【歴史が変わる】新NISAのココがスゴイ5選【株式投資編】:(アニメ動画)第408回
Summary
TLDRこの動画のスクリプトは、2024年から始まる新しいNISA(少額投資非課税制度)について解説しています。1800万円もの大きな投資枠があり、非課税期間が永久で、売却後も翌年に枠が復活するなど、大変魅力的な制度です。学長は、若い世代にとって未来が変わる可能性があると評価しています。
Takeaways
- 😃 新NISA制度では最大1800万円までの投資が非課税となり、大幅に拡充された
- 💡 急速NISA制度と併用が可能で、総額2000万円以上の非課税投資ができるようになる
- 📈 5年間で最大限枠を活用でき、早く始めれば始めるほど有利だが、ゆっくりでも大丈夫
- 🔁 売却時に非課税枠が翌年に復活するので再利用できる
- 🕐 非課税期間が永久になり、生涯にわたって適用される
- 💰 若い世代にとって大きなチャンスで将来が変わる可能性がある
- 👫 夫婦2人で全額活用すれば、最大3600万円の非課税投資ができる
- 📉 他の税制が変更され、所得税等が引き上げられる可能性がある
- 📈 S&P500インデックスや全世界株式インデックスへの低コスト投資がおすすめ
- 😊 正しく活用すれば、数十年後に多くの億万長者が誕生することが期待される
Q & A
新NISAの投資枠はどのくらいあるのか?
-新NISAの投資枠は最大1800万円ある。うち1200万円が成長投資枠として利用可能。
新NISAの非課税期間はいつまでか?
-新NISAの非課税期間に制限はなく、永久に非課税となる。
新NISAは従来のNISA制度と併用できるか?
-新NISAは一般NISAや積立NISAといった従来のNISA制度と併用することができる。
新NISAで売却した場合、非課税枠はどうなるか?
-新NISAで投資した商品を売却した場合、翌年に非課税枠が復活する。
新NISAの年間投資上限額はいくらか?
-新NISAの年間投資上限額は、積立投資枠が120万円、成長投資枠が240万円の合計360万円。
新NISAを活用するためにおすすめの投資方法は?
-新NISAを最大限に活用するには、低コストの株式インデックスファンドに長期投資するのがおすすめ。
新NISAで金融商品を自由に売買できるのか?
-新NISAでは360万円の年間投資上限額のため、自由に売買することはできない。長期投資が基本となる。
新NISAの導入目的として最も重要なことは?
-新NISAの最も重要な目的は、国民の老後資金や資産形成を支援することである。
新NISAは税収減を補う何らかの増税があるかもしれないか?
-新NISAの大規模減税を補うため、法人税引き上げや金融所得税、消費税の引き上げがある可能性がある。
新NISAを上手く活用するために必要なことは?
-新NISAを上手く活用するためには、正しい投資対象を選び、長期投資を続けることが必要不可欠である。
Outlines
😊新NISAの概要
2024年から始まる新NISAについて。1800万円の非課税投資枠があり、急速NISAと併用可能。非課税期間が永久で、売却しても翌年に枠が復活するなど、投資家に大変ありがたい制度設計となっている。
📈投資枠と年間投資上限額
新NISAの投資枠は1800万円で、内訳は積立投資枠と成長投資枠。年間の投資上限額も設定されており、全額を即座に投資することはできない。ゆっくりと自分のペースで投資していけるのが魅力。
⌛非課税期間が永久で柔軟性大
新NISAの非課税期間に期限がなく、永久に非課税となる。また売却しても翌年に非課税枠が復活する。投資のタイミングや期間に制限がなくなり、大きなメリットとなった。
😄新NISAを正しく活用すれば大きな富を築ける
新NISAは若い世代に大きなチャンスをもたらす改正。正しく活用すれば、数十年後には多くの億万長者が誕生する可能性がある。広く分散したインデックス運用が鍵となる。
💰成長投資枠の使い道を考える
成長投資枠は元々、積立不足の分を補うために設けられたもの。必ずしも成長株やアクティブ運用に回す必要はなく、むしろインデックス運用に充てるのが賢明。
😓制度改変のリスクは常にある
新NISAの非課税適用期間が永久である保証はない。将来的に法人実効税率引き上げや金融所得課税の強化が実施される可能性も。自己責任が前提。
🙂比べるのは過去の自分と今の自分
新NISAは有効活用していく価値のある制度。その一方で周囲と比べて焦らず、自分のペースで着実に投資を続けることが大切。要は過去の自分と比べて前進していればそれで充分。
