【歴史が変わる】新NISAのココがスゴイ5選【株式投資編】:(アニメ動画)第408回

両学長 リベラルアーツ大学
27 Dec 202331:23

Summary

TLDRこの動画のスクリプトは、2024年から始まる新しいNISA(少額投資非課税制度)について解説しています。1800万円もの大きな投資枠があり、非課税期間が永久で、売却後も翌年に枠が復活するなど、大変魅力的な制度です。学長は、若い世代にとって未来が変わる可能性があると評価しています。

Takeaways

  • 😃 新NISA制度では最大1800万円までの投資が非課税となり、大幅に拡充された
  • 💡 急速NISA制度と併用が可能で、総額2000万円以上の非課税投資ができるようになる
  • 📈 5年間で最大限枠を活用でき、早く始めれば始めるほど有利だが、ゆっくりでも大丈夫
  • 🔁 売却時に非課税枠が翌年に復活するので再利用できる
  • 🕐 非課税期間が永久になり、生涯にわたって適用される
  • 💰 若い世代にとって大きなチャンスで将来が変わる可能性がある
  • 👫 夫婦2人で全額活用すれば、最大3600万円の非課税投資ができる
  • 📉 他の税制が変更され、所得税等が引き上げられる可能性がある
  • 📈 S&P500インデックスや全世界株式インデックスへの低コスト投資がおすすめ
  • 😊 正しく活用すれば、数十年後に多くの億万長者が誕生することが期待される

Q & A

  • 新NISAの投資枠はどのくらいあるのか?

    -新NISAの投資枠は最大1800万円ある。うち1200万円が成長投資枠として利用可能。

  • 新NISAの非課税期間はいつまでか?

    -新NISAの非課税期間に制限はなく、永久に非課税となる。

  • 新NISAは従来のNISA制度と併用できるか?

    -新NISAは一般NISAや積立NISAといった従来のNISA制度と併用することができる。

  • 新NISAで売却した場合、非課税枠はどうなるか?

    -新NISAで投資した商品を売却した場合、翌年に非課税枠が復活する。

  • 新NISAの年間投資上限額はいくらか?

    -新NISAの年間投資上限額は、積立投資枠が120万円、成長投資枠が240万円の合計360万円。

  • 新NISAを活用するためにおすすめの投資方法は?

    -新NISAを最大限に活用するには、低コストの株式インデックスファンドに長期投資するのがおすすめ。

  • 新NISAで金融商品を自由に売買できるのか?

    -新NISAでは360万円の年間投資上限額のため、自由に売買することはできない。長期投資が基本となる。

  • 新NISAの導入目的として最も重要なことは?

    -新NISAの最も重要な目的は、国民の老後資金や資産形成を支援することである。

  • 新NISAは税収減を補う何らかの増税があるかもしれないか?

    -新NISAの大規模減税を補うため、法人税引き上げや金融所得税、消費税の引き上げがある可能性がある。

  • 新NISAを上手く活用するために必要なことは?

    -新NISAを上手く活用するためには、正しい投資対象を選び、長期投資を続けることが必要不可欠である。

Outlines

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😊新NISAの概要

2024年から始まる新NISAについて。1800万円の非課税投資枠があり、急速NISAと併用可能。非課税期間が永久で、売却しても翌年に枠が復活するなど、投資家に大変ありがたい制度設計となっている。

05:02

📈投資枠と年間投資上限額

新NISAの投資枠は1800万円で、内訳は積立投資枠と成長投資枠。年間の投資上限額も設定されており、全額を即座に投資することはできない。ゆっくりと自分のペースで投資していけるのが魅力。

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⌛非課税期間が永久で柔軟性大

新NISAの非課税期間に期限がなく、永久に非課税となる。また売却しても翌年に非課税枠が復活する。投資のタイミングや期間に制限がなくなり、大きなメリットとなった。

15:07

😄新NISAを正しく活用すれば大きな富を築ける

新NISAは若い世代に大きなチャンスをもたらす改正。正しく活用すれば、数十年後には多くの億万長者が誕生する可能性がある。広く分散したインデックス運用が鍵となる。

20:08

💰成長投資枠の使い道を考える

成長投資枠は元々、積立不足の分を補うために設けられたもの。必ずしも成長株やアクティブ運用に回す必要はなく、むしろインデックス運用に充てるのが賢明。

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😓制度改変のリスクは常にある

新NISAの非課税適用期間が永久である保証はない。将来的に法人実効税率引き上げや金融所得課税の強化が実施される可能性も。自己責任が前提。

30:10

🙂比べるのは過去の自分と今の自分

新NISAは有効活用していく価値のある制度。その一方で周囲と比べて焦らず、自分のペースで着実に投資を続けることが大切。要は過去の自分と比べて前進していればそれで充分。

Mindmap

Keywords

💡NISA

NISAは少子高齢化が進む日本で、若い世代の老後の心配を減らすために作られた資産形成のための税制優遇制度です。動画では新しいNISAの内容が発表され、投資枠や非課税期間が大幅に拡充されたことが伝えられています。新NISAを上手く利用することで、数千万円規模の資産を築くことが可能になりました。

💡インデックス投資

動画では新NISAで使える1800万円の枠を有効に活用する方法として、低コストのインデックスファンドへの投資が推奨されています。インデックス投資は長期的に高いリターンが期待できる上に、手間やリスクも比較的低い正しい投資方法とされています。新NISAの恩恵を受けるには欠かせない戦略といえます。

