まで

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の流れとして

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積立NISAで年間40万円

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満額投資をした次のステップとしては特定

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口座を使うのが自然な流れでしたただし

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特定公差は

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利益に20%の税金がかかってしまうん

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ですか

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積立NISAで満額投資をしている以上

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これは

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仕方なかったんですしかし新任さでは

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非課税枠が年360万に増えるためより

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大きな

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投資額もカバーできるようになります今後

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長く運用を続けていくことを踏まえると

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基本的には特定口座で運用していた分は

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一旦売却して新任者口座で採用

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投資を検討するのがいいでしょうあとは丸

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4

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投資で下落した時が怖い重い腰を上げて

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新任さで

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投資を始めようと思っていますがやはり

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相場が下落するのが怖いです少しの含み損

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でも

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辛くなってしまうと思うのでどうか

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アドバイスをくださいこの質問への回答と

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して下落が怖い人は

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積み立てのメリットを知っておきましょう

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例えば毎回100円を積立するとしてある

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商品の最初の価格が50円なら2口買え

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ますで2回目に暴落が起きて

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価格が25円に下がったとしますがこの時

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も積立投資を続けていれば100円で4口

play37:25

買うことができますつまり

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価格が安くなった分多くの量を変えると

play37:30

いうわけですつまり

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積立投資さえ続けていれば

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仮に下落相場に直面してもそれだけ安く

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たくさんの量を買うことができてその分が

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将来的に相場が回復して

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値上がりをした時に大きな利益を生んで

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くれるため

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積立投資は下落時にも安く買えて

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精神的にも余裕を持ちやすいメリットが

play37:53

あると覚えておきましょう最後にマルゴ

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貯金からどれくらいを投資に回すか

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まとまった貯金はあるので

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侵入者で結構投資をしたいと思っています

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具体的に

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貯金からいくらを

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投資に回せばいいかの目線はありますか

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例えば僕のケースだと現金と株式は

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だいたい半分くらいにしていますこの話は

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無リスク資産と有利子さんという言葉を

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知る必要がありますがそこまで難しくは

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ありません例えば僕が1000万円を持っ

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ているとして半分の500万で

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式を買ったとしますがその後に

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暴落が起きて250万まで下がったとし

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ますしかし一方の現金は

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値動きがなく今日の500万円は明日も

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500万円として使えるのでこの2つが

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あるのを理解して例えば両者を半分ずつ

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持つとリスクのバランスをうまく調整する

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ことができるんですなのでこれを基準とし

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てもう少し

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守りたい人は例えば現金の比率を60%

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株式を40%にするあるいはもう少し

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攻めたい人は現金を40%

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株式を60%にするなどの考えを持ち

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ましょうでは最後にここまで見ていただい

play39:13

た方は本当にありがとうございました自分

play39:16

もこのような長い動画は初めてだったん

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ですが少しでも

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参考になっていれば嬉しいです最後まで見

play39:24

ていただいた方への僕からのお礼として

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今回のまとめ動画でもう少し聞きたいこと

play39:30

や国名店があれば動画のコメント欄か

play39:34

Twitter

play39:35

InstagramのDMから気軽にお

play39:38

聞きください僕ができる限りわかりやすく

play39:41

お答えしますまたこれは僕からのお願いな

play39:44

んですが今回の総集編のようなまとめ動画

play39:48

をまた見たいと思っていただけた際はぜひ

play39:51

チャンネル登録をした上で待ってて

play39:54

もらえると嬉しいですはいでは今日の

play39:56

まとめです

play39:58

2024年から始まる新NISAは今まで

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のNISA制度と比べて

play40:04

投資できる上限

play40:05

非課税枠が年360万と大幅に拡大しまた

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非課税期間も無期限で運用ができる点で

play40:13

大きく進化した

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投資初心者の方も新人さを活用することで

play40:20

将来的に資産を大きく増やすことが期待

play40:23

できて

play40:24

老後の資金準備やまた子供の教育資金など

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将来のお金のの意味もぐっと減っていく

play40:32

新人さを通じて

play40:35

投資を学び資産運用の第一歩を踏み出そう

play40:38

はいこんなところですねまたわからない

play40:40

ことがあればYouTubeのコメント欄

play40:42

play40:43

ツイッターインスタグラムをDMから気軽

play40:45

に聞いてくださいそしてこの動画が役に

play40:48

立ったーと思ったら是非いいねを押すの

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忘れないでくださいよろしくお願いします

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それでは今日もありがとうございました

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バンカーアカデミーではお金に関する様々

play40:58

な動画を配信しています役に立ったと思っ

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たらぜひチャンネル登録をよろしくお願い

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します

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