Mindmap
Keywords
💡NISA
💡インデックス投資
💡非課税期間
💡成長投資枠
💡資産形成
💡億万長者
💡増税
💡併用
💡株式
💡勝率
Highlights
新NISAの概要について解説している
1800万円もの大きな投資枠が用意されている
永久の非課税期間が設定されたことがすごい
Transcripts
[音楽]
こんにちはりですそれでは今日も元気よお
金の勉強していきましょう今日のテーマは
これですね歴史が変わる新人さのここが
すごい5000こういうテーマで話をして
いきたいと思います皆さん2024年から
新NISAが始まりますNISAというの
は資産運用が非課税でできませっていう
優遇制度です新しいNISAを使い
こなせる人はもう老後の心配はない
でしょうということでこの動画では新の
ここがすごい5000との感想この2点で
お送りしますこの動画を見てもらえれば
新人差に関する概要はばっちりつめます
制度について解説するだけではなくて僕の
個人的な感想や有効活用するための
アドバイスにも触れていきます是非最後
まで見ていってくださいそれでは解説いき
ましょう新任差のここがすごい5000
結論この5つです急制度と併用できる投資
枠が1800万円もある最速5年で枠を
使い切れる非課税期間は永久売却したら非
課税枠は復活この5つですね順番に見て
いきましょうここがすごい1つ目急制度と
併用できる1つ目のポイントは急制度と
併用できるっていう点です急制度というの
はこの2つのNISAのことですね一般
NISAと積み立てNISAです一般
NISAは年間120万円く5年間計
600万円分の投資が日課になる制度です
そして積み立てNISAは年間40万円く
20年間計800万円の投資が非課税に
なる制度ですそして新制度はこれらの制度
と共になりますなので2018年から
積立て人災をやっていた人にとっては超
朗報ですね2024年以降新規に40万円
の積み立て投資をすることはできませんが
2023年までに投資した分は非課税期間
投資してから20年が保証されますつまり
2018年から2023年の40万円く6
年分240万円分については先行者利益を
教授できるってことです次の項目で解説し
ますが新差の投資枠は1800万円分あり
ます新制度と急制度を合計すると積み立て
NISAの240万円と新NISAの
1800万円トータルで投資枠
2000万円分以上の優遇が受けられ
るっていうわけですもし長期間の運用を経
て投資元本が2.5倍の5000万円に
なったら通常であれば利益の3000万円
に約20%の税金がかかります
3000万円く20%で600万円の税金
ですねですがNISAで運用していると
これがまま非課税になりますまさに国から
の大ボーナスですね子供を余裕で4年生
大学に通わせられるぐらいの金額ですから
ねそして一般人さをやっていた人も併用が
できます2024年以降は新規に投資する
ことはできませんが2023年までに投資
した分は非課税期間投資してから5年が
保証されますただ積立てNISAのように
必ずしも朗報と言えない側面もあります
それは5年後に損する可能性があるから
ですね例えばこんなケースを考えてみ
ましょう2018年にリベダ株を
120万円分買って5年後の2023年に
リベダ株が70万円に値下がりしていた
場合非課税期間の終了とともにこの株は
NISA講座から特定口座に払い出され
ますその際に取得価格が120万円から
70万円に置き換わってしまうんですね
取得価格が最新の時に置き換わりますなの
で今後もしこの株が値上がりして
120万円つまり元々の取得価格に戻ると
120万円-70万円の50万円分に税金
がかかることになりますNISA講座を
使ってなければ株価はプラスマイナス0に
戻るだけ元々120万円のものが70万円
に値下がりしていてそれが120万円に
戻っただけですからプラマイ0ですよねだ
から本来は税金が0のはずだったんですね
でも今回の例だとNISAを使っていると
120万円ではなく70万円で取得し
たってことになるので税金がかかって
しまうとこれではNISAなんか使わない
方が良かったっていう結論になりますとは
いえこのデメリットは今に始まったことで
はありません一般人差を使ってる人にとっ
ては納得済みのデメリットかなと思います
ますただこれまではロールオーバーがあり
ましたからねロールオーバーというのは非
課税期間5年経過後にその商品を新たな非