💡非課税期間

新NISAの大きなメリットの1つが、投資した資産の非課税期間が「永久」に設定されたことです。つまり、新NISAで購入した資産は売却時の利益に一切課税されないということです。これは投資初心者に大きな安心感を与える改正だと言えます。

💡成長投資枠

新NISAの1800万円の枠のうち、1200万円までは成長投資枠として株式や投資信託の購入が可能です。ただし、動画では成長投資枠もインデックス運用に集中することが推奨されています。年率7%程度の成長が見込めるインデックスファンドなら十分だからです。

💡資産形成

新NISAは「資産形成」を国家的にバックアップする画期的な制度だと動画では評価されています。1800万円の枠を最大限活用することで、数千万円から1億円規模の資産を築き上げる可能性が与えられたと言えます。これは若い世代の将来を大きく変える改正であると結論付けられています。

💡億万長者

動画の最後では、新NISAが正しく利用されていけば、数十年後には日本でも「億万長者」が続出する可能性が示唆されています。つまり資産1億円以上の富裕層が次々に誕生する社会が訪れるかもしれない、と期待を寄せています。

💡増税

一方で、新NISAのメリットを受ける分、所得税や消費税等の税率引き上げによる国民の負担増が予想されるとも指摘されています。投資をしない人がその反動を食らう可能性があるという構図です。この点についても注意が必要だと訴えられています。

💡併用

新NISAは従来の一般NISAやつみたてNISAと併用することが可能です。特につみたてNISAに2018年から2023年の間に投資した分はそのまま非課税期間を保有できるため、新旧NISAを組み合わせることでより一層のメリットを享受できます。

💡株式

新NISAの成長投資枠では、株式への投資が認められています。ただし動画では、個別銘柄を選定するのはリスクが高いとして、インデックス型の上場投信(ETF)を選ぶことが推奨されています。代表的なのがS&P500指数や全世界株式指数に連動するETFです。

💡勝率

資産運用に「絶対に勝てる」方法はないものの、インデックス投資は「勝率が高い」最も合理的なアプローチだと動画では指摘されています。数十年単位で信頼できる戦略という意味で、新NISAを活用するうえでもつの直行な選択だといえます。

Highlights

新NISAの概要について解説している

1800万円もの大きな投資枠が用意されている

永久の非課税期間が設定されたことがすごい

Transcripts

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[音楽]