課税投資枠に移すことですただ急に差は
廃止になってしまうのでイか先がなくなり
ロールオーバーできなくなりますとはいえ
ロールオーバーはできなくなるんですけど
対策はあります打ってすぐに新人差で買う
これですねどういうことかと言うと非課税
期間が終わって旧一般NISA口座から
特定口座に払い出されたらすぐに売却し
ますその後すぐに新人さの成長投資枠で
買い直しば特定口座での運用期間はほぼ
ないので実質的にロールオーバーしたのと
同じことになります細かいところで言えば
売却金額の受け渡しは数営業美5になる
ため一時的に購入資金を別で用意しなけれ
ばならないとか他にも旧一般人差と新任差
では投資対象商品が一部異なるので同じ
商品を購入できない可能性があるっていっ
たあたりには注意は必要なんですけど1つ
の選択肢として知っておいてもらえたらな
と思います新新差ここがすごい2つ目投資
枠が1800万円もある2つ目のポイント
は投資枠の大きさですなんと新NISAで
は非課税の投資枠が1800万円もあり
ます概要としてはこの通り非課税上限額は
取得価格ベース復命期は入らない例えば
1800万円の枠のうち100万円を使っ
てAファンドを購入しますその後
200万円に値上がりしたとその場合残っ
ている非課税枠は非課税投資枠の
1800万円-時価の200万円つまり残
っている課税投資枠は1600万円だよで
はなく1800万円引取得価格の
100万円つまり1700万円の枠が残っ
てるっていう状態になりますこの
1800万円の枠を使って買った株がどれ
だけ値上がりしてもそれは時価で見るん
じゃなくて取得した時の金額で見るよって
ことですおやつは300円までっって言わ
れて買ったお菓子の値段がその後値上がり
してもそれは取得した時買った時の価格で
見るよみたいな感じですねそれから
1800万円の内訳として積み立て投資枠
と成長投資枠がある積立て投資枠では現行
の積み立てNISA対象ファンドが買える
積立てNISA対象ファンドは日本にある
約6000本以上のファンドの中から厳選
された約270本のファンドですいわゆる
ぼったくりファンドが除外された金融庁
つきの有料ファンドですこの積み立て投資
枠に制限はなく1800万円までフルに
投資可能です一方1800万円のうち
1200万円までは成長投資枠として利用
することも可能です成長投資枠では様上場
株式や投資信託が買えます個別株オッケ
米国株もオッケーでも債権ETFはダメで
レバレッジ商品は一切ダメですこれ新差
1800万円っていきなりとんでもない額
になりましたねだって元々この国では老後
2000万円問題が騒がれていたわけです
1800万円ってそれに匹敵する金額です
からね投資がどうのこうの以前の問題で
1800万円貯金できていたら一般には
それだけでかなり硬いロと言えるでしょう
さて20代30代の皆さんに質問です定年
までに1800万円貯金できそうですか
ただ貯金するだけでもかなり大変そうです
よね入社してから丁年までに40年間ある
としてその間に1800万円貯めようとし
たら雨の日も風の日も病気や怪我で働け
ない時も子供が生まれたり親の介護が必要
になったりした時もどんな時でも毎月約
4万円貯金し続ける必要があります元々
積み立てNISAの枠が年40万円く20
年で800万円だった理由として多くの手
ではその金額を年するのもいっぱい
いっぱいだからってい話もありましたそこ
から考えると随分と金額が跳ね上がった
印象ですこの枠はMAXで使いきれない人
もかなりいるんじゃないかなと思います
そういう意味で1800万円という投資枠
は確かにでかいですが何が何でも使い切る
とかあの人はフルで枠を使い切っている
から私も負けないぞみたいな感じで焦っ
たらあかんってことですね焦らずに自分の
ペースで淡々とやっていくようにし
ましょう周りに釣られて全力ダッシュして
疲弊するこれはクールな大人投資家のやる
ことではありません新人差ここがすごい3
つ目最速5年で枠を使いきれる先ほども
言った通り新人差の枠は1800万円です
しかしこれはあくまで障害投資可能額非
課税上限額の話ですなので1年間で
1800万円フルにぶっこめかというと
そうはいきませんま制度的にできたとして
も現実にできる人はほとんどいないと思い
ますけどね具体的には年間投資上限額が
決まってます積み立て投資のの年間投資
上限額は120万円成長投資の年間投資
上限額は240万円合わせて360万円
ですねお金に超余裕がある人は年間
360万円下5年で最速で1800万円
投資できる月10万円年間120万円投資
できる人は15年かけて1800万円投資
できる月5万円年間60万円投資できる人
は30年かけて1800万円投資できる月
3万円年間36万円投資できる人は50年
かけて1800万円投資できる要は人
それぞれのペースで自由にやれ
るってことです別に一定のペースで投資を
やり続ける必要すらありません年間
50万円投資する年もあれば年間
30000万円投資する年もあるさらに
ほとんど投資しない年もあるこういう形で
ジグザグしながら1800万円埋めるのも
全然ありですこの柔軟性は従来の制度では
見られなかった大きなポイントですちなみ
に年間投資上減額が設定されているのは
なぜなのか主な理由はNISAの枠を使っ
たギャンブルにストップをかけるため
でしょうねこの辺りは後ほどまた解説し
ますまた非課税枠は早く埋めて長く運用し
た方が有利ですからもし1800万円を1
年で埋められるとしたら不裕層の方が有利
になってしまいますその辺りも制度の趣旨
に合わないってことなのかなと思います
NISAはあくまで富裕層ではなく一般層
の底上げを狙った優遇税制ですからね新人
差ここがすごい4つ目非課税期間は永久
新人差の素晴らしいポイント4点目は非
課税期間が無期限であることです要するに
永久に非課税ですね旧制度の積み立て
NISAは非課税の対象になる取引は
2018年から2042年までに投資した
ものだけで非課税期間も投資してから20
年という縛りがありましたところが新任差
では非課税の対象となる取引はいつ始めて
もオッケーそして非課税機関も縛りなし
極論2050年に投資を初めて2100年
に打っても非課税なわけですまその時まで
日本という国がこの制度を維持していたら
ですけどね先ほど最短5年で1800万円
を埋められるその一方で50年かけても
大丈夫って言っていたのはNISA制度が
このように高級化されたからですよ待って
ましたっていう大変ありがたい改正ですね
ちなみにクレジットカードにはこんな言葉
がありますね年会費永年無料そしてもう1
つは年会費永久無料永年無料と永久無料
どちらも一生ずっと無料に見えますが実は
違います永年っていうのは長い年月を意味
する言葉ですだから永年無料のクレジット
カードはいつか有料化する可能性もあり
ます一方で永久無料っていうのは言葉通り
ずっと無料って意味ですNISA高級化の
高級って意味は永久って意味ですから
つまりNISAは皆さんが生きている間
一生非課税だってことですただまそう
うまくいくといいんですけどね2階建ての
NISAだって制度としては導入される
はずだったのに立ち消えました政府が
変われば税制は変わるだから本当にこれが
ずっと続くのかっていう怪しいものはあり
ます100年安心って言われた年金制度今
はどうなっていますかっていう話ですね
そしてこれだけ大規模な優遇税制を作るの
ならどこかで増税はあると見るべき
でしょう今回は金融所得課税の強化は実現
しなさそうですが今後は分かりません
1800万円もの投資枠が生涯非課税なん
だから普通の人は十分でしょうそれ以上
投資できてる人たって要はお金持ちたち
ですよねその人たちの配当金や譲渡液の
税理は20%から30%にアップします
こう言われたって全く驚きませんとにもか
にもとりあえずNISAは高級化されまし
た総額1800万円年額360万円の枠を
守る限りいつ投資を始めてもいつまででも
非課税で投資ができますひとまずはこの
事実を喜んでおくとしましょう新人差ここ
がすごい5つ目売却したら非課税枠は復活
最後のポイントがこちら1800万円の
投資は持ってる投資商品を売却したら復活
しますつまり非課税枠の再利用が可能に
なるわけです例えばこんな感じです1年目
に大阪食い倒れファンドに100万円投資
しました残る投資枠は1800万円-
100万円で1700万円ですそして2年
目に大阪食い倒れファンドが150万円に
なりました長期投資のつもりだったんだ
けど儲かったのが嬉しくてつい売って
しまいました利益に対する税金は一切なし
のまま利益確定に成功しましたこの時年末
の非課税枠の利用総額を元に翌年に利用
可能な非課税枠が決定して1700万円
から1800万円に復活するんですね
そして先ほど伝えた通り1800万円の
投資枠はあくまで取得価格ベースで管理さ
れますなので100万円で買ったものが
その後いくらになっていようと関係あり
ませんつまりこの1800万円という投資
枠は死ぬまでの間に総額1800万円まで