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こんにちはりですそれでは今日も元気よお

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金の勉強していきましょう今日のテーマは

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これですね歴史が変わる新人さのここが

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すごい5000こういうテーマで話をして

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いきたいと思います皆さん2024年から

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新NISAが始まりますNISAというの

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は資産運用が非課税でできませっていう

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優遇制度です新しいNISAを使い

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こなせる人はもう老後の心配はない

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でしょうということでこの動画では新の

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ここがすごい5000との感想この2点で

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お送りしますこの動画を見てもらえれば

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新人差に関する概要はばっちりつめます

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制度について解説するだけではなくて僕の

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個人的な感想や有効活用するための

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アドバイスにも触れていきます是非最後

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まで見ていってくださいそれでは解説いき

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ましょう新任差のここがすごい5000

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結論この5つです急制度と併用できる投資

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枠が1800万円もある最速5年で枠を

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使い切れる非課税期間は永久売却したら非

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課税枠は復活この5つですね順番に見て

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いきましょうここがすごい1つ目急制度と

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併用できる1つ目のポイントは急制度と

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併用できるっていう点です急制度というの

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はこの2つのNISAのことですね一般

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NISAと積み立てNISAです一般

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NISAは年間120万円く5年間計

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600万円分の投資が日課になる制度です

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そして積み立てNISAは年間40万円く

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20年間計800万円の投資が非課税に

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なる制度ですそして新制度はこれらの制度

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と共になりますなので2018年から

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積立て人災をやっていた人にとっては超

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朗報ですね2024年以降新規に40万円

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の積み立て投資をすることはできませんが

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2023年までに投資した分は非課税期間

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投資してから20年が保証されますつまり

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2018年から2023年の40万円く6

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年分240万円分については先行者利益を

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教授できるってことです次の項目で解説し

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ますが新差の投資枠は1800万円分あり

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ます新制度と急制度を合計すると積み立て

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NISAの240万円と新NISAの

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1800万円トータルで投資枠

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2000万円分以上の優遇が受けられ

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るっていうわけですもし長期間の運用を経

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て投資元本が2.5倍の5000万円に

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なったら通常であれば利益の3000万円

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に約20%の税金がかかります

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3000万円く20%で600万円の税金

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ですねですがNISAで運用していると

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これがまま非課税になりますまさに国から

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の大ボーナスですね子供を余裕で4年生

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大学に通わせられるぐらいの金額ですから

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ねそして一般人さをやっていた人も併用が

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できます2024年以降は新規に投資する

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ことはできませんが2023年までに投資

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した分は非課税期間投資してから5年が

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保証されますただ積立てNISAのように

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必ずしも朗報と言えない側面もあります

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それは5年後に損する可能性があるから

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ですね例えばこんなケースを考えてみ

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ましょう2018年にリベダ株を

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120万円分買って5年後の2023年に

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リベダ株が70万円に値下がりしていた

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場合非課税期間の終了とともにこの株は

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NISA講座から特定口座に払い出され

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ますその際に取得価格が120万円から

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70万円に置き換わってしまうんですね

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取得価格が最新の時に置き換わりますなの

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で今後もしこの株が値上がりして

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120万円つまり元々の取得価格に戻ると

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120万円-70万円の50万円分に税金

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がかかることになりますNISA講座を

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使ってなければ株価はプラスマイナス0に

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戻るだけ元々120万円のものが70万円