は非課税で投資できますよってものでは
なくて生きている間は1800万円分の非
課税ポジションを持てますよ取得価格が
1800万円未満になったら1800万円
になるまでまた投資していいですよって
いうものなんですねでこれを聞いて
ややこしいなって感じる人はここだけ
しっかり覚えてください非課税枠は打っ
たら翌年復活します取得価額ベースですね
そして気にすべき縛りは年間360万円の
投資上限額の方ですどういうことか仮に
2030年に360万円の投資枠をフルに
使い切ったとしましょうこの時2029年
に買っていた100万円分のファンドを
売りました年間投資上減額は360万円の
ままですつまりすでに使い切っているため
これ以上の投資はできないってことですね
復活した100万円分の非課税枠を利用
できるのは翌年からなんですねじゃなんで
こんな風にしてるのかって言うともしこの
360万円ルールがなければ1800万円
の範囲内で自由に投資商品を売ったり買っ
たりできてしまいます例えば買って利益が
出たらすぐに売却利益は風になるしそして
もし風枠がすぐに復活してしまったらまた
新しい株を変えてしまうしそして利益が出
たらまたすぐに売却利益はもちろん日課税
っていう感じで1年を通じてちょっとした
錬金術ができてしまいますもちろん
トレードで利益を出し続けられるならです
けどねこんな使われ方をしてしまったら
制度の趣旨には合わないですよね僕正直ね
まさか非課税枠が復活する仕様になるとは
思っていませんでした障害投資額って呼ば
れる通り一生の間でその金額までしかダメ
なんだろうなそういう風に思ってたんです
ねなので非課税枠が復活するというのは
投資家にとっては朗報ですただ僕個人的に
はあんまり打ったり勝ったりして欲しくは
ないですけどねガチャガチャ動かさずに
持ち続けることが長期投資のコツの1つだ
からですとはいえ人生何があるかは分から
ないものもしも売ってしまった時でも非
課税枠が復活するこれはやはり非常に
ありがたい設計だと言えますさてここで
一旦まとめます新人差はこういう制度です
投資枠は1800万円1200万円が成長
投資枠年間の投資上限額は360万円成長
投資枠は240万円積み立ては120万円
非課税期間は永久売却すると非課税枠は
翌年復活します個人的な評価をすると急
制度と併用できるのはすごいことだし投資
枠が1800万円もあるのはすごいことだ
し最速5年で枠を使い切れるのはすごい
ことだしもちろんこれはゆっくりでも
オッケーですよ人それぞれのペースで
できるのが素晴らしいんですねそして日課
期間が永久なのもすごいことだし売却し
たら非課税枠が翌年復活するのもすごい
ことですまさかここまでのオバブルマをし
てくるとは正直思ってませんでしたここが
すごい5000をまとめたくなる気持ち皆
さんは分かってくれるでしょうかもし夫婦
2人でこの枠を使いきれば総額
3600万円です時間をかけてでもフル
活用すれば十分に遅れるつまり1億円以上
の資産が作れるそういうポテンシャルが
ある金額です本当に大きな改正になりまし
たね次学長の感想行きましょう概要の解説
を得たところで僕の感想コーナーに移り
ます結論はこの通り素晴らしい改正になっ
た20代から40代の若い世代未来が
変わるなこれが僕の感想ですもちろん50
代以降の人にとっても十分に利用価値は
ありますただ資産運用の世界は早く始めれ
ば早く始めるほど有利若ければ若いほど
有利そういう世界です暴落後のリカバリー
チャンスも長いし何よりふりが効くから
ですね1人当たり1800万円の投資枠
夫婦の場合合計3600万円の投資枠です
超少子高齢化が進む日本という国で若い
世代も含めてこれだけの可能性が与えられ
たというのはまさに朗報です僕の出した
著書お金の大学もまた内容を最新に
書き換えないといけないですね先ほども
言いましたが冗談抜きで遅れる
ポテンシャルがありますからねとはいえ
です先ほども言った通り反動はありそう
です大規模な投資減税を認める代わりに
法人税が上がったりこれは給料が上がり
にくい要因になりますそれから金融所得税
が上がったり現在は約20%ですがそれが
25%や30%になっても驚きません他に
も消費税が上がったり消費税率10%は
通貨点に過ぎませんという感じでどこかに
しわ寄せが行く可能性は高いと見ています
となるとこういう状態になるわけです投資
をしない人は損まずこれですね本来投資家
が払うはずだった税金を投資をしていない
人たちがその他の増税により負担している
こういう構図になりうるからですお金が
取られるところにいてお金をもらえる
ところにいないこれではは理品ですそれ
から投資をしても利益が出なければ損非
課税制度は利益が出てなんぼです利益が
出せなければ非税も何もあったものでは
ありませんそのくせ他のところでは増税さ
れていたらトータルは損になってしまい
ますよねでは損をしない人になるにはどう
すればいいのか結論は実にシンプルです1
つ目はNISA口座を作って投資をする
こと2つ目は利益が出る投資をすること
この2つですね1つ目のNISA口座を
作って投資をすることこれはめちゃくちゃ
簡単ですよね最近のネット証券講座は必要
項目に記入して講座解説の申し込みをする
のに10分もかかりませんその後1週間
から10日ぐらいで口座解説の手続きは
済みます口座解説は無料だし口座を維持
するための手数料も一切かかりません銀行
口座から証券口座にお金を移せばすぐに
投資を始められるようになりますここで
つまづく要因になるのはめんどくさいって
いう気持ちだけですねその気持ちに勝て
さえすれば100人いれば100人講座
解説できるそういうイージーな難度です
問題は2つ目利益が出る投資をすること
こちらは全員が必ずクリアできるという
イージーな難易ではありません投資に絶対
はありません未来はいつも不確実ですです
がその一方で再現性の高い勝率の高い投資
が存在することも事実ですそれがずっと
言い続けてきたインデックス投資ですS&
P500や日経平均株価といった指数に
連動した成績を目指す投資ですねこの
チャンネルで度々紹介してきた万人向けの
最も合理的な投資です結論をズバっと言い
ますもし利益が出る投資がしたいのならE
maxisSlim米国株式S&P500
もしくはEmaxisSlim全世界株式
オールカントリーといった広く分散された
低コストの株式インデックスファンドに
投資しましょうちなみに投資期間が40年
50年と長くなればなるほど全世界株の
妥当性が高くなりますNISAの非課税枠
は1800万円あるんでしたね年間
120万円の投資枠はインデックス
ファンドに年間240万の成長投資枠も
インデックスファンドにトータル
1800万円になるまでインデックス
ファンドにこれが基本戦略ですでこんな
ことを言うと積立て投資枠とは別に成長
投資枠ではもっと攻めた方がいいんじゃ
ないのこんなことを感じる人もいるかも
しれませんでも成長投資枠の実態は
おそらく金融機関の営業のためのものです
例えば金融機関の営業マが年間120万円
は堅実にインデックスファンドに投資して
成長投資枠ではより高い成長が見込める
アクティブファンドに投資しましょうどう
でしょう営業マがこんな営業トークをして
くる様子目に浮かびませんか金融機関は
顧客から手数料を取ってなんぼです売買
手数料のかからないファンドや信託報酬の
低いファンドこんなものばかり売っていて
も全然稼げないですからねなので非常に
高い手数料が取れるアクティブファンドを
売りたくなるのは当然ですですがこういっ
た営業トークに載せられてはいけません
世界的な投資の名所敗者のゲームにこんな
記載があります15年間のプロの
マネージャーの成績を見ると90%は
インデックス投資に及ばないこう書いて
あるんですね統計的に見て皆さんが
アクティブファンドに投資して勝てる確率
はたったの1割ですこれは金融業界が知ら
れたくない不都合な真実の1つですね
こちらのインデックスファンドに長期投資
していただければ勝率が9割です私に投資
していただければ勝率は1割ですこんな
こと言ってたら商品売れないですからね
知られたくないってところですねまた
アメリカの偉い大学教授さんたちの研究で
は1950年から200017年の間では
どの年から投資を始めたとしても15年
以上投資を続ければリターンはマイナスに
ならなかったってことも分かっています
これは事実としてそうなんですねこちらの
グラフをご覧ください1950年から
2017年の間にどこかの1年だけで投資
をした場合そのリターンは-37から+
にどこかの15年間を切り取って投資をし
た場合そのリターンは+4.2から+
18.9の間に収まってますつまりどの
15年を切り取っても15年投資すれば損
した人はいなかったってことですこれは
米国株のデータですが全世界株でも似た
ような傾向になります15年以上有料な
指数に投資をすると損をする可能性は
かなり低くなります絶対得するかって言う
とそうではないけど損する可能性は限り
なく低いってことですね一方でコストの