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に値下がりしていてそれが120万円に

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戻っただけですからプラマイ0ですよねだ

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から本来は税金が0のはずだったんですね

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でも今回の例だとNISAを使っていると

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120万円ではなく70万円で取得し

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たってことになるので税金がかかって

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しまうとこれではNISAなんか使わない

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方が良かったっていう結論になりますとは

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いえこのデメリットは今に始まったことで

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はありません一般人差を使ってる人にとっ

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ては納得済みのデメリットかなと思います

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ますただこれまではロールオーバーがあり

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ましたからねロールオーバーというのは非

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課税期間5年経過後にその商品を新たな非

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課税投資枠に移すことですただ急に差は

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廃止になってしまうのでイか先がなくなり

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ロールオーバーできなくなりますとはいえ

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ロールオーバーはできなくなるんですけど

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対策はあります打ってすぐに新人差で買う

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これですねどういうことかと言うと非課税

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期間が終わって旧一般NISA口座から

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特定口座に払い出されたらすぐに売却し

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ますその後すぐに新人さの成長投資枠で

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買い直しば特定口座での運用期間はほぼ

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ないので実質的にロールオーバーしたのと

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同じことになります細かいところで言えば

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売却金額の受け渡しは数営業美5になる

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ため一時的に購入資金を別で用意しなけれ

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ばならないとか他にも旧一般人差と新任差

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では投資対象商品が一部異なるので同じ

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商品を購入できない可能性があるっていっ

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たあたりには注意は必要なんですけど1つ

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の選択肢として知っておいてもらえたらな

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と思います新新差ここがすごい2つ目投資

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枠が1800万円もある2つ目のポイント

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は投資枠の大きさですなんと新NISAで

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は非課税の投資枠が1800万円もあり

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ます概要としてはこの通り非課税上限額は

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取得価格ベース復命期は入らない例えば

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1800万円の枠のうち100万円を使っ

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てAファンドを購入しますその後

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200万円に値上がりしたとその場合残っ

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ている非課税枠は非課税投資枠の

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1800万円-時価の200万円つまり残

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っている課税投資枠は1600万円だよで

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はなく1800万円引取得価格の

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100万円つまり1700万円の枠が残っ

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てるっていう状態になりますこの

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1800万円の枠を使って買った株がどれ

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だけ値上がりしてもそれは時価で見るん

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じゃなくて取得した時の金額で見るよって

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ことですおやつは300円までっって言わ

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れて買ったお菓子の値段がその後値上がり

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してもそれは取得した時買った時の価格で

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見るよみたいな感じですねそれから

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1800万円の内訳として積み立て投資枠

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と成長投資枠がある積立て投資枠では現行

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の積み立てNISA対象ファンドが買える

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積立てNISA対象ファンドは日本にある

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約6000本以上のファンドの中から厳選

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された約270本のファンドですいわゆる

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ぼったくりファンドが除外された金融庁

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つきの有料ファンドですこの積み立て投資

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枠に制限はなく1800万円までフルに

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投資可能です一方1800万円のうち

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1200万円までは成長投資枠として利用

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することも可能です成長投資枠では様上場

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株式や投資信託が買えます個別株オッケ

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米国株もオッケーでも債権ETFはダメで

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レバレッジ商品は一切ダメですこれ新差

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1800万円っていきなりとんでもない額

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になりましたねだって元々この国では老後

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2000万円問題が騒がれていたわけです

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1800万円ってそれに匹敵する金額です

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からね投資がどうのこうの以前の問題で

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1800万円貯金できていたら一般には

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それだけでかなり硬いロと言えるでしょう

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さて20代30代の皆さんに質問です定年

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までに1800万円貯金できそうですか

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ただ貯金するだけでもかなり大変そうです

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よね入社してから丁年までに40年間ある

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としてその間に1800万円貯めようとし

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たら雨の日も風の日も病気や怪我で働け

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ない時も子供が生まれたり親の介護が必要

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になったりした時もどんな時でも毎月約

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4万円貯金し続ける必要があります元々

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積み立てNISAの枠が年40万円く20

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年で800万円だった理由として多くの手

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ではその金額を年するのもいっぱい

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いっぱいだからってい話もありましたそこ

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から考えると随分と金額が跳ね上がった

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印象ですこの枠はMAXで使いきれない人

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もかなりいるんじゃないかなと思います

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そういう意味で1800万円という投資枠

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は確かにでかいですが何が何でも使い切る

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とかあの人はフルで枠を使い切っている

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から私も負けないぞみたいな感じで焦っ

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たらあかんってことですね焦らずに自分の

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ペースで淡々とやっていくようにし

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ましょう周りに釣られて全力ダッシュして

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疲弊するこれはクールな大人投資家のやる

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ことではありません新人差ここがすごい3

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つ目最速5年で枠を使いきれる先ほども

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言った通り新人差の枠は1800万円です

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しかしこれはあくまで障害投資可能額非

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課税上限額の話ですなので1年間で

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1800万円フルにぶっこめかというと

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そうはいきませんま制度的にできたとして

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も現実にできる人はほとんどいないと思い

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ますけどね具体的には年間投資上限額が

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決まってます積み立て投資のの年間投資

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上限額は120万円成長投資の年間投資

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上限額は240万円合わせて360万円

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ですねお金に超余裕がある人は年間

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360万円下5年で最速で1800万円

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投資できる月10万円年間120万円投資

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できる人は15年かけて1800万円投資

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できる月5万円年間60万円投資できる人

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は30年かけて1800万円投資できる月

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3万円年間36万円投資できる人は50年

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かけて1800万円投資できる要は人

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それぞれのペースで自由にやれ

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るってことです別に一定のペースで投資を

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やり続ける必要すらありません年間

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50万円投資する年もあれば年間

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30000万円投資する年もあるさらに

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ほとんど投資しない年もあるこういう形で

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ジグザグしながら1800万円埋めるのも

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全然ありですこの柔軟性は従来の制度では

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見られなかった大きなポイントですちなみ

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に年間投資上減額が設定されているのは

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なぜなのか主な理由はNISAの枠を使っ

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たギャンブルにストップをかけるため

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でしょうねこの辺りは後ほどまた解説し

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ますまた非課税枠は早く埋めて長く運用し

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た方が有利ですからもし1800万円を1

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年で埋められるとしたら不裕層の方が有利

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になってしまいますその辺りも制度の趣旨

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に合わないってことなのかなと思います

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NISAはあくまで富裕層ではなく一般層

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の底上げを狙った優遇税制ですからね新人

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差ここがすごい4つ目非課税期間は永久

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新人差の素晴らしいポイント4点目は非

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課税期間が無期限であることです要するに

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永久に非課税ですね旧制度の積み立て

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NISAは非課税の対象になる取引は

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2018年から2042年までに投資した

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ものだけで非課税期間も投資してから20

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年という縛りがありましたところが新任差

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では非課税の対象となる取引はいつ始めて

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もオッケーそして非課税機関も縛りなし

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極論2050年に投資を初めて2100年

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に打っても非課税なわけですまその時まで

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日本という国がこの制度を維持していたら