アクティブファンドは必ずしもこの限りで
はありません成長投資っていう誘惑に負け
て変なファンドを買ってしまったらアウト
なんですね繰り返しになりますが結局は
多くの人にとってこれが1番勝率の高い
やり方です広く分散された低コストの株式
インデックスファンドを買うそれから最低
でも15年ぐらいは保有し続けるつもりで
投資する数年間損する期間が続いたとして
もひたすら積み立てを続けて占ない下手な
売買をしない淡々とやるこの2つを守る
ことが1番勝率の高いやり方なんですね
もちろんすご腕の投資家はこの限りでは
ありませんでもすご腕の投資家になれるの
は上位数%の人だけです残る9割以上の人
はすご腕じゃないっていう事実は認識して
おくべきでしょうすご腕どころか天才じゃ
ないと無理ですねぶっちゃけ金融庁の本音
としては成長投資枠も含めてまともな
インデックスファンドだけ買ってく
れっていうところでしょう実際有名投資
ブロガーたちとの座談会ではこんなことを
言っていたようです成長投資枠は人生で
積みられない時のキャッチアップ枠
積み立て枠の商品のキャッチアップを
サポートするという考え方これ要は何を
言ってるかというと人生色々あるから年間
120万円投資できない時もあるよね一方
で給与やボーナスが上がって余裕ができて
120万円以上投資できる時もあるよね
そういう時に成長投資枠を使って積み立て
商品をたくさん買ってキャッチアップして
ねつまり元々考えてた積み立てペースに
追いついてねってことです個別株で大きな
リターンを狙いましょうとかアクティブ
ファンドで攻めてみましょうとかそういう
ことは全然言ってないわけですじゃなぜ
代々的にこういう話をしないのかそこは
おそらく大人の事情があるんでしょう
NISAという仕組みを作るには金融機関
のシステム投資などが不可欠です口座解説
や維持売買取引等の事務手続きをして
くれるのも金融期間ですなので行政が彼ら
を手数料を奪う悪魔のように攻め立てるの
もアンバランスですよね彼らはあくまで
営利目的の民間企業ですからねもちろん
私たちも金融機関のサービスを使う以上
適正な対価は払うべきですアクティブ
ファンドの大半がゴミっていう事実と金融
機関がインフラを整えてくれたおかげで
資産運用がやりやすくなったこのことは
分けて考える必要がありますそういう意味
では感謝や対価を忘れてはいけません低
コストのインデックスファンドを買うだけ
でほとんど売買せずただ持つだけこれは
証券会社にとっては全く美味しくない客
ですでもそれが1番勝率の高いやり方再現
性の高いやり方だからこれはしょうがない
ですねありがとうごめんなさいこれからも
よろしくねどうしてもこういう距離感に
なっちゃいますねそれからNISAの
デメリットとして損益通算や繰り越し控除
がありませんこれは普通A株で50万円
設けてB株で30万円損したらトータルの
利益は50万円-30万円で20万円に
なりますこれを損益通算と言いますですが
NISAではこれは不可能です儲かった時
は非課税にしてあげるんだから損した時も
そのままでいいでしょってことです要は
負けた時に取り返すチャンスがないんです
ねそういう意味で講座での資産運用という
のは一般口座での取引以上に損をしては
いけないってことになりますNISA口座
では損益通算や繰越し控除ができないこれ
もNISA口座ではインデックス運用に
徹するべきっていう背景の1つですね
NISAというのは元々イギリスのISA
ISAという仕組みをモデルにしています
本家ISAが導入されてから早や20年
イギリスでは資産残高が100万ポンド約
1.8億円を超えるアサミリオネアが続々
と出現し始めているそうですどんな人がア
ミリオネになっているのかっていう分析も
進んでいるそうですから情報が入ればまた
皆さんに共有します何にせよ次は日本の番
ですね今から数十年後日本では多くの23
ミリオネアつまり億万長者が生まれること
を楽しみにしていますまとめいきましょう
今日の動画では次の2点について解説し
ました新NISAのここがすごい5線と
学長の感想新新さのここがすごい5線に
ついては新人差はこういう制度です投資枠
は1800万円うち1200万円が成長
投資枠年間の投資上限額は360万円
積み立て投資枠が120万円成長投資枠が
240万円非課税期間は永久売却すると非
課税枠は翌年復活します個人的な評価を
すると急制度と併用できるのはすごいこと
だし投資枠が1800万円もあるのは
すごいことだし最速5年で枠を使い切れる