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ですけどね先ほど最短5年で1800万円

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を埋められるその一方で50年かけても

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大丈夫って言っていたのはNISA制度が

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このように高級化されたからですよ待って

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ましたっていう大変ありがたい改正ですね

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ちなみにクレジットカードにはこんな言葉

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がありますね年会費永年無料そしてもう1

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つは年会費永久無料永年無料と永久無料

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どちらも一生ずっと無料に見えますが実は

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違います永年っていうのは長い年月を意味

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する言葉ですだから永年無料のクレジット

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カードはいつか有料化する可能性もあり

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ます一方で永久無料っていうのは言葉通り

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ずっと無料って意味ですNISA高級化の

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高級って意味は永久って意味ですから

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つまりNISAは皆さんが生きている間

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一生非課税だってことですただまそう

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うまくいくといいんですけどね2階建ての

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NISAだって制度としては導入される

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はずだったのに立ち消えました政府が

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変われば税制は変わるだから本当にこれが

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ずっと続くのかっていう怪しいものはあり

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ます100年安心って言われた年金制度今

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はどうなっていますかっていう話ですね

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そしてこれだけ大規模な優遇税制を作るの

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ならどこかで増税はあると見るべき

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でしょう今回は金融所得課税の強化は実現

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しなさそうですが今後は分かりません

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1800万円もの投資枠が生涯非課税なん

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だから普通の人は十分でしょうそれ以上

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投資できてる人たって要はお金持ちたち

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ですよねその人たちの配当金や譲渡液の

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税理は20%から30%にアップします

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こう言われたって全く驚きませんとにもか

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にもとりあえずNISAは高級化されまし

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た総額1800万円年額360万円の枠を

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守る限りいつ投資を始めてもいつまででも

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非課税で投資ができますひとまずはこの

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事実を喜んでおくとしましょう新人差ここ

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がすごい5つ目売却したら非課税枠は復活

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最後のポイントがこちら1800万円の

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投資は持ってる投資商品を売却したら復活

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しますつまり非課税枠の再利用が可能に

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なるわけです例えばこんな感じです1年目

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に大阪食い倒れファンドに100万円投資

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しました残る投資枠は1800万円-

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100万円で1700万円ですそして2年

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目に大阪食い倒れファンドが150万円に

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なりました長期投資のつもりだったんだ

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けど儲かったのが嬉しくてつい売って

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しまいました利益に対する税金は一切なし

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のまま利益確定に成功しましたこの時年末

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の非課税枠の利用総額を元に翌年に利用

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可能な非課税枠が決定して1700万円

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から1800万円に復活するんですね

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そして先ほど伝えた通り1800万円の

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投資枠はあくまで取得価格ベースで管理さ

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れますなので100万円で買ったものが

play13:16

その後いくらになっていようと関係あり

play13:18

ませんつまりこの1800万円という投資

play13:21

枠は死ぬまでの間に総額1800万円まで

play13:24

は非課税で投資できますよってものでは

play13:26

なくて生きている間は1800万円分の非

play13:30

課税ポジションを持てますよ取得価格が

play13:32

1800万円未満になったら1800万円

play13:35

になるまでまた投資していいですよって

play13:37

いうものなんですねでこれを聞いて

play13:39

ややこしいなって感じる人はここだけ

play13:41

しっかり覚えてください非課税枠は打っ

play13:44

たら翌年復活します取得価額ベースですね

play13:47

そして気にすべき縛りは年間360万円の

play13:51

投資上限額の方ですどういうことか仮に

play13:54

2030年に360万円の投資枠をフルに

play13:57

使い切ったとしましょうこの時2029年

play14:00

に買っていた100万円分のファンドを

play14:02

売りました年間投資上減額は360万円の

play14:05

ままですつまりすでに使い切っているため

play14:08

これ以上の投資はできないってことですね

play14:11

復活した100万円分の非課税枠を利用

play14:13

できるのは翌年からなんですねじゃなんで

play14:16

こんな風にしてるのかって言うともしこの

play14:18

360万円ルールがなければ1800万円

play14:21

の範囲内で自由に投資商品を売ったり買っ

play14:24

たりできてしまいます例えば買って利益が

play14:26

出たらすぐに売却利益は風になるしそして

play14:29

もし風枠がすぐに復活してしまったらまた

play14:32

新しい株を変えてしまうしそして利益が出

play14:35

たらまたすぐに売却利益はもちろん日課税

play14:38

っていう感じで1年を通じてちょっとした

play14:40

錬金術ができてしまいますもちろん

play14:42

トレードで利益を出し続けられるならです

play14:45

けどねこんな使われ方をしてしまったら

play14:47

制度の趣旨には合わないですよね僕正直ね

play14:50

まさか非課税枠が復活する仕様になるとは

play14:53

思っていませんでした障害投資額って呼ば

play14:56

れる通り一生の間でその金額までしかダメ

play14:59

なんだろうなそういう風に思ってたんです

play15:01

ねなので非課税枠が復活するというのは

play15:03

投資家にとっては朗報ですただ僕個人的に

play15:06

はあんまり打ったり勝ったりして欲しくは

play15:08

ないですけどねガチャガチャ動かさずに

play15:10

持ち続けることが長期投資のコツの1つだ

play15:13

からですとはいえ人生何があるかは分から

play15:16

ないものもしも売ってしまった時でも非

play15:18

課税枠が復活するこれはやはり非常に

play15:21

ありがたい設計だと言えますさてここで

play15:23

一旦まとめます新人差はこういう制度です

play15:26

投資枠は1800万円1200万円が成長

play15:30

投資枠年間の投資上限額は360万円成長

play15:34

投資枠は240万円積み立ては120万円

play15:37

非課税期間は永久売却すると非課税枠は

play15:41

翌年復活します個人的な評価をすると急

play15:44

制度と併用できるのはすごいことだし投資

play15:47

枠が1800万円もあるのはすごいことだ

play15:49

し最速5年で枠を使い切れるのはすごい

play15:52

ことだしもちろんこれはゆっくりでも

play15:54

オッケーですよ人それぞれのペースで

play15:56

できるのが素晴らしいんですねそして日課

play15:58

期間が永久なのもすごいことだし売却し

play16:01

たら非課税枠が翌年復活するのもすごい

play16:04

ことですまさかここまでのオバブルマをし

play16:06

てくるとは正直思ってませんでしたここが

play16:08

すごい5000をまとめたくなる気持ち皆

play16:11

さんは分かってくれるでしょうかもし夫婦

play16:13

2人でこの枠を使いきれば総額

play16:15

3600万円です時間をかけてでもフル

play16:18

活用すれば十分に遅れるつまり1億円以上

play16:21

の資産が作れるそういうポテンシャルが

play16:23

ある金額です本当に大きな改正になりまし

play16:26

たね次学長の感想行きましょう概要の解説

play16:29

を得たところで僕の感想コーナーに移り

play16:31

ます結論はこの通り素晴らしい改正になっ

play16:34

た20代から40代の若い世代未来が

play16:37

変わるなこれが僕の感想ですもちろん50

play16:41

代以降の人にとっても十分に利用価値は

play16:43

ありますただ資産運用の世界は早く始めれ

play16:46

ば早く始めるほど有利若ければ若いほど

play16:49

有利そういう世界です暴落後のリカバリー

play16:52

チャンスも長いし何よりふりが効くから

play16:54

ですね1人当たり1800万円の投資枠

play16:57

夫婦の場合合計3600万円の投資枠です

play17:00

超少子高齢化が進む日本という国で若い

play17:03

世代も含めてこれだけの可能性が与えられ

play17:06

たというのはまさに朗報です僕の出した

play17:08

著書お金の大学もまた内容を最新に

play17:11

書き換えないといけないですね先ほども

play17:13

言いましたが冗談抜きで遅れる

play17:14

ポテンシャルがありますからねとはいえ

play17:17

です先ほども言った通り反動はありそう

play17:19

です大規模な投資減税を認める代わりに

play17:22

法人税が上がったりこれは給料が上がり

play17:24

にくい要因になりますそれから金融所得税

play17:27

が上がったり現在は約20%ですがそれが

play17:30

25%や30%になっても驚きません他に

play17:33

も消費税が上がったり消費税率10%は

play17:36

通貨点に過ぎませんという感じでどこかに

play17:39

しわ寄せが行く可能性は高いと見ています

play17:41

となるとこういう状態になるわけです投資

play17:44

をしない人は損まずこれですね本来投資家

play17:47

が払うはずだった税金を投資をしていない

play17:49

人たちがその他の増税により負担している

play17:52

こういう構図になりうるからですお金が

play17:55

取られるところにいてお金をもらえる

play17:57

ところにいないこれではは理品ですそれ

play17:59

から投資をしても利益が出なければ損非

play18:02

課税制度は利益が出てなんぼです利益が

play18:05

出せなければ非税も何もあったものでは

play18:07

ありませんそのくせ他のところでは増税さ

play18:10

れていたらトータルは損になってしまい

play18:12

ますよねでは損をしない人になるにはどう

play18:15

すればいいのか結論は実にシンプルです1

play18:18

つ目はNISA口座を作って投資をする

play18:20

こと2つ目は利益が出る投資をすること

play18:23

この2つですね1つ目のNISA口座を

play18:26

作って投資をすることこれはめちゃくちゃ

play18:28

簡単ですよね最近のネット証券講座は必要

play18:32

項目に記入して講座解説の申し込みをする

play18:34

のに10分もかかりませんその後1週間

play18:37

から10日ぐらいで口座解説の手続きは

play18:39

済みます口座解説は無料だし口座を維持

play18:42

するための手数料も一切かかりません銀行

play18:45

口座から証券口座にお金を移せばすぐに

play18:48

投資を始められるようになりますここで

play18:50

つまづく要因になるのはめんどくさいって

play18:52

いう気持ちだけですねその気持ちに勝て

play18:54

さえすれば100人いれば100人講座

play18:57

解説できるそういうイージーな難度です

play18:59

問題は2つ目利益が出る投資をすること

play19:03

こちらは全員が必ずクリアできるという

play19:05

イージーな難易ではありません投資に絶対

play19:08

はありません未来はいつも不確実ですです

play19:11

がその一方で再現性の高い勝率の高い投資

play19:14

が存在することも事実ですそれがずっと

play19:17

言い続けてきたインデックス投資ですS&

play19:20

P500や日経平均株価といった指数に

play19:23

連動した成績を目指す投資ですねこの

play19:25

チャンネルで度々紹介してきた万人向けの

play19:28

最も合理的な投資です結論をズバっと言い

play19:31

ますもし利益が出る投資がしたいのならE

play19:34

maxisSlim米国株式S&P500

play19:37

もしくはEmaxisSlim全世界株式

play19:39

オールカントリーといった広く分散された

play19:41

低コストの株式インデックスファンドに

play19:43

投資しましょうちなみに投資期間が40年

play19:46

50年と長くなればなるほど全世界株の

play19:49

妥当性が高くなりますNISAの非課税枠

play19:52

は1800万円あるんでしたね年間

play19:54

120万円の投資枠はインデックス

play19:56

ファンドに年間240万の成長投資枠も

play19:59

インデックスファンドにトータル

play20:01

1800万円になるまでインデックス

play20:02

ファンドにこれが基本戦略ですでこんな

play20:05

ことを言うと積立て投資枠とは別に成長

play20:08

投資枠ではもっと攻めた方がいいんじゃ

play20:10

ないのこんなことを感じる人もいるかも

play20:12

しれませんでも成長投資枠の実態は

play20:15

おそらく金融機関の営業のためのものです

play20:18

例えば金融機関の営業マが年間120万円

play20:22

は堅実にインデックスファンドに投資して

play20:24

成長投資枠ではより高い成長が見込める

play20:27

アクティブファンドに投資しましょうどう

play20:29

でしょう営業マがこんな営業トークをして

play20:31

くる様子目に浮かびませんか金融機関は

play20:34

顧客から手数料を取ってなんぼです売買

play20:37

手数料のかからないファンドや信託報酬の

play20:39

低いファンドこんなものばかり売っていて

play20:41

も全然稼げないですからねなので非常に

play20:44

高い手数料が取れるアクティブファンドを

play20:47

売りたくなるのは当然ですですがこういっ

play20:49

た営業トークに載せられてはいけません

play20:52

世界的な投資の名所敗者のゲームにこんな

play20:54

記載があります15年間のプロの

play20:57

マネージャーの成績を見ると90%は

play20:59

インデックス投資に及ばないこう書いて

play21:02

あるんですね統計的に見て皆さんが

play21:04

アクティブファンドに投資して勝てる確率

play21:06

はたったの1割ですこれは金融業界が知ら

play21:09

れたくない不都合な真実の1つですね

play21:12

こちらのインデックスファンドに長期投資

play21:14

していただければ勝率が9割です私に投資

play21:17

していただければ勝率は1割ですこんな

play21:19

こと言ってたら商品売れないですからね

play21:21

知られたくないってところですねまた

play21:23

アメリカの偉い大学教授さんたちの研究で

play21:26

は1950年から200017年の間では

play21:29

どの年から投資を始めたとしても15年

play21:32

以上投資を続ければリターンはマイナスに

play21:34

ならなかったってことも分かっています

play21:36

これは事実としてそうなんですねこちらの

play21:39

グラフをご覧ください1950年から

play21:41

2017年の間にどこかの1年だけで投資

play21:44

をした場合そのリターンは-37から+

play21:58

にどこかの15年間を切り取って投資をし

play22:00

た場合そのリターンは+4.2から+

play22:03

18.9の間に収まってますつまりどの

play22:07

15年を切り取っても15年投資すれば損

play22:10

した人はいなかったってことですこれは

play22:12

米国株のデータですが全世界株でも似た

play22:14

ような傾向になります15年以上有料な

play22:17

指数に投資をすると損をする可能性は

play22:20

かなり低くなります絶対得するかって言う

play22:23

とそうではないけど損する可能性は限り

play22:25

なく低いってことですね一方でコストの

play22:28

アクティブファンドは必ずしもこの限りで

play22:30

はありません成長投資っていう誘惑に負け

play22:33

て変なファンドを買ってしまったらアウト

play22:35

なんですね繰り返しになりますが結局は

play22:38

多くの人にとってこれが1番勝率の高い

play22:40

やり方です広く分散された低コストの株式

play22:43

インデックスファンドを買うそれから最低

play22:46

でも15年ぐらいは保有し続けるつもりで

play22:48

投資する数年間損する期間が続いたとして

play22:51

もひたすら積み立てを続けて占ない下手な

play22:54

売買をしない淡々とやるこの2つを守る

play22:57

ことが1番勝率の高いやり方なんですね

play23:00

もちろんすご腕の投資家はこの限りでは

play23:02

ありませんでもすご腕の投資家になれるの

play23:04

は上位数%の人だけです残る9割以上の人

play23:08

はすご腕じゃないっていう事実は認識して

play23:10

おくべきでしょうすご腕どころか天才じゃ

play23:12

ないと無理ですねぶっちゃけ金融庁の本音

play23:15

としては成長投資枠も含めてまともな

play23:18

インデックスファンドだけ買ってく

play23:20