のはすごいことだしもちろんゆっくりでも
オッケーだし人それぞれのペースでできる
のが素晴らしいですそれから非課税期間が
永久なのもすごいことだし売却したら非
課税枠が翌年復活するのもすごいことです
そして僕の感想としては素晴らしい改正に
なった20代から40代の若い世代未来が
変わるなこう思っています正しいNISA
を正しく使えたらの話です正しく使うには
買うものは広く分散された株式
インデックスファンドが基本これ
めちゃくちゃ重要ですよそれから投資期間
は10年から15年以上が目安これも超
重要ですどれだけぶれずにここを徹底
できるかが鍵になりますそして数十年後
ニサミリオネアつまり億万長者がたくさん
誕生するのが楽しみっていう感じですね
いよいよこうなってくると資産運用はやっ
た方がいいから資産運用はやらなきゃ損
んっていう社会構造になっていきそうです
ね他で一切増税がなければいいですが多分
あるでしょうやらなければし寄せを受ける
だけになります流しそめで言えばそめを
流す役回りだけ担当させられて自分は全く
受け取れないそういう残念なポジションに
なる可能性がありますそもそも日本自体が
低成長の罠にはまいるわけです資産運用し
なくても給料が上がって社会保険が充実し
続けるならいいですがあまりそれが期待
できる状況ではないでしょう日経新聞でも
投資会社化する日本って記事が出てました
ね悲しい気もしますがより成長性の高い
国外の市場にお金を流すそして恩恵を
受けるこれがこれからのトレンドになって
いきそうです逆に言えば国内で成長産業を
見つけたら全力で応援していく必要があり
ますねまだ証券口座を持っていない人は
是非証券講座を解説して備えてくださいお
すめの証券講座はSBI証券か楽天証券
この2択ですもし楽天経済権の住人でない
ならば現状はSBI証券が1番おすめです
講座解説の申し込みリンクはこの動画の
概要欄に貼っておくので是非ご活用
くださいSBI証券は商品ラインナップ
手数料の安さ各種特典どれもレベルが高く
個人投資家から人気ナンバーワンのネット
証券講座になっています選んでおいて外れ
のない選択肢だということですね最後に
なりますが投資に絶対はありません勝率が
高いってことと絶対に勝てるってことは
同じではありませんし勝率が高いってこと
とその過程が楽だってことも同じではあり
ません資産運用の過程では長い間含み損を
抱えて嫌な思いをすることもありますなの
でインデックス投資を選択できさえすれば
人生勝ちそういうわけではないんですねだ
からこそ大切なのはバランスですいつ
どんな時も貯める力があってこれは満足度
を下げずに生活費を下げて最適化する力
ですねそれから稼ぐ力があってこれは働い
て稼力ですそして貯めたお金を失わない力
守る力があってこういった力を伸ばし
続けることが大切です投資をうまくいか
せるための土台になるし仮に投資がうまく
いかなくても人生が破綻しなくなるから
ですね以上参考になれば嬉しいですオン
ラインコミュニティリベシティも運営して
いますリベダYouTubeではお金に
まつある5つの力を鍛えるための情報発信
をしていますがリベシティではその中の
ためる力の強化に現在力を入れています
ためる力の教化への初めの一歩は家計の
見直しですリベシティではそのための
サポート体制もどんどん強化しています軸
となる考え方は学長マガジンで個別の相談
は家計見直しチャットや会員同士の情報
交換でそれぞれ得ることができますやれば
必ず結果が出るのが家計の見直しです興味
がある人は最初の1ヶ月間無料で試せるの
で是非リベシティを除いてみてください今
が人生で1番若い日ですNISAが拡充さ
れたからといってこれに人生をかける必要
はありません周りの人と自分の積み立て
ペースを比べて消耗する必要もありません
比べるのはいつだって自分と自分ですお金
のことを学ばずにお金に振り回されて生き
ていた過去の自分とお金のことをしっかり
学んで前向きに生きている今の自分これを
比べて人生が良くなっているからオッケー
こう考えていきましょうこういう状態を
維持し続けた先に経済的自由があります
からねということでこれからもしっかり
学んで行動して自の道へ編んでいき
ましょう終わりたいと思います今日も
ありがとうございました切なのはお金に
待つある5つの力のバランスそれでは今日
もいい1日を気をつけていっ
[音楽]
[音楽]
てらっしゃい
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