れっていうところでしょう実際有名投資

play23:22

ブロガーたちとの座談会ではこんなことを

play23:24

言っていたようです成長投資枠は人生で

play23:27

積みられない時のキャッチアップ枠

play23:29

積み立て枠の商品のキャッチアップを

play23:31

サポートするという考え方これ要は何を

play23:34

言ってるかというと人生色々あるから年間

play23:37

120万円投資できない時もあるよね一方

play23:40

で給与やボーナスが上がって余裕ができて

play23:42

120万円以上投資できる時もあるよね

play23:45

そういう時に成長投資枠を使って積み立て

play23:48

商品をたくさん買ってキャッチアップして

play23:50

ねつまり元々考えてた積み立てペースに

play23:52

追いついてねってことです個別株で大きな

play23:55

リターンを狙いましょうとかアクティブ

play23:57

ファンドで攻めてみましょうとかそういう

play23:59

ことは全然言ってないわけですじゃなぜ

play24:02

代々的にこういう話をしないのかそこは

play24:04

おそらく大人の事情があるんでしょう

play24:07

NISAという仕組みを作るには金融機関

play24:09

のシステム投資などが不可欠です口座解説

play24:12

や維持売買取引等の事務手続きをして

play24:14

くれるのも金融期間ですなので行政が彼ら

play24:17

を手数料を奪う悪魔のように攻め立てるの

play24:19

もアンバランスですよね彼らはあくまで

play24:22

営利目的の民間企業ですからねもちろん

play24:24

私たちも金融機関のサービスを使う以上

play24:27

適正な対価は払うべきですアクティブ

play24:29

ファンドの大半がゴミっていう事実と金融

play24:32

機関がインフラを整えてくれたおかげで

play24:34

資産運用がやりやすくなったこのことは

play24:36

分けて考える必要がありますそういう意味

play24:39

では感謝や対価を忘れてはいけません低

play24:42

コストのインデックスファンドを買うだけ

play24:43

でほとんど売買せずただ持つだけこれは

play24:46

証券会社にとっては全く美味しくない客

play24:49

ですでもそれが1番勝率の高いやり方再現

play24:52

性の高いやり方だからこれはしょうがない

play24:54

ですねありがとうごめんなさいこれからも

play24:57

よろしくねどうしてもこういう距離感に

play24:59

なっちゃいますねそれからNISAの

play25:01

デメリットとして損益通算や繰り越し控除

play25:04

がありませんこれは普通A株で50万円

play25:07

設けてB株で30万円損したらトータルの

play25:09

利益は50万円-30万円で20万円に

play25:12

なりますこれを損益通算と言いますですが

play25:16

NISAではこれは不可能です儲かった時

play25:18

は非課税にしてあげるんだから損した時も

play25:21

そのままでいいでしょってことです要は

play25:23

負けた時に取り返すチャンスがないんです

play25:26

ねそういう意味で講座での資産運用という

play25:29

のは一般口座での取引以上に損をしては

play25:32

いけないってことになりますNISA口座

play25:34

では損益通算や繰越し控除ができないこれ

play25:37

もNISA口座ではインデックス運用に

play25:39

徹するべきっていう背景の1つですね

play25:42

NISAというのは元々イギリスのISA

play25:44

ISAという仕組みをモデルにしています

play25:46

本家ISAが導入されてから早や20年

play25:49

イギリスでは資産残高が100万ポンド約

play25:52

1.8億円を超えるアサミリオネアが続々

play25:54

と出現し始めているそうですどんな人がア

play25:57

ミリオネになっているのかっていう分析も

play25:59

進んでいるそうですから情報が入ればまた

play26:01

皆さんに共有します何にせよ次は日本の番

play26:04

ですね今から数十年後日本では多くの23

play26:07

ミリオネアつまり億万長者が生まれること

play26:10

を楽しみにしていますまとめいきましょう

play26:12

今日の動画では次の2点について解説し

play26:15

ました新NISAのここがすごい5線と

play26:17

学長の感想新新さのここがすごい5線に

play26:21

ついては新人差はこういう制度です投資枠

play26:24

は1800万円うち1200万円が成長

play26:27

投資枠年間の投資上限額は360万円

play26:30

積み立て投資枠が120万円成長投資枠が

play26:34

240万円非課税期間は永久売却すると非

play26:37

課税枠は翌年復活します個人的な評価を

play26:40

すると急制度と併用できるのはすごいこと

play26:43

だし投資枠が1800万円もあるのは

play26:46

すごいことだし最速5年で枠を使い切れる

play26:48

のはすごいことだしもちろんゆっくりでも

play26:51

オッケーだし人それぞれのペースでできる

play26:53

のが素晴らしいですそれから非課税期間が

play26:55

永久なのもすごいことだし売却したら非

play26:58

課税枠が翌年復活するのもすごいことです

play27:01

そして僕の感想としては素晴らしい改正に

play27:04

なった20代から40代の若い世代未来が

play27:07

変わるなこう思っています正しいNISA

play27:10

を正しく使えたらの話です正しく使うには

play27:13

買うものは広く分散された株式

play27:15

インデックスファンドが基本これ

play27:17

めちゃくちゃ重要ですよそれから投資期間

play27:19

は10年から15年以上が目安これも超

play27:23

重要ですどれだけぶれずにここを徹底

play27:25

できるかが鍵になりますそして数十年後

play27:28

ニサミリオネアつまり億万長者がたくさん

play27:30

誕生するのが楽しみっていう感じですね

play27:33

いよいよこうなってくると資産運用はやっ

play27:35

た方がいいから資産運用はやらなきゃ損

play27:38

んっていう社会構造になっていきそうです

play27:39

ね他で一切増税がなければいいですが多分

play27:42

あるでしょうやらなければし寄せを受ける

play27:45

だけになります流しそめで言えばそめを

play27:48

流す役回りだけ担当させられて自分は全く

play27:51

受け取れないそういう残念なポジションに

play27:53

なる可能性がありますそもそも日本自体が

play27:56

低成長の罠にはまいるわけです資産運用し

play27:59

なくても給料が上がって社会保険が充実し

play28:02

続けるならいいですがあまりそれが期待

play28:04

できる状況ではないでしょう日経新聞でも

play28:06

投資会社化する日本って記事が出てました

play28:09

ね悲しい気もしますがより成長性の高い

play28:12

国外の市場にお金を流すそして恩恵を

play28:14

受けるこれがこれからのトレンドになって

play28:16

いきそうです逆に言えば国内で成長産業を

play28:19

見つけたら全力で応援していく必要があり

play28:21

ますねまだ証券口座を持っていない人は

play28:24

是非証券講座を解説して備えてくださいお

play28:26

すめの証券講座はSBI証券か楽天証券

play28:30

この2択ですもし楽天経済権の住人でない

play28:33

ならば現状はSBI証券が1番おすめです

play28:36

講座解説の申し込みリンクはこの動画の

play28:38

概要欄に貼っておくので是非ご活用

play28:40

くださいSBI証券は商品ラインナップ

play28:43

手数料の安さ各種特典どれもレベルが高く

play28:46

個人投資家から人気ナンバーワンのネット

play28:49

証券講座になっています選んでおいて外れ

play28:51

のない選択肢だということですね最後に

play28:54

なりますが投資に絶対はありません勝率が

play28:57

高いってことと絶対に勝てるってことは

play28:59

同じではありませんし勝率が高いってこと

play29:02

とその過程が楽だってことも同じではあり

play29:05

ません資産運用の過程では長い間含み損を

play29:08

抱えて嫌な思いをすることもありますなの

play29:10

でインデックス投資を選択できさえすれば

play29:13

人生勝ちそういうわけではないんですねだ

play29:16

からこそ大切なのはバランスですいつ

play29:18

どんな時も貯める力があってこれは満足度

play29:21

を下げずに生活費を下げて最適化する力

play29:24

ですねそれから稼ぐ力があってこれは働い

play29:26

て稼力ですそして貯めたお金を失わない力

play29:30

守る力があってこういった力を伸ばし

play29:32

続けることが大切です投資をうまくいか

play29:35

せるための土台になるし仮に投資がうまく

play29:37

いかなくても人生が破綻しなくなるから

play29:40

ですね以上参考になれば嬉しいですオン

play29:42

ラインコミュニティリベシティも運営して

play29:44

いますリベダYouTubeではお金に

play29:47

まつある5つの力を鍛えるための情報発信

play29:49

をしていますがリベシティではその中の

play29:52

ためる力の強化に現在力を入れています

play29:55

ためる力の教化への初めの一歩は家計の

play29:58

見直しですリベシティではそのための

play30:01

サポート体制もどんどん強化しています軸

play30:04

となる考え方は学長マガジンで個別の相談

play30:07

は家計見直しチャットや会員同士の情報

play30:10

交換でそれぞれ得ることができますやれば

play30:13

必ず結果が出るのが家計の見直しです興味

play30:16

がある人は最初の1ヶ月間無料で試せるの

play30:19

で是非リベシティを除いてみてください今

play30:22

が人生で1番若い日ですNISAが拡充さ

play30:24

れたからといってこれに人生をかける必要

play30:27

はありません周りの人と自分の積み立て

play30:29

ペースを比べて消耗する必要もありません

play30:32

比べるのはいつだって自分と自分ですお金

play30:35

のことを学ばずにお金に振り回されて生き

play30:38

ていた過去の自分とお金のことをしっかり

play30:40

学んで前向きに生きている今の自分これを

play30:43

比べて人生が良くなっているからオッケー

play30:46

こう考えていきましょうこういう状態を

play30:48

維持し続けた先に経済的自由があります

play30:50

からねということでこれからもしっかり

play30:52

学んで行動して自の道へ編んでいき

play30:54

ましょう終わりたいと思います今日も

play30:55

ありがとうございました切なのはお金に

play30:58

待つある5つの力のバランスそれでは今日

play31:01

もいい1日を気をつけていっ

play31:04

[音楽]

play31:16

[音楽]

play31:22

てらっしゃい